JPH0420337Y2 - - Google Patents

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JPH0420337Y2
JPH0420337Y2 JP1986075884U JP7588486U JPH0420337Y2 JP H0420337 Y2 JPH0420337 Y2 JP H0420337Y2 JP 1986075884 U JP1986075884 U JP 1986075884U JP 7588486 U JP7588486 U JP 7588486U JP H0420337 Y2 JPH0420337 Y2 JP H0420337Y2
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JP
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blower tube
blower
air
hair dryer
tube
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はコードリールを備えるヘアードライ
ヤに関する。
〔従来の技術〕
一般にヘアードライヤは、第4図に示すよう
に、ハンドルaに送風筒bを取付け、この送風筒
b内にヒータcおよび送風機dを収納し、送風機
dの動作で送風筒bの一端側から送風筒b内に空
気を吸入し、この空気をヒータcで加熱して温風
にし、この温風を送風筒bの他端側から吐出する
ようになつている。そして、電源コードeを巻取
るコードリールfを備えるものにおいては、この
コードリールfを送風筒bと直列するように送風
筒bの一端面側に隣接して設けている。
送風筒b内に空気を多量にかつ円滑に吸込むた
めには、送風機dと対向する送風筒bの一端面か
ら空気を吸込むことが好ましいが、しかし送風筒
bの一端面側にはコードリールfが隣接して配置
するからそれが困難で、このため送風筒bの全長
寸法Lを長くし、この送風筒bの一端側の周面に
吸気口gを形成し、この吸気口gから空気を吸込
むようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような従来の構成において
は、送風筒bの全長寸法Lが長いため、ヘアード
ライヤが大型化し、遂行や収納等に不便となり、
また送風筒bの周面に吸気口gが位置するため、
送風筒b内に対する空気の吸込みの円滑性が損わ
れ、吐出風量が低下したり、大きな騒音が発生
し、さらにはその周面の吸気口gに毛髪が吸込ま
れてしまう危険が生じる難点があつた。この考案
はこのような問題点の解決を目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案はこのような問題点を解決するため
に、ハンドルに送風筒およびコードリールを直列
に設け、上記送風筒内にヒータおよび送風機を収
納してなるものにおいて、上記送風筒は上記コー
ドリールと対向する一端面を吸気口として、他端
面を吐出口としてそれぞれ開口し、かつ上記コー
ドリールに対して接離する方向に移動可能に設け
るようにしたものである。
〔作用〕
ヘアードライヤの使用時には、送風筒をコード
リールから離間する方向に移動して吸気口を開放
し、この吸気口を通して送風筒内に空気を吸込
み、ヘアードライヤの非使用時には、送風筒をコ
ードリールに接近する方向に移動して縮小させ
る。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例について第1図ない
し第3図を参照して説明する。
図中1はハンドルで、このハンドル1は上端部
に支持体2を有し、この支持体2の上面に送風筒
3が設けられている。支持体2の上面には、第3
図に示すように、アリ溝状の案内凹部4が形成さ
れ、また送風筒3は下面には、その案内凹部4の
溝形状に対応する形状の嵌合突起5が設けられ、
この嵌合突起5が上記案内凹部4に摺動自在に嵌
合し、この嵌合により送風筒3がヘアードライヤ
の前後方向に対して移動可能に支持されている。
送風筒3の内部にはヒータ8および送風機9が
収納され、送風機9はモータ10とこのモータ1
0の回転軸に取付けられたフアン11とで構成さ
れている。送風筒3の一端面は吸気口12として
開口し、この吸気口12の開口面にパンチングメ
タルなどの保護網13が設けられ、また送風筒3
の他端面は吐出口14として開口し、この吐出口
14の開口周縁に飾り枠15が取付けられてい
る。送風筒3の嵌合突起5の下面には操作片16
が設けられ、この操作片16は支持体2の内側に
突出し、この操作片16に対向して支持体2の内
壁面に電源スイツチ17が取付けられている。こ
の電源スイツチ17は、操作片16と対向する端
面にアクチユエータ18を有し、このアクチユエ
ータ18の動作に連動して上記ヒータ8およびモ
ータ10の電源回路を開閉するようになつてい
る。
送風筒3の一端側には送風筒3と直列してコー
ドリール20が設けられ、このコードリール20
は支軸21を有したリールケース22と、上記支
軸21に回転自在に支持された巻取リール23と
で構成され、巻取リール23がゼンマイバネ24
を介して一回転方向に付勢され、この付勢力で巻
取リール23の外周に電源コード25が巻取られ
ている。電源コード25の一端は、ハンドル1の
内部を通してその下端から導出し、その導出端に
プラグ26が取付けられている。そして、この電
源コード25を引張ると、巻取リール23がゼン
マイバネ24に抗して回転するとともに、クラツ
チ機構(図示せず)によりその逆回転が阻止さ
れ、これにより電源コード25を所定の長さに引
出しておくことができ、また上記クラツチ機構を
解除片27の操作で解除すると、巻取リール23
がゼンマイバネ24の付勢力で逆回転し、これに
より電源コード25が巻取リール23に巻取ら
れ、リールケース22の内部にコンパクトに収納
されるものである。また、ハンドル1には、
「切」、「温風」、「冷風」の位置に適宜摺動操作可
能な切換えスイツチ28が設けられている。
次に、作用について述べる。
第1図はヘアードライヤの非使用時の状態で、
送風筒3の一端面がコードリール20の端面に接
触している。このような状態からヘアードライヤ
を使用する際には、まず電源コード25を引出
し、プラグ26をコンセントに差込む。そして、
送風筒3を支持体2に沿つてヘアードライヤの前
方側、すなわちコードリール20から離間する方
向に移動させる。この移動に伴い、吸気口12が
コードリール20から大きく離間して開放され、
また操作片16が電源スイツチ17のアクチユエ
ータ18に当接してそれを押圧し、この押圧によ
り電源スイツチ17が閉成してヒータ8およびモ
ータ10に対する通電が可能な状態となる。
このような状態のもとで、切換えスイツチ28
を「切」から「温風」の位置に摺動操作すると、
ヒータ8およびモータ10が通電され、ヒータ8
が発熱するとともに、フアン11が回転する。送
風筒3の吸気口12は、コードリール20の端面
から大きく離間して開放されており、したがつて
フアン11の回転によりこの吸気口12から送風
筒3内に空気が順次吸込まれる。そしてこの空気
がヒータ8により加熱されて温風となり、吐出口
14から順次吐出する。また、切換えスイツチ2
8を「冷風」の位置に切換え操作すると、ヒータ
8の通電が切れ、モータ10のみが通電され、し
たがつて送風筒3内に吸込まれた空気が冷風のま
ま吐出する。
一方、ヘアードライヤの非使用時には、電源コ
ード25を巻取リール23に巻取つてリールケー
ス22内に収納し、また送風筒3を支持体2に沿
つてヘアードライヤの後方側、つまりコードリー
ル20に接近する方向に移動する。これにより、
ヘアードライヤがコンパクトに縮小し、したがつ
て携行や収納等に便利となる。また、送風筒3の
移動により、操作片16が電源スイツチ17のア
クチユエータ18から離間して電源スイツチ17
が開放し、したがつてヘアードライヤの非使用時
に切換えスイツチ28が不用意に「切」から「温
風」や「冷風」の位置に移動しても何ら危険がな
い。
ヘアードライヤの使用時においては、上述のよ
うに吸気口12を通して送風筒3内に空気が吸込
まれるが、この吸気口12が送風筒3の一端面に
フアン11と対向して形成されているから、多量
の空気を円滑に吸込むことが可能で、したがつて
温風や冷風の吐出量を充分に確保することができ
るとともに、空気吸込み時の騒音を低減して静か
な運転を達成できる。さらに、吸気口12が送風
筒3の端面に位置しているから、不用意に毛髪が
送風筒3内に吸込まれるような危険がない。
なお、上記実施例において、ハンドル1を支持
体2に回動可能に取付け、ヘアードライヤの非使
用時にハンドル1を送風筒3とほぼ平行となるよ
うに折畳めるように構成することも可能で、この
ように構成することにより、ヘアードライヤをよ
り一層コンパクトに縮小することが可能となる。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、送風筒
をコードリールに対して接離する方向に移動可能
に設けるようにしたから、ヘアードライヤの非使
用時にこの送風筒をコードリールに接近する方向
に移動してコンパクトに縮小でき、したがつて携
行や収納等に便利となり、また使用時には、送風
筒をコードリールから離間する方向に移動して送
風筒の一端面の吸気口を開放し、この吸気口を通
して送風筒内に円滑に空気を吸込むことができ、
したがつて吐出風量を充分に確保し、吸込み騒音
を低減し、かつ不用意な毛髪の吸込みを防止する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係るヘアードラ
イヤの非使用時の状態を示す断面図、第2図は同
じく使用時の断面図、第3図は第2図中の−
線に沿う断面図、第4図は従来のヘアードライヤ
を示す断面図である。 1……ハンドル、3……送風筒、8……ヒー
タ、9……送風機、12……吸気口、14……吐
出口、17……電源スイツチ、20……コードリ
ール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハンドルに送風筒およびコードリールを直列
    に設け、上記送風筒内にヒータおよび送風機を
    収納してなるものにおいて、上記送風筒は上記
    コードリールと対向する一端面を吸気口とし
    て、他端面を吐出口としてそれぞれ開口し、か
    つ上記コードリールに対して接離する方向に移
    動可能に設けたことを特徴とするヘアードライ
    ヤ。 (2) 送風筒がコードリールに対して離間する方向
    に移動する動作に応じて、ヒータおよび送風機
    の電源回路開閉用の電源スイツチが閉成するこ
    とを特徴とした実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のヘアードライヤ。
JP1986075884U 1986-05-20 1986-05-20 Expired JPH0420337Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986075884U JPH0420337Y2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986075884U JPH0420337Y2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62189005U JPS62189005U (ja) 1987-12-01
JPH0420337Y2 true JPH0420337Y2 (ja) 1992-05-11

Family

ID=30922441

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986075884U Expired JPH0420337Y2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2560356B (en) 2017-03-09 2021-05-05 Dyson Technology Ltd A haircare appliance
GB2567661B (en) 2017-10-19 2020-09-09 Dyson Technology Ltd A haircare appliance

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4518492Y1 (ja) * 1967-02-28 1970-07-28
JPS6018708U (ja) * 1983-07-15 1985-02-08 三洋電機株式会社 コ−ドリ−ル付ヘアドライヤ−

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JPS62189005U (ja) 1987-12-01

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