JPH04207189A - 速成健康酒の素 - Google Patents

速成健康酒の素

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JPH04207189A
JPH04207189A JP2337180A JP33718090A JPH04207189A JP H04207189 A JPH04207189 A JP H04207189A JP 2337180 A JP2337180 A JP 2337180A JP 33718090 A JP33718090 A JP 33718090A JP H04207189 A JPH04207189 A JP H04207189A
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JP
Japan
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sake
health
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solution
liquor
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JP2337180A
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English (en)
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Tsuneo Nanba
難波 恒雄
Toshitsugu Akiyama
秋山 利継
Masafumi Oshima
大島 政文
Toshitami Fuwa
不破 利民
Yukio Hattori
征雄 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKIYAMA SANGYO KK
Original Assignee
AKIYAMA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、日本酒や焼酎、或いは洋酒等の酒類に添加す
れば、直ちにそれが薬用酒や果実酒等の健康酒となる速
成健康酒の素に関する。
〔従来の技術〕
健康酒としては、古来から経験的に知られていた漢方薬
や民間薬を材料とする薬用酒や、梅やレモン等を材料と
する果実酒等がある。これらは材料からアルコールに抽
出される有効成分により健康の維持・増進や体質の改善
を図るために飲用される。健康酒は、抽出溶液としての
酒をそのまま飲むものであって、従来、酒に添加して用
いる速成!健康酒の素はなかった。
健康酒を製造する場合、ホワイトリカー或いは焼酎等の
酒に生薬やfRW4を適量入れ、−カ月以上浸出して用
いている。特に3カ月〜半年位経ったものが生薬中の成
分が充分に浸出され、熟成も進んでいるため、薬理上、
嗜好上良好とされている。
また、漢方薬としては、錠剤や顆粒や粉末にしたエキス
剤を用いられることはあったが、この製造工程は、−度
の製造量が異なるだけで、本来の煎じ方と同し条件で生
薬を煎し、その抽出Q ?&を加熱a’aや噴霧乾燥に
より製造される。
(発明が解決しようとする課題〕 従来の健康酒によれば、上記のように製造量こ長期間を
要するためと、生薬の抽出期間や保存期間に長期にわた
りスペースを要するため、家庭における製造については
、好事家を除いて普及が進んでいないのが現状である。
製造に長い期間が必要なのは、アルコールが飲用に適し
た濃度に限定され、しかも、室温でおこなうことが抽出
能力を妨げるからである。
市販されている健康酒は、生薬の配合の種類が少なく、
また、果実酒は、数多くの果実のものを店頭に陳列する
ことはスペースの関係で困難であるから、販売されても
代表的な梅酒等に限られるために、消費者には薬用効果
や嗜好の選択の余地がなく、殊に、漢方では同じ健康を
志向する場合でも、漢方的診断、つまり「証」が個人の
体質や症状により微妙に異なり、限られた種類では望み
の薬用効果が得られないという問題かあった。
薬用酒であれ果実酒であれ、健康酒は、概して高濃度の
アルコール飲料で製造するのが常で、低濃度の日本酒の
ようなアルコール濃度lO数%の酒に浸出しておくと、
途中で醗酵現象が生じ、品質を損ねるため、通常は日本
酒の低濃度アルコールの健康酒は製造できなかった。
生薬の抽出成分は、その抽出溶媒の種類によって異なり
、且つ選択性がある。例えば、アルコールと水と食用油
とでは、抽出成分が全て一致するとは限らなく、水には
抽出されないけれども、アルコールには抽出される成分
がある。アルコールは、比較的多くの種類の有効成分を
抽出するのに適しており、また、煎薬よりも胃腸からの
吸収が良好である。
錠剤や顆粒、粉末にした漢方薬では、その製造が前液を
乾燥したものであるから、煎し工程における加熱により
有効成分の破壊や喪失、変化をもたらしやすく、しかも
、アルコール 成分があり、有効成分の全てが体内に吸収されるとは限
らないばかりか、アルコールにより生薬の成分と異なる
効能を生じることがあるため、前液による固形の漢方薬
は、酒に添加して健康酒とするには適しない。
本発明は、上記のような実情に鑑み、短期間に少量多種
類を量産でき、また、酒に添加して使用するので、即席
でも健康酒の調合が可能で、健康酒の長期保存が必要で
なくなり、また、薬用効果や嗜好の選択が容易となり、
しかも、食品や生薬の有効成分を有効に利用し得る速成
健康酒の素を提供することを目的上した。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、種々検討を重ねた結果、
比較的高濃度のアルコール水溶液に生薬を抽出したもの
が最も酒に溶解するのに適していることに着目し、以下
に記す幾つかの発明を完成するに至った。
すなわち、上記の目的を達成するための第1の発明によ
る速成健康酒の素は、健康酒の素材となり得る一種以上
の食品もしくは生薬を高濃度のエタノール水溶液で有効
成分を抽出し、その抽出溶液の濾過液を凍結乾燥し、各
種の酒に溶解可能な粉末や顆粒、錠剤等の粉粒体とした
ことを特徴とする。
第2の発明による速成健康酒の素は、健康酒の素材とな
り得る一種以上の食品もしくは生薬を高濃度のエタノー
ル水溶液で有効成分を抽出し、その抽出溶液の濾過液を
濃縮し、各種の酒二こ溶解可能な濃縮液としたことを特
徴とする。
第3の発明による速成健康酒の素は、健康酒の素材とな
り得る一種以上の食品もしくは生薬を高濃度のエタノー
ル水溶液で有効成分を抽出し、その抽出溶液の濾過液を
濃縮し、その4縮液を凍結して各種の酒に熔解可能な固
形物としたことを特徴とする。
健康酒の素材となり得る食品もしくは生薬としては、植
物、動物を問わず健康の維持・増進や体質の改善を図り
得る有効成分を含む材料であれば良く、例えば、葛根、
甘草、朝鮮人参、クコ、牛黄等の漢方生薬、ドクダミ、
センブリ、ゲンノショウコ等の民間薬、その他の食品を
挙シヂることかできる。なお、漢方に使用する生薬のか
なりの部分;こ日常の食品として視しまれでいるものが
ある。
例えば、生委、ナツフ、桂皮、陳皮(みかんの皮)、梗
米(玄米)、紫蘇、山淑等はいずれも漢方薬として使用
されているので、本発明においては食品と生薬とを特S
こ区別するものではない。
〔作 用] 速成健康酒の素を製造するには、飲用の通、不適を問わ
ず、高濃度のアルコール水溶液を使用し、また、浸出放
置或いは加熱により、生薬類から早期に有効成分を抽出
できるため、短期間での製造が可能である。また、抽出
溶媒が高濃度のアルコールであるから、生薬類の材料か
ら大部分の有効成分を抽出でき、しかも、熱による有効
成分の破壊や喪失等を免れることができる。
消費者において、その速成健康酒の素により健康酒を造
るりこは、必要な時と場所において、必要なだけの好み
の酒に、自分の体質や症状、或いは好みに合ったものを
適量だけ添加して溶解すれば良く、溶解により直ち↓こ
飲める状態となり、ま1こ、酒のアルコール濃度二こ応
じて醗酵巳ない日数の限度で保存か可能であり、焼酎や
ウィスキー等の高濃度の酒では長期の保存も可能である
速成健康酒の素か添加される酒は、抽出溶媒と同し水と
アルコールであるから、いずれの酒二こち溶解が容易で
あり、調合二こより体二こ吸収されやすい状態となる。
上記のいずれの発明においても、エタノール水溶液の濃
度が20〜70%程度であることが望ましく、それより
も低濃度であると、抽出時間が長く且つ抽出温度が高く
なり過ぎ、その間に有効成分の分解を招きやすく、逆に
高濃度であると、水溶性′#J質の抽出が困難となる。
〔実施例〕
次に、代表的な幾つかの実施例を説明する。
各実施例は、ホワイトリカー11に溶解して薬用酒を造
る量であって、生薬の量は全て乾燥重量を示す。実際に
は大量シこおいて量産される。
(1)王子酒の素 60%のエタノール12に、丁子粉末100 gを加え
、室温で3日間放置する。または3時間加熱還流する。
それから、抽出液を濾過した後、アルコールを減圧下で
留去してa縮する。その′a縮液をさらに凍結乾燥する
ことにより粉末状にする。
これに水溶性ルチン(蕎麦に含まれている高血圧や脳内
出血等の予防に有効な配糖体)Igを加え、品質保持の
ためフィルムにより真空バックして製品とする。(請求
項1の例) (2)肉桂酒の素 60%エタノール1!に、肉桂の粉末100gを加え、
室温で3日間放置する。または3時間加熱還流する。そ
の抽出液の濾過液を減圧下で濃縮した後、さらに凍結乾
燥する。その粉末に水溶性ルチン1gおよび連結剤を混
入し、打錠してその錠剤を瓶に密封して製品とする。(
請求項1の例) (3)人参酒の素 乾燥した薬用人参を細かく刻み、この100gに対して
、60%エタノール水溶液を11加え、5日間室温で放
置する。または3時間加熱還流する。抽出した濾過液を
濃縮し、その液状エキスにタウリン(鰯に含まれる高血
圧や肝臓病等を防くアミノ酸)Igを混入し、コノブー
杯酒に添加する量で、カプセルに詰めて製品化する。(
請求項2の例) (4)五珍酒の素 乾燥した薬用人参50g、Ill!皮10g、五味子5
g、タイソウ10g(またはサンザシ10g)ヲ粉末に
し、これ乙こ40%エタノール水溶液1βを加え、8日
間室温で放置する。または3時間加熱還流する。溶液を
濾過後に濃縮し、その液状エキスにレシチン(大豆に含
まれボケ予防に有効)を混入し、それを容器に入れ凍結
し固形体として製品化する。(請求項3の例) この例の場合、凍結のまま販売し、家庭では冷蔵庫に凍
結のまま保管する。これにより有効成分が安定して保持
される。
(5)紅花酒の素 乾燥した紅花100g、サフラン1gに、60%エタノ
ール水溶、llfを加え、1週間室温にて放置する。ま
たは3時間加熱還流する。溶液を濾過してから!縮し、
さらに、凍結乾燥する。その粉末を真空パックする。(
請求項1の例)(6)サンシン酒の素 サンシン100g、タイソウ30gを細かく刻み、これ
に60%エタノール水溶液11加え、8日間室温で放置
する。または3時間加熱還流する。
溶液を濾過してから、真空下で濃縮し、濃縮液を凍結乾
燥する。その粉末を粒状にして真空パックする。(請求
項1の例) その他に、すっぽん酒の素(乾燥すっぽん100g、タ
イソウ30g、ショーキョウ5g)、紫蘇酒の素(紫蘇
100g、ショーキョウ5g)、杏仁酒の素(杏仁10
0g、肉桂5g)等を例示することができる。
薬用酒を造る場合には、酒がホワイトリカーの場合であ
ると、好みに応して例えば蜂蜜やグラニユー糖30〜1
00gを酒に添加する。日本酒や洋酒の場合であると、
それ自体に風味があるので、昔通二こは甘味を添加する
必要はない。
〔発明の効果〕 以上説明したよう5二、本発明による速成健康酒の素は
、健康酒の素材となり得る一種以上の食品もしくは生薬
を高濃度のエタノール水溶液で有効成分を抽出し、その
抽出エタノール水溶液の濾過液を凍結乾燥や4縮により
製品とするものであるから、高濃度のアルコール水溶液
を使用し、まグこ、浸出放胃或いは加熱抽出することシ
こよって、短期間で製造でき少量多種類の量産に適する
飲用に際しては、酒さえあればその種類を問わず即席で
も造ることができるので、健康酒を造るための期間やス
ペースを特に要しなく、晩酌時シこばかりてなく、携帯
により宴席でも調合が可能であるので非常に好都合であ
る。しかも、好みの酒を選んで嗜好を満足させることが
でき、従来できなかった日本酒の健康酒も可能である。
また、販売や、消費者による選択か容易であるから、飲
用者の体質や症状、好みに応じてその選択をなすことが
でき、しかも、体シこ吸収されやすい状態Sこ調合でき
るので、血液の循環促進作用等の酒の効能とも相俟って
、健康の維持・増進や体質の改善を有効に図ることがで
きるという優れた効果がある。
加えて、粉末や顆粒、錠剤等の粉粒体にしたときには、
携帯に便利に包装ができ、濃縮液としたときにごま、調
合が容易であり、また、凍結・;こより固形体としたと
きには、有効成分の保持が特に安定してなされ得るとい
う効果がある。
−一:ユヘ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、健康酒の素材となり得る一種以上の食品もしくは生
    薬を高濃度のエタノール溶液で有効成分を抽出し、その
    抽出水溶液の濾過液を凍結乾燥し、各種の酒に溶解可能
    な粉末や顆粒、錠剤等の粉粒体としたことを特徴とする
    速成健康酒の素。 2、健康酒の素材となり得る一種以上の食品もしくは生
    薬を高濃度のエタノール水溶液で有効成分を抽出し、そ
    の抽出溶液の濾過液を濃縮し、各種の酒に溶解可能な濃
    縮液としたことを特徴とする速成健康酒の素。 3、健康酒の素材となり得る一種以上の食品もしくは生
    薬を高濃度のエタノール水溶液で有効成分を抽出し、そ
    の抽出溶液の濾過液を濃縮し、その濃縮液を凍結して各
    種の酒に溶解可能な固形物としたことを特徴とする速成
    健康酒の素。
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