JPH0420926A - 可視的記録システム - Google Patents
可視的記録システムInfo
- Publication number
- JPH0420926A JPH0420926A JP2126346A JP12634690A JPH0420926A JP H0420926 A JPH0420926 A JP H0420926A JP 2126346 A JP2126346 A JP 2126346A JP 12634690 A JP12634690 A JP 12634690A JP H0420926 A JPH0420926 A JP H0420926A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- liquid crystal
- laser beam
- recording
- mixture
- Prior art date
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- Granted
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
視的記録システムに関する。
表示するための表示装置としては、CRTや液晶表示装
置があるが、これらは常に外部から電気信号が与えられ
ていなければ表示が行えない。従って、出力結果の文書
や図面等を長期にわたって保存するためには、従来より
、紙の上にプリントアウトする方法がもっばら用いられ
ている。
ステムが最も優れていると言える。このシステムでは、
第5図に示すように、感光ドラム10を予め帯電させ(
電荷付加14)、その上にレーザービームにより文字・
図形等を描く。すると、レーザー光により照射された部
分のみが電荷を失い、そこに感光ドラム10と同じ電荷
に帯電されたトナー9が付着して現像される。このトナ
ー像は記録紙11上に転写され(転写部15)、圧着部
16で紙上に定着される。なお、感光ドラム10は除電
部13で電荷が除去され、クリーニング部12で残りの
トナーがきれいに除去される。以後、このような印刷工
程が繰り返されるのである。
度に紙及びトナーが消費される。これらは、同じ印刷シ
ステムにおいて再利用ができないため、常に新しい紙及
びトナーを補給する必要がある。もちろん、紙は再溶解
等による再利用も行われているが、これには大きな設備
が必要であり、全システムを考えると非常に大規模なサ
イクルで行わなければならない。
の書き込み及び消去を行うことができる可視的記録媒体
及びその記録システムを提供することを目的とする。
では、負の誘電異方性を有するネマティック液晶とコレ
ステリック液晶との混合物を封入し、少なくとも片面が
透明板で形成されている板状の記録媒体と、上記混合物
を局部的に加熱する熱線ビームを記録媒体上で走査させ
る記録装置と、記録媒体に交番電界を印加する消去装置
とを備えることを特徴とする。このシステムで用いられ
る記録媒体には上記の通り、負の誘電異方性を有するネ
マティック液晶とコレステリック液晶との混合物が封入
され、その記録媒体の少なくとも片面は透明板で形成さ
れている。
という)は、通常の温度ではコレステリック相を示し、
各液晶分子が螺旋状に配列した螺旋構造を成す。これを
後述の方法で初期化することにより、その螺旋軸が1方
向に配向した透明状態とすることができる。この混合液
晶を熱線ビームで加熱すると、混合液晶は液相温度以上
に上昇する。
箇所で局部的に熱線ビームを照射し、すぐにその照射を
停止するかビームを別の場所に移動させることにより、
先に照射された箇所の混合液晶は周囲から熱を奪われて
すぐに液晶領域まで温度が低下する。すると、液相にお
ける螺旋軸のランダムな配向状態が液晶温度領域まで保
存され、そのままの状態となる。したがって、常温にお
いても熱線ビームが照射された部分は白く濁り、その他
の部分は透明のまま残るため、可視的な記録が可能とな
る。
態(螺旋軸が1方向に配向した状態)に戻すためには、
消去装置により混合液晶に交番電界を印加すればよい。
す斜視図である。レーザー発生装置22から出力された
赤外線レーザービームは、シャッター21により、コン
ピュータ等の外部からの印刷データに基づき通過あるい
は遮断される。通過した赤外線レーザービームは、回転
多面鏡20により反射され、レンズ21、ミラー19を
通って記録媒体25上に照射される。この間、回転多面
#!20は一定速度で回転し、レーザービームを記録媒
体25上の一方向に走査する。また、記録媒体25はレ
ーザービームの走査方向に垂直な方向に一定速度で移動
するため、結局、記録媒体25の表面全体にレーザービ
ームが走査されることになる。
部2とで構成されている。このうち、液晶部1は、第3
図(a)又は(b)のような構成となっている。同図(
a)は、初期状態では全体が黒く、レーザービームが照
射された部分のみが白くなる反射型の記録媒体の構造を
示し、同図(b)は、初期状態では透明であり、レーザ
ービームが照射された部分のみが白濁する透過型の記録
媒体の構造を示す。これら両型の違いは、板状の記録媒
体25の一方の面が不透明な(光を吸収する)板4で構
成されているか(反射型(a))、あるいは透明なガラ
ス板3で構成されているか(透過型(b))の違いのみ
であり、その他の部分の構成は同じである。
ガラス板3と吸収板4(反射型(a))又は2枚のガラ
ス板3(透過型(b))(以下、この2枚の板を表面板
と総称する)で挟まれた内部に、負の誘電異方性を有す
るネマティック液晶とコレステリック液晶との混合液晶
7が封入されている。画表面板の内面には通常の液晶表
示装置と同様、透明電極5及び配光膜6が貼付されてい
るが、通常の液晶表示装置と異なり、透明電極5は全面
1電極である。両表面板の周囲はシール材8によりシー
ルされている。
ック液晶との混合液晶7は、液晶温度領域ではコレステ
リック相を示し、各液晶分子が螺旋状に配列した螺旋構
造となっている(第3図(a)及び(b)の左側の状態
)。この状態で後述の初期化処理を行うことにより、螺
旋軸が上下方向に配向し、混合液晶7は透明となる(初
期状態)が、温度を上昇させて液相にした後、急冷して
再びコレステリック相に戻すと、動的擾乱により、螺旋
軸の向きがランダムになったままとなレバ 白濁状態と
なる(第3図(a)及び(b)の右側の状U)。したが
って、第1図に示すように、小さく絞った赤外線レーザ
ービームを走査しながら照射すると、ビームが照射され
た瞬間にこの混合液晶7は液相転移温度以上に上昇し、
次の瞬間にビームが照射されなくなると周囲の液晶ある
いは上下の表面板等により熱を奪われ、液晶相転移温度
以下に急冷される。このため、ビームが照射された部分
の混合液晶7は白濁して光を透過しなくなり、一方、ビ
ームが照射されなかった部分は透明のままの初期化状態
が維持される。したがって、濃い色の吸収板4を用いた
反射型の記録媒体(第3図(a))では濃い色の地に白
い文字や図形が現れ、両表面板に透明のガラス板3を用
いた透過型の記録媒体(同図(b))では透明な地に白
い文字や図形が現れる。透過型は、下に濃い色の紙等を
置くことにより文字・図形等が明瞭に視認されるように
なるが、○HP原稿としての利用が効果的である。以上
が本記録媒体25への記録の過程である。
次のような方法で簡単に消去することができる。第4図
に示すように、記録媒体25の磁界印加部2には薄型の
初期化用コイル18が備えられており、このコイル18
の両端は混合液晶7の上下の透明電極5に接続されてい
る。文字・図形等を消去する際には、消去装置26をこ
の磁界印加部2に近づけ、スイッチ28を入れる。する
と、発振器29から高周波信号が発振され、消去装置2
6のコイル27から交流磁界が発生される。この交流磁
界により記録媒体25の磁界印加部2の初期化用コイル
18に交流電流が誘起され、透明電極5を通じて混合液
晶7に交番電界が印加される。これにより、螺旋軸がラ
ンダムに配向していた文字・図形部分の液晶分子17(
第4図左側のOFFの部分)は初期状態に戻り(右側の
ONの部分)、螺旋軸が1方向(上下方向)に揃った配
列となる。すなわち、文字・図形が消去され、液晶部1
の全面が透明の初期状態に戻る。
ば、記録媒体は何度でも再利用可能であり、従来の印刷
の場合のような紙・トナー(インク)等の消耗品は不要
である。また、記録装置全体としても、静電ドラム等を
備える静電印刷方式と比較すると、比較的簡単な構成と
なっている。
としてのみならず、機械的に読み取るための記録システ
ムとしてももちろん利用できる。
1のデータを透明状態/不透明状態(あるいはその逆)
に置き換えて稠密に記録することによトハ光学的に読み
取り可能な高密度記録媒体としても利用できる。
記録システムの概略構成図、第2図はそのシステムで用
いられる記録媒体の外観図、第3図(a)、(b)は2
つの型の記録媒体の断面構造を示す図、第4図は消去時
の記録媒体の断面図、第5図は従来の静電印刷装置の概
略構成図である。
Claims (2)
- (1)負の誘電異方性を有するネマティック液晶とコレ
ステリック液晶との混合物を封入し、少なくとも片面が
透明板で形成されている板状の記録媒体と、 上記混合物を局部的に加熱する熱線ビームを記録媒体上
で走査させる記録装置と、 記録媒体に交番電界を印加する消去装置と を備えることを特徴とする可視的記録システム。 - (2)負の誘電異方性を有するネマティック液晶とコレ
ステリック液晶との混合物を封入し、少なくとも片面が
透明板で形成されている板状の表示媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2126346A JP2611027B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 可視的記録システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2126346A JP2611027B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 可視的記録システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0420926A true JPH0420926A (ja) | 1992-01-24 |
| JP2611027B2 JP2611027B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=14932894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2126346A Expired - Lifetime JP2611027B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 可視的記録システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2611027B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63175017A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | Asahi Glass Co Ltd | 軟質ポリウレタンフオ−ムの製造方法 |
| JPH0618884A (ja) * | 1992-02-21 | 1994-01-28 | F Hoffmann La Roche Ag | ディスクリネーションのないコレステリック液晶の平面配向方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114143A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Res Dev Corp Of Japan | Method of indicating images by liquid crystals |
| JPS56147126A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-14 | Nec Corp | Display method using liquid crystal |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2126346A patent/JP2611027B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114143A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Res Dev Corp Of Japan | Method of indicating images by liquid crystals |
| JPS56147126A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-14 | Nec Corp | Display method using liquid crystal |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63175017A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-19 | Asahi Glass Co Ltd | 軟質ポリウレタンフオ−ムの製造方法 |
| JPH0618884A (ja) * | 1992-02-21 | 1994-01-28 | F Hoffmann La Roche Ag | ディスクリネーションのないコレステリック液晶の平面配向方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2611027B2 (ja) | 1997-05-21 |
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