JPH04210567A - 麺類用原料粉末組成物 - Google Patents
麺類用原料粉末組成物Info
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- JPH04210567A JPH04210567A JP2407326A JP40732690A JPH04210567A JP H04210567 A JPH04210567 A JP H04210567A JP 2407326 A JP2407326 A JP 2407326A JP 40732690 A JP40732690 A JP 40732690A JP H04210567 A JPH04210567 A JP H04210567A
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- noodles
- flour
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- Pending
Links
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Landscapes
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は長時間腰を帯有すること
のできる麺類を調整するための原料粉末組成物およびそ
れから製造された乾麺に関するものである。 [0002] 【従来の技術】茹でうどん、そば、スパゲツティに代表
される麺類は茹で上げ直後の腰の帯有が味覚上、大切で
あるが、この茹で上げ直後の腰はその後短時間で喪失す
るため、腰の味覚にこだわる店舗では通常注文と同時に
茹でるようにして茹で上げ直後の腰の有る茹で麺を提供
するようにしている。しかし、市販の茹で麺は通常腰の
ない状態で販売されており、一般家庭では腰のない麺を
賞味しているのが現状である。 [0003]
のできる麺類を調整するための原料粉末組成物およびそ
れから製造された乾麺に関するものである。 [0002] 【従来の技術】茹でうどん、そば、スパゲツティに代表
される麺類は茹で上げ直後の腰の帯有が味覚上、大切で
あるが、この茹で上げ直後の腰はその後短時間で喪失す
るため、腰の味覚にこだわる店舗では通常注文と同時に
茹でるようにして茹で上げ直後の腰の有る茹で麺を提供
するようにしている。しかし、市販の茹で麺は通常腰の
ない状態で販売されており、一般家庭では腰のない麺を
賞味しているのが現状である。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は茹で
上げ後の麺の腰を長時間にわたり保持することのできる
麺体を調製することのできる原料粉末組成物および乾麺
を提供することを課題とする。 [0004]
上げ後の麺の腰を長時間にわたり保持することのできる
麺体を調製することのできる原料粉末組成物および乾麺
を提供することを課題とする。 [0004]
【課題を解決するための手段1本発明は麺体の腰は麺体
がその断面を見ると、表層部の糊化した部分と芯部の未
糊化部分とから構成され、糊化部分と未糊化部分の歯ご
たえの差異が麺の腰を形成し、この未糊化部分が茹で上
げ後の経時変化で次第に糊化することにより表層部との
間に歯ごたえの差異が感じなくなるためであることに着
目してなされたもので、うどん麺用粉末、そば麺用粉末
、スパゲツティ用粉末、マカロニ用粉末、その他ボイル
処理にて加工する澱粉質を主体とする加工食品用粉末か
ら選ばれる各種原料粉末100重量部にゼラチン粉末1
〜5重量部を添加混合してなる麺類用粉末組成物にある
。ゼラチン粉末の添加量は麺体の種類、うどん麺、そば
麺、スパゲツティ謹、マカロニ麺により最適値は異なる
が、長く腰を保持したい場合はゼラチン含有量を多くす
るのが好ましく、通常、1〜5重量%の間で選択させる
のがよい。上記ゼラチン粉末の平均粒径は上記原料粉末
との均等分散性を確保するために原料粉末の平均粒径と
同等であるかまたは小さいのが好ましい。上記原料粉末
は予め適量の水または塩水と混線して生麺を形成し、そ
れを乾燥して乾麺として提供してもよい。 [0005] 【作用】本発明にかかる原料粉末から調製された生麺ま
たは乾麺を麺体に腰が存在するいわゆる二重構造に茹で
あげると、茹で麺体の芯部は糊化状態の表層部に囲まれ
た未糊化状態の芯部が麺体の独特の腰を与えることにな
り、表層部の糊化部分の水分が浸透力により未糊化部分
の芯部に至り、これを糊化して腰を喪失させる原因とな
るが、本発明によれば、ゼラチン粒子が表層部に分散し
て糊化部分の水分を保持するため、芯部への水分移動が
停止または制限され、腰の保存効果が生じるものと思わ
れる。また、茹で上げ状態および保存状態が腰保存性に
影響を与えるため、上記原料面の茹で上げ状態が半生状
態であり、しかもゼラチンの水分保有性の高い冷凍また
は冷蔵状態にあるのが好ましい。 [0006]
がその断面を見ると、表層部の糊化した部分と芯部の未
糊化部分とから構成され、糊化部分と未糊化部分の歯ご
たえの差異が麺の腰を形成し、この未糊化部分が茹で上
げ後の経時変化で次第に糊化することにより表層部との
間に歯ごたえの差異が感じなくなるためであることに着
目してなされたもので、うどん麺用粉末、そば麺用粉末
、スパゲツティ用粉末、マカロニ用粉末、その他ボイル
処理にて加工する澱粉質を主体とする加工食品用粉末か
ら選ばれる各種原料粉末100重量部にゼラチン粉末1
〜5重量部を添加混合してなる麺類用粉末組成物にある
。ゼラチン粉末の添加量は麺体の種類、うどん麺、そば
麺、スパゲツティ謹、マカロニ麺により最適値は異なる
が、長く腰を保持したい場合はゼラチン含有量を多くす
るのが好ましく、通常、1〜5重量%の間で選択させる
のがよい。上記ゼラチン粉末の平均粒径は上記原料粉末
との均等分散性を確保するために原料粉末の平均粒径と
同等であるかまたは小さいのが好ましい。上記原料粉末
は予め適量の水または塩水と混線して生麺を形成し、そ
れを乾燥して乾麺として提供してもよい。 [0005] 【作用】本発明にかかる原料粉末から調製された生麺ま
たは乾麺を麺体に腰が存在するいわゆる二重構造に茹で
あげると、茹で麺体の芯部は糊化状態の表層部に囲まれ
た未糊化状態の芯部が麺体の独特の腰を与えることにな
り、表層部の糊化部分の水分が浸透力により未糊化部分
の芯部に至り、これを糊化して腰を喪失させる原因とな
るが、本発明によれば、ゼラチン粒子が表層部に分散し
て糊化部分の水分を保持するため、芯部への水分移動が
停止または制限され、腰の保存効果が生じるものと思わ
れる。また、茹で上げ状態および保存状態が腰保存性に
影響を与えるため、上記原料面の茹で上げ状態が半生状
態であり、しかもゼラチンの水分保有性の高い冷凍また
は冷蔵状態にあるのが好ましい。 [0006]
【実施例】以下、具体例に基づき、本発明の詳細な説明
する。 [0007] (実施例1) 準強力粉100重量部に、平均粒径100μ以下に微粉
砕したゼラチン粉末を1重量部、2重量部、4重量部、
8重量部混合し、均等に分散させ、うどん頻用原料粉末
を調製する。 [0008] (実施例2) そば粉50!i量部、強力粉50重量部に、平均粒径1
00μ以下に微粉砕したゼラチン粉末を1重置部、2重
量部、4重量部、8重量部混合し、均等に分散させ、そ
ば麺用原料粉末を調製する。 [0009] (実施例3) スパゲツティ用強力粉100重量部に、平均粒径100
μ以下に微粉砕したゼラチン粉末を1重量部、2重量部
、4重量部、8重量部混合し、均等に分散させ、スパゲ
ツティ用原料粉末を調製する。 [00101(実施例4) 実施例1で調製した原料粉末に塩水を加えて混練し、こ
れを成形した生麺を乾燥させてうどん乾麺を調製した。 [00111(実施例5) 実施例2で調製した原料粉末に塩水を加えて混練し、こ
れを成形した生麺を乾燥させてそば乾麺を調製した。 [0012] (実施例6) 実施例3で調製した原料粉末に塩水を加えて混練し、こ
れを成形した生麺を乾燥させてスパゲツティ乾麺を調製
した。 [0013] (試験例1) 実施例1〜3で調製した原料粉末に塩水を加え、混練し
て生麺体を調整する。これを表層部が糊化し、芯部が未
糊化状態の2重構造を有する茹で麺体に茹で上げる。こ
れを水洗い後急速冷凍して凍結状態におく物、急速冷却
して冷蔵状態におく物、そのまま放置するものに分けて
芯部の保存効果を検討した。他方、ゼラチン粉末を入れ
ない以外は同等の条件下で麺比較ザンプルを調整し、芯
部の保存効果を比較した。 [0014]この結果、凍結保存される麺体は解凍調理
直後は両者に区別はないが、ゼラチンの混入のない比較
サンプルの方が芯部の喪失速度が速かった。冷蔵麺体に
ついてはゼラチン入りについては保存中での麺体の劣化
は進まないのに対し、ゼラチン未人の場合は麺体の劣化
は進行した。そのまま放置状態については共に麺体の劣
化は進行するが、ゼラチンの混入のない比較サンプルの
方が芯部の喪失速度が速く、およそ1時間位で芯部がな
くなるのに対し、ゼラチン入りの場合は少なくとも芯部
の喪失速度はおよそ1/3倍以下であった。 [0015]
する。 [0007] (実施例1) 準強力粉100重量部に、平均粒径100μ以下に微粉
砕したゼラチン粉末を1重量部、2重量部、4重量部、
8重量部混合し、均等に分散させ、うどん頻用原料粉末
を調製する。 [0008] (実施例2) そば粉50!i量部、強力粉50重量部に、平均粒径1
00μ以下に微粉砕したゼラチン粉末を1重置部、2重
量部、4重量部、8重量部混合し、均等に分散させ、そ
ば麺用原料粉末を調製する。 [0009] (実施例3) スパゲツティ用強力粉100重量部に、平均粒径100
μ以下に微粉砕したゼラチン粉末を1重量部、2重量部
、4重量部、8重量部混合し、均等に分散させ、スパゲ
ツティ用原料粉末を調製する。 [00101(実施例4) 実施例1で調製した原料粉末に塩水を加えて混練し、こ
れを成形した生麺を乾燥させてうどん乾麺を調製した。 [00111(実施例5) 実施例2で調製した原料粉末に塩水を加えて混練し、こ
れを成形した生麺を乾燥させてそば乾麺を調製した。 [0012] (実施例6) 実施例3で調製した原料粉末に塩水を加えて混練し、こ
れを成形した生麺を乾燥させてスパゲツティ乾麺を調製
した。 [0013] (試験例1) 実施例1〜3で調製した原料粉末に塩水を加え、混練し
て生麺体を調整する。これを表層部が糊化し、芯部が未
糊化状態の2重構造を有する茹で麺体に茹で上げる。こ
れを水洗い後急速冷凍して凍結状態におく物、急速冷却
して冷蔵状態におく物、そのまま放置するものに分けて
芯部の保存効果を検討した。他方、ゼラチン粉末を入れ
ない以外は同等の条件下で麺比較ザンプルを調整し、芯
部の保存効果を比較した。 [0014]この結果、凍結保存される麺体は解凍調理
直後は両者に区別はないが、ゼラチンの混入のない比較
サンプルの方が芯部の喪失速度が速かった。冷蔵麺体に
ついてはゼラチン入りについては保存中での麺体の劣化
は進まないのに対し、ゼラチン未人の場合は麺体の劣化
は進行した。そのまま放置状態については共に麺体の劣
化は進行するが、ゼラチンの混入のない比較サンプルの
方が芯部の喪失速度が速く、およそ1時間位で芯部がな
くなるのに対し、ゼラチン入りの場合は少なくとも芯部
の喪失速度はおよそ1/3倍以下であった。 [0015]
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、各種類の原料粉末にその混線に支障のない分量
のゼラチンを含有させることにより、それを用いて調製
された茹で頂はゼラチンの混入により糊化部分の水分は
凝固ゼラチンで保持され、未糊化部分への侵入が抑制さ
れるので、茹で上げ後の麺体劣化が保存条件により停止
または抑制され、茹で麺の腰を長時間の渡って保存でき
るので、市販茹で上げ麺の商品価値を著しく向上させる
ことができる。また、本発明に係る乾麺を使用すると、
ゼラチンの保水作用により加熱調理が容易であるだけで
なく、加熱調理後の麺体腰の残留度をよくすることがで
きるので、伸びない麺が提供され、出前用麺類としてそ
の商品価値を向上させることができる。
よれば、各種類の原料粉末にその混線に支障のない分量
のゼラチンを含有させることにより、それを用いて調製
された茹で頂はゼラチンの混入により糊化部分の水分は
凝固ゼラチンで保持され、未糊化部分への侵入が抑制さ
れるので、茹で上げ後の麺体劣化が保存条件により停止
または抑制され、茹で麺の腰を長時間の渡って保存でき
るので、市販茹で上げ麺の商品価値を著しく向上させる
ことができる。また、本発明に係る乾麺を使用すると、
ゼラチンの保水作用により加熱調理が容易であるだけで
なく、加熱調理後の麺体腰の残留度をよくすることがで
きるので、伸びない麺が提供され、出前用麺類としてそ
の商品価値を向上させることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】うどん麺用粉末、そば麺用粉末、スパゲッ
ティ用粉末、マカロニ用粉末、その他ボイル処理にて加
工する澱粉質を主体とする加工食品用粉末から選ばれる
各種原料粉末100重量部にゼラチン粉末1〜5重量部
を添加混合してなる麺類用原料粉末組成物。【請求項2
】上記ゼラチン粉末の平均粒径が上記原料粉末の平均粒
径と同等であるかまたは小さい請求項1記載の麺類用原
料粉末組成物。 【請求項3】請求項1または2記載の原料粉末組成物か
ら製造される生麺を乾燥して製造された乾麺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407326A JPH04210567A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 麺類用原料粉末組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407326A JPH04210567A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 麺類用原料粉末組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210567A true JPH04210567A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18516937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2407326A Pending JPH04210567A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 麺類用原料粉末組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04210567A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012143181A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Nisshin Flour Milling Inc | 即席麺類又は乾麺類の製造方法 |
| JP2018068133A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社おおみね | 長命草入りうどんの製造方法 |
| CN110024947A (zh) * | 2019-05-20 | 2019-07-19 | 安徽正宇面粉有限公司 | 一种保健即食面粉及其生产工艺 |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP2407326A patent/JPH04210567A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012143181A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Nisshin Flour Milling Inc | 即席麺類又は乾麺類の製造方法 |
| JP2018068133A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社おおみね | 長命草入りうどんの製造方法 |
| CN110024947A (zh) * | 2019-05-20 | 2019-07-19 | 安徽正宇面粉有限公司 | 一种保健即食面粉及其生产工艺 |
| CN110024947B (zh) * | 2019-05-20 | 2021-12-28 | 安徽正宇面粉有限公司 | 一种保健即食面粉及其生产工艺 |
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