JPH04211003A - コラーゲン含有物質の処理のための接着剤成分としてのカルボン酸(メタ)アクリロイルアミノアルキル - Google Patents

コラーゲン含有物質の処理のための接着剤成分としてのカルボン酸(メタ)アクリロイルアミノアルキル

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JPH04211003A
JPH04211003A JP3029166A JP2916691A JPH04211003A JP H04211003 A JPH04211003 A JP H04211003A JP 3029166 A JP3029166 A JP 3029166A JP 2916691 A JP2916691 A JP 2916691A JP H04211003 A JPH04211003 A JP H04211003A
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meth
acryloylaminoalkyl
carboxylate
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ミヒヤエル・ミユラー
Wolfgang Podszun
ボルフガング・ポツツン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]本発明はコラーゲン含有物質の処理のため
の接着剤成分として使用するための調製品及びその製造
方法並びに使用に関する。 [0002]本発明の調製品は、式 %式%]
【2】 式中でR1は水素又はメチルを表わし、R2はメチレン
又はエチレンを表わし、且つR3は水素、メチル又はエ
チルを表わす、のカルボン酸(メタ)アクリロイルアミ
ノアルキル(I)及び、必要に応じ、たとえば開始剤、
溶剤及び充填剤のような添加剤を含有する。 [0004]コラーゲン含有物質はアルブミノイド体で
あって、軟骨及び骨組織、皮膚及び象牙質のような、ヒ
ト及び動物の細胞間支持物質の主成分である。本発明の
関係においては、接着剤成分は歯の治療に関連する象牙
質の処置に対して使用することが好ましい。 [0005]特に歯科の分野においては、歯の治療にお
ける充填材料として固着重合体材料を用いる。一般に、
硬化重合体材料としてはアクリレートに基づく充填物が
好適である。しかしながら、これらの重合体充填物は象
牙質への接着剤が低いという欠点を有している。この問
題の解決のために、従来は、象牙質に対するアンダーカ
ットがしばしば行われており、そのためには侵された区
域ばかりでなく、かなりの量の健康な象牙質をも除去す
る必要があった。 [0006]別の方法においては、象牙質と琺瑯質を、
たとえば、りん酸のような酸で腐食したのちに充填を行
なう。酸が口内区域中で刺激作用を及ぼすことは別とし
て、酸は歯骨を通じて容易に歯巾に浸透して、神経(歯
髄)を侵す。 [0007]ジヤーナル オブ デンタル リサーチ5
7.500〜505 (1978)においては、異性体
のヒドロキシベンズアルデヒドのアルデヒド基含有メタ
クリル酸エステルが歯科分野における充填のための下塗
りとして使用することができることを記している。しか
しながら、このような下塗り後にすら、象牙質と充填材
料の間の結合は、やはり十分ではない。 [0008]スカンジナビアン ジャーナル オブ デ
ンタル リサーチ 92.980〜983 (1948
)及びジャーナル オブ デンタル リサーチ63.1
087〜1089 (1984)においては、水性ホル
ムアルデヒド又はグルタルアルデヒドとメタクリル酸と
βヒドロキシエチル(HEMA)に基づく下塗り剤を記
している。 [0009]加うるに、アルデヒドと活性水素含有オレ
フィン性不飽和単量体から成る、象牙質に結合する組成
物がヨーロッパ特許第0.141,324号中に記され
ている。 [00101カルボン酸(メタ)アクリロイルアミノア
ルキル(I)に基づく新規調製品は、コラーゲンに対し
て付着させることを目的とする材料の強い接着結合、た
とえば、歯腔中の歯科充填物の接着結合を達成する。 [0011]カルボン酸(メタ)アクリロイルアミノア
ルキル(I)は公知の合成中間体であって、たとえば、
共重合体の製造のための単量体成分として用いられてい
る(ドイツ特許公開第2,217,746号、ドイツ特
許公開第1,927,642号及びドイツ特許公開第3
,619.914号)。 [0012]カルボン酸(メタ)アクリロイルアミノメ
チルはN−ヒドロキシメチル(メタ)アクリルアミドの
エステル化によって取得することができる(ドイツ特許
公開第1,927,642号、ドイツ特許公開第1,2
81.438号)。カルボン酸(メタ)アクリロイルア
ミノエチルは、相当してN−2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリルアミドから製造することができる(日本特
許第60.262.805号)。 [0013]コラーゲン含有物質のための接着剤成分と
しての本発明による調製品中のカルボン酸(メタ)アク
リロイルアミノアルキル(I)の良好な活性は、従来は
重要な必要条件と考えられていた(J、 C,セフトス
、アメリカン ジャーナルオブデント、1 (1988
)  173)、穏和な条件下にコラーゲン含有物質へ
の適切な化学的結合を形成することができる反応性の基
を、それらが含有していないことからみて、驚くべきこ
とである。 [0014]たとえば、本発明による調製品の成分とし
て下記のカルボン酸(メタ)アクリロイルアミノアルキ
ルを挙げることができる: [0015]
【化3】 特に好適なカルボン酸(メタ)アクリロイルアミノメチ
ルは下式のものである: [0016]
【化4】 および 本発明の関係における開始剤はフリーラジカル重合を誘
発するフリーラジカル発生剤である。光、たとえば紫外
線、可視光又はレーザー光の作用下にフリーラジカル重
合を誘発する光開始剤が好適である。 [0017]いわゆる光重合開始剤は、それ自体公知で
ある[ツーベン−ワイル、メト−デンプル オルガニツ
シエン ヒエミー(有機化学の諸方法)、第E20巻、
80頁以下、ゲオルグチーメ フルフール シュツツツ
ガルト、1987]。それらは、たとえば、ベンゾイン
及びその誘導体、特にベンゾインメチルエーテル、ベン
ジル及びベンジル誘導体、たとえば4,4−オキシジベ
ンジルのようなモノ−又はジカルボニル化合物及び、た
とえばジアセチル、2,3−ペンタンジオン及びノルボ
ルナン並びに置換ノルボルナンのα−ジケト誘導体のよ
うなその他のジカルボニル化合物、たとえばマンガンペ
ンタカルボニルのような金属カルボニル又はたとえば9
.10−フェナントレンキノン及びナフトキノンのよう
なキノン類であることが好ましい。カンフアキノンが特
に好適である。 [00181本発明による調製品は一般に、重量で10
0部の重合可能な化合物に対して、重量で0.01〜2
部、好ましくは0.1〜0.5部の開始剤を含有する。 本発明による接着剤成分と接触している結合すべき部分
の一つが既に上記の種類の開始剤を含有している場合に
は、接着剤成分中の開始剤を完全に排除することすらで
きる。 [00191本発明の関係における溶剤は成分を溶解し
なければならず、また応用の点から、無毒でなければな
らない。水及びメタノール、エタノール、プロパツール
、イソプロパツール、アセトン、メチルエチルケトン、
酢酸メチル又は酢酸エチル及びテトラヒドロフランのよ
うな揮発性有機溶剤を好適なものとして挙げることがで
きる。 [00201一般に、カルボン酸(メタ)アクリロイル
アミノアルキルに対して重量で10〜1000%、好ま
しくは重量で50〜300%の溶剤を使用する。 [00211本発明の調製品に対しては、重合反応を促
進する共活性化剤を添加することが有利である。公知の
促進剤は、たとえば、p−トルイジン、ジメチル−pト
ルイジンのようなアミン、トリヘキシルアミンのような
トリアルキルアミン、N、 N、 N’ 、 N’−テ
トラアルキルアルキレンジアミンバルビッール酸及びジ
アルキルバルビッール酸のようなポリアミンである。 [0022]共活性剤は一般に、重合可能な化合物の量
に対して重量で0.02〜4%、好ましくは重量で0.
2〜1%の量で使用する。 [0023]本発明による組成物は、その他の成分とし
て、カルボニル化合物を含有することができる。 [0024]本発明の関係におけるカルボニル化合物は
、1〜20、好ましくは1〜10、特に好ましくは2〜
6の炭素原子を含有するアルデヒドとケトンである。 カルボニル官能基は、脂肪族、芳香族又は複素環式の分
子部分に対して結合することができる。 [0025]挙げることができるアルデヒドは、脂肪族
モノ−又はジアルデヒドである。ホルムアルデヒド、ア
セトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、2−メチルプ
ロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、ベンズアルデ
ヒド、バニリン、フルフラール、アニスアルデヒド、す
リチルアルデヒド、グリオキサール、グルタルアルデヒ
ド及びフタルアルデヒドが好適である。グルタルアルデ
ヒドが特に好適である。 [0026]特に挙げることができるケトンは、脂肪族
モノ−及びジケトンである。ブタノン、アセトン、シク
ロオクタノン、シクロヘプタノン、シクロヘキサノン、
シクロペンタノン、アセトフェノン、ベンゾフェノン、
1−フェニル−2−プロパノン、1,3−ジフェニル2
−プロパノン、アセチルアセトン、1,2−シクロヘキ
サンジオン、1,2−シクロペンタンジオン及びカンフ
アキノンが好適である。シクロペンタンノンが特に好適
である。 [0027]一般に、カルボン酸(メタ)アクリロイル
アミノアルキルに対して、重量で1〜1000%、好ま
しくは重量で5〜50%のカルボニル化合物を使用する
。 [0028]その他の成分として、本発明の組成物は、
架橋結合を形成する(メタ)アクリル酸エステルを含有
することができる。架橋結合を形成する(メタ)アクリ
ル酸のエステルは一般に分子中に2以上の重合可能な活
性基を含有する。2〜30炭素原子を含有する2〜5価
アルコールによる(メタ)アクリル酸のエステルを好適
なものとして挙げることができる。アルコキシ(メタ)
アクリレート及びウレタン基含有(メタ)アクリレート
が特に好適である。 [00291式 %式%]
【5】 式中でAは一〇−1−NH−又は−〇−Co−NH−橋
によって中断してあってもよく且つヒドロキシル、オキ
シ、カルボキシル、アミノ又はハロゲンによって置換し
てあってもよい、2〜25C原子を有する直鎖、枝分れ
、環状、脂肪族、芳香族又は混合脂肪族−芳香族基を表
わし、RはH又はメチルを表わし且つnは2〜8、好ま
しくは2〜4の整数を表わす、の(メタ)アクリル酸エ
ステルを例として挙げることができる。
【0031】以下の化合物を好適なものとして挙げるこ
とができる: [0032]
【化6】 上式中で:R4は [0033]
【化7】 を表わし、nは1〜4の数を表わし且つmは0〜5の数
を表わす。 [0034]加うるに、トリシクロデカンの誘導体(ヨ
ーロッパ特許第0.023.686号)及びポリオール
、ジイソシアナート及びメタクリル酸ヒドロキシアルキ
ルの反応生成物(ドイツ特許公告筒3,703,120
号、ドイツ特許公告筒3.703.080号及びドイツ
特許公告筒3,703,130号)を挙げることができ
る。例として以下の単量体を挙げることができる:[0
035]
【化8】 式: [0036]
【9】 の、いわゆるビス−GMAが、単量体として特に好適で
ある。 [0037]いうまでもなく、架橋を形成することがで
きる各種の(メタ)アクリル酸エステルの混合物を使用
することが可能である。例として重量で20〜70部の
ビス−GMAと重量で30〜80部のトリエチレングリ
コールジメタクリレートの混合物を挙げることができる
。 [00381本発明による調製品は一般にカルボン酸(
メタ)アクリロイルアミノアルキルに対して、重量で5
〜80%、好ましくは重量で10〜60%のカルボキシ
ル化合物を含有する。 [0039]本発明の組成物は、その他の成分として充
填剤を含有することができる。0.1〜100μmの範
囲の粒径(必要ならば多分散分布のもの)を有する微細
粉末が充填剤として好適である。充填剤は、無機ガラス
、シリカ、アルミナ又は石英粉末のような、歯科分野に
おいて一般的な充填剤とすることができる(R,S。 バレーツ、ジャーナル オブ ビオマテリャル アプリ
ケーション、第1巻、316頁以下)。 [00401本発明による調製品中の充填剤の割合の結
果として、ブリッジ、歯冠及びその他の仕上げ材料を固
定するために特に適当な接着セメントが生じる。
【0041]充填剤の割合は一般に全調製品に対して重
量で20〜80%、好ましくは重量で40〜70%であ
る。 [00421本発明による接着剤成分は、その上に、重
量で10%に至るまでの、たとえば、安定剤、禁止剤、
遮光剤、着色剤、顔料又は蛍光物質のような一般的な添
加剤を含有することができる。 [0043]本発明による調製品は、カルボン酸(メタ
)アクリロイルアミノアルキル及び開始剤、並びに、必
要に応じ、その他の成分を、激しい撹拌によって混合す
ることにより、調製することができる。 [0044]調製品は溶剤を含有していなくてもよい。 [0045]本発明による調製品はコラーゲン含有物質
の処理のための接着剤成分として用いることができる。 [0046]−特定実施形態においては、コラーゲン含
有物質を、本発明による調製品で処理する前に、0.1
〜3.5の範囲のpH値を有する液体で前処理する。 [0047] この液体は一般に、5未満のpKa値を
有する酸及び、必要に応じ、9.0〜10.6の範囲の
pKa値と11.5〜12.5の範囲のI)KB値を有
する両性アミノ化合物を含有する。前処理液は、たとえ
ば、以下の酸を含有することができる:りん酸、硝酸、
ピルビン酸、くえん酸、しゆう酸、エチレンジアミン四
酢酸、酢酸、酒石酸、りんご酸及びマレイン酸。 [0048]挙げることができる両性アミノ化合物は好
ましくは下式の化合物である: [0049] 【化10】 式中で:R5はカルボキシル基を表わし、R6は水素又
は、場合によってはヒドロキシル、チオ、メチルチオ、
カルボキシル、アミノ、フェニル、ヒドロキシ−フェニ
ル又は基 [0050]
【化11】 によって置換した、低級アルキルを表わし、R7は水素
又はフェニルを表わし、ここで基R5及びR7はプロピ
ル基によって結合させることができ、又はR5は水素を
表わし、R6は基−B  NH3Xを表わし、ここでB
は1〜6炭素原子を有する二重結合アルキレン基を表わ
し、且つXはハロゲンを表わし、且つR7は水素を表わ
す。 [00511例として以下の両性アミノ化合物を挙げる
ことができるニゲリシン、セリン、トレオニン、システ
ィン、チロシン、アスパルギン、グルタミン、アラニン
、バリン、ロイシン、イソロイシン、プロリン、メチオ
ニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リシン、ア
ルギニン、ヒスチジン、N−フェニルグリシン、エチレ
ンジアミン塩酸塩、エチレンジアミン臭化水素酸塩、プ
ロピレンジアミン塩酸塩、プロピレンジアミン臭化水素
酸塩、ブチレンジアミン塩酸塩、ブチレンジアミン臭化
水素酸塩、ロイシン塩酸塩及びヒスシジン塩酸塩。 [0052]前処理液は、その上に、ポリエチレングリ
コール及び金属水酸化物から成るグループからの物質を
含有することができる。特に、前記の多塩基性の酸もま
た遊離酸官能性が残っている限りは、部分的金属塩とし
て使用することができる。 [0053] ピルビン酸、エチレンジアミン四酢酸及
びくえん酸から成るグループからの酸及び、必要に応じ
、グリシン、N−フェニルグリシン及びプロリンから成
るグループからの両性アミノ化合物の少なくとも一つを
含有する前処理液が特に好適である。 [0054]本発明による調製品の応用は、たとえば、
次のようにして行なうことができる:たとえば、歯の治
療においては、コラーゲン含有歯物質の機械的洗浄後に
、多少の脱脂綿を用いて先ず前処理液を塗って短時間(
たとえば60秒)作用させ、水で両物質を洗浄したのち
空気流中で乾燥する。次いで本発明による調製品を、た
とえば、小さな刷毛を用いて薄層として塗り付けたのち
、空気流中で乾燥する。本発明に従う処理後に、実際の
充填材料、たとえば、歯科の分野で一般的なプラスチッ
ク充填材料(K、フィッシャー、“歯科材料とその加工
″第2巻、135頁以下、ヒユージグ フエルラーク、
第5版 1985)を使用する。 [0055]同様にして、歯冠、ブリッジ及び類似の手
段の固定のために本発明の調製品を使用することができ
る。 [0056] 実施例1〜3(製造) 本発明による接着剤は以下の実施例中に示す成分の激し
い混合によって製造する。 [0057]
【実施例1] 46gの式 %式%] 【12】 の酢酸メタクリロイルアミノメチル、54gの水、12
5■のカンフアキノン。 [0059]
【実施例2140gの酢酸メタクリロイルアミノメチル
、42gの水、18gの重量で25%の濃度のグルタル
アルデヒド水溶液、125■のカンフアキノン。 【0060】
【実施例3135gの式 %式%] 【13】 のプロピオン酸メタクリロイルアミノメチル、35gの
水、20gの重量で25%の濃度のグルタルアルデヒド
水溶液、10gのテトラヒドロフラン、125■のカン
フアキノン。 [0062]
【実施例4】(使用) 実施例1〜3による接着剤の適合性を、多官能性メタク
リル酸エステルとアルミノけい酸バリウムルミフォアR
光硬化コンポジットユニバーサル(U)に基づく光活性
化プラスチック充填材料の象牙質への引張結合強度の測
定によって試験する。 [0063]抜歯後に3ケ月未満にわたって1%クロラ
ミン溶液中に保存した、抜いたヒトの歯を試験に用いた
。これらの歯を流水下に注意して洗浄したのち、エポキ
シ樹脂(レクサームX257)中への包埋まで生理的食
塩水中で保存した。 [0064]異なる粒度の研摩紙を用いて、直径3.5
mmのプラスチック充填材料の円筒を結合させるために
十分な大きさの象牙質表面が露出するまで、歯を湿った
状態で研摩した。露出した象牙質表面を最後に炭化けい
素紙600を用いて湿った状態で前処理した。 [0065]次いで象牙質をEDTA前処理液GLUM
AR洗浄剤で(脱脂綿パッドを用いて60秒洗浄し、水
で洗ったのち風乾する)及び接着剤で(60秒間作用さ
せたのち風乾する)前処理した。 [0066]引引張合試験のための試験体を調製するた
めに、上記のようにして調製した象牙質試料を円筒形の
チクロン割り型を有するスタンド中で引張る。全体で5
mmの高さのこのチクロン型は上半分が円錐形をしてお
り、それによって相当する形状のアダプターを用いて引
張試験を行なうことができる。 [0067]多官能性メタクリル酸エステルバイエルレ
ジンI、Rに基づくシール材料を刷毛を用いて予備処理
した象牙質表面に薄い層として塗り、さらに空気流を用
いて分散させる。 [0068]先ず象牙質表面に対して5mmの距離にお
いてシール材料を重合光(トランスラックスCL、クル
ツアー)を用いて照射する。次いでプラスチック充填材
料の増分的な型の充填と光活性化を行なう。 [0069]プラスチツク充填材料に対する光活性化時
間はその大きな容積のために全体で160秒に設定する
。 [00701光活性化の中止後に、試験体を取出して引
張試験まで23℃の水浴中に保存する。 [00711引張結合強さ、すなわち、象牙質に対する
接触面積で割った試料の破壊に対する力を、1mm/分
の前進の速度を用いて測定する。 [0072]次いで象牙質上の破壊表面を光学顕微鏡に
よって調べて破壊の原因を確かめる。この関係において
、凝集破壊が認められることが多かった。すなわち、本
発明の接着成分を用いて生じた結合は、接合させるべき
結合部品自体よりも強かった。これは本発明の接着剤成
分の良好な効率を示す。 [0073]本発明の主な特徴および態様を記すと次に
とおりである。 [0074] 11式 %式%]
【14】 式中でR1は水素又はメチルを表わし、R2はメチレン
又はエチレンを表わし、且つR3は水素、メチル又はエ
チルを表わす、のカルボン酸(メタ)アクリロイルアミ
ノアルキル(I)及び、必要に応じ、たとえば、開始剤
、溶剤及び充填剤のような添加剤を含有する、コラーゲ
ン含有物質の処理のための接着剤成分としての調製品。 [0076] 2、式(I)中でR1は水素又はメチルを表わし、R2
はメチレンを表わし、且つR3は水素又はメチルを表わ
す、カルボン酸(メタ)アクリロイルアミノアルキルを
含有する上記第1項記載の調製品。 [0077] 3、モノ−又はジカルボニル化合物系列からのフリーラ
ジカル形成剤を開始剤として使用することを特徴とする
上記第1及び2項記載の調製品。 [0078] 4、カルボン酸(メタ)アクリロイルアミノアルキルと
開始剤を溶剤中に溶解することを特徴とする上記第1〜
3項記載の調製品。 [0079] 5、共活性化剤を添加することを特徴とする上記第1〜
4項記載の調製品。 [0080] 6、カルボニル化合物を付加的な成分として添加するこ
とを特徴とする上記1〜5項記載の調製品。 [00811 7、架橋を形成することができる(メタ)アクリル酸エ
ステルを付加的な成分として添加することを特徴とする
上記第1〜6項記載の調製品。 [0082] 8、充填剤を付加的な成分として添加することを特徴と
する上記第1〜7項記載の調製品。 [0083] 9、式 %式%]
【15】 式中でR1は水素又はメチルを表わし、R2はメチレン
又はエチレンを表わし、且つR3は水素、メチル又はエ
チルを表わす、のカルボン酸アクリロイルアミノアルキ
ル及び、必要に応じ、開始剤及び充填剤のような添加剤
を溶剤中で混合することを特徴とする、コラーゲン含有
物質の処理のための接着剤成分として使用するための調
製品の製造方法。 [0085] 10、式 %式%]
【16】 式中でR1は水素又はメチルを表わし、R2はメチレン
又はエチレンを表わし、且つR3は水素、メチル又はエ
チルを表わす、のカルボン酸(メタ)アクリロイルアミ
ノアルキル及び、必要に応じ、開始剤、溶剤及び充填剤
のような添加剤を含有する調製品のコラーゲン含有物質
の処理のための接着剤成分としての使用。 [0087] 11.0.1〜3.5のpHを有する液体によるコラー
ゲン含有物質の前処理後の、上記第10項記載の調製品
の使用。 [0088] 12、歯科用修復材料を歯に対して固定させるための接
着剤としての上記第10及び11項記載の調製品の使用
。 [0089] 13、骨セメント中の接着剤としての上記第10項記載
の調製品の使用。 特開平4−211003 オルト 、メタ−又はバラ−形態喀こある (4連鎖に対する統計的平均) n −1,225 (統計的平均) 特開平4 211003 特開平4 211003 n −1,225 (4連鎖に対する統計的平均) n −1,225 (4連鎮に対する統計的平均)
【化17】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 【1】 式中でR1は水素又はメチルを表わし、R2はメチレン
    又はエチレンを表わし、且つR3は水素、メチル又はエ
    チルを表わす、のカルボン酸(メタ)アクリロイルアミ
    ノアルキル(I)及び、必要に応じ、たとえば開始剤、
    溶剤及び充填剤のような添加剤を含有する、コラーゲン
    含有物質の処理のための接着剤成分としての調製品。
JP3029166A 1990-02-06 1991-01-31 コラーゲン含有物質の処理のための接着剤成分としてのカルボン酸(メタ)アクリロイルアミノアルキル Pending JPH04211003A (ja)

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DE4003435A DE4003435A1 (de) 1990-02-06 1990-02-06 Carbonsaeure-(meth)acryloylaminoalkylester in adhaesivkomponenten zur behandlung kollagenhaltiger materialien
DE4003435.6 1990-02-06

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