JPH0420360Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420360Y2 JPH0420360Y2 JP9093987U JP9093987U JPH0420360Y2 JP H0420360 Y2 JPH0420360 Y2 JP H0420360Y2 JP 9093987 U JP9093987 U JP 9093987U JP 9093987 U JP9093987 U JP 9093987U JP H0420360 Y2 JPH0420360 Y2 JP H0420360Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sake
- heated
- liquid
- storage tank
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は偏平な液体流通路に配置された業務用
酒等加熱液体の加温取出し装置に関するものであ
る。
酒等加熱液体の加温取出し装置に関するものであ
る。
(ロ) 従来技術
本考案の技術分野においては、既に各種のもの
が公知である。即ち業務用に使用される各種の自
動酒燗器等の加熱、加温手段には電気的な各種の
温度制御装置が組合されている。例えば、シーズ
ヒーターが埋設されたアルミブロツクの外表面に
平行した複数の酒通路を配置した実公昭56−8342
号の如き構造のものや、また他の形式の酒燗器と
しては実公昭60−29938号で明らかなように、ヒ
ーターを下部外周に配設した酒加熱用のタンク
と、このタンク内に酒温検出用の感温素子を取付
け、これと温度制御回路とを組合せた構造のもの
が知られている。また他の構造として、合成樹脂
製の加熱器内に設けた平面状の加熱通路とその通
路内に縦列状に配置した複数のセラミツクヒータ
ーで酒を直接加熱し、通路の出口附近に取付けた
サーミスターで加温された酒温を検出して、電動
ポンプ並びにセラミツクヒーターを作動制御する
電気回路を組合せたもの等のものもある。
が公知である。即ち業務用に使用される各種の自
動酒燗器等の加熱、加温手段には電気的な各種の
温度制御装置が組合されている。例えば、シーズ
ヒーターが埋設されたアルミブロツクの外表面に
平行した複数の酒通路を配置した実公昭56−8342
号の如き構造のものや、また他の形式の酒燗器と
しては実公昭60−29938号で明らかなように、ヒ
ーターを下部外周に配設した酒加熱用のタンク
と、このタンク内に酒温検出用の感温素子を取付
け、これと温度制御回路とを組合せた構造のもの
が知られている。また他の構造として、合成樹脂
製の加熱器内に設けた平面状の加熱通路とその通
路内に縦列状に配置した複数のセラミツクヒータ
ーで酒を直接加熱し、通路の出口附近に取付けた
サーミスターで加温された酒温を検出して、電動
ポンプ並びにセラミツクヒーターを作動制御する
電気回路を組合せたもの等のものもある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
而して、この前記各種業務用酒かん器には次の
様な問題点がある。すなわち、アルミブロツク等
からなる加熱器へ流入する酒量をその貯留槽に取
付けたフロートスイツチで定量となる様制御して
いる構造のものにあつては複数の徳利に加温され
た酒を連続的に採取する場合、酒瓶から貯留槽に
定量送り出されるたびに次の加温時間に遅れを生
じ定量とならないという欠点がある。また加温し
た酒を採取しない時は、この貯留槽で定量の酒が
貯留された状態で保持されているので、所望の温
度に加熱コントロールされている加熱器は空焼状
態となり、このため酒通路面に附着残留した酒の
焼きつきが発生し、これから採取する酒にその焼
きつき変質したものが溶出して味覚を損うという
大きな欠点もある。またタンク内に貯留して加熱
する構造においては、タンク内の酒を加熱しON
−OFF制御して保温する様作動するが、酒を採
取することなく長時間放置すると、この加温され
た酒の味覚が同様に全く損われてしまうという欠
点があり、加うるに貯留式であるためタンク内に
入つた定量の酒が所望の温度になるまで長時間採
取できず、多数の徳利での連続的採取ができない
という欠点がある。また分割した複数のセラミツ
クヒーターを加熱通路内に縦列状に配置した構造
のものにおいては、加熱通路内に酒の有無を検出
する検出手段が設けてないので、初期使用時にセ
ラミツクヒーターと電動ポンプに同時に通電され
ると加熱通路内が満水になる前にセラミツクヒー
ターが発熱を開始して空焼きになり、常温の液体
と接触した時にその温度差で割れ等が発生すると
いう欠点がある。また順次酒が送り出され貯留槽
内の酒がなくなると、電動ポンプが空気を送り出
すこととなり、このため偏平な加熱通路内に空気
が流入しセラミツクヒーターの加熱面に酒がなく
なれば、前述同様に急激な空焼きが発生し、高温
となるので加熱器が損傷するという欠点がある。
様な問題点がある。すなわち、アルミブロツク等
からなる加熱器へ流入する酒量をその貯留槽に取
付けたフロートスイツチで定量となる様制御して
いる構造のものにあつては複数の徳利に加温され
た酒を連続的に採取する場合、酒瓶から貯留槽に
定量送り出されるたびに次の加温時間に遅れを生
じ定量とならないという欠点がある。また加温し
た酒を採取しない時は、この貯留槽で定量の酒が
貯留された状態で保持されているので、所望の温
度に加熱コントロールされている加熱器は空焼状
態となり、このため酒通路面に附着残留した酒の
焼きつきが発生し、これから採取する酒にその焼
きつき変質したものが溶出して味覚を損うという
大きな欠点もある。またタンク内に貯留して加熱
する構造においては、タンク内の酒を加熱しON
−OFF制御して保温する様作動するが、酒を採
取することなく長時間放置すると、この加温され
た酒の味覚が同様に全く損われてしまうという欠
点があり、加うるに貯留式であるためタンク内に
入つた定量の酒が所望の温度になるまで長時間採
取できず、多数の徳利での連続的採取ができない
という欠点がある。また分割した複数のセラミツ
クヒーターを加熱通路内に縦列状に配置した構造
のものにおいては、加熱通路内に酒の有無を検出
する検出手段が設けてないので、初期使用時にセ
ラミツクヒーターと電動ポンプに同時に通電され
ると加熱通路内が満水になる前にセラミツクヒー
ターが発熱を開始して空焼きになり、常温の液体
と接触した時にその温度差で割れ等が発生すると
いう欠点がある。また順次酒が送り出され貯留槽
内の酒がなくなると、電動ポンプが空気を送り出
すこととなり、このため偏平な加熱通路内に空気
が流入しセラミツクヒーターの加熱面に酒がなく
なれば、前述同様に急激な空焼きが発生し、高温
となるので加熱器が損傷するという欠点がある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案はこれら各種業務用酒燗器等の持つ前述
する欠点を排除し、これら公知手段によることな
く新たな手段・構造によつて完成されたものであ
る。すなわち加熱装置内に設けた偏平な流通路と
連通する入口側(例えば貯留タンク内)並びに出
口側(例えば加熱装置の排出口近傍)にそれぞれ
取り付けた一対の検知電極と、この検知電極で酒
の有無を検出した信号で作動する制御回路とを組
み合せ、この制御回路によつて、例えば貯留タン
ク内から加熱装置の排出口迄に酒が存在する時の
みセラミツクヒーターに通電する様構成し、空焼
きの発生を防止するとともに前記偏平な流通路内
を流動する酒をセラミツクヒーターで直接加熱し
短時間に連続して多量の加温酒の採取を可能なら
しめたものである。
する欠点を排除し、これら公知手段によることな
く新たな手段・構造によつて完成されたものであ
る。すなわち加熱装置内に設けた偏平な流通路と
連通する入口側(例えば貯留タンク内)並びに出
口側(例えば加熱装置の排出口近傍)にそれぞれ
取り付けた一対の検知電極と、この検知電極で酒
の有無を検出した信号で作動する制御回路とを組
み合せ、この制御回路によつて、例えば貯留タン
ク内から加熱装置の排出口迄に酒が存在する時の
みセラミツクヒーターに通電する様構成し、空焼
きの発生を防止するとともに前記偏平な流通路内
を流動する酒をセラミツクヒーターで直接加熱し
短時間に連続して多量の加温酒の採取を可能なら
しめたものである。
以下本考案の実施例についてその構造を図面を
用いて説明する。
用いて説明する。
1は合成樹脂材料を用いて厚板状に成形した加
熱器本体で、この加熱器本体1の上面には複数の
凹み2が酒通路に沿つて縦列状に設けられてい
る。3は例えばアルミナ等の絶縁基板の上面にタ
ングステンペーストで発熱抵抗体パターンをプリ
ントし同様絶縁基板で挟持し、一体焼成した平板
状のセラミツクヒーターで、このセラミツクヒー
ター3は水密用パツキングを介して、この各凹み
2に水密に取り付けられている。4はセラミツク
ヒーター3の給電用リード線で孔を通つて加熱器
本体1の裏面に結線のため引き出されている。5
は加熱器本体1同様合成樹脂材料を用いて平板状
に成形した蓋で、この蓋5は加熱器本体1の上面
を覆う様にOリングを介して組み合され偏平状の
流通路6を形成する。7は酒等被加熱液体17の
流入口で加熱器本体1の下端に配置された流入パ
イプ8と連通し、また9はその排出口で蓋5の上
端に配置された排出パイプ10に連通する。1
1,11′はそれぞれ一対の検知電極でステンレ
ス材等の耐食性に優れた材料で構成されている。
またこの一方の検知電極11は貯留タンク14の
上部に固着され、その電極部は被加熱液体17内
へ浸漬させ底部近く延長されている。また他方の
検知電極11′は排出口9の近傍の流通路6内に
突出する様加熱器本体1の上端に固着されてい
る。またこれら検知電極そのものはフロートスイ
ツチ例えばマグネツトとリードスイツチの組合せ
からなるものと置きかえることも出来る。12は
電動ポンプで、その出口は流入パイプ8に、また
入口は液送パイプ13を用いて貯留タンク14に
連通している。15はこれらの制御回路。16は
電源でそれぞれセラミツクヒーター3や検知電極
11,11′に接続され本考案を構成する。
熱器本体で、この加熱器本体1の上面には複数の
凹み2が酒通路に沿つて縦列状に設けられてい
る。3は例えばアルミナ等の絶縁基板の上面にタ
ングステンペーストで発熱抵抗体パターンをプリ
ントし同様絶縁基板で挟持し、一体焼成した平板
状のセラミツクヒーターで、このセラミツクヒー
ター3は水密用パツキングを介して、この各凹み
2に水密に取り付けられている。4はセラミツク
ヒーター3の給電用リード線で孔を通つて加熱器
本体1の裏面に結線のため引き出されている。5
は加熱器本体1同様合成樹脂材料を用いて平板状
に成形した蓋で、この蓋5は加熱器本体1の上面
を覆う様にOリングを介して組み合され偏平状の
流通路6を形成する。7は酒等被加熱液体17の
流入口で加熱器本体1の下端に配置された流入パ
イプ8と連通し、また9はその排出口で蓋5の上
端に配置された排出パイプ10に連通する。1
1,11′はそれぞれ一対の検知電極でステンレ
ス材等の耐食性に優れた材料で構成されている。
またこの一方の検知電極11は貯留タンク14の
上部に固着され、その電極部は被加熱液体17内
へ浸漬させ底部近く延長されている。また他方の
検知電極11′は排出口9の近傍の流通路6内に
突出する様加熱器本体1の上端に固着されてい
る。またこれら検知電極そのものはフロートスイ
ツチ例えばマグネツトとリードスイツチの組合せ
からなるものと置きかえることも出来る。12は
電動ポンプで、その出口は流入パイプ8に、また
入口は液送パイプ13を用いて貯留タンク14に
連通している。15はこれらの制御回路。16は
電源でそれぞれセラミツクヒーター3や検知電極
11,11′に接続され本考案を構成する。
(ホ) 作用
次に本考案の作動を第2図に例示する制御回路
15の構成例を含めて説明する。セラミツクヒー
ター3の各リード線4の一方は各並列に接続され
電源16の一端と結線されている。またリード線
4の他方は同様に並列に接続され、その端部aは
制御回路15の端子a′に接続される。また電源1
6の他端bは制御回路15の端子b′に接続され
る。また検知電極11,11′は各両極が直列に
なる様接続され、その両端は制御回路15のc,
d端子に接続されている。そしてこれ等電気回路
は次の様に作動する。すなわち図示する貯留タン
ク14内に酒等の被加熱液体17を所要水位迄入
れれば、検知電極11の電極部に接触しそれを導
通させる。次に電動ポンプ12を作動させると貯
留タンク14内から液送パイプ13で送り出され
た酒等被加熱液体17が流入パイプ8、流入口7
へと順次送り出され流通路6内へ流入する。次に
この流通路6内に流入した前記被加熱液体17は
順次送り出され排出口9へと到達し、この排出口
9付近に設けてある検知電極11′の電極部に接
触し、それを導通させれば直列閉回路となり、そ
の信号が制御回路15に伝えられればK点の電位
が低電位となりインバーター18の出力は反転し
高電位となればトランジスターT1が導通し、こ
れに直列に接続してあるリレーコイル19に直流
電圧が印加されリレーコイル19が励磁されリレ
ー接点20が閉成するので、このリレー接点20
の両端子a′,b′に結線されているセラミツクヒー
ター3の電源回路のa−b間が導通し各セラミツ
クヒーター3に電源16が印加され加熱を開始し
流通路6内を電動ポンプ12で送り出され流動
し、この被加熱液体17は所望の温度に順次加温
され排出パイプより排出される。次に貯留タンク
14内のこの被加熱液体17が順次送り出され減
少し、検知電極11の電極部先端が空気中に露出
すればその導通がたたれる。このため制御回路1
5のK点の電位が高電位となりインバーター18
の出力は反転し低電位となりトランジスターT1
がOFFし、リレーコイル19との直列回路は断
電されるので、このリレーコイル19が消磁し、
リレー接点20が開放される。この開放により電
源回路a−b間は遮断されセラミツクヒーター3
への給電は停止する。そしてこの遮断回路は次の
被加熱液体の供給により再度ONして、この前記
一連の動作の繰り返しを可能ならしめる様動作す
る。
15の構成例を含めて説明する。セラミツクヒー
ター3の各リード線4の一方は各並列に接続され
電源16の一端と結線されている。またリード線
4の他方は同様に並列に接続され、その端部aは
制御回路15の端子a′に接続される。また電源1
6の他端bは制御回路15の端子b′に接続され
る。また検知電極11,11′は各両極が直列に
なる様接続され、その両端は制御回路15のc,
d端子に接続されている。そしてこれ等電気回路
は次の様に作動する。すなわち図示する貯留タン
ク14内に酒等の被加熱液体17を所要水位迄入
れれば、検知電極11の電極部に接触しそれを導
通させる。次に電動ポンプ12を作動させると貯
留タンク14内から液送パイプ13で送り出され
た酒等被加熱液体17が流入パイプ8、流入口7
へと順次送り出され流通路6内へ流入する。次に
この流通路6内に流入した前記被加熱液体17は
順次送り出され排出口9へと到達し、この排出口
9付近に設けてある検知電極11′の電極部に接
触し、それを導通させれば直列閉回路となり、そ
の信号が制御回路15に伝えられればK点の電位
が低電位となりインバーター18の出力は反転し
高電位となればトランジスターT1が導通し、こ
れに直列に接続してあるリレーコイル19に直流
電圧が印加されリレーコイル19が励磁されリレ
ー接点20が閉成するので、このリレー接点20
の両端子a′,b′に結線されているセラミツクヒー
ター3の電源回路のa−b間が導通し各セラミツ
クヒーター3に電源16が印加され加熱を開始し
流通路6内を電動ポンプ12で送り出され流動
し、この被加熱液体17は所望の温度に順次加温
され排出パイプより排出される。次に貯留タンク
14内のこの被加熱液体17が順次送り出され減
少し、検知電極11の電極部先端が空気中に露出
すればその導通がたたれる。このため制御回路1
5のK点の電位が高電位となりインバーター18
の出力は反転し低電位となりトランジスターT1
がOFFし、リレーコイル19との直列回路は断
電されるので、このリレーコイル19が消磁し、
リレー接点20が開放される。この開放により電
源回路a−b間は遮断されセラミツクヒーター3
への給電は停止する。そしてこの遮断回路は次の
被加熱液体の供給により再度ONして、この前記
一連の動作の繰り返しを可能ならしめる様動作す
る。
(ヘ) 効果
本考案は以上の様に構成され作動するので以下
の如き効果を有する。すなわち本考案によれば、
被加熱液体を貯留する貯留タンクに取付けられた
一対の電極からなる検知電極と加熱装置の排出口
付近の流通路内に突出する様取付けてある一対の
電極からなる検知電極が直列に接続され、その両
端がセラミツクヒーターへの給電・断電を制御す
る制御回路の信号入力側に接続されているので、
この前記各検知電極が貯留タンク内並びに電動ポ
ンプで送り出され、流通路内を流動する被加熱液
体によつて導通した時のみセラミツクヒーターに
給電され加熱を行なう様作動するので、初期使用
時における電動ポンプによる流通路内への液送遅
れではセラミツクヒーターの空焼きは発生せず、
しかも貯留タンク内の被加熱液体が順次送り出さ
れ検知電極の電極部下端が空気中に露出すればそ
の導通は断電されてセラミツクヒーターへの給電
が速やかに停止するので、このセラミツクヒータ
ーの空焼焼損は発生せず、また貯留タンク並びに
排出口付近流通路内にそれぞれ取り付けられた検
知電極の固定部付近の両極が被加熱液体と接触し
ない様な位置に固着されているので、長期使用に
おける漏れによる誤作動も発生しない。また従来
構造では所定量の酒を貯酒タンクから加熱用のタ
ンクに送り出し貯留して、これが所望の温度に加
熱される迄採取できないという問題点があつた
が、本考案においては電動ポンプによつて連続的
に送り出された被加熱液体が加熱装置の流通路内
を流動する時に所望温度に順次加熱され排出口よ
り排出されるので、前述する貯留加熱による遅れ
は全くなく連続採取が可能である。しかも貯留タ
ンク並びに排出口付近流通路内に取付けた各検知
電極と、この各検知電極の導通・断電信号によつ
て作動する制御回路によつて流通路内に取付けら
れたセラミツクヒーターの加熱面に被加熱液体が
存在する時のみセラミツクヒーターに給電され加
熱するので、空焼の発生もまつたくなく被加熱液
体が酒等の場合には、その味覚を損うということ
もまつたくない等優れた効果がある。
の如き効果を有する。すなわち本考案によれば、
被加熱液体を貯留する貯留タンクに取付けられた
一対の電極からなる検知電極と加熱装置の排出口
付近の流通路内に突出する様取付けてある一対の
電極からなる検知電極が直列に接続され、その両
端がセラミツクヒーターへの給電・断電を制御す
る制御回路の信号入力側に接続されているので、
この前記各検知電極が貯留タンク内並びに電動ポ
ンプで送り出され、流通路内を流動する被加熱液
体によつて導通した時のみセラミツクヒーターに
給電され加熱を行なう様作動するので、初期使用
時における電動ポンプによる流通路内への液送遅
れではセラミツクヒーターの空焼きは発生せず、
しかも貯留タンク内の被加熱液体が順次送り出さ
れ検知電極の電極部下端が空気中に露出すればそ
の導通は断電されてセラミツクヒーターへの給電
が速やかに停止するので、このセラミツクヒータ
ーの空焼焼損は発生せず、また貯留タンク並びに
排出口付近流通路内にそれぞれ取り付けられた検
知電極の固定部付近の両極が被加熱液体と接触し
ない様な位置に固着されているので、長期使用に
おける漏れによる誤作動も発生しない。また従来
構造では所定量の酒を貯酒タンクから加熱用のタ
ンクに送り出し貯留して、これが所望の温度に加
熱される迄採取できないという問題点があつた
が、本考案においては電動ポンプによつて連続的
に送り出された被加熱液体が加熱装置の流通路内
を流動する時に所望温度に順次加熱され排出口よ
り排出されるので、前述する貯留加熱による遅れ
は全くなく連続採取が可能である。しかも貯留タ
ンク並びに排出口付近流通路内に取付けた各検知
電極と、この各検知電極の導通・断電信号によつ
て作動する制御回路によつて流通路内に取付けら
れたセラミツクヒーターの加熱面に被加熱液体が
存在する時のみセラミツクヒーターに給電され加
熱するので、空焼の発生もまつたくなく被加熱液
体が酒等の場合には、その味覚を損うということ
もまつたくない等優れた効果がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はその作動を説明する縦断面図、第2図は制御回
路である。 1……加熱器本体、2……凹み、3……セラミ
ツクヒーター、6……流通路、8……流入パイ
プ、9……排出口、11,11′……検知電極、
12……電動ポンプ、14……貯留タンク、15
……制御回路、17……被加熱液体、18……イ
ンバーター回路。
はその作動を説明する縦断面図、第2図は制御回
路である。 1……加熱器本体、2……凹み、3……セラミ
ツクヒーター、6……流通路、8……流入パイ
プ、9……排出口、11,11′……検知電極、
12……電動ポンプ、14……貯留タンク、15
……制御回路、17……被加熱液体、18……イ
ンバーター回路。
Claims (1)
- 貯留タンクに注入された被加熱液体を電動ポン
プを組合せた流入パイプで複数のセラミツクヒー
ターを配置した流通路に流入せしめ、該流通路の
排出口近くと、前記貯留タンクに同種の検知電極
を各配置して、これ等を直列に接続せしめ、この
回路をインバーター回路を含む制御回路に接続す
ると共に、更にこれを前記複数のセラミツクヒー
ターのON−OFF回路をも作動せしめる様接続構
成した酒等加熱液体の加温取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9093987U JPH0420360Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9093987U JPH0420360Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199713U JPS63199713U (ja) | 1988-12-22 |
| JPH0420360Y2 true JPH0420360Y2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=30951268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9093987U Expired JPH0420360Y2 (ja) | 1987-06-13 | 1987-06-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420360Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-13 JP JP9093987U patent/JPH0420360Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63199713U (ja) | 1988-12-22 |
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