JPH04203013A - 降雨による表土流出防止工法 - Google Patents
降雨による表土流出防止工法Info
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- JPH04203013A JPH04203013A JP33043790A JP33043790A JPH04203013A JP H04203013 A JPH04203013 A JP H04203013A JP 33043790 A JP33043790 A JP 33043790A JP 33043790 A JP33043790 A JP 33043790A JP H04203013 A JPH04203013 A JP H04203013A
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- topsoil
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Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
防止する工法に関する。
、土地改良等が活発になるに伴い、それらの現場の裸地
から大雨時に表土が流出して河川や海を汚染し、環境破
壊の大きな社会問題になっている。特に、沖縄系地方に
おいては赤土と称する酸性の表土が海岸がまっ赤に染ま
る程大量に海に流出し、珊瑚や魚介類を死滅させる事態
になっており、その対策が緊急課題となっている。
に赤土の沈殿池(沈砂池)を設け、赤土粒子を沈降させ
てからその上澄みをオーバーフローさせることが行われ
ているが、赤土粒子は大半が微粒子であるため、沈殿に
長時間を要し、大雨時には間にあわず、結局そのまま流
出してしまっており、赤土流出防止に有効に作用してい
ない。
赤土の流出を防止する必要性が叫ばれ、その対策として
次のような方法が採用されている。
的には表面にモルタルを吹き付て表面を覆う工法、また
は高分子ポリマーや石灰又はアスファルト乳剤で土地表
面を覆う工法が知られている。しかしながら、これらの
工法は、土地表面を水が浸透しない状態にカバーするこ
とになり、革等の成育を妨げ二次公害を発生させる原因
となる。
復旧に際して数多くの問題がある。また、これらの従来
の工法は、施工後の美観を損なうばかりでなく、施工コ
ストが高く、経済的負担が高いという問題点もある。
案されているが、未だ有効な手段は確立されていない。
土流出防止策の欠点を解消し、表土の流出を効果的に防
止することができ、且つ植物の成育を促進し、しかも簡
単に低コストで施工でき、農地や法面も効果的に適用で
きる新規な表土流出防止工法を提供することを目的とす
るものである。
結果、無機系の土壌硬化剤と土とを加水混合してスラリ
ー状にして、造成地現場で表面に吹き付けることによっ
て、表面が容易に凝縮硬化し、大雨による表土流出を防
止することができることを見呂し、本発明に到達したも
のである。
化剤と土を加水混合してマトリックスを得、該マトリッ
クスを被処理地域の土壌表面に噴霧して表土を覆うこと
を特徴とする。
二とによって、それか土壌改良剤としての役割も果たし
、植物の成育を促進する。また、マトリックスを構成す
る前記上としは、被処理地域から採取された土を採用す
ることによって、コスト的にも安価であり、また現場の
土壌と良く馴むと共に、土壌の性質を変えることなく、
効果的に施工できる。
拌混合することによって、硬化速度と被覆強度を増し被
覆効果を促進することができる。
適宜のものが採用できる。そして、マトリックスに植物
の種子を撹拌混合することによって、植栽施工が同時に
できる。
、施工直後から硬化が進み、降雨による水の浸透は、マ
トリックスの水和反応を高め、土壌硬化を促進する。従
って、施工条件を選ばず雨期でも施工できる。そして、
マトリックスの主成分は、施工現場と同様に土であるの
で、施工後も目立つことなく、周囲の美観を損なうこと
がない。
く吹き付けられた土壌ペーストの補強硬化とペースト乾
燥硬化後のクラックの発生を防き、集中降雨の際の自形
保持力を増大させることができる。また、処理後、有機
繊維の混入された土壌は、耕せば団粒化して、植栽に適
した土壌改良剤となる。従って、本発明による降雨によ
る表土流出防止工法は、施工直後から効果的に赤土等の
表土の流出を効果的に防止できると共に、硬化した表土
は通気性に優れ、混入された有機繊維の経年変化による
腐養化が進み、植物の成育を促進する効果もある。
を詳細に説明する。
%、塩化カルシウム30〜45%、酸化マグネシウム8
〜16%、塩化第二鉄3〜8%を主成分とし、マトリッ
クスを中和結合して水密度の化合物を生じさせ、耐水性
があり物理的な変化にも抵抗し得る物質を構成する機能
に優れている。
カルシウム38%、酸化マグネシウム12%、塩化第二
鉄6%、その他6%として採用し、該土壌硬化剤を水に
希釈して20〜30%溶液にして使用した。
剤と、被処理地域から採取した土と、及び適宜長さに切
断した植物繊維とをミキサー中で加水混合して、スラリ
ー状のマトリックスを作る。
処理地域に圧送して、その先端部にあるスプレーガンに
よって地表処理面に薄く吹き付ける。
とによって、マトリックススリラーの噴霧状態の中を種
子を地表に吹き付は活着せることに適している。
行った。
の桝を作り、その底部に一ケ所だけ水のはけ口を設け、
その桝−杯、すなわ1.2m”の土を充填して実験装置
を作成した。また、マトリックスは次の条件(各割合は
土100%に対する割合である)で作成した。
10%水
30%前記桝
に充填した土と同種の± 100%5〜5O1TI
III長に切断した茅 15%上記成分を撹
拌混合して作ったマトリックスを厚さが51TIITl
となるように、桝の土の表面にスプレーした所、約4時
間後に硬化した。
集中豪雨状に大量の水をシャワーでかけ、その表面から
外方に流れる水を受けてその濁り状態を観察した所、殆
ど土の流出による濁りが観察されなかった。また、前記
水のはけ口からも水の流出が認められ、被服層を通って
土の中に水が浸透していることが確認された。
に3回の大雨かあったか、土表面は、僅かな亀裂は発生
しているたけで殆ど変化がなく、表土の流出は観察され
なかった。
き、耕した表土は粒塊状となり、極めて通気性に富んで
植栽に適した土壌が得られた。
効であり、のり面、傾斜地、農地等あらゆる裸地現場に
適用することが可能である。
す。
うように形成し、該畝の海側片面に上記マトリックスを
散布することによって行う。その場合、マトリックスを
、圧送ポンプでスプレーする程の大規模でない場合は、
現場に単に土壌硬化剤及び反応促進剤のみを持参し、現
場で適宜容器内で現場の土と現場にある適宜の植物繊維
を加水混合する二とにスラリー状のマトリックスを手軽
に得ることができる。そして、適宜に該スラリーを畝の
海側片面に上記マトリックスを散布する二とによって、
簡単にしかも安価に行うことかできる。
された7トリツクスが土壌改良剤となり、農地へ複合効
果をもたらす。このようにして、収穫が終わるごとに前
記施工を繰り返すことによって、傾斜畑からの表土の流
出を防止することできる。
成からなり、次のような格別の効果を奏する。
リックスの水和反応を高め、土壌硬化を促進し、施工条
件を選ばす雨期でも施工でき、表土を硬化させて大雨時
の流出を確実に防止することができる。そして、被処理
地の表面を被覆するマトリックスが土を主体とするもの
であるので、目立つことなく、周囲の環境と一体化し、
美観を損なうことがない。
次公害を起こすおそれがなく、逆に土壌改良剤としての
効果がある。
から採取された土を採用することかできるので、コスト
的にも安価であり、また現場の土壌と良< 11+1む
と共に、土壌の性質を変えることなく、効果的に施工で
きる。
撹拌混合することによって、硬化速度と自形保持力を増
し、集中豪雨時の被覆効果を促進すると共に、将来的に
は植物繊維が腐食して、土壌の団粒化を促進して植栽に
有効に作用する。
によって、植栽施工が同時にできる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)土壌硬化剤と土を加水混合してスラリー状のマトリ
ックスを得、該マトリックスを被処理地域の土壌表面に
噴霧して表土を覆うことを特徴とする降雨による表土流
出防止工法。 2)前記土壌硬化剤が無機シリカ系化合物である請求項
1記載の降雨による表土流出防止工法。 3)マトリックスを構成する前記土が被処理地域から採
取された土である請求項1又は2記載の降雨による表土
流出防止工法。 4)前記マトリックスに植物繊維が撹拌混合されている
ことを特徴とする請求項1、2または2記載の降雨によ
る表土流出防止工法。 5)前記マトリックスに植物の種子が撹拌混合されてい
る請求項1、2、3又は4項記載の降雨による表土流出
防止工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33043790A JP2819064B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 降雨による表土流出防止工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33043790A JP2819064B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 降雨による表土流出防止工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203013A true JPH04203013A (ja) | 1992-07-23 |
| JP2819064B2 JP2819064B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=18232606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33043790A Expired - Fee Related JP2819064B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 降雨による表土流出防止工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2819064B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002167582A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Matsuda Giken Kogyo Kk | 土壌固化剤 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33043790A patent/JP2819064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002167582A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-11 | Matsuda Giken Kogyo Kk | 土壌固化剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2819064B2 (ja) | 1998-10-30 |
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