JPH04204278A - マルチチャンネルsquid磁束計 - Google Patents
マルチチャンネルsquid磁束計Info
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- JPH04204278A JPH04204278A JP2336401A JP33640190A JPH04204278A JP H04204278 A JPH04204278 A JP H04204278A JP 2336401 A JP2336401 A JP 2336401A JP 33640190 A JP33640190 A JP 33640190A JP H04204278 A JPH04204278 A JP H04204278A
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- Japan
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- magnetic flux
- multiplexer
- output
- squid magnetometer
- flux sensors
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
SQUIDを用いた磁束センサを複数個用い。
−度に多数の異なる領域からの磁界を検出するマルチチ
ャンネルSQUID磁束計に関し。
ャンネルSQUID磁束計に関し。
バイアス周波数が低くとも、各チャンネルの応答を正確
に行うことを目的とし。
に行うことを目的とし。
複数の磁束センサにバイアス電流を供給するバイアス手
段と、前記複数の磁束センサの各々の出力をシリアルデ
ータに変換する第1変換手段と。
段と、前記複数の磁束センサの各々の出力をシリアルデ
ータに変換する第1変換手段と。
前記複数の磁束センサの各々に対応して設けられ前記磁
束信号を出力する信号処理手段と、前記シリアルデータ
をパラレルデータに変換した上で。
束信号を出力する信号処理手段と、前記シリアルデータ
をパラレルデータに変換した上で。
その各々を前記信号処理手段の対応するものに供給する
第2変換手段と、前記バイアス電流に同期した信号を前
記第1及び第2変換手段に供給する制御手段とを備え、
前記バイアス手段からの前記バイアス電流によって前記
磁束センサの各々がパルスを出力する間に、前記制御手
段からの信号によって前記第1変換手段が前記パルスを
前記シリアルデータに変換するように構成する。
第2変換手段と、前記バイアス電流に同期した信号を前
記第1及び第2変換手段に供給する制御手段とを備え、
前記バイアス手段からの前記バイアス電流によって前記
磁束センサの各々がパルスを出力する間に、前記制御手
段からの信号によって前記第1変換手段が前記パルスを
前記シリアルデータに変換するように構成する。
本発明は、SQUIDを用いた磁束センサを複数個用い
、−度に多数の異なる領域からの磁界を検出するマルチ
チャンネルSQUID磁束計に関する。
、−度に多数の異なる領域からの磁界を検出するマルチ
チャンネルSQUID磁束計に関する。
近年、生体などから発生する微小磁界の測定にS Q
U I D (Superconducting Qu
antum Interference Device
:超伝導量子干渉デバイス)を利用した高感度な磁
束計が利用されている。特に3脳及び心臓の磁界分布を
測定することにより、磁界を発生させている電流源の推
定が可能であり、これは診断上、非常に有意義な情報を
提供すると共に生体内の神経活動の解明に役立つことが
指摘されている。このような磁界分布の測定は、1チャ
ンネルのSQUID磁束計を使用し、各部位ごとの時系
列データを順番に測定することで可能である。しかし、
この方法では、測定に時間がかかり被験者が疲労してし
まうこと、異なる場所の磁界を同時に測定できないため
高い精度で電流源の推定ができないこと、などの問題点
がある。このため、磁束センサを複数個並べ、同時に各
部位の磁界を測定できるマルチチャンネルSQUID磁
束計が必要とされる。
U I D (Superconducting Qu
antum Interference Device
:超伝導量子干渉デバイス)を利用した高感度な磁
束計が利用されている。特に3脳及び心臓の磁界分布を
測定することにより、磁界を発生させている電流源の推
定が可能であり、これは診断上、非常に有意義な情報を
提供すると共に生体内の神経活動の解明に役立つことが
指摘されている。このような磁界分布の測定は、1チャ
ンネルのSQUID磁束計を使用し、各部位ごとの時系
列データを順番に測定することで可能である。しかし、
この方法では、測定に時間がかかり被験者が疲労してし
まうこと、異なる場所の磁界を同時に測定できないため
高い精度で電流源の推定ができないこと、などの問題点
がある。このため、磁束センサを複数個並べ、同時に各
部位の磁界を測定できるマルチチャンネルSQUID磁
束計が必要とされる。
〔従来の技術]
従来のマルチチャンネルSQUID磁束計としては、1
チャンネルの磁束センサに対応させて。
チャンネルの磁束センサに対応させて。
得られる検出信号を磁界信号に変換する処理回路も1チ
ャンネル分設け、マルチチャンネル化を計ったものが提
寓されている(H,E、Hoenig et al、+
Biomagnetic +*ultichannel
5yste+w with integrated
SQUIDs and first order gr
adiometers operating in a
5hielded room+cryogenics
、vol、29゜^ugust、pp809−813.
1989)、また、各々の5QtJIDを異なる周波数
でドライブし、多重化して複数のSQUID出力線を1
本にすることによりシステムを簡略化する方法も提寓さ
れている(Furukawa et al、、Japa
nese Journal of Apply Phy
sics。
ャンネル分設け、マルチチャンネル化を計ったものが提
寓されている(H,E、Hoenig et al、+
Biomagnetic +*ultichannel
5yste+w with integrated
SQUIDs and first order gr
adiometers operating in a
5hielded room+cryogenics
、vol、29゜^ugust、pp809−813.
1989)、また、各々の5QtJIDを異なる周波数
でドライブし、多重化して複数のSQUID出力線を1
本にすることによりシステムを簡略化する方法も提寓さ
れている(Furukawa et al、、Japa
nese Journal of Apply Phy
sics。
vol、2B、No、3.Marcb、1989,1L
456−L45B) 、これらの方法では、SQUID
としては3いずれもSQUID出力が微小なアナログ信
号となるアナログ動作のSQUIDを用いている。一方
、パルス出力の得られるディジタルSQUIDとしては
、2接合量子干渉素子からなるSQUIDを交流バイア
スし、パルス出力するSQUID(特開昭63−290
979号公報)が知られている。アナログ動作するdc
SQUIDの電圧出力を1趙伝導コンパレータもし
くは1ビットA/D変換器に加え、パルス出力を得るも
の(D、Drung、 Cryogenics、 vo
l、26+pp623−627.1986)が知られて
いる。ディジタルSQU I Dは、出力S/N比を高
くできるという特徴がある。
456−L45B) 、これらの方法では、SQUID
としては3いずれもSQUID出力が微小なアナログ信
号となるアナログ動作のSQUIDを用いている。一方
、パルス出力の得られるディジタルSQUIDとしては
、2接合量子干渉素子からなるSQUIDを交流バイア
スし、パルス出力するSQUID(特開昭63−290
979号公報)が知られている。アナログ動作するdc
SQUIDの電圧出力を1趙伝導コンパレータもし
くは1ビットA/D変換器に加え、パルス出力を得るも
の(D、Drung、 Cryogenics、 vo
l、26+pp623−627.1986)が知られて
いる。ディジタルSQU I Dは、出力S/N比を高
くできるという特徴がある。
ディジタルSQUIDを用いたマルチチャンネル化の方
法としては9本願出願人の出願に係わる。
法としては9本願出願人の出願に係わる。
各チャンネルのディジタルSQUIDの出力を。
一定期間毎にマルチプレクサで切り換え、単一の゛ 処
理回路で磁束信号に変換していく方法(特願平1−17
8851号)がある、また、同じく本願出願人の出願に
係わる1趙伝導フイードパ・7り回路を用い。
理回路で磁束信号に変換していく方法(特願平1−17
8851号)がある、また、同じく本願出願人の出願に
係わる1趙伝導フイードパ・7り回路を用い。
磁束から電気信号への変換に必要な機能すべてをワンチ
ップ上に集積化したワンチップSQUID(N、Fuj
imaki et al、、−A Single−Ch
ip SQUID Magnetometer”、IH
EE Trans、Electron Device、
vol、35゜No、12 pp2412−2418.
1988)を用いて、複数のワンチップSQUIDを一
定期間毎に選択回路により切り換え、磁束信号を得るも
の(特願平1−340964号)がある、しかし、この
両者の方法では1選択されていないSQUIDは動作が
止まっている(パルスを出力していない)、このため、
すべてのチャンネルをスキャンした後、あるチャンネル
が再び選択された場合、新たな磁束信号に追いつく時間
が必要となる。これを具体的に説明すると。
ップ上に集積化したワンチップSQUID(N、Fuj
imaki et al、、−A Single−Ch
ip SQUID Magnetometer”、IH
EE Trans、Electron Device、
vol、35゜No、12 pp2412−2418.
1988)を用いて、複数のワンチップSQUIDを一
定期間毎に選択回路により切り換え、磁束信号を得るも
の(特願平1−340964号)がある、しかし、この
両者の方法では1選択されていないSQUIDは動作が
止まっている(パルスを出力していない)、このため、
すべてのチャンネルをスキャンした後、あるチャンネル
が再び選択された場合、新たな磁束信号に追いつく時間
が必要となる。これを具体的に説明すると。
次のようになる。
例えば、生体磁気計測で必要な周波数帯域は。
これまでの例から考えると、数百Hzである。そこで仮
に、 3(11)Hzの周波数帯域をもたせようとする
と、サンプリング定理から、 1/6(11)Hz即ち
1.7■S毎に全チャンネルをスキャンしなければなら
ない。
に、 3(11)Hzの周波数帯域をもたせようとする
と、サンプリング定理から、 1/6(11)Hz即ち
1.7■S毎に全チャンネルをスキャンしなければなら
ない。
今チャンネル数が1(11)チヤンネルとすると、1チ
ヤンネル当たり1割り当てられる時間は1.7ss/1
(11)−17μsとなる。一方、磁束信号を得るため
。
ヤンネル当たり1割り当てられる時間は1.7ss/1
(11)−17μsとなる。一方、磁束信号を得るため
。
ディジタルSQUIDをフィードバック動作させる場合
、生体磁気のような微小信号に対して、磁束計は1次の
低域フィルタと同じ形の伝達関数をもち(Fujima
ki et al、+J、^pp1.Phys、 、
65(4)、pp1626−1630.1989) 、
遮断周波数ω。は次式で与えられる。
、生体磁気のような微小信号に対して、磁束計は1次の
低域フィルタと同じ形の伝達関数をもち(Fujima
ki et al、+J、^pp1.Phys、 、
65(4)、pp1626−1630.1989) 、
遮断周波数ω。は次式で与えられる。
ω。=2f、・ΔΦ・d P/dΦ
f、・・・SQUIDに与えるバイアス周波数°ΔΦ・
・・1パルス当たりのフィードバック量P ・・・スイ
ッチ確率 Φ ・・・信号磁束 ゛仮に、バイアス周波数がIMH2,ΔΦが1×104
Φ。、dP/dΦが1(11)/Φ。とすると、 f。
・・1パルス当たりのフィードバック量P ・・・スイ
ッチ確率 Φ ・・・信号磁束 ゛仮に、バイアス周波数がIMH2,ΔΦが1×104
Φ。、dP/dΦが1(11)/Φ。とすると、 f。
は約320Hzとなる。しかし、1チヤンネル当たりの
割りあて時間17μsの間に入力磁束に追いつ(には、
少なくとも、20KHz (90%)以上の帯域が必
要であり、従って、バイアス周波数を更に2桁以上あげ
なくてはならない、また、磁束計の感度を上げるには、
量子化雑音の影響を避けるためにΔΦを小さくしなけれ
ばならないが、そうするとその分を補うため更にバイア
ス周波数を上げる必要がある。
割りあて時間17μsの間に入力磁束に追いつ(には、
少なくとも、20KHz (90%)以上の帯域が必
要であり、従って、バイアス周波数を更に2桁以上あげ
なくてはならない、また、磁束計の感度を上げるには、
量子化雑音の影響を避けるためにΔΦを小さくしなけれ
ばならないが、そうするとその分を補うため更にバイア
ス周波数を上げる必要がある。
ところで、マルチチャンネル化に際して重要なことのひ
とつに、SQUIDとの信号線の数をいかに減らすか、
ということが挙げられる。これは。
とつに、SQUIDとの信号線の数をいかに減らすか、
ということが挙げられる。これは。
通常SQUIDセンサは液体ヘリウムなどの低温環境下
に置かれるため、チャンネル数が増える結果、室温側の
回路とを繋ぐケーブルの数が増えると、それに伴い高価
な液体ヘリウムなど寒剤の消費量も増すからである。従
来のアナログ動作のSQUIDでは、前述したようにS
QUIDセンサ各々に対し、処理回路(室温)が設けら
れるので。
に置かれるため、チャンネル数が増える結果、室温側の
回路とを繋ぐケーブルの数が増えると、それに伴い高価
な液体ヘリウムなど寒剤の消費量も増すからである。従
来のアナログ動作のSQUIDでは、前述したようにS
QUIDセンサ各々に対し、処理回路(室温)が設けら
れるので。
チャンネル数分の出力線とフィードバック線が必要にな
る。また1周波数多重化の方法でも、出力線は一つにな
るものの、フィードバック線はチャンネル数分必要にな
る。
る。また1周波数多重化の方法でも、出力線は一つにな
るものの、フィードバック線はチャンネル数分必要にな
る。
1(11)チャンネル以上のマルチチャンネルSQUI
D磁束計を実現させる場合、上述したように。
D磁束計を実現させる場合、上述したように。
数百MHz以上のバイアス周波数での動作が必要となる
。しかし、このような周波数領域での動作は。
。しかし、このような周波数領域での動作は。
マルチチャンネルの場合、チャンネル間でのクロストー
クが起こり易くなるといった問題を生しさせる。また、
従来方式によるマルチチャンネル5QUI’D磁束計で
は、チャンネル数を増やすほど。
クが起こり易くなるといった問題を生しさせる。また、
従来方式によるマルチチャンネル5QUI’D磁束計で
は、チャンネル数を増やすほど。
液体ヘリウムなど寒剤の消費量も増すといった問題が生
しる。
しる。
本発明は、バイアス周波数が低くとも、各チャンネルの
応答を正確に行うことができるマルチチャンネルSQU
ID磁束計を提供することを目的とする。
応答を正確に行うことができるマルチチャンネルSQU
ID磁束計を提供することを目的とする。
また1本発明は、チャンネル数が増えても、液体ヘリウ
ムなどのSQUIDの寒剤の消費量が少ない、マルチチ
ャンネルSQUIDIIPL束計を提供することを目的
とする。
ムなどのSQUIDの寒剤の消費量が少ない、マルチチ
ャンネルSQUIDIIPL束計を提供することを目的
とする。
更に1本発明は、各チャンネルの応答が正確で。
かつ、寒剤の消費量が少ないマルチチャンネルSQUI
D磁束計を提供することを目的とする。
D磁束計を提供することを目的とする。
第1図は1本発明の原理構成図であり1本発明によるマ
ルチチャンネルSQUID磁束計を示している。
ルチチャンネルSQUID磁束計を示している。
1はSQUIDを用いた磁束センサであり、生体からの
磁界を電気信号に変換するものであり。
磁界を電気信号に変換するものであり。
複数個設けられている。2は発振器であり、SQUID
をパルス動作させるため、複数の磁束センサlに対して
バイアス電流を供給するもの、3は制御回路であり、マ
ルチプレクサ4及び5に対しそのスイッチを切り換える
信号を与えるもの、4はマルチプレクサであり、各磁束
センサ1の出力を切り換えることにより、複数の磁束セ
ンサ1の出力をシリアルデータに変換するもの、5もマ
ルチプレクサであり、シリアルデータをパラレルデータ
に変換するもので、その機能から゛デマルチプレクサと
呼ばれることもある。6は信号処理回路であり、電気信
号(検出信号)から磁束信号を抽出するものであり、複
数の磁束センサ1の各々に対応して設けられる。
をパルス動作させるため、複数の磁束センサlに対して
バイアス電流を供給するもの、3は制御回路であり、マ
ルチプレクサ4及び5に対しそのスイッチを切り換える
信号を与えるもの、4はマルチプレクサであり、各磁束
センサ1の出力を切り換えることにより、複数の磁束セ
ンサ1の出力をシリアルデータに変換するもの、5もマ
ルチプレクサであり、シリアルデータをパラレルデータ
に変換するもので、その機能から゛デマルチプレクサと
呼ばれることもある。6は信号処理回路であり、電気信
号(検出信号)から磁束信号を抽出するものであり、複
数の磁束センサ1の各々に対応して設けられる。
(作 用〕
第2図は1本発明の作用説明図であり、第1図図示のマ
ルチチャンネルSQUID[束計におけるタイムシーケ
ンスを示している。
ルチチャンネルSQUID[束計におけるタイムシーケ
ンスを示している。
発振器2は、比較的低い周波数(例えばI MHz)の
バイアス電流(a)を、複数の磁束センサ1の各々に供
給する。生体の磁界測定領域の各部位に対応する磁束セ
ンサ1の各々(1−N)からのパルス出力(bl〜bN
)は、制御回路3の制御信号(C)によって、バイアス
電流(a)の半周期(実際は174周期)中にすべてマ
ルチプレクサ4によって、切り換えられ、シリアルデー
タ(d)に変換される。その後、1本の出カケープルで
シリアルデータ(d)は。
バイアス電流(a)を、複数の磁束センサ1の各々に供
給する。生体の磁界測定領域の各部位に対応する磁束セ
ンサ1の各々(1−N)からのパルス出力(bl〜bN
)は、制御回路3の制御信号(C)によって、バイアス
電流(a)の半周期(実際は174周期)中にすべてマ
ルチプレクサ4によって、切り換えられ、シリアルデー
タ(d)に変換される。その後、1本の出カケープルで
シリアルデータ(d)は。
室温側に設けられたマルチプレクサ5へ転送される。そ
して1マルチプレクサ4の制御信号に同期した制御回路
3の信号(C′)を用いてマルチプレクサ5を切り換え
ることにより、シリアルデータ(d)は、パラレルデー
タに変換され、各磁束センサlに対応した信号処理回路
6に送られる。これをバイアス電流の加わっている間、
繰り返し行えば。
して1マルチプレクサ4の制御信号に同期した制御回路
3の信号(C′)を用いてマルチプレクサ5を切り換え
ることにより、シリアルデータ(d)は、パラレルデー
タに変換され、各磁束センサlに対応した信号処理回路
6に送られる。これをバイアス電流の加わっている間、
繰り返し行えば。
各信号処理回路には各磁束センサ1毎の時系列データが
得られるので、m束信号に変換することができ、測定部
位に対応した磁束信号1〜Nのデータが得られる。
得られるので、m束信号に変換することができ、測定部
位に対応した磁束信号1〜Nのデータが得られる。
本発明では以上の如く、各々の磁束センサlはバイアス
電流(a)の加わっている間は絶えず動作している(パ
ルス信号のオンオフ測定をバイアス電m(a)の半周期
T/2毎に毎回行っている)ので7等価的に各磁束セン
サ1は1チヤンネルで動作している。したがって5応答
上の問題は生じない、また、マルチプレクサ4及び5を
使って、出力線を1本にまとめているので、液体ヘリウ
ムなどのSQUIDの寒剤の消費量も少なくすることが
可能である。
電流(a)の加わっている間は絶えず動作している(パ
ルス信号のオンオフ測定をバイアス電m(a)の半周期
T/2毎に毎回行っている)ので7等価的に各磁束セン
サ1は1チヤンネルで動作している。したがって5応答
上の問題は生じない、また、マルチプレクサ4及び5を
使って、出力線を1本にまとめているので、液体ヘリウ
ムなどのSQUIDの寒剤の消費量も少なくすることが
可能である。
第3図は本発明の一実施例構成図である。
この実施例は、バイアス電流(a)を複数の磁束センサ
lに同一のタイミングで供給すると共に、磁束センサ1
の各々に超伝導フィードバック回路を内蔵した例である
。
lに同一のタイミングで供給すると共に、磁束センサ1
の各々に超伝導フィードバック回路を内蔵した例である
。
なお、この実施例では、磁束センサ1及びマルチプレク
サ4が低温槽7内に設けられ、液体ヘリウムなどの寒剤
で冷却される。この点は、後述の他の実施例も同様であ
る。
サ4が低温槽7内に設けられ、液体ヘリウムなどの寒剤
で冷却される。この点は、後述の他の実施例も同様であ
る。
また、この実施例では5本発明に従って磁束センサlを
測定中は連続して動作させるために、測定中、バイアス
l@(a)は連続して供給され、フィードバック入力は
選択回路等により切断されることなく常に入力され、1
束センサlの出力は常にマルチプレクサ4に供給される
。この点は、後述の他の実施例も同様である。
測定中は連続して動作させるために、測定中、バイアス
l@(a)は連続して供給され、フィードバック入力は
選択回路等により切断されることなく常に入力され、1
束センサlの出力は常にマルチプレクサ4に供給される
。この点は、後述の他の実施例も同様である。
低温槽から室温側へ延びるケーブルについてみると、マ
ルチプレクサ4を設けたことにより、信−号出力につい
ては、出力線8は1本である。バイアス電流(a)につ
いては、供給タイミングを1つ(共通)にしたことによ
り、バイアス線9は1本である。制御回路3からの制御
信号(C)線10については、fli束センサ1の数を
Nとすると、その本数はlog、N本である。フィード
バック入力については、フィードバック回路を内蔵した
ことにより。
ルチプレクサ4を設けたことにより、信−号出力につい
ては、出力線8は1本である。バイアス電流(a)につ
いては、供給タイミングを1つ(共通)にしたことによ
り、バイアス線9は1本である。制御回路3からの制御
信号(C)線10については、fli束センサ1の数を
Nとすると、その本数はlog、N本である。フィード
バック入力については、フィードバック回路を内蔵した
ことにより。
本数は0本である。これにより、液体ヘリウムの消費を
少なくできる。
少なくできる。
以下、低温側に設けられる磁束センサ1及びマルチプレ
クサ4について、まず説明する。
クサ4について、まず説明する。
フィードバック回路を内蔵するために、磁束センサ1は
、第4A図乃至第4C図に図示のいずれかの構成を有す
る。即ち、磁束センサlは、 SQUIDを用いたセ
ンサの部分(以下、スクイドセンサという)21と、こ
れとワンチップ化された超伝導フィードバック回路22
とからなる。
、第4A図乃至第4C図に図示のいずれかの構成を有す
る。即ち、磁束センサlは、 SQUIDを用いたセ
ンサの部分(以下、スクイドセンサという)21と、こ
れとワンチップ化された超伝導フィードバック回路22
とからなる。
第4A図は、ワンチップ磁束センサの構成を示す、第4
A図において、31a、31bは超伝導ループからなり
測定したい磁束(被測定磁束)をビックアンプするため
にループ内に鎖交する磁束を取り出す一対のピックアッ
プコイル、32は入力コイルでピンクアップコイル31
a、31bと共に超伝導ループ33を構成している。入
力コイル32はスクイドセンサ21の一部を構成し、超
伝導ループ33に生じた磁束をスクイドセンサ21に付
与する。
A図において、31a、31bは超伝導ループからなり
測定したい磁束(被測定磁束)をビックアンプするため
にループ内に鎖交する磁束を取り出す一対のピックアッ
プコイル、32は入力コイルでピンクアップコイル31
a、31bと共に超伝導ループ33を構成している。入
力コイル32はスクイドセンサ21の一部を構成し、超
伝導ループ33に生じた磁束をスクイドセンサ21に付
与する。
スクイドセンサ21は2接合量子干渉素子を交流バイア
スするものが用いられ、超伝導ループ34にジョセフソ
ン接合J、、J、および超伝導インダクタンス35を含
んで構成され、入力コイル32から付与された被測定信
号磁束Φ3 (結合係数はM、)とフィードバック磁束
Φ2.の差を受け、これを交流バイアス電流(a)によ
りパルス化して入力磁束(Φ、−Φ1.)に応じた電流
パルスをフィードバック回路22に出力する。
スするものが用いられ、超伝導ループ34にジョセフソ
ン接合J、、J、および超伝導インダクタンス35を含
んで構成され、入力コイル32から付与された被測定信
号磁束Φ3 (結合係数はM、)とフィードバック磁束
Φ2.の差を受け、これを交流バイアス電流(a)によ
りパルス化して入力磁束(Φ、−Φ1.)に応じた電流
パルスをフィードバック回路22に出力する。
一フィードバシク回路22としては9例えば超伝導ルー
プ37にジョセフソン接合J、、J、および第1のイン
ダクタンス38を含むとともに、第1のインダクタンス
38と磁界結合(結合係数はMz)する第2のインダク
タンス39を有し、スクイドセンサ21から送られるパ
ルスを磁束量子に変換する書込みゲート40と、書込み
ゲー)40を通過したパルスを磁束量子に変換して蓄え
る超伝導インダクタ41からなる超伝導の蓄積ループ4
2を用いたものが使用される。また、超伝導インダクタ
41の磁束量子は磁界結合しているフィードバックルー
プ43を通してフィードバック磁束としてスクイドセン
サ210入力側に戻される。
プ37にジョセフソン接合J、、J、および第1のイン
ダクタンス38を含むとともに、第1のインダクタンス
38と磁界結合(結合係数はMz)する第2のインダク
タンス39を有し、スクイドセンサ21から送られるパ
ルスを磁束量子に変換する書込みゲート40と、書込み
ゲー)40を通過したパルスを磁束量子に変換して蓄え
る超伝導インダクタ41からなる超伝導の蓄積ループ4
2を用いたものが使用される。また、超伝導インダクタ
41の磁束量子は磁界結合しているフィードバックルー
プ43を通してフィードバック磁束としてスクイドセン
サ210入力側に戻される。
したがって、フィードバック回路22はスクイドセンサ
21から出力されるパルスを計測し、この計測結果に応
じた磁束量子をフィードバックループ43による磁界結
合を通してスクイドセンサ21の入力側にフィードバッ
クする。
21から出力されるパルスを計測し、この計測結果に応
じた磁束量子をフィードバックループ43による磁界結
合を通してスクイドセンサ21の入力側にフィードバッ
クする。
以上の構成において、スクイドセンサ21は加えられた
磁束に依存するパルス列を生じ、このパルス列はそれぞ
れマルチプレクサ4に送られる。
磁束に依存するパルス列を生じ、このパルス列はそれぞ
れマルチプレクサ4に送られる。
スクイドセンサ21の出力がフィードバック回路22に
送られる。そしてスクイドセンサ21の出力パルスはフ
ィードバック回路22によってカウントされ、その結果
に比例した磁束はスクイドセンサ21にフィードバック
される。したがって。
送られる。そしてスクイドセンサ21の出力パルスはフ
ィードバック回路22によってカウントされ、その結果
に比例した磁束はスクイドセンサ21にフィードバック
される。したがって。
フィードバックループ43はピックアップコイル31a
、31bが拾う被測定磁束を、常にフィードバック磁束
で打ち消すように動作し、フィードバック量を見ると、
被測定磁束の大きさがわかる。
、31bが拾う被測定磁束を、常にフィードバック磁束
で打ち消すように動作し、フィードバック量を見ると、
被測定磁束の大きさがわかる。
次に、第4B図は従来型のdc−SQUIDセンサのア
ナログ出力を超伝導コンパレータに入力し、パルスを得
る例である。
ナログ出力を超伝導コンパレータに入力し、パルスを得
る例である。
第4A図図示の例と共通部分には同一符号を付している
。スクイドセンサ51にはdc−SQUIDが用いられ
、スクイドセンサ51は超伝導ループ34にジョセフソ
ン接合JxJt、抵抗52゜53および超伝導インダク
タンス35を含んで構成され、入力コイル32から付与
された被測定信号磁束Φ、(結合係数はM、)とフィー
ドバック磁束゛Φ、1の差を受け、これを直流バイアス
54により電圧出力に変え抵抗55を介して超伝導コン
パレータ56に送る。超伝導コンパレータ56は超伝導
ループ57にジョセフソン接合Js、Jhおよび第1の
インダクタンス58を含むとともに。
。スクイドセンサ51にはdc−SQUIDが用いられ
、スクイドセンサ51は超伝導ループ34にジョセフソ
ン接合JxJt、抵抗52゜53および超伝導インダク
タンス35を含んで構成され、入力コイル32から付与
された被測定信号磁束Φ、(結合係数はM、)とフィー
ドバック磁束゛Φ、1の差を受け、これを直流バイアス
54により電圧出力に変え抵抗55を介して超伝導コン
パレータ56に送る。超伝導コンパレータ56は超伝導
ループ57にジョセフソン接合Js、Jhおよび第1の
インダクタンス58を含むとともに。
第1のインダクタンス58と磁界結合(結合係数はMs
)する第2のインダクタンス59を有し。
)する第2のインダクタンス59を有し。
スクイドセンサ51の出力を交流バイアス電流(a)に
応答して比較し、ディジタルの電流パルスを超伝導ディ
ジタルフィードバック回路61に出力する。超伝導ディ
ジタルフィードバック回路61は超伝導コンパレータ5
6から出力されるパルスを計測し、この計測結果に応じ
た磁束量子をフィードバックループ62による磁界結合
を通してスクイドセンサ51の入力側にフィードバンク
するもので1例えば、ジョセフソン回路などにより構成
したアップダウンカウンタやD/A変換器を含むもので
あり、さらに必要に応じてフィルタなどの回路を含むこ
とも可能である。
応答して比較し、ディジタルの電流パルスを超伝導ディ
ジタルフィードバック回路61に出力する。超伝導ディ
ジタルフィードバック回路61は超伝導コンパレータ5
6から出力されるパルスを計測し、この計測結果に応じ
た磁束量子をフィードバックループ62による磁界結合
を通してスクイドセンサ51の入力側にフィードバンク
するもので1例えば、ジョセフソン回路などにより構成
したアップダウンカウンタやD/A変換器を含むもので
あり、さらに必要に応じてフィルタなどの回路を含むこ
とも可能である。
第4C図はパルス動作するスクイドセンサ21に前記と
同様の超伝導ディジタルフィードバック回路61を付け
た例である。
同様の超伝導ディジタルフィードバック回路61を付け
た例である。
超伝導ディジタルフィードバック回路61は室温側に置
いてもよいが、超伝導ディジタルフィードバック回路6
1を内蔵する内部フィードバック方式ではフィードバッ
ク線の数を減らせる。
いてもよいが、超伝導ディジタルフィードバック回路6
1を内蔵する内部フィードバック方式ではフィードバッ
ク線の数を減らせる。
第5図は、スクイドセンサ(ディジタルSQU+D)2
1の動作説明図である。
1の動作説明図である。
この図は、SQUIDの入力磁束Φ、に対するSQUI
Dの磁界電流i、の特性(閾値特性)を示す。Φ。は、
′&!1束量子2.07 X l O−” w bであ
る。曲線Aは、閾値特性を示すものであり、その内側の
領域(ハツチングを付しである)において、5QtJI
Dは、超伝導状態である。また、その外側のsI域にお
いて、SQUIDは、電圧状態であり、パルスを出力す
る。
Dの磁界電流i、の特性(閾値特性)を示す。Φ。は、
′&!1束量子2.07 X l O−” w bであ
る。曲線Aは、閾値特性を示すものであり、その内側の
領域(ハツチングを付しである)において、5QtJI
Dは、超伝導状態である。また、その外側のsI域にお
いて、SQUIDは、電圧状態であり、パルスを出力す
る。
ここで、バイアス電流(a)の大きさは、入力磁束Φ、
=0の場合における臨界電流i(の大きさと等しくされ
る。このようなバイアス条件により。
=0の場合における臨界電流i(の大きさと等しくされ
る。このようなバイアス条件により。
入力磁束の正負に対応して、正パルス及び負パルスが出
力される。また、闇値特性が非対称とされているので、
バイアスを流の1周期T内において。
力される。また、闇値特性が非対称とされているので、
バイアスを流の1周期T内において。
1個の正又は負のパルスを出力する。
なお、入力磁束Φ、の大きさは4例えば7図において、
−点鎖線で示す程度である。また、出力されるパルスの
パルス幅は9人力磁束Φ、の大きさに依存するが、少な
くともT/4以上のパルス幅を有する。
−点鎖線で示す程度である。また、出力されるパルスの
パルス幅は9人力磁束Φ、の大きさに依存するが、少な
くともT/4以上のパルス幅を有する。
マルチプレクサ4は1液体ヘリウム等の冷媒中で動作さ
せるために、ジョセフソン論理回路を用いて構成される
。
せるために、ジョセフソン論理回路を用いて構成される
。
第6A図乃至第6C図は1マルチプレクサ4の構成を示
す。
す。
第6A図に図示の如く、複数の磁束上ンサlの出力bl
乃至す、は5並列に、各々対応するジョセフソン論理積
ゲート71に入力される。また論理積ゲート71には1
選択回路70がらの選択信号が入力される。これにより
、出力す、乃至す。
乃至す、は5並列に、各々対応するジョセフソン論理積
ゲート71に入力される。また論理積ゲート71には1
選択回路70がらの選択信号が入力される。これにより
、出力す、乃至す。
が、この順に選択的にANDゲート71がら出力され、
シリアルデータからなるマルチプレクサ出力とされる。
シリアルデータからなるマルチプレクサ出力とされる。
ここで2選択回路70の詳細は、第6B図のように示さ
れる0選択回路70は256個の選択ゲートQ、〜Q!
2.を有しており、各選択ゲートQl〜Q□。にはA1
〜A、からなる8ビツトの信号が入力され、これらの8
ビット信号A1〜Aカから256個を選択可能な制御信
号1〜n (A、〜A1の論理積)が生成される。
れる0選択回路70は256個の選択ゲートQ、〜Q!
2.を有しており、各選択ゲートQl〜Q□。にはA1
〜A、からなる8ビツトの信号が入力され、これらの8
ビット信号A1〜Aカから256個を選択可能な制御信
号1〜n (A、〜A1の論理積)が生成される。
一例トシて、1つの選択ゲートQ1の構成は第6C図の
ように示され1選択ゲートQ1は4ビツトの信号A1〜
A、(本来は8ビットであるが。
ように示され1選択ゲートQ1は4ビツトの信号A1〜
A、(本来は8ビットであるが。
4ビツトのみ示すもの)をそれぞれジョセフソン論理和
ゲート72〜75で受けるとともに、内部にジョセフソ
ン論理和ゲート79〜8工・・・・・・およびジョセフ
ソン論理積ゲート76〜78・・・・・・を有し、A+
〜A、の論理積からなる制御信号を生成する。この制御
信号が、第6A図図示の論理積ゲート71に供給される
。
ゲート72〜75で受けるとともに、内部にジョセフソ
ン論理和ゲート79〜8工・・・・・・およびジョセフ
ソン論理積ゲート76〜78・・・・・・を有し、A+
〜A、の論理積からなる制御信号を生成する。この制御
信号が、第6A図図示の論理積ゲート71に供給される
。
マルチプレクサ4は、第7A図又は第7Bl]図示の構
成とすることもできる。
成とすることもできる。
第7A図において、マルチプレクサ4は、3相クロック
Φ1.Φ、及びΦ、で駆動されるシフトレジスタからな
る。ロード信号り及びシフト信号Sが共に“1″とされ
ると、Φ1駆動の論理和ゲ−)82,83及び論理積ゲ
ート84により°1”が出力される。次に、Φ、駆動の
論理和ゲート85が信号りをシフトし、また3J論理和
ゲート86が“1”を出力し、また、3J論理和ゲート
87が信号b1を出力する。そして、更にΦ、駆動の論
理積ゲート88が、信号b1を0UTPUT端子に出力
する0次に、Φ、駆動の論理和ゲート89が信号りを次
段(第2段)ヘシフトする。ここで。
Φ1.Φ、及びΦ、で駆動されるシフトレジスタからな
る。ロード信号り及びシフト信号Sが共に“1″とされ
ると、Φ1駆動の論理和ゲ−)82,83及び論理積ゲ
ート84により°1”が出力される。次に、Φ、駆動の
論理和ゲート85が信号りをシフトし、また3J論理和
ゲート86が“1”を出力し、また、3J論理和ゲート
87が信号b1を出力する。そして、更にΦ、駆動の論
理積ゲート88が、信号b1を0UTPUT端子に出力
する0次に、Φ、駆動の論理和ゲート89が信号りを次
段(第2段)ヘシフトする。ここで。
ソフト信号Sが入力されると、同一の動作が行われ、信
号b8が出力される。また、ここで3J論理和ゲートは
”SQUIDからの頁パルスを正極性の正パルスに変換
し後の処理手段を容易にしている。
号b8が出力される。また、ここで3J論理和ゲートは
”SQUIDからの頁パルスを正極性の正パルスに変換
し後の処理手段を容易にしている。
第7B図は、第7A図において、シフト信号Sの入力を
省略し、ロード信号をクロックΦ1乃至Φ、に同期して
シフトすることによって、出力パルス列す、、bオ、・
・・b、lを得るシフトレジスタを示している。
省略し、ロード信号をクロックΦ1乃至Φ、に同期して
シフトすることによって、出力パルス列す、、bオ、・
・・b、lを得るシフトレジスタを示している。
第7C図は、第7B図において、第1段の前段(以下、
第0段という)に、各々が3相クロックΦ1.Φ2及び
Φ3で駆動される3つの論理和ゲートを直列に接続した
例を示している。この場合。
第0段という)に、各々が3相クロックΦ1.Φ2及び
Φ3で駆動される3つの論理和ゲートを直列に接続した
例を示している。この場合。
出力パルスb1に先立って、必ず“1”の出力パルス(
以下、MARK信号)が得られる。そこで。
以下、MARK信号)が得られる。そこで。
マルチプレクサ5又はその前段で、MARK信号を抽出
し、これを利用して制御信号C′にトリガをかけること
により、容易にタイミングをとることができる。これに
より、シリアルデータdがケーブルを介して送られてき
たことによる時間遅れに対応して、その分制御信号C′
を簡単に遅らせることができる。
し、これを利用して制御信号C′にトリガをかけること
により、容易にタイミングをとることができる。これに
より、シリアルデータdがケーブルを介して送られてき
たことによる時間遅れに対応して、その分制御信号C′
を簡単に遅らせることができる。
なお、第0段に相当する回路(出力抵抗を含む)は、必
ずしも第1段の前段に設ける必要はない。即ち、第1段
から第N段までの間の所定の段に11又は複数設けても
よい、このようにして。
ずしも第1段の前段に設ける必要はない。即ち、第1段
から第N段までの間の所定の段に11又は複数設けても
よい、このようにして。
出力パルス列中に1又は2以上の“1”ハイレベルのビ
ットが含まれるようにすることにより、このビットの情
報に基づいてマルチプレクサ5の制御信号C′の動作タ
イミングを決めることができる。また、第0段に相当す
る回路を複数設け、その出力の各々の論理積を求め、こ
れをトリガとして用いてもよい。論理積をとることによ
り、更に。
ットが含まれるようにすることにより、このビットの情
報に基づいてマルチプレクサ5の制御信号C′の動作タ
イミングを決めることができる。また、第0段に相当す
る回路を複数設け、その出力の各々の論理積を求め、こ
れをトリガとして用いてもよい。論理積をとることによ
り、更に。
タイミングの決定の点からマルチプレクサ5の動作の信
頼性を向上できる。
頼性を向上できる。
以上で第3図における低温側に設けられる磁束センサl
及びマルチプレクサ4の説明を終わり。
及びマルチプレクサ4の説明を終わり。
次に、室温側に設けられる各回路について説明する。な
お、以下の説明において、第8図が参照される。第8図
は、磁束センサ1及びマルチプレクサ4を含めた。各回
路の動作を示すタイムシーケンスである。
お、以下の説明において、第8図が参照される。第8図
は、磁束センサ1及びマルチプレクサ4を含めた。各回
路の動作を示すタイムシーケンスである。
発振器2は1例えば周OTの正弦波のバイアス電流aを
供給すると共に、これと同相の同期パルスeを90”位
相シフタ12に供給する。なお。
供給すると共に、これと同相の同期パルスeを90”位
相シフタ12に供給する。なお。
バイアス電流は、必ずしも正弦波である必要はなく、マ
ルチプレクサ4で切り換える間は、入力磁束Φ、によっ
て出力された全部の磁束センサ1の出力パルスが持続す
るような波形であればよい。
ルチプレクサ4で切り換える間は、入力磁束Φ、によっ
て出力された全部の磁束センサ1の出力パルスが持続す
るような波形であればよい。
90°位相シフタ12は、同期パルスeの位相を90°
だけシフトして90°同期パルスfを形成する。このパ
ルスfは、制御回路3及び正負判別回路14に供給され
る。
だけシフトして90°同期パルスfを形成する。このパ
ルスfは、制御回路3及び正負判別回路14に供給され
る。
制御回路3は、パルスrを用いたバイアス電流aに同期
して、マルチプレクサ4及び5に対して。
して、マルチプレクサ4及び5に対して。
信号A、乃至A1等からなるマルチプレクサ制御信号C
及びC′を供給する。信号C′は、信号Cよりも、ケー
ブル等における伝送遅延時間τだけ遅いタイミングとさ
れる。
及びC′を供給する。信号C′は、信号Cよりも、ケー
ブル等における伝送遅延時間τだけ遅いタイミングとさ
れる。
ここで、マルチプレクサ4の動作タイミングは。
必ず、バイアス電流aに対して90°だけ遅れたタイミ
ングとなる。即ち、マルチプレクサ4は。
ングとなる。即ち、マルチプレクサ4は。
全ての磁束センサlのパルス出力が終わった時点から、
その動作が開始される。これにより、マルチプレクサ4
を高速でスインチング動作させても。
その動作が開始される。これにより、マルチプレクサ4
を高速でスインチング動作させても。
これによりSQUIDがクロストーク等の影響を受けて
誤動作することを防止できる。
誤動作することを防止できる。
一方、磁束センサ1の出力パルスは、bl乃至す、の如
くになる。即ち、このパルスは、バイアス電流aの1/
4周期以上のパルス幅を持つ、従って、このパルス幅の
期間内に、全磁束センサ1の出力パルスb1乃至す、を
、マルチプレクサ4により、高速にサンプリングする。
くになる。即ち、このパルスは、バイアス電流aの1/
4周期以上のパルス幅を持つ、従って、このパルス幅の
期間内に、全磁束センサ1の出力パルスb1乃至す、を
、マルチプレクサ4により、高速にサンプリングする。
これにより、シリアルデータdが得られる。このサンプ
リングは90°同期パルスrをトリガとして開始され、
T/4周期内に終了する。
リングは90°同期パルスrをトリガとして開始され、
T/4周期内に終了する。
ノリアルデータdは、前置増幅器13で増幅され、マル
チプレクサ5に送られる。これにより。
チプレクサ5に送られる。これにより。
S/N比を改善できる。
マルチプレクサ5は、制御信号C′により、シリアルデ
ータdからパラレルデータg、乃至gsを形成し、対応
する信号処理回路6に入力する。このパラレルデータg
+乃至g8は、正負のパルス出力の混在したものである
。なお、制御信号C′は。
ータdからパラレルデータg、乃至gsを形成し、対応
する信号処理回路6に入力する。このパラレルデータg
+乃至g8は、正負のパルス出力の混在したものである
。なお、制御信号C′は。
信号Cと同一タイミングのものであってもよい。
また制御回路3から得るのではなく、シリアルデータd
のパルス列の同期クロンクをP L L (Phase
Locked Loop )等を用いて抽出して、こ
れを信号C′として用いてもよい。
のパルス列の同期クロンクをP L L (Phase
Locked Loop )等を用いて抽出して、こ
れを信号C′として用いてもよい。
信号処理回路6は、正負判別回路14とアップダウンカ
ウンタ15からなる。
ウンタ15からなる。
正負判別回路14は、90°同期パルスfを用いて、対
応する1つのパラレルデータgの正負を判別する。即ち
、90°同期パルスfが“1″の期間のデータgは正パ
ルスP゛とし、“0″の期間のデータgは負パルスP−
とする。正パルスP゛及び負パルスP−は、各々1アツ
プダウンカウンタ15のアンプ入力及びダウン入力とさ
れる。以上により、各磁束センサ1毎に、その磁束信号
をディジタルデータとして得ることができる。即ち。
応する1つのパラレルデータgの正負を判別する。即ち
、90°同期パルスfが“1″の期間のデータgは正パ
ルスP゛とし、“0″の期間のデータgは負パルスP−
とする。正パルスP゛及び負パルスP−は、各々1アツ
プダウンカウンタ15のアンプ入力及びダウン入力とさ
れる。以上により、各磁束センサ1毎に、その磁束信号
をディジタルデータとして得ることができる。即ち。
パルス出力b+乃至b1は磁束センサ1内でフィードバ
ックされた結果として得られたパルスであるので、これ
をカウントすることにより、直ちに磁束信号のディジタ
ルデータが得られる。
ックされた結果として得られたパルスであるので、これ
をカウントすることにより、直ちに磁束信号のディジタ
ルデータが得られる。
なお、正負判別回路14とア・ノブダウンカウンタ15
の代わりにアナログ的な積分器を用いてもよく、またア
ップダウンカウンタ15の後にD/Aコンバータを用い
ればアナログデータが直接得られるのは言うまでもない
。
の代わりにアナログ的な積分器を用いてもよく、またア
ップダウンカウンタ15の後にD/Aコンバータを用い
ればアナログデータが直接得られるのは言うまでもない
。
第9図は1本発明の他の実施例構成図であり。
第10図は、その動作を示すタイムシーケンスである。
この実施例は、複数(2N個)の磁束センサ1を2組に
分け、各々に異なるタイミングのバイアス電流a及びd
を供給する例である。
分け、各々に異なるタイミングのバイアス電流a及びd
を供給する例である。
磁束センサ1と同様の数(N個)の磁束センサ1′が用
意される。即ち、磁束センサl及び1′は。
意される。即ち、磁束センサl及び1′は。
共に、N個の磁束センサからなる組である。磁束センサ
1には、前述の実施例と同様に、バイアス電流aが供給
される。磁束センサ1′には、バイアスを流aとは90
°だけ位相の異なるバイアス電流dが供給される。この
ために90°位相シフタ12′が、新たに設けられる。
1には、前述の実施例と同様に、バイアス電流aが供給
される。磁束センサ1′には、バイアスを流aとは90
°だけ位相の異なるバイアス電流dが供給される。この
ために90°位相シフタ12′が、新たに設けられる。
バイアス電流a及びdにより、磁束センサ1及び1′の
出力す、乃至b8及びb′1乃至b′8は、第1O図図
示の如くになる。
出力す、乃至b8及びb′1乃至b′8は、第1O図図
示の如くになる。
制御回路3には、前述の実施例と同様の信号fの他、同
期パルスeを反転して得た信号「が供給される。信号「
は、結果として、バイアス電流dに対応する90°同期
パルスとなる。制御回路3は、信号fを用いて出力パル
スb、乃至b8のサンプリングのための制御信号を形成
し、信号「を用いて出力パルスb′1乃至br8のサン
プリングのための制御信号を形成する。
期パルスeを反転して得た信号「が供給される。信号「
は、結果として、バイアス電流dに対応する90°同期
パルスとなる。制御回路3は、信号fを用いて出力パル
スb、乃至b8のサンプリングのための制御信号を形成
し、信号「を用いて出力パルスb′1乃至br8のサン
プリングのための制御信号を形成する。
従って、マルチプレクサ4は、前述の実施例ニおいて動
作していなかった半周期の間も動作する。
作していなかった半周期の間も動作する。
これにより、第10図図示のシリアルデータdが得られ
る。
る。
磁束センサ1′に対応する正負判別回路14′には。
信号「が供給され、正負の判別に用いられる。
なお、この実施例では、マルチプレクサ5に対して制御
回路3から制御信号を供給せずに、シリアルデータdか
らPLL等によって同期クロックを抽出し、これを用い
る。
回路3から制御信号を供給せずに、シリアルデータdか
らPLL等によって同期クロックを抽出し、これを用い
る。
以上によれば、マルチプレクサ4の動作周波数の限界が
あっても、その周波数を上げることなく。
あっても、その周波数を上げることなく。
磁束センサ1の数を2倍にすることができる。即ち、マ
ルチプレクサ4を効率的に動作させることができ、出力
1i8は1本のままにできる。
ルチプレクサ4を効率的に動作させることができ、出力
1i8は1本のままにできる。
第11図は1本発明の更に他の実施例構成図であり、第
12A図は、その動作を示すタイムシーケンスである。
12A図は、その動作を示すタイムシーケンスである。
この実施例は、複数(N個)の磁束センサ1の各々に2
時系列的に異なるタイミングでバイアス電流a、乃至a
8を供給する例である。
時系列的に異なるタイミングでバイアス電流a、乃至a
8を供給する例である。
バイアス電流a、乃至aNは、この順に1図示の如くタ
イミングをずらして供給され、そのくり返しの周期はT
(前述の実施例の周′#J4Tに等しい)である。バイ
アス電流a、乃至aSの各々は。
イミングをずらして供給され、そのくり返しの周期はT
(前述の実施例の周′#J4Tに等しい)である。バイ
アス電流a、乃至aSの各々は。
パルス幅tの1周期分の正弦波である。従って。
動作可能な磁束センサ1の数は、T/lである。
1つの磁束センサ1の出力は、パルス幅を内において、
正の出力及び負の出力が連続して得られる。これを検出
するため、同期パルスeは、バイアス電流a1乃至aM
の各々に同期したパルスとされ(図示せず)、90’同
期パルスfは、バイアス電流a、乃至aSの各々の正負
のピークに同期して立上がり及び立下がるパルスとなる
。マルチプレクサ4は、90°同期パルスfの立上がり
に同期して9例えば出力b1を選択出力し、90°同期
パルスの立下がりに同期して、再び出力b1を選択出力
する。なお、制御回路3及びマルチプレクサ4の動作時
間分の遅延が考慮される。
正の出力及び負の出力が連続して得られる。これを検出
するため、同期パルスeは、バイアス電流a1乃至aM
の各々に同期したパルスとされ(図示せず)、90’同
期パルスfは、バイアス電流a、乃至aSの各々の正負
のピークに同期して立上がり及び立下がるパルスとなる
。マルチプレクサ4は、90°同期パルスfの立上がり
に同期して9例えば出力b1を選択出力し、90°同期
パルスの立下がりに同期して、再び出力b1を選択出力
する。なお、制御回路3及びマルチプレクサ4の動作時
間分の遅延が考慮される。
ここで、バイアス電流は、第12B図の如きものであっ
てもよい。即ち、始めのT/2周期において、パルス幅
t/2の正のパルスのみを各磁束センサに順次供給し、
後のT/2周期において。
てもよい。即ち、始めのT/2周期において、パルス幅
t/2の正のパルスのみを各磁束センサに順次供給し、
後のT/2周期において。
同様に負パルスを供給する。換言すれば1周期Tにおい
て、各磁束センサ1に対して、正及び負のパルスを1時
相をずらして1個づつ与えればよい。
て、各磁束センサ1に対して、正及び負のパルスを1時
相をずらして1個づつ与えればよい。
第13図は1本発明の更に他の実施例構成図である。
この実施例は、フィードバック回路を室温側に設けた例
である。
である。
アップダウンカウンタ15のディジタル出力は。
対応するD/Aコンバータ11に入力され、アナログ信
号に変換される。この信号は、フィードバック抵抗90
を介して、対応する磁束センサlに入力される。
号に変換される。この信号は、フィードバック抵抗90
を介して、対応する磁束センサlに入力される。
磁束センサ1は、第14Ay!J又は第15B図の構成
とされる。第14A図及び第14B図の磁束センサ1は
、各々、第4A図のスクイドセンサ21及び第4B図の
スクイドセンサ51と同様の構成を有する。なお、第1
4A図図示の如く、フィードバック信号FBの入力のた
めにフィードバックコイル91が付加される。第14B
図の場合も。
とされる。第14A図及び第14B図の磁束センサ1は
、各々、第4A図のスクイドセンサ21及び第4B図の
スクイドセンサ51と同様の構成を有する。なお、第1
4A図図示の如く、フィードバック信号FBの入力のた
めにフィードバックコイル91が付加される。第14B
図の場合も。
図示省略しであるが□、同様である。
この実施例によれば、フィードバック線92の本数(N
本)分だけ、冷却側と室温側とを接続する本数が増加す
る。しかし、フィードバック量をフィードバック抵抗9
0により容易に変更可能である。また、磁束計全体のダ
イナミックレンジが。
本)分だけ、冷却側と室温側とを接続する本数が増加す
る。しかし、フィードバック量をフィードバック抵抗9
0により容易に変更可能である。また、磁束計全体のダ
イナミックレンジが。
アップダウンカウンタ15及びD/Aコンバータ11の
ダイナミックレンジによって決定されるので、その変更
が容易である。
ダイナミックレンジによって決定されるので、その変更
が容易である。
以上1本発明を実施例により説明したが1本発明はこれ
らに限定されるものではなく、その主旨の範囲内で種々
の変形が可能である。
らに限定されるものではなく、その主旨の範囲内で種々
の変形が可能である。
例えば、第15図図示の如く、いずれの実施例において
も、磁束センサ1と他の回路との間で。
も、磁束センサ1と他の回路との間で。
グランド(接地電位又は接地電位配線)を分離してもよ
い、これは、以下の理由による。通常、ジタセ〃ン回路
で構成したマルチプレクサ4には。
い、これは、以下の理由による。通常、ジタセ〃ン回路
で構成したマルチプレクサ4には。
5QUI Dのバイアス電流の数十倍のバイアス電流が
流れる。このバイアス電流は、いわゆるTTLにおける
直流電流に相当し、ジ社フソン回路では交流電流である
。今、SQUIDのグランドが他の回路のグランドと共
通であるとする。この場合5グランドがインピータンス
を持つことは避けられないため、バイアス電流のリター
ン電流により、その電位が変動する。ここで、前述の如
く。
流れる。このバイアス電流は、いわゆるTTLにおける
直流電流に相当し、ジ社フソン回路では交流電流である
。今、SQUIDのグランドが他の回路のグランドと共
通であるとする。この場合5グランドがインピータンス
を持つことは避けられないため、バイアス電流のリター
ン電流により、その電位が変動する。ここで、前述の如
く。
マルチプレクサ4のバイアス電流はSQUIDのそれよ
り大きいため、これによるグランドのレベルの変動は、
SQUIDの動作に大きな影響を与え、無視できないも
のとなる。特に、バイアス電流に雑音がのっている場合
、その電流値が大きくなるため、大きな問題となる。そ
こで、このような影響を除くため、グランドを分離する
ことが好ましい。
り大きいため、これによるグランドのレベルの変動は、
SQUIDの動作に大きな影響を与え、無視できないも
のとなる。特に、バイアス電流に雑音がのっている場合
、その電流値が大きくなるため、大きな問題となる。そ
こで、このような影響を除くため、グランドを分離する
ことが好ましい。
即ち、第15図においては、磁束センサ1の各々とマル
チプレクサ4との間には、磁界結合によるトランスTが
設けられ、そのグランドは互いに分離されている。なお
1図中1分離されることを示すため、異なるグランドの
記号を用いて示しである。また、111束センサlとバ
イアス線9(即ち発振器2)との間も同様とされる。こ
のようにすることにより、他の回路のバイアス電流がS
QUIDのグランドにノイズとして影響することを防止
でき、磁束センサ1の動作の信頼性を向上できる。
チプレクサ4との間には、磁界結合によるトランスTが
設けられ、そのグランドは互いに分離されている。なお
1図中1分離されることを示すため、異なるグランドの
記号を用いて示しである。また、111束センサlとバ
イアス線9(即ち発振器2)との間も同様とされる。こ
のようにすることにより、他の回路のバイアス電流がS
QUIDのグランドにノイズとして影響することを防止
でき、磁束センサ1の動作の信頼性を向上できる。
また、バイアス電流は、必ずしも正弦波である必要はな
く、正負のバイアスを与えるものであつて、所定の期間
(即ちマルチプレクサ4がサンプリングしている間)、
磁束センサlの出力を維持できるものであればよい。
く、正負のバイアスを与えるものであつて、所定の期間
(即ちマルチプレクサ4がサンプリングしている間)、
磁束センサlの出力を維持できるものであればよい。
また、制御回路3も冷却側に設けることが可能である。
この場合、更に冷却側から延びるケーブル数を減らすこ
とができる。
とができる。
また、前述の各実施例を組み合わせて用いることが可能
である。即ち、第13図の実施例において、第9図又は
第10図の実施例の如きバイアス電流を供給するように
してもよい。第3図、第9図及び第11図の実施例の各
々において、N個の磁束センサ1の一部(例えば半数)
を、第13図の実施例の如くに構成してもよい。この場
合、フィードバック回路を室温側に設けることにより。
である。即ち、第13図の実施例において、第9図又は
第10図の実施例の如きバイアス電流を供給するように
してもよい。第3図、第9図及び第11図の実施例の各
々において、N個の磁束センサ1の一部(例えば半数)
を、第13図の実施例の如くに構成してもよい。この場
合、フィードバック回路を室温側に設けることにより。
フィードバック量を適宜変更できる。また、第3図、第
9図及び第11図の実施例と第13図の実施例とを複数
組並列に設けてもよい。例えば、第3図の実施例に従う
N個の磁束センサ1と第13図の実施例に従うN個の磁
束センサ1とを併用してもよい。更に、第3図の実施例
を複数組並列に設けてもよい、これは、第9図、第11
図及び第13図の実施例についても同様である。この場
合。
9図及び第11図の実施例と第13図の実施例とを複数
組並列に設けてもよい。例えば、第3図の実施例に従う
N個の磁束センサ1と第13図の実施例に従うN個の磁
束センサ1とを併用してもよい。更に、第3図の実施例
を複数組並列に設けてもよい、これは、第9図、第11
図及び第13図の実施例についても同様である。この場
合。
マルチプレクサ4の動作周波数による磁束センサlの数
の制限を考慮する必要がなくなる一方、各実施例の利点
は失われない。
の制限を考慮する必要がなくなる一方、各実施例の利点
は失われない。
[発明の効果〕
以上説明した樺に1本発明によれば、マルチチャンネル
SQUID磁束計において、複数個のSQUID磁束セ
ンサは常に動作しており、また。
SQUID磁束計において、複数個のSQUID磁束セ
ンサは常に動作しており、また。
マルチプレクサを使い出力線の数を減らしているので、
入力磁束に対する応答の問題が無く、なおかつ、液体ヘ
リウムなどSQUIDの寒剤の消費量を少なくすること
が可能である。
入力磁束に対する応答の問題が無く、なおかつ、液体ヘ
リウムなどSQUIDの寒剤の消費量を少なくすること
が可能である。
第1図は本発明の原理構成図。
第2図は本発明の作用説明図2
第3図は一実施例構成図。
第4図は磁束センサ構成図。
第5図は動作説明図。
第6図はマルチプレクサ構成図。
第7図はマルチプレクサの他の構成図。
第8図はタイムシーケンスを示す図5
第9図は他の実施例構成図。
第10図はタイムシーケンスを示す図。
第11図は更に他の実施例構成図。
第12図はタイムシーケンスを示す図。
第13図は更に他の実施例構成図。
第14図は磁束センサ構成図。
第15図は磁束センサ分離説明図
図中、1:磁束センサ、2:発振器、3:制御回路、4
.5:マルチブレクサ、6:信号処理回路。 11 : D/Aコンバータ、12:位相シフタ、13
:前置増幅器、14;正負判別回路、15ニアツブダウ
ンカウンタ。 特許出願人 富 士 通 株 式 会 社代理人弁理士
森1)寛(外2名) ? (Jコ マノV千2″9ワフ\す(万ズ図 第6A図 マ)Vチアレクブ庄jL床図 一 く 0 OtJTPUT マルチγレクブの化:n7に級m 犀7B図 タイムシーケ〉スΣ示工図 第8図 タイ瓜シーケ〉スε示■し] 第12A図 りXムシ−γンスを7rXT図 座19B円刀 第14A図 FBイ言号 と電束−じン丁Δ乍り万\、図
.5:マルチブレクサ、6:信号処理回路。 11 : D/Aコンバータ、12:位相シフタ、13
:前置増幅器、14;正負判別回路、15ニアツブダウ
ンカウンタ。 特許出願人 富 士 通 株 式 会 社代理人弁理士
森1)寛(外2名) ? (Jコ マノV千2″9ワフ\す(万ズ図 第6A図 マ)Vチアレクブ庄jL床図 一 く 0 OtJTPUT マルチγレクブの化:n7に級m 犀7B図 タイムシーケ〉スΣ示工図 第8図 タイ瓜シーケ〉スε示■し] 第12A図 りXムシ−γンスを7rXT図 座19B円刀 第14A図 FBイ言号 と電束−じン丁Δ乍り万\、図
Claims (15)
- (1)パルス出力の得られるディジタルSQUIDから
成る磁束センサ(1)を複数個並べ磁束信号を検出する
マルチチャンネルSQUID磁束計において、 前記複数の磁束センサ(1)にバイアス電流を供給する
バイアス手段(2)と、 前記複数の磁束センサ(1)の各々の出力をシリアルデ
ータに変換する第1変換手段(4)と、 前記複数の磁束センサ(1)の各々に対応して設けられ
前記磁束信号を出力する信号処理手段(6)と、 前記シリアルデータをパラレルデータに変換した上で、
その各々を前記信号処理手段(6)前記バイアス電流に
同期した信号を前記第1及び第2変換手段(4、5)に
供給する制御手段(3)とを備え、 前記バイアス手段(2)からの前記バイアス電流によっ
て前記磁束センサ(1)の各々がパルスを出力する間に
、前記制御手段(3)からの信号によって前記第1変換
手段(4)が前記パルスを前記シリアルデータに変換す
る ことを特徴とするマルチチャンネルSQUID磁束計。 - (2)前記複数の磁束センサ(1)と他の手段(2、4
)との間において、それらのグランドが分離されている ことを特徴とする請求項(1)記載のマルチチャンネル
SQUID磁束計。 - (3)前記複数の磁束センサ(1)と前記第1変換手段
(4)との間、及び、前記複数の磁束センサ(1)と前
記バイアス手段(2)との間に、磁界結合によるトラン
スが挿入されており、それらのグランドが分離されてい
る ことを特徴とする請求項(2)記載のマルチチャンネル
SQUID磁束計。 - (4)前記複数の磁束センサ(1)、バイアス手段(2
)、制御手段(3)、第1及び第2変換手段(4、5)
及び信号処理手段(6)を1つの組とし、これを複数組
設けた ことを特徴とする請求項(1)記載のマルチチャンネル
SQUID磁束計。 - (5)前記バイアス手段(2)から前記複数個の磁束セ
ンサ(1)に前記バイアス電流を同一のタイミングで加
え、個々の前記磁束センサが同時に出力するパルスを、
当該出力されている期間内に前記第1変換手段(4)に
よって高速に切り換え、シリアルデータに変換する ことを特徴とする請求項(1)又は(2)記載のマルチ
チャンネルSQUID磁束計。 - (6)前記バイアス手段(2)から前記磁束センサ(1
)の各々に、時系列的にパルスを順番に加え、それと同
期して前記第1変換手段(4)によって、対応する前記
磁束センサ(1)の出力をサンプリングし、シリアルデ
ータに変換することを特徴とする請求項(1)又は(2
)記載のマルチチャンネルSQUID磁束計。 - (7)前記複数個の磁束センサ(1)を2つの組に分け
、各々の組に加える前記バイアス電流の位相を90°ず
らし、各組毎に90°異なるタイミングで出力されるパ
ルスをその出力期間内に前記第1変換手段(4)によっ
てシリアルデータに変換する ことを特徴とする請求項(1)、(2)又は(4)のい
ずれかに記載のマルチチャンネルSQUID磁束計。 - (8)前記バイアス手段(2)は発振器であることを特
徴とする請求項(1)乃至(5)のいずれかに記載のマ
ルチチャンネルSQUID磁束計。 - (9)前記第1変換手段(4)はマルチプレクサである ことを特徴とする請求項(1)乃至(5)のいずれかに
記載のマルチチャンネルSQUID磁束計。 - (10)前記マクチプレクサ(4)が1又は2以上のハ
イレベルのビットを出力し、前記第2変換手段(5)に
おいて当該ハイレベルのビットを前記変換のトリガとし
て用いる ことを特徴とする請求項(9)記載のマルチチャンネル
SQUID磁束計。 - (11)前記マルチプレクサ(4)がジョセフソン集積
回路から成り、超伝導状態で動作する ことを特徴とする請求項(7)記載のマルチチャンネル
SQUID磁束計。 - (12)前記、マルチプレクサ(4)がジョセフソン集
積回路から成るシフトレジスタである ことを特徴とする請求項(11)記載のマルチチャンネ
ルSQUID磁束計。 - (13)前記複数の磁束センサ(1)の各々が超伝導回
路で構成されるフィードバック回路を含むことを特徴と
する請求項(1)乃至(5)のいずれかに記載のマルチ
チャンネルSQUID磁束計。 - (14)前記超伝導フィードバック回路が超伝導インダ
クタンスと、これに磁束量子を蓄える超伝導ゲートから
成り、信号処理手段(6)がカウンタ(15)から成る ことを特徴とする請求項(9)に記載のマルチチャンネ
ルSQUID磁束計。 - (15)各々の前記信号処理手段(6)がカウンタ(1
5)及びD/Aコンバータ(11)から成り、その出力
を対応する磁束センサ(1)の各々に入力磁束を打ち消
す向きに加える ことを特徴とする請求項(1)乃至(5)のいずれかに
記載のマルチチャンネルSQUID磁束計。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2336401A JP2653916B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | マルチチャンネルsquid磁束計 |
| EP91302393A EP0448368B1 (en) | 1990-03-20 | 1991-03-20 | Multichannel SQUID flux meter |
| US07/672,866 US5355085A (en) | 1990-03-20 | 1991-03-20 | Multichannel SQUID flux meter having multiplexed SQUID flux sensors |
| DE69128162T DE69128162T2 (de) | 1990-03-20 | 1991-03-20 | Mehrkanaliger Squidflussmesser |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2336401A JP2653916B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | マルチチャンネルsquid磁束計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04204278A true JPH04204278A (ja) | 1992-07-24 |
| JP2653916B2 JP2653916B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=18298758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2336401A Expired - Fee Related JP2653916B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-11-30 | マルチチャンネルsquid磁束計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2653916B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5467015A (en) * | 1993-03-17 | 1995-11-14 | Fujistu Limited | Superconducting magnetometer having increased bias current tolerance and producing digital output |
| JP2008161408A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Yokogawa Electric Corp | マルチトリガ処理装置 |
| JP2014085276A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 超伝導電流計 |
| WO2021242548A1 (en) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | Texas Instruments Incorporated | Methods and systems for diagnosing magnetic sensors |
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| JPH0210181A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-12 | Murata Mfg Co Ltd | 磁気センサ装置 |
| JPH029862U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-22 | ||
| JPH0274882A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Yokogawa Electric Corp | 多チャンネルスクイッド磁束計 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2336401A patent/JP2653916B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
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| JP2014085276A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 超伝導電流計 |
| WO2021242548A1 (en) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | Texas Instruments Incorporated | Methods and systems for diagnosing magnetic sensors |
| CN115552266A (zh) * | 2020-05-27 | 2022-12-30 | 德州仪器公司 | 诊断磁性传感器的方法及系统 |
| US11592511B2 (en) | 2020-05-27 | 2023-02-28 | Texas Instruments Incorporated | Methods and systems for diagnosing magnetic sensors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2653916B2 (ja) | 1997-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |