JPH0421111Y2 - - Google Patents

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JPH0421111Y2
JPH0421111Y2 JP17191386U JP17191386U JPH0421111Y2 JP H0421111 Y2 JPH0421111 Y2 JP H0421111Y2 JP 17191386 U JP17191386 U JP 17191386U JP 17191386 U JP17191386 U JP 17191386U JP H0421111 Y2 JPH0421111 Y2 JP H0421111Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動ドアの無目等に取着される人体
検知スイツチのケースに関する。
〔従来の技術〕
人体検知スイツチは投光器と受光器とを備え、
投光器より照射された投光が人体より反射された
反射光を受光器で受光することで人体を検知する
ものであり、ケース内に投光器と投光用ミラー、
受光器と受光用ミラーとを配設している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このようなケースは投光器、受光器、投光用ミ
ラー、受光用ミラーを簡単に取り付け、取り外し
できるようにする必要があると共に、ケース内に
投光器と受光器を投光用ミラーと受光用ミラーに
対して所定の位置関係となるように位置決めして
取付ける必要がある。 そこで、本考案は投光
器、受光器、投光用ミラー、受光用ミラーを簡単
に取り付け、取り外しできると共に、ケース内に
投光器と受光器とを投光用ミラーと受光用ミラー
に対して位置決めして取付けできるようにした人
体検知スイツチのケースを提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
上部が開口した箱状の下ケース3及び下部が開
口しその開口縁が下ケース3の開口縁に取付けら
れる箱状で一側面にフイルター嵌合用の開口窓2
5を有する上ケース4並びにその上ケース4のフ
イルター嵌合用の開口窓25に嵌合されるフイル
ター5より箱状のケース本体1を構成し、このケ
ース本体1をカバー体2内に嵌合してそのフイル
ター5をカバー体2の開口部55と対向させると
共に、前記下ケース3の底部左右方両側と前記上
ケース4の底部左右両側に、相互に接合しその嵌
合部に凹部が対向して形成された左右の支持部を
それぞれ設け、投光用ミラーとその投光用ミラー
より前方に突出した隔壁板63と左右一側方に突
出した支軸で第1ミラー体61とし、受光用ミラ
ーとその受光用ミラーより前方に突出した隔壁板
72と左右他側方に突出した支軸で第2ミラー体
62とし、この第1ミラー体61の左右一側部と
第2ミラー体62の左右他側部を一体的に連結し
てミラー体60とし、前記第1ミラー体61の隔
壁板63に取付体80を取付け、その取付体80
に投光器82を取付け、前記第2ミラー体62の
隔壁板72に取付体80を取付け、その取付体8
0に受光器84を取付け、前記ミラー体60をそ
の左右一側、他側の支軸を前記左右の支持部の凹
部で支持してケース本体1内に取付けて、カバー
体2を取り外しかつ下ケース3と上ケース4を分
離することでミラー体60を取り外しできると共
に、ケース本体1内に投光器82と受光器84を
投光用ミラーと受光用ミラーに対して位置決めし
て取付できるようにしたものである。
〔実施例〕
ケース本体1とカバー体2とよりケースを構成
し、ケース本体1は下ケース3と上ケース4とフ
イルター5より成り、下ケース3は底部6と前
後、左右側板7,8,9,10とによつて略長方
形状の皿状となつていると共に、底板6の左右中
間部には隔板11が前側板7と一体的に立上り形
成され、右側板10の端面には支持部、例えば右
支持板12が、底板6の左側板9寄には左支持板
13が隔板11と同一高さになるように立上り形
成されていると共に、隔板11、右支持板12、
支持部、例えば左支持板13の上端面には半円形
の凹部14がそれぞれ形成され、前記後側板8は
左右両端部が鉤形に折曲して底板6の左右両端で
後側部分6a,6aが表面に開口し、この部分に
取付孔15がそれぞれ形成され、かつ左側の部分
には開口窓16が形成してある。
前記左右側板9,10と後側板8と右支持板1
2の突出端部分には薄肉部9a,10a,8a,
12aがそれぞれ形成されていると共に、底板6
における各側板のコーナー部内側にはビス孔17
がそれぞれ形成されている。
前記上ケース4は上板20と前後、左右側板2
1,22,23,24とにより略長手形状の箱型
となり、前側板21の上部は上板20に向けて斜
めとなつていると共に、後板22の左右端部には
鉤形に折曲し上ケース4の左右端で後側部分は鉤
形に接曲し、前側板21と上板20とに亘つて開
口窓25が形成されていると共に、上板20と後
側板22とに亘つて支持部、例えば左支持板26
と隔板27とが前記左支持板13と隔板11と対
向して一体形成され、左支持板26は上板20よ
り前方に突出し、かつ下端面には前記左支持板1
3の上部に嵌合する切欠凹部28が形成してあ
り、その底面には凹部14と対向する半円形の凹
部29が形成してあると共に、隔板27は前記下
ケース3の底板6近くまで突出する長尺板状とな
り、その前側下部には下ケース3の隔板11の上
端面と後端面とに接する略鉤形の切欠部30が形
成してあると共に、この切欠部30の横面には隔
板11の凹部14と対向する半円形の凹部31が
形成してある。なお、隔板11の上端面と後端面
及び切欠部30の横面と縦面とに相互に重り合う
薄肉部11a,11b及び30a,30bが形成
してある。
前記右側板24には下ケース3の右支持板12
が嵌まり込む切欠凹部32が下端面に開口して形
成され、その底面には右支持板12の凹部14と
対向する半円形の凹部33が形成されて前記右側
板24が支持部となつていると共に、切欠凹部3
2の底面と前後面とには右支持板12の薄肉部1
2aが嵌合する凹溝32aが形成してあり、左右
側板23,24の下端面と後側板22の下端面に
は前記下ケース3の左右側板9,10と後側板8
の薄肉部9a,10a,8a,が嵌合する凹溝2
3a,24a,22aが形成されていると共に、
前側板21の下端部には薄肉部21aが下方に突
出して形成され、かつこの薄肉部21aと連続す
る薄肉部25a,25aが前記開口窓25の左右
縁に内方に突出して一体形成されていると共に、
上板20の前端面部分は薄肉となつて内面に段部
25bを形成し、各側板のコーナー部には棒状体
34がそれぞれ一体形成され、この棒状体34は
各側板の下端面より下方に突出し、かつ底板6の
透孔17と対向するビス孔35が形成してある。
前記フイルター5は赤外線を透過する材料より
成る下板40と中間板41と上板42とによつて
前記上ケース4の開口窓25と略同一大きさのく
字状となり、下板40の下端部には薄肉の舌片4
3が一体形成され、下板40の左右両端内面及び
中間板41、上板42の左右両端内面には突起4
4が連続して形成されていると共に、上板42の
端面には舌片45が一体形成され、下板40、中
間板41、上板42の内面には前記上ケース4の
隔板27の前端面27aが嵌まり込む凹溝46が
形成されていると共に、前記舌片45には上ケー
ス4の左支持板26、隔板27が嵌まり込む切欠
部47,48が形成され、フイルター5は上ケー
ス4の開口窓25に嵌まり込むようにしてある。
前記カバー体2は前板50と上板51と後板5
2と左右側板53,54で底部が開口した箱状と
なり、かつ前板50には開口部55が形成してあ
り、その前板50はフイルター5と同一形状に折
曲してケース本体1に嵌め込んで取付けできるよ
うになつていると共に、フイルター5の中間板4
1、上板42の表面側左右両端に形成した薄肉部
41a,42aが開口部55の上部左右両端縁に
嵌合して左右にガタツカないようにしてある。
前記ケース本体1内にはミラー体60が取付け
られ、該ミラー体60は第1ミラー体61と第2
ミラー体62とより成り、第1ミラー体61は隔
壁板63の上下に第1投光用ミラー64と第2投
光用ミラー65とを一体連結し、かつ隔壁板63
の左右に左右側壁板66,67を一体連結したも
のであり、その隔壁板63の前端面には取付凹部
68が形成されていると共に、左側壁板66には
左支軸69が一体形成され、第2ミラー体62も
第1ミラー体61と同様に第1受光用ミラー70
と第2受光用ミラー71と隔壁板72と左右側壁
板73,74とより成り、隔壁板72の前端面に
取付凹部75が形成され、右側壁板74に右支軸
76が一体形成されていると共に、その右支軸7
6には角度調整レバー77が一体形成され、第1
ミラー体61の右側壁板67と第2ミラー体62
の左側壁板73とは中間支軸78で連結されてい
ると共に、各支軸は同一径で一直線上に位置し、
下ケース3の各凹部14に嵌合されると共に、上
ケース4の各凹部29,31,33で押えられて
回転自在に支承され、第1、第2ミラー体61,
62は下ケース3の隔板11と上ケース4の隔板
27とで仕切りされて両者間に光が漏れたりしな
いようにしてあると共に、前記角度調整レバー7
7に一体形成した突起77aが下ケース3の右支
持板12に形成した位置決め溝12bに嵌合して
ミラー体60の取付角度を所定角度に保持し、か
つ突起77aを他の位置決め溝12bに嵌合する
ことで取付角度を調整できるようにしてある。
前記各取付凹部68には取付体80の溝部81
が嵌合され、第1ミラー体61に取着した取付体
80の両端には投光器82が臨む孔83及び85
が形成されていると共に、投光器82は基板86
に取着され、この基板86は取付体80に接着等
で固着されている。また、第2ミラー体62に取
着した取付体80の両端には受光器84が臨む孔
83及び85が形成され、その受光器84は基板
86に取着されていると共に、基板86は取付体
80に接着等で固着されている。
このようであるから、第2図に示すように、下
ケース3と上ケース4とは配線基板90を介して
透孔17よりビス91を棒状体34のビス孔35
に螺合して連結され、フイルター5を外れないよ
うに保持できると共に、第1投光用ミラー64及
び第2投光用ミラー65、第1受光用ミラー70
及び第2受光用ミラー71の反射領域はフイルタ
ー5の下板40と中間板41に位置して上板42
と干渉しないようになり、ケース全体の全高L及
び全幅Hを大きくせずに投光器よりの投光と人体
からの反射光がフイルター5を透過するようにし
てあり、しかもケース本体1にカバー体2を嵌合
して取付けると第4図、第5図に示すように、下
ケース3の底板6の両端部6a,6aとカバー体
2の間に空間92が形成され、第6図、第7図、
第8図に示すように、配線基板90に接続したリ
ード線93を空間92に取着したコネクター94
の一側94aに接続し、他側94bに接続したリ
ード線95を開口窓16より無目96の穴97を
挿通して図示しないコントローラに連結でき、コ
ネクター94を分離することで全体を無目96よ
り取り外しできると共に、孔15より無目96に
螺入したビス98をカバー体2でカバーできる。
以上の実施例ではミラー体を一対設けたが、第
1ミラー体61の第2投光用ミラー65を受光用
に転用すればミラー体を1つだけとしても良く、
この場合には隔板11,27を設けなくても良
い。
〔考案の効果〕
カバー体2を外すと共に、下ケース3と上ケー
ス4とを分離することで第1ミラー体61と第2
ミラー体62を一体的に連結したミラー体60を
取り付け、取り外しできて投光用ミラーと受光用
ミラーと同時に取り付け、取り外しできてその取
り付け、取り外しが簡単にできると共に、投光用
ミラーを備えた第1ミラー体61と受光用ミラー
を備えた第2ミラー体62とは一体的に連結さ
れ、かつ第1ミラー体61の隔壁板63に取着し
た取付体80に透光器82を取付け、第2ミラー
体62の隔壁板72に取着した取付体80に受光
器84を取付けたから、ケース本体1内に投光器
82と受光器84とを投光用ミラーと受光用ミラ
ーに対して位置決めして取付けできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は分解斜
視図、第2図はケース本体とカバー体の組立状態
の断面図、第3図はミラー体を取付けた状態の断
面図、第4図は第3図の−線断面図、第5図
は第4図の−線断面図、第6図、第7図、第
8図は無目に取付けた状態の一部破断正面図、縦
断面図、側断面図である。 1はケース本体、2はカバー体、3は下ケー
ス、4は上ケース、5はフイルター、25は開口
窓、80は取付体、82は投光器、84は受光
器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部が開口した箱状の下ケース3及び下部が開
    口しその開口縁が下ケース3の開口縁に取付けら
    れる箱状で一側面にフイルター嵌合用の開口窓2
    5を有する上ケース4並びにその上ケース4のフ
    イルター嵌合用の開口窓25に嵌合されるフイル
    ター5より箱状のケース本体1を構成し、このケ
    ース本体1をカバー体2内に嵌合してそのフイル
    ター5をカバー体2の開口部55と対向させると
    共に、前記下ケース3の底部左右両側と前記上ケ
    ース4の底部左右両側に、相互に接合しその嵌合
    部に凹部が対向して形成された左右の支持部をそ
    れぞれ設け、投光用ミラーとその投光用ミラーよ
    り前方に突出した隔壁板63と左右一側方に突出
    した支軸で第1ミラー体61とし、受光用ミラー
    とその受光用ミラーより前方に突出した隔壁板7
    2と左右他側方に突出した支軸で第2ミラー体6
    2とし、この第1ミラー体61の左右一側部と第
    2ミラー体62の左右他側部を一体的に連結して
    ミラー体60とし、前記第1ミラー体61の隔壁
    板63に取付体80を取付け、その取付体80に
    投光器82を取付け、前記第2ミラー体62の隔
    壁板72に取付体80を取付け、その取付体80
    に受光器84を取付け、前記ミラー体60をその
    左右一側、他側の支軸を前記左右の支持部の凹部
    で支持してケース本体1内に取付けたことを特徴
    とする人体検知スイツチのケース。
JP17191386U 1986-11-11 1986-11-11 Expired JPH0421111Y2 (ja)

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