JPH0420484Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420484Y2 JPH0420484Y2 JP1987024188U JP2418887U JPH0420484Y2 JP H0420484 Y2 JPH0420484 Y2 JP H0420484Y2 JP 1987024188 U JP1987024188 U JP 1987024188U JP 2418887 U JP2418887 U JP 2418887U JP H0420484 Y2 JPH0420484 Y2 JP H0420484Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration
- filtration device
- mounting
- hole
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、移動作業機における濾過装置の取付
機構の改良に関する。
機構の改良に関する。
従来、コンバイン、トラクター等移動作業機に
おける油圧装置や燃料送油装置等に用いられる油
の濾過装置の取付機構は、機体フレームに設けた
取付座に濾過装置の基部をボルトで締着して取付
けられていた。そして該基部に対し濾過部がネジ
込み固定され、濾過部の洗浄や交換を要するとき
には、前記ネジ込みを解除して濾過部を外すもの
である。
おける油圧装置や燃料送油装置等に用いられる油
の濾過装置の取付機構は、機体フレームに設けた
取付座に濾過装置の基部をボルトで締着して取付
けられていた。そして該基部に対し濾過部がネジ
込み固定され、濾過部の洗浄や交換を要するとき
には、前記ネジ込みを解除して濾過部を外すもの
である。
このような従来の濾過装置の取付構造にあつ
て、特に農業機械等においては、内燃機関の運転
に伴つて発生する機体振動が大きく、且つ、油圧
装置の如く脈流の激しい個所で使用される濾過装
置にあつては、機体の振動に併せて濾過部内に加
えられる油圧変化に伴なう脈流振動等を受けて、
前記濾過部が基部のネジ込み部から緩んで、油を
漏出したり、又外れ落ちて油を周囲に飛散せし
め、ベルト等周辺機器の汚損や、濾過部の破損を
生ずる等、甚大な被害を生じていた。
て、特に農業機械等においては、内燃機関の運転
に伴つて発生する機体振動が大きく、且つ、油圧
装置の如く脈流の激しい個所で使用される濾過装
置にあつては、機体の振動に併せて濾過部内に加
えられる油圧変化に伴なう脈流振動等を受けて、
前記濾過部が基部のネジ込み部から緩んで、油を
漏出したり、又外れ落ちて油を周囲に飛散せし
め、ベルト等周辺機器の汚損や、濾過部の破損を
生ずる等、甚大な被害を生じていた。
また、かかる事態の防止の為に濾過部を強く基
部に締付けて固定すると、濾過部の保守点検の際
これを外すとき、特別な工具を必要としたりネジ
込み及びシール部材の損耗を惹起す問題がある。
部に締付けて固定すると、濾過部の保守点検の際
これを外すとき、特別な工具を必要としたりネジ
込み及びシール部材の損耗を惹起す問題がある。
そこで本考案は、上記問題を解消することので
きる濾過装置の取付機構の提供を目的として実施
するものである。
きる濾過装置の取付機構の提供を目的として実施
するものである。
上記の目的を達成する本考案の移動作業機にお
ける濾過装置の取付機構は、濾過装置の濾過部底
面央部に突設させた多角形状の突起に、該突起に
係合し得る係合孔を有する板状の回り止め具を嵌
合させると共に、該回り止め具を、前記濾過装置
が機体フレームの取付座に取付けられるとき融通
孔を介して前記濾過装置ととに締着される取付片
に着脱自在に取付けたことを特徴とする。
ける濾過装置の取付機構は、濾過装置の濾過部底
面央部に突設させた多角形状の突起に、該突起に
係合し得る係合孔を有する板状の回り止め具を嵌
合させると共に、該回り止め具を、前記濾過装置
が機体フレームの取付座に取付けられるとき融通
孔を介して前記濾過装置ととに締着される取付片
に着脱自在に取付けたことを特徴とする。
〔作用〕
前記のように本考案の取付機構による濾過装置
1の取付けは、機体フレーム8の取付座8aに対
し取付片9を挟んで基座2をボルト11で取付け
るが、この時、前記取付片9の位置は回り止め具
21が多角形状の突起20に係合する位置により
第3図の実線と点線で示す約60度の範囲となされ
るが、融通孔10は前記角度と同等又はそれ以上
に穿設されており、基座2に対する最も適切な締
付け固定される濾過部3の位置において、回り止
め具21は確実にその固定作用を行なうことが出
来る。
1の取付けは、機体フレーム8の取付座8aに対
し取付片9を挟んで基座2をボルト11で取付け
るが、この時、前記取付片9の位置は回り止め具
21が多角形状の突起20に係合する位置により
第3図の実線と点線で示す約60度の範囲となされ
るが、融通孔10は前記角度と同等又はそれ以上
に穿設されており、基座2に対する最も適切な締
付け固定される濾過部3の位置において、回り止
め具21は確実にその固定作用を行なうことが出
来る。
上記の取付け状態から濾過部3を外してメンテ
ナンス等を行なう場合には、締着具24を外した
位置において、回り止め具21をもつて反締付け
方向に回動すると、濾過部3は突起20を介して
回されるから基座2から容易に離脱することがで
きる。そして、再び濾過部3を取付けるときも、
前記回り止め具21を突起20に係合させてこれ
を工具として用いることにより、濾過部3は最も
適切な締付け具合をもつて確実に取付けられるも
のである。
ナンス等を行なう場合には、締着具24を外した
位置において、回り止め具21をもつて反締付け
方向に回動すると、濾過部3は突起20を介して
回されるから基座2から容易に離脱することがで
きる。そして、再び濾過部3を取付けるときも、
前記回り止め具21を突起20に係合させてこれ
を工具として用いることにより、濾過部3は最も
適切な締付け具合をもつて確実に取付けられるも
のである。
そして、この場合にあつても取付片9は融通孔
10によつて前記状態位置に対応し得るので、濾
過部3の締付け過ぎや緩みのない状態で具合よく
回り止め固定できるものである。
10によつて前記状態位置に対応し得るので、濾
過部3の締付け過ぎや緩みのない状態で具合よく
回り止め固定できるものである。
次に本考案の実施例を図面にもとづいて詳細に
説明する。
説明する。
1は基座2及び濾過部3よりなる濾過装置であ
り、前記基座2には送込孔4及び送出孔5がそれ
ぞれ穿設されていて、その両孔内にはそれぞれ例
えば油圧ポンプと連通する送込管6並びに油圧作
動機器に連通する送出管7の端部を挿通固定する
とともに、前記基座2を移動作業機の機体フレー
ム8の取付座8aに対し、取付片9を介し該取付
片9に開口した融通孔10にボルト11を挿通さ
せて取付けている。
り、前記基座2には送込孔4及び送出孔5がそれ
ぞれ穿設されていて、その両孔内にはそれぞれ例
えば油圧ポンプと連通する送込管6並びに油圧作
動機器に連通する送出管7の端部を挿通固定する
とともに、前記基座2を移動作業機の機体フレー
ム8の取付座8aに対し、取付片9を介し該取付
片9に開口した融通孔10にボルト11を挿通さ
せて取付けている。
前記濾過部3は、周囲を気密に形成された外側
ケース12の上部に雌ネジ付の取付孔13と通油
孔14を穿設した取付板15を設けて、その内部
に円柱状の濾過体16を内装して濾過室17を構
成している。
ケース12の上部に雌ネジ付の取付孔13と通油
孔14を穿設した取付板15を設けて、その内部
に円柱状の濾過体16を内装して濾過室17を構
成している。
このような濾過部3は前記基座2の中央で送出
孔5を内設する雄ネジ付取付管18に、前記取付
孔13を螺合させてネジ込み方向に濾過部3を回
動させることによつて基座2に取付けることがで
きる。なお、19は上記の取付けに当り基座2と
濾過部3間に介装した環状のシール部材である。
孔5を内設する雄ネジ付取付管18に、前記取付
孔13を螺合させてネジ込み方向に濾過部3を回
動させることによつて基座2に取付けることがで
きる。なお、19は上記の取付けに当り基座2と
濾過部3間に介装した環状のシール部材である。
そして、20はケース12に形成して濾過部3
の底面央部に設けた多角形状の突起であり、実施
例には6角ボルトの頭と同形状のものを示す。2
1は回り止め具であつて、前記突起20に係合嵌
入する同形状の係合孔22が穿設して、これによ
り一側に向けて延設された腕片23を、前記の取
付片9にボルト等の締着具24で着脱自在に取付
け固定されている。
の底面央部に設けた多角形状の突起であり、実施
例には6角ボルトの頭と同形状のものを示す。2
1は回り止め具であつて、前記突起20に係合嵌
入する同形状の係合孔22が穿設して、これによ
り一側に向けて延設された腕片23を、前記の取
付片9にボルト等の締着具24で着脱自在に取付
け固定されている。
尚、実施例において突起は正六角形のものとし
たが、より多角形であるほうが好ましい。
たが、より多角形であるほうが好ましい。
上記のように、本考案は、濾過装置の濾過部底
面央部に突設させた多角形状の突起に、該突起に
係合し得る係合孔を有する板状の回り止め具を嵌
合させると共に、該回り止め具を、前記濾過装置
が機体フレームの取付座に取付けられるとき融通
孔を介して前記濾過装置とともに締着される取付
片に着脱自在に取付けたので、既存の濾過部構造
を大幅に変更することなく、濾過装置濾過部の緩
みを未然に防止することができるようになつた。
面央部に突設させた多角形状の突起に、該突起に
係合し得る係合孔を有する板状の回り止め具を嵌
合させると共に、該回り止め具を、前記濾過装置
が機体フレームの取付座に取付けられるとき融通
孔を介して前記濾過装置とともに締着される取付
片に着脱自在に取付けたので、既存の濾過部構造
を大幅に変更することなく、濾過装置濾過部の緩
みを未然に防止することができるようになつた。
その結果、濾過装置からの油漏れや機器の損耗
を防止でき、安心して長期の使用に耐えることが
できるようになつた。
を防止でき、安心して長期の使用に耐えることが
できるようになつた。
さらに、本考案によれば、濾過装置基部に対す
る濾過部の締め付け、取外しに際し、回り止め具
がそのまま工具として使用できるので、濾過部取
付け取外し専用の工具が不要になるという利点が
ある。
る濾過部の締め付け、取外しに際し、回り止め具
がそのまま工具として使用できるので、濾過部取
付け取外し専用の工具が不要になるという利点が
ある。
第1図は本考案実施例にかかわる濾過装置の取
付け状態を示す正面図、第2図はその側面図、第
3図は取付片の関係を表す平面図、第4図は回り
止め具の関係を表す底面図、第5図は濾過装置の
内部を示す断面図である。 1……濾過装置、2……基座、3……濾過部、
4……送込孔、5……送出孔、6……送込管、7
……送出管、8……機体フレーム、9……取付
片、10……融通孔、11……ボルト、12……
外側ケース、13……取付孔、14……油通孔、
15……取付板、16……濾過体、18……雄ネ
ジ付取付管、19……シール部材、20……突
起、21……回り止め具、22……係合孔、23
……腕片、24……締着具。
付け状態を示す正面図、第2図はその側面図、第
3図は取付片の関係を表す平面図、第4図は回り
止め具の関係を表す底面図、第5図は濾過装置の
内部を示す断面図である。 1……濾過装置、2……基座、3……濾過部、
4……送込孔、5……送出孔、6……送込管、7
……送出管、8……機体フレーム、9……取付
片、10……融通孔、11……ボルト、12……
外側ケース、13……取付孔、14……油通孔、
15……取付板、16……濾過体、18……雄ネ
ジ付取付管、19……シール部材、20……突
起、21……回り止め具、22……係合孔、23
……腕片、24……締着具。
Claims (1)
- 濾過装置の濾過部底面中央に突設させた多角形
状の突起に、該突起に係合し得る係合孔を有する
板状の回り止め具を嵌合させると共に、該回り止
め具を、前記濾過装置が機体フレームの取付座に
取付けられるとき融通孔を介して前記濾過装置と
ともに締着される取付片に着脱自在に取付けたこ
とを特徴とする移動作業機における濾過装置の取
付機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987024188U JPH0420484Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987024188U JPH0420484Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63133313U JPS63133313U (ja) | 1988-08-31 |
| JPH0420484Y2 true JPH0420484Y2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=30823194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987024188U Expired JPH0420484Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420484Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719537Y2 (ja) * | 1988-12-20 | 1995-05-10 | 株式会社小松製作所 | オイルフイルタの取付装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186009U (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-10 | 株式会社クボタ | オイルフイルタ構造 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP1987024188U patent/JPH0420484Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63133313U (ja) | 1988-08-31 |
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