JPH04335359A - 電子写真用現像剤 - Google Patents

電子写真用現像剤

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JPH04335359A
JPH04335359A JP3135757A JP13575791A JPH04335359A JP H04335359 A JPH04335359 A JP H04335359A JP 3135757 A JP3135757 A JP 3135757A JP 13575791 A JP13575791 A JP 13575791A JP H04335359 A JPH04335359 A JP H04335359A
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JP
Japan
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toner
fine particles
weight
particles
developer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3135757A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yasuno
政裕 安野
Oichi Sano
央一 佐野
Makoto Kobayashi
誠 小林
Junji Machida
純二 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/876,442 priority patent/US5275901A/en
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の複写機
およびプリンタ用の一成分または二成分系の電子写真用
現像剤に関する。本発明の電子写真用現像剤は高画質の
複写を行うことができトナーや微粒子の飛散もない。
【0002】
【従来の技術および課題】電子写真方式の複写機、プリ
ンタにより画像を得るには、まず画像担体である感光体
の表面を均一に帯電し、これを原稿の画像に対応するパ
ターンに基づき露光するか、あるいはアウトプットの内
容を光で感光体上に描いて静電潜像を形成する。つぎに
、この静電潜像を有する感光体表面を現像装置を用いて
現像(可視像化)し、得られたトナー像を紙などの転写
材へ転写する。
【0003】このような現像装置では、トナーのみから
なる一成分現像剤、またはトナーと磁性キャリアからな
る二成分現像剤を用いて前記の感光体表面を均一に摺接
することにより感光体表面の静電潜像を顕像化させる。 かかる現像剤のうちトナーは通常、熱可塑性樹脂、着色
剤、荷電制御剤および流動化剤などからなっている。ま
た、二成分現像剤では、トナーとフェライトなどの磁性
キャリアとからなる。このような現像剤を用いた電子写
真プロセスは、近年、より高画質の画像が要求されてい
る。高画質の画像を形成するには、ソリッド部(ベタ部
)における濃度の高い均一性が要求され、現像剤、特に
トナーが優れた流動性を有することが必要である。また
、解像力、階調性、あるいはライン再現性などの画質の
向上をはかるには、トナーの小粒径化が必要である。 しかしながら、トナーの粒径が小さくなると、これに伴
いトナーの流動性は低下し、現像剤の搬送性、混合撹拌
性などに障害が発生する。
【0004】このような問題を解消し、流動性、耐ブロ
ッキング性等を改良するため、トナーに平均粒径10〜
30nm程度のコロイダルシリカ、酸化チタン、アルミ
ナなどの微粒子が添加され、トナー、キャリアが小粒径
化するに従ってこのような微粒子の添加の必要性が高く
なっている。しかし、このような流動性改質剤を大量に
用いると現像時に現像器外へ改質剤微粒子が飛散し、汚
染を引き起こす。また、非磁性トナーの場合は特にトナ
ー自身の現像器外への飛散も生じやすい。
【0005】例えば、特開昭53−102040号公報
には平均粒径数百〜10μmの比較的粒子径の大きな微
粒子磁性粉をトナー表面に付着させることが記載されて
いる。また、特開昭62−246073号公報に開示の
発明は、平均粒径2μm以下の粒子をトナー表面に2μ
m以下の深さで機械的衝撃力にて固着させるものである
が、ここには磁性粉の固着によりトナー表面に非溶融性
微粉層を形成し、トナーの耐熱性(耐ブロッキング性)
、定着性などの熱物性を改善させることが開示されてい
るにすぎない。また、固着させられる磁性粉の粒径は本
発明で使用される磁性粉に比べて著しく大きい。
【0006】本発明の目的は、トナー、微粒子の飛散が
なく、かつ流動性に優れ高画質の画像を得ることのでき
る電子写真用現像剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は平均粒径100
nm以下の疎水化処理された磁性微粒子を含有する電子
写真用現像剤を提供するものである。
【0008】本発明の現像剤に磁性微粒子を配合、含有
させるには、トナー粒子に磁性微粒子を添加し、混合す
ることによってトナー表面に磁性微粒子を静電的に付着
させてもよい。また、混合後、機械的な衝撃力によって
トナー表面に磁性微粒子を固着させてもよい。このよう
な磁性微粒子の固着には高速気流中衝撃法、乾式メカノ
ケミカル法、熱気流中改質法、湿式コーティング法など
に基づく適宜の装置を用いることができる。
【0009】本発明の現像剤に用いられる磁性微粒子は
、平均粒径が100nm以下、好ましくは平均粒径80
nm以下である。磁性微粒子の粒径が100nmを越え
ると効果的に流動性が向上しない。磁性微粒子の平均粒
径が80nm以下であると、現像剤の流動性改質の効果
は一層高くなり、トナーへの付着力が強まり、トナー飛
散防止効果が高くなる。
【0010】該磁性微粒子の平均粒径が100nmを越
えると、流動性改質効果がなくなるばかりでなく、トナ
ー表面に均一に付着させることが困難となり磁性微粒子
が単独で挙動し現像される場合が生ずる。また、トナー
に固着させる場合も均一な固着ができず、飛散防止の効
果が著しく減少する。このように現像剤に所定粒径の微
粒子を配合したことにより現像剤の流動性が向上し、ハ
ンドリング性、混合撹拌性、画質、耐ブロッキング性が
改善される。また、微粒子が磁性粒子であるため微粒子
が微小な磁気力で磁気スリーブに引き寄せられ、微粒子
を保持したトナーの飛散が大幅に抑えられる。これに対
して、従来のコロイダルシリカ等を用いた現像剤は、現
像器外への飛散が多く、トナーカブリ、画像形成装置内
の汚染等が生じる。
【0011】本発明の現像剤に用いられる磁性微粒子は
疎水化処理されており、現像剤の対環境安定性が高い。 すなわち、高温高湿時の帯電量の低下、低温低湿時の帯
電量上昇が少なくなり、流動性が一層向上する。また、
電気抵抗等の電気物性の自由度が非常に高く、使用する
現像剤の特性に合わせて調節することができる。磁性微
粒子の疎水化度は30%以上であるのが好ましい。
【0012】かかる疎水化度の測定はつぎのようにして
行う。ビーカー(200mL)に純水50mLを入れ、
0.2gの磁性粉微粒子を添加する。懸濁液を撹拌しな
がら、ビュレットから無水硫酸ナトリウムで脱水したメ
タノールを加え、液面上に磁性粉微粒子がほぼ認められ
なくなった点を終点として要したメタノール量から下記
式により疎水化度: 疎水化度(%)= C/(50+C)×100[式中、
Cはメタノール使用量(mL)を表す]を算出する。
【0013】このような磁性微粒子の疎水化に用いられ
る疎水化剤としては、シラン系、チタネート系、アルミ
ニウム系、ジルコアルミニウム系等の各種のカップリン
グ剤が用いられる。帯電性を改良するためにフッ素含有
カップリング剤、含窒素含有カップリング剤等を用いて
もよく、また複数の種類のカップリング剤を用いて処理
を行ってもよい。
【0014】シラン系はカップリング剤クロロシラン、
アルキルシラン、アルコキシシラン、シラザン等を挙げ
ることができる。具体的には例えば、CH3SiCl3
、(CH3)2SiCl2、(CH3)3SiCl、C
H3Si(OCH3)3、CH3Si(OCH2CH3
)3、(CH3)3Si(OCH3)、(CH3)2S
i(OCH3)2、(CH3)2Si(OCH2CH3
)2、Si(OCH2CH3)4、Si(OCH3)4
、CH3(H)Si(OCH3)2、CH3(H)Si
(OCH2CH3)2、(CH3)2(H)Si(OC
H2CH3)、(C6H5)2Si(OCH3)2  
(ただし(C6H5)はフェニル基、以下同様)、(C
6H5)Si(OCH2CH3)3、(C6H5)2S
i(OCH2CH3)2、(C6H5)Si(OCH3
)3、(C6H5)2SiCl2、(C6H5)2CH
3SiCl、(C6H5)SiCl3、(C6H5)(
CH3)SiCl2、(CH3)3SiNHSi(CH
3)3、CH3(CH2)17Si(CH3)(OCH
3)2、CH3(CH2)17Si(OCH3)3、C
H3(CH2)17Si(OCH2H5)3、CH3(
CH2)3Si(CH3)2ClCH3(CH2)17
Si(CH3)2Cl、CH3(CH2)17Si(C
H3)Cl2、CH3(CH2)17SiCl3等を挙
げることができる。
【0015】また、チタネート系カップリング剤として
は、例えば
【化1】
【0016】
【化2】
【0017】
【化3】
【0018】
【化4】
【0019】
【化5】
【0020】
【化6】
【0021】
【化7】
【0022】
【化8】
【0023】
【化9】
【0024】
【化10】
【0025】
【化11】
【0026】
【化12】
【0027】
【化13】 等を挙げることができる。
【0028】また、フッ素含有カップリング剤の例とし
ては、CF3(CH2)SiCl3、CF3(CF2)
5SiCl3、CF3(CF2)5(CH2)2SiC
l3、CF3(CF2)7(CH2)2SiCl3、C
F3(CF2)7CH2CH2Si(OCH3)3CF
3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)Cl3、C
F3(CH2)2Si(OCH3)3、CF3(CH2
)2Si(CH3)(OCH3)2、CF3(CF2)
3(CH2)2Si(OCH3)3、CF3(CF2)
5(CH2)2Si(OCH3)3、CF3(CF2)
6CONH(CH2)2Si(OC2H5)3、CF3
(CF2)6COO(CH2)2Si(OCH3)3、
CF3(CF2)7(CH2)2Si(OCH3)3、
CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)(OC
H3)2、CF3(CF2)7SO2NH(CH2)3
Si(OC2H5)3、CF3(CF2)8(CH2)
Si(OCH3)3などが挙げられる。
【0029】また、含窒素含有カップリング剤の例とし
ては、CH3CH2(NH2)CH2NH(CH2)S
i(OCH3)3H2N(CH2)3Si(OC2H5
)3、H2N(CH2)2NH(CH2)3Si(OC
H3)3、H2N(CH2)2NH(CH2)3Si(
CH3)(OCH3)2、H2N(CH2)NH(CH
2)3Si(OCH3)3、H2N(CH2)2NH(
CH2)2NH(CH2)3Si(OCH3)3、H2
N(CH2)3Si(OCH3)3、C6H5NH(C
H2)3Si(OCH3)3、H2N(C6H4)Si
(OCH3)3(ただし(C6H4)はフェニレン基、
以下同様)、H2NCH2CH2NHCH2(C6H4
)CH2CH2Si(OCH3)3、H2NCH2(C
6H4)CH2CH2Si(OCH3)3、(C5H4
N)CH2CH2Cl3(ただしC5H4Nはピリジル
基)などが挙げられる。疎水化処理においてカップリン
グ剤の種類、使用量、その他の反応条件は適宜必要に応
じて変更してよい。これらカップリング剤は単独で使用
してもよく、また2種類以上を用いてもよい。また、2
回以上複数回の処理を施してもよい。
【0030】カップリング剤を用いて磁性粉微粒子の疎
水化処理を行うには種々の公知の方法を用いてよい。例
えば、乾式法ではまずカップリング剤をテトラヒドラフ
ラン(THF)、トルエン、酢酸エチル、メチルエチル
ケトン等の溶剤を用いて混合希釈する。磁性粉微粒子を
ブレンダー等で強制的に撹拌し、前記カップリング剤の
希釈液を滴下、噴霧などにより加えて充分混合する。次
に得られた混合物をバット等に移してオーブンに入れ加
熱、乾燥する。その後再びブレンダーにて撹拌し充分に
解砕する。かかる処理においてカップリング剤は同時に
用いて処理しても別々に処理してもよい。
【0031】別法としては湿式処理法を用いてもよい。 すなわち、磁性粉微粒子をカップリング剤の有機溶剤溶
液に浸漬し、乾燥させたり、または磁性粉微粒子を水中
に分散してスラリー状にしたうえでカップリング剤の水
溶液を滴下し、その後磁性粉微粒子を沈降させて加熱乾
燥して解砕する。
【0032】(磁性微粒子)前記磁性微粒子の材料は、
特に限定されず公知の物質を用いることができる。例え
ば黒色のトナーを得る場合においては、それ自身黒色で
あり着色剤を兼ねるマグネタイト(四三酸化鉄)が使用
される。また、カラートナーを得る場合には、金属鉄等
の黒味の少ないものが用いられる。代表的な磁性体もし
くは磁化可能な材料としては、例えばコバルト、鉄、ニ
ッケル等の強磁性を示す金属、アルミニウム、コバルト
、鉄、鉛、マグネシウム、ニッケル、亜鉛、アンチモン
、ベリリウム、ビスマス、カドミウム、カルシウム、マ
ンガン、セレン、チタン、タングステン、バナジウム等
の金属の合金およびこれらの混合物および酸化物、焼結
体(フェライト)の微粒子が用いられる。
【0033】本発明にて用いられる磁性微粒子は、短径
/長径=XとするとX≧0.7であるのが好ましい。ま
た、電気抵抗106Ωcm以上、好ましくは108〜1
013Ωcmの絶縁性の磁性微粒子であるのが好ましい
。かかる微粒子の製法としては気相法等が挙げられる。
【0034】磁性微粒子をトナー芯材に固着する場合、
磁性微粒子の使用量はトナー芯材100重量部に対して
0.1〜5重量部、好ましくは0.2〜2重量部である
。 さらに、通常の流動化剤を添加し後処理する場合、かか
る流動化剤量の使用量は0.05〜3重量部、好ましく
は0.1〜1重量部である。
【0035】一方、トナー芯材に対して該磁性微粒子を
混合処理する場合の磁性微粒子の使用量は0.05〜3
重量部、好ましくは0.1〜1重量部である。さらに、
通常の流動化剤を添加使用する場合には、磁性微粒子0
.05〜2重量部、好ましくは0.1〜1重量部を配合
し、流動化剤0.05〜2重量部、好ましくは0.1〜
1重量部を配合する。
【0036】本発明に用いられる結着樹脂、着色剤、帯
電制御剤など他の成分はいずれもトナーの成分として従
来公知のものであってよい。
【0037】(結着樹脂)本発明現像剤に用いられる結
着樹脂(バインダー樹脂)としては、通常トナー、現像
剤において結着剤として汎用されているものであれば特
に限定されない。例えば、ポリスチレン系樹脂、ポリ(
メタ)アクリル系樹脂、ポリオレフイン系樹脂、ポリア
ミド系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエーテル系
樹脂、ポリスルフオン系樹脂、ポリエステル系樹脂、エ
ポキシ樹脂などの熱可塑性樹脂、あるいは、尿素樹脂、
ウレタン樹脂、ウレア樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化
性樹脂、並びにこれらの共重合体、ブロツク共重合体、
グラフト共重合体およびポリマーブレンドなどが用いら
れる。
【0038】また、近年、普及しつつある高速複写機に
使用されるトナーは、転写紙等に短時間で定着し、定着
ローラーからの分離性が高いことが必要である。このよ
うな高速複写機に好ましい結着樹脂としては、スチレン
系モノマー、(メタ)アクリル系モノマー、(メタ)ア
クリレート系モノマーから合成されるホモポリマーある
いは共重合系ポリマー、または、ポリエステル系樹脂が
挙げられる。
【0039】これらの結着樹脂の分子量は、数平均分子
量(Mn)、重量平均分子量(Mw)、Z平均分子量(
Mz)の関係が、1,000≦Mn≦7,000、40
≦Mw/Mn≦70、200≦Mz/Mn≦500であ
り、2,000≦Mn≦7,000であるのが好ましい
。 また、オイルレス定着用トナーとしては、ガラス転移温
度55〜80℃、軟化点80〜150℃、さらに、5〜
20重量%のゲル化成分が含有されているのが好ましい
【0040】また、透光性カラートナーには、耐塩化ビ
ニル性を有すると共に、透光性カラートナーとしての透
光性を備え、OHPシートとの密着性を保持するためポ
リエステル系樹脂が好ましい。これらポリエステル樹脂
を透光性カラートナーに用いる場合には、ガラス転移温
度55〜70℃、軟化点80〜150℃、数平均分子量
(Mn)2,000〜15,000、分子量分布(Mw
/Mn)が3以下の線状ポリエステルを用いるのが好ま
しい。
【0041】また、透光性カラートナーの樹脂としては
、線状ポリエステル樹脂にジイソシアネートを反応させ
て得られる線状ウレタン変性ポリエステルを用いてもよ
い。該線状ウレタン変性ポリエステルは、ジカルボン酸
とジオールよりなる数平均分子量が2,000〜15,
000で酸価が5以下の実質的に末端基が水酸基よりな
る線状ポリエステル樹脂1モルに対し、0.3〜0.9
5モルのジイソシアネートを反応させて得られた線状ウ
レタン変性ポリエステル樹脂であって、当該樹脂のガラ
ス転移温度が40〜80℃で酸価が5以下であるものを
主成分とする。さらに、線状ポリエステルにアクリル系
、アミノアクリル系モノマー等をグラフト共重合、ブロ
ツク共重合等の方法により変性した前記と同様のガラス
転移温度、軟化点、分子量特性を有する樹脂も好適に用
いられる。
【0042】(荷電制御剤)正荷電制御剤としては、例
えば、アジン化合物ニグロシンベースEX、ボントロン
N−01,02,04,05,07,09,10,13
(オリエント化学工業社製)、オイルブラツク(中央合
成化学社製)、第四級アンモニウム塩P−51、ポリア
ミン化合物P−52、スーダンチーフシユバルツBB(
ソルベントブラツク3:C.I.No.26150)、
フエツトシユバルツHBN(C.I.No.26150
)、ブリリアントスピリツツシユバルツTN(フアルベ
ンフアブリケン・バイヤ社製)、アルコキシ化アミン、
アルキルアミド、モリブデン酸キレート顔料、イミダゾ
ール化合物等が挙げられる。
【0043】一方、負荷電制御剤としては、例えばクロ
ム錯塩型アゾ染料S−32,33,34,35,37,
38,40,44(オリエント化学工業社製)、アイゼ
ンスピロンブラツクTRH,BHH(保土谷化学社製)
、カヤセツトブラツクT−2,004(日本化薬社製)
、銅フタロシアニン系塗料S−39(オリエント化学工
業社製)、クロム錯塩S−34,44、E−81,82
(オリエント化学工業社製)、亜鉛錯塩E−84(オリ
エント化学工業社製)、アルミニウム錯塩E−86(オ
リエント化学工業社製)、サリチル酸誘導体E−89(
オリエント化学工業社製)等が挙げられる。
【0044】これら荷電制御剤の添加量は、トナーの種
類、トナー添加剤、結着樹脂の種類等により、また、ト
ナーの現像方式(二成分あるいは一成分)等により適宜
選択される。例えば、粉砕法や懸濁法等により製造する
トナー内部に含有させる場合は、トナー構成樹脂100
重量部に対し0.1〜20重量部、好ましくは、1〜1
0重量部である。荷電制御剤の配合量が0.1重量部よ
り少ないと所望の帯電量が得られず、20重量部より多
いと帯電量が不安定になり、また、定着性が低下する。
【0045】一方、荷電制御剤を、トナー表面に付着固
定化させて使用する場合は、トナー粒子100重量部に
対して0.001〜10重量部、好ましくは、0.05
〜2重量部、さらに、好ましくは、0.1〜1重量部用
いる。使用量が0.001重量部より少ないとトナー粒
子表層部に存在する荷電制御剤の量が少ないため帯電量
が不足し、10重量部より多い場合、トナー表面への荷
電制御剤の付着が不充分であり、使用時にトナー表面か
ら荷電制御剤が遊離する。
【0046】(着色剤)本発明の静電荷像現像用トナー
に配合される着色剤としては、下記のごとき有機または
無機の各種、各色の顔料、染料が使用することができる
【0047】すなわち、黒色顔料としては、カーボンブ
ラツク、酸化銅、二酸化マンガン、アニリンブラツク、
活性炭、非磁性フエライト、磁性フエライト、マグネタ
イトなどが挙げられる。
【0048】黄色顔料としては、黄鉛、亜鉛黄、カドミ
ウムイエロー、黄色酸化鉄、ミネラルフアストイエロー
、ニツケルチタンイエロー、ネーブルスイエロー、ナフ
トールイエローS、バンザーイエローG、バンザーイエ
ロー10G、ベンジジンイエローG、ベンジジンイエロ
ーGR、キノリンイエローレーキ、パーマネントイエロ
ーNCG、タートラジンレーキなどが挙げられる。
【0049】橙色顔料としては、赤色黄鉛、モリブデン
オレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオ
レンジ、バルカンオレンジ、インダスレンブリリアント
オレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダスレンブ
リリアントオレンジGKなどが挙げられる。
【0050】赤色顔料としては、ベンガラ、カドミウム
レツド鉛丹、硫化水銀、カドミウム、パーマネントレツ
ド4R、リソールレツド、ピラゾロンレツド、ウオツチ
ングレツド、カルシウム塩、レーキレツドC、レーキレ
ツドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、
ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアント
カーミン3Bなどが挙げられる。
【0051】紫色顔料としては、マンガン紫、フアスト
バイオレツトB、メチルバイオレツトレーキなどが挙げ
られる。
【0052】青色顔料としては、紺青、コバルトブルー
、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フ
タロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フ
タロシアニンブルー部分塩素化合物、フアーストスカイ
ブルー、インダスレンブルーBCなどが挙げられる。
【0053】緑色顔料としては、クロムグリーン、酸化
クロム、ピグメントグリーンB、マラカイトグリーンレ
ーキ、フアイナルイエローグリーンGなどが挙げられる
【0054】白色顔料としては、亜鉛華、酸化チタン、
アンチモン白、硫化亜鉛などが挙げられる。
【0055】体質顔料としては、バライト粉、炭酸バリ
ウム、クレー、シリカ、ホワイトカーボン、タルク、ア
ルミナホワイトなどが挙げられる。
【0056】また、染料としては、塩基性、酸性、分散
、直接染料などの各種染料、例えばニグロシン、メチレ
ンブルー、ローズベンガル、キノリンイエロー、ウルト
ラマリンブルーなどが挙げられる。
【0057】これらの着色剤は、単独であるいは複数を
組み合わせて用いることができるが、通常、バインダー
樹脂100重量部に対して、1〜20重量部、より好ま
しくは2〜10重量部配合するのが好ましい。着色剤の
配合量が20重量部より多いとトナーの定着性が低下し
、一方、1重量部より少ないと所望の画像濃度が得られ
ない。
【0058】また、本発明のトナーを透光性カラートナ
ーとして用いる場合の着色剤としては、以下に示すよう
な、各種、各色の顔料、染料が使用できる。
【0059】例えば黄色顔料としては、C.I.103
16(ナフトールイエローS)、C.I.11710(
ハンザイエロー10G)、C.I.11660(ハンザ
イエロー5G)、C.I.11670(ハンザイエロー
3G)、C.I.11680(ハンザイエローG)、C
.I.11730(ハンザイエローGR)、C.I.1
1735(ハンザイエローA)、C.I.117408
(ハンザイエローRN)、C.I.12710(ハンザ
イエローR)、C.I.12720(ピグメントイエロ
ーL)、C.I.21090(ベンジジンイエロー)、
C.I.21095(ベンジジンイエローG)、C.I
.21100(ベンジジンイエローGR)、C.I.2
0040(パーマネントイエローNCG)、C.I.2
1220(バルカンフアストイエロー5)、C.I.2
1135(バルカンフアストイエローR)などが挙げら
れる。
【0060】赤色顔料としては、C.I.12055(
スターリンI)、C.I.12075(パーマネントオ
レンジ)、C.I.12175(リソールフアストオレ
ンジ3GL)、C.I.12305(パーマネントオレ
ンジGTR)、C.I.11725(ハンザイエロー3
R)、C.I.21165(バルカンフアストオレンジ
GG)、C.I.21110(ベンジジンオレンジG)
、C.I.12120(パーマネントレツド4R)、C
.I.1270(パラレツド)、C.I.12085(
フアイヤーレツド)、C.I.12315(ブリリアン
トフアストスカーレツト)、C.I.12310(パー
マネントレツドF2R)、C.I.12335(パーマ
ネントレツドF4R)、C.I.12440(パーマネ
ントレツドFRL)、C.I.12460(パーマネン
トレツドFRLL)、C.I.12420(パーマネン
トレツドF4RH)、C.I.12450(ライトフア
ストレツドトーナーB)、C.I.12490(パーマ
ネントカーミンFB)、C.I.15850(ブリリア
ントカーミン6B)などが挙げられる。
【0061】また、青色顔料としては、C.I.741
00(無金属フロタシアニンブルー)、C.I.741
60(フロタシアニンブルー)、C.I.74180(
ファストスカイブルー)などが挙げられる。
【0062】これら着色剤は、単独であるいは2種以上
を組み合せて用いてもよい。かかる着色剤の配合量は、
トナー粒子中に含まれるバインダー樹脂100重量部に
対して、1〜10重量部、より好ましくは2〜5重量部
である。着色剤の配合量が10重量部より多いとトナー
の定着性および透光性が低下し、一方、1重量部少ない
と所望の画像濃度が得られないことがある。
【0063】(流動化剤)さらに、本発明の現像剤には
、前記磁性微粒子のほか、一層の流動性向上のため通常
の流動化剤を添加混合してもよい。かかる流動化剤とし
ては、シリカ、酸化アルミニウム、酸化チタン、フッ化
マグネシウム等が、単独あるいは、組み合わして用いる
ことができる。
【0064】(非磁性無機微粒子)炭化ケイ素、炭化ホ
ウ素、炭化チタン、炭化ジルコニウム、炭化ハフニウム
、炭化バナジウム、炭化タンタル、炭化ニオブ、炭化タ
ングステン、炭化クロム、炭化モリブデン、炭化カルシ
ウム、ダイヤモンドカーボンランダム等の各種炭化物、
窒化ホウ素、窒化チタン、窒化ジルコニウム等の各種窒
化物、ホウ化ジルコニウム等のホウ化物、酸化鉄、酸化
クロム、酸化チタン、酸化カルシウム、酸化マグネシウ
ム、酸化亜鉛、酸化銅、酸化アルミニウム、シリカ、コ
ロイダルシリカ、疎水性シリカ等の各種酸化物、二硫化
モリブデン等の硫化物、フッ化マグネシウム、フッ化炭
素等のフッ化物、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグ
ネシウム等の各種金属石鹸、滑石、ベントナイト等各種
非磁性無機微粒子が用いられる。また、これらの微粒子
は、疎水化処理をして用いることが望ましい。
【0065】(有機微粒子)さらに、本発明の現像剤に
はクリーニング性改良のため、有機微粒子を加えてもよ
い。かかる有機微粒子としては、乳化重合法、ソープフ
リー乳化重合法、非水分散重合法等の湿式重合法、気相
法等により造粒した、スチレン系、(メタ)アクリル系
、ベンゾクアナミン、メラミン、テフロン、シリコン、
ポリエチレン、ポリプロピレン等の各種有機微粒子が用
いられる。
【0066】(その他の添加剤)また、本発明のトナー
には定着性向上のためにオフセツト防止剤を併用しても
よい。オフセツト防止剤としては、各種ワツクス、特に
低分子量ポリプロピレン、ポリエチレン、あるいは、酸
化型のポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフイ
ン系ワツクスが好ましい。また、これらワツクスとして
は、数平均分子量(Mn)が、1,000〜20,00
0、軟化点(Tm)が80〜150℃のものが好ましい
。数平均分子量Mnが1,000以下、あるいは軟化点
Tmが80℃以下であると、トナー中のバインダー樹脂
に均一に分散せず、トナー表面にワツクスのみが溶出し
て、トナーの貯蔵あるいは現像時に好ましくない結果を
もたらすばかりでなく、フイルミング等の感光体の汚染
を引き起こす。また、数平均分子量Mnが20,000
を越えるか、あるいは軟化点Tmが150℃を越えると
バインダー樹脂との相溶性が悪くなるばかりでなく、耐
高温オフセツト性等の所期の効果が得られない。また、
相溶性の面から極性基を有するバインダー樹脂と共に用
いる場合には、極性基を有するワツクスが望ましい。
【0067】(キャリア)本発明のトナーを二成分系の
現像剤として用いる場合のキャリアとしては、公知の鉄
、フェライトなどのキャリアが用いられる。また、鉄、
フェライトキャリアを芯材として各種合成樹脂、セラミ
ック層によりコートしたコーティングキャリアを用いて
もよい。さらに、帯電性およびその他各種現像剤特性を
改良するために各種有機、無機材料を分散、溶解させて
コーティングしてもよく、これら材料をコーティングキ
ャリア表面に固定処理してもよい。
【0068】また、バインダー型キャリアを用いてもよ
い。すなわち、上記の各種磁性材料およびコーティング
層に用いた各種合成樹脂をバインダー樹脂として必要に
応じて、各種有機、無機材料を加えて混合−混練−粉砕
することにより、所望の粒径に調整したものを使用して
もよい。キャリアの平均粒径としては、20〜200μ
mの物が一般的に使用されるが、現像方式等に応じて適
宜設定される。
【0069】
【作用】平均粒径100nm以下の磁性を有する微粒子
を現像剤中に含有させることにより、その磁気力により
トナーおよび微粒子が磁気穂へと引き寄せられ不要な飛
散を防止することができる。
【0070】
【実施例】つぎに本発明を実施例にもとづきさらに具体
的に説明する。
【0071】   [キャリアの製造]              成    分      
                         
      重 量 部   ポリエステル樹脂(花王
(株)製、NE−1110)          10
0   磁性粉(戸田工業製、EPT−1000)  
                500   カーボ
ンブラック(三菱化成工業(株)製、MA#8)   
         2上記材料をヘンシェルミキサーに
より充分混合、粉砕し、次いでシリンダ部180℃、シ
リンダヘッド部170℃に設定した押し出し混練機を用
いて、熔融混練した。混練物を放置冷却後、フェザーミ
ルを用いて粗粉砕し、さらにジェットミルで微粉砕した
後、分級機を用いて分級し、平均粒径55μmのキャリ
アを得た。
【0072】[実施例1]スチレン−アクリル共重合樹
脂(軟化点120℃、ガラス転移点60℃)100重量
部にカーボンブラック(MA#8、三菱化成工業(株)
製)5重量部、スピロンブラックTRH(保土谷化学工
業(株)製)5重量部を混合混練し、粉砕、分級して8
μmのトナー(A)を得た。
【0073】トナー(A)100重量部に対し、フェラ
イト微粒子(ニッケルジンクフェライト、平均粒径15
nm)をジメチルジクロルシランで疎水化処理、疎水化
度40%、電気抵抗6.3×1011Ωcm、長径と短
径の比0.9)1重量部を添加し、ヘンシェルミキサー
にて1600rpmで2分間混合した。さらに、キャリ
アの製造例で得たキャリアと重量比で(トナー/キャリ
ア)=7/93で混合し、評価を行った。
【0074】[実施例2]実施例1において、フェライ
ト微粒子を下記の要領で疎水化処理した以外は同様にし
て、評価を行った。
【0075】(フェライト微粒子の疎水化処理)3.3
,4.4,5.5,6.6,7.7,8.8,10,1
0,10−ヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシラ
ン1.5g、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン0
.15g、ヘキサメチルジシラザン0.5gをテトラヒ
ドロフラン10gに溶解した混合液を準備した。実施例
1で用いたフェライト微粒子50gを高速ミキサーに入
れ、撹拌しながら、上記混合液を約5分間で徐々に添加
した。さらに、10分間強く撹拌した後、150℃の恒
温槽で加熱した後、解砕し、疎水性フェライト微粒子を
得た。
【0076】[実施例3]実施例1で得たトナー(A)
100重量部とマグネタイト微粒子(岡村製油社製マグ
ネタイト微粒子FB−1(10〜50nm)をジメチル
ジクロルシランで疎水化処理、疎水化度30%、電気抵
抗7.3×1010Ωcm、長径と短径の比0.8)3
重量部をヘンシェルミキサー(1600rpm)にて2
分間混合した。さらに奈良機械ハイブリダイゼーション
システムNHS−1型(8000rpm)にて3分間の
処理を行い、トナー(A)の表面にフェライト微粒子を
固着しトナー(A′)を得た。さらに、トナー(A′)
100重量部に対して後処理剤として疎水性シリカ(R
−972)0.1重量部を添加し、ヘンシェルミキサー
(1000rpm)にて1分間混合処理を行い、トナー
(A″)を得た。このトナー(A″)を製造例で得たキ
ャリアと重量比で(トナー/キャリア)=7/93で混
合し、評価を行った。
【0077】[実施例4]実施例1で得たトナー(A)
と同一組成でトナーを製造し、粉砕および分級条件を変
えて平均粒径6μmのトナー(C)を得た。トナー(C
)100重量部に対して後処理剤として疎水性シリカ(
R−972)0.1重量部添加した以外は実施例1と同
様の条件でフェライト微粒子と共に疎水性シリカを後処
理した後、製造例にて得たキャリアと重量比で(トナー
/キャリア)=7/93で混合し、評価を行った。
【0078】[比較例1]実施例1において、フェライ
ト微粒子の代わりにコロイダルシリカR−972(日本
アエロジル(株)製)を使用する以外は同様にして、評
価を行った。
【0079】[比較例2]実施例1において、フェライ
ト微粒子として平均粒径200nmのものを使用した以
外は同様にして評価を行った。
【0080】[物性評価] (1)トナー粒径 トナー粒径の測定は、レーザー散乱式粒度分布測定装置
SALD−1100(島津製作所製)を用い、その平均
粒径及び粒度分布を求めた。
【0081】(2)キャリア粒径 キャリア粒径は、マイクロトラック モデル 7995
−10 SRA(日機装社製)を用い測定し、その平均
粒径を求めた。
【0082】(3)帯電量(Q/M)および飛散量実施
例および比較例のトナー2gと前記キャリア28gとを
ポリエチレンビン(50cc)に入れて回転架台にのせ
、1,200rpmにて回転させた時の5分後、10分
後、20分後のトナーの帯電量と混合状態の変化を調べ
た。また、20分間撹拌後の飛散量を測定した。また、
この現像剤を35℃、相対湿度85%のもとで24時間
曝した後の帯電量、飛散量を測定した。
【0083】トナーの飛散量測定は、デジタル粉塵計P
5H2型(柴田化学社製)で測定した。前記粉塵計とマ
グネットロールとを10cm離れた所に設置し、このマ
グネットロールの上に現像剤2gセットした後、マグネ
ットを2,000rpmで回転させた時に発塵するトナ
ー粒子を前記粉塵計が粉塵として読み取って、1分間の
カウント数(cpm)で表示した。ここで得られた飛散
量が300cpm以下を〇、500cpm以下を△、5
00cpmより多い場合を×として3段階の評価を行っ
た。△ランク以上で実用上使用可能であるが〇が望まし
い。帯電量および飛散量の測定結果を表1に示す。
【0084】     表1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━         5分間撹拌
   10分間撹拌      20分間撹拌    
    耐湿性評価        ──────  
──────  ──────────  ─────
──        帯電量  混合  帯電量  混
合  帯電量  飛散量  混合  帯電量  飛散量
        μC/g  状態  μC/g  状
態  μC/g    cpm   状態  μC/g
    cpm━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━実施例1  −
13   良好   −14    良好   −14
      △    良好   −11      
△実施例2  −14   良好   −15    
良好   −16      ○    良好   −
15      ○実施例3  −14   良好  
 −16    良好   −16      ○  
  良好   −15      ○実施例4  −1
8   良好   −17    良好   −17 
     ○    良好   −16      ○
─────────────────────────
───────────比較例1  −13   良好
   −15    良好   −16      ×
    良好   −12      ×比較例2  
− 3   *1   − 7    *2   − 
9      ×    *3   − 6     
 ×━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━*1 : 流動性が悪くト
ナーが塊状に残り、キャリアと混合していない。
【0085】*2 : トナーの塊はやや小さくなって
いるが、依然残っている。
【0086】*3 : トナーの塊はほとんどなくなっ
ているが、キャリア中に均一に分散はしていない。
【0087】
【発明の効果】本発明の現像剤はトナーや微粒子の飛散
が少なく、かつ流動性に優れており、高画質の画像を得
ることができる。現像剤の対環境安定性が向上し、高温
高湿時の帯電量低下、低温低湿時の帯電量上昇が少ない

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  平均粒径100nm以下の疎水化処理
    された磁性微粒子を含有する現像剤。
  2. 【請求項2】  磁性微粒子の電気抵抗が106Ωcm
    以上である前記請求項1記載の現像剤。
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