JPH0420424Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0420424Y2 JPH0420424Y2 JP1987106171U JP10617187U JPH0420424Y2 JP H0420424 Y2 JPH0420424 Y2 JP H0420424Y2 JP 1987106171 U JP1987106171 U JP 1987106171U JP 10617187 U JP10617187 U JP 10617187U JP H0420424 Y2 JPH0420424 Y2 JP H0420424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- present
- woven fabric
- absorbing layer
- corrugated sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、使い捨て可能なおむつに関し、特
に、保水性、防漏性を保ちつつ、優れた着用感を
もつ使い捨ておむつに関する。
に、保水性、防漏性を保ちつつ、優れた着用感を
もつ使い捨ておむつに関する。
(従来の技術)
最近、使い捨ておむつの需要が増加している
が、使い捨ておむつの特性としては保水性、防漏
性を有すると共に良好な着用感を併有させること
も肝要である。この良好な着用感を与付するため
に例えば、着用側より不織布、吸水層、不織布、
不透水性薄膜を順次積層した使い捨ておむつにお
いて、着用側皮膚の接する側の不織布と吸水層と
の間にほぼ股部に対応する部位に、いわゆるエヤ
ーキヤツプすなわち、表面に半球状に突出した多
数の泡状空気室(気房)を形成したプラスチツク
フイルムよりなるパツキン用シートを介在させた
ものが知られている(米国特許第43727号)。しか
しながら、このような使い捨ておむつは、皮膚へ
の当りの良い感触は得られるものの、エアーキヤ
ツプが存在するため尿水等が再び皮膚にはね返る
こととなり、保水性、防漏性に支障をきたし、着
用者に不快感を与えるという問題点がある。
が、使い捨ておむつの特性としては保水性、防漏
性を有すると共に良好な着用感を併有させること
も肝要である。この良好な着用感を与付するため
に例えば、着用側より不織布、吸水層、不織布、
不透水性薄膜を順次積層した使い捨ておむつにお
いて、着用側皮膚の接する側の不織布と吸水層と
の間にほぼ股部に対応する部位に、いわゆるエヤ
ーキヤツプすなわち、表面に半球状に突出した多
数の泡状空気室(気房)を形成したプラスチツク
フイルムよりなるパツキン用シートを介在させた
ものが知られている(米国特許第43727号)。しか
しながら、このような使い捨ておむつは、皮膚へ
の当りの良い感触は得られるものの、エアーキヤ
ツプが存在するため尿水等が再び皮膚にはね返る
こととなり、保水性、防漏性に支障をきたし、着
用者に不快感を与えるという問題点がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本考案者は、かかる問題点を解決するために
種々検討した結果、本考案を完成したもので、本
考案の目的は保水性、防漏性を保ちつつ、優れた
着用感をもち、しかも安価な使い捨ておむつを提
供するにある。
種々検討した結果、本考案を完成したもので、本
考案の目的は保水性、防漏性を保ちつつ、優れた
着用感をもち、しかも安価な使い捨ておむつを提
供するにある。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本考案は不織布と不透水性薄膜との
中間に、独立気泡性発泡体よりなり多数の打抜孔
を穿設した弾力性波板状シート、パルプ、吸水性
ポリマーよりなる吸水層及び不織布を順次積層し
て介在させた使い捨ておむつである。
中間に、独立気泡性発泡体よりなり多数の打抜孔
を穿設した弾力性波板状シート、パルプ、吸水性
ポリマーよりなる吸水層及び不織布を順次積層し
て介在させた使い捨ておむつである。
しかして、本考案において不織布として使用す
るものはレーヨン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル等の繊維からなるもので、坪量20〜40g/m2が
好ましく、また、不透水性薄膜としてはポリエチ
レンあるいは塩化ビニル樹脂のような柔軟性を有
するプラスチツクフイルム又はこれらで防水加工
されたシート等を使用する。そして、弾力性波板
状シートとは厚さ約2〜15mm程度の低密度、線型
低密度、高密度のポリエチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合
体、ポリプロピレンなどのポリオレフイン或はポ
リウレタン等からなる独立気泡性発泡体シートに
多数の打抜孔を穿設したもので、該シートには更
に波状の凹凸或は碁盤目状の凹凸を形成させる。
吸水性ポリマーとしては例えば澱粉、セルローズ
等のポリサツカライド系、ポリアクリル酸系等の
高吸水性ポリマーが好ましい。
るものはレーヨン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル等の繊維からなるもので、坪量20〜40g/m2が
好ましく、また、不透水性薄膜としてはポリエチ
レンあるいは塩化ビニル樹脂のような柔軟性を有
するプラスチツクフイルム又はこれらで防水加工
されたシート等を使用する。そして、弾力性波板
状シートとは厚さ約2〜15mm程度の低密度、線型
低密度、高密度のポリエチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、エチレン−プロピレン共重合
体、ポリプロピレンなどのポリオレフイン或はポ
リウレタン等からなる独立気泡性発泡体シートに
多数の打抜孔を穿設したもので、該シートには更
に波状の凹凸或は碁盤目状の凹凸を形成させる。
吸水性ポリマーとしては例えば澱粉、セルローズ
等のポリサツカライド系、ポリアクリル酸系等の
高吸水性ポリマーが好ましい。
次に、本考案に係る使い捨ておむつを図面に基
づいて更に詳しく説明する。
づいて更に詳しく説明する。
第1図は本考案を一部切り欠いて示す断面図で
1,6は不織布、2は独立気泡性発泡ポリエチレ
ンシート(例えばライトロン商品名)に多数の通
気通水用打抜2aを穿設した弾力性波板状シー
ト、3,5はパルプ、4は吸水性ポリマーよりな
る吸水層である。弾力性波板状シート2は、第2
図に示すように波方向に対して交差する直線状凹
溝2cを一定間隔で設けて碁盤目状に凹凸を形成
させてもよい。7は、ポリエチレンあるいは塩化
ビニル樹脂のような柔軟性を有するプラスチツク
フイルム又はこれらで防水加工された不透水性膜
である。
1,6は不織布、2は独立気泡性発泡ポリエチレ
ンシート(例えばライトロン商品名)に多数の通
気通水用打抜2aを穿設した弾力性波板状シー
ト、3,5はパルプ、4は吸水性ポリマーよりな
る吸水層である。弾力性波板状シート2は、第2
図に示すように波方向に対して交差する直線状凹
溝2cを一定間隔で設けて碁盤目状に凹凸を形成
させてもよい。7は、ポリエチレンあるいは塩化
ビニル樹脂のような柔軟性を有するプラスチツク
フイルム又はこれらで防水加工された不透水性膜
である。
なお、上記のように積層構成される使い捨てお
むつは、通常、不織布1の両側縁上に不透水性膜
7の両側縁を折り返して重ねホツトメルト又はヒ
ートシール等の接着手段により固定される。
むつは、通常、不織布1の両側縁上に不透水性膜
7の両側縁を折り返して重ねホツトメルト又はヒ
ートシール等の接着手段により固定される。
(効果)
本考案は、上記のように構成されているので、
柔軟かつ優れたクツシヨン性を有しきわめて良好
な着用感を与、かつ安価に製造可能であり、しか
も体内から排出された尿水その他水分等は通気孔
を通して吸水層えと速やかにかつ確実に吸収され
るから皮膚へのはねかえりを生じることはなく、
保水性、防漏性を良好に保持する事ができる。
柔軟かつ優れたクツシヨン性を有しきわめて良好
な着用感を与、かつ安価に製造可能であり、しか
も体内から排出された尿水その他水分等は通気孔
を通して吸水層えと速やかにかつ確実に吸収され
るから皮膚へのはねかえりを生じることはなく、
保水性、防漏性を良好に保持する事ができる。
第1図は本考案に係る実施例の一部断面斜視
図、第2図は弾力性波板状シートの一実施例を示
す斜視図である。 1……不織布、2……弾力性波板状シート、
3,4,5……吸水層、6……不織布、7……不
透水性膜。
図、第2図は弾力性波板状シートの一実施例を示
す斜視図である。 1……不織布、2……弾力性波板状シート、
3,4,5……吸水層、6……不織布、7……不
透水性膜。
Claims (1)
- 不織布と不透水性薄膜との中間に、独立気泡性
発泡体よりなり多数の打抜孔を穿設した弾力性波
板状シート、パルプ、吸水性ポリマーよりなる吸
水層及び不織布を順次積層して介在させた使い捨
ておむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987106171U JPH0420424Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987106171U JPH0420424Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6414106U JPS6414106U (ja) | 1989-01-25 |
| JPH0420424Y2 true JPH0420424Y2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=31339442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987106171U Expired JPH0420424Y2 (ja) | 1987-07-10 | 1987-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420424Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4159179B2 (ja) * | 1999-05-14 | 2008-10-01 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54105893A (en) * | 1978-02-07 | 1979-08-20 | Uni Charm Corp | Humor absorbing and treating sheet |
| JPS59228001A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-21 | ユニ・チヤ−ム株式会社 | 吸収物品 |
| JPS61258001A (ja) * | 1985-05-11 | 1986-11-15 | ゼンミ株式会社 | 使い捨てオムツ |
-
1987
- 1987-07-10 JP JP1987106171U patent/JPH0420424Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6414106U (ja) | 1989-01-25 |
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