JPH04207178A - トウモロコシ茶の製造法 - Google Patents
トウモロコシ茶の製造法Info
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- JPH04207178A JPH04207178A JP2338714A JP33871490A JPH04207178A JP H04207178 A JPH04207178 A JP H04207178A JP 2338714 A JP2338714 A JP 2338714A JP 33871490 A JP33871490 A JP 33871490A JP H04207178 A JPH04207178 A JP H04207178A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の目的)
[産業上の利用分野]
本発明は、これまて茶飲料原料として利用されたことの
ないトウモロコシを原料として、健康に有益な茶飲料を
製造する方法に関する。 [従来の技術] トウモロコシ(lea 5ays L、 )は、中央ア
メリカ原産のカヤリグサ目、イネ科(F、 Grazi
neae)に属する重要な穀物植物であって、現在化ア
メリカを中心に広く栽培されており、他の穀物に比較し
て、相対的に多量の蛋白質(約10%)及び油脂(約4
%、その85%は胚芽中に存在)を含むことが特徴的で
ある。そして工業的には、16%の水分を含む子実から
、平均して澱粉66%、飼料30%及び油脂3%が得ら
れるとされている。 このように、トウモロコシの主用途は、食用及び飼料用
であるが、漢方書には、子実の前側及び雌蕊頭の水性エ
キスを利尿側として利用する二とが記載されている。し
かしこれを茶飲料として利用する二とについては未だ記
録がなく、唯、同じイネ科に属するオオムギ(Hode
utn 5ativux Jess)及びハトムギ(C
oix lachryma−jabi var、may
uen)の各子実の焙煎物を夫々麦茶及びハトムギ茶と
して飲用することが知られているだけである。 [発明が解決しようとする課題=・ そこで本発明が解決しようとする課題は、多量の蛋白質
及び油脂を含むトウモロコシの子実を原料として、健康
に有益な茶飲料を提供することである。 【発明の構成] [課題を解決するための手段] (1)概念 本発明者は、トウモロコシの持つ栄養的価値に着目し、
これを茶飲料として利用することを志向した。そして検
討の結果、その焙煎物が色差計による特定の明度範囲内
にあるとき、茶飲料として適当な味とコクとを有するこ
とを認め、本発明に到達した。本発明者は、更に検討の
結果、上記焙煎物に対し更に水溶性植物繊維を添加する
ことくこより一層難う触性、便秘改善効果、血糖値及び
血清コレステロール値低下効果なとの機能性か高まるこ
と、並びにハーブ類の添加により、風味の改善のみなら
ず、各種ハーブの持つ健康増進効果を期待できることを
見出した。 (2)概要 上記知見に基づき、本発明は、トウモロコシの子実を、
色差計による明度(L値)が280〜66.0、ヨード
澱粉反応が陰性となるまで焙煎することを特徴とするト
ウモロコシ茶の製造法を要旨とするものである。 以下、発明の構成に関連する主要な要素事項等につき項
分けして説明する。 (3)トウモロコシ 本発明におけるトウモロコシは、Z、xays L、の
変種ニ属するプント種(var、 1ndentaLa
5TURT)、フリント種(var、 1ndura
ta 5TURT)、スターティ゛スィート種(var
、axylaceae−saccharuta 5TU
RT)、ポド種(var、tttnjcata 5TU
RT) 、ワキシ一種(var、ceral#na K
URESH)、ポプ種(var、evertaSTUR
T) 、ソフト種(var、axylaceae 5T
URT)、スィート種(var、 5accharat
a 5TURT)などの現今同定されている各変種を包
含するが、上記変種は全て交雑可能であるので、今後自
然に又は人為的に形成されるべき変種間雑種も全てZ、
zaysL、の範噴に包含される。但し本発明の目的上
は、比較的硬質の澱粉粒を含むポプ種の子実の利用が好
ましい。 4)焙煎 本発明における焙煎は、原料トウモロコシ子実中におけ
る澱粉や蛋白を変性させるとともに、加熱による香味を
醸成させる目的で行われる。焙煎により子実成分は部分
的に炭化し、未炭化の部分との混合物は、黄褐色の色調
のものとなる。この焙煎の程度は、熱湯浸出物(即ち、
トウモロコシ茶)の風味と微妙に関連しているが、適度
の焙煎に必要な温度や時開は、当然使用した焙煎用装置
、処理量、加熱温度などにより大幅に変化するから、適
当な焙煎程度を標準化させるのは非常に困難である。 しかるに、本発明者は研究の結果、焙煎の程度を色差計
のL値(明度値)により客観化できることを見出した。 即ち、日本重色工業■製測色色差計Z−1,0OIDP
型を用いて検体粉末の反射光により測定したL値と浸出
液の風味との関係を調べた結果によると、肉眼で区別困
難な程度の黄褐色の検体でもL値に明瞭な差異が現れ、
発明目的に適したL値として、28.0〜66.0の値
が好ましいことが知られた。L値が66を超えるとロー
ストが浅すぎて浸出液に充分な風味が醸成されず、逆に
L値が28未満であれば浸出液の苦みが強くなり過ぎる
。 従って、焙煎装置や焙煎量如何に拘らず、焙煎物の明度
が上記範囲内になるように焙煎時間又は焙煎温度を調節
すれば、略々同様の焙煎程度が再現される。因に上記明
度条件を満たすのに必要な温度−時間条件は、120℃
〜230℃、30分〜2時開である。なお、焙煎程度を
示す他のパラメーターはヨード澱粉反応であって、若し
澱粉反応が完全には陰性でない場合は熱湯浸出液が温潤
する。 焙煎は、処理の均一化を図るため、成るべく回転式ロー
スタ−を使用するのか好ましい。熱源としては、電気、
ガス、熱風のいずれも利用できる。 (5)天然水溶性植物繊維 天然水溶性植物繊維は、ガラクタン、ガラクトマンナン
、ヘミセルロース、キシラン、アラビノガラクタン、ア
ラビノキシラン、アルギン酸、カラギーナン、ペクチン
質、トラガントガム、ガラティガム、グアーガム、ロー
カストピーンカム、デキストラン、デキストリン等の植
物体から得られる繊維状の多糖類又はその誘導体の中、
水溶性のものを意味する。本発明によるトウモロコシ茶
浸出液中の上記植物繊維は、消化酵素により殆と分解さ
れないまま消化管を通過するので、便秘状態の改善に効
果がある他、例えばアラビノキシランは、肝機能改善効
果以外に血清コレステロール値や血糖値を低下させる作
用もあるとされているので、若し本植物繊維が併用され
ると発明製品の健康増進効果を高める。 (6) ハーブ馨 ハーブ類は、所望により浸出液に対し主として風味を付
与する目的で添加されるか、従来から芳香健胃剤、去痰
剤、強壮剤などの民間薬として利用されている、自体緩
和な作用を有する植物体であれば、適宜単独で又は混合
して利用されてよい。以下、この定義に合致する代表的
なハーブ類の名称及び起源植物の学名(命名者名省略)
を示す。 [芳香健胃剤] ニラケイ (Cjnnaxonux Iottrejr
ii)ガジュツ(Curcuxa zedoarja)
ショウガ(ZjrHber oficjna/e’)シ
ョウズク(Elettarja cardazoxuz
ウィキョウ(Toenjcu/us vullare)
コエンドロ(Coriandrux 5atjvttt
x)ニガヨモギ(Artexisia absinth
juz)オケラ(Δtractylodes japo
njca)サンショウ(Zantho、v、J/lux
pjperitux)チンピ(C7trus uns
hju>[去痰剤] 七ネガ(Po1yla/a 5enela etc、)
キキョウ(Plat、P′codon gandjfl
o/us)イトヒメハギ(Po1uzala tent
tjfo/ia)[強壮剤] チョウセンニンジン(Panax gjnsenf>ウ
コギ(Acanthopnax 5pinosuxt)
クコ(Lycjux chinense)イカリソウ(
Epjxediux xacranthux var、
vjo−Iaceux) ハトムギ(Coハ′1achryxa−jabj va
r、xayuen>以上の各種ハーブの中、単味ではチ
ンピ(陳皮)が比較的調和した風味効果を示した。 (2)製造及び配合 添付第1図は、本発明によるトウモロコシ茶製造の一例
のフローシートを示す。 トウモロコシの子実は、先ず色差計による明度(L値)
が28,0内〜66.0に、かつヨード澱粉反応が陰性
となるまで焙煎された後、チョッパー等を用いて細砕さ
れ、天然水溶性植物繊維と混合してティーバッグ内に充
填される。細砕の程度は、ティーバッグの目を通過しな
い程度であるべきて、タイラーメツシュ3メツシユパス
程度にするのがよい。天然水溶性植物繊維との配合比率
は任意であるが、トウモロコシ茶を主体とするものであ
る以上、前者が後者より多量であるのが望ましく、好ま
しくは前者10に対し後者0.5〜2の範囲である。 ハーブもティーバッグの目を通過しない程度の大きさの
細砕物の形で適宜上記配合物に添加される。その量も当
該ハーブの風味及び呈味力に応じて自ずと定まるが、チ
ンとの場合は天然水溶性植物繊維と同量程度である。 得られたティーバッグ入り製品は、防湿及び酸化防止の
ため、缶又はアルミフォイルの中に密封保存されるのが
望ましい。 なお、焙煎されたままのトウモロコシ又はその粗砕物で
も市販の漉し袋又は開銀可能なティーバッグに封入すれ
ば浸出用に利用できるが、実用的には当初からティーバ
ッグ内に封入されているのが最善である。 8)飲用法 本発明に係るトウモロコシ茶は、従来の麦茶と同様、普
通熱湯で3〜10分程度、好ましくは5分前後、煎じた
後、5〜10℃に冷却して飲用するが、熱時飲用しても
よい。この際、好みに応じて砂糖、フレーバー(例えば
シナモン、ワニラ、レモン、アニス等)を添加する。 [作用] トウモロコシの子実は、主成分の澱粉以外に、蛋白質、
脂質、燐脂質、ビタミン類、ミネラル等多彩な成分を含
有しており、これらの成分は多かれ少なかれ熱湯浸出液
中に溶出する。また、付加的添加成分である天然水溶性
植物繊維は、便秘状態の改善に効果がある他、例えば本
繊維の一種であるアラビノキシランには、肝機能改善効
果の他、血清コレステロール値や血糖値を低下させる作
用もあるとされているので、綜合的に健康増進効果が期
待される。 加えて、任意的成分として添加されたハーブ類は、固有
の医薬的作用に加え、焙煎トウモロコシ浸出液自体の風
味と調和してこれを改善する効果を奏する。 従って、本発明に傷るトウモロコシ茶は、従来存しなか
った新規な風味を飲用者に与えると同時に、彼らの健康
状態を改善し及び増進する作用を呈する。 [実施例] 以下、実施例により発明具体化の例を述べるが、例示は
単に説明用のものであって、発明精神の限定を意図した
ものではない。 精選したポプ種トウモロコシの子実10kgを回転式ロ
ースタ−に入れ、ガス炎で直接加熱しつつ2時間焙煎し
た。焙煎物の最終品温は230℃で、その粉砕物の明度
は上記装置により測定したときL値は37.0であった
。 得られた焙煎物をチョッパーに掛けて細砕し、3メツシ
ュ篩通のものを集めた。収量9.2 kg。 上記細砕物を、トウモロコシ種皮由来の水溶性繊維(商
品名:セルエース日食) 0.5kg及び陳皮1.5k
gとブレングー中で混合した後、1パック27gづ、つ
に分包してティーバッグ中に詰め、さらにアルミフォイ
ルで1パツク毎に包装して製品とした。この製品の分析
値は下表−1の通りであった。 表−1(続き) 得られたトウモロコシ茶(27g入り)を1pの沸騰水
中で5分間湯煎して得た液は、やや黄褐色を呈する澄明
な液で、特有の好ましい風味を有していた。 r発明の効果】 以上説明した通り、本発明は、トウモロコシの子実を原
料として、健康に有益な新規茶飲料を提供できたことに
より、国民の健康増進に貢献しうる。
ないトウモロコシを原料として、健康に有益な茶飲料を
製造する方法に関する。 [従来の技術] トウモロコシ(lea 5ays L、 )は、中央ア
メリカ原産のカヤリグサ目、イネ科(F、 Grazi
neae)に属する重要な穀物植物であって、現在化ア
メリカを中心に広く栽培されており、他の穀物に比較し
て、相対的に多量の蛋白質(約10%)及び油脂(約4
%、その85%は胚芽中に存在)を含むことが特徴的で
ある。そして工業的には、16%の水分を含む子実から
、平均して澱粉66%、飼料30%及び油脂3%が得ら
れるとされている。 このように、トウモロコシの主用途は、食用及び飼料用
であるが、漢方書には、子実の前側及び雌蕊頭の水性エ
キスを利尿側として利用する二とが記載されている。し
かしこれを茶飲料として利用する二とについては未だ記
録がなく、唯、同じイネ科に属するオオムギ(Hode
utn 5ativux Jess)及びハトムギ(C
oix lachryma−jabi var、may
uen)の各子実の焙煎物を夫々麦茶及びハトムギ茶と
して飲用することが知られているだけである。 [発明が解決しようとする課題=・ そこで本発明が解決しようとする課題は、多量の蛋白質
及び油脂を含むトウモロコシの子実を原料として、健康
に有益な茶飲料を提供することである。 【発明の構成] [課題を解決するための手段] (1)概念 本発明者は、トウモロコシの持つ栄養的価値に着目し、
これを茶飲料として利用することを志向した。そして検
討の結果、その焙煎物が色差計による特定の明度範囲内
にあるとき、茶飲料として適当な味とコクとを有するこ
とを認め、本発明に到達した。本発明者は、更に検討の
結果、上記焙煎物に対し更に水溶性植物繊維を添加する
ことくこより一層難う触性、便秘改善効果、血糖値及び
血清コレステロール値低下効果なとの機能性か高まるこ
と、並びにハーブ類の添加により、風味の改善のみなら
ず、各種ハーブの持つ健康増進効果を期待できることを
見出した。 (2)概要 上記知見に基づき、本発明は、トウモロコシの子実を、
色差計による明度(L値)が280〜66.0、ヨード
澱粉反応が陰性となるまで焙煎することを特徴とするト
ウモロコシ茶の製造法を要旨とするものである。 以下、発明の構成に関連する主要な要素事項等につき項
分けして説明する。 (3)トウモロコシ 本発明におけるトウモロコシは、Z、xays L、の
変種ニ属するプント種(var、 1ndentaLa
5TURT)、フリント種(var、 1ndura
ta 5TURT)、スターティ゛スィート種(var
、axylaceae−saccharuta 5TU
RT)、ポド種(var、tttnjcata 5TU
RT) 、ワキシ一種(var、ceral#na K
URESH)、ポプ種(var、evertaSTUR
T) 、ソフト種(var、axylaceae 5T
URT)、スィート種(var、 5accharat
a 5TURT)などの現今同定されている各変種を包
含するが、上記変種は全て交雑可能であるので、今後自
然に又は人為的に形成されるべき変種間雑種も全てZ、
zaysL、の範噴に包含される。但し本発明の目的上
は、比較的硬質の澱粉粒を含むポプ種の子実の利用が好
ましい。 4)焙煎 本発明における焙煎は、原料トウモロコシ子実中におけ
る澱粉や蛋白を変性させるとともに、加熱による香味を
醸成させる目的で行われる。焙煎により子実成分は部分
的に炭化し、未炭化の部分との混合物は、黄褐色の色調
のものとなる。この焙煎の程度は、熱湯浸出物(即ち、
トウモロコシ茶)の風味と微妙に関連しているが、適度
の焙煎に必要な温度や時開は、当然使用した焙煎用装置
、処理量、加熱温度などにより大幅に変化するから、適
当な焙煎程度を標準化させるのは非常に困難である。 しかるに、本発明者は研究の結果、焙煎の程度を色差計
のL値(明度値)により客観化できることを見出した。 即ち、日本重色工業■製測色色差計Z−1,0OIDP
型を用いて検体粉末の反射光により測定したL値と浸出
液の風味との関係を調べた結果によると、肉眼で区別困
難な程度の黄褐色の検体でもL値に明瞭な差異が現れ、
発明目的に適したL値として、28.0〜66.0の値
が好ましいことが知られた。L値が66を超えるとロー
ストが浅すぎて浸出液に充分な風味が醸成されず、逆に
L値が28未満であれば浸出液の苦みが強くなり過ぎる
。 従って、焙煎装置や焙煎量如何に拘らず、焙煎物の明度
が上記範囲内になるように焙煎時間又は焙煎温度を調節
すれば、略々同様の焙煎程度が再現される。因に上記明
度条件を満たすのに必要な温度−時間条件は、120℃
〜230℃、30分〜2時開である。なお、焙煎程度を
示す他のパラメーターはヨード澱粉反応であって、若し
澱粉反応が完全には陰性でない場合は熱湯浸出液が温潤
する。 焙煎は、処理の均一化を図るため、成るべく回転式ロー
スタ−を使用するのか好ましい。熱源としては、電気、
ガス、熱風のいずれも利用できる。 (5)天然水溶性植物繊維 天然水溶性植物繊維は、ガラクタン、ガラクトマンナン
、ヘミセルロース、キシラン、アラビノガラクタン、ア
ラビノキシラン、アルギン酸、カラギーナン、ペクチン
質、トラガントガム、ガラティガム、グアーガム、ロー
カストピーンカム、デキストラン、デキストリン等の植
物体から得られる繊維状の多糖類又はその誘導体の中、
水溶性のものを意味する。本発明によるトウモロコシ茶
浸出液中の上記植物繊維は、消化酵素により殆と分解さ
れないまま消化管を通過するので、便秘状態の改善に効
果がある他、例えばアラビノキシランは、肝機能改善効
果以外に血清コレステロール値や血糖値を低下させる作
用もあるとされているので、若し本植物繊維が併用され
ると発明製品の健康増進効果を高める。 (6) ハーブ馨 ハーブ類は、所望により浸出液に対し主として風味を付
与する目的で添加されるか、従来から芳香健胃剤、去痰
剤、強壮剤などの民間薬として利用されている、自体緩
和な作用を有する植物体であれば、適宜単独で又は混合
して利用されてよい。以下、この定義に合致する代表的
なハーブ類の名称及び起源植物の学名(命名者名省略)
を示す。 [芳香健胃剤] ニラケイ (Cjnnaxonux Iottrejr
ii)ガジュツ(Curcuxa zedoarja)
ショウガ(ZjrHber oficjna/e’)シ
ョウズク(Elettarja cardazoxuz
ウィキョウ(Toenjcu/us vullare)
コエンドロ(Coriandrux 5atjvttt
x)ニガヨモギ(Artexisia absinth
juz)オケラ(Δtractylodes japo
njca)サンショウ(Zantho、v、J/lux
pjperitux)チンピ(C7trus uns
hju>[去痰剤] 七ネガ(Po1yla/a 5enela etc、)
キキョウ(Plat、P′codon gandjfl
o/us)イトヒメハギ(Po1uzala tent
tjfo/ia)[強壮剤] チョウセンニンジン(Panax gjnsenf>ウ
コギ(Acanthopnax 5pinosuxt)
クコ(Lycjux chinense)イカリソウ(
Epjxediux xacranthux var、
vjo−Iaceux) ハトムギ(Coハ′1achryxa−jabj va
r、xayuen>以上の各種ハーブの中、単味ではチ
ンピ(陳皮)が比較的調和した風味効果を示した。 (2)製造及び配合 添付第1図は、本発明によるトウモロコシ茶製造の一例
のフローシートを示す。 トウモロコシの子実は、先ず色差計による明度(L値)
が28,0内〜66.0に、かつヨード澱粉反応が陰性
となるまで焙煎された後、チョッパー等を用いて細砕さ
れ、天然水溶性植物繊維と混合してティーバッグ内に充
填される。細砕の程度は、ティーバッグの目を通過しな
い程度であるべきて、タイラーメツシュ3メツシユパス
程度にするのがよい。天然水溶性植物繊維との配合比率
は任意であるが、トウモロコシ茶を主体とするものであ
る以上、前者が後者より多量であるのが望ましく、好ま
しくは前者10に対し後者0.5〜2の範囲である。 ハーブもティーバッグの目を通過しない程度の大きさの
細砕物の形で適宜上記配合物に添加される。その量も当
該ハーブの風味及び呈味力に応じて自ずと定まるが、チ
ンとの場合は天然水溶性植物繊維と同量程度である。 得られたティーバッグ入り製品は、防湿及び酸化防止の
ため、缶又はアルミフォイルの中に密封保存されるのが
望ましい。 なお、焙煎されたままのトウモロコシ又はその粗砕物で
も市販の漉し袋又は開銀可能なティーバッグに封入すれ
ば浸出用に利用できるが、実用的には当初からティーバ
ッグ内に封入されているのが最善である。 8)飲用法 本発明に係るトウモロコシ茶は、従来の麦茶と同様、普
通熱湯で3〜10分程度、好ましくは5分前後、煎じた
後、5〜10℃に冷却して飲用するが、熱時飲用しても
よい。この際、好みに応じて砂糖、フレーバー(例えば
シナモン、ワニラ、レモン、アニス等)を添加する。 [作用] トウモロコシの子実は、主成分の澱粉以外に、蛋白質、
脂質、燐脂質、ビタミン類、ミネラル等多彩な成分を含
有しており、これらの成分は多かれ少なかれ熱湯浸出液
中に溶出する。また、付加的添加成分である天然水溶性
植物繊維は、便秘状態の改善に効果がある他、例えば本
繊維の一種であるアラビノキシランには、肝機能改善効
果の他、血清コレステロール値や血糖値を低下させる作
用もあるとされているので、綜合的に健康増進効果が期
待される。 加えて、任意的成分として添加されたハーブ類は、固有
の医薬的作用に加え、焙煎トウモロコシ浸出液自体の風
味と調和してこれを改善する効果を奏する。 従って、本発明に傷るトウモロコシ茶は、従来存しなか
った新規な風味を飲用者に与えると同時に、彼らの健康
状態を改善し及び増進する作用を呈する。 [実施例] 以下、実施例により発明具体化の例を述べるが、例示は
単に説明用のものであって、発明精神の限定を意図した
ものではない。 精選したポプ種トウモロコシの子実10kgを回転式ロ
ースタ−に入れ、ガス炎で直接加熱しつつ2時間焙煎し
た。焙煎物の最終品温は230℃で、その粉砕物の明度
は上記装置により測定したときL値は37.0であった
。 得られた焙煎物をチョッパーに掛けて細砕し、3メツシ
ュ篩通のものを集めた。収量9.2 kg。 上記細砕物を、トウモロコシ種皮由来の水溶性繊維(商
品名:セルエース日食) 0.5kg及び陳皮1.5k
gとブレングー中で混合した後、1パック27gづ、つ
に分包してティーバッグ中に詰め、さらにアルミフォイ
ルで1パツク毎に包装して製品とした。この製品の分析
値は下表−1の通りであった。 表−1(続き) 得られたトウモロコシ茶(27g入り)を1pの沸騰水
中で5分間湯煎して得た液は、やや黄褐色を呈する澄明
な液で、特有の好ましい風味を有していた。 r発明の効果】 以上説明した通り、本発明は、トウモロコシの子実を原
料として、健康に有益な新規茶飲料を提供できたことに
より、国民の健康増進に貢献しうる。
第1図は、本発明によるトウモロコシ茶の製造工程を示
すフローシートである。 特許出願人 株式会社 ト ン 第1図 トウモロコシ子実(ポプ種) 焙煎子実 篩 過 [3メツシユパスコ 混合 ティーバッグ入りトウモロコシ茶 注)()内は実施例
すフローシートである。 特許出願人 株式会社 ト ン 第1図 トウモロコシ子実(ポプ種) 焙煎子実 篩 過 [3メツシユパスコ 混合 ティーバッグ入りトウモロコシ茶 注)()内は実施例
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トウモロコシの子実を色差計による明度(L値)が
28.0〜66.0、ヨード澱粉反応が陰性となるまで
焙煎することを特徴とするトウモロコシ茶の製造法。 2 請求項1の焙煎物をティーバッグの目を通過しない
まで細砕する請求項1記載のトウモロコシ茶の製造法。 3 請求項2の細砕焙煎物を天然水溶性植物繊維と混合
する請求項2記載のトウモロコシ茶の製造法。 4 請求項2の細砕焙煎物をハーブ末と混合する請求項
2記載のトウモロコシ茶の製造法。 5 ハーブ末が陳皮である請求項4記載の製造法。 6 トウモロコシがポプ種である請求項1記載の製造法
。 7 細砕焙煎物又はそれと天然水溶性植物繊維若しくは
ハーブ末との混合物がティーバッグ中に封入されている
請求項2〜4のいづれかに記載のトウモロコシ茶の製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338714A JP2510359B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | トウモロコシ茶の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338714A JP2510359B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | トウモロコシ茶の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04207178A true JPH04207178A (ja) | 1992-07-29 |
| JP2510359B2 JP2510359B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=18320770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338714A Expired - Fee Related JP2510359B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | トウモロコシ茶の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510359B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993019625A1 (fr) | 1992-03-27 | 1993-10-14 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd | Composition relative a une boisson dietetique |
| JPH0833468A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Noboru Akiyama | 茶用とうもろこし焙煎粒及びとうもろこし茶の製造方法 |
| JP2014011971A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Kwang Dong Pharmaceutical Co Ltd | トウモロコシの毛茶の製造方法 |
| JP2014176355A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Pokka Sappro Food & Beverage Ltd | コーン茶の製造方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338714A patent/JP2510359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993019625A1 (fr) | 1992-03-27 | 1993-10-14 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd | Composition relative a une boisson dietetique |
| JPH0833468A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Noboru Akiyama | 茶用とうもろこし焙煎粒及びとうもろこし茶の製造方法 |
| JP2014011971A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Kwang Dong Pharmaceutical Co Ltd | トウモロコシの毛茶の製造方法 |
| JP2014176355A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Pokka Sappro Food & Beverage Ltd | コーン茶の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510359B2 (ja) | 1996-06-26 |
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