JPH0420872Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420872Y2 JPH0420872Y2 JP1987102965U JP10296587U JPH0420872Y2 JP H0420872 Y2 JPH0420872 Y2 JP H0420872Y2 JP 1987102965 U JP1987102965 U JP 1987102965U JP 10296587 U JP10296587 U JP 10296587U JP H0420872 Y2 JPH0420872 Y2 JP H0420872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- rod
- cylinder
- tip
- telescopic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、三段同時伸縮ブームにおける伸縮
用油圧シリンダの支承装置に関する。
用油圧シリンダの支承装置に関する。
第3図に示したものは、従前公知の三段同時伸
縮ブームの説明図である。このものは、外側ブー
ム101、外側ブーム101内へ伸縮自在に嵌挿
した中間ブーム102、中間ブーム102内へ伸
縮自在に嵌挿した内側ブーム103、外側ブーム
101に対して中間ブーム102を伸縮駆動する
ために外側ブーム101と中間ブーム102間へ
内装配設した伸縮用油圧シリンダ104、外側ブ
ーム101に対する中間ブーム102の伸長動に
同調して中間ブーム102に対して内側ブーム1
03を伸長動させるための伸長同調装置、および
外側ブーム101に対する中間ブーム102の縮
小動に同調して中間ブーム102に対して内側ブ
ーム103を縮小動させる縮小同調装置から構成
されている。前記伸長同調装置は、中間ブーム1
02の先端に設けられた滑車105およびこの滑
車105を介して外側ブーム101先端と内側ブ
ーム103基端間に張設されたワイヤーロープ1
06を備えており、前記縮小同調装置は、中間ブ
ーム102基端に設けた滑車107およびこの滑
車107を介して外側ブーム101先端と内側ブ
ーム103間に張設したワイヤーロープ108を
備えている。そして、従来の三段同時伸縮ブーム
における縮小同調装置においては、外側ブーム1
01と中間ブーム102間にワイヤロープ106
を経過させる必要から、中間ブーム102の外形
形状を十分に大きくして伸縮ブームの強度をあげ
ることが出来ないという欠点があつた。そこで本
考案人は前記した三段伸縮ブームにおいて、その
縮小同調装置を、第4図に示す如く、一端を外側
ブーム101の基端に止着して三段同時伸縮ブー
ム内に延在させたロツド110、前記伸縮用油圧
シリンダ104のシリンダ104′の基端部に設
けた左右一対の滑車111,111および左右一
対の滑車111,111により夫々折返されて前
記ロツド110先端部と内側ブーム103先端部
間に張設された2条のワイヤロープ112で構成
して前記欠点を解決した。ところがこのように構
成した場合には、ロツド110の先端に設けた支
承具113が、伸縮ブームの伸長時に内側ブーム
103が底板から外れてロツド110がその基端
部の枢支点を中心に回動するためにシヨツクが発
生するものであつた。
縮ブームの説明図である。このものは、外側ブー
ム101、外側ブーム101内へ伸縮自在に嵌挿
した中間ブーム102、中間ブーム102内へ伸
縮自在に嵌挿した内側ブーム103、外側ブーム
101に対して中間ブーム102を伸縮駆動する
ために外側ブーム101と中間ブーム102間へ
内装配設した伸縮用油圧シリンダ104、外側ブ
ーム101に対する中間ブーム102の伸長動に
同調して中間ブーム102に対して内側ブーム1
03を伸長動させるための伸長同調装置、および
外側ブーム101に対する中間ブーム102の縮
小動に同調して中間ブーム102に対して内側ブ
ーム103を縮小動させる縮小同調装置から構成
されている。前記伸長同調装置は、中間ブーム1
02の先端に設けられた滑車105およびこの滑
車105を介して外側ブーム101先端と内側ブ
ーム103基端間に張設されたワイヤーロープ1
06を備えており、前記縮小同調装置は、中間ブ
ーム102基端に設けた滑車107およびこの滑
車107を介して外側ブーム101先端と内側ブ
ーム103間に張設したワイヤーロープ108を
備えている。そして、従来の三段同時伸縮ブーム
における縮小同調装置においては、外側ブーム1
01と中間ブーム102間にワイヤロープ106
を経過させる必要から、中間ブーム102の外形
形状を十分に大きくして伸縮ブームの強度をあげ
ることが出来ないという欠点があつた。そこで本
考案人は前記した三段伸縮ブームにおいて、その
縮小同調装置を、第4図に示す如く、一端を外側
ブーム101の基端に止着して三段同時伸縮ブー
ム内に延在させたロツド110、前記伸縮用油圧
シリンダ104のシリンダ104′の基端部に設
けた左右一対の滑車111,111および左右一
対の滑車111,111により夫々折返されて前
記ロツド110先端部と内側ブーム103先端部
間に張設された2条のワイヤロープ112で構成
して前記欠点を解決した。ところがこのように構
成した場合には、ロツド110の先端に設けた支
承具113が、伸縮ブームの伸長時に内側ブーム
103が底板から外れてロツド110がその基端
部の枢支点を中心に回動するためにシヨツクが発
生するものであつた。
本考案は、このシヨツクの発生を防止するため
に前記中間ブームの基端部に前記ロツドに摺接又
は転接して当該ロツドを支承する支承具を配設し
て前記シヨツクの発生を完全に防止するものであ
る。
に前記中間ブームの基端部に前記ロツドに摺接又
は転接して当該ロツドを支承する支承具を配設し
て前記シヨツクの発生を完全に防止するものであ
る。
次に本考案を具体的1実施例に基いて詳細に説
明する。
明する。
第1図において、1は外側ブーム、2は外側ブ
ーム1内へ伸縮自在に嵌挿した中間ブーム、3は
中間ブーム2内へ伸縮自在に嵌挿した内側ブーム
である。そして外側ブーム1と中間ブーム2間に
内挿配設される油圧シリンダ4はシリンダ5およ
びピストンロツド6を備えた複動型の油圧シリン
ダで構成されており、そのピストンロツド6の先
端を外側ブーム1の基端部へ止着すると共に、そ
のシリンダ5のピストンロツド側端部を中間ブー
ム2の基端部に止着して、三段同時伸縮ブームの
伸縮軸線に沿つて配置されている。シリンダ5の
反ピストンロツド側端部には、内側ブーム3の底
板bに転接する支承ローラ7と、内側ブーム3の
天板aに転接するローラ7′が設けられており、
三段同時伸縮ブーム内でのシリンダ5の反ピスト
ンロツド側端部の位置を規制している。内側ブー
ム3の基端部には、その下面を伸縮用油圧シリン
ダ4のシリンダ5の上側に近接する如くして設け
たスペーサ8が配設されている。このスペーサ8
は、三段同時伸縮ブームが最伸長したときシリン
ダ5の反ピストンロツド側端部上に位置し当該端
部の上方への移動を規制するものである。9はシ
リンダ5のピストンロツド側端部を中間ブーム2
の基端部に止着するピンであり、当該ピン9と同
軸上に左右一対の滑車10,10が支持されてい
る。11は伸縮用油圧シリンダ4の下側で当該伸
縮用油圧シリンダ4の長手方向軸線に沿つて配置
された中空のロツドである。このロツド11の先
端部は、内側ブーム3の底板bに転接する支承ロ
ーラー12によつて支持されると共に伸縮用油圧
シリンダ4のシリンダ5の下側および両側方に転
動あるいは摺動自在に係合した案内具13によつ
て保持されている。ロツド11の先端部に設けた
前記支承ローラー12は、三段同時伸縮ブームが
最伸長した状態では内側ブーム3の基端から抜け
出るため、中間ブーム2の底板bに対して浮遊状
態となるが、三段同時伸縮ブームの縮小時にこの
支承ローラ12を内側ブーム3の底板b上へ円滑
に係合させるために、中間ブーム2の基端部の底
板b上へ前記ロツド11に転接してこれを支承す
る支承ローラ14を設けている。15は、ロツド
11の基端部を外側ブーム1の基端部に止着する
ピンであり、16は当該ピン15を介して支持さ
れると共に前記ピストンロツド6の先端を止着す
る止着金具である。17は外側ブーム1の左右の
側板間に横架したストツパーであり、前記止着金
具16をブームの基端側から支承する。
ーム1内へ伸縮自在に嵌挿した中間ブーム、3は
中間ブーム2内へ伸縮自在に嵌挿した内側ブーム
である。そして外側ブーム1と中間ブーム2間に
内挿配設される油圧シリンダ4はシリンダ5およ
びピストンロツド6を備えた複動型の油圧シリン
ダで構成されており、そのピストンロツド6の先
端を外側ブーム1の基端部へ止着すると共に、そ
のシリンダ5のピストンロツド側端部を中間ブー
ム2の基端部に止着して、三段同時伸縮ブームの
伸縮軸線に沿つて配置されている。シリンダ5の
反ピストンロツド側端部には、内側ブーム3の底
板bに転接する支承ローラ7と、内側ブーム3の
天板aに転接するローラ7′が設けられており、
三段同時伸縮ブーム内でのシリンダ5の反ピスト
ンロツド側端部の位置を規制している。内側ブー
ム3の基端部には、その下面を伸縮用油圧シリン
ダ4のシリンダ5の上側に近接する如くして設け
たスペーサ8が配設されている。このスペーサ8
は、三段同時伸縮ブームが最伸長したときシリン
ダ5の反ピストンロツド側端部上に位置し当該端
部の上方への移動を規制するものである。9はシ
リンダ5のピストンロツド側端部を中間ブーム2
の基端部に止着するピンであり、当該ピン9と同
軸上に左右一対の滑車10,10が支持されてい
る。11は伸縮用油圧シリンダ4の下側で当該伸
縮用油圧シリンダ4の長手方向軸線に沿つて配置
された中空のロツドである。このロツド11の先
端部は、内側ブーム3の底板bに転接する支承ロ
ーラー12によつて支持されると共に伸縮用油圧
シリンダ4のシリンダ5の下側および両側方に転
動あるいは摺動自在に係合した案内具13によつ
て保持されている。ロツド11の先端部に設けた
前記支承ローラー12は、三段同時伸縮ブームが
最伸長した状態では内側ブーム3の基端から抜け
出るため、中間ブーム2の底板bに対して浮遊状
態となるが、三段同時伸縮ブームの縮小時にこの
支承ローラ12を内側ブーム3の底板b上へ円滑
に係合させるために、中間ブーム2の基端部の底
板b上へ前記ロツド11に転接してこれを支承す
る支承ローラ14を設けている。15は、ロツド
11の基端部を外側ブーム1の基端部に止着する
ピンであり、16は当該ピン15を介して支持さ
れると共に前記ピストンロツド6の先端を止着す
る止着金具である。17は外側ブーム1の左右の
側板間に横架したストツパーであり、前記止着金
具16をブームの基端側から支承する。
((伸長同調装置))
外側ブーム1に対する中間ブーム2の伸長動に
同調して中間ブーム2に対して内側ブーム3を伸
長させるための伸長動調装置は、中間ブーム2の
先端上側に配設した左右一対の滑車20,20、
内側ブーム3基端部上側に配設したワイヤーロー
プ折返し具21、外側ブーム1先端上側に配設し
た左右一対のワイヤーロープ索端止着具22、お
よび一端を一方のワイヤーロープ索端止着具22
に止着されそこから滑車20、中間ブーム2の天
板aと内側ブーム3の天板a間、ワイヤーロープ
折返し具21、中間ブーム2の天板aと内側ブー
ム3天板a間、滑車20を順次経由した後他端を
他方のワイヤーロープ索端止着具22に止着した
ワイヤーロープ23から構成されている。
同調して中間ブーム2に対して内側ブーム3を伸
長させるための伸長動調装置は、中間ブーム2の
先端上側に配設した左右一対の滑車20,20、
内側ブーム3基端部上側に配設したワイヤーロー
プ折返し具21、外側ブーム1先端上側に配設し
た左右一対のワイヤーロープ索端止着具22、お
よび一端を一方のワイヤーロープ索端止着具22
に止着されそこから滑車20、中間ブーム2の天
板aと内側ブーム3の天板a間、ワイヤーロープ
折返し具21、中間ブーム2の天板aと内側ブー
ム3天板a間、滑車20を順次経由した後他端を
他方のワイヤーロープ索端止着具22に止着した
ワイヤーロープ23から構成されている。
((縮小動調装置))
外側ブーム1に対する中間ブーム2の縮小動に
同調して中間ブーム2に対して内側ブーム3を縮
小させるための縮小同調装置は、 前記滑車10,10と前記中空のロツド11
と、ロツド11の先端に水平に設けた半円状のワ
イヤーロープ折返し具24、内側ブーム3の先端
部に設けた左右一対のワイヤーロープ索端止着具
25、および一端を一方のワイヤーロープ索端止
着具25に止着されそこから内側ブーム3の内側
上部左隅、一方の滑車10、ワイヤーロープ折返
し具24、他方の滑車10、内側ブーム3の内側
上部右隅を順次経過した後他端を他方のワイヤー
ロープ索端止着具25へ止着したワイヤーロープ
26から構成している。縮小同調装置は、全体と
して三段同時伸縮ブームに内装されているが、特
にそのワイヤーロープ26の内側ブーム3への止
着を、上記のように行うことにより、縮小同調装
置のワイヤーロープ26の張り具合の調節を、三
段同時伸縮ブームを分解することなく行うことが
できるので、好都合である。
同調して中間ブーム2に対して内側ブーム3を縮
小させるための縮小同調装置は、 前記滑車10,10と前記中空のロツド11
と、ロツド11の先端に水平に設けた半円状のワ
イヤーロープ折返し具24、内側ブーム3の先端
部に設けた左右一対のワイヤーロープ索端止着具
25、および一端を一方のワイヤーロープ索端止
着具25に止着されそこから内側ブーム3の内側
上部左隅、一方の滑車10、ワイヤーロープ折返
し具24、他方の滑車10、内側ブーム3の内側
上部右隅を順次経過した後他端を他方のワイヤー
ロープ索端止着具25へ止着したワイヤーロープ
26から構成している。縮小同調装置は、全体と
して三段同時伸縮ブームに内装されているが、特
にそのワイヤーロープ26の内側ブーム3への止
着を、上記のように行うことにより、縮小同調装
置のワイヤーロープ26の張り具合の調節を、三
段同時伸縮ブームを分解することなく行うことが
できるので、好都合である。
以上の如く構成した三段同時伸縮ブームは、伸
縮用油圧シリンダ32を伸縮駆動することで外側
ブーム1に対して中間ブーム2および内側ブーム
3を同時に同量宛伸縮駆動されるものである。
縮用油圧シリンダ32を伸縮駆動することで外側
ブーム1に対して中間ブーム2および内側ブーム
3を同時に同量宛伸縮駆動されるものである。
そしてこの伸長時には前記した如く、ロツド1
1の先端部に設けた支承ローラ12は、内側ブー
ム3の基端から抜け出た状態になり、中間ブーム
2の底板bに対し浮遊状態となるが、ロツド11
は支承ローラ14を介して順次その先端側を中間
ブーム2にて支持されており、この浮遊状態が生
起してもロツド11がその枢支点を中心に回動す
ることがなくシヨツクは生起しないものである。
1の先端部に設けた支承ローラ12は、内側ブー
ム3の基端から抜け出た状態になり、中間ブーム
2の底板bに対し浮遊状態となるが、ロツド11
は支承ローラ14を介して順次その先端側を中間
ブーム2にて支持されており、この浮遊状態が生
起してもロツド11がその枢支点を中心に回動す
ることがなくシヨツクは生起しないものである。
三段同時伸縮ブームの多段ブームへの発展例
これまで説明してきた三段同時伸縮ブームは、
4段あるいはそれ以上の伸縮ブームの相隣接する
三つのブーム部分に適用しうること勿論である。
4段あるいはそれ以上の伸縮ブームの相隣接する
三つのブーム部分に適用しうること勿論である。
すなわち、第2図のように、前記第1図に示し
た三段同時伸縮ブームの内側ブーム3内に先端ブ
ーム40を手動力等を利用して伸縮自在に嵌挿し
たものにあつては、前記支承具12、支承ローラ
7が先端ブーム40の内面下側に転接するように
すれば良いものである。このように構成したもの
においても、ブーム伸長時において支承ローラ1
2は内側ブーム3と、先端ブーム4の基端から抜
け出た状態になるが、ロツド11は支承ローラ1
4を介して順次その先端側を中間ブーム2にて支
持されており、この浮遊状態が生起してもロツド
11がその枢支点を中心に回動することがなくシ
ヨツクは生起しないものである。また、前記外側
ブーム1の外側に基ブームを設け当該基ブームの
基端部に伸縮シリンダのピストンロツド端部を枢
支してそのシリンダのピストンロツド側端部を前
記ピン15を介して外側ブーム1に枢支するよう
にして、前記ロツド11のかわりにこの伸縮シリ
ンダのシリンダを採用し、当該シリンダをして前
記ロツドをして機能させるようにしてもよいこと
は勿論である。なおこのときはシリンダの先端部
に前記支承ローラ12、案内具13が配設され
る。
た三段同時伸縮ブームの内側ブーム3内に先端ブ
ーム40を手動力等を利用して伸縮自在に嵌挿し
たものにあつては、前記支承具12、支承ローラ
7が先端ブーム40の内面下側に転接するように
すれば良いものである。このように構成したもの
においても、ブーム伸長時において支承ローラ1
2は内側ブーム3と、先端ブーム4の基端から抜
け出た状態になるが、ロツド11は支承ローラ1
4を介して順次その先端側を中間ブーム2にて支
持されており、この浮遊状態が生起してもロツド
11がその枢支点を中心に回動することがなくシ
ヨツクは生起しないものである。また、前記外側
ブーム1の外側に基ブームを設け当該基ブームの
基端部に伸縮シリンダのピストンロツド端部を枢
支してそのシリンダのピストンロツド側端部を前
記ピン15を介して外側ブーム1に枢支するよう
にして、前記ロツド11のかわりにこの伸縮シリ
ンダのシリンダを採用し、当該シリンダをして前
記ロツドをして機能させるようにしてもよいこと
は勿論である。なおこのときはシリンダの先端部
に前記支承ローラ12、案内具13が配設され
る。
本考案では、伸縮シリンダを支承する案内具を
その先端部に備えたロツドを、中間ブームの基端
部に設けた支承具で支承するようにしたので、伸
縮ブームの伸縮動中ロツドは常に中間ブームと外
側ブームにて支持されているのでロツドの先端に
設けた支承具が内側ブーム又は先端ブームから遊
離又は係合するときにシヨツクが発生しないとい
う効果を奏する。
その先端部に備えたロツドを、中間ブームの基端
部に設けた支承具で支承するようにしたので、伸
縮ブームの伸縮動中ロツドは常に中間ブームと外
側ブームにて支持されているのでロツドの先端に
設けた支承具が内側ブーム又は先端ブームから遊
離又は係合するときにシヨツクが発生しないとい
う効果を奏する。
第1図は本考案に係る三段同時伸縮ブームの側
面図、第2図は本考案のその他の実施例を示す説
明図、第3図は従来の三段同時伸縮ブームの側面
図、第4図は縮小用ワイヤーロープを内側ブーム
内に配設した三段伸縮ブームの説明図である。 1……外側ブーム、2……中間ブーム、3……
内側ブーム、4……伸縮用油圧シリンダ、7……
支承具、11……ロツド、12……支承具、13
……案内具、14……支承具。
面図、第2図は本考案のその他の実施例を示す説
明図、第3図は従来の三段同時伸縮ブームの側面
図、第4図は縮小用ワイヤーロープを内側ブーム
内に配設した三段伸縮ブームの説明図である。 1……外側ブーム、2……中間ブーム、3……
内側ブーム、4……伸縮用油圧シリンダ、7……
支承具、11……ロツド、12……支承具、13
……案内具、14……支承具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外側ブーム1、外側ブーム1内へ伸縮自在に嵌
挿した中間ブーム2、中間ブーム2内へ伸縮自在
に嵌挿した内側ブーム3、外側ブーム1に対して
中間ブーム2を伸縮駆動するためにそのピストン
ロツド先端を外側ブーム1の基端部に止着すると
共にそのシリンダのピストンロツド側端部を中間
ブーム2の基端部に止着して外側ブーム1と中間
ブーム2間へ内装配設した伸縮用油圧シリンダ、
外側ブーム1に対する中間ブーム2の伸長動に同
調して中間ブーム2に対して内側ブーム3を伸長
させるための伸長同調装置、および外側ブーム1
に対する中間ブーム2の縮小動に同調して中間ブ
ーム2に対して内側ブーム3を縮小動させるため
の縮小同調装置とからなる三段同時伸縮ブームで
あつて、前記伸縮用油圧シリンダ4のシリンダ5
と略同長の長さを持ちその基端部を前記外側ブー
ムの基端部に止着し前記伸縮シリンダの下側位置
において三段同時伸縮ブーム内に延在させたロツ
ド11を具備しており、前記縮小同調装置が、前
記伸縮用油圧シリンダにおけるシリンダのピスト
ンロツド側端部に配置した滑車10をU字状に経
過して前記ロツドと内側ブーム間に張設したワイ
ヤーロープで構成したものにおいて、 前記伸縮用油圧シリンダのシリンダ先端側に設
けられ内側ブーム3又は当該内側ブーム3内に伸
縮自在に嵌挿した先端ブームの内面下側に摺接又
は転接する支承具7、前記ロツド11の先端部に
設けられ内側ブーム3又は当該内側ブーム3内に
伸縮自在に嵌挿した先端ブームの内側下側に摺接
又は転接する支承具12、ロツド11の先端部に
設けられ前記伸縮用油圧シリンダ4におけるシリ
ンダ5に摺接又は転接してシリンダ5を支承する
案内具13、および前記中間ブーム2の基端部に
設けられ前記ロツド11に摺接又は転接して当該
ロツド11を支承する支承具14とからなる三段
同時伸縮ブームにおける伸縮用油圧シリンダの支
承装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987102965U JPH0420872Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987102965U JPH0420872Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313996U JPS6313996U (ja) | 1988-01-29 |
| JPH0420872Y2 true JPH0420872Y2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=30975088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987102965U Expired JPH0420872Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420872Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4580768B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2010-11-17 | 株式会社アイチコーポレーション | 伸縮ブーム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3841494A (en) * | 1968-12-04 | 1974-10-15 | Fmc Corp | Sequenced crane boom |
| US4217987A (en) * | 1978-12-01 | 1980-08-19 | Harnischfeger Corporation | Actuator for telescopic boom |
-
1987
- 1987-07-03 JP JP1987102965U patent/JPH0420872Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313996U (ja) | 1988-01-29 |
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