JPH0421078B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0421078B2
JPH0421078B2 JP62230060A JP23006087A JPH0421078B2 JP H0421078 B2 JPH0421078 B2 JP H0421078B2 JP 62230060 A JP62230060 A JP 62230060A JP 23006087 A JP23006087 A JP 23006087A JP H0421078 B2 JPH0421078 B2 JP H0421078B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
air pump
side poles
poles
pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62230060A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6473176A (en
Inventor
Keizo Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKATSUKI DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TAKATSUKI DENKI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAKATSUKI DENKI SEISAKUSHO KK filed Critical TAKATSUKI DENKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP23006087A priority Critical patent/JPS6473176A/ja
Publication of JPS6473176A publication Critical patent/JPS6473176A/ja
Publication of JPH0421078B2 publication Critical patent/JPH0421078B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイヤフラム型エアーポンプに関す
る。さらに詳しくは、電磁石の側極がポンプのフ
レームを兼用しており、ポンプの構造を確実かつ
単純化できるとともに、漏洩磁束を防止して有効
磁速を増加せしめることのできるダイヤフラム型
エアーポンプに関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
従来より、ダイヤフラム型エアーポンプは、主
として養魚水槽や、家庭用浄化槽などにおける酸
素補給、あるいは公害監視における検査ガスのサ
ンプリングなどに利用されている。
かかるダイヤフラム型エアーポンプは、第6図
に示されるように、骨格となるフレーム30に左
右の電磁石31a,31bや、ダイヤフラムや吸
入弁などかならるポンプ室構成部分32などすべ
ての要素が取り付けられて構成されていた。しか
しながら、かかる構造においては、フレーム30
を介して各構成要素が一体化されており、機構的
に複雑であり、また不確実でもあつた。また、磁
気的にみると、側極33とフレーム30とのあい
だなどに漏洩磁束が発生し、磁束の有効利用とい
う点から非能率であつた。さらに、ポンプ形状が
どうしても大型化してしまい、さらにこのポンプ
本体部を収納する全体容器、すなわち外筐はさら
に大きくなるので不経済であつた。
本発明は、叙上の事情に鑑み、前記従来例の有
する欠点が抜本的に解消されたダイヤフラム型エ
アーポンプを提供することを目的とする。すなわ
ち本発明の目的は、構造的に単純かつ確実であ
り、磁束の有効利用が図れ、コンパクト化された
ダイヤフラム型エアーポンプを提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のダイヤフラム型エアーポンプは、電磁
石と永久磁石との磁気的相互作用にもとづく、前
記永久磁石を備えたロツドの電磁振動によつて、
前記ロツドに連結されたダイヤフラムを駆動する
エアーポンプの電磁石であつて、左右の電磁石の
側極が前記エアーポンプのフレームを構成してお
り、かつ前記側極の磁気抵抗の大なる構造で連結
されてなることを特徴としている。
〔実施例〕
つぎに図面にもとづき本発明のダイヤフラム型
エアーポンプを説明する。
第1図は本発明のダイヤフラム型エアーポンプ
の一実施例の概略斜視図、第2図は第1図に示さ
れる実施例の一部平面図を含む断面図である。
第1図において、2は電磁石の側極であり、該
側極2はポンプのフレームの機能も有している。
側極2にはポンプ室構成部材たるケーシング15
やコイルボビンが挿着された主極3が直接固着さ
れている。固着方法としては、第1図に示される
ように、主極3の一部を側極2に形成したスリツ
ト4にはめ込んで固定してもよいし、ねじを用い
てもよいし、また接着剤など他の手段を用いても
よく、本発明においてとくに限定されるものでは
ない。左右の電磁石の側極2は、その上下端(第
1図において)で連結されている。このばあい、
連結によつて左右の電磁石が強力な一体構造にな
るがそのために起こる左右電磁石側極間の磁気短
絡を防ぐために磁気抵抗の大なる構造で連結する
必要がある。ここに、「磁気抵抗の大なる構造」
とは連結部40の断面積を小さくし(第1図参
照)、磁束が容易に飽和するような構造であつて
もよいし、ステンレス、アルミニウム、銅合金な
どの非磁性体からなる部材で連結するような構造
あつてもよいし、さらには、左右の側極をPBT
などからなるポンプ室構成部材により連結するよ
うな構造であつてもよい。ポンプ室構成部材によ
り側極を連結するときは、前述した連結部に該当
する部材は存在せず、左右の側極はポンプ室構成
部材を介して連結されていることになる。
本発明のエアーポンプは第1図に示される実施
例において明らかなように、電磁石の側極がポン
プの骨格部もしくはフレームになつており、固定
部である電磁石と振動部であるポンプ室部分を直
接に側極に固着することによつて、従来例のごと
くその間に介在する構造物を取り除くことが可能
となるのである。
つぎに第2図にもとづき本実施例にかかわるエ
アーポンプの他の構成および作用について説明す
る。
第2図において1は横断面が略E字状の電磁コ
イルのコアであり、該コア1は横断面がコ字状の
側極2と該側極2の中央に設けられた主極3とか
ら構成されている。主極3および/または側極2
としては、第3図に示すように0.2〜0.5mmの鉄板
を2〜20層積層せしめた積層鉄板を湾曲成形した
ものや、第4図に示されるように厚さ0.5〜5mm
の鉄板を屈曲成形したものや、第5図に示される
ように剪断成形された厚さ0.2〜1mmの鉄板を10
〜100層積層したものであつてもよい。さらに、
図示されていないが、積層鉄板を屈曲成形したも
のや、鉄板を湾曲成形したものや、圧粉鉄心など
の磁性粉末を集結成形したものであつてもよい。
ここに「湾曲」とはアールをつけて曲げることを
いい、「屈曲」とは実質的にアールがなく、折り
曲げるように曲げることをいう。主極3は、前記
のごとくねじ4によつて側極2に固定されている
が、たとえば接着など他の固定方法を用いるよう
にしてもよい。
コア1内には、主極3に接する形で6,6ナイ
ロンなどからなるコイル枠5が設けられており、
該コイル枠5に銅線が捲回されてコイル6を構成
している。コア1、コイル枠5およびコイル6に
よつて電磁コイルAが構成されている。
一対の電磁コイルAの中間には、2個の永久磁
石7a,7bを備えたロツド8が設けられてい
る。
ロツド8の両端部は、センタープレート9を介
してEPDMなどからなるダイヤフラム10に連
結されている。センタープレート9は、ダイヤフ
ラム10の両面に設けられており、該ダイヤフラ
ム10を押し引きして左右(第2図において)に
変位させる要素である。センタープレート9とダ
イヤフラム10とは、ナツト11と取り付け座1
2とのあいだに介装されており、ナツト12によ
り締付けられることによりロツド8の先端部に固
定されている。
ダイヤフラム10の外周端部13は、側極2に
ボルトで固定されたPBTなどからなるダイヤフ
ラム台14とケーシング15とにより嵌装されて
いる。ダイヤフラム10とケーシング15の凹部
16とにより作動室が形成されている。
ポンプ室構成部分であるケーシング15には、
前記凹部16以外に、吸引室17および吐出室1
8が形成されており、吸引室17と作動室との隔
壁には連通孔17aが形成されており、また吐出
室18と作動室との隔壁には連通孔18aが形成
されている。連通孔17a部および連通孔18a
部には、それぞれ吸引弁17bおよび吐出弁18
bが設けられている。なお18cはチユーブ(図
示せず)などが接続される吐出口である。
ケーシング15はPBTなどで作製されており、
第2図に示される実施例においては、ダイヤフラ
ム台14とともにボルトによつて側極に固定され
ている。なお、第2図においては右側のダイヤフ
ラム台およびケーシングが平面図として描かれて
おり、その内部の構造は示されていないが、前述
した左方の構成とまつたく対称的に同じものとな
つている。
つぎに本実施例のダイヤフラム型エアーポンプ
の動作について簡単に説明する。
電磁コイルAに交流電流を流すと交流電流の変
化に同期して電磁コイルAの両端にN極およびS
極の磁極が交互に生じ、したがつて磁性体である
主極および側極も交流電流の変化に同期して磁化
され、それらの先端にはそれぞれ異なる極性の磁
極が交互にあらわれる。
交流電流のある半波間において、主極の先端が
N極に磁化されているばあい、側極の先端はS極
に磁化される。このばあいに、永久磁石7aと側
極の先端20aとのあいだ、および永久磁石7b
と主極の先端21bとのあいだには引力が作用す
る。。一方、永久磁石7bと側極の先端20bと
のあいだ、および永久磁石7aと主極の先端21
aとのあいだには斥力が作用する。これによつ
て、ロツド8は第2図において左方へ移動する。
つぎに、交流電流が前記半波間のつぎの半波間に
なつたばあいは前記斥力が引力に、また引力が斥
力へと変化し、ロツドは右方へ移動する。
このようにしてロツド8が交流の周期と同期し
て左右方向に往復運動を行ない、これに連動して
ダイヤフラム10が左右に振動する。そして、ロ
ツド8が右方へ移動したときに吐出弁18bが閉
じたままで吸引弁17bが開いて、吸入口19
a、通気口19bを通つて吸引室17内に吸引さ
れた流体は、連通孔17aを通つて作動室内に流
入する。そして、つぎにロツド8が左方へ移動し
たときに吸引弁17bが閉じるとともに吐出弁1
8bが開き、作動室内の流体が連通孔18aを通
つて吐出室18を経て吐出口18cより吐出され
る。このようにして、本実施例のダイヤフラム型
エアーポンプが駆動する。
以上のごとき構成からなる本実施例のダイヤフ
ラム型エアーポンプにおいてはE字状鉄板を積層
せしめた従来のコアに代えて、積層鉄板または鉄
板を湾曲または屈曲せしめるか、または鉄板を剪
断形成したものを積層して主極および/または側
極を別々に作製し、電磁コイル組み立てに際して
主極と側極とを一体化せしめてコアを形成してい
る。このばあいにおいて、主極と側極との間〓を
大きくし、かつ、主極と側極の少なくとも一方の
極の先端を他の極の先端の方へ曲げるか、突出せ
しめるか、または別体に形成し固着せしめて両極
の先端を互いに接近せしめるようにしている。か
かる構成からなるコアにおいては、まず第1に、
主極と側極との間〓が大きいためパーミアンス係
数が小さくなり、漏洩磁束が減少する。つぎに、
主極の先端と側極の先端とを接近せしめ、作動間
〓空間を小さくしているので、間〓空間磁束が増
加する。このように、従来よりマイナス要因であ
つた漏洩磁束を減少させるだけでなく、永久磁石
との磁気的相互作用の大きさに直接関与する間〓
空間磁束を増加させることができ、電磁コイルに
より発生する磁束を極めて有効に利用することが
できる。そして、かかる磁束の有効利用によつて
強力な振動力をうることができ、最終的にはポン
プ能力を大巾にアツプさせることが可能となる。
なお、第4図に示される例のように、側極の屈曲
された端部を一部切り欠いて、側極の高さをそろ
えるようにすると、より一層間〓空間磁束を増加
させることができる。
〔発明の効果〕( 以上詳述せるごとく、本発明ダイヤフラム型エ
アーポンプにあつては、以下のごとき効果を奏す
ることができる。
電磁石の側極がポンプの骨格部もしくはフレ
ーム機能をも有しており、固定部である電磁石
と振動部であるポンプ室構成部材とを直接に側
極に固着することによつて、従来のポンプにお
けるフレームを省略することができ、機構的に
単純かつ確実になる。
側極とフレームのあいだなどに発生していた
漏洩磁束が防止でき、有効磁束を増加させ、も
つて電磁石と永久磁石との磁気的相互作用を強
化してポンプ能力をアツプさせることができ
る。
従来のフレームを省略することができ、小型
化、軽量化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイヤフラム型エアーポンプ
の一実施例の概略斜視図、第2図は第1図に示さ
れる実施例の一部平面図を含む断面図、第3〜5
図はそれぞれ本発明における電磁石コアの種々の
態様を示す概略斜視図、第6図は従来のダイヤフ
ラム型エアーポンプの概略斜視図である。 (図面の主要符号) A:電磁コイル、1:コ
ア、2:側極、3:主極、7a,7b:永久磁
石、8:ロツド、10:ダイヤフラム、15:ケ
ーシング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電磁石と永久磁石との磁気的相互作用にもと
    づく、前記永久磁石を備えたロツドの電磁振動に
    よつて、前記ロツドに連結されたダイヤフラムを
    駆動するエアーポンプであつて、左右の電磁石の
    側極が前記エアーポンプのフレームを構成してお
    り、かつ前記側極が磁気抵抗の大なる構造で連結
    されてなることを特徴とするダイヤフラム型エア
    ーポンプ。 2 左右の電磁石の側極が鉄板からなり、該側極
    が磁気飽和回路を形成する鉄板で連結されてなる
    特許請求の範囲第1項記載のダイヤフラム型エア
    ーポンプ。 3 側極と該側極を連結する鉄板とが一体構造で
    ある特許請求の範囲第2項記載のダイヤフラム型
    エアーポンプ。 4 左右の電磁石の側極が非磁性体で連結されて
    なる特許請求の範囲第1項記載のダイヤフラム型
    エアーポンプ。 5 左右の電磁石の側極がポンプ室構成部材で連
    結されてなる特許請求の範囲第1項記載のダイヤ
    フラム型エアーポンプ。
JP23006087A 1987-09-14 1987-09-14 Diaphragm type air pump Granted JPS6473176A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23006087A JPS6473176A (en) 1987-09-14 1987-09-14 Diaphragm type air pump

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23006087A JPS6473176A (en) 1987-09-14 1987-09-14 Diaphragm type air pump

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6473176A JPS6473176A (en) 1989-03-17
JPH0421078B2 true JPH0421078B2 (ja) 1992-04-08

Family

ID=16901922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23006087A Granted JPS6473176A (en) 1987-09-14 1987-09-14 Diaphragm type air pump

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6473176A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08205507A (ja) * 1995-01-20 1996-08-09 Techno Takatsuki:Kk 鉄心、磁極片、およびそれらを用いたダイヤフラムポンプ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50140257A (ja) * 1974-04-23 1975-11-10
JPS55145023U (ja) * 1979-04-06 1980-10-17
JPS60153680U (ja) * 1984-03-22 1985-10-14 三菱電機株式会社 デイスク形うず電流ブレ−キ
JPS6165712U (ja) * 1984-10-02 1986-05-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6473176A (en) 1989-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5013223A (en) Diaphragm-type air pump
JP4847026B2 (ja) 往復動式モータ及びこれを備えた往復動式圧縮機
JP3492228B2 (ja) 鉄心および該鉄心を用いる電磁駆動機構
JP4059773B2 (ja) リニアモータおよび前記モータを含むリニアコンプレッサ
JPH0421078B2 (ja)
JP2000299971A (ja) 電磁駆動機構および該機構を用いた電磁振動型ポンプ
CN111727320B (zh) 线性马达以及具有该线性马达的线性压缩机
JPH0413431Y2 (ja)
JP2003343446A (ja) 電磁振動形ダイヤフラムポンプ
JP4096254B2 (ja) 永久磁石型モータ及び圧縮機
JPH0421077B2 (ja)
JPH0421075B2 (ja)
JP2002371968A (ja) 電磁振動型ポンプおよびポンプユニット
JP3643635B2 (ja) リニア式コンプレッサ
JPH0759947B2 (ja) 円筒形電磁振動ポンプ
JP3375333B2 (ja) 電磁振動型ポンプ
JPS63243472A (ja) 可動磁石式ダイヤフラムポンプ
JP3500365B2 (ja) 電磁石部
JPH0545826Y2 (ja)
JP3249323B2 (ja) リニアコンプレッサ
CN220359005U (zh) 一种双线圈驱动马达
JP2856483B2 (ja) 電磁駆動型流体ポンプ
JPH0343473B2 (ja)
JPH0311433Y2 (ja)
JPS6145744Y2 (ja)