JPH0420380Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420380Y2 JPH0420380Y2 JP1987051871U JP5187187U JPH0420380Y2 JP H0420380 Y2 JPH0420380 Y2 JP H0420380Y2 JP 1987051871 U JP1987051871 U JP 1987051871U JP 5187187 U JP5187187 U JP 5187187U JP H0420380 Y2 JPH0420380 Y2 JP H0420380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade member
- scraper
- blade
- cooker
- honing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、油カス等の除去を目的とした調理器
用のスクレーパーに関する。
用のスクレーパーに関する。
(従来の技術)
従来、この種の調理器用のスクレーパーは、タ
コ焼き、お好み焼き等の油カス等の汚れ落しに使
用されている。そして、スクレーパーの刃形は、
各種のものが存在するが、ステンレス製の刃部材
では、摩耗がはやく、また変形もしやすいなど寿
命、性能の点で欠点を有していた。
コ焼き、お好み焼き等の油カス等の汚れ落しに使
用されている。そして、スクレーパーの刃形は、
各種のものが存在するが、ステンレス製の刃部材
では、摩耗がはやく、また変形もしやすいなど寿
命、性能の点で欠点を有していた。
(考案が解決しようとする問題点)
このようなことから、この種の調理器用のスク
レーパーでは、材料開発および刃形開発などから
寿命および性能向上を期待できるものが要求され
ている。
レーパーでは、材料開発および刃形開発などから
寿命および性能向上を期待できるものが要求され
ている。
本考案は、刃部材および刃形形状を工夫するこ
とにより、上述した問題点を解決しようとするも
のである。
とにより、上述した問題点を解決しようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述の点に鑑みなされたもので、柄
の少なくとも一端には、刃部材が備えられるよう
に改善された調理器用のスクレーパーを提供する
ものである。
の少なくとも一端には、刃部材が備えられるよう
に改善された調理器用のスクレーパーを提供する
ものである。
すなわち、前記刃部材は、超硬合金、サーメツ
トまたはセラミツクスからなつているとともに、
その上面および下面が略平行面の関係で、その間
には傾斜側面が介在することによつて切刃部を構
成し、この切刃部の稜線には、面取りまたは丸味
によるホーニングが施されるようにしたものであ
る。
トまたはセラミツクスからなつているとともに、
その上面および下面が略平行面の関係で、その間
には傾斜側面が介在することによつて切刃部を構
成し、この切刃部の稜線には、面取りまたは丸味
によるホーニングが施されるようにしたものであ
る。
(作用)
本考案における調理器用のスクレーパーは、刃
部材が超硬合金、サーメツトまたはセラミツクス
からなつているため、従来のステンレス製のもの
に比べ耐摩耗性にすぐれ、長期寿命が得られるよ
うに作用する。
部材が超硬合金、サーメツトまたはセラミツクス
からなつているため、従来のステンレス製のもの
に比べ耐摩耗性にすぐれ、長期寿命が得られるよ
うに作用する。
また、刃部材についても、ホーニングを施した
構成になつているため、鉄板などに喰込むことが
なく性能的にもすぐれた作用をなすものである。
構成になつているため、鉄板などに喰込むことが
なく性能的にもすぐれた作用をなすものである。
(実施例)
以下、本考案調理器用のスクレーパーにおける
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
第1図および第2図において、1は柄であり、
その一端には、スクレーパー本体2および切刃部
3を備えた刃部材4が取付けられるようになつて
いる。そして、本体2は、炭素鋼などからなる
が、刃部材4は、超硬合金、サーメツトまたはセ
ラミツクスからなり両者は、蝋付け、溶接、接着
剤などの適宜の手段によつて突合せ接合される。
この場合、刃部材4における超硬合金、サーメツ
トは、WC−Co系、TiC−WC−Co系、TiC−Ta
(Nb)C−WC−Co、TiC系、TiC−TiN系など
から適宜選択され、またセラミツクスは、A2
O3系、A2O3−TiC系などから適宜選択される。
その一端には、スクレーパー本体2および切刃部
3を備えた刃部材4が取付けられるようになつて
いる。そして、本体2は、炭素鋼などからなる
が、刃部材4は、超硬合金、サーメツトまたはセ
ラミツクスからなり両者は、蝋付け、溶接、接着
剤などの適宜の手段によつて突合せ接合される。
この場合、刃部材4における超硬合金、サーメツ
トは、WC−Co系、TiC−WC−Co系、TiC−Ta
(Nb)C−WC−Co、TiC系、TiC−TiN系など
から適宜選択され、またセラミツクスは、A2
O3系、A2O3−TiC系などから適宜選択される。
また、前記刃部材4は、その上面4aおよび下
面4bが略平行関係となる板状のもので、上面4
aおよび下面4b間には、傾斜角θを有する傾斜
側面4cが介在する。
面4bが略平行関係となる板状のもので、上面4
aおよび下面4b間には、傾斜角θを有する傾斜
側面4cが介在する。
そして、この傾斜側面4cによつて形成された
鋭角側の稜線には、拡大した第3図でみられるよ
うにホーニング5を施した例えば円弧状の切刃部
3が構成される。このホーニング5は、図示の場
合面取りしたもので、その面取り量については、
例えば、その巾WがW=0.03mm〜0.05mm、角度A
がA=15°〜20°にとられる。なお、刃部材4の穴
部6は、吊し用に利用するため設けられたもので
ある。
鋭角側の稜線には、拡大した第3図でみられるよ
うにホーニング5を施した例えば円弧状の切刃部
3が構成される。このホーニング5は、図示の場
合面取りしたもので、その面取り量については、
例えば、その巾WがW=0.03mm〜0.05mm、角度A
がA=15°〜20°にとられる。なお、刃部材4の穴
部6は、吊し用に利用するため設けられたもので
ある。
第4図および第5図に示されるものは、柄1の
両端にそれぞれ異なつた形状の切刃部3a,3b
を有する刃部材4,4が取付けられるようにした
ものである。この場合、切刃部3aは、大きな円
弧例えば曲率半径R=200mmを有し、2つの傾斜
側面4cによつて上面4aおよび下面4bの両方
に形成され、前述したホーニング5が施される。
そして、このホーニング5は、面取りであれば前
述した第1図〜第3図のものに比べて小さい方が
好ましい。これは、鈍角を形成しているため、喰
込が少ないことによる。なお、丸味をもつホーニ
ング5については、通常0.01〜0.05の範囲で設定
される。
両端にそれぞれ異なつた形状の切刃部3a,3b
を有する刃部材4,4が取付けられるようにした
ものである。この場合、切刃部3aは、大きな円
弧例えば曲率半径R=200mmを有し、2つの傾斜
側面4cによつて上面4aおよび下面4bの両方
に形成され、前述したホーニング5が施される。
そして、このホーニング5は、面取りであれば前
述した第1図〜第3図のものに比べて小さい方が
好ましい。これは、鈍角を形成しているため、喰
込が少ないことによる。なお、丸味をもつホーニ
ング5については、通常0.01〜0.05の範囲で設定
される。
(効果)
本考案は、以上説明したように、刃部材4とし
て耐摩耗性の高い超硬合金等を採用するととも
に、切刃部3,3a,3bの構成を配慮したもの
であるから、以下のような効果を有する。
て耐摩耗性の高い超硬合金等を採用するととも
に、切刃部3,3a,3bの構成を配慮したもの
であるから、以下のような効果を有する。
第1に、長期の寿命が得られることである。こ
れは、従来のステンレス製のものでは、油カスの
存在により摩耗が促進されていたのに対し、本考
案のものでは、摩耗が殆んどなく数十倍以上の長
期寿命が可能になつたことからである。
れは、従来のステンレス製のものでは、油カスの
存在により摩耗が促進されていたのに対し、本考
案のものでは、摩耗が殆んどなく数十倍以上の長
期寿命が可能になつたことからである。
第2に、性能的にも良好なことである。これ
は、刃部材4にホーニングを施したことから、鉄
板等に喰込むことがなく油カス等の除去が円滑に
行なえることからである。
は、刃部材4にホーニングを施したことから、鉄
板等に喰込むことがなく油カス等の除去が円滑に
行なえることからである。
第1図は、本考案調理器用のスクレーパーにお
ける一実施例を示す正面図、第2図は、その一部
底面図、第3図は、切刃部を示す一部拡大底面
図、第4図は、変形例を示す正面図、第5図は、
その底面図である。 1……柄、2……本体、3,3a,3b……切
刃部、4……刃部材、5……ホーニング。
ける一実施例を示す正面図、第2図は、その一部
底面図、第3図は、切刃部を示す一部拡大底面
図、第4図は、変形例を示す正面図、第5図は、
その底面図である。 1……柄、2……本体、3,3a,3b……切
刃部、4……刃部材、5……ホーニング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 柄1の少なくとも一端には、刃部材4が備えら
れるようにした調理器用のスクレーパーにおい
て、 前記刃部材4は、超硬合金、サーメツトまたは
セラミツクスからなつているとともに、その上面
4aおよび下面4bが略平行面の関係で、その間
には傾斜側面4cが介在することによつて切刃部
3,3a,3bを構成し、この切刃部3,3a,
3bの稜線には、面取りまたは丸味によるホーニ
ング5が施されていることを特徴とする調理器用
のスクレーパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987051871U JPH0420380Y2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987051871U JPH0420380Y2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158242U JPS63158242U (ja) | 1988-10-17 |
| JPH0420380Y2 true JPH0420380Y2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=30876535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987051871U Expired JPH0420380Y2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420380Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010094577A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Hitachi Chem Co Ltd | フイルム状基材の洗浄方法及び洗浄装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS428202Y1 (ja) * | 1966-09-29 | 1967-04-26 |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP1987051871U patent/JPH0420380Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158242U (ja) | 1988-10-17 |
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