JPH04208625A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JPH04208625A JPH04208625A JP40001090A JP40001090A JPH04208625A JP H04208625 A JPH04208625 A JP H04208625A JP 40001090 A JP40001090 A JP 40001090A JP 40001090 A JP40001090 A JP 40001090A JP H04208625 A JPH04208625 A JP H04208625A
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、日射状況に応じた空調
制御を行なう車両用空調装置に関する。 [0002] 【従来の技術】従来、日射強度や日射方向等、車室の日
射状況を検出し、この日射状況に応じて空気調和したり
、吹出口の配風制御することにより、車室内の空調分布
を快適にしようとする空調装置がある。 [0003]このような空調装置では、車両の日射を検
出する受光素子と、遮光板とを有する日射検出器の日射
検出値に基づいて各種の日射検出補正を行ない、この補
正演算値に応じてミックスドアや送風機等の各種空調機
器の制御を行なっている。 [0004]
制御を行なう車両用空調装置に関する。 [0002] 【従来の技術】従来、日射強度や日射方向等、車室の日
射状況を検出し、この日射状況に応じて空気調和したり
、吹出口の配風制御することにより、車室内の空調分布
を快適にしようとする空調装置がある。 [0003]このような空調装置では、車両の日射を検
出する受光素子と、遮光板とを有する日射検出器の日射
検出値に基づいて各種の日射検出補正を行ない、この補
正演算値に応じてミックスドアや送風機等の各種空調機
器の制御を行なっている。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の日射
検出器では、太陽の高度が水平位置に近づく低高度の領
域では、日射検出が不充分となって日射検出値の補正が
不足となり、快適な空調制御を確実に行なうことが難し
いという不具合があった。特に、太陽高度が低い冬季に
顕著であった。 [0005] この原因としては、日射検出素子として
用いられているフォトダイオードが指向性を有しており
、日射高度が低くなると、検出感度が減少することが考
えられる。フォトダイオードにより構成された日射検出
器の指向性特性としては、例えば、図6に示すような特
性として得られるが、太陽高度の低下に伴って相対感度
が急激に低下する。尚、図中、入射方向がOoは太陽が
日射検出器の正面に位置した場合であり、0〜90°は
日射方向が右側の場合を、また0〜−90°は日射方向
が左側の場合を示している。 [0006]この対応として、従来において、日射検出
器の取付は方法として、検出器を車両のインスッルメン
トパネルの水平部に対して車体前方に向けて傾斜させて
取付けることにより、低高度の日射に対する指向性の改
善を図ろうとしたものがある(例えば、特開平1−13
6812号)。 [00071Lかしながら、検出器を前方に傾けて取付
ける従来例では、検出器が突起形状となってインスッル
メントパネル面から突出した状態となり、造形上および
美観上、好ましくないという不具合を有していた。 [00081本発明は、日射高度が低い場合の日射検出
値の補正不足を解消し、且つ、インスッルメントパネル
上の見栄えを損なうことのない車両用空調装置を提供す
ることを目的としている。 [0009]
検出器では、太陽の高度が水平位置に近づく低高度の領
域では、日射検出が不充分となって日射検出値の補正が
不足となり、快適な空調制御を確実に行なうことが難し
いという不具合があった。特に、太陽高度が低い冬季に
顕著であった。 [0005] この原因としては、日射検出素子として
用いられているフォトダイオードが指向性を有しており
、日射高度が低くなると、検出感度が減少することが考
えられる。フォトダイオードにより構成された日射検出
器の指向性特性としては、例えば、図6に示すような特
性として得られるが、太陽高度の低下に伴って相対感度
が急激に低下する。尚、図中、入射方向がOoは太陽が
日射検出器の正面に位置した場合であり、0〜90°は
日射方向が右側の場合を、また0〜−90°は日射方向
が左側の場合を示している。 [0006]この対応として、従来において、日射検出
器の取付は方法として、検出器を車両のインスッルメン
トパネルの水平部に対して車体前方に向けて傾斜させて
取付けることにより、低高度の日射に対する指向性の改
善を図ろうとしたものがある(例えば、特開平1−13
6812号)。 [00071Lかしながら、検出器を前方に傾けて取付
ける従来例では、検出器が突起形状となってインスッル
メントパネル面から突出した状態となり、造形上および
美観上、好ましくないという不具合を有していた。 [00081本発明は、日射高度が低い場合の日射検出
値の補正不足を解消し、且つ、インスッルメントパネル
上の見栄えを損なうことのない車両用空調装置を提供す
ることを目的としている。 [0009]
【課題を解決するための手段】本発明の車両用空調装置
は、日射状態を検出する日射センサと、この日射センサ
からの検出日射量を外気温度が低下する程増大させる補
正を行なう日射補正手段と、この日射補正手段からの日
射補正量に基づいて各種空調機器を駆動制御する制御手
段と、を備えた構成とされている。 [0010]
は、日射状態を検出する日射センサと、この日射センサ
からの検出日射量を外気温度が低下する程増大させる補
正を行なう日射補正手段と、この日射補正手段からの日
射補正量に基づいて各種空調機器を駆動制御する制御手
段と、を備えた構成とされている。 [0010]
【作用】日射センサにより検出された日射量は、日射補
正手段により外気温度が低下するに伴って所定量だけ増
大する補正が行なわれる。すなわち、外気温度が低くな
る冬季には、太陽高度も低く、日射センサの感度も悪く
なるが、低下した検出量の分だけ増大補正されることに
なる。更に、この補正された日射補正量およびその他の
検出データに基づいて各種の空調機器が制御手段により
駆動制御される。 [0011]したがって、外気温度が低下する季節、す
なわち特に長い冬季では太陽高度も低い状態となり、日
射センサの指向特性に伴う検出感度が低下するが、日射
補正手段において日射センサの出力のゲインを外気温度
が低下するに伴って増大させる補正を行なっているので
、太陽高度が低い冬季の日射量の補正を確実に行なうこ
とができる。そのため、日射補正量の設定の仕方によっ
ては、日射センサを従来のように嵩高に構成する必要も
解消でき、車両のインスツルメントパネル上の見栄えを
損なわない構造とすることができる。 [0012]
正手段により外気温度が低下するに伴って所定量だけ増
大する補正が行なわれる。すなわち、外気温度が低くな
る冬季には、太陽高度も低く、日射センサの感度も悪く
なるが、低下した検出量の分だけ増大補正されることに
なる。更に、この補正された日射補正量およびその他の
検出データに基づいて各種の空調機器が制御手段により
駆動制御される。 [0011]したがって、外気温度が低下する季節、す
なわち特に長い冬季では太陽高度も低い状態となり、日
射センサの指向特性に伴う検出感度が低下するが、日射
補正手段において日射センサの出力のゲインを外気温度
が低下するに伴って増大させる補正を行なっているので
、太陽高度が低い冬季の日射量の補正を確実に行なうこ
とができる。そのため、日射補正量の設定の仕方によっ
ては、日射センサを従来のように嵩高に構成する必要も
解消でき、車両のインスツルメントパネル上の見栄えを
損なわない構造とすることができる。 [0012]
【実施例】図1は自動車用空調装置10の概略構成を示
しており、空調装置10はダクト12に設けられた各種
機器とコントロールユニット11とからなる。ダクト1
2の最上流側には、内気人口13と外気人口14を切換
えるイシテークドア15を備え、このダクト12内には
、上流側から順次、ブロア16、エバポレータ17、ミ
ックスドア18、ヒータコア19が配設され、ダクト1
2の最下流側には、車室に連通ずるベント吹出口20、
デフロスタ吹出口21、ヒート吹出口22が設けられて
いる。これらの吹出口20,21.22は、モード切換
え用の切換ドア23a、23b、23cにより切換えら
れて開閉される。 [0013]上記エバポレータ17は、冷媒を圧縮し循
環させるコンプレッサ24、コンデンサ25、レシーバ
タンク26、膨張弁27とともに冷却機28を構成して
いる。そしてこの冷却機28は、エンジン29の動力が
伝達されるプーリ30によりマグネットクラッチを介し
て駆動される。上記ブロア16により導入された空気は
、エバポレータ17内を通過し冷却される。 [00143上記ヒータコア19にはエンジン冷却水が
通流され、これによりエバポレータ17を通過した空気
を加熱する。このヒータコア19を通過する空気の比率
は、ミックスドア18の開度により設定される。そして
モード切換用の各切換ドア23a、23b、23cによ
り、ベント吹出口20、デフロスタ吹出口21、ヒート
吹出口22が選択され、調和された空気が車室内に送出
される。 [0015]また、上記コントロールユニット11には
、ミックスドア18の開度θXを検出するポテンション
メータ41、日射状態Qsを検出する日射センサ42、
外気温度Taを検出する外気温度センサ43、車室内温
度Trを検出する車室内温度センサ44、及び車室を所
定温度Tdに設定する温度設定器45からの出力信号が
入力されている。 [0016]上記日射センサ42は、図2(a)、(b
)に示すように、単室のフロントガラス34内のインス
ツルメントパネル35上に設置されている。 [0017]さらに、上記コントロールユニット11は
、I10ポート、CPU、メモリなどを有するマイクロ
コンピュータと、各入力信号をデジタル信号に変換する
A/D変換器と各種空調機器を駆動制御する駆動回路と
を備えて構成されている。そして、空調装置をオートで
駆動する場合には、日射センサ42からの検出量Qsに
基づいて日射補正量Q−sを演算し、この補正量Q′S
と他の各センサ43,44.45からの入力データTa
、Tr、Tdにより目標吹出し温度Xmを演算し、この
目標吹出し温度Xmに基づく各制御信号により、モータ
アクチュエータ31によりインテークドア15を切換え
たり、マグネットクラッチを介し冷却機28を稼働した
り、モータアクチュエータ32によりミックスドア18
の開度を制御したり、モータアクチュエータ33により
モードドア23a、23b、23cを切換えて吹出しモ
ードの設定が自動的に行なわれる。 [0018]尚、上記マイクロコンピュータにより、日
射補正演算手段および制御手段が構成されている。 [00191次に空調装置の空調制御について、図3お
よび図4に示すフローチャートに基づき説明する。尚、
図3は空調制御のメインルーチンを、図4は日射補正処
理のサブルーチンを、それぞれ示している。
しており、空調装置10はダクト12に設けられた各種
機器とコントロールユニット11とからなる。ダクト1
2の最上流側には、内気人口13と外気人口14を切換
えるイシテークドア15を備え、このダクト12内には
、上流側から順次、ブロア16、エバポレータ17、ミ
ックスドア18、ヒータコア19が配設され、ダクト1
2の最下流側には、車室に連通ずるベント吹出口20、
デフロスタ吹出口21、ヒート吹出口22が設けられて
いる。これらの吹出口20,21.22は、モード切換
え用の切換ドア23a、23b、23cにより切換えら
れて開閉される。 [0013]上記エバポレータ17は、冷媒を圧縮し循
環させるコンプレッサ24、コンデンサ25、レシーバ
タンク26、膨張弁27とともに冷却機28を構成して
いる。そしてこの冷却機28は、エンジン29の動力が
伝達されるプーリ30によりマグネットクラッチを介し
て駆動される。上記ブロア16により導入された空気は
、エバポレータ17内を通過し冷却される。 [00143上記ヒータコア19にはエンジン冷却水が
通流され、これによりエバポレータ17を通過した空気
を加熱する。このヒータコア19を通過する空気の比率
は、ミックスドア18の開度により設定される。そして
モード切換用の各切換ドア23a、23b、23cによ
り、ベント吹出口20、デフロスタ吹出口21、ヒート
吹出口22が選択され、調和された空気が車室内に送出
される。 [0015]また、上記コントロールユニット11には
、ミックスドア18の開度θXを検出するポテンション
メータ41、日射状態Qsを検出する日射センサ42、
外気温度Taを検出する外気温度センサ43、車室内温
度Trを検出する車室内温度センサ44、及び車室を所
定温度Tdに設定する温度設定器45からの出力信号が
入力されている。 [0016]上記日射センサ42は、図2(a)、(b
)に示すように、単室のフロントガラス34内のインス
ツルメントパネル35上に設置されている。 [0017]さらに、上記コントロールユニット11は
、I10ポート、CPU、メモリなどを有するマイクロ
コンピュータと、各入力信号をデジタル信号に変換する
A/D変換器と各種空調機器を駆動制御する駆動回路と
を備えて構成されている。そして、空調装置をオートで
駆動する場合には、日射センサ42からの検出量Qsに
基づいて日射補正量Q−sを演算し、この補正量Q′S
と他の各センサ43,44.45からの入力データTa
、Tr、Tdにより目標吹出し温度Xmを演算し、この
目標吹出し温度Xmに基づく各制御信号により、モータ
アクチュエータ31によりインテークドア15を切換え
たり、マグネットクラッチを介し冷却機28を稼働した
り、モータアクチュエータ32によりミックスドア18
の開度を制御したり、モータアクチュエータ33により
モードドア23a、23b、23cを切換えて吹出しモ
ードの設定が自動的に行なわれる。 [0018]尚、上記マイクロコンピュータにより、日
射補正演算手段および制御手段が構成されている。 [00191次に空調装置の空調制御について、図3お
よび図4に示すフローチャートに基づき説明する。尚、
図3は空調制御のメインルーチンを、図4は日射補正処
理のサブルーチンを、それぞれ示している。
【0020]まず、空調装置が起動されると、メインル
ーチンに従って空調制御が開始し、ステップP1におい
て、マイクロコンピュータの各レジスタやRAM内のデ
ータの初期設定が行なわれ、ステップP2では、各セン
サ42,43.44及び温度設定器45からの各検出信
号Qs、Ta、Tr、Tdが読込まれ、ステップP3に
おいて、日射センサ42からの検出データQsに基づい
て日射補正量Q−sの演算が行なわれる。さらに、ステ
ップP4において、この日射補正量Q−sと、他の各セ
ンサ等43,44.45からの検出データTa、 Tr
。 Tdを用い、下式により車室への目標吹出し温度Xmの
演算が行なわれる。尚、下式中、A、 B、 C,Eは
それぞれ係数を示す。 [0021] Xm=ATd−BTr−CTa−Q s十Eそしてス
テップP5においては、上記目標吹出し温度Xmに基づ
いて各駆動回路により内外気を切換えるインテークドア
15、ブロア16、コンプレッサ24、ミックスドア1
8、モードドア23a、23b、23c等の各制御が行
なわれる。 [0022]また、日射補正処理は、図4に示す処理が
行なわれる。まず、ステップP301では、日射センサ
42の日射検出量Qsの平均値処理が行なわれる。この
処理は、車両走行中に突然、日影やトンネル内に入った
りした場合、これらが外乱要因となって空調が瞬時に変
動するので、これを防止するために遅延処理を施して平
均化するものである。例えば、下式の如く、30秒間の
センサ出力Qsを取り平均値Qsを日射量Qsとしてい
る。 [0023] [0024]次に、ステップP302では補正係数とな
る日射ゲインαの処理が行なわれる。この日射ゲインα
は図4に示すように、経験により得られる外気温度Ta
に対する値として設定されている。すなわち、外気温度
Taの所定温度1+ (例えば10℃)以上の場合に
は一定値を保持し、所定温度j+以下となるに伴って一
定の勾配で増大するよう設定されている。これは、日射
センサを構成するフォトダイオードが指向性を有し、日
射高度が低くなる季節、特に外気温度Taが10℃以下
となる冬季に著しいので、これを改善する特性として設
定したものである。そして、予め、この特性をメモリマ
ツプ等に格納しておき、外気温度Taに対応する日射ゲ
インαを読出して、次のステップP303で用いられる
。 [0025]そして、ステップP303において、日射
ゲインαを用いて下式のような日射量補正演算が行なわ
れ、ステップP 304において日射補正量Q−sが出
力される。 [0026]Q s=α・Qs (D) シたがって
、予め外気温度が低下する程日射ゲインαが増大するよ
う設定された補正量により日射センサの検出量が補正さ
れるので、外気温度が低く日射高度も低下する冬季の日
射補正を適切に行なうことが可能となり、日射センサも
嵩高な構造にする必要がなくなり、車両のインスツルメ
ントパネル上の見栄えを損なわない構造とすることがで
きる。 [0027]尚、日射補正演算としては、上記実施例に
限らず、図5に示す処理としてもよい。 [00281図5に示す処理では、ステップP303の
後にステップP330を挿入したものである。このステ
ップP330では、演算された日射補正量Q−sの上限
を制限する日射補正量上限リミッタ処理が行なわれる。 すなわち、外気温度Taに対する日射補正量Q−sの上
限値を、外気温度t+ (10℃)以上では所定の大
きさで一定に、また外気温度t1よりも小さくなるに伴
って一定の勾配で次第に小さくなるよう設定されている
。したがって、上限値を適切に設定することにより、過
度の日射補正が行なわれることを防止できる。 [0029) 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、日
射センサの検出量を外気温度が低下する程増大する補正
を行なうので、外気温度が低く太陽高度も低い特に冬季
の日射量補正を確実に行なうことができる。また、日射
補正量の適切な設定により、日射センサを嵩高に構成す
ることも不要となり、車両のインスツルメントパネルF
の見栄えを損なわない構造とすることが可能となる。
ーチンに従って空調制御が開始し、ステップP1におい
て、マイクロコンピュータの各レジスタやRAM内のデ
ータの初期設定が行なわれ、ステップP2では、各セン
サ42,43.44及び温度設定器45からの各検出信
号Qs、Ta、Tr、Tdが読込まれ、ステップP3に
おいて、日射センサ42からの検出データQsに基づい
て日射補正量Q−sの演算が行なわれる。さらに、ステ
ップP4において、この日射補正量Q−sと、他の各セ
ンサ等43,44.45からの検出データTa、 Tr
。 Tdを用い、下式により車室への目標吹出し温度Xmの
演算が行なわれる。尚、下式中、A、 B、 C,Eは
それぞれ係数を示す。 [0021] Xm=ATd−BTr−CTa−Q s十Eそしてス
テップP5においては、上記目標吹出し温度Xmに基づ
いて各駆動回路により内外気を切換えるインテークドア
15、ブロア16、コンプレッサ24、ミックスドア1
8、モードドア23a、23b、23c等の各制御が行
なわれる。 [0022]また、日射補正処理は、図4に示す処理が
行なわれる。まず、ステップP301では、日射センサ
42の日射検出量Qsの平均値処理が行なわれる。この
処理は、車両走行中に突然、日影やトンネル内に入った
りした場合、これらが外乱要因となって空調が瞬時に変
動するので、これを防止するために遅延処理を施して平
均化するものである。例えば、下式の如く、30秒間の
センサ出力Qsを取り平均値Qsを日射量Qsとしてい
る。 [0023] [0024]次に、ステップP302では補正係数とな
る日射ゲインαの処理が行なわれる。この日射ゲインα
は図4に示すように、経験により得られる外気温度Ta
に対する値として設定されている。すなわち、外気温度
Taの所定温度1+ (例えば10℃)以上の場合に
は一定値を保持し、所定温度j+以下となるに伴って一
定の勾配で増大するよう設定されている。これは、日射
センサを構成するフォトダイオードが指向性を有し、日
射高度が低くなる季節、特に外気温度Taが10℃以下
となる冬季に著しいので、これを改善する特性として設
定したものである。そして、予め、この特性をメモリマ
ツプ等に格納しておき、外気温度Taに対応する日射ゲ
インαを読出して、次のステップP303で用いられる
。 [0025]そして、ステップP303において、日射
ゲインαを用いて下式のような日射量補正演算が行なわ
れ、ステップP 304において日射補正量Q−sが出
力される。 [0026]Q s=α・Qs (D) シたがって
、予め外気温度が低下する程日射ゲインαが増大するよ
う設定された補正量により日射センサの検出量が補正さ
れるので、外気温度が低く日射高度も低下する冬季の日
射補正を適切に行なうことが可能となり、日射センサも
嵩高な構造にする必要がなくなり、車両のインスツルメ
ントパネル上の見栄えを損なわない構造とすることがで
きる。 [0027]尚、日射補正演算としては、上記実施例に
限らず、図5に示す処理としてもよい。 [00281図5に示す処理では、ステップP303の
後にステップP330を挿入したものである。このステ
ップP330では、演算された日射補正量Q−sの上限
を制限する日射補正量上限リミッタ処理が行なわれる。 すなわち、外気温度Taに対する日射補正量Q−sの上
限値を、外気温度t+ (10℃)以上では所定の大
きさで一定に、また外気温度t1よりも小さくなるに伴
って一定の勾配で次第に小さくなるよう設定されている
。したがって、上限値を適切に設定することにより、過
度の日射補正が行なわれることを防止できる。 [0029) 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、日
射センサの検出量を外気温度が低下する程増大する補正
を行なうので、外気温度が低く太陽高度も低い特に冬季
の日射量補正を確実に行なうことができる。また、日射
補正量の適切な設定により、日射センサを嵩高に構成す
ることも不要となり、車両のインスツルメントパネルF
の見栄えを損なわない構造とすることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る車両用空調装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図2】日射センサの設置箇所を示す車両の平面図およ
び側面図である。
び側面図である。
【図3】空調制御のメインフローを示すフローチャート
である。
である。
【図4】日射補正処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施例に係る日射補正処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】日射センサの感度特性図である。
【図3】
【図4】
【図5】
C−1唾D
3O2
射(大)
ゲ
イ
ン
(、)(小)
(低) f+
外気温度Ta
【図6】
入射方向
び0
Claims (1)
- 【請求項1】日射状態を検出する日射センサと、この日
射センサからの検出日射量を外気温度が低下する程増大
させる補正を行なう日射補正手段と、この日射補正手段
からの日射補正量に基づいて各種空調機器を駆動制御す
る制御手段と、を備えたことを特徴とする車両用空調装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40001090A JPH04208625A (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40001090A JPH04208625A (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208625A true JPH04208625A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18509927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40001090A Pending JPH04208625A (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04208625A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641618A (en) * | 1987-06-22 | 1989-01-06 | Diesel Kiki Co Ltd | Air-conditioner for vehicle |
-
1990
- 1990-12-01 JP JP40001090A patent/JPH04208625A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641618A (en) * | 1987-06-22 | 1989-01-06 | Diesel Kiki Co Ltd | Air-conditioner for vehicle |
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