JPH04203502A - ロードセンシングシステムにおけるエンジンの自動調速装置 - Google Patents
ロードセンシングシステムにおけるエンジンの自動調速装置Info
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- JPH04203502A JPH04203502A JP32942590A JP32942590A JPH04203502A JP H04203502 A JPH04203502 A JP H04203502A JP 32942590 A JP32942590 A JP 32942590A JP 32942590 A JP32942590 A JP 32942590A JP H04203502 A JPH04203502 A JP H04203502A
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- variable displacement
- engine
- displacement pump
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ロードセンシングシステムにおけるエンジ
ンの自動調速装置、殊に、単一可変容量ポンプにより複
数アクチュエータを駆動可能にしだロードセンシングシ
ステムにおいて、そのフィードバック信号回路に、前記
各アクチュエータの全操作レバーが中立状態になった際
、前記可変容量ポンプ駆動用エンジンの回転数を自動的
に低速に調速するようにした、ロードセンシングシステ
ムにおけるエンジンの自動調速装置に関するものである
。
ンの自動調速装置、殊に、単一可変容量ポンプにより複
数アクチュエータを駆動可能にしだロードセンシングシ
ステムにおいて、そのフィードバック信号回路に、前記
各アクチュエータの全操作レバーが中立状態になった際
、前記可変容量ポンプ駆動用エンジンの回転数を自動的
に低速に調速するようにした、ロードセンシングシステ
ムにおけるエンジンの自動調速装置に関するものである
。
従来の単一可変容量ポンプにより異なる作動圧力作動す
る複数アクチュエータを駆動可能にしたロードセンシン
グシステムとしては、例えば、特開平1−176803
号公報に開示されたようなものがある。 このものは、単一可変容量ポンプの吐出回路に複数のア
クチュエータを、それぞ九コンペンセータ弁付方向切換
弁を介して並列に接続し、各アクチュエータへの接続回
路にコンペンセータ弁を含む方向切換弁を設け、可変容
量ポンプの流量を制御するポンプ制御装置に、前記複数
アクチュエータの負荷圧力のうちの最も高い負荷圧力を
シャト2、 ル弁により選択し、パイロット配管を介し
て導入すると共に、該ポンプの吐出圧力を導入して、各
アクチュエータの負荷圧力に応じた圧力、流量を当該ポ
ンプ制御装置により制御するものである。 また、このポンプ制御装置は、ポンプ容量を変化させる
ための傾転シリンダへの流体の導入、排出を制御する流
量コントロール弁を備え、流量コントロール弁はパイロ
ット配管を介して導入される各アクチュエータのうち、
シャトル弁により選択された最も高い負荷圧とポンプ吐
出圧との差圧が設定値以上になったとき、傾転シリンダ
へ吐出回路の圧力油を導き、該ポンプの吐出量を少なく
する。 [発明が解決しようとする課題] このものにあっては、ロードセンシングシステムにおい
て、流量制御を行なうために、各アクチュエータの負荷
圧力のうち、最も高い圧力をシャトル弁により選択して
可変容量ポンプの流量制御弁にフィードバックしている
が、いずれの方向切、換弁も操作しない場合には、フィ
ードバック信号回路はタンク圧となっている。この状態
において、アクチュエータの保持側へ圧油を導く様に方
向切換弁を操作すれば、保持圧がフィードバック回路へ
伝ばする。 ところで、ロードセンシングシステムを採用していない
、従来のポンプの回路に用いられている複数アクチュエ
ータの全ての操作レバーがその中立状態にある場合の圧
力を基準にし、これより高い圧力は操作状態と判定する
ものであり、このような吐出圧力を検出する方式を、ロ
ードセンシングシステムの自動変速装置に採用しても、
以下の理由により正確な作動を期待することができない
。 すなわち、 通常のロードセンシングシステムでは、操作レバーを中
立状態から操作状態にした時の可変容量ポンプの吐出量
増大の応答性を向上させるため。 操作レバーの中立状態において、可変容量ポンプから小
量の圧油吐出が継続するので、アシロード弁が必要とな
る。このため、可変容量ポンプの吐出圧は、操作1ツバ
−の中立時には同ポンプの最小傾転時の流量をタンクへ
アンロードするアンロード弁の設定圧となる。 また、ロードセンシングシステムにおいては、アクチュ
エータの作動時、すなわち、操作1ツバ−の操作状態時
には、可変容量ポンプの吐出流量を最適にする流量制御
弁の設定圧になる。 前記それぞれの設定圧はフィードバック信号圧とポンプ
吐出圧との差圧になるが、以下の理由により、アンロー
ド弁の設定圧は流量制御弁の設定圧より高く設定する必
要がある。
る複数アクチュエータを駆動可能にしたロードセンシン
グシステムとしては、例えば、特開平1−176803
号公報に開示されたようなものがある。 このものは、単一可変容量ポンプの吐出回路に複数のア
クチュエータを、それぞ九コンペンセータ弁付方向切換
弁を介して並列に接続し、各アクチュエータへの接続回
路にコンペンセータ弁を含む方向切換弁を設け、可変容
量ポンプの流量を制御するポンプ制御装置に、前記複数
アクチュエータの負荷圧力のうちの最も高い負荷圧力を
シャト2、 ル弁により選択し、パイロット配管を介し
て導入すると共に、該ポンプの吐出圧力を導入して、各
アクチュエータの負荷圧力に応じた圧力、流量を当該ポ
ンプ制御装置により制御するものである。 また、このポンプ制御装置は、ポンプ容量を変化させる
ための傾転シリンダへの流体の導入、排出を制御する流
量コントロール弁を備え、流量コントロール弁はパイロ
ット配管を介して導入される各アクチュエータのうち、
シャトル弁により選択された最も高い負荷圧とポンプ吐
出圧との差圧が設定値以上になったとき、傾転シリンダ
へ吐出回路の圧力油を導き、該ポンプの吐出量を少なく
する。 [発明が解決しようとする課題] このものにあっては、ロードセンシングシステムにおい
て、流量制御を行なうために、各アクチュエータの負荷
圧力のうち、最も高い圧力をシャトル弁により選択して
可変容量ポンプの流量制御弁にフィードバックしている
が、いずれの方向切、換弁も操作しない場合には、フィ
ードバック信号回路はタンク圧となっている。この状態
において、アクチュエータの保持側へ圧油を導く様に方
向切換弁を操作すれば、保持圧がフィードバック回路へ
伝ばする。 ところで、ロードセンシングシステムを採用していない
、従来のポンプの回路に用いられている複数アクチュエ
ータの全ての操作レバーがその中立状態にある場合の圧
力を基準にし、これより高い圧力は操作状態と判定する
ものであり、このような吐出圧力を検出する方式を、ロ
ードセンシングシステムの自動変速装置に採用しても、
以下の理由により正確な作動を期待することができない
。 すなわち、 通常のロードセンシングシステムでは、操作レバーを中
立状態から操作状態にした時の可変容量ポンプの吐出量
増大の応答性を向上させるため。 操作レバーの中立状態において、可変容量ポンプから小
量の圧油吐出が継続するので、アシロード弁が必要とな
る。このため、可変容量ポンプの吐出圧は、操作1ツバ
−の中立時には同ポンプの最小傾転時の流量をタンクへ
アンロードするアンロード弁の設定圧となる。 また、ロードセンシングシステムにおいては、アクチュ
エータの作動時、すなわち、操作1ツバ−の操作状態時
には、可変容量ポンプの吐出流量を最適にする流量制御
弁の設定圧になる。 前記それぞれの設定圧はフィードバック信号圧とポンプ
吐出圧との差圧になるが、以下の理由により、アンロー
ド弁の設定圧は流量制御弁の設定圧より高く設定する必
要がある。
ここで、ロードセンシングシステムにおけるアンロード
弁の設定圧(ΔPu)について、第5図を参照して略説
する。 一般に、ロードセンシングシステムにおいては、可変容
量ポンプ〕の吐出圧とロードセンシング圧の差圧の変化
で可変容量ポンプ】、の流量制御を行なうのが通常であ
るため、その操作レバーの中立時における圧力 ΔPu
の設定は、流量制御弁の設定圧 ΔPf より高
圧にする必要がある。 なぜなら、 (A) ΔPu<ΔPf の場合 アンロード弁6の設定圧を、例えば、 ΔPu−ΔPu1 とすれば、操作レバーの中立時、
ポンプ]の吐出圧はアンロード弁6の設定圧となるため
、 pp、=:ΔPu、<ΔPf となる6また、フィードバック信号回路7圧はタンクT
圧(=OKg)となるため、流量制御弁2の両側に加わ
る圧力差が ΔPu、 となる。 そのため、流量制御弁2は、第5図の状態になるので、
傾転シリンダIB内の油は、流量制御弁2を介してタン
クTに通じ、可変容量ポンプ1の傾転板IAは最大流量
側に傾転し、最小流量を保持できない。 (B) Δ2Pu>ΔPf の場合アンロード弁6
の設定圧を、例えば、 ΔPu=ΔPu、 とした場合には、操作レバーの中
立時、可変容量ポンプ1の吐出圧は、ppo:ΔPu2
:>ΔPf となる、フィードバック信号回路7圧はタンクTの圧力
となるため、流量制御弁2の両側に加わる圧力の差は
ΔPu2 となる。 そのため、流量制御弁2は下方に押され、傾転シリンダ
IBと吐出回路3が通じ、可変容量ポンプ1は最小傾転
角側へ傾斜する。 このため、以下のような問題が生ずる。 まず、操作レバーが中立状態の時、フィードバック信号
回路7はタンクTへ連通しているため、Ppo:全ての
操作レバーが中立状態の時のポンプ】、の吐出圧力 P P x :ブーム起し時のポンプ1の吐出圧力P
P 2 :ブーム下降時にポンプ1の吐出圧力Pb1:
ブーム回路圧力(ボトム側) Pb2:ブーム回路圧力(ロンド側) ΔPIJ:アンロード弁の設定圧力 ΔPf:ボンプ1の流量制御弁の設定圧力とすれば。 PPo”ΔPu であり、可変容量ポンプ1からの全吐出IがタンクTヘ
アンロードされる。 ここで、ブーム作業時において、例えば、
弁の設定圧(ΔPu)について、第5図を参照して略説
する。 一般に、ロードセンシングシステムにおいては、可変容
量ポンプ〕の吐出圧とロードセンシング圧の差圧の変化
で可変容量ポンプ】、の流量制御を行なうのが通常であ
るため、その操作レバーの中立時における圧力 ΔPu
の設定は、流量制御弁の設定圧 ΔPf より高
圧にする必要がある。 なぜなら、 (A) ΔPu<ΔPf の場合 アンロード弁6の設定圧を、例えば、 ΔPu−ΔPu1 とすれば、操作レバーの中立時、
ポンプ]の吐出圧はアンロード弁6の設定圧となるため
、 pp、=:ΔPu、<ΔPf となる6また、フィードバック信号回路7圧はタンクT
圧(=OKg)となるため、流量制御弁2の両側に加わ
る圧力差が ΔPu、 となる。 そのため、流量制御弁2は、第5図の状態になるので、
傾転シリンダIB内の油は、流量制御弁2を介してタン
クTに通じ、可変容量ポンプ1の傾転板IAは最大流量
側に傾転し、最小流量を保持できない。 (B) Δ2Pu>ΔPf の場合アンロード弁6
の設定圧を、例えば、 ΔPu=ΔPu、 とした場合には、操作レバーの中
立時、可変容量ポンプ1の吐出圧は、ppo:ΔPu2
:>ΔPf となる、フィードバック信号回路7圧はタンクTの圧力
となるため、流量制御弁2の両側に加わる圧力の差は
ΔPu2 となる。 そのため、流量制御弁2は下方に押され、傾転シリンダ
IBと吐出回路3が通じ、可変容量ポンプ1は最小傾転
角側へ傾斜する。 このため、以下のような問題が生ずる。 まず、操作レバーが中立状態の時、フィードバック信号
回路7はタンクTへ連通しているため、Ppo:全ての
操作レバーが中立状態の時のポンプ】、の吐出圧力 P P x :ブーム起し時のポンプ1の吐出圧力P
P 2 :ブーム下降時にポンプ1の吐出圧力Pb1:
ブーム回路圧力(ボトム側) Pb2:ブーム回路圧力(ロンド側) ΔPIJ:アンロード弁の設定圧力 ΔPf:ボンプ1の流量制御弁の設定圧力とすれば。 PPo”ΔPu であり、可変容量ポンプ1からの全吐出IがタンクTヘ
アンロードされる。 ここで、ブーム作業時において、例えば、
Pp1=:Pb1+ΔPf であり。
pb、>ΔPu のため P P x> P P a
となり、ポンプ]、吐出圧でも操作レバーの中立又は操
作状態、すなわち1作業状態か否かの判別は可能である
。
となり、ポンプ]、吐出圧でも操作レバーの中立又は操
作状態、すなわち1作業状態か否かの判別は可能である
。
Pp、=Pb2+ΔPf
であるが、この Pb、 ほかなり低圧であり、pb、
+ΔPf<ΔPu となる場合があるので。 Pp2<ΔPυ となり、したがって、p P 2<
P p o となる場合がある。 すなわち、操作レバーを操作して実際に作業を行なって
いるにも係わらず、可変容量ポンプ1の吐出圧は操作レ
バーが中立の時より低いため、ポンプ1の吐出圧だけを
検出したのでは、操作レバーが操作されたとは判定され
ず、したがって、当該エンジンの回転数は、操作レバー
が中立状態時と同様に低い(中立)回転数に維持され、
設定された高回転数へ復帰できない場合が生ずる。 その結果、以下のような弊害が生ずる。 例えば、パケットによる深掘り作業状態において、当該
パケットをかなり深く、低い位置まで下降させる時、そ
の作業時間短縮のためブームの速やかな下降が必要であ
る。また、パケットの急速降下を利用する岩石の破砕作
業等においても、前者と同様にブームの下降速度を大き
くすることが必要である。そして、これらの何れの場合
にも、エンジンの回転数を高めなければならない。 ところが、従来例にあっては、実際には前記のようにこ
れらの何れの作業状態においても、末だ動作状態である
とは判定されないため、当該エンジンは低速(中立)回
転のままとなり、これではブーム又はパケット等を高速
で急下降させることができない。 本発明は、従来例におけるこのような課題に着目してな
されたもので、ロートセンシングシステムのフィードバ
ック信号回路の圧力を圧力センサにより検出し、この検
出圧力と、全操作レバーの中立状態における前記フィー
ドバック信号回路の中立圧力との比較により、可変容量
ポンプの駆動用エンジンを自動的に低速に切換え得るよ
うにすることにより、低負荷の作業時においても当該エ
ンジンの回転数の正常状態への復帰を確実に行なえるよ
うな、ロードセンシングシステムにおけるエンジンの自
動調速装置を提供しようとするものである。 (課題を解決するための手段) この発明は、前記のような従来例の課題を解決するため
、可変容量ポンプの吐出圧力と、複数アクチュエータの
作動圧力のうちの最高圧力との差圧により、流量制御弁
を制御するロードセンシングシステムにおいて、前記可
変容量ポンプの吐出回路にアンロード弁を設けると共に
、前記各アクチュエータの作動圧力の最高値を、前記流
量制御弁に印加するフィードバック信号回路に、同信号
回路の圧力を検出する圧力センサを設け、該圧力センサ
の検出圧力と、前記複数アクチュエータの駆動回路の全
操作レバーの中立状態における、その中立圧力との一致
により、前記可変容量ポンプの駆動用エンジンの回転数
を、前記全操作レバーの中立状態に対応する低速に自動
的に切換え得るようにしたものである。
+ΔPf<ΔPu となる場合があるので。 Pp2<ΔPυ となり、したがって、p P 2<
P p o となる場合がある。 すなわち、操作レバーを操作して実際に作業を行なって
いるにも係わらず、可変容量ポンプ1の吐出圧は操作レ
バーが中立の時より低いため、ポンプ1の吐出圧だけを
検出したのでは、操作レバーが操作されたとは判定され
ず、したがって、当該エンジンの回転数は、操作レバー
が中立状態時と同様に低い(中立)回転数に維持され、
設定された高回転数へ復帰できない場合が生ずる。 その結果、以下のような弊害が生ずる。 例えば、パケットによる深掘り作業状態において、当該
パケットをかなり深く、低い位置まで下降させる時、そ
の作業時間短縮のためブームの速やかな下降が必要であ
る。また、パケットの急速降下を利用する岩石の破砕作
業等においても、前者と同様にブームの下降速度を大き
くすることが必要である。そして、これらの何れの場合
にも、エンジンの回転数を高めなければならない。 ところが、従来例にあっては、実際には前記のようにこ
れらの何れの作業状態においても、末だ動作状態である
とは判定されないため、当該エンジンは低速(中立)回
転のままとなり、これではブーム又はパケット等を高速
で急下降させることができない。 本発明は、従来例におけるこのような課題に着目してな
されたもので、ロートセンシングシステムのフィードバ
ック信号回路の圧力を圧力センサにより検出し、この検
出圧力と、全操作レバーの中立状態における前記フィー
ドバック信号回路の中立圧力との比較により、可変容量
ポンプの駆動用エンジンを自動的に低速に切換え得るよ
うにすることにより、低負荷の作業時においても当該エ
ンジンの回転数の正常状態への復帰を確実に行なえるよ
うな、ロードセンシングシステムにおけるエンジンの自
動調速装置を提供しようとするものである。 (課題を解決するための手段) この発明は、前記のような従来例の課題を解決するため
、可変容量ポンプの吐出圧力と、複数アクチュエータの
作動圧力のうちの最高圧力との差圧により、流量制御弁
を制御するロードセンシングシステムにおいて、前記可
変容量ポンプの吐出回路にアンロード弁を設けると共に
、前記各アクチュエータの作動圧力の最高値を、前記流
量制御弁に印加するフィードバック信号回路に、同信号
回路の圧力を検出する圧力センサを設け、該圧力センサ
の検出圧力と、前記複数アクチュエータの駆動回路の全
操作レバーの中立状態における、その中立圧力との一致
により、前記可変容量ポンプの駆動用エンジンの回転数
を、前記全操作レバーの中立状態に対応する低速に自動
的に切換え得るようにしたものである。
この発明は、前記のような構成を有するから、単一可変
容量ポンプの吐出圧力と、複数のアクチュエータの作動
圧力の内の最高圧力との差圧により、流量制御弁を制御
するロードセンシング回路の、フィードバック信号回路
圧として前記可変容量ポンプの流量制御弁に印加し、そ
の吐出流量を制御するに当り、前記フィードバック信号
回路に設けた圧力センサの検出する検出圧力と、当該製
靴の全操作レバー中立時における前記フィードバック回
路の圧力との対比により1両圧力が一致した際、当該可
変容量ポンプの駆動用エンジンの回転数を切換部により
自動的に低速に切換える一方、何れかの操作レバーの操
作により、仮に、例えば、ブーム、パケット等の急速降
下状態等においても、その動作状態であることを確実に
検出し、その操作レバーの操作に応じて、直ちに、所要
の動作をする。
容量ポンプの吐出圧力と、複数のアクチュエータの作動
圧力の内の最高圧力との差圧により、流量制御弁を制御
するロードセンシング回路の、フィードバック信号回路
圧として前記可変容量ポンプの流量制御弁に印加し、そ
の吐出流量を制御するに当り、前記フィードバック信号
回路に設けた圧力センサの検出する検出圧力と、当該製
靴の全操作レバー中立時における前記フィードバック回
路の圧力との対比により1両圧力が一致した際、当該可
変容量ポンプの駆動用エンジンの回転数を切換部により
自動的に低速に切換える一方、何れかの操作レバーの操
作により、仮に、例えば、ブーム、パケット等の急速降
下状態等においても、その動作状態であることを確実に
検出し、その操作レバーの操作に応じて、直ちに、所要
の動作をする。
以下、この発明に係るロードセンシングシステムにおけ
るエンジンの自動調速装置の実施例を第1図ないし第4
図を参照して説明する。
るエンジンの自動調速装置の実施例を第1図ないし第4
図を参照して説明する。
【第一実施例]
第1図はこの発明の第一実施例の制御回路のブロック図
、第2図はその制御回路の説明図である。 第1図及び第2図において、1は可変容量ポンプ、IA
は可変容量ポンプ1の傾転板、IBはその傾転シリンダ
、2は可変容量ポンプ1の流量制御弁、3及び4は可変
容量ポンプ1の吐出回路及び排出回路、5はメインリリ
ーフ弁、6はアンロード弁、7はフィードバック信号回
路、10は方向切換弁ブロック、1工ないし17は方向
切換弁で、各方向切換弁]、1ないし17は単一の可変
容量ポンプ1から吐出される圧油を、それぞ九の駐動回
路11−Eないし17Eを介して、パケットシリンダ2
1、ブームシリンダ23、左右の走行モータ24.25
、旋回モータ26、アームシリンダ27等の複数のアク
チュエータへ給排する。 なお、14a、15aは方向切換弁14.15の操作レ
バー、a□ないしa7、b□ないしb7は各方向切換弁
11ないし17へ、それぞれの操作レバーの操作圧油を
給排するための油日である。 21A、21B、23A、23B、27A、27Bは、
パケットシリンダ2]、、ブームシリンダ23、アーム
シリンダ27への圧油給排回路11E、13E、17E
のボートリリーフ弁、3]ないし37はコンペンセータ
弁で、該コンベンセータ弁31ないし37は前記方向切
換弁】51ないし17の前位(可変容量ポンブコー側)
に設けられ、可変容量ポンプ1の吐出回路3から供給さ
れ、る油圧を調整し、各方向切換弁11ないし17を介
して各アクチュエータ21ないし27へ供給する。 42ないし46.48は相隣るアクチュエータ2]ない
し27の最高負荷圧を選択するシャ1ヘル弁である。 40はフィードバック信号回路7に設けたその圧力セン
サ、52はコントローラ、53はコントローラ52の記
憶部で5該記憶部53には操作レバー14a、15a等
の全ての操作レバーが中立状態の時のフィードバック信
号回路7の圧力が記憶される。 54は比較部で、該比較部54は圧力センザ40により
検出されたフィードバック信号回路7の圧力と、記憶部
53に予め記憶された全操作レバーが中立状態にある時
のフィードバック信号回路7の圧力を対比し、フィード
バック信号回路の実際圧力が、記憶部53に記憶された
圧力にまで下った時、比較部54から切換部57へ切換
信号。 すなわち、減速信号を発信する。 55は低回転数記憶部で、この低回転数記憶部55には
全ての操作レバーが中立状態にある場合(低速回転中)
における、当該エンジン76の回転数数が記憶される。 56はエンジン76の回転数を設定するエンジン回転数
設定部、57は切換部で、該切換部57は比較部54に
おける前記両圧力の一致により発信される切換信号によ
り、エンジン回転数設定部56からの回転数信号を、低
回転数記憶部55の記憶する低回転数信号に代え、この
低回転数信号に対応するようにアクセルアクチュエータ
61を操作し、ガバナ62の角度を切換操作する。
、第2図はその制御回路の説明図である。 第1図及び第2図において、1は可変容量ポンプ、IA
は可変容量ポンプ1の傾転板、IBはその傾転シリンダ
、2は可変容量ポンプ1の流量制御弁、3及び4は可変
容量ポンプ1の吐出回路及び排出回路、5はメインリリ
ーフ弁、6はアンロード弁、7はフィードバック信号回
路、10は方向切換弁ブロック、1工ないし17は方向
切換弁で、各方向切換弁]、1ないし17は単一の可変
容量ポンプ1から吐出される圧油を、それぞ九の駐動回
路11−Eないし17Eを介して、パケットシリンダ2
1、ブームシリンダ23、左右の走行モータ24.25
、旋回モータ26、アームシリンダ27等の複数のアク
チュエータへ給排する。 なお、14a、15aは方向切換弁14.15の操作レ
バー、a□ないしa7、b□ないしb7は各方向切換弁
11ないし17へ、それぞれの操作レバーの操作圧油を
給排するための油日である。 21A、21B、23A、23B、27A、27Bは、
パケットシリンダ2]、、ブームシリンダ23、アーム
シリンダ27への圧油給排回路11E、13E、17E
のボートリリーフ弁、3]ないし37はコンペンセータ
弁で、該コンベンセータ弁31ないし37は前記方向切
換弁】51ないし17の前位(可変容量ポンブコー側)
に設けられ、可変容量ポンプ1の吐出回路3から供給さ
れ、る油圧を調整し、各方向切換弁11ないし17を介
して各アクチュエータ21ないし27へ供給する。 42ないし46.48は相隣るアクチュエータ2]ない
し27の最高負荷圧を選択するシャ1ヘル弁である。 40はフィードバック信号回路7に設けたその圧力セン
サ、52はコントローラ、53はコントローラ52の記
憶部で5該記憶部53には操作レバー14a、15a等
の全ての操作レバーが中立状態の時のフィードバック信
号回路7の圧力が記憶される。 54は比較部で、該比較部54は圧力センザ40により
検出されたフィードバック信号回路7の圧力と、記憶部
53に予め記憶された全操作レバーが中立状態にある時
のフィードバック信号回路7の圧力を対比し、フィード
バック信号回路の実際圧力が、記憶部53に記憶された
圧力にまで下った時、比較部54から切換部57へ切換
信号。 すなわち、減速信号を発信する。 55は低回転数記憶部で、この低回転数記憶部55には
全ての操作レバーが中立状態にある場合(低速回転中)
における、当該エンジン76の回転数数が記憶される。 56はエンジン76の回転数を設定するエンジン回転数
設定部、57は切換部で、該切換部57は比較部54に
おける前記両圧力の一致により発信される切換信号によ
り、エンジン回転数設定部56からの回転数信号を、低
回転数記憶部55の記憶する低回転数信号に代え、この
低回転数信号に対応するようにアクセルアクチュエータ
61を操作し、ガバナ62の角度を切換操作する。
(A) 各方向切換弁】1ないし17の操作レバー(
例えば、14a、1.5 a )の何れかを操作した状
態においては、フィードバック信号回路7の圧力が、シ
ャトル弁42〜46.48により選択された最高負荷圧
力となっており、記憶部53に記憶される全操作レバー
中立時のフィードバック信号回路の圧力より高いので、
比較部54からの切換信号の発信はなく、この場合には
エンジンEの回転数設定部56による設定回転数に対応
するようアクセルアクチュエータ61が作動し、エンジ
ン76のガバナ62が調整され、可変容重ポンプ1から
対応する吐出量が吐出され、各部が通常の動作をする。 (B) 操作レバー(例えば、14a、15a等)の
全てを中立状態にすると、フィードバック信号回路7の
圧力がその略々タンクT圧となり、この圧力が同回路7
に設けられた圧力センサ50により検出され、この検出
圧力が記憶部53に予め記憶された全操作レバーの中立
時におけるフィードバック信号回路7の圧力と一致する
。 この両圧力の一致により、比較部54から切換部57に
切換信号が発信され、エンジン回転数設定部56により
設定された目標回転数が、低回転数記憶部55に記憶さ
れる低回転数に切換部57により切換わり、切換部57
から発信される低回転数信号によりアクセルアクチュエ
ータ61が操作され、ガバナ62を低回転数対応角度に
調整し。 エンジン76が低速回転し、可変容量ポンプ1の吐出量
が少量になる。 (C) 前記(B)のような全ての操作レバーが中立
にある状態から何れかの操作レバーを操作すると、当該
操作レバーに対応する方向切換弁11ないし17の何れ
かが移動して動作状態となり、当該駆動回路の圧力がシ
ャトル弁42ないし46.48により選択され、フィー
ドバック信号回路7を介して流量制御弁2に印加される
一方、この状態におけるフィードバック信号回路7の圧
力と、記憶部53に予め記憶された全操作レバーの中立
状態における、前記フィードバック信号回路7の圧力と
の対比により、この場合には、両圧力より高圧力で、何
れかの操作レバーが動作状態であるものと比較器54に
より判定される。 そして、この状態においては比較部54からの低速回転
への切換信号の発信はなく、したがって、当該操作レバ
ーの操作に対応する目標回転数信号が、エンジ回転数設
定部56から引続いて切換部57に送信され、同切換部
57から発信されるこのエンジン回転数設定部56によ
る設定回転数信号により、アクセルアクチュエータ61
を介してガバナ62が操作される。その余の作用は前記
(A)と略々同様である。
例えば、14a、1.5 a )の何れかを操作した状
態においては、フィードバック信号回路7の圧力が、シ
ャトル弁42〜46.48により選択された最高負荷圧
力となっており、記憶部53に記憶される全操作レバー
中立時のフィードバック信号回路の圧力より高いので、
比較部54からの切換信号の発信はなく、この場合には
エンジンEの回転数設定部56による設定回転数に対応
するようアクセルアクチュエータ61が作動し、エンジ
ン76のガバナ62が調整され、可変容重ポンプ1から
対応する吐出量が吐出され、各部が通常の動作をする。 (B) 操作レバー(例えば、14a、15a等)の
全てを中立状態にすると、フィードバック信号回路7の
圧力がその略々タンクT圧となり、この圧力が同回路7
に設けられた圧力センサ50により検出され、この検出
圧力が記憶部53に予め記憶された全操作レバーの中立
時におけるフィードバック信号回路7の圧力と一致する
。 この両圧力の一致により、比較部54から切換部57に
切換信号が発信され、エンジン回転数設定部56により
設定された目標回転数が、低回転数記憶部55に記憶さ
れる低回転数に切換部57により切換わり、切換部57
から発信される低回転数信号によりアクセルアクチュエ
ータ61が操作され、ガバナ62を低回転数対応角度に
調整し。 エンジン76が低速回転し、可変容量ポンプ1の吐出量
が少量になる。 (C) 前記(B)のような全ての操作レバーが中立
にある状態から何れかの操作レバーを操作すると、当該
操作レバーに対応する方向切換弁11ないし17の何れ
かが移動して動作状態となり、当該駆動回路の圧力がシ
ャトル弁42ないし46.48により選択され、フィー
ドバック信号回路7を介して流量制御弁2に印加される
一方、この状態におけるフィードバック信号回路7の圧
力と、記憶部53に予め記憶された全操作レバーの中立
状態における、前記フィードバック信号回路7の圧力と
の対比により、この場合には、両圧力より高圧力で、何
れかの操作レバーが動作状態であるものと比較器54に
より判定される。 そして、この状態においては比較部54からの低速回転
への切換信号の発信はなく、したがって、当該操作レバ
ーの操作に対応する目標回転数信号が、エンジ回転数設
定部56から引続いて切換部57に送信され、同切換部
57から発信されるこのエンジン回転数設定部56によ
る設定回転数信号により、アクセルアクチュエータ61
を介してガバナ62が操作される。その余の作用は前記
(A)と略々同様である。
次に、この発明の第二実施例を、その制御回路の要部を
略示する第3図及び第4図を参照して説明する。なお、
第1図及び第2図に示した第一実施例と共通する部分に
は、同−名称及び同一符号を用いる。 第3図及び第4図において、1は可変容量ポンプ、IA
及びIBは可変容量ポンプ1の傾転板及び傾転シリンダ
、3は可変容量ポンプ1の吐出回路、7はフィードバッ
ク信号回路、10は方向切換弁ブロック、70はフィー
ドバック信号回路7に設けた第1の圧力センサ、71は
可変容量ポンプ1の吐出回路3に設けた第2の圧力セン
サ、72はコントローラ、73は複数アクチュエータ(
第1図の符号21ない27参照)へ圧油を給排する。方
向切換弁(同図の符号11ないし17参照)の全操作レ
バーを中立状態にした場合における、このロードセンシ
ングシステムのフィードバック信号回路7の圧力と可変
容量ポンプ1の吐出圧力の差圧、すなわち、アンロード
弁6の設定圧ΔPu の記憶部である。 74は第2圧力センサ71の検出した可変容量ポンプ1
の吐出圧力と、第1圧力センサ7oの検出したフィード
バック信号回路7の圧力との差圧を演算する演算部、7
5は比較部で、該比較部75は記憶部73に記憶された
前記圧力ΔPuと。 前記演算部74で演算された差圧とを比較し、両者が一
致した際、切換部57へ切換信号を発信し、エンジン回
転数設定部56により設定された回転数を、低回転数記
憶部55に記憶された低回転数に切換え、同回転数に対
応するようにアクセルアクチュエータ61を駆動し、ガ
バナ62を操作してエンジン76の回転数を低速に切換
え、可変容量ポンプ1の吐出量を調整する。
略示する第3図及び第4図を参照して説明する。なお、
第1図及び第2図に示した第一実施例と共通する部分に
は、同−名称及び同一符号を用いる。 第3図及び第4図において、1は可変容量ポンプ、IA
及びIBは可変容量ポンプ1の傾転板及び傾転シリンダ
、3は可変容量ポンプ1の吐出回路、7はフィードバッ
ク信号回路、10は方向切換弁ブロック、70はフィー
ドバック信号回路7に設けた第1の圧力センサ、71は
可変容量ポンプ1の吐出回路3に設けた第2の圧力セン
サ、72はコントローラ、73は複数アクチュエータ(
第1図の符号21ない27参照)へ圧油を給排する。方
向切換弁(同図の符号11ないし17参照)の全操作レ
バーを中立状態にした場合における、このロードセンシ
ングシステムのフィードバック信号回路7の圧力と可変
容量ポンプ1の吐出圧力の差圧、すなわち、アンロード
弁6の設定圧ΔPu の記憶部である。 74は第2圧力センサ71の検出した可変容量ポンプ1
の吐出圧力と、第1圧力センサ7oの検出したフィード
バック信号回路7の圧力との差圧を演算する演算部、7
5は比較部で、該比較部75は記憶部73に記憶された
前記圧力ΔPuと。 前記演算部74で演算された差圧とを比較し、両者が一
致した際、切換部57へ切換信号を発信し、エンジン回
転数設定部56により設定された回転数を、低回転数記
憶部55に記憶された低回転数に切換え、同回転数に対
応するようにアクセルアクチュエータ61を駆動し、ガ
バナ62を操作してエンジン76の回転数を低速に切換
え、可変容量ポンプ1の吐出量を調整する。
この第二実施例では、フィードバック信号回路7に第1
の圧力センサ70を設ける外、可変容量ポンプ1の吐出
回路3にもその吐出力を検出する第2圧力センサ71を
設け、この第2圧力センサ71により検出した吐出圧回
路3の圧力と、フィードバック信号回路7に設けた第1
の圧力センサ7oの検出した圧力との差圧、すなわち、
「ポンプ吐出圧力」 −「フィードバック信号回路圧力」 を演算部74により演算し、この差の圧力と記憶部73
に予め記憶された圧力 ΔPu とを比較部75で比
較し1両圧力が一致した場合に比較部75から切換部5
7へ切換え信号を発信し、切換部57でエンジン回転数
設定部56により設定された当該動作状態に対応する回
転数を、低回転数記憶部55に予め記憶された低回転数
に切換え。 この切換えられた低回転数信号に対応する信号を切換部
57からアクセルアクチュエータ61へ送信して操作し
、エンジン76のガバナ62のレバーを低速側に切換操
作する。 を招く恐れがない。 (ζ3) 仮に、従来の制御回路に用いられるポンプの
吐出圧力のみを検出する方式を、ロードセンシングシス
テムのエンジンの自動調速装置に採用した場合、全ての
操作レバーが中立状態にある場合の圧力を基準とし、こ
れより高い圧力が検出されなければ、操作状態であると
判定されないので正確な作動を期待できないが、この発
明によれば、操作レバーを中立状態から操作状態にI7
た時のポンプの吐出量増大の迅速な応答性が得られ、ひ
いては、ショベル作業等の安全性が一層向トする。 (4) 全ての操作レバーを中立状態にした場合におけ
るフィードバック信号回路の圧力を、コントローラの記
憶装置に予め記憶させる一方、この圧力と、当該フィー
ドバック信号回路の圧力を圧力センサにより検出した圧
力とを対比して、両圧力が一致した場合のみ、エンジン
回転数を低回転数に切換えるものであるから、操作状態
が続く限り、仮に、可変容量ポンプの吐出回路の吐出圧
なお、その余の構造及び作用は耐記第−実施例と略々同
様である。 [発明の効果) この発明は、以上のような構成を有し、作用をするから
、次のような効果が得られる。 (]) 全ての操作レバーの中立状態(作業休止状態
)の検出に、ロードセンシングシステ11のフィードバ
ック信号回路圧力を用いるため、当該ロードセンシング
システムの動作状態を検出するだめの新たな検出部を設
ける必要がなく、シたがって、例えば、操作レバーの操
作を検出する従来方式に比べ、構造が簡単となり、コス
トメリットがある。 (2) ロードセンシングシステムのフィードバック信
号回路の圧力を圧力センサにより検出して用いるもので
あるから、例えば、パワーショベルのパケットを深孔の
底部へ急速に降下させるような低負荷作業時においても
、当該アクチュエータの動作中であることが確実に検出
され、このロードセンシングシステムにおける。誤動作
の発生力が低下した場合においでも、エンジンのガバナ
のアクチエータを不用意に中立状態に切換えることがな
く、したがって、例えば、深孔の底部における層剤作業
時等において、ブーム、バケツ1−等の急速な動作を積
極的に行なえる。
の圧力センサ70を設ける外、可変容量ポンプ1の吐出
回路3にもその吐出力を検出する第2圧力センサ71を
設け、この第2圧力センサ71により検出した吐出圧回
路3の圧力と、フィードバック信号回路7に設けた第1
の圧力センサ7oの検出した圧力との差圧、すなわち、
「ポンプ吐出圧力」 −「フィードバック信号回路圧力」 を演算部74により演算し、この差の圧力と記憶部73
に予め記憶された圧力 ΔPu とを比較部75で比
較し1両圧力が一致した場合に比較部75から切換部5
7へ切換え信号を発信し、切換部57でエンジン回転数
設定部56により設定された当該動作状態に対応する回
転数を、低回転数記憶部55に予め記憶された低回転数
に切換え。 この切換えられた低回転数信号に対応する信号を切換部
57からアクセルアクチュエータ61へ送信して操作し
、エンジン76のガバナ62のレバーを低速側に切換操
作する。 を招く恐れがない。 (ζ3) 仮に、従来の制御回路に用いられるポンプの
吐出圧力のみを検出する方式を、ロードセンシングシス
テムのエンジンの自動調速装置に採用した場合、全ての
操作レバーが中立状態にある場合の圧力を基準とし、こ
れより高い圧力が検出されなければ、操作状態であると
判定されないので正確な作動を期待できないが、この発
明によれば、操作レバーを中立状態から操作状態にI7
た時のポンプの吐出量増大の迅速な応答性が得られ、ひ
いては、ショベル作業等の安全性が一層向トする。 (4) 全ての操作レバーを中立状態にした場合におけ
るフィードバック信号回路の圧力を、コントローラの記
憶装置に予め記憶させる一方、この圧力と、当該フィー
ドバック信号回路の圧力を圧力センサにより検出した圧
力とを対比して、両圧力が一致した場合のみ、エンジン
回転数を低回転数に切換えるものであるから、操作状態
が続く限り、仮に、可変容量ポンプの吐出回路の吐出圧
なお、その余の構造及び作用は耐記第−実施例と略々同
様である。 [発明の効果) この発明は、以上のような構成を有し、作用をするから
、次のような効果が得られる。 (]) 全ての操作レバーの中立状態(作業休止状態
)の検出に、ロードセンシングシステ11のフィードバ
ック信号回路圧力を用いるため、当該ロードセンシング
システムの動作状態を検出するだめの新たな検出部を設
ける必要がなく、シたがって、例えば、操作レバーの操
作を検出する従来方式に比べ、構造が簡単となり、コス
トメリットがある。 (2) ロードセンシングシステムのフィードバック信
号回路の圧力を圧力センサにより検出して用いるもので
あるから、例えば、パワーショベルのパケットを深孔の
底部へ急速に降下させるような低負荷作業時においても
、当該アクチュエータの動作中であることが確実に検出
され、このロードセンシングシステムにおける。誤動作
の発生力が低下した場合においでも、エンジンのガバナ
のアクチエータを不用意に中立状態に切換えることがな
く、したがって、例えば、深孔の底部における層剤作業
時等において、ブーム、バケツ1−等の急速な動作を積
極的に行なえる。
図面はこの発明に係るロードセンシングシステムにおけ
るエンジンの自動調速装置の実施例を示すもので、第1
図はその第一実施例の制御回路のブロック図、第2図そ
の制御回路の説明図、第3図及び第4図はこの発明の第
二実施例の制御回路の要部のブロック図、第5図はアン
ロード弁の作用説明図である。 1・・・・・・可変容量ポンプ、 IA・・・・・・
傾転板、〕−B・・・・・・傾転シリンダ、 2・・
・・・・流量制御弁、3・・・・・・吐出回路、
4・・・・・・排出回路、5・・・・・・メイン
リリーフ弁、 6・・・・・・アンロード弁、7・・
・・・・フィードバック信号回路、11〜17・・・・
・・方向切換弁、 ]、1E〜]、7E・・・・駒動回路、21〜27・・
・・・アクチュエータ、31〜37・・・・・コンベン
セータ弁。 40・・・・・・圧力センサ、 52.72・・・・・コントローラ、 53.73・・・・記憶部、 54.75・・・比較部
、55・・・・・低回転数記憶部、 56・・・・・・エンジン回転数設定部、57・・・・
・・切換部、 61・・・・・・アクセルアクチュエータ。 62・・・・・・iバナ、 70・・・−第1圧
力センサ、71・・・・・・第2圧力センサ。 74・・・・・・演算部、 76・・・・・・エン
ジン。
るエンジンの自動調速装置の実施例を示すもので、第1
図はその第一実施例の制御回路のブロック図、第2図そ
の制御回路の説明図、第3図及び第4図はこの発明の第
二実施例の制御回路の要部のブロック図、第5図はアン
ロード弁の作用説明図である。 1・・・・・・可変容量ポンプ、 IA・・・・・・
傾転板、〕−B・・・・・・傾転シリンダ、 2・・
・・・・流量制御弁、3・・・・・・吐出回路、
4・・・・・・排出回路、5・・・・・・メイン
リリーフ弁、 6・・・・・・アンロード弁、7・・
・・・・フィードバック信号回路、11〜17・・・・
・・方向切換弁、 ]、1E〜]、7E・・・・駒動回路、21〜27・・
・・・アクチュエータ、31〜37・・・・・コンベン
セータ弁。 40・・・・・・圧力センサ、 52.72・・・・・コントローラ、 53.73・・・・記憶部、 54.75・・・比較部
、55・・・・・低回転数記憶部、 56・・・・・・エンジン回転数設定部、57・・・・
・・切換部、 61・・・・・・アクセルアクチュエータ。 62・・・・・・iバナ、 70・・・−第1圧
力センサ、71・・・・・・第2圧力センサ。 74・・・・・・演算部、 76・・・・・・エン
ジン。
Claims (3)
- (1)可変容量ポンプの吐出圧力と、複数アクチュエー
タの作動圧力のうちの最高圧力との差により、流量制御
弁を制御するロードセンシングシステムにおいて、前記
可変容量ポンプの吐出回路にアンロード弁を設けると共
に、前記各アクチュエータの作動圧力の最高値を、前記
流量制御弁に印加するフィードバック信号回路に、同信
号回路の圧力を検出する圧力センサを設け、該圧力セン
サの検出圧力と、前記複数アクチュエータの駆動回路の
全操作レバーの中立状態における、圧力との一致により
、前記可変容量ポンプの駆動用エンジンの回転数を、前
記全操作レバーの中立状態に対応する低速に自動的に切
換え得るようにしたことを特徴とするロードセンシング
システムにおけるエンジンの自動調速装置。 - (2)可変容量ポンプの吐出回路に、コンペンセータ弁
及び方向切換弁を介して複数アクチュエータを並列に接
続すると共に、前記複数アクチュエータの最大作動圧力
をシャトル弁により選択して、前記可変容量ポンプの流
量制御弁に印加するフィードバック信号回路を備え、か
つ、前記可変容量ポンプの吐出回路に、アンロード弁を
設けたロードセンシングシステムにおいて、前記フィー
ドバック信号回路にその信号圧力を検出する圧力センサ
を設ける一方、該圧力センサの検出圧力と、前記可変容
量ポンプ駆動用エンジンの回転数コントローラの記憶部
に記憶された、前記複数アクチュエータの全操作レバー
の中立状態における、当該フィードバック信号回路の圧
力との比較部を設け、前記両圧力の一致により、該比較
部から前記可変容量ポンプ駆動用エンジン回転数設定部
の設定回転数を、前記低回転数記憶部の記憶する底回転
数に切換える切換信号を切換部へ発信させ、該切換部の
発信号により前記エンジンのアクセルアクチュエータを
制御させることを特徴とするロードセンシングシステム
におけるエンジンの自動調速装置。 - (3)前記フィードバック信号回路と前記可変容量ポン
プの吐出回路とに第1圧力センサと第2圧力センサを設
ける一方、前記第1及び第2圧力センサによる検出圧力
の差圧を演算する演算部と、前記複数アクチュエータの
全操作レバーの中立状態における前記フィードバック信
号回路の圧力とポンプ吐出圧力の差圧を記憶する記憶部
とを備えるコントローラに、前記記憶部に記憶された差
圧と前記演算部により演算された差圧との比較部を設け
、前記差圧と前記演算部により演算された差圧との一致
により、該比較部から、前記エンジン回転数設定部の回
転数を、前記低回転数記憶部の記憶する低回転数に切換
える切換信号を切換部へ発信し、かつ、該切換部から前
記エンジンのアクセルアクチュエータに対応する操作信
号を送信させるようにしたことを特徴とする請求項(1
)記載のロードセンシングシステムにおけるエンジンの
自動調速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2329425A JP3047078B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ロードセンシングシステムにおけるエンジンの自動調速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2329425A JP3047078B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ロードセンシングシステムにおけるエンジンの自動調速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203502A true JPH04203502A (ja) | 1992-07-24 |
| JP3047078B2 JP3047078B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=18221248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2329425A Expired - Fee Related JP3047078B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ロードセンシングシステムにおけるエンジンの自動調速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3047078B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011162960A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の油圧駆動装置 |
| CN106704282A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-24 | 中联重科股份有限公司 | 工程机械的主阀装置、液压回路以及工程机械 |
| JP2019503455A (ja) * | 2016-01-15 | 2019-02-07 | アルテミス インテリジェント パワー リミティドArtemis Intelligent Power Limited | 合成整流機械を含む油圧装置、および作動方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2329425A patent/JP3047078B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011162960A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の油圧駆動装置 |
| JP2019503455A (ja) * | 2016-01-15 | 2019-02-07 | アルテミス インテリジェント パワー リミティドArtemis Intelligent Power Limited | 合成整流機械を含む油圧装置、および作動方法 |
| US11022153B2 (en) | 2016-01-15 | 2021-06-01 | Artemis Intelligent Power Limited | Hydraulic apparatus comprising synthetically commutated machine, and operating method |
| CN106704282A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-24 | 中联重科股份有限公司 | 工程机械的主阀装置、液压回路以及工程机械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3047078B2 (ja) | 2000-05-29 |
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