JPH04206113A - 耐放射線性ケーブル - Google Patents
耐放射線性ケーブルInfo
- Publication number
- JPH04206113A JPH04206113A JP2328150A JP32815090A JPH04206113A JP H04206113 A JPH04206113 A JP H04206113A JP 2328150 A JP2328150 A JP 2328150A JP 32815090 A JP32815090 A JP 32815090A JP H04206113 A JPH04206113 A JP H04206113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating layer
- polyolefin
- radioactive
- ethylene
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、原子力発電所、核燃料再処理施設等の放射
線を受ける場所で使用される耐放射線性ケーブルに関す
るものである。
線を受ける場所で使用される耐放射線性ケーブルに関す
るものである。
従来、原子力発電所等の放射線を受ける場所で使用され
るケーブルの絶縁物としては、EPPh3架橋ポリエチ
レン、シリコーンゴム、ポリ塩化ビニル(PVC)等を
用いたものか知られている。
るケーブルの絶縁物としては、EPPh3架橋ポリエチ
レン、シリコーンゴム、ポリ塩化ビニル(PVC)等を
用いたものか知られている。
従来の絶縁物の耐放射線性は、通常2MGy以下であり
、さらに難燃性を向上させるために難燃剤を絶縁物に加
えると耐放射線性かさらに低下するという欠点かあった
。そこて、この発明は、耐放射線性及び難燃性に優れた
耐放射線性ケーブルを提供することを目的とする。
、さらに難燃性を向上させるために難燃剤を絶縁物に加
えると耐放射線性かさらに低下するという欠点かあった
。そこて、この発明は、耐放射線性及び難燃性に優れた
耐放射線性ケーブルを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、第1の発明は、導体1外周
に直接あるいは他の絶縁物を介してポリオレフィン若し
くはこれを主成分とするものから成る内部絶縁層2を設
け、内部絶縁層2に接してポリエーテルエーテルケトン
又はポリエーテルイミド又はポリイミドから成る外部絶
縁層3を設けたものである。第2の発明は、内部絶縁層
2のポリオレフィンかポリエチレン、架橋ポリエチレン
、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・αオレフ
ィン共重合体、エチレン・αオレフィン・ジエン共重合
体、エチレン・スチレン共重合体、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体、エチレン・エチルアクリレート共重合体か
ら選択されたものである。
に直接あるいは他の絶縁物を介してポリオレフィン若し
くはこれを主成分とするものから成る内部絶縁層2を設
け、内部絶縁層2に接してポリエーテルエーテルケトン
又はポリエーテルイミド又はポリイミドから成る外部絶
縁層3を設けたものである。第2の発明は、内部絶縁層
2のポリオレフィンかポリエチレン、架橋ポリエチレン
、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・αオレフ
ィン共重合体、エチレン・αオレフィン・ジエン共重合
体、エチレン・スチレン共重合体、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体、エチレン・エチルアクリレート共重合体か
ら選択されたものである。
第3の発明は、ポリオレフィンに芳香族化合物を添加し
た組成物から成る内部絶縁層2を有するものである。
た組成物から成る内部絶縁層2を有するものである。
外部絶縁層3として用いられるポリエーテルエーテルケ
トン又はポリエーテルイミド又はポリイミドは、空気中
では耐放射線性に優れ、しかも難燃性に優れ、内部絶縁
層2として用いられるポリオレフィンは、空気中で放射
線に照射される場合に比へてはるかに劣化しにくい。外
部絶縁層3自体は難燃性に優れているため、内部絶縁層
2に難燃剤を配合する必要もない。また、ポリオレフィ
ンに芳香族化合物を添加した場合、耐放射線性の向上が
図れる。
トン又はポリエーテルイミド又はポリイミドは、空気中
では耐放射線性に優れ、しかも難燃性に優れ、内部絶縁
層2として用いられるポリオレフィンは、空気中で放射
線に照射される場合に比へてはるかに劣化しにくい。外
部絶縁層3自体は難燃性に優れているため、内部絶縁層
2に難燃剤を配合する必要もない。また、ポリオレフィ
ンに芳香族化合物を添加した場合、耐放射線性の向上が
図れる。
以下にこの発明の実施例を図面を参照にして説明する。
第1図に示す第1ないし第3の発明に共通の実施例は、
導体1の外周にポリオレフィン若しくはこれを主成分と
するものから成る内部絶縁層2を設け、この内部絶縁層
2に接して設けられた外部絶縁層3は、ポリエーテルエ
ーテルケトン又はポリエーテルイミド又はポリイミドか
ら成る。導体1は撚り線のみならず単線であっても良い
。導体1と内部絶縁層2との間に他の絶縁物を介在させ
ても良い。第2の発明においては、内部絶縁層2のポリ
オレフィンとして、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、
エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・αオレフィ
ン共重合体、エチレン・スチレン共重合体、エチレン・
酢酸ビニル共重合体(EVA) 、エチレン・エチルア
クリレート共重合体(EEA)から選択されたものを用
いる。第3の発明においては、ポリオレフィンに芳香族
化合物を添加した混合物から内部絶縁層2を形成する。
導体1の外周にポリオレフィン若しくはこれを主成分と
するものから成る内部絶縁層2を設け、この内部絶縁層
2に接して設けられた外部絶縁層3は、ポリエーテルエ
ーテルケトン又はポリエーテルイミド又はポリイミドか
ら成る。導体1は撚り線のみならず単線であっても良い
。導体1と内部絶縁層2との間に他の絶縁物を介在させ
ても良い。第2の発明においては、内部絶縁層2のポリ
オレフィンとして、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、
エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・αオレフィ
ン共重合体、エチレン・スチレン共重合体、エチレン・
酢酸ビニル共重合体(EVA) 、エチレン・エチルア
クリレート共重合体(EEA)から選択されたものを用
いる。第3の発明においては、ポリオレフィンに芳香族
化合物を添加した混合物から内部絶縁層2を形成する。
芳香族化合物としては、アミン−ケトン系、芳香族第二
級アミン系、モノフェノール系、ヒスフェノール系、ポ
リフェノール系、ベンゾイミダゾール系、ベンゾトリア
ゾール系、フェノールホスファイト系等の化合物か好適
に用いられる。またその添加割合としては、ポリオレフ
ィン100重量部に対して芳香族化合物1〜50重量部
か好適に用いられる。
級アミン系、モノフェノール系、ヒスフェノール系、ポ
リフェノール系、ベンゾイミダゾール系、ベンゾトリア
ゾール系、フェノールホスファイト系等の化合物か好適
に用いられる。またその添加割合としては、ポリオレフ
ィン100重量部に対して芳香族化合物1〜50重量部
か好適に用いられる。
第2図は、第2の発明の実施例として、断面積か5.5
mm”のケーブルを3本シース4で被覆したものを示し
、内部絶縁層(2)として架橋ポリエチレン、外部絶縁
層(3)としてポリエーテルエーテルケトンを用いた。
mm”のケーブルを3本シース4で被覆したものを示し
、内部絶縁層(2)として架橋ポリエチレン、外部絶縁
層(3)としてポリエーテルエーテルケトンを用いた。
これを以下の表1において製造例として種々の特性を示
す。また、第3図は、断面積を5.5mm2とした3本
のケーブルをシース4て被覆し、ケーブルは導体1に架
橋ポリエチレンから成る絶縁物100のみを設けたちの
を示す。これを以下の表1において比較例として種々の
特性を示す。シース4としては、製造例及び比較例とも
に、クロロスルフォン化ポリエチレン、クロロプレンゴ
ム、PVC等が用いら−れ、ここではクロロスルフォン
化ポリエチレンを用いた。
す。また、第3図は、断面積を5.5mm2とした3本
のケーブルをシース4て被覆し、ケーブルは導体1に架
橋ポリエチレンから成る絶縁物100のみを設けたちの
を示す。これを以下の表1において比較例として種々の
特性を示す。シース4としては、製造例及び比較例とも
に、クロロスルフォン化ポリエチレン、クロロプレンゴ
ム、PVC等が用いら−れ、ここではクロロスルフォン
化ポリエチレンを用いた。
表1
■
′1
E8 二引張試験における破断伸度
〔発明の効果〕
以上説明したように、第1の発明によれば、耐放射線性
に優れかつ難燃性にも優れた外部絶縁層か存在すること
で、内部絶縁層は直接空気中に酸素に触れず、放射線に
照射されるため、空気中で放射線に照射される場合に比
へてはるかに劣化しにくくなる。このような2層構造に
することにより、内部絶縁層に難燃剤を配合しなくとも
難燃性か向上し、空気に触れないポリオレフィンから成
る内部絶縁層の存在と空気中における耐放射線性に優れ
るポリエーテルエーテルケトン等から成る外部絶縁層の
存在とによって耐放射線性の向上か図れる。
に優れかつ難燃性にも優れた外部絶縁層か存在すること
で、内部絶縁層は直接空気中に酸素に触れず、放射線に
照射されるため、空気中で放射線に照射される場合に比
へてはるかに劣化しにくくなる。このような2層構造に
することにより、内部絶縁層に難燃剤を配合しなくとも
難燃性か向上し、空気に触れないポリオレフィンから成
る内部絶縁層の存在と空気中における耐放射線性に優れ
るポリエーテルエーテルケトン等から成る外部絶縁層の
存在とによって耐放射線性の向上か図れる。
第2の発明によれば、ポリオレフィンとしてポリエチレ
ン等を選択することで、第1の発明の効果の他にケーブ
ルの曲げ性も良好となり、外部絶縁層との相性、例えば
絶縁層同士の密着性か良い等の利点かある。
ン等を選択することで、第1の発明の効果の他にケーブ
ルの曲げ性も良好となり、外部絶縁層との相性、例えば
絶縁層同士の密着性か良い等の利点かある。
第3の発明によれば、第1の発明の効果の他に、さらに
耐放射線性を一層向上させることかできる。
耐放射線性を一層向上させることかできる。
第1図は第1ないし第3の発明の共通の実施例を示す断
面図、第2図は第2の発明の実施例を示す断面図、第3
図は比較例を示す断面図である。 1・・・導体、 2・・・内部絶縁層、 3・・・外部絶縁層、
面図、第2図は第2の発明の実施例を示す断面図、第3
図は比較例を示す断面図である。 1・・・導体、 2・・・内部絶縁層、 3・・・外部絶縁層、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導体(1)外周に直接あるいは他の絶縁物を介して
ポリオレフィン若しくはこれを主成分とするものから成
る内部絶縁層(2)を設け、内部絶縁層(2)に接して
ポリエーテルエーテルケトン又はポリエーテルイミド又
はポリイミドから成る外部絶縁層(3)を設けたことを
特徴とする耐放射線性ケーブル。 2、内部絶縁層(2)のポリオレフィンがポリエチレン
、架橋ポリエチレン、エチレン・プロピレン共重合体、
エチレン・αオレフィン共重合体、エチレン・αオレフ
ィン・ジエン共重合体、エチレン・スチレン共重合体、
エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・エチルアク
リレート共重合体から選択されたものであることを特徴
とする請求項1に記載の耐放射線性ケーブル。 3、ポリオレフィンに芳香族化合物を添加した組成物か
ら成る内部絶縁層(2)を有する請求項1又は請求項2
に記載の耐放射線性ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328150A JP3023166B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 耐放射線性ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328150A JP3023166B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 耐放射線性ケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04206113A true JPH04206113A (ja) | 1992-07-28 |
| JP3023166B2 JP3023166B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=18207047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2328150A Expired - Lifetime JP3023166B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 耐放射線性ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3023166B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010170714A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Hitachi Cable Ltd | 耐放射線ケーブル |
| CN110862604A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-03-06 | 宝胜科技创新股份有限公司 | 一种核电站用无卤阻燃护套材料及其制备方法 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2328150A patent/JP3023166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010170714A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Hitachi Cable Ltd | 耐放射線ケーブル |
| CN110862604A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-03-06 | 宝胜科技创新股份有限公司 | 一种核电站用无卤阻燃护套材料及其制备方法 |
| CN110862604B (zh) * | 2019-12-03 | 2023-04-21 | 宝胜科技创新股份有限公司 | 一种核电站用无卤阻燃护套材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3023166B2 (ja) | 2000-03-21 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114 Year of fee payment: 9 |
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