JPH0420486Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420486Y2 JPH0420486Y2 JP1987033971U JP3397187U JPH0420486Y2 JP H0420486 Y2 JPH0420486 Y2 JP H0420486Y2 JP 1987033971 U JP1987033971 U JP 1987033971U JP 3397187 U JP3397187 U JP 3397187U JP H0420486 Y2 JPH0420486 Y2 JP H0420486Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- fuel
- pump
- vapor discharge
- filter support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば自動車用内燃機関等に燃料タ
ンク内の燃料を圧送供給するのに用いられる燃料
ポンプの改良に関する。
ンク内の燃料を圧送供給するのに用いられる燃料
ポンプの改良に関する。
第3図および第4図に従来技術による燃料ポン
プを示す。図において、1は燃料タンク内に設け
られる油中型の燃料ポンプを構成するポンプ本体
で、2は該ポンプ本体1を構成する有蓋円筒状の
ケーシングを示し、該ケーシング2内には直流モ
ータ等の電動モータからなるモータ部と該モータ
部によつて回転駆動されるローラベーン型又はタ
ービン型のポンプ部(いずれも図示せず)とが設
けられている。また、該ケーシング2の下端側に
は前記ポンプ部に連通する吸込口(図示せず)が
形成され、該吸込口にはホース3を介して防塵用
の大型フイルタ4が設けられている。一方、ケー
シング2の上端側蓋部2Aには燃料の吐出口5
と、ケーシング2内が所定の圧力に達した時に開
弁して燃料を燃料タンク側に逃すためリリーフ弁
6と、ケーシング2内に発生したベーパを燃料タ
ンク側に排出するためのホツトリスタートバルブ
7が設けられている。
プを示す。図において、1は燃料タンク内に設け
られる油中型の燃料ポンプを構成するポンプ本体
で、2は該ポンプ本体1を構成する有蓋円筒状の
ケーシングを示し、該ケーシング2内には直流モ
ータ等の電動モータからなるモータ部と該モータ
部によつて回転駆動されるローラベーン型又はタ
ービン型のポンプ部(いずれも図示せず)とが設
けられている。また、該ケーシング2の下端側に
は前記ポンプ部に連通する吸込口(図示せず)が
形成され、該吸込口にはホース3を介して防塵用
の大型フイルタ4が設けられている。一方、ケー
シング2の上端側蓋部2Aには燃料の吐出口5
と、ケーシング2内が所定の圧力に達した時に開
弁して燃料を燃料タンク側に逃すためリリーフ弁
6と、ケーシング2内に発生したベーパを燃料タ
ンク側に排出するためのホツトリスタートバルブ
7が設けられている。
8は前記ホツトリスタートバルブ7を介してケ
ーシング2内のベーパを燃料タンク側に導くため
の金属製のベーパ排出管で、該ベーパ排出管8は
基端8A側がホツトリスタートバルブ7に接続さ
れ、途中部位8Bが逆U字状に屈曲した略し字状
に形成されている。そして、該ベーパ排出管8は
ケーシング2の上端側から外周面に沿つて下端側
に配設され、その先端8C側を燃料タンクの内壁
面に向けて突出した状態で固定バンド9でケーシ
ング2に締着されている。
ーシング2内のベーパを燃料タンク側に導くため
の金属製のベーパ排出管で、該ベーパ排出管8は
基端8A側がホツトリスタートバルブ7に接続さ
れ、途中部位8Bが逆U字状に屈曲した略し字状
に形成されている。そして、該ベーパ排出管8は
ケーシング2の上端側から外周面に沿つて下端側
に配設され、その先端8C側を燃料タンクの内壁
面に向けて突出した状態で固定バンド9でケーシ
ング2に締着されている。
10は前記ベーパ排出管8の先端8Cに挿着さ
れた燃料逆流時の塵埃侵入防止用の小型防塵フイ
ルタで、該フイルタ10は例えばポリアセタール
等の合成樹脂からなり、ベーパ排出管8の先端8
C開口に挿嵌された基部10Aと、該基部10A
に固着された例えばステンレススチール等の金属
製メツシユからなる半球形状のフイルタエレメン
ト10Bとから構成されている。
れた燃料逆流時の塵埃侵入防止用の小型防塵フイ
ルタで、該フイルタ10は例えばポリアセタール
等の合成樹脂からなり、ベーパ排出管8の先端8
C開口に挿嵌された基部10Aと、該基部10A
に固着された例えばステンレススチール等の金属
製メツシユからなる半球形状のフイルタエレメン
ト10Bとから構成されている。
従来技術は上述の如く構成されており、エンジ
ンスイツチによるエンジンの始動と共にポンプ本
体1のモータ部が起動し、ポンプ部が回転駆動さ
れると燃料タンク内の燃料は大型フイルタ4、ホ
ース3を順次介して吸込口からポンプ部内に吸込
まれ、モータ部の周囲を通つて吐出口5から内燃
機関側へと圧送供給されるようになつている。ま
た、ポンプ部の駆動停止後にはケーシング2内の
燃料が燃料タンク側に流出してケーシング2内が
負圧になると共に、流通する燃料によつて冷却さ
れていたモータ部の温度が上昇するためにケーシ
ング2内は燃料ポンプの作動時よりも高温にな
り、ケーシング2内の燃料が気化し易くなつてベ
ーパ発生現象が生じる。そこで、ポンプ本体1に
はホツトリスタートバルブ7を設けると共に該バ
ルブ7にはベーパ排出管8を接続し、ケーシング
2内のベーパを燃料タンク側に排出するようにな
つている。
ンスイツチによるエンジンの始動と共にポンプ本
体1のモータ部が起動し、ポンプ部が回転駆動さ
れると燃料タンク内の燃料は大型フイルタ4、ホ
ース3を順次介して吸込口からポンプ部内に吸込
まれ、モータ部の周囲を通つて吐出口5から内燃
機関側へと圧送供給されるようになつている。ま
た、ポンプ部の駆動停止後にはケーシング2内の
燃料が燃料タンク側に流出してケーシング2内が
負圧になると共に、流通する燃料によつて冷却さ
れていたモータ部の温度が上昇するためにケーシ
ング2内は燃料ポンプの作動時よりも高温にな
り、ケーシング2内の燃料が気化し易くなつてベ
ーパ発生現象が生じる。そこで、ポンプ本体1に
はホツトリスタートバルブ7を設けると共に該バ
ルブ7にはベーパ排出管8を接続し、ケーシング
2内のベーパを燃料タンク側に排出するようにな
つている。
ところで、例えば電動モータを電源に接続する
際に陽極と陰極を誤つて逆に接続した場合には、
電動モータが逆転するためにポンプ部も逆転す
る。そして、ケーシング2内の燃料が吸込口から
燃料タンク側に排出されて負圧になり、ベーパ排
出管8を介して燃料タンク内の燃料が吸込まれる
現象が生じる。そこで、従来技術では、モータ部
の逆転によつてベーパ排出管8の先端8C側から
燃料の逆流を生じた時に燃料タンク内の異物、塵
埃等が吸込まれるのを防止するため、ベーパ排出
管8の先端8Cにも逆流時の塵埃侵入防止用の防
塵フイルタ10を設ける構成を採用している。
際に陽極と陰極を誤つて逆に接続した場合には、
電動モータが逆転するためにポンプ部も逆転す
る。そして、ケーシング2内の燃料が吸込口から
燃料タンク側に排出されて負圧になり、ベーパ排
出管8を介して燃料タンク内の燃料が吸込まれる
現象が生じる。そこで、従来技術では、モータ部
の逆転によつてベーパ排出管8の先端8C側から
燃料の逆流を生じた時に燃料タンク内の異物、塵
埃等が吸込まれるのを防止するため、ベーパ排出
管8の先端8Cにも逆流時の塵埃侵入防止用の防
塵フイルタ10を設ける構成を採用している。
而して、前述した従来技術にあつては、ベーパ
排出管8に設けた防塵フイルタ10には保護部材
が設けられていないために、燃料ポンプの燃料タ
ンクへの組付時或いは燃料タンクが縁石等に接触
した時の変形に伴つて該防塵フイルタ10が第4
図に示すように変形し、フイルタ10の網の目が
つぶれてベーパの排出不良が発生し、ケーシング
2内にベーパが残留してしまうという欠点があ
る。
排出管8に設けた防塵フイルタ10には保護部材
が設けられていないために、燃料ポンプの燃料タ
ンクへの組付時或いは燃料タンクが縁石等に接触
した時の変形に伴つて該防塵フイルタ10が第4
図に示すように変形し、フイルタ10の網の目が
つぶれてベーパの排出不良が発生し、ケーシング
2内にベーパが残留してしまうという欠点があ
る。
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、本考案はベーパ排出管の先端側に設け
た防塵フイルタが、燃料タンクへの組付け時や燃
料タンクの変形に伴つた衝撃等によつて変形した
り、目つぶれしたりするのを防止でき、ベーパの
排出不良等の問題が生じるのを確実に防止できる
ようにした燃料ポンプを提供することを目的とし
ている。
たもので、本考案はベーパ排出管の先端側に設け
た防塵フイルタが、燃料タンクへの組付け時や燃
料タンクの変形に伴つた衝撃等によつて変形した
り、目つぶれしたりするのを防止でき、ベーパの
排出不良等の問題が生じるのを確実に防止できる
ようにした燃料ポンプを提供することを目的とし
ている。
上述した問題点を解決するために本考案が採用
する構成の特徴は、防塵フイルタを、ベーパ排出
管の先端側に接続され、内周側にベーパ排出穴が
形成されたフイルタ支持体と、該フイルタ支持体
のベーパ排出穴を下側から覆うように該フイルタ
支持体の下面側に設けられ、該フイルタ支持体の
下面側から下向きに突出した半球形状のフイルタ
エレメントとから構成し、前記フイルタ支持体に
は、該フイルタエレメントを外側から跨ぐように
略字状に形成され、上端側が前記フイルタ支持
体に固定される複数本の保護棒からなる保護部材
を設けたことにある。
する構成の特徴は、防塵フイルタを、ベーパ排出
管の先端側に接続され、内周側にベーパ排出穴が
形成されたフイルタ支持体と、該フイルタ支持体
のベーパ排出穴を下側から覆うように該フイルタ
支持体の下面側に設けられ、該フイルタ支持体の
下面側から下向きに突出した半球形状のフイルタ
エレメントとから構成し、前記フイルタ支持体に
は、該フイルタエレメントを外側から跨ぐように
略字状に形成され、上端側が前記フイルタ支持
体に固定される複数本の保護棒からなる保護部材
を設けたことにある。
上記構成により、保護部材の各保護棒はフイル
タエレメントを外側から跨ぐようにして濾過面積
を減少させることなく、フイルタエレメントを保
護でき、当該燃料ポンプを燃料タンク内に組付け
るとき等に、フイルタエレメントが燃料タンクの
内壁面等に直接衝突したりするのを防止できると
共に、フイルタエレメントを介してベーパをスム
ーズに排出できる。
タエレメントを外側から跨ぐようにして濾過面積
を減少させることなく、フイルタエレメントを保
護でき、当該燃料ポンプを燃料タンク内に組付け
るとき等に、フイルタエレメントが燃料タンクの
内壁面等に直接衝突したりするのを防止できると
共に、フイルタエレメントを介してベーパをスム
ーズに排出できる。
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づき詳述する。なお、前述した従来技術の構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
基づき詳述する。なお、前述した従来技術の構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
而して、図中21はベーパ排出管8の先端8C
に挿着された逆流時の塵埃侵入防止用フイルタ
で、該フイルタ21は軸方向上、下両面にボス部
22A,22Bが突出し、中心にはベーパ排出穴
22Cが開口形成されている中空円板状の胴部2
2と、該ボス部22A,22Bの外周側に位置し
て胴部22の周方向に離間して穿設された4個の
挿着用穴部23,23…とベーパ排出穴22Cの
内周面上側に形成した雌ねじ24と、軸方向上側
はベーパ排出管8に挿入される中空の差込み軸2
5Aになり、軸方向下側は胴部22の雌ねじ24
に螺合する雄ねじ部25Bになり、胴部22の軸
方向上側に螺着されたキヤツプ25と、該キヤツ
プ25と対向して胴部22の下側ボス部22Bに
固着され、ベーパ排出穴22Cの開口を囲繞する
金属製メツシユからなる半球形状のフイルタエレ
メント26とから構成され、該フイルタエレメン
ト26は胴部22の下側ボス部22Bから下向き
に突出している。そして、胴部22はキヤツプ2
5と共にフイルタ支持体を構成し、キヤツプ25
の差込み軸25Aを介してベーパ排出管8の先端
側に第1図に示す如く接続される。
に挿着された逆流時の塵埃侵入防止用フイルタ
で、該フイルタ21は軸方向上、下両面にボス部
22A,22Bが突出し、中心にはベーパ排出穴
22Cが開口形成されている中空円板状の胴部2
2と、該ボス部22A,22Bの外周側に位置し
て胴部22の周方向に離間して穿設された4個の
挿着用穴部23,23…とベーパ排出穴22Cの
内周面上側に形成した雌ねじ24と、軸方向上側
はベーパ排出管8に挿入される中空の差込み軸2
5Aになり、軸方向下側は胴部22の雌ねじ24
に螺合する雄ねじ部25Bになり、胴部22の軸
方向上側に螺着されたキヤツプ25と、該キヤツ
プ25と対向して胴部22の下側ボス部22Bに
固着され、ベーパ排出穴22Cの開口を囲繞する
金属製メツシユからなる半球形状のフイルタエレ
メント26とから構成され、該フイルタエレメン
ト26は胴部22の下側ボス部22Bから下向き
に突出している。そして、胴部22はキヤツプ2
5と共にフイルタ支持体を構成し、キヤツプ25
の差込み軸25Aを介してベーパ排出管8の先端
側に第1図に示す如く接続される。
一方、27は前記フイルタエレメント26が変
形するのを防止するための保護部材で、該保護部
材27は一対の保護棒28,29を組合せたもの
からなつている。ここで、該各保護棒28,29
は軸方向両端側が対向部28A1,28A1,29
A1,29A1になつた略字状の棒本体28A,
29Aと、該棒本体28A,29Aの軸方向両端
に形成され、前記挿着用穴部23に容易に挿入で
き、かつ、挿嵌後は抜出し不能なように軸方向下
側が該穴部23の内径より若干大径になつた載頭
円錐状の先端係合部28B,28B及び29B,
29Bと(但し、一方は図示せず)、該先端係合
部28B,29Bから胴部22の厚さ分だけ軸方
向に離間して保護棒28,29の先端側外周に突
出形成された下側鍔部28C,28C及び29
C,29Cとから一体に形成されている。そし
て、該各保護棒28,29は例えばナイロン66
にガラス繊維を混合して強化したものからなつて
いる点では同じであるが、一方の保護棒28の対
向部28A1,28A1に対して他方の保護棒29
の対向部29A1,29A1は該一方の保護棒28
の直径分だけ長尺に形成されている。これによ
り、保護棒28,29はフイルタエレメント26
を外側から跨ぐように十字状に交差した状態でフ
イルタ21の胴部22に各先端係合部28B,2
9Bを介して組付けられる。
形するのを防止するための保護部材で、該保護部
材27は一対の保護棒28,29を組合せたもの
からなつている。ここで、該各保護棒28,29
は軸方向両端側が対向部28A1,28A1,29
A1,29A1になつた略字状の棒本体28A,
29Aと、該棒本体28A,29Aの軸方向両端
に形成され、前記挿着用穴部23に容易に挿入で
き、かつ、挿嵌後は抜出し不能なように軸方向下
側が該穴部23の内径より若干大径になつた載頭
円錐状の先端係合部28B,28B及び29B,
29Bと(但し、一方は図示せず)、該先端係合
部28B,29Bから胴部22の厚さ分だけ軸方
向に離間して保護棒28,29の先端側外周に突
出形成された下側鍔部28C,28C及び29
C,29Cとから一体に形成されている。そし
て、該各保護棒28,29は例えばナイロン66
にガラス繊維を混合して強化したものからなつて
いる点では同じであるが、一方の保護棒28の対
向部28A1,28A1に対して他方の保護棒29
の対向部29A1,29A1は該一方の保護棒28
の直径分だけ長尺に形成されている。これによ
り、保護棒28,29はフイルタエレメント26
を外側から跨ぐように十字状に交差した状態でフ
イルタ21の胴部22に各先端係合部28B,2
9Bを介して組付けられる。
本実施例は上述の如く構成されており、まず、
一方の保護棒28の各先端係合部28B,28B
をフイルタ21を構成する胴部22の挿着用穴部
23にフイルタエレメント26側から圧入し、下
側鍔部28C,28Cを該挿着用穴部23の口縁
に係合させることによつて、保護棒28を軸方向
上、下のいずれの方向にも移動不能な状態で胴部
22に組付ける。つぎに、他方の保護棒29の各
先端係合部29B,29Bを胴部22の他の挿着
用穴部23,23に同様にして挿嵌し、前記一方
の保護棒28に対して十字状に交差した状態で胴
部22に組付けることにより、実施例の保護部材
27はフイルタエレメント26を外側から跨いだ
状態でフイルタ21に設けることができる。
一方の保護棒28の各先端係合部28B,28B
をフイルタ21を構成する胴部22の挿着用穴部
23にフイルタエレメント26側から圧入し、下
側鍔部28C,28Cを該挿着用穴部23の口縁
に係合させることによつて、保護棒28を軸方向
上、下のいずれの方向にも移動不能な状態で胴部
22に組付ける。つぎに、他方の保護棒29の各
先端係合部29B,29Bを胴部22の他の挿着
用穴部23,23に同様にして挿嵌し、前記一方
の保護棒28に対して十字状に交差した状態で胴
部22に組付けることにより、実施例の保護部材
27はフイルタエレメント26を外側から跨いだ
状態でフイルタ21に設けることができる。
叙上の如く本実施例によれば、ベーパ排出管8
の先端8Cに設けられるフイルタ21にはフイル
タエレメント26を外側から跨ぐように略字状
をなす2本の保護棒28,29からなる保護部材
27を設ける構成としたから、保護棒28,29
を単純な形状に形成でき、フイルタエレメント2
6の濾過面積を減少させることなく、フイルタ2
1の胴部22に簡単に取付けることができる上
に、燃料タンクに当該燃料ポンプを組付けるとき
等に、フイルタエレメント26がタンク内壁面等
に衝突して変形したり、目つぶれしたりするのを
防止できる。また、保護棒28,29をフイルタ
エレメント26に接触させることなく、所望の濾
過面積を確保できるから、ポンプ本体1内のベー
パをフイルタエレメント26を介してスムーズに
排出できる。
の先端8Cに設けられるフイルタ21にはフイル
タエレメント26を外側から跨ぐように略字状
をなす2本の保護棒28,29からなる保護部材
27を設ける構成としたから、保護棒28,29
を単純な形状に形成でき、フイルタエレメント2
6の濾過面積を減少させることなく、フイルタ2
1の胴部22に簡単に取付けることができる上
に、燃料タンクに当該燃料ポンプを組付けるとき
等に、フイルタエレメント26がタンク内壁面等
に衝突して変形したり、目つぶれしたりするのを
防止できる。また、保護棒28,29をフイルタ
エレメント26に接触させることなく、所望の濾
過面積を確保できるから、ポンプ本体1内のベー
パをフイルタエレメント26を介してスムーズに
排出できる。
なお、実施例では保護部材27は略字状をし
た独立した一対の保護棒28,29で構成するも
のとして述べたが、該各保護棒28,29を一体
に成型してもよいし、3本の独立した保護棒を組
合せてもよい。また、保護棒28,29は円弧状
に形成してもよい。
た独立した一対の保護棒28,29で構成するも
のとして述べたが、該各保護棒28,29を一体
に成型してもよいし、3本の独立した保護棒を組
合せてもよい。また、保護棒28,29は円弧状
に形成してもよい。
以上詳述した通り本考案によれば、防塵フイル
タのフイルタ支持体に、フイルタエレメントを外
側から跨ぐように略字状に形成された複数本の
保護棒を設けるようにしたから、該各保護棒によ
つてフイルタエレメントを保護でき、当該燃料ポ
ンプを燃料タンク内に組付けるとき等に、フイル
タエレメントが燃料タンクの内壁面等に直接衝突
したりするのを確実に防止できる。
タのフイルタ支持体に、フイルタエレメントを外
側から跨ぐように略字状に形成された複数本の
保護棒を設けるようにしたから、該各保護棒によ
つてフイルタエレメントを保護でき、当該燃料ポ
ンプを燃料タンク内に組付けるとき等に、フイル
タエレメントが燃料タンクの内壁面等に直接衝突
したりするのを確実に防止できる。
従つて、防塵フイルタのフイルタエレメントが
変形して目つぶれしたりするのを防止でき、目つ
ぶれによるベーパ抜け不良等の問題を解消するこ
とができる。さらに、各保護棒は略字状をなす
単純な形状であり、フイルタエレメントの濾過面
積を減少させることなく、防塵フイルタのフイル
タ支持体に簡単に組付けることができる上に、ポ
ンプ本体内に発生した燃料のベーパをフイルタエ
レメントを介して燃料タンク内へとスムーズに排
出し続けることができる。
変形して目つぶれしたりするのを防止でき、目つ
ぶれによるベーパ抜け不良等の問題を解消するこ
とができる。さらに、各保護棒は略字状をなす
単純な形状であり、フイルタエレメントの濾過面
積を減少させることなく、防塵フイルタのフイル
タ支持体に簡単に組付けることができる上に、ポ
ンプ本体内に発生した燃料のベーパをフイルタエ
レメントを介して燃料タンク内へとスムーズに排
出し続けることができる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、
第1図は防塵フイルタに保護部材を設けた状態を
示す一部を破断した正面図、第2図は防塵フイル
タと保護部材の分解斜視図、第3図及び第4図は
従来技術を示し、第3図はベーパ排出管に防塵フ
イルタが設けられている燃料ポンプの外観斜視
図、第4図はフイルタ本体が変形した状態を示す
防塵フイルタの正面図である。 1……ポンプ本体、2……ケーシング、7……
ホツトリスタートバルブ、8……ベーパ排出管、
21……防塵フイルタ、27……保護部材。
第1図は防塵フイルタに保護部材を設けた状態を
示す一部を破断した正面図、第2図は防塵フイル
タと保護部材の分解斜視図、第3図及び第4図は
従来技術を示し、第3図はベーパ排出管に防塵フ
イルタが設けられている燃料ポンプの外観斜視
図、第4図はフイルタ本体が変形した状態を示す
防塵フイルタの正面図である。 1……ポンプ本体、2……ケーシング、7……
ホツトリスタートバルブ、8……ベーパ排出管、
21……防塵フイルタ、27……保護部材。
Claims (1)
- 燃料タンク内に設けられ、モータ部およびポン
プ部を内蔵したポンプ本体と、該ポンプ本体の上
端側に設けられ、該ポンプ本体内に発生した燃料
のベーパを外部に排出するホツトリスタートバル
ブと、基端側が該ホツトリスタートバルブに接続
され、先端側が前記ポンプ本体の外周側に沿つて
下方へと伸長するベーパ排出管と、該ベーパ排出
管の先端側に設けられ、前記燃料タンク内の燃料
が該ベーパ排出管を介してポンプ本体内に逆流す
るときに、燃料中の塵埃を除去する防塵フイルタ
とを備えた燃料ポンプにおいて、前記防塵フイル
タは、前記ベーパ排出管の先端側に接続され、内
周側にベーパ排出穴が形成されたフイルタ支持体
と、該フイルタ支持体のベーパ排出穴を下側から
覆うように該フイルタ支持体の下面側に設けら
れ、該フイルタ支持体の下面側から下向きに突出
した半球形状のフイルタエレメントとから構成
し、前記フイルタ支持体には、該フイルタエレメ
ントを外側から跨ぐように略字状に形成され、
上端側が前記フイルタ支持体に固定される複数本
の保護棒からなる保護部材を設けたことを特徴と
する燃料ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987033971U JPH0420486Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987033971U JPH0420486Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141611U JPS63141611U (ja) | 1988-09-19 |
| JPH0420486Y2 true JPH0420486Y2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=30842077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987033971U Expired JPH0420486Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420486Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5809948B2 (ja) * | 2011-12-05 | 2015-11-11 | 株式会社ケーヒン | 燃料供給ユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5731934U (ja) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP1987033971U patent/JPH0420486Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63141611U (ja) | 1988-09-19 |
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