JPH04204750A - 静電荷像現像用トナー - Google Patents

静電荷像現像用トナー

Info

Publication number
JPH04204750A
JPH04204750A JP2337541A JP33754190A JPH04204750A JP H04204750 A JPH04204750 A JP H04204750A JP 2337541 A JP2337541 A JP 2337541A JP 33754190 A JP33754190 A JP 33754190A JP H04204750 A JPH04204750 A JP H04204750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
hydrophobicity
degree
fine particles
distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2337541A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3123076B2 (ja
Inventor
Junji Machida
純二 町田
Ichiro Izumi
一郎 出水
Mitsutoshi Nakamura
中村 光俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=18309627&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH04204750(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP02337541A priority Critical patent/JP3123076B2/ja
Publication of JPH04204750A publication Critical patent/JPH04204750A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3123076B2 publication Critical patent/JP3123076B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上智利四−サ黙 本発明は、電子写真、静電記録、静電印刷等に於ける静
電荷像を視像する静電荷像現像用トナーに関する。
久米挟鼾 電子写真においては、トナーどキャリアとの混合系現像
剤を用いたカスケード現像法(アメリカ合衆国特許(U
SP)第2297691号、USP第2618552号
)もしくは磁気ブラフ現像法(Usp第2832311
号)によるか、又はトナーのみからなる現像剤を用いた
タッチダウン現像法(USP第4121931号)、非
磁性−成分現像法(USP第37311.46号)など
により、静電荷像を可視化して又は静電荷像を反転現像
により可視化して高品質な安定した画像をえる。
これらの現像法に適用するトナーとし、では、バインダ
ーとしての熱可塑性樹脂に帯電制御剤どしての染料、着
色剤としての顔料また離型剤とじでワックス等を加えて
混練、粉砕、分級を行い平均粒径が4〜2511mのト
ナー粒子としたものが用いられている。そして一般的に
トナーに流動性を付与したりクリーニング性を向上させ
たりするためにシリカ、酸化チタンや酸化アルミラー等
の無機微粉末が添加される。
これらの無機微粉末は親水性であり、その結果トナーの
流動性や摩擦帯電性に湿度が大きく影響する。このよう
な環境条件の影響を防ぐため、これらの無機微粉末の表
面を疎水化剤を用いて表面処理したものを用いてトナー
とし、複写機等の現像装置に適用するのが普通である(
USP第3720617号、特公昭5410344号公
報)、。
これらの疎水化剤としては、一般的シランカップリング
剤が使用されている。例えば二酸化ケイ素粒子の表面の
水酸基をシランカップリング剤から誘導されるンラノー
ル基との間で反応して疎水化されている。疎水化度につ
いては特公平1−22616号公報で開示されているが
十分とはいえず、帯電の立ち上がりや均一性および安定
性などに問題がある。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、疎水化剤
を用いて疎水化度分布を有するように、表面処理した無
機微粉末をトナーに含有させることにより、トナー流動
性さらにはトナーの荷電立ち上がり性や均一性に優れ又
荷電の環境安定性に優れたトナーを得るに至り本発明を
完成した。
課題を解決するための手段 本発明は疎水化度分布を有する現像剤用無機微粒子を含
有することを特徴とする静電荷像現像用トナーに関する
無機微粒子としては、乾式法又は湿式法で製造した二酸
化ケイ素(無水)、ケイ酸アルミニウム、ケイ麩マグ不
ソウムなどのケイ酸塩、二酸化チタン、アルミナ炭酸カ
ルシウム、チタン際バリウム、酸化亜鉛など、又はその
混合物を含む。
これらの無機微粒子の平均粒径は1IIlμIT1〜2
μm1好ましくは51μ丙〜・lμIである。
本発明においては無機微粒子は、疎水化度分布を有する
ように疎水化剤で疎水化処理を施す。
疎水化剤としては、シラン系、チタネート系、アルミニ
ウム系、ジルコアルミネート系等の各種のカップリング
剤及びシリコーンオイル等が用いられる。シラン系では
クロロシラン、アルキルシラン、アルコキンシラン、ン
ラザン等を挙げることができる。具体的に例えば ・CH,5iCQ3 ・(CHs)as+cffl ・(CHx)ssicQ ・CHs S 1(○cHs)s ・CHs S i(OCHxc Hs)s・(CH5)
3S i(OCHs) ・(CHs)zsi(OCHs)z ・ (e  Hs)zs  五(OCHtc  H3)
z・S i(OCR! CHs)4 ・Si(○CHI)4 ・CHn(H)Si(OCHs)* ・CH5(H)S i(OCHICHs)z・(CH3
)、(H)S i(OCHzc H3)・(◎)xs 
1(OCHs)z ・◎5i(OCHxCHx)3 ・(◎)2S1(OCHzCHx)z ・◎S i(OCHs)s ・(◎)zsicI2z ・(◎)、CH,5iCQ ・◎5XCQj ・(◎XCHs)SiCI2z ・(CHs’)3S iN HS i(CHs)s・C
H3(CHりIts 1(CHsXOCH3)!・CH
3(CHs)+ y S i(OCHs)s・CH3(
CHz)rySi(OC*Hi)s・CH3(CHz)
ssi(CHs)zcQ・cH3(cH,)、、5i(
cH3)、cΩ・CHs(CHx)it S i(CH
s)Cら・CH4(CHり17s 1CQs 等を挙げることができる。
チタネート系では例えば 喝 cH (CIH17)  O−+r−T i ・[P÷O−C
lsHxt)20 H]zCHI       OCC
1yH3sI       / CH30CC17H31゜ CH3−CH−0−Ti+0−P(0−C8H17)2
11等を挙げることができる。
シリコーンオイル系では、例えば 一般式[工]: 〔式中、R1は−C、H、OC、H、○H1CH。
Cs Hi OC−C−CHz 。
CH,OH QsH,OCH*  CC1Hs。
CH,OH を表わす] 一般式[■]。
〔式中、R2は−CH3、−Hを表わす1一般式[■コ
ニ 〔式中、R1は−CH5,−OCH,を表わす〕一般式
[■コ。
一般式[vl: R6 〔式中、R1はアルギル基、R6、R8は水素、アルキ
ル基又は−R7N H2(Rl:アルキル基)、R8は
メチル基又はメトキシ基を表わす〕等を挙げることがで
き特に限定するものではない。
疎水化剤を用いて無機微粉末の表面を処理するには、次
のような方法による。まず、疎水化剤単独か又はテトラ
ヒドロフラン(THF)、  トルエン、酢酸エチル、
メチルエチルケトンあるいはアセトン等の溶剤を用いて
混合希釈し、無機微粉末をブレンダー等で強制的に攪拌
しつつカップリング剤の希釈液を滴下したりスプレーし
たりして加え充分混台する。次jコ得られた混合物をバ
ット等に移してオーブンに入れ加熱し乾燥させる。その
後再びブレンダーにて攪拌し充分に解砕する。このよう
な方法において各々の疎水化剤は同時に用いて処理して
もよい。このような乾式法の他に無機微粉末を疎水化剤
を有機溶剤を溶かした溶液に浸漬し、乾燥させ解砕する
というような湿式による処理法もある。
また、無機微粉末は、上記疎水化処理を施す前に、10
0℃以上で加熱処理した方が望ましい。
無機微粒子に上記のような疎水化処理を施し、疎水化度
の分布を付与するには、まず所定量の無機微粉末をブレ
ンダー等によって撹拌しながら疎水化剤またはその希釈
混合液を滴下またはスプレー等によって加え十分に混合
する。そしてさらに所定量の無機微粉末を加え十分l二
撹拌する。このように疎水化剤に対して無機微粉末を段
階的に加えることによって疎水化度の分布を付与するこ
とができる。
本発明において疎水化度とは、以下に記載のご■とくメ
タノール使用量から算出される値をいう。
即ち、200m12のビーカーに純水50I110を入
れ、0.2gの試料を添加する。攪拌しながら、ビユレ
ットから無水硫酸ナトリウムで脱水したメタノールを加
え、液面上に試料がほぼ認められなくなった点を終点と
して要【7たメタノール量から下り式により疎水化度を
算出する。
(式中Cはメタノール使用量(cc)を表す)上記式よ
り、疎水化度とメタノール使用量の関係を表わすと下記
のごとくになる。
疎水イ璧Jに【−へ−−−−ムぐ二工全二上像−黒1−
≧く9す10                5.5
疎水化度分布は以下のごどく求められる。
0.2gの試料を200mf2のビンに純水50mCと
無水硫酸ナトリウムで脱水したメタノールを疎水化度1
0に対応する量加え、強く1分間振り混ぜた後、1時間
静置し、沈んだ試料を分離する。それを蒸発皿に移し、
溶液を蒸発乾固し、デシケータ中で放冷する。蒸発乾固
後の試料(g)を測定し、下記式より“ぬれ特性(%)
′測定する。
次に、疎水化度20.30・・・・90に対応するメタ
ノール量を順次使用し、上記と同様にしてぬれ特性を測
定する。疎水化度とぬれ特性の関係をグラフに表わすこ
とによって、疎水化度分布が明瞭に表わされる。例えば
、後述する疎水性微粒子(a)の分布が第1図に示され
ている。
本発明においては、ぬれ特性が100%となる疎水化度
(全疎水化度という)X、(%)が、20≦xl≦80
の範囲にあり、ぬれ特性が5%以上を示すときの疎水化
度X、と全疎水化度X1との差(ΔX)が15%以上と
なる分布を有するように流動化剤を疎水化する。無機微
粉末に、疎水化度とし。
て、このような分布を付与することにより、環境安定性
、トナー飛散防止、カブリの発生防止、荷電の安定性を
達成することができる。全疎水化度が20%より小さい
ときは高湿時の荷電性が低下し、トナー飛敷、カブリ等
が問題となる。全疎水化度が80より太きいものは製造
的に難しい。また、ΔX大きさが15%より小さいと、
荷電の安定性が得られない。
本発明の表面処理された無機微粉末をトナーに含有させ
るには、トナー混線時に該無機微粉末を同時に練り込ん
でトナー内部に均一に分散させる方法(内添)がある。
また重合法によりトナーを作製する場合は、重合時に無
機微粉末を加えてトナーの形成と同時に無機微粉末を取
り込ませる方法等も利用できる。さらにトナー表面に無
機微粉末をハイブリダイゼーションシステム、メカノフ
ュージョンシステム等で機械的剪断力で固着させる方法
も利用できる。
トナーは一般に少なくともバインダー樹脂、着色剤から
なる微小粒子で、磁性キャリア粒子とともに二成分で使
用するもの、トナーを非磁性−成分で使用するもの、ト
ナー内部に磁性剤を含有させたトナー(磁性トナー)ど
して−成分で使用するもの等存在するが、本発明に従い
疎水化処理された無機微粒子はいずれのトナーにも適用
できる。
係るトナーに添加する無機微粒子の量は一成分で使用す
るか、二成分で使用するか等にあわせて通常使用される
量で適用すればよく、例えば二成分現像剤に内添加ある
いは外添加する場合、トナーに対して0.05〜51量
%、好ましくは0.1〜2重量%の量で使用する。又一
種以上のブレンド系でも使用できる。
トナーに用いるバインダー樹脂としては、アクリル樹脂
、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、スチレン−ア
クリル共重合樹脂、エポキシ樹脂等各種の樹脂か使用さ
れる。
ヒートロール定着用トナーの場合は、ワ・ンクス等の離
型剤がトナーに添加されるのか普通である。
定着時にローラー表面へトナーがオフセ・ン卜するのを
防止するのがその目的である。一般的には低分子量ポリ
プロピレンや低分子量ポリエチレン等の低い分子量ポリ
オレフィンが挙げられる。
以下に、本発明を実施例を用いてさらに詳しく説明する
疎水化処理製造例(a) 疎水化剤として、ヘキサメチルジシラザン2gをテトラ
ヒドロフランlogに溶解した混合液を準備した。
無機微粒子としてコロイダルシリカ;アエロジル#20
0(日本アエロジル社製)を乾燥器で120′C,2時
間処理した。その内、20gを高速ミキサーに入れ、2
50Orpmで攪拌しながら、上記混合液を5分間かけ
て徐々に添加した。
さらに、アエロジル#200を5g加えて、3000r
p+nlO分間攪拌した。ミキサーから内容物を取り出
し、150℃の恒温槽で2時間加熱処理した後、解砕し
、疎水化度分布が50%〜70%の疎水性シリカ(a)
を得た。
第1図に疎水化度とぬれ特性の関係を示し、疎水化度分
布を示した。
疎水化度分布え色−■ 疎水化剤としてジメチルシリコーンオイル3gをトルエ
ン10gに溶解した混合液を準備した。
無機微粒子としてアニロジルl”−25(日本アエロジ
ル社製)を乾燥器で120℃2時間処理した。その内3
5gを高速ミキサーに入れ、250Q rpmで攪拌し
ながら上記混合液を5分間かけて徐々に添加した。さら
にアエロジルP−25を15g加えて、3000rp+
nlO分間攪拌した。ミキサーから内容物を取り出し、
200℃の恒温槽で5時間処理した後、解砕し、疎水化
度分布が30%〜55%の疎水性酸化チタン(b)を得
た。
第2図に疎水化度とぬれ特性の関係を示し、疎水化度分
布を示した。
疎水化処理製造例(C) 疎水化剤としてハイドロジエンボリシロキザン2gをト
ルエンlOgに溶解した混合液を準備した。
無′l!&微粒子としてコロイダルアルミナRX(日本
アエロジル社製)を乾燥器で120℃、2時間処理した
、その内、20gを高速ミキサーに入れ、2500rp
mで攪拌しながら、上記混合液を徐々に添加した。さら
にコロイダルアルミナRXを20g加えて、3000r
pml 0分間攪拌した。ミキサーから内容物を取り出
し170°Cの恒温槽で5時間加熱処理した後、解砕し
、疎水化度分布が25%〜60%の疎水性アルミナ(C
)を得た。
第3図に疎水化度どぬね特性の関係を示し、疎水化度分
布を示した。
疎水化処理製造例(d) 疎水化剤としてジメチルジメトキンシラン1゜5gをテ
トラヒドロフラン15gに溶解した混合液を準備した。
無機微粉子としてコロイダルシリカ:アエロジル#13
0(日本アニロジル社製)を乾燥器で1206C2時間
処理し、た。その内、lOgを高速ミキサーに入れ、2
50Orpmで攪拌しながら上記混合液を5分間かけて
徐々に添加した。添加後、コロイダルシリカ#130を
5g加え、3000rpm5分間攪拌し、さらにコロイ
ダルシリカ#130を5g加え300 Orpm5分間
攪拌した。ミキサーから内容物を取り出し、120℃の
恒温槽で2時間加熱処理した後、解砕し、疎水化度分布
が15%〜55%の疎水性ノリ力(cりを得た。
第4図に疎水化度どぬれ特性の関係を示し、疎水化度分
布を示した。
疎水化処理製造例(e) 疎水化剤としてへキサメチルジシラザン2.5gをテト
ラヒドロ7ラン]Ogに溶解した混合液を準備し、た。
無機微粒子としてコロイダルンリ力、アニロジル#20
0(13本アエロジル社製)を乾燥器で120℃2時間
処理した。その内25gを高速ミキサーに入れ、250
0rpmで攪拌し2なから上記混合液を5分間かけて徐
々に加え、3000rpIl+で10分間攪拌後120
℃の恒温槽で2時間処理した後、解砕し、疎水化度分布
が75%〜80%の疎水性シリカ(e)を得た。
第5図t:H水化度とぬれ特性の関係を示し2、疎水化
度分布を示した。
疎水化処理製造例(f) 疎水化剤としてジメチルシリコーンオイル2゜5gをl
−ルユン10gに溶解した混合液を準備した。
無機微粒子として酸化チタン微粒子MT−150A(テ
イ力社製)を乾燥器で120℃2時間処理した。その内
、35gを高速ミキサーに入れ、2500 rpmで攪
拌しながら上記混合液を5分間で徐々に加えた。さらに
3000rpIIll 0分間攪拌した。ミキサーから
内容物を取り出し、200℃の恒温槽で5時間処理した
徒、解砕し、疎水化度分布が50%〜55%の疎水性酸
化チタン(f)を得tこ。
第6図に疎水化度とぬれ特性の関係を示し、疎水化度分
布を示した。
疎水化処理製造例遵Q 疎水化剤としてジメチルジクロルシランIgfrテトラ
ヒドロフランlogに溶解した混合液を準備した。
無機微粒子としてコロイダルシリカ;アエロジル# 1
30(日本アエロジル社製)を乾燥器で120℃2時間
処理した。その内、25gを高速ミキサーに入れ、25
00rpnlで攪拌しながら上記混合液を5分間かけて
徐々に加え、さらに3000rpmlO分間攪拌した。
ミキサーから内容物を取り出し、120℃の恒温槽で2
時間処理した後、解砕し、疎水化度分布が35%〜40
%の疎水性シリカ(g)を得た。
第7図に疎水化度とぬれ特性の関係を示し、疎水化度分
布を示した。
疎水化処理製造例(h) 疎水化剤としてオクチルトリメトギシシラン12gをテ
トラヒドロフラン7gに溶解した混合液を準備した。
無機微粒子としてコロイダルシリカ#200(日本アエ
ロジル社製)を乾燥器で120℃、2時間処理した。そ
の内8gを高速ミキサーに入れ、2000 rpmで攪
拌しながら上記混合液を5分間かけて徐々に加えた。さ
らにアエロジル#200を17g加えて、3000rp
ml 0分間攪拌した。ミキサーから内容物を取り出し
、120℃の恒温槽で5時間処理した後、解砕し、疎水
化度分布が0%〜70%の疎水性シリカ(h)を得た。
第8図に疎水化度とぬれ特性の関係を示し、疎水化度分
布を示した。
実施例1 (トナーAの調製) ・スチレン/n−ブチルメタクリ 100重量部レート
共重合樹脂 (数平均分子量Mn:6300、 My/Mn:42、軟化点:132℃、ガラス転移点二
60℃) ・カーボンブラックMA48    8重量部(三菱化
成社製) ・オフセット防止剤 ビスコール  5重量部550 
P(三洋化成工業社製) ・荷電制御剤 ボントロンE−813重量部(オリエン
ト化学社製) 上記の原料をヘンシェルミキサーで混合した。
混合物を2軸混練押出機で混練後冷却したゎ混練物を粗
粉砕し、ジェット粉砕機で粉砕し、風力分級機により分
級し、4〜20μm(平均粒径9.5μ111)のトナ
ーを得た。上記のトナー100重量部に疎水性微粒子(
a) 0 、2重量部を加え、ヘンシェル混合機中12
00 rpmで1分間混合処理した(得られたトナーを
トナーAとする)(キャリアの製造) 成分 ・ポリエステル樹脂       100重量部(AV
23.0HV40、 軟化点123℃、ガラス転移点67℃)・Fe−Zn系
フェライト微粒子  500重量部MFPi(TDK社
製) ・カーボンブラックMA#8    2重量部(三菱化
成社製) 上記材料をヘンシェルミキサーにより十分混合した。次
いで、混合物をシリンダ部180℃、ンリンダヘッド部
170℃に設定した押し出し混練機を用いて、溶融、混
練した。混練物を冷却後、粗粉砕し、さらにジェットミ
ルで微粉砕した。粉砕物を分級機を用いて分級し、平均
粒径60μmのバインダー型キャリア[I]を得た。
(現像剤評価) トナーA36gをキャリア564gと混合し、二成分現
像剤を調製し、帯電性、環境性テスト、耐刷実写テスト
に供した。
実施例2 (トナーBの調製) ・ポリエステル樹脂       100重量部(数平
均分子量Mn:4800、 My/Mn:2.8、軟化点101 ℃、ガラス転移点63℃) ・銅フタロシアニン顔料 L 1ono1  3重量部
BlueFG−7350 (東洋インキ製造社製) ・荷電制御剤ボントロンE−842重量部(オリエント
化学社製) 上記の原料を実施例1のトナーAと同様な方法で処理し
、5〜25μm(平均粒径10−3μ1m)のトナーを
得た。上記トナー100重量部に疎水性微粒子(b)1
重量部と疎水性シリカR,−974(日本アエロジル社
製)0.2重量部を加えヘンシェル混合機中1200r
pm+で1分間混合処理した(得られたトナーをトナー
Bとする) (キャリアの製造) スチレン/メチルメタクリレート/2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート/メタクリル酸から成るスチレン−アク
リル系共重合体(1,5ニア:1.0:0.5)80重
量部とブチル化メラミン樹脂20重量部をトルエンで希
釈し、固形比2%のスチレン−アクリル樹脂溶液を調合
した。芯材として焼結フェライト粉(F −300;パ
ウダーテ・ンク社製平均粒径50μm+)を用いてスビ
ラコータ(開田精工社製)により、芯材に対して該溶液
を3,0重量%の被覆ができるようにスプレーでコート
乾燥した。
その後140℃で3時間硬化させ、さらに170℃で4
時間で熱処理させ、電気抵抗値が4.3xio”ΩCf
f1の熱硬化性アクリルコートキャリア[11を得た。
(現像剤評価) トナーB48gをキャリア552gと混合し、二成分現
像剤を調製し、実施例1と同様な評価に供しtこ。
実施例3 (トナーCの調製) ・スチレン/n−ブチルメタクリ 100重量部レート
共を台樹脂 (数千均分7量Mn:4500、 Mw/Mn:60、軟化点121 ℃、ガラス転移点60℃) ・カーボンブラック M、118    8重量部(三
菱化成社製) ・オフセット防止剤ビスコール   5重量部550P
(三洋化成工業社製) ・荷電制御剤ポントロンN−013重量部(オリエント
化学社製) 上記の原料を実施例1と同様な方法で処理し、5〜25
μm(モ均粒径11,3μm)のトナーを得lこ。
上記のトナー100を量部に疎水性粒子(d)0゜1重
量部を加え、ヘンシェル混合機中120Orpmで1分
間混合処理した(得られたトナーをト・ナーCとする) (現像剤評価) トナーC36gを実施例1において調製したキャリア[
13564gと混合し、二成分現像剤を調製し、実施例
1と同様な評価に供した。
実施例4一 実施例3のトナーC100t量部に疎水性微粒子(e)
 0 、5重量部を加え実施例1と同様な方法で混合処
理した。得られたトナーをトナーDとする。
(現像剤評価) トナーD36gを実施例Jのキャリア(13564gと
混合し、二成分現像剤を調製し、実施例1と同様な評価
に供した。
衷裏章± 実施例1のトナーA100重量部に疎水性微粒子(d)
0.15重量部を加え、実施例1と同様な方法で混合処
理した。得られたトナーをトナーEとする。
(現像剤評価) トナーC36gと実施例1のキャリア[1)564gを
混合し、二成分現像剤を調製し、実施例■と同様な評価
に供した。
実施例6 実施例1のトナーA100重量部に疎水性微粒子(h)
 0 、2 を量部を加え、実施例1と同様な方法でト
ナーを調製した。得られたトナーをトナーIとする。
(現像剤評価) トナー136gを実施例1のキャリア[11564gと
混合し、二成分現像剤を調製し、実施例1と同様な評価
に供した。
比較例1 実施例3のトナーC1001i量部l二疎水性微粒子(
e)0.1!量部を加え、実施例1と同様な方法でトナ
ーを調製した。得られたトナーをトナーFとする。
(現像剤評価) トナーF36gを実施例1のキャリア[11564gと
混合し、二成分現像剤を調製し、実施例1き同様な評価
に供した。
比較例2 実施例1のトナーA100重量部に疎水性微粒子(f)
 1重量部を加え、実施例1と同様な方法でトナーを調
製した。得られたトナーをトナーGとする。
(現像剤評価) トナーG36gを実施例1のキャリア[11564gと
混合し、二成分現像剤を調製し、実施例1と同様な評価
に供した。
比較例3 実施例1のトナーA100重量部に疎水性微粒子(g)
 0 、2重量部を加え、実施例1と同様な方法でトナ
ーを調製した6得られたトナーをトナー1(とする。
(現像剤評価) トナーH36gを実施例1のキャリア[13564gと
混合し、二成分現像剤を調製し、実施例1と同様な評価
に供した。
帯電立ち上がり性の評価 キャリア[1] とトナー(a)〜(h)とから、トナ
ー混合比21i量%に調製した現像剤を用い、電子写真
学会誌、第27巻、第3号(1988)、「現像剤帯電
速度の決定」に記載されている方法により、現像剤混合
時間における帯電量(q)を測定1゜−二。
その測定f−夕をもとに、log(qm −q)とtと
の関係を第9図に示した。ここでqmは飽和(あるいは
極大)帯電量を示す。
図中、・は、トナー(A)〜(E)、(1)とから得ら
れた平均値を、・はトナーCF)〜(H)とから得られ
た平均値を示しである。
log(qm−q)は時間りに対して、直線性を示し、
その傾きで帯電立ち上がり速度の大小を表すことができ
る。直線の傾きが急な程帯電の立ち上がりが速いことを
示す。
!喪夏風箪!寒 温度25℃で湿度50%、温度〕0℃で湿度30%、温
度35℃で湿度85%の帯電量変化を調べた。結果を第
10図に示した。
実施例では帯電量の変化幅が少ないのに対して、比較例
は変化幅が大きく、特に比較例4は、温度35℃、湿度
85%の環境で帯電量が低下し、トナー飛散が発生した
耐刷テスト 実施例1.5及び比較例2〜4をEP−870Z(ミノ
ルタカメラ社製)を用い、更施例3.4及び比較f!l
lをEP−4300(、ミノルタカメラ社製)を用い、
実施例2については、EP−5502(ミノルタカメラ
社製)の定を器をオイル塗布タイプに改造し、それぞれ
40万枚の耐刷テストを行なった。このときの帯電量と
画質(トナー飛散)j;ついて評価し、た。トナー飛散
は目視で観察し、以下のごとくランク付を行なった。
O:はとんどトナー飛散が認められない。
△:若干トナー飛散が認められる。
(S周上使用可) ×:トナー飛散が多く、複写機内の汚れがひどい(実用
上使用不可) 以上の評価結果を表1に示した。
発明の効果− 本発明により、疎水化度分布を有する無機微粒子をトナ
ーに添加することにより、トナー流動性−帯電立ち上が
り、帯電均一性、環境安定性に優れたトナーを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は疎水化度分布を示す図である。 第9図は帯電の立ち上がり性を示す図である。 第1O図は、環箋安定性を示す図である。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代 理 人 弁理士 青白 葆 (ほか1名)第9図 ミ毘合 時間 7社 第 1 図 醜氷化度c%) 箪2図 疎水化度(%) 掌3図 錬氷化度(%) 第4図 に未化虐(%) 第5図 源氷化度(%) 第6図 子し未イヒ刈1(′10) 第7図 豐蒙未イヒ度(Olo) 第 8(′71 部水化度(%)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流動化剤を含有するトナーにおいて、流動化剤が疎
    水化度分布を有する無機微粒子であることを特徴とする
    静電荷像現像用トナー。 2、流動化剤は、全疎水化度X_1(%)が20%〜8
    0%の範囲にあり、ぬれ特性が5%以上となるときの疎
    水化度X_2と全疎水化度X_1との差(ΔX)が15
    %以上の開きを有する疎水化度分布を有することを特徴
    とする請求項1記載のトナー。
JP02337541A 1990-11-30 1990-11-30 静電荷像現像用トナー Expired - Fee Related JP3123076B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02337541A JP3123076B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 静電荷像現像用トナー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02337541A JP3123076B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 静電荷像現像用トナー

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11632399A Division JP3216628B2 (ja) 1999-04-23 1999-04-23 静電荷像現像用トナーおよび当該トナーに外添される無機微粒子の疎水化処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04204750A true JPH04204750A (ja) 1992-07-27
JP3123076B2 JP3123076B2 (ja) 2001-01-09

Family

ID=18309627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02337541A Expired - Fee Related JP3123076B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 静電荷像現像用トナー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3123076B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5437954A (en) * 1993-02-17 1995-08-01 Fuji Xerox Co., Ltd. Toner composition for electrophotography with zinc oxide additive
EP0713153A2 (en) 1994-11-08 1996-05-22 Canon Kabushiki Kaisha Toner for developing electrostatic images, two component type developer, developing method, image forming method, heat fixing method, and process for producing toner
US6383704B1 (en) 2000-01-14 2002-05-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Full color electrophotographic toner, full color electrophotographic developer and image forming method
US7026085B2 (en) 2003-03-20 2006-04-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Dry toner for electrostatic latent image developer, developer and image forming method
JP2006178410A (ja) * 2004-11-26 2006-07-06 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成方法及び画像形成装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5437954A (en) * 1993-02-17 1995-08-01 Fuji Xerox Co., Ltd. Toner composition for electrophotography with zinc oxide additive
EP0713153A2 (en) 1994-11-08 1996-05-22 Canon Kabushiki Kaisha Toner for developing electrostatic images, two component type developer, developing method, image forming method, heat fixing method, and process for producing toner
US5707770A (en) * 1994-11-08 1998-01-13 Canon Kabushiki Kaisha Toner for developing electrostatic images, two component type developer, developing method, image forming method, heat fixing method, and process for producing toner
US5824442A (en) * 1994-11-08 1998-10-20 Canon Kabushiki Kaisha Developing method, image forming method, and heat fixing method, with toner
US6383704B1 (en) 2000-01-14 2002-05-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Full color electrophotographic toner, full color electrophotographic developer and image forming method
US7026085B2 (en) 2003-03-20 2006-04-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Dry toner for electrostatic latent image developer, developer and image forming method
JP2006178410A (ja) * 2004-11-26 2006-07-06 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成方法及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3123076B2 (ja) 2001-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5192637A (en) Electrophotographic toner composition
US5429902A (en) Electrophotographic toner composition and image formation method using the same
JPS62206561A (ja) トナ−組成物
JPH0469384B2 (ja)
JPS6323166A (ja) 電子写真用トナ−
JPS581157A (ja) 電子写真用トナ−の製造方法
JP3463840B2 (ja) 静電像現像用キャリア
JP3123076B2 (ja) 静電荷像現像用トナー
JPH04335357A (ja) 静電荷像現像剤
US5004665A (en) Toner containing polymeric-magnetic coordination complex
JPH04335359A (ja) 電子写真用現像剤
JP6287959B2 (ja) トナー
JPH04340972A (ja) 静電荷像現像用トナー
JP3943750B2 (ja) トナー
KR100728020B1 (ko) 전자사진용 현상제
JP3216628B2 (ja) 静電荷像現像用トナーおよび当該トナーに外添される無機微粒子の疎水化処理方法
JP3901914B2 (ja) 電子写真用キャリア及びその製造方法並びに電子写真現像剤
JP4072986B2 (ja) 電子写真用キャリア及び電子写真用現像剤
JP2021096328A (ja) 2成分現像剤
JP5730258B2 (ja) キャリア、及び2成分現像剤
JP2003345067A (ja) 静電荷像現像用トナー
JP2001060014A (ja) 静電潜像現像剤、および、それを用いた画像形成方法
JPH0266565A (ja) 静電荷像現像用トナー
JP2019061100A (ja) トナー及びその製造方法
JP3344211B2 (ja) 静電潜像現像剤及び画像形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071027

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081027

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091027

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091027

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees