JPH04204908A - 光ファイバの敷設方法 - Google Patents

光ファイバの敷設方法

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JPH04204908A
JPH04204908A JP2340361A JP34036190A JPH04204908A JP H04204908 A JPH04204908 A JP H04204908A JP 2340361 A JP2340361 A JP 2340361A JP 34036190 A JP34036190 A JP 34036190A JP H04204908 A JPH04204908 A JP H04204908A
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JP
Japan
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optical fiber
floor
light
reel
fiber
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JP2340361A
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Ichiro Wada
一郎 和田
Yukio Sai
行雄 佐井
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、多階層のビル等に光ファイバを敷設する技
術に関する。
また、この発明は、光ファイバを敷設する際に使用する
装置に関する。
さらに、この発明は、光ファイバを介して信号を伝送す
る技術に関する。
(従来技術) 光ファイバを温度測定域に敷設し、この光ファイバに光
パルスを入射し、光ファイバからの後方散乱光(特に、
ラマン散乱光)の強度(エネルギー)を検出し、温度測
定域の温度を測定する技術が開発されている(例えば、
英国特許公開公報CB2140554A参照)。
この種の技術によれば、広い範囲の温度を、遠隔的、か
つ、集中管理的に測定することが可能である。そこで、
例えば、光ファイバをビル等の建造物内外に張り巡らし
、ビル内の温度を遠隔的に測定できれば便利である。
(発明が解決しようとする課題) 多数階のビルにビル内の温度測定用の光ファイバを敷設
する場合、各階毎に敷設した光ファイバを上下の階に敷
設された光ファイバとコネクタを用いて接続し、温度測
定用の光ファイバを得ることが考えられる。しかし、こ
の手法は、工程が煩雑であると共にコネクタで光の減衰
が起こる等の欠点が発生し、光ファイバを切断しなけれ
ばならない等、好ましくない。
また、従来この種の先ファイバの敷設に適した工具は開
発されていないのが実情である。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、この発明
の目的は光ファイバを効率よく複数の階に敷設できる光
ファイバの敷設方法を提供することである。
この発明の他の目的は光ファイバを切断等することなく
複数の階に敷設できる光ファイバの敷設゛方法を提供す
ることである。
この発明のさらに他の目的は光ファイバの敷設に適した
工具を提供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 上記目的を達成するため、この発明の第1の観点にかか
る建造物に光ファイバを敷設する方法では、まず、建造
物(例えばビル)上層(例えば最上階)から下層(例え
ば1階)に向けて光ファイバが送り出される。送り出さ
れた光ファイバを各層で引き回して層内の敷設を行う工
程は下層から上層に向かって或は上層から下層に向かっ
て順次行われる。これにより、1本の光ファイバを効率
よく建造物内に敷設できる。
この発明の第2の観点にかかる光ファイバの敷設方法で
は、光ファイバの送り出し・巻取りを行うリール機構と
、前記リール機構に光ファイバの送り出しと巻戻しの指
示を遠隔的に行う伝送機構が用意される。この伝送機構
を用いて遠隔的に光ファイバの送り出し・巻取りを制御
しつつ各階に光ファイバを敷設する。これにより、光フ
ァイバを少ない人員で効率よく、敷設できる。
この発明の第3の観点にかかる信号伝送装置は、光ファ
イバに光を入射する光源と、信号を入力する入力部と、
入力部により入力された信号毎に定められた態様で前記
光ファイバを折り曲げる動作を行う折り曲げ手段と、前
記光源により入射された光の内前記折り曲げ手段により
折り曲げら、れた前記光ファイバを通った又は折り曲げ
られた光ファイバで発生した後方散乱光を受信する手段
と、前記受信手段により受信された光の強度に対応する
データを生成するデータ生成手段と、を備える。
これにより、敷設される光フアイバ自身を用いて信号を
伝送する。しかも、光ファイバの任意の位置を折り曲げ
ることにより、信号を伝送でき、光ファイバを切断等す
ることなく、信号を伝送できる。
上記構成とすることにより、この発明の第1の観点にか
かる建造物に光ファイバを敷設する方法では、例えば、
自重により光ファイバを上層から下層に向けて無理なく
送り出す。次に、送り出された光ファイバを各層で引き
回して層内の敷設を行う工程を下層から上層に向かって
或は上層から下層に向かって順次行うことを特徴とする
この発明の第2の観点にかかる光ファイバの敷設方法は
、光ファイバの送り出し・巻取りを行うリール機構と、
前記リール機構に光ファイバの送り出しと巻戻しの指示
を遠隔的に行う伝送機構を用いて、遠隔的に光ファイバ
の送り出し・巻取りを制御しつつ各階に先ファイバを敷
設する。
この発明の第3の観点にかかる信号伝送装置は、光ファ
イバに光を入射する手段と、予め定められたタイミング
で前記光ファイバの折り曲げる動作を繰り返す折り曲げ
手段と、前記入射手段により入射された光のうち、前記
折り曲げ手段により折り曲げられた前記光ファイバを通
った又は折り曲げられた光ファイバで発生した後方散乱
光を受信する手段と、前記受信手段により受信された光
の強度に対応するデジタルデータを生成するデジタルデ
ータ生成手段を備え、光ファイバを折り曲げることによ
り信号を一伝送する。
(実施例) 以下、第1図乃至第5図を参照してこの発明の第1実施
例を説明する。この実施例は、温度測定用の光ファイバ
をビルの床上に敷設する例である。
光ファイバの敷設に先立ち、第1図に示されるように、
ビルの上階の床と下階の天井を接続するパイプ又は配管
11を配置する。ビルの建設段階で光フアイバ敷設用の
パイプを取り出しローを設けてビルの壁内に予め配置し
ておいてもよい。
ビルの最上階(5階)に、第2図に示されるように、光
ファイバ15を巻付けたり−ル13を配置する。リール
13には、第3図に示されるように、駆動部17が連結
されている。駆動部]7は、第3図に示されるように、
無線受信機171と、コントローラ172と、モーター
173、移動量検出回路175から構成される。コント
ローラ172は無線受信機171により受信された信号
に応答してモーターを制御する。ローター173はコン
トローラ172により制御されてリール13を回転させ
る。移動量検出回路175は光ファイバ15の移動量(
送り出し量、巻取りQ)を検出し、コントローラ172
に供給する。駆動部17を制御するための送信器176
は正転キー、逆転キー、停止キー、記憶キー、テンキー
等を備える。送信器176はキー操作に対応して無線に
より駆動部17にモーター173(リール13)の正転
、逆転、停止、位置データの記憶等の命令と共に送り出
し量、巻取り量、位置データ等のデータを伝送する。
工事者は送信器176を操作してリール13を正転させ
、第3図に示されるように、ファイバ15の自重を用い
て1階まで光ファイバ15を通す。必要に応じて、光フ
ァイバ13の先端に細線を接続し、この細線で光ファイ
バ15を案内してもよい。光ファイバ13の先端に重り
を付すことも光ファイバ15を直線的に下ろすために有
効である。光ファイバ15の送り出し量は、追加の送り
出し又は巻取りにより補正できる。
光ファイバ15が1階の床に至ったら、光ファイバ15
の下端1.5 Aが1階の床に固定される。
固定終了後、工事者は送信器176を操作して、リール
13を正転させ、光ファイバ15を所定の長さ(1階に
敷設されるべき長さ)送り出す。第4図に示されるよう
に、送り出された光ファイバ15は1階に引出される。
引き出された光ファイバ15は例えば、第5図に示され
るように、温度測定の必要に応じて1階の床上に引き回
される。
引き回し終了後、1階と2階を接続するパイプ11に光
ファイバ15が固定される。
工事者は、再び、送信器176を操作して駆動部17を
正転させ、光ファイバ15を所定の長さ送り出す。光フ
ァイバ15は2階の床に固定されているので、2階でた
るむ。このたるみ部分を2階内に、例えば、第5図に示
されるように敷設する。2階と3階をつなぐパイプ11
に光ファイバ15が固定される。
以後、同様にして、3.4階に光ファイバを敷設する。
最後に、5階に光ファイバを敷設して光ファイバの敷設
が終了する。
敷設された光ファイバの一端には0TDRや0FDRが
接続され、光フアイバ内で発生するラマン散乱光等を用
いて温度のn1定が行われる。
この実施例の光ファイバの敷設方法によれば、光ファイ
バを切断することなく、比較的簡単に複数の階に光ファ
イバを敷設できる。特に、光ファイバが敷設される階数
が多い場合には特に有効である。
この実施例によれば、光ファイバにねじれや過大応力を
加えることなく、光ファイバを敷設できる。
上記実施例においては、光ファイバ15の一端を1階の
床に固定した後で、光ファイバ15を所定長送り出して
いるが、予め、光ファイバ15を必要な長さ送り出した
後で、固定を行ってもよい。
また、上記実施例においては、先ファイバ15を各階で
引き回した後で、光ファイバ15をバイブ11に固定し
ているが、固定後に光ファイバ15を引き回してもよい
また、予め5階分の長さの光ファイバ15を1階に送り
出しておき、5階、4階・・・1階という順番で、所定
の長さづつ引き出して各階での光ファイバ15の敷設(
引き回し)を行うようにしてもよい。
光ファイバをビルに敷設して0TDRを用いてビル内の
温度を実際に測定する場合、0TDRが受信する後方ラ
マン散乱光の発生位置を特定する必要がある。そこで、
ラマン散乱光発生位置を特定するための位置データを光
ファイバ15の敷設時に0TDRの位置メモリに記憶さ
せることができれば便利である。そこで、以下、0TD
Rの位置メモリに位置データを記憶させる動作を光ファ
イバの敷設と同時に行う第2実施例を説明する。
この第2実施例においては、光ファイバ15の端部は回
転光結合継手等によりリール13の中央部から引き出さ
れ0TDRに光学的に接続される。
0TDRは、第6図に示されるように、光ファイバ15
に周波数ωの光からなる所定エネルギーの光パルスを照
射する光iJ1.151、光フアイバ15内の後方散乱
光を分離する方向性結合器(分配器等でもよい)152
を備える。方向性結合器152により後方散乱光はフィ
ルタ(グレーテング等)153に入力される。フィルタ
153は入射光のうちラマン散乱光(周波数ω+n’r
ω、nは正又は負の整数)を光・電変換器154に供給
する。光・電変換器(0/E)154は入力光を電気信
号に変換し、信号処理回路155に供給する。信号処理
回路155は、例えば、光源151とタイマ回路156
へのトリガ信号の供給、光・電変換器154の出力信号
のサンプリング、受信機157からの信号に応答しての
位置記憶動作等を行う。また、信号処理回路155は予
め実験等により求めた温度と後方ラマン散乱光の強度の
相関関係を記憶しており、この相関関係と実際に受信し
たラマン散乱光の強度から光ファイバ13各部の温度を
求める。信号処理回路155は、例えば、マイクロコン
ピュータとメモリ等の周辺装置から構成される。
第6図の0TDRは通常の構成に加えて、第2図の送信
器176からの信号を受信する受信機157と、受信機
157で復調された直列データを並列データに変換し、
信号処理回路155に供給する直並列変換器158を備
える。
次に、位置データの位置メモリ(信号処理回路に含まれ
ている)への記録方法を説明する。
1階への光ファイバの敷設が終了すると、工事者は、1
階の光ファイバ15の先頭部と終端部を加熱器や冷却器
等を用いて雰囲気温度と異なる温度に設定する。次に、
オペレータは送信器176により、位置の記憶を指示す
る命令と1階を示すデータを伝送する。
この命令とデータは受信機157、直並列変換器158
を介して信号処理回路155に供給され、信号処理回路
155は光源151とタイマ156にトリガ信号を送る
。光源151から発射された光パルスは光フアイバ15
内で散乱する。散乱光のうち後方散乱光は方向性結合器
152により分離され、フィルタ153を介して光・電
変換器154に供給され、電気信号に変換される。信号
処理回路155は受信光の強度をタイマー156からの
時間に応じてサンプリングする。このサンプリングされ
た強度分布は例えば、第7図に示されるように、加熱器
等により雰囲気と異なる温度に設定されているため、ピ
ーク(又は谷)を2つ有する。信号処理回路155は1
階に対応する時間として2つのピークの時間T1とT2
を位置メモリに記憶する。実際の温度測定時に、時間T
1とT2の間が1階に敷設された先ファイバで発生する
後方散乱光である。
以後、同様にして、工事者は各階の光ファイバの敷設が
終了すると、その階で発生する後方散乱光の受信の開始
時間と終了時間を信号処理回路155に記憶させる。
実際の温度測定時には、信号処理回路155は光源15
1から放射された光パルスの後方散乱光の強度を時間の
経過と共にサンプリングし、記憶されていた時間に応じ
て後方散乱光の発生位置を特定する。例えば、光パルス
の発生から後方散乱光のサンプリングまでの時間がT1
からT2までの後方散乱光は1階に敷設された光ファイ
バで発生した光である。そこで、時間T1からT2の間
で受信した後方散乱光の強度を測定することにより1階
の温度を測定できる。
上記実施例においては、無線通信を用いて駆動部17と
0TDRに命令とデータを伝送した。この伝送を敷設さ
れる光フアイバ15自身を用いて行うことができれば便
利である。以下、このような第3実施例を第8図を参照
して説明する。
第8図は第3実施例で使用される0TDRの構成を示す
。第8図において、第6図と実質的に同一部分には同一
符号を付し、説明を省略する。フィルタ153は方向性
結合器152から供給された光のうち、ラマン散乱光を
光・電変換器]54に供給すると共に周波数ω1の光を
光・電変換器159を備える。また、デジタル化回路1
60は光・電変換器159の出力をデジタル信号化し、
信号処理回路55の通信部160に供給する。リール1
3に連結されたモータを制御するコントローラは信号処
理回路155により制御される。また、光ファイバ15
の先端には、周波数ω1の光を発行するランプ又はLE
D31が接続される。
一方、工事者はマイクロベンダーを有する。このマイク
ロベンダー21は第2図に示される送信器176と同様
のスイッチ群22、複数のローラー23、スイッチ操作
に応答してローラーを光ファイバ15の直角方向に駆動
(振動)させるアクチュエータ24を備える。ローラー
23の間を光ファイバ15が通過する。光ファイバは所
定角度(φ)以上折り曲げられるその部分の伝送率が低
下する。このため、LED31で発射され、方向性結合
器152で分離された周波数ω1の光を受信すると、光
ファイバの折り曲げの程度により受信強度が変化する。
このため、第9図ではアクチュエータ24によりローラ
ー23の動作を所定のタイミングで繰り返すと、直列信
号を発生できる。
そこで、第9図では、操作されたキーに応答して、アク
チュエータ24がローラー23を異なった態様で駆動し
、キー操作側に信号を発生する。
次に、上記構成のリール及び0TDRを使用して光ファ
イバを敷設する方法を説明する。ビルの最上階にリール
を配置した段階で、工事者は光ファイバ15をマイクロ
ベンダー21に挿入し、正転キーを操作すると共に長さ
を示すデータをテンキーを用いて入力する。これに応じ
て、同期コード、正転を示すデータ、長さを示すデータ
を発生させるように、アクチュエータ24がローラー2
3を駆動する。バイクロベンダーにより折り曲げられた
部分を通った周波数ω1の光は152を介してフィルタ
153で分離され、光・電変換器157で電気信号に変
換され、デジタル化回路160に供給される。デジタル
化回路160の入力信号は例えば、第11図に示される
ような信号となる。デジタル化回路160は入力信号を
適当なスレッシュホールドレベルを用いてデジタルデー
タに変換する。得られたデジタルデータは通信部161
に供給される。
通信部161はデジタル化回路160から供給される信
号を常時取り込み、取り込んだ信号の中に同期コードが
含まれているか否かをチエツクする。同期コードが発見
された場合、通信回路は同期コードに続く信号を命令又
はデータコードとして処理する。
この場合、リールの正転と送りだし長さが伝送されてい
るので、通信部16]はそれを検出する。
この検出に応答して信号処理回路155はコントローラ
を制御して、指定された長さの光ファイバ15をリール
13から送り出す。また、位置データの記憶命令と位置
を示すデータをマイクロベンダー21に入力すると、こ
れらが光ファイバ15を介して通信部161に供給され
る。すると、信号制御部155は光源151とタイマ1
56にトリガ信号を供給する。このトリガ信号に応答し
て、光源]51は光パルスを出力する。この光パルスの
後方散乱光の時間に対する強度は第12図のようになり
、マイクロベンダー21により折り曲げられた部分で大
きく減衰する。信号処理回路155は光・電変換器15
4からの信号をサンプリングし、この減衰の発生する時
間T3を位置を示すデータと共に記憶する。この記憶時
間が実際の温度測定時に参照される。信号処理回路15
5は入力された位置データの記憶完了を指示するため、
コントローラを制御して、リールを所定量正転させ、再
び所定量巻取る。これにより、リールと離れた位置にい
る工事者が位置データが正確に記憶されたことが理解で
きる。
この第3実施例によれば、敷設される光フアイバ自身を
用いて信号を伝送して遠隔的にリールの動作(光ファイ
バの送り出し、巻戻し)を制御して、光ファイバを敷設
できる。さらに、光ファイバの敷設時に各階の光ファイ
バの位置を0TDRに位置データとして記憶することが
できる。
第3実施例においては0TDRの反対側にLED31を
配置したか、光源151か常時周波数ωの光とは別に周
波数ω1の光を光ファイバ15に照射するように構成し
ても問題ない。なお、周波数ωコは温度の測定に影響を
与えない値に設定される必要がある。
第3実施例においては、ベンダー21はローラー23を
5個備えたが、ローラー23の数は特に限定されない。
また、各ローラーは独立して動作してもよく、連動して
動作してもよい。第3実施例では、受信された光の強度
と基準電圧を比較して、受信光からデジタル信号を得た
。これに限定されず、通常知られた変・復調技術に従っ
て受信光の周波数、位相等からデジタル信号を得てもよ
い。また、アナログ信号のまま信号処理を行ってもよい
前記実施例では、光ファイバを自重を用いて直線的に上
階から下階に下ろした。これに限定されず、第13図に
示されるように、プーリ41を配置する等して、光ファ
イバ15の位置をずらせて下ろしてもよい。
例えば、各階が4つのブロックに分かれている場合には
、第14図に模式的に示されるような光ファイバの敷設
も可能となる。
上記実施例では、温度測定用の光ファイバをビルの各階
の床に敷設する場合を例に説明した。この発明はこれに
限定されない。例えば、ある階の天井とその上の階の床
の下の空間部に光ファイバを敷設する場合、各階の天井
部に光ファイバを敷設する場合等にも当然に応用可能で
ある。また、実施例では、5階のビルに光ファイバを敷
設する場合を説明したが、階数は問題とならない。また
、すべての階に光ファイバを敷設する必要はない。
光ファイバの敷設は、連続する一部の階でも、とびとび
の複数階でも問題ない。また、光ファイバの一部を切断
したり、光ファイバの一部にコネクタを使用することも
問題ない。
また、上記実施例では、位置データとして階数を示すデ
ータを入力したが、階数に代えて部屋番号、ブロック番
号等でもよい。
その他、この発明は上記実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、光ファイバを効
率よく、敷設でき、しかも、光ファイバを切断したり、
コネクタを使用する必要がない(光ファイバの一部を切
断したり、光ファイバの一部にコネクタを使用すること
は問題ない)。また、光ファイバに不必要なねじれや過
大な応力を加えることを防止できる。
本発明によれば、光ファイバを貯えたリールを遠隔的に
操作できるので、光ファイバを効率よく敷設できる。
さらに、本発明によれば、光ファイバを折り曲げること
により情報を伝送できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図乃至第5図はこの発明の一実施例にかか
る温度測定用光ファイバの敷設方法を説明するための図
、第2図はリールに接続される駆動部と駆動部を制御す
るための送信器の構成を説明するためのブロック図、第
6図はこの発明の第2実施例で使用される0TDRの構
成を示すブロック図、第7図は0TDRにより受信され
るラマン散乱光の強度分布の一例を示すタイムチャート
、第8図はこの発明の第3実施例で使用される0TDR
の構成を示すブロック図、第9図はこの発明の第3実施
例で使用されるベンダーの構成を示すブロック図、第1
0図はベンダーのローラーの動作を説明するための図、
第11図及び第12図は0TDRにより受信される光の
強度分布の一例を示すタイムチャート、第13図及び第
14図はこの発明の実施例にかかる光ファイバの敷設方
法を示す図である。 11・・・パイプ、13・・・リール、15・・・光フ
ァイバ、17・・・駆動部、21・・・ベンダー、22
・・・キー、23・・・ローラー、24・・・アクチュ
エーター、31.151・・・光源、152・・・方向
性結合器、153・・・フィルタ、154.159・・
・光・電変換器、155・・・信号処理回路、156・
・・タイマ、157.171・・・受信機、158・・
・直並列変換器、160・・・デジタル化回路、161
・・・通信部、172・・・コントローラ、173・・
・モーター、ニア5・・・移動量検出回路、176・・
・送信器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第 3 図 第 4 図 第5ml @78 113B          第1411第11  I
I 第10 II @12図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建造物に温度測定用の光ファイバを敷設する方法
    において、 上層から下層に向けて光ファイバを送り出す工程と、 送り出された光ファイバを各層で引き回して層内の敷設
    を行う工程を下層から上層に向かって或は上層から下層
    に向かって順次行うことを特徴とする温度測定用光ファ
    イバの敷設方法。
  2. (2)光ファイバの送り出し・巻取りを行うリール機構
    と、前記リール機構に光ファイバの送り出しと巻戻しの
    指示を遠隔的に行う伝送機構を用い、遠隔的に光ファイ
    バの送り出し・巻取りを制御しつつ建造物の複数の層に
    光ファイバを敷設することを特徴とする光ファイバの敷
    設方法。
  3. (3)光ファイバに光を入射する光源と、信号を入力す
    る入力部と、入力部により入力された信号毎に予め定め
    られた態様で前記光ファイバの折り曲げる動作を行う折
    り曲げ手段と、前記光源により入射された光の内、前記
    折り曲げ手段により折り曲げられた前記光ファイバを通
    った又は折り曲げられた光ファイバで発生した後方散乱
    光を受信する受信手段と、前記受信手段により受信され
    た光の強度に対応するデータを生成するデータ生成手段
    を備え、光ファイバを折り曲げることにより信号を伝送
    する信号伝送装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100609633B1 (ko) * 2004-04-08 2006-08-09 박현수 무선 광섬유격자 센서 및 이를 적용한 구조물 변형 측정 시스템

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KR100609633B1 (ko) * 2004-04-08 2006-08-09 박현수 무선 광섬유격자 센서 및 이를 적용한 구조물 변형 측정 시스템

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