JPH0421023Y2 - - Google Patents

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JPH0421023Y2
JPH0421023Y2 JP5094087U JP5094087U JPH0421023Y2 JP H0421023 Y2 JPH0421023 Y2 JP H0421023Y2 JP 5094087 U JP5094087 U JP 5094087U JP 5094087 U JP5094087 U JP 5094087U JP H0421023 Y2 JPH0421023 Y2 JP H0421023Y2
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JP
Japan
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muffler
suction muffler
suction
side fixing
container
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JP5094087U
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JPS63158592U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は冷蔵庫、空調機などに用いられる密
閉形電動圧縮機に係り、特にその密閉容器に固定
される吸入マフラーの固定装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第4図aおよびbは例えば実開昭57−120775号
公報に示された従来の密閉形電動圧縮機を示す側
面図および部分上面図であり、図において1は吸
入した冷媒を圧縮して吐出する電動圧縮要素(図
示せず)を収納した密閉容器、2はこの密閉容器
1に隣接して配置され、冷媒吸入管によりその密
閉容器1と連結された吸入マフラー、4はこの吸
入マフラー2の上部に設けられた冷媒の入口管、
9は上記密閉容器1と上記吸入マフラー2との間
に設けられた吸入マフラー固定具であり、これは
上記密閉容器1の周側部に固定された容器側固定
部10と、上記吸入マフラー2に固定されたマフ
ラー側固定部11を有し、このマフラー側固定部
11は上記吸入マフラー2を挾持するように対を
なして左右対称に形成されている。
このような構成の密閉形電動圧縮機において
は、密閉容器1内の電動圧縮要素を運転すると、
冷媒ガスは入口管4に接続された冷媒回路(図示
せず)から吸入マフラー2に流入し、さらに冷媒
吸入管3を経て密閉容器1内の電動圧縮要素へと
導びかれる。そして、このときの電動圧縮要素の
運転で発生する振動は密閉容器1および冷媒吸入
管3を通して吸入マフラーに伝達するが、吸入マ
フラー2は吸入マフラー固定具9によつて固定さ
れているため揺動して冷媒吸入管3等を破損する
ことはないものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この従来の密閉形電動圧縮機で
は吸入マフラー固定具9が吸入マフラー2に振動
を伝える振動伝達部材となり、しかもそのマフラ
ー側固定部11が吸入マフラー2に対して左右対
称位置で固定されているため、このマフラー側固
定部11が吸入マフラー2の共振モードの腹とな
つて吸入マフラー2の共振を引き起こすこととな
り、騒音を発生させるとともにこの吸入マフラー
2に接続された冷媒回路群の振動を増大させると
いう問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、電動圧縮要素の運転時に発生
する振動により吸入マフラーが共振するのを防止
し、騒音、振動を低減することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る密閉形電動圧縮機は、電動圧縮
要素を収納した密閉容器に冷媒吸入管を介して吸
入マフラーを連結し、この吸入マフラーをその吸
入マフラーと上記密閉容器の間に位置する吸入マ
フラー固定具で上記密閉容器に固定し、この吸入
マフラー固定具には上記吸入マフラーと固定さ
れ、その吸入マフラーに対して平面左右非対称な
複数のマフラー側固定部を形成したものである。
〔作用〕
この考案においては、マフラー側固定部を吸入
マフラーに対して平面左右非対称に形成している
ため、このマフラー側固定部から吸入マフラーに
振動が加えられても、そのマフラー側固定部が吸
入マフラーの低次共振モードの腹とならず、吸入
マフラーの共振を抑制する。
〔実施例〕
第1図aおよびbはこの考案の一実施例を示す
密閉形電動圧縮機の側面図および部分上面図であ
り、図において1〜4は上記従来例と同様のもの
である。5は密閉容器1と吸入マフラー2との間
に設けられた吸入マフラー固定具であり、これは
密閉容器1の周側部と固定された容器側固定部6
および吸入マフラー2と固定されたマフラー側固
定部7を有している。さらにこのマフラー側固定
部7はこの密閉形電動圧縮機を上面からみたとき
に吸入マフラー2に対し左右非対称となるように
形成されている。
このように構成された密閉形電動圧縮機におい
ては、電動圧縮要素の運転時に密閉容器1が振動
し、この振動は吸入マフラー固定具5のマフラー
側固定部7から吸入マフラー2に加えられる。第
2図はこの吸入マフラー2に振動が加えられた時
の共振モードを表わし、8は加振点、またKは次
数を示す。この考案においてはマフラー側固定部
7は、吸入マフラー2に対して平面左右非対称に
形成されているため、第2図に示すような低次の
共振モードの腹となることが避けられる。従つて
吸入マフラー2の低次の共振モードにおける共振
が抑制されることになる。
なお、上記実施例ではマフラー側固定部7を2
個所形成した場合について説明したが、これは吸
入マフラー2に対し平面左右非対称であれば3個
所以上でもよい。第3図はマフラー側固定部7が
3個所形成されたものを示し、この3個所のマフ
ラー側固定部7は、各マフラー側固定部7と吸入
マフラー2の中心とを結ぶ線がなす3つの角度の
比A:B:Cが1:2:3となるように形成され
ている。このように3個所のマフラー側固定部7
を形成すると、このマフラー側固定部7は第2図
に示した共振モードのいずれに対しても、その共
振モードの腹となることがなくなり、より効果的
に吸入マフラー2の共振を抑制することができる
ものである。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、電動圧縮要
素を収納した密閉容器に冷媒吸入管を介して吸入
マフラーを連結し、この吸入マフラーを密閉容器
に吸入マフラー固定具で固定し、この吸入マフラ
ー固定具には吸入マフラーに対して平面左右非対
称な複数のマフラー側固定部を形成したので、吸
入マフラーの共振が抑制され、振動および騒音が
低減される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aはこの考案の一実施例を示す密閉形電
動圧縮機の側面図、第1図bはその部分上面図、
第2図は吸入マフラーの共振モードを示す説明
図、第3図はこの考案の他の実施例を示す密閉形
電動圧縮機の部分上面図、第4図aは従来の密閉
形電動圧縮機の側面図、第4図bはその部分上面
図である。 図において、1は密閉容器、2は吸入マフラ
ー、3は冷媒吸入管、5は吸入マフラー固定具、
6は容器側固定部、7はマフラー側固定部であ
る。なお、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電動圧縮要素を収納した密閉容器、この密閉容
    器に冷媒吸入管を介して連結した吸入マフラー、
    この吸入マフラーと上記密閉容器の間に位置し
    て、上記密閉容器に固定される密閉側固定部と、
    上記吸入マフラーに固定されるマフラー側固定部
    とを有し、かつこのマフラー側固定部をその吸入
    マフラーに対して平面左右非対称に複数個形成し
    た吸入マフラー固定具を備えたことを特徴とする
    密閉形電動圧縮機。
JP5094087U 1987-04-03 1987-04-03 Expired JPH0421023Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5094087U JPH0421023Y2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5094087U JPH0421023Y2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63158592U JPS63158592U (ja) 1988-10-18
JPH0421023Y2 true JPH0421023Y2 (ja) 1992-05-13

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ID=30874756

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JP5094087U Expired JPH0421023Y2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03

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JP4591619B1 (ja) * 2009-05-29 2010-12-01 ダイキン工業株式会社 圧縮機

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JPS63158592U (ja) 1988-10-18

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