JPH04208788A - ロジカル・コム・フィルタ - Google Patents

ロジカル・コム・フィルタ

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JPH04208788A
JPH04208788A JP2340907A JP34090790A JPH04208788A JP H04208788 A JPH04208788 A JP H04208788A JP 2340907 A JP2340907 A JP 2340907A JP 34090790 A JP34090790 A JP 34090790A JP H04208788 A JPH04208788 A JP H04208788A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、VTR,TVなとの映像機器の中で、主とし
てY/C分離に用いられるロジカル・コム・フィルタに
関し、特に信号をテジタルで処理する場合に経済的に構
成できるロジカル・コム・フィルタに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のフィルタは、最大値回路および最小値回
路を用いて構成されてし・た。第4図はそのブロック構
成例である。以下、この図面を参照して説明する。入力
信号aは遅延回路11を通過した後さらに遅延回路12
を通過する。入力信号と遅延回路11の出力は、最大値
回路21および最小値回路31にも接続される。また、
遅延回路1.1.12の出力は、最大値回路22および
最小値回路32にも接続される。最大値回路21゜22
の出力は最小値回路33に入力され、最小値回路31.
32の出力は最大値回路23に入力される。最大値回路
23および最小値回路33の出力は加算回路41に入力
され、加算結果は出力信号すとなる。ここで、最大値回
路とは、2つの入力のうちレベルの大きい方を出力する
もので、最小値回路は2つのうち小さい方を出力するも
のである。
以上の構成で遅延回路11.12の遅延時間を映像信号
の1走査線期間とすることによりコム・フィルタが実現
できる。第4図の構成では、入力信号としてコンポジッ
ト映像信号を入れることにより、出力として輝度信号が
得られる。また、遅延回路11の出力を最大値回路ある
いは最小値回路に入力する際に信号の極性を反転させれ
ば、出力としてクロマ信号が得られる。
第4図をアナログ回路で構成する場合、最大値回路、最
小値回路ともトラノン152石程度の簡単な回路で構成
できる。しかし、テシタルで構成する場合、最大値回路
、最小値回路と言うものが一般的にはないので、NAN
D回路やNOR回路を組み合せるか、あるいは比較回路
とセレクタを用いて構成される。通常は、比較回路とセ
レクタが用いられる。この場合の構成例を第5図に示す
第5図はコンポジット映像信号からクロマ信号ヲ分離ス
るためのロジカル・コム・フィルタノフロック図例であ
る。入力信号a、出力信号すとも2進数のデジタル符号
である。まず、入力信号aはバンドパスフィルタ81を
通過し、その後1ライン遅延回路11.12を順次通過
する。バンドパスフィルタ81の出力(以下入力信号C
と呼ぶ)は、比較回路51の+側とセレクタ61のL側
およびセレクタ62のH側にも接続される。1ライン遅
延回路11の出力は、反転アンプ71に接続される。反
転アンプ71の出力(以下主信号dと呼ぶ)は、比較回
路51の一側、比較回路52の+側、セレクタ61.6
4のH側、セレクタ62.63のL側に接続される。1
ライン遅延回路12の出力(以下前信号eと呼ぶ)は、
比較回路52の一側、セレクタ63のH側、セレクタ6
4のL側に接続される。比較回路51の出力はセレクタ
61.62のセレクト制御に接続され、比較回路52の
出力はセレクタ63.64のセレクト制御に接続される
。セレクタ61の出力は比較回路54の+側、セレクタ
66のH側に接続され、セレクタ63の出力は比較回路
54の一側、セレクタ66のL側に接続される。セレク
タ62の出力は比較回路53の+側、セレクタ65のL
側に接続され、セレクタ64の出力は比較回路53の一
側、セレクタ65のH側に接続される。セレクタ65.
66の出力は加算回路41に接続され、加算結果は反転
アンプ72を一通過した後出力信号すとなる。
次に第5図の動作について説明する。まず、入力信号a
はバンドパスフィルタ81で輝度信号の高域成分とクロ
マ信号が抜き出される。このフィルタ処理はロジカル・
コムのの動作を安定させるための予備処理である。予備
処理後の入力信号Cと主信号dは比較回路51で大小比
較される。入力信号Cの方が大きけれは比較回路51の
出力はHとなり、小さければLとなる。比較回路51の
出力で、セレクタ61.62を制御するが、セレクタ6
1は小さい方の信号を選び、セレクタ62は大きい方の
信号を選ぶように接続されている。
すなわち、第4図における最小値回路31と最大値回路
21に相当する。同様に、比較回路52とセレクタ63
が最小値回路32に相当し、比較回路52とセレクタ6
4が最大値回路22に相当する。次に、セレクタ61.
63の出力は比較回路54とセレクタ66で構成される
最大値回路に入力され、セレクタ62.64の出力は比
較回路53とセレクタ65で構成される最小値回路に入
力される。それぞれの結果は加算回路41で加算される
。第4図と異なり、加算の後に反転アンプ72が入って
いるのは、位相と利得の補正のためである。また、1ラ
イン遅延回路11の出力側に入っている反転アンプも位
相合わせのためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した構成のうち、アナロタで構成する場合はトラン
ジスタ数が少なくて済むが、デジタルで構成する場合は
かなり多くなる。例えば、信号の符号ビット長を一般的
である8ヒツトとした場合、比較回路60ケート、セレ
クタ22ゲートとなり、加算回路も含め全体で432ケ
ートが必要になる(CMOSゲートの場合1ゲート4ト
ランジスタ)。
近年、民生用VTRにロジカル・コム・フィルタが採用
されるようになったが、量産性(無調整化)や経年変化
に対する安定性からデジタルで構成することが多くなっ
た。しかし、デジタルて構成すると前述のように回路規
模が大きくなり価格が高くなると言う欠点があった。
〔発明の従来技術に対する相違点〕
上述した従来のロジカル・コム・フィルタに対し、本発
明は加算回路の一方の入力を主信号に固定し、もう一方
の入力を入力信号C1主信号d、前信号eの3つの信号
の大小関係により決めるという相違点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のロジカル・コム・フィルタは、入力信号を1走
査線期間遅延する回路1と、該回路1の出力信号(以下
主信号と呼ぶ)を1走査線期間遅延する回路2と、加算
回路とを有し、該加算回路の一方の入力に主信号を加え
、かつ、該加算回路の他方の入力に下記の条件で選択し
た信号を加えることを特徴とする。
条件:主信号〉入力信号〉該第2回路 の出力信号(以
下前信号と呼ぶ)の大小関係または前信号〉入力信号〉
主信号 の大小関係がなりたつ場合は、入力信号選び、 主信号〉前信号〉入力信号 の大小関係または 入力信号〉前信号〉主信号 の大小関係がなりたつ場合
は、前信号を選び、 前信号〉主信号〉入力信号 の大小関係または 入力信号〉主信号〉前信号 の大小関係がなりたつ場合
は、主信号を選ぶ。
また、もう一つの手段は、 入力信号と前信号の平均値をとる回路を有し、前信号〉
主信号〉入力信号 の大小関係または 入力信号〉主信号〉前信号 の大小関係かなりたつ場合
に該平均値回路の出力を選ぶことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実旅例のブロック図である。
第5図と同様、クロマ信号を分離するための構成である
。入力信号aはバンドパスフィルタ81、lライン遅延
回路11に接続される。バンドパスフィルタ81の出力
(以下入力信号Cと呼ぶ)は、比較回路51.55の+
側およびセレクタ67のH側に接続される。1ライン遅
延回路11の出力は、バンドパスフィルタ82を通過し
て反転アンプ71および1ライン遅延回路12に接続さ
れる。
反転アンプ71の出力(以下主信号dと呼ぶ)は、比較
回路51の一側、比較回路52の+側、セレクタ68の
L側及び加算回路41の一方の入力に接続される。lラ
イン遅延回路12の出力(以下前信号eと呼ぶ)は、比
較回路52.55の一側およびセレクタ67のL側に接
続される。セレクタ67の出力はセレクタ68のH側に
接続サレ、セレクタ68の出力は加算回路41の他方の
入力に接続される。加算回路41の出力は、反転アンプ
72を通って出力信号すとなる。また、比較回路51.
55の出力は排他論理和91に接続され、排他論理和9
1の出力はセレクタ67のセレクト制御に接続される。
同様に、比較回路51.52の出力は排他論理和92に
接続され、排他論理和92の出力はセレクタ68のセレ
クト制御に接続される。
以上の構成で、バンドパスフィルタ81.82が1ライ
ン遅延回路11の前後に入っているのは、1ライン遅延
回路11の出力を図示していない輝度処理で使うためで
ある。クロマ信号の分離のためだけであれば、第5図の
ように一つのバンドパスフィルタですむ。
次に、第1図の回路の動作を入力信号C2主信号d、前
信号eの大小関係別に説明する。
■主信号d〉入力信号C〉前信号eまたは、前信号e〉
入力信号C〉主信号dの場合 この場合、比較回路51の出力がLで比較回路55の出
力がHとなるか、または、比較回路51の出力がHで比
較回路55の出力がLとなる。どちらの場合も排他論理
和91の出力はHとなりセレクタ67の出力にはH側す
なわち入力信号Cが比る。また、比較回路51.52の
出力も、L、HまたはH,Lとなり、排他論理和92の
出力はHとなる。これによりセレクタ68の出力は、セ
レクタ67の出力すなわち入力信号Cとなる。結局、加
算回路41では、入力信号Cと主信号dが加算される。
■主信号d〉前信号e〉入力信号Cまたは、入力信号C
〉前信号e〉主信号dの場合 この場合、比較回路51.55の出力はどちらもLか、
またはどちらもHとなり、排他論理和91の出力はLと
なる。排他論理和92の出力は、上述の■の場合と同じ
でHとなる。従って、セレクタ68の出力は、セレクタ
67のL側すなわち前信号eとなる。結局、加算回路4
1ては、主信号dと前信号eが加算される。
■入力信号C〉主信号d〉前信号eまたは、前信号e〉
主信号d〉入力信号Cの場合 この場合、比較回路51.52の出力はどちらもHか、
またはどちらもLとなる。これにより、排他論理和92
の出力がLとなり、セレクタ68の出力はL側すなわち
主信号dとなる。結局、加算回路41の両方の入力とも
主信号dとなる。
明する。第1表は、比較回路51,52.55の出力と
、信号c、d、eの大小パターンおよび従来のロジカル
・コム・フィルタの加算回路の入力を示している。加算
回路の入力のうち、MIN−MAXの欄には第4図の最
小値回路33の出力信号を示している。MAX−MIN
の欄には第4図の最大値回路23の圧力信号を示してい
る。これら加算回路の入力を見ると、とのパターンの場
合でもどちらか一方の入力が主信号dとなっている。
従って、本発明のごとく加算回路の一方の入力を主信号
dに固定することができる。また、加算回路の他方の入
力は入力信号C1主信号d2前信号eのうちから信号の
大小パターンにより選べば良いことになる。
〔実施例2〕 第2図は本発明の実施例2のフロック図である。
以下、第1図と構成の異なる部分について説明する。ま
ず、バンドパスフィルタ812反転アンプ71.1ライ
ン遅延回路12の各出力に遅延回路13.14.15が
挿入される。また、遅延回路14の圧力に遅延回路16
が接続される。遅延回路16の出力と反転アンプ71の
出力は加算回路42で加算され、反転アンプ73を通っ
てセレクタ68のL側に接続される。遅延回路13,1
4゜15.16はいずれもクロマ信号の位相を180度
遅らせるもので、NTSC映像信号の場合140ナノ秒
の遅延時間となる。
次に、これの動作について第1図と異なる点を説明する
。動作か異なるのは、セレクタ68の出力かL側になる
場合である。この場合、第1図の回路では主信号dを選
んでいたが、実施例2では主信号dの位相を180度進
めた信号と180度遅れた信号の平均値を選んで(・る
。この平均値と主信号dを加算回路41て加算すること
は、バントパスフィルタ処理をするのと等価な動作とな
る。
トコロチ、バンドパスフィルタ82は入力信号aがら輝
度の低域成分を除去するのが目的であり、主信号dには
輝度の高域成分が含まれている。セレクタ68がL側の
場合、第1図の回路では主信号dが出力信号dとなるた
め、出力に輝度成分が含まれてしまう。実施例2の場合
は、セレクタ68がL側の場合にバントパスフィルタが
追加される構成となるため、圧力にもれる輝度成分を低
減できる。
〔実施例3〕 第3図は本発明の実施例3のブロック図である。
第1図と構成の異なる部分は、セレクタ68のL個入力
が、平均値回路43の出力に接続されている点である。
平均値回路43には、信号c、eが入力される。セレク
タ68の出力がL側になった場合の特性は、以下の式で
示されるクシ形フィルタの特性となる。
ケイ7= I CO3(2K f/ fH)   1 
lfH:水平走査周波数 入力信号がfHの整数倍であればゲインはゼロとなる。
映像信号の輝度成分のスペクトラムはf8の整数倍のと
ころにあるので、このフィルタは輝度成分の低減に役立
つ。すなわち第1図の構成に比べ、出力にもれる輝度成
分を低減できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来と同等の特性の回路
を構成するのに比較回路1個、セレクタ4個を削減でき
る。回路の増加は排他論理和2個だけであり、差引14
2ゲートの削減となる。すなわち、従来より安価にロジ
カル・コム・フィルタを構成できる効果がある。また、
特性改善のためにバントパスフィルタあるいはクシ形フ
ィルタを追加する場合において、従来はバンドパスフィ
ルタあるいはクシ形フィルタを別につける必要があった
が、本発明では加算回路を1つ共用できる。
すなわち、加算回路1個分(60ゲート)安価に構成で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1のブロック図、第2図は本発
明の実施例2のブロック図、第3図は本発明の実施例3
のブロック図、第4図は従来の実施例のブロック図、第
5図は従来のデジタル構成15.16・・・・・180
度遅延回路、21,22゜23・・・・・・最大値回路
、31,32.33・・・・・・最小値回路、41.4
2・・・・・・加算回路、43・・・・・・平均値回路
、51,52,53,54.55・・・・・比較回路、
61,62,63,65,65,66.67゜68・・
・・・・セレクタ、71,72.73・・・ 反転アン
7’、81.82・・・・バントパスフィルタ、91゜
92 ・・・排他論理和回路、a、c・・・・・入力信
号、b・・・・・出力信号、d・・・・・・主信号、e
・・・・・前信号。 代理人 弁理士  内 原   晋 婚     か

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号を1走査線期間遅延する第1の回路と、
    該第1の回路の出力信号(以下主信号と呼ぶ)を1走査
    線期間遅延する第2の回路と、加算回路とを有し、該加
    算回路の一方の入力に主信号を加え、かつ、該加算回路
    の他方の入力に主信号>入力信号>該第2回路の出力信
    号(以下前信号と呼ぶ)の大小関係または前信号>入力
    信号>主信号の大小関係がなりたつ場合は、入力信号選
    び、主信号>前信号>入力信号の大小関係または入力信
    号>前信号>主信号の大小関係がなりたつ場合は、前信
    号を選び、前信号>主信号>入力信号の大小関係または
    入力信号>主信号>前信号の大小関係がなりたつ場合は
    、主信号を選んで加えることを特徴とするロジカル・コ
    ム・フィルタ。
  2. (2)入力信号と前信号の平均値をとる回路を有し、前
    信号>主信号>入力信号の大小関係または入力信号>主
    信号>前信号の大小関係がな りたつ場合に該平均値回路の出力を選ぶことを特徴とし
    た特許請求の範囲第(1)項のロジカル・コム・フィル
    タ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03258184A (ja) * 1990-03-08 1991-11-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Y/c分離回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03258184A (ja) * 1990-03-08 1991-11-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Y/c分離回路

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