JPH042035Y2 - - Google Patents
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- JPH042035Y2 JPH042035Y2 JP17443284U JP17443284U JPH042035Y2 JP H042035 Y2 JPH042035 Y2 JP H042035Y2 JP 17443284 U JP17443284 U JP 17443284U JP 17443284 U JP17443284 U JP 17443284U JP H042035 Y2 JPH042035 Y2 JP H042035Y2
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- Japan
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- parison
- blow molding
- air pressure
- inner diameter
- seal member
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/4205—Handling means, e.g. transfer, loading or discharging means
- B29C49/42073—Grippers
- B29C49/42079—Grippers using vacuum for gripping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/58—Blowing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/58—Blowing means
- B29C2049/5827—Blowing means not touching the preform
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/07—Preforms or parisons characterised by their configuration
- B29C2949/0715—Preforms or parisons characterised by their configuration the preform having one end closed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06—Injection blow-moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、延伸吹込中空成形装置に関するもの
である。
である。
(ロ) 従来の技術
延伸吹込中空成形装置は、延伸ロツドによつて
パリソンを延伸させると共にパリソン内部に高圧
空気を吹き込んで中空成形品を成形する装置であ
る。このため、空気圧が漏れることを防止する空
気圧密封装置が必要となる。従来の延伸吹込中空
成形装置の空気圧密封装置としては、パリソン口
部内径にOリングを挿入するようにしたもの、及
びパリソン口部端に環状のゴムを押し付けるよう
にしたものがある。
パリソンを延伸させると共にパリソン内部に高圧
空気を吹き込んで中空成形品を成形する装置であ
る。このため、空気圧が漏れることを防止する空
気圧密封装置が必要となる。従来の延伸吹込中空
成形装置の空気圧密封装置としては、パリソン口
部内径にOリングを挿入するようにしたもの、及
びパリソン口部端に環状のゴムを押し付けるよう
にしたものがある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、パリソン口部内径へOリングを挿入す
る形式のものは、Oリングがパリソン口部内径で
圧縮された状態で移動するため、Oリングの摩耗
粉が中空成形品内部へ入る可能性があり、特に食
料用中空成形品、薬品用中空成形品などの場合に
は使用することができない。また、環状ゴムをパ
リソン口部端に押し付ける形式のものは、空気圧
密封能力が20Kg/cm2程度であるため、高圧吹込成
形を必要とする複雑な形状の中空成形品を成形す
ることができず、またパリソン口部の強度が小さ
い場合には大きい力で環状ゴムを押し付けるとパ
リソン口部が変形することがあり、このような場
合にはこの形式のものを適用することができず、
また環状ゴムの耐久性が2万回程度しかなく寿命
が短いという問題点もある。更に、パリソン口部
内径にも高圧空気が作用するため、変形される必
要のないパリソン口部も膨張する場合があるとい
う問題点もある。また、上記従来の延伸吹込中空
成形装置では、いずれにしてもパリソン内部への
空気通路は延伸ロツド外周、又は延伸ロツドを案
内するガイド筒内周に設けざるを得ないため、延
伸ロツドの径を小さくせざるを得ない場合には空
気通路の面積を十分に確保することができないと
いう問題点もある。空気通路の面積が小さく空気
流量が不足した場合には、延伸吹込中空成形中に
パリソンの温度が下がり、成形不良、肉厚むらな
どの不具合を発生する。本考案は、上記のような
問題点を解決することを目的としている。
る形式のものは、Oリングがパリソン口部内径で
圧縮された状態で移動するため、Oリングの摩耗
粉が中空成形品内部へ入る可能性があり、特に食
料用中空成形品、薬品用中空成形品などの場合に
は使用することができない。また、環状ゴムをパ
リソン口部端に押し付ける形式のものは、空気圧
密封能力が20Kg/cm2程度であるため、高圧吹込成
形を必要とする複雑な形状の中空成形品を成形す
ることができず、またパリソン口部の強度が小さ
い場合には大きい力で環状ゴムを押し付けるとパ
リソン口部が変形することがあり、このような場
合にはこの形式のものを適用することができず、
また環状ゴムの耐久性が2万回程度しかなく寿命
が短いという問題点もある。更に、パリソン口部
内径にも高圧空気が作用するため、変形される必
要のないパリソン口部も膨張する場合があるとい
う問題点もある。また、上記従来の延伸吹込中空
成形装置では、いずれにしてもパリソン内部への
空気通路は延伸ロツド外周、又は延伸ロツドを案
内するガイド筒内周に設けざるを得ないため、延
伸ロツドの径を小さくせざるを得ない場合には空
気通路の面積を十分に確保することができないと
いう問題点もある。空気通路の面積が小さく空気
流量が不足した場合には、延伸吹込中空成形中に
パリソンの温度が下がり、成形不良、肉厚むらな
どの不具合を発生する。本考案は、上記のような
問題点を解決することを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、パリソンつば部に弾性シール部材を
密着させて空気圧の密封を行うことにより、上記
問題点を解決する。すなわち、本考案による延伸
吹込中空成形装置では、パリソン搬送装置ととも
に上下動して中空成形金型上面に接触可能な中空
部材(後述の実施例ではシリンダ34)の内径部
下端に環状の弾性シール部材が設けられており、
この弾性シール部材は中空部材が中空成形金型上
面に接触したときパリソンつば部上面全周に密着
し、これによつてパリソン内部に作用する空気圧
を密封するように構成されている。
密着させて空気圧の密封を行うことにより、上記
問題点を解決する。すなわち、本考案による延伸
吹込中空成形装置では、パリソン搬送装置ととも
に上下動して中空成形金型上面に接触可能な中空
部材(後述の実施例ではシリンダ34)の内径部
下端に環状の弾性シール部材が設けられており、
この弾性シール部材は中空部材が中空成形金型上
面に接触したときパリソンつば部上面全周に密着
し、これによつてパリソン内部に作用する空気圧
を密封するように構成されている。
(ホ) 作用
中空部材が下降して中空成形金型の上面に接触
すると、弾性シール部材はパリソンつば部上面に
密着する。これによつて空気圧の密封が行われる
ので、パリソン内部に空気圧を作用させて延伸吹
込中空成形を行うことができる。弾性シール部材
からパリソンつば部に作用する力は、パリソンつ
ば部下面と接触する中空成形金型上面によつて支
持されるため、パリソン口部が変形することはな
い。なお、弾性シール部材は、空気圧が作用した
ときパリソンつば部上面に押圧される内周突出縁
部及び空気圧が作用したとき中空部材内径部に押
圧される上方突出縁部を設けることにより、空気
圧が大きくなればなるほど両突出縁部がパリソン
つば部及び中空部材内径部に強く密着して密封効
果が増大するようにすることができる。また、上
述のような構成にするとパリソン口部にシール部
材を設ける必要がないので、パリソン口部内径に
挿入されるガイド筒の外周に空気通路用のみぞを
設けることができ、より大きな通路面積を確保す
ることができる。通路面積が大きいと短時間に多
量の空気を供給することができるので、延伸吹込
中空成形中にパリソンが冷却されて温度が低下す
ることを防止することができ、肉厚むらのない高
品質の成形品を得ることができる。
すると、弾性シール部材はパリソンつば部上面に
密着する。これによつて空気圧の密封が行われる
ので、パリソン内部に空気圧を作用させて延伸吹
込中空成形を行うことができる。弾性シール部材
からパリソンつば部に作用する力は、パリソンつ
ば部下面と接触する中空成形金型上面によつて支
持されるため、パリソン口部が変形することはな
い。なお、弾性シール部材は、空気圧が作用した
ときパリソンつば部上面に押圧される内周突出縁
部及び空気圧が作用したとき中空部材内径部に押
圧される上方突出縁部を設けることにより、空気
圧が大きくなればなるほど両突出縁部がパリソン
つば部及び中空部材内径部に強く密着して密封効
果が増大するようにすることができる。また、上
述のような構成にするとパリソン口部にシール部
材を設ける必要がないので、パリソン口部内径に
挿入されるガイド筒の外周に空気通路用のみぞを
設けることができ、より大きな通路面積を確保す
ることができる。通路面積が大きいと短時間に多
量の空気を供給することができるので、延伸吹込
中空成形中にパリソンが冷却されて温度が低下す
ることを防止することができ、肉厚むらのない高
品質の成形品を得ることができる。
(ヘ) 実施例
以下、本考案の実施例を添付図面の第1〜3図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
ベースプレート30にボルト32によつて略円
筒状のシリンダ34(中空部材)が取り付けられ
ている。また、ベースプレート30には固定板3
3及びボルト35によつてガイド筒36が取り付
けられている。ガイド筒36はシリンダ34と同
心に配置されており、両者によつて形成される環
状のすきまにピストン37がはめ合わされてい
る。なお、ガイド筒36の下端部36aの外径は
パリソン38の口部38aの内径にはまり合う大
きさとしてある。なお、パリソン38は、そのつ
ば部38bを中空成形金型74の上面に接触させ
た状態で中空成形金型74内に保持可能である。
ガイド筒36の下端部36aの外周には空気通路
となるみぞ36eが第2図に示すように設けられ
ている。ピストン37の内径及び外径はそれぞれ
シール部材40及び42によつて密封されてい
る。また、ベースプレート30とシリンダ34と
の間はシール部材45によつて密封されている。
ピストン37の上端面には、電磁弁78によつて
通路80を介して空気圧が給排可能であり、また
ピストン37の下端面には、電磁弁66から通路
64、ガイド筒36の半径方向穴36b、軸方向
穴36c及び半径方向穴36dを介して空気圧を
給排可能である。なお、ガイド筒36の軸方向穴
36c内を延伸ロツド62が貫通している。ガイ
ド筒36とベースプレート30との間はシール部
材90及び91によつて密封されており、固定板
33とガイド筒36との間はシール部材92によ
つて密封されており、また固定板33と延伸ロツ
ド62との間はシール部材94によつて密封され
ている。シリンダ34の下側部分にはグリツパゴ
ム54が支持されている。グリツパゴム54はそ
の外周部及び下端面がシリンダ34によつて拘束
されており、上端面にはピストン37の下端部が
接触している。グリツパゴム54は自由状態にお
いてはパリソン38の口部38aの外径よりもわ
ずかに大きい内径を有している。しかし、ピスト
ン37から加圧力が作用した場合には、グリツパ
ゴム54は後述のように中心方向に変形して内径
が小さくなる。シリンダ34の内径部下端にはパ
リソン38のつば部38bに密着して空気圧を密
封する弾性シール部材72が設けられている。弾
性シール部材72は第3図に拡大して示すような
断面形状をしており、パリソン38のつば部38
b上面に密着可能な内周突出縁部72a及びシリ
ンダ34の内径部34aに密着する上方突出縁部
72bを有している。
筒状のシリンダ34(中空部材)が取り付けられ
ている。また、ベースプレート30には固定板3
3及びボルト35によつてガイド筒36が取り付
けられている。ガイド筒36はシリンダ34と同
心に配置されており、両者によつて形成される環
状のすきまにピストン37がはめ合わされてい
る。なお、ガイド筒36の下端部36aの外径は
パリソン38の口部38aの内径にはまり合う大
きさとしてある。なお、パリソン38は、そのつ
ば部38bを中空成形金型74の上面に接触させ
た状態で中空成形金型74内に保持可能である。
ガイド筒36の下端部36aの外周には空気通路
となるみぞ36eが第2図に示すように設けられ
ている。ピストン37の内径及び外径はそれぞれ
シール部材40及び42によつて密封されてい
る。また、ベースプレート30とシリンダ34と
の間はシール部材45によつて密封されている。
ピストン37の上端面には、電磁弁78によつて
通路80を介して空気圧が給排可能であり、また
ピストン37の下端面には、電磁弁66から通路
64、ガイド筒36の半径方向穴36b、軸方向
穴36c及び半径方向穴36dを介して空気圧を
給排可能である。なお、ガイド筒36の軸方向穴
36c内を延伸ロツド62が貫通している。ガイ
ド筒36とベースプレート30との間はシール部
材90及び91によつて密封されており、固定板
33とガイド筒36との間はシール部材92によ
つて密封されており、また固定板33と延伸ロツ
ド62との間はシール部材94によつて密封され
ている。シリンダ34の下側部分にはグリツパゴ
ム54が支持されている。グリツパゴム54はそ
の外周部及び下端面がシリンダ34によつて拘束
されており、上端面にはピストン37の下端部が
接触している。グリツパゴム54は自由状態にお
いてはパリソン38の口部38aの外径よりもわ
ずかに大きい内径を有している。しかし、ピスト
ン37から加圧力が作用した場合には、グリツパ
ゴム54は後述のように中心方向に変形して内径
が小さくなる。シリンダ34の内径部下端にはパ
リソン38のつば部38bに密着して空気圧を密
封する弾性シール部材72が設けられている。弾
性シール部材72は第3図に拡大して示すような
断面形状をしており、パリソン38のつば部38
b上面に密着可能な内周突出縁部72a及びシリ
ンダ34の内径部34aに密着する上方突出縁部
72bを有している。
次にこの実施例の作用について説明する。ベー
スプレート30は射出延伸吹込中空成形装置のパ
リソン搬送装置に連結され、上下方向及び左右方
向に移動可能である。パリソン38はグリツパゴ
ム54によつて把持される。すなわち、電磁弁7
8によつて通路80に空気圧を供給すると共に電
磁弁66によつて通路64の空気圧を排出する
と、ピストン37には下向きの力が作用し、この
力によつてグリツパゴム54が圧縮される。グリ
ツパゴム54は、外周部を拘束された状態で上下
方向から圧縮力を受けることになるため、内径側
にのみ変形可能であり、内径を小さくする方向に
変形する。このため、グリツパゴム54の内径部
によつてパリソン38の口部38aがつかまれ
る。この状態でベースプレート30を中空成形金
型74上に下降させ、シリンダ34の下面を中空
成形金型74の上面に密着させる。次いで、電磁
弁78を切り換えて通路80の空気圧を排出し、
同時に電磁弁66を切り換えて通路64、及びガ
イド筒36の穴36b,36c及び36dを介し
て空気圧を吹き込む。この空気圧によつてピスト
ン37には上向きの力が作用し、グリツパゴム5
4に加圧力が作用しなくなるため、グリツパゴム
54の内径がもとの状態にもどりパリソン38が
解放される。電磁弁66の切り換えと同時に延伸
ロツド62が下降を開始し、パリソン38に延伸
力を作用する。同時にピストン37の下端部に供
給された空気圧はみぞ36eを通つてパリソン3
8の口部38aから内部に入り、パリソン38を
拡張する力を作用する。こうして、延伸ロツド6
2及び空気圧の共同作用によつて周知の延伸吹込
中空成形が行われる。その際、弾性シール部材7
2の作用によつて空気圧は確実に密封される。す
なわち、弾性シール部材72の内周突出縁部72
aはパリソン38のつば部38b上面に密着し、
また上方突出縁部72bはシリンダ34の内径部
34aに密着する。しかも、弾性シール部材72
aに作用する空気圧は内周突出縁部72a及び上
方突出縁部72bをそれぞれパリソン38のつば
部38b及びシリンダ34の内径部34aに押し
付ける方向に作用するため、密着力は空気圧が高
いほど大きくなる。このように、空気圧が増大す
ればするほど密封効果が増大するので、空気漏れ
を生ずることはない。従つて、非常に高い空気圧
を用いて延伸吹込中空成形を行うことができるこ
ととなり、複雑な中空成形品を成形することが可
能となる。また、パリソン38の口部38aの内
側及び外側は同圧力となるため、空気圧によつて
口部38aが膨張することはない。また、空気圧
密封のための力はすべてパリソン38のつば部3
8bに作用するので、口部38aが変形すること
はない。弾性シール部材72は圧縮力が作用した
状態で移動することはないため、摩耗、損傷など
を生ずることがなく、十分な寿命が確保できる。
更に、第2図に示すように、パリソン38内部へ
の空気通路はガイド筒36の下端部36aのみぞ
36eによつて形成されるため、大きな通路面積
を確保することができ、多量の空気を急速に供給
することが可能となり、パリソン38の成形中の
温度低下による肉厚むらの発生を防止することが
できる。
スプレート30は射出延伸吹込中空成形装置のパ
リソン搬送装置に連結され、上下方向及び左右方
向に移動可能である。パリソン38はグリツパゴ
ム54によつて把持される。すなわち、電磁弁7
8によつて通路80に空気圧を供給すると共に電
磁弁66によつて通路64の空気圧を排出する
と、ピストン37には下向きの力が作用し、この
力によつてグリツパゴム54が圧縮される。グリ
ツパゴム54は、外周部を拘束された状態で上下
方向から圧縮力を受けることになるため、内径側
にのみ変形可能であり、内径を小さくする方向に
変形する。このため、グリツパゴム54の内径部
によつてパリソン38の口部38aがつかまれ
る。この状態でベースプレート30を中空成形金
型74上に下降させ、シリンダ34の下面を中空
成形金型74の上面に密着させる。次いで、電磁
弁78を切り換えて通路80の空気圧を排出し、
同時に電磁弁66を切り換えて通路64、及びガ
イド筒36の穴36b,36c及び36dを介し
て空気圧を吹き込む。この空気圧によつてピスト
ン37には上向きの力が作用し、グリツパゴム5
4に加圧力が作用しなくなるため、グリツパゴム
54の内径がもとの状態にもどりパリソン38が
解放される。電磁弁66の切り換えと同時に延伸
ロツド62が下降を開始し、パリソン38に延伸
力を作用する。同時にピストン37の下端部に供
給された空気圧はみぞ36eを通つてパリソン3
8の口部38aから内部に入り、パリソン38を
拡張する力を作用する。こうして、延伸ロツド6
2及び空気圧の共同作用によつて周知の延伸吹込
中空成形が行われる。その際、弾性シール部材7
2の作用によつて空気圧は確実に密封される。す
なわち、弾性シール部材72の内周突出縁部72
aはパリソン38のつば部38b上面に密着し、
また上方突出縁部72bはシリンダ34の内径部
34aに密着する。しかも、弾性シール部材72
aに作用する空気圧は内周突出縁部72a及び上
方突出縁部72bをそれぞれパリソン38のつば
部38b及びシリンダ34の内径部34aに押し
付ける方向に作用するため、密着力は空気圧が高
いほど大きくなる。このように、空気圧が増大す
ればするほど密封効果が増大するので、空気漏れ
を生ずることはない。従つて、非常に高い空気圧
を用いて延伸吹込中空成形を行うことができるこ
ととなり、複雑な中空成形品を成形することが可
能となる。また、パリソン38の口部38aの内
側及び外側は同圧力となるため、空気圧によつて
口部38aが膨張することはない。また、空気圧
密封のための力はすべてパリソン38のつば部3
8bに作用するので、口部38aが変形すること
はない。弾性シール部材72は圧縮力が作用した
状態で移動することはないため、摩耗、損傷など
を生ずることがなく、十分な寿命が確保できる。
更に、第2図に示すように、パリソン38内部へ
の空気通路はガイド筒36の下端部36aのみぞ
36eによつて形成されるため、大きな通路面積
を確保することができ、多量の空気を急速に供給
することが可能となり、パリソン38の成形中の
温度低下による肉厚むらの発生を防止することが
できる。
(ト) 考案の効果
以上説明してきたように、本考案によると、パ
リソンつば部に弾性シール部材を密着させて空気
圧の密封を行うようにしたので、密封能力が向上
して複雑な形状を成形可能な高圧吹込中空成形を
行うことができる、またパリソン口部の変形及び
膨張を防止することができ、しかも十分な寿命を
確保することができる。また、Oリングの摩耗粉
が中空成形品内部へ入るおそれもない。更に、弾
性シール部材の形状を、作用する空気圧に応じて
密封効果を増大する形状とすることによつて、よ
り高圧の空気圧を密封することが可能となる。ま
た、ガイド筒下端部の外周のみぞによつて空気通
路を形成することにより、空気通路面積を増大す
ることができ、より高品質の延伸吹込中空成形品
を得ることができるようになる。
リソンつば部に弾性シール部材を密着させて空気
圧の密封を行うようにしたので、密封能力が向上
して複雑な形状を成形可能な高圧吹込中空成形を
行うことができる、またパリソン口部の変形及び
膨張を防止することができ、しかも十分な寿命を
確保することができる。また、Oリングの摩耗粉
が中空成形品内部へ入るおそれもない。更に、弾
性シール部材の形状を、作用する空気圧に応じて
密封効果を増大する形状とすることによつて、よ
り高圧の空気圧を密封することが可能となる。ま
た、ガイド筒下端部の外周のみぞによつて空気通
路を形成することにより、空気通路面積を増大す
ることができ、より高品質の延伸吹込中空成形品
を得ることができるようになる。
第1図は本考案による延伸吹込中空成形装置を
示す図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図は第1図に示す弾性シール部材付近の
拡大断面図である。 34……シリンダ(中空部材)、38……パリ
ソン、38b……つば部、62……延伸ロツド、
72……弾性シール、72a……内周突出縁部、
72b……上方突出縁部、74……中空成形金
型。
示す図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図は第1図に示す弾性シール部材付近の
拡大断面図である。 34……シリンダ(中空部材)、38……パリ
ソン、38b……つば部、62……延伸ロツド、
72……弾性シール、72a……内周突出縁部、
72b……上方突出縁部、74……中空成形金
型。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 中空成形金型の上面にパリソンつば部下面を
接触させた状態で中空成形金型内の保持される
パリソンを延伸ロツドによつて延伸させるとと
もにパリソン内部に高圧空気を作用させて延伸
吹込中空成形を行う延伸吹込中空成形装置にお
いて、 パリソン搬送装置とともに上下動する中空部
材の内径部下端に環状の弾性シール部材が設け
られており、この弾性シール部材はパリソンつ
ば部上面全周に密着してパリソン内部に作用す
る空気圧を密封するように構成されていること
を特徴とする延伸吹込中空成形装置。 2 弾性シール部材は、空気圧が作用したときパ
リソンつば部上面に押圧される内周突出縁部及
び空気圧が作用したとき中空部材内径部に押圧
される上方突出縁部を有している実用新案登録
請求の範囲第1項記載の延伸吹込中空成形装
置。 3 パリソン口部内径に挿入されるガイド筒下端
部の外周に設けたみぞによつてパリソン内部へ
の空気通路が形成される実用新案登録請求の範
囲第1又は2項記載の延伸吹込中空成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17443284U JPH042035Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17443284U JPH042035Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190510U JPS6190510U (ja) | 1986-06-12 |
| JPH042035Y2 true JPH042035Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=15978427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17443284U Expired JPH042035Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042035Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995029804A1 (en) * | 1994-04-28 | 1995-11-09 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2889673B1 (fr) * | 2005-08-12 | 2007-10-26 | Sidel Sas | Installation de soufflage comportant une tuyere equipee d'un joint d'etancheite a levre |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP17443284U patent/JPH042035Y2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995029804A1 (en) * | 1994-04-28 | 1995-11-09 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
| US5711913A (en) * | 1994-04-28 | 1998-01-27 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Biaxial orientation blow molding method and preform holding jig |
| CN1081121C (zh) * | 1994-04-28 | 2002-03-20 | 株式会社吉野工业所 | 双轴向延伸吹制方法和预塑形坯保持夹具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190510U (ja) | 1986-06-12 |
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