JPH04211123A - 金属膜又は金属シリサイド膜の形成方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

金属膜又は金属シリサイド膜の形成方法及び半導体装置の製造方法

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JPH04211123A
JPH04211123A JP3007548A JP754891A JPH04211123A JP H04211123 A JPH04211123 A JP H04211123A JP 3007548 A JP3007548 A JP 3007548A JP 754891 A JP754891 A JP 754891A JP H04211123 A JPH04211123 A JP H04211123A
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五嶋 秀和
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正恭 鈴樹
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喜夫 本間
Natsuki Yokoyama
夏樹 横山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】本発明はCVD法による半導体装
置の電極配線用の金属もしくは金属シリサイド膜の形成
方法、成長装置および該形成方法を用いた半導体装置の
製造方法に関する。 [0002]
【従来の技術lLSIの高集積化を実現するために半導
体素子構造の三次元化が進んでおり、その結果、急峻な
段差部や微細な深孔部にも対応できる信頼性の高い多層
配線技術が必要になってきている。このような背景から
、化学気相成長法(CVD法)による金属および金属シ
リサイド膜の形成技術は近年盛んに研究開発が進んでい
る。このCVD法による薄膜形成技術では、金属および
金属シリサイド膜を半導体基板の全面に堆積させる全面
成長法の他に、絶縁膜上に堆積させずにシリコン(Si
)等の導体表面上にのみ金属および金属シリサイド膜を
堆積させる選択成長法が検討されている。全面成長法は
、主として電極配線用の薄膜形成法として、選択成長法
は主として微細孔埋込技術として検討が進められている
。 [00031選択成長法に関しては、従来より、W F
 sおよびMoFeなどの金属ハロゲン化物とH2およ
びSiH4などの還元ガスとを用いて、Si上および金
属上に選択的にW膜およびMo膜を成長させる技術が広
く知られている。たとえば、WF6とH2とを用いる選
択成長に関しては米国特許3,697,343号に述べ
られている。しかしながら、この選択成長においては、
形成温度が通常450℃以上と高く、AI等の低融点金
属上に形成する場合、熱的安定性が十分でなく、また形
成したW膜の表面の凹凸が大きい。また、WF6とH2
どの反応生成物(HF等)によりSi表面がエツチング
されW/Si界面にWの食い込み(エンクローチメント
)等の欠陥が生じ、接合が破壊されるといった問題があ
る。 [0004]一方、WFeとSiH4とを用いた選択成
長は、たとえば、特開昭59−72132号に述べられ
ている。この選択成長法においては、300℃の低温で
十分な堆積速度が得られ、形成した膜の凹凸も小さく、
W/Si界面での欠陥発生は防止できる。しかしながら
、H2還元法に比べて、基板との接着性が弱く膜が剥離
する、装置内壁および治具等へのW堆積により成長速度
が変化する、および反応二次生成物により選択性が低下
し絶縁膜上にも不要なW核形成が生ずる、といった問題
があった。 [0005]また、従来よりWF6等の金属ハロゲン化
物とS iH4,S 1H2c 12等によりWおよび
Wシリサイド膜等を全面成長させる方法も広く検討され
ている。 しかしながら、スパッタ法による接着層上へのWF 6
/SiH4を用いた全面成長法においては、W膜形成速
度がSiH4の供給律速で決定されるために、微細接続
孔でのステップカバレッジが著しく低下するといった問
題があった。また、SiH4還元法では、形成したW膜
中にSiが残留しやすく、そのため、膜の応力が高く、
抵抗が高い等の問題もあった。WFe / S i H
2CI 2を用いた場合でも、5iH2C12の供給律
速により形成膜速度が支配されるため、急峻な段差部で
のステップカバレッジが低く、反応速度の制御が困難で
あり、プロセス中のパーティクルの発生が多い、といっ
た問題があった。 [0006] 【発明が解決しようとする課題】上記のように、H2還
元法およびSiH4還元法には、一長一短があり、選択
性、形成速度、膜表面の平坦性、エンクローチメント、
ステップカバレッジ、応力、抵抗率等を同時に解決する
ことが極めて困難であった。特に、WFe/SiH4を
用いた従来技術では、WF6等のハロゲン化物がSiH
4と反応し、気相中にSiH4の他に一部SiH3F、
SiH2F2. S i HF3. S i F4等の
反応生成物が生成されるために、反応経路が極めて複雑
で反応速度を制御するのが困難であり、選択成長におい
ては選択性の低下が生じ、全面成長においては良好なス
テップカバレッジの確保やパーティクルの減少を実現さ
せることが困難であるといった問題があった。また、反
応に用いるSiH4はSi酸化膜のエツチング効果が少
ないためW/St界面に自然酸化膜が残存しやすく接着
性が弱いといった問題もあった。 [0007l本発明の目的は、このような種々の反応生
成物と金属ハロゲン化物との反応を抑制し、反応速度を
良好に制御し、選択性成長においては良好な選択性の確
保、全面成長においては良好なステップカバレッジ、エ
ンクローチメント、パーティクルの減少を実現すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、SiH4゜
5iH2C12等の反応ガスの代わりにフルオロ系シラ
ンを用いたCVD法、またはSiH4,5iH2C12
等の原料ガスにフルオロ系シランを添加したCVD法に
より金属又は金属シリサイド膜を形成することにより達
成される。本発明で用いられる金属ハロゲン化物として
は、タングステン、モリブデン、チタン、タンタル、ニ
オブのフッ化物、塩化物が用いられる。このうちフッ化
物を用いることが好ましく、特に形成される金属または
金属シリサイド膜の有用性からタングステン、モリブデ
ンのフッ化物を用いることがより好ましい。 シラン系
ガス、金属ハロゲン化物の原料ガスはN2、H2、He
、Ar等のキャリアガスで希釈して用いることが好まし
く、フルオロ系シランも同様である。また、全体の圧力
は0.0l−10Torrの範囲であることが好ましい
。 反応温度は、200−800℃の範囲が好ましく、30
0−500℃の範囲がより好ましい。また、反応温度を
低温化するために熱CVD法の代わりにプラズマCVD
法を用いることもできる。 [0009]
【作用】金属ハロゲン化物の還元剤として用いるガスの
反応性は、膜の堆積速度、ステップカバレジに大きく影
響する。還元ガスの金属ハロゲン化物に対する反応性が
高いと堆積速度は速くなるが、孔の底に達する前に還元
ガスが消費されるため、孔の底に十分な量のガスが供給
されずステップカバレジが低下する。反応性が低い場合
はその逆になる。SiH2F2、S i H3Fの反応
性は、SiH4に比べると低いが、H2よりはるかに高
く、両者の中間に位置する。したがって、5iH2F2
SiH3Fを用いると、300℃程度の温度で550−
1O0n/min以上の十分な堆積速度が得られ、しか
も良好なステップカバレジが実現できる。SiH4還元
と同様に、形成温度が300℃と低いために、W原子の
表面マイグレーションが抑えられ、形成されたW膜の表
面凹凸が小さくなる。また、形成温度が低いことにより
、WF 6とSiとの反応が抑制されると同時に、Si
H2F2、SiH3Fより81が供給されるためにエン
クローチメントが抑制できる。
【0010】一方WFe等の金属ハロゲン化物はSiH
4と加熱した基板上で反応してWを堆積させるだけでな
く、一部フルオロ系シラン(S i H3F、 S i
 H2F2゜SiHF3等)を生成する反応経路が存在
し、これらのフルオロ系シランは再び金属ハロゲン化物
と反応して一部W等の金属を形成する。たとえば、WF
s/SiH4を用いた選択成長では、SiHF3を生成
する反応が主反応であるが、他に選択性を低下させる反
応としてSiF4を生成する経路が存在する。したがっ
て、S i H4にフルオロ系シランを添加すれば、金
属ハロゲン化物とSiH4との第1段階の反応や選択成
長を低下させる反応抑制したり、制御することができ、
余分な気相反応を減少させ表面反応によるW成長反応を
増長させる。その結果、選択成長においては選択性の向
上が実現でき、全面成長においては良好なステップカバ
レッジの膜形成、反応速度の制御およびパーティクルの
減少が達成できる。 また、S iH4,S 1H2c 12に比べて、フル
オロ系シランはSi酸化膜や金属酸化膜を還元する作用
が大きいために、W堆積後のW/Si界面は一般に清浄
であり、接着性や接触抵抗などの界面特性が優れている
。 [00111
【実施例]以下本発明を実施例を参照して詳細に説明す
る。 [0012] 実施例1 図1乃至図3を用いて説明する。本実施例はWF6とS
iH4とを用いた低圧CVD法によりW膜を選択成長時
に、雰囲気中の反応生成ガスの赤外分光分析結果を示す
。4インチSiウェハ上にスパッタ蒸着法でW膜を11
00n堆積させた後、CVD法によりSi酸化膜を80
0nm堆積させ、通常のホトリソグラフィー技術を用い
て、Si酸化膜に0.5−10μm角の開口部を形成し
、一部W表面を露出させた試料基板を用意した。CVD
条件は、試料基板温度300℃、ガス流量W F e 
/ 5iH4=20/4  sccmでN2をキャリア
ガスに用いて全圧を0.64Torrに設定し、試料基
板のW露出面上にのみWを選択成長させた。図1に赤外
分光分析時の試料セットの概略を示す。W膜を堆積中の
試料基板21に平行に、高さ1cm、5mmx  10
mm角の赤外光ビーム22をKBr窓23を通して透過
させ反応生成ガスの赤外吸収スペクトルを測定した。試
料基板はランプおよび試料台に取付けられたヒータ24
により加熱できるが、本実験はランプ加熱を用いた。な
お、図において25はランプ室、26は反応生成物であ
る。 (00131CVD中の反応ガスの赤外吸収の吸光度(
アブソーバンス)スペクトルを図2に示す。ソースガス
であるWF6 (吸収ピーり711 1/cm等)と5
iH4(21891/cm等)のスペクトルの他に、反
応生成ガスとして5iHF3(845,859,999
、23151/cm)と5iF4(10141/cm)
が検出された。この結果は、試料W表面でW F eが
SiH4と反応し還元されフルオロ系シラン(SiHF
3)やSiF4を生成し、Wが選択成長していることを
示している。ただし、生成されたフルオロ系シランは、
WFeを還元し得るのでW成長に一部寄与する。 図3
に、Wの選択成長時に赤外分光スペクトルで検出された
ガスの吸光度の経時変化を示す。吸光度は、その時刻ま
での積算時間平均値を取っである。WF 6の吸収強度
は他に比べて100倍程度大きいために1/100倍に
縮小した。導入ガスWF6. S i H4は時間と共
に一定になり平衡状態になっている。S i HFs、
 S i F4はW成長と共に増大し、次第に平衡状態
に近づいている。SiHF3/SiF、iの強度比は、
W堆積中でほぼ一定である。 これらの実験結果は、W堆積と同時にSiHF3やSi
F4が生成されることを示している。この実験において
は、WFe/SiH4を導入して約2分後から、Wが絶
縁膜上にも堆積を始め選択性が低下し始めた。選択性の
低下と同時に、SiHF3やSiF4の景が増加した。 これに対して、SiH4の代りにフルオロ系シランとし
てSiH2F2を用いた実験では、赤外分光によるとS
iHF3が検出されず、その結果WF 6とS i H
4等のの反応が抑制され、その結果選択性を確保するの
が容易になった。SiH2F2の代りにフルオロ系シラ
ンである。SiH3Fを用いても同様の効果が得られた
。 [0014] 実施例2 実施例1と同じガス流量および全圧条件における基板温
度、250℃、300℃および350℃でのW選択成長
時に赤外分光スペクトルで検出されたガス分圧の経時変
化をそれぞれ図4、図5、図6に示す。ガス分圧は赤外
分光スペクトルの吸光度(その時間までの積算時間平均
値)から較正して求めた。導入ガスW F e、SiH
4は時間とともに一定になり平衡状態になっている。S
iHF3、SiF4はW成長都とともに増大し、次第に
平衡状態に近づいている。SiHF3に比べてSiF4
の分圧は1/10程度と小さくWの選択成長の主な反応
生成物はSiHF3であることがわかる。形成温度が上
昇するに従いSiHF3、SiF4は増大し、Wの形成
速度が増加すると同時に絶縁膜上にもW核形成が起こり
選択性が低下した。SiHF3の増大はWの形成速度の
増加に対応し、SiF4の増加に対応する。即ち、選択
成長の化学反応は、WFe+2SiH4=W+2SiH
F3+3H2で表され、化学反応、WF6+ 3/ 2
 S i H4=W+ 3/ 2S i F4 + 3
 H2は選択性を低下させる反応である。 [0015]そこで、原料ガスWF 6/ S i H
4= 20 /8 s c cmにSiF4を1−1−
300seの範囲で添加して、全圧力は0.40Tor
r、形成温度は300℃、形成時間5−8分の範囲で、
スパッタ法で形成したW膜上へのW成長速度および絶縁
膜上へのW核密度を測定した。W核密度は絶縁膜上のW
枚数を倍率300倍の走査型電子顕微鏡(SEM)写真
より測定した。SiF4が1−1−1Oseの範囲では
、W膜形成速度およびW核密度は変化がなかった。Si
F4が1010−300seの範囲では、W膜の形成速
度は若干減少(最大10%)したが、W核密度は1桁以
上減少した。特に、SiF4の流量が101005e以
上において、W核密度の減少が大きく選択性向上が著し
かった。これは、5tF4添加することによりSiF4
を生成する非選択反応が抑制されたと考えられる。本実
施例により、選択性を向上させるためには、S i H
4流量以上のSiF4を添加させることが望ましい。 [0016]本実施例では、選択性を向上させる目的で
SiF4を添加したが、反応速度を制御する目的でSi
HF3を1010−500seの範囲で添加することを
検討した。通常、SiH4を用いたW−CVDにおいて
は反応速度が速いのでSiH4供給律速となり、形成速
度の制御が困難であり、スパッタ金属膜上への全面成長
では微細接続孔でのステップカバレジが悪いという問題
がある。WF6/S iH,+=20/8 s e c
mの条件でのWの形成速度は約100 nm/m i 
nであったが、5iHF 3添加量を増大するに従い形
成速度は880−30n/minの範囲で減少した。こ
のため、形成速度の制御が容易となり、また微細接続孔
での被膜ステップカバレンジが向上した。 [0017] 実施例3 図7から図12は、MOSFETにおけるコンタクト部
および多層配線の接続孔へのW導体埋め込みの例を工程
順に表した半導体装置の要部断面図を示す。まず、図7
に示すように、p型(100)Si基板1上に、フィル
ド酸化膜2、厚さ15nmのゲート酸化膜2′を形成し
た後、多結晶シリコン膜3(厚さ300nm)を低圧C
VD法で堆積させ、不純物を添加し低抵抗化した後、ゲ
ート電極形状に通常のホトリソグラフィー技術を用いて
パターニングした。次いで、多結晶シリコンゲート電極
3をマスクとして、Asを用いたイオン打ち込みを行い
、続く熱処理により、ソースドレイン領域4を形成した
。その後、HLD (High  temperatu
re  Low  pressure  Decomp
ositton)のSiO2膜5をCVD法で堆積させ
た後、全面ドライエツチングにより、ゲート周辺部にの
みHLDSiO2膜5を残し、いわゆるLDD (Li
ght 1yDoped  Drain)構造を形成し
た。 [0018]その後、図8に示すようにBPSG (B
。 ron  doped  PSG)膜6を厚さ700n
m程CVD法で堆積させた後、N2中で900℃でアニ
ールし、BPSG膜の緻密化を行った後、通常のホトリ
ソグラフィー技術を用いて直径0.5μmのコンタクト
孔りを形成した。 [0019]次に、図9に示す様に、WF6とSiH2
F2とを原料ガスに用いた低圧CVD法によりタングス
テン(W)膜7を厚さ500nmを全面に堆積した。C
VD条件は、ガス流量 WFe/ S i H2F2 
= 80 / 20s e cm、 N2により希釈し
全圧力=0.75Torr、温度500℃であった。こ
のようにして形成したW膜7は、コンタクト孔りにおけ
るステップカバレッジに優れ、表面形状も平坦で良好で
あった。本実施例では、W膜7を直接に絶縁膜上に堆積
させたが、絶縁膜とW膜の接着性をさらに向上させる目
的で絶縁膜とW膜の間に、T iW、 T i N、ス
パッタ法で形成したW膜等の接着層を設けることも可能
である。続いて、通常のホトリソグラフィー技術を用い
てW膜7を配線形状に加工した。本実施例ではWFeと
SiH2F2を用いてW膜を形成したが、WFsに対す
るSiH2F2ガス量を増加させ、たとえばWFe/5
iH2F2=80/20008Ccmに設定すれば、タ
ングステンの代わりにタングステンシリサイド膜を形成
することが可能である。SiHF3もタングステンもし
くはタングステンシリサイド膜の形成に用いることがで
きるが、SiH2F2を用いた場合に比べて形成温度を
高< 0600℃)する必要がある。このようにフルオ
ロ系シランを用いた場合は、従来のWF6/ S i 
H4による場合と比べて、タングステンシリサイド膜の
膜質およびステップカバレッジが優れており、膜形成に
際するパーティクルの発生を減少させることができた。 ただし、この場合、全圧力が10To r r以上にな
ると成長したタングステン、もしくはタングステンシリ
サイド膜のウェハ内での膜厚分布が低下するので、10
Torr以下の低圧でCVDを行うことが望ましい。 [00201その後、図10に示すように、プラズマS
iO/SOG (SpinOn  Glass)/プラ
ズマSiO積層膜8(厚さ、それぞれ300nm/40
0nm/300nm、合計1μm)を堆積した後、通常
のホトリソグラフィー技術を用いて、積層膜8にW膜7
に達する直径0.4μmの接続孔り一を形成した。 [00211その後、図11に示すように、WF6とS
iH4、S i F4を用いた低圧CVD法により接続
孔り一の中にW導体9を選択的に埋め込んだ。CVD条
件はガス流量 WFe /SiH4/5iF4=201
5150sCCm、 H2希釈により全圧力=0.2T
orr、温度300℃であった。本実施例では、W膜上
へWを選択的に成長させたが、W膜の他にAl、Mo、
TiN、TiW、シリサイド膜等の導体膜上、およびS
i等の半導体上にを同様な手法によりWを選択成長させ
ることができる。 [0022]その後、図12に示すように、チタン−タ
ングステン(T i W)膜10(厚さ150nm)、
アルミニウム(AI)膜11 (厚さ800nm)をス
パッタ法により順次堆積し、通常のホトリソグラフィー
技術を用いて、2層目のAI配線を形成した。 本実施
例ではコンタクト孔、および配線間の接続孔が、W膜7
およびW導体9により埋め込まれているため、平坦な多
層配線構造が得られ、AI配線の段切れ等の問題が大幅
に改善された。また、ソースドレインとのコンタクト抵
抗、およびW配線とAI配線の層間のコンタクト抵抗は
、従来のWの埋込を用いない場合と比べて、低減した。 また、下地との接着性は、従来のSiH4と用いる場合
に比べて改善され W膜が下地より剥離するという問題
は生じなかった。これらの結果は、膜形成に用いたS 
i H2F2がSi酸化膜およびW酸化膜を還元できる
ため、清浄な界面が得られるためであると考えられる。 本実施例では、第1層の配線としてW配線を用いたが、
W膜の全面エツチング等を用いてコンタクト孔の内部に
のみW膜を残存させた後、AI膜を堆積させAI配線を
第1層配線として用いることが可能である。本実施例で
は、CVD法としては熱CVD法を用いたが、プロセス
温度の低温化が必要な場合にはプラズマCVD法等を適
用することもできる。 [0023]また、層間絶縁膜としては、第1層目にB
PSG膜6、第2層目にプラズYSiO/SOG/プラ
ズマSiOの積層膜8を用いたが、代わりにPSG、ポ
リイミド系の耐熱性有機高分子絶縁膜等を用いても同様
の構造が得られる。 実施例4 図13から図17は、MOSFETにおけるコンタクト
部および多層配線の接続孔へのW導体埋め込みの例を工
程順に表した半導体装置の要部断面図を示す。まず、図
13に示すように、p型(100)St基板61上に、
フィールド酸化膜62、厚さ15nmのゲート酸化膜6
2−を形成した後、多結晶シリコン膜63(厚さ300
nm)を低圧CVD法で堆積させ、不純物を添加し低抵
抗化した後、ゲート電極形状に通常のホトリソグラフィ
技術を用いてパターニングした。次いで、多結晶シリコ
ンゲート電極63をマスクとして、Asを用いたイオン
打ち込みを行い、続く熱処理により、ソーストレイン領
域64を形成した。その後、HLD(High  te
mperature  Low  pressureD
ecompo s i t i on)のSiO2膜6
5をCVD法で堆積させた後、全面ドライエツチングに
より、ゲート周辺部にのみHLD膜65を残し、いわゆ
るLDD(Light ly  Doped  Dra
in)構造を形成した。 [0024]その後、図14に示すようにBPSG(B
oron  doped  PSG)膜66を厚さ70
0nm程CVD法で堆積させた後、N2中で900℃で
アニルし、BPSG膜の緻密化を行った後、通常のホト
リソグラフィー技術を用いて直径0.5μmのコンタク
ト孔りを形成した。 [0025]次に、図15に示す様に、チタンナイトラ
イド(T i N)膜67をバリアメタルとして反応性
スパッタリンク法により厚さ150nm堆積させた。な
お、TiN膜67の形成方法としては、他にTiCLを
用いた低圧熱CVD法及びプラズマCVD法を用いても
良い。この後、WF6、SiH4とSiHF3とを原料
ガスに用いた低圧CVD法によりタングステンシリサイ
ド膜68を厚さ500nmを全面に堆積した。CVD条
件は、ガス流量 WFs/ S i H4/S i H
Fa=80/ 800/101000se、N2により
希釈し全圧力=0.75Torr、温度400℃であっ
た。このようにして形成したタングステンシリサイド膜
68は、コンタクト孔りにおけるステップカバレッジに
優れ、表面形状も平坦で良好であった。本実施例では、
絶縁膜とタングステンシリサイド膜の接着性をさらに向
上させる目的で、絶縁膜とタングステンシリサイド膜の
間に接着層(TiW、TiN、スパッタ法で形成したW
膜等)を設けたが、タングステンシリサイド膜68を直
接に絶縁膜上に堆積させることも可能である。続いて、
通常のホトリソグラフィー技術を用いてタングステンシ
リサイド膜68を配線形状に加工した。本実施例ではW
Feと51H4/ S i HF 3を用いてタングス
テンシリサイド膜を形成したが、WFeに対するS i
 H4/ S i HF3ガス量を減少させ、たとえば
WF6/ S i H4/ S i HF3= 80/
20/101005cに設定すれば、タングステンシリ
サイドの代わりにタングステン膜を形成することが可能
である。SiHF3単独でもタングステンもしくはタン
グステンシリサイド膜の形成に用いることができるが、
SiH4を用いた場合に比べて形成温度を高<(〉60
0℃)する必要がある。このようにフルオロ系シランを
用いた場合は、従来のWF6/SiH4による場合と比
べて、タングステンシリサイド膜の膜質およびステップ
カバレッジが優れており、膜形成に際するパーティクル
の発生を減少させることができた。ただし、この場合、
全圧力が10To r r以上になると成長したタング
ステン、もしくはタングステンシリサイド膜のウェハ内
での膜厚分布が低下するので、10To r r以下の
低圧でCVDを行うことが望ましい。 [0026]その後、図16に示すように、プラズマS
iO/SOG (SpinOn  Glass)/プラ
ズマSiO積層膜69(厚さ、それぞれ300 nm/
400nm/300nm、合計1μm)を堆積した後、
通常のホトリソグラフィー技術を用いて、積層膜69に
W膜68に達する直径0.4μmの接続孔り一を形成し
た。 その後、WF6とSiH4、SiF4を用いた低圧CV
D法により接続孔り一の中にW導体610を選択的に埋
め込んだ。CVD条件はガス流量 WF e / S 
i H4/ S 1HF3= 20/ 5/ 50 s
 c cm、 H2希釈により全圧力=0.2Torr
、温度=300℃であった。本実施例では、W膜上へW
を選択的に成長させたが、W膜の他にAI、Mo、 T
 i N、 T iW、シリサイド膜等の導体膜上、お
よびSi等の半導体上にを同様な手法によりWを選択成
長させることができる。 [0027]その後、図17に示すように、チタン−タ
ングステン(T i W)膜611(厚さ150nm)
、アルミニウム(Al)膜612(厚さ800nm)を
スパッタ法により順次堆積し、通常のホトリソグラフィ
ー技術を用いて、2層目のAl配線を形成した。 本実
施例ではコンタクト孔、および配線間の接続孔が、W膜
68およびW導体610により埋め込まれているため、
平坦な多層配線構造が得られ、At配線の段切れ等の問
題が大幅に改善された。また、ソーストレインとのコン
タクト抵抗、およびW配線とAl配線の層間のコンタク
ト抵抗は、従来のWの埋込を用いない場合と比べて、低
減した。また、下地との接着性は、従来のSiH4と用
いる場合に比べて改善されW膜が下地より剥離するとい
う問題は生じなかった。これらの結果は、膜形成に用い
た5iHFsがS1酸化膜およびW酸化膜を還元できる
ため、清浄な界面が得られるためであると考えられる。 本実施例では、第1層の配線としてW配線を用いたが、
W膜の全面エツチング等を用いてコンタクト孔の内部に
のみW膜を残存させた後、Al膜を堆積させAl配線を
第1層配線として用いることが可能である。本実施例で
は、CVD法としては熱CVD法を用いたが、プロセス
温度の低温化が必要な場合にはプラズマCVD法等を適
用することもできる。 [0028]また、層間絶縁膜としては、第1層目にB
PSG膜66、第2層目にプラズマSiO/SOG/プ
ラズマSiOの積層膜68を用いたが、代わりにPSG
、ポリイミド系の耐熱性有機高分子絶縁膜等を用いても
同様の構造が得られる。 [0029] 実施例5 4インチSi基板を熱酸化し、表面に1μmのSi酸化
膜を形成した後、スパッタ法によりW膜を1100n堆
積させた試料基板を用意した。この試料基板上にWF6
とSiH2F2を用いたCVDによりW膜を形成した。 使用した装置は、コールド・ウオール型低圧CVD装置
で、試料基板は赤外線ランプによって加熱される。 【0030】試料基板を300℃に加熱し、WF6の流
量を20 S CCm、 S i H2F2の流量を3
0 s e cmとし、キャリアガスとしてN2を50
0secm流し、全圧を0.4Torrに設定した。W
成長を15分間行なったところ、W膜が200nm形成
された。得られたW膜の抵抗率は10μΩCmであった
。この値は、SiH4還元法により、基板温度 350
℃、WFe流量 20sCCm、 S i H4流量2
0sccmの条件で形成した場合の抵抗率15μΩcm
に比して、2/3に減少しており、H2還元の場合の抵
抗率(8−12μΩcm)に匹敵する。 [0031]形形成度およびSiH2F2の流量を変化
させて同様の実験を行なった。それにより得られたW膜
の堆積速度を表1に示す。 [0032]
【表1】 [0033] これらの実験において、最高1μmのW
膜を形成したが、W膜の剥離は見られなかった。S i
 H4還元の場合には、300nm以上堆積すると剥離
が生じており、これに比してSiH2F2を用いた場合
には、W膜の応力が小さくなっていることが分かる。形
成したW膜の組成をオージェ電子分光法によって調べた
が、Slは検出されなかった。これから、W膜にSiが
残留していないため、抵抗率が低く、応力が小さい膜が
得られたことが分かる。走査電子顕微鏡(SEM)を用
いて形成したW膜の表面を観察したところ、表面の凹凸
は小さく、SiH4還元により形成したW膜と同程度で
あり、H2還元により形成したW膜に比して改善されて
いた。 [0034]]記実施例では、W膜上にWを成長させた
が、W膜の他にAI、TiN、TiW、Wシリサイド膜
をスパッタ法で1100n形成した基板上、およびSi
基板上にも同様な手法によりW膜成長を試みたところ、
同等な堆積速度でW膜を成長させることができた。また
、WF6の代わりにMoF6を用いれば、W膜の代わり
にMO膜を形成することができる。 [0035] 実施例6 4インチ81基板51上にスパッタ法によりW膜52を
1100n堆積させた後、CVD法によりSi酸化膜5
3を800nm堆積させ、通常のホトリソグラフィー技
術を用いて、Si酸化膜53に0.5−10μm角の開
口部を形成し、一部W表面を露出させた試料基板を用意
した(図18)。 [0036]試料基板上にスパッタ法によりW膜54を
30nm堆積させた後、SiH2F2を用いたCVDに
よりW膜55を試料基板全面に形成した。温度は300
℃、WF6、SiH2F2およびN2の流量は、それぞ
れ20.90および500secmで、全圧を0.4T
orrとして、9分間Wを成長させた。図19にその断
面を示す。ステップカバレッジは、0.9μm径の孔に
対して、0.9であり、0.2μm径の孔を完全に埋め
込むことができた。この値は、1に近いステップカバレ
ッジが実現可能なH2還元法にはわずかに及ばないもの
の、SiH4還元法により、基板温度300℃、WF 
6流電20SCCm、SiH4流量 20sCcmの条
件で形成した場合の0.6にたいして大幅に改善された
。 [00371次に、図18に示した試料基板上にスパッ
タW膜を堆積せず、直接、CVD法によりW膜55−を
成長させた。温度は300℃、W F 6、SiH2F
2およびN2の流量は、それぞれ20.30および50
0secmで、全圧を0.6To r rとした。W成
長を10分間行なったところ、図20に示すように、S
i酸化膜の開口部内のW上にのみWが200nm形成さ
れており、選択成長であることが分った。次に、成長時
間を 20分にして、400nmのWを堆積した。試料
基板の表面を調べたところ、Si酸化膜上にW核の形成
は見られなかった。SiH4還元によってW膜を 40
0nm堆積した場合には、Si酸化膜上にW核が多数形
成される。したがって、SiH2F2を用いることによ
って選択性が改善されることが分かる。 [0038]次に、4インチSi基板51上にCVD法
によりSi酸化膜53を800nm堆積させ、通常のホ
トリソグラフィー技術を用いて、Si酸化膜53に0.
 510μm角の開口部を形成し、一部Si基板表面を
露出させた試料基板を用意した。この基板上に、基板温
度300℃、WF6、SiH2F2およびN2流量 各
々20.30および500secm、全圧1.0Tor
rの条件で 15分間、Wを成長させた。その後、形成
したW膜を過酸化水素水によって除去し、試料基板をS
EM観察したが、エンクローチメントの発生は認められ
なかった。 [0039] 実施例7 図21から図25は、コンタクト部および多層配線の接
続孔へW導体埋め込みを行なってMOS−FETを作成
した実施例の製造工程を示す。まず、図21に示すよう
に、p型(100)Si基板71上に、フィールド酸化
膜76、厚さ15nmのゲート酸化膜76−を形成した
後、多結晶シリコン膜77(厚さ300nm)を低圧C
VD法で堆積させ、不純物を添加し低抵抗化した後、ゲ
ート電極形状に通常のホトリソグラフィー技術を用いて
パターニングした。次いで、多結晶シリコンゲート電極
77をマスクとして、Asイオンをエネルギー80ke
■、ドーズ量lXl015(1/cmりの条件で打込ん
だ後、900℃で10分間熱処理を行ない、ソース・ト
レイン領域78を形成した。その後、HLD(High
temperature  Low   pressu
reDe c ompo s i t i on)のS
i酸化膜79をCVD法で堆積させた後、全面ドライエ
ツチングにより、ゲート周辺部にのみ  HLDLDD
を残し、いわゆるLDD(Lightly Doped
 Drain)構造を形成した。 [00401その後、図22に示すようにBPSG(B
oron  dopedPSG)膜720を厚さ700
nmCVD法で堆積させた後、N2中で900℃でアニ
ールし、BPSG膜720の緻密化を行った後、通常の
ホトリソグラフィー技術を用いて直径0.5μmのコン
タクト孔りを形成した。 [00411次に、図23に示す様に、接着層として、
CVD法で1100nのTiN膜721を堆積させた。 CVD条件は、基板温度が700℃、TiCLおよびN
H3の流量がそれぞれ10. 100 s e cm、
全圧力は0.2Torrで、形成時間は1分間であった
。その後、WFeとSiH2F2とを原料ガスに用いた
低圧CVD法により厚さ500nmのW膜715を基板
全面に堆積した。CVD条件は、WFe、  S i 
H2F2およびN2の流量をそれぞれ20,90,50
0secm、全圧は0゜5Torrとし、温度は300
℃であった。これにより、コンタクト孔りはWで完全に
埋め込むことができた。本実施例では、接着層としてC
VD法によりTiN膜721を形成したが、TiW膜等
を接着層として用いることも可能である。続いて、通常
のホトリソグラフィー技術を用いてTiN膜721、W
膜715を配線形状に加工した。本実施例ではWF6と
SiH2F2を用いてW膜715を形成したが、WF6
に対するSiH2F2ガス量を増加させ、たとえばWF
6/ S i H2F2=80/2000secmに設
定し、温度を500℃にすれば、W膜の代わりにWシリ
サイド膜を形成することができた。このようにSiH2
F2を用いた場合は、従来のSiH4還元と比べて、W
シリサイド膜の応力が小さく、膜の剥離を防止でき、ス
テップカバレッジが優れており、膜形成に際するパーテ
ィクルの発生を減少させることができた。ただし、この
場合、全圧力が10To r r以上になると成長した
WもしくはWシリサイド膜のウェハ内での膜厚分布が低
下し、また、1mTorr以下では十分な堆積速度が得
られない。そのため、1mTorr以上10To r 
r以下の圧力でCVDを行うことが望ましい。その後、
プラズマSiO/5OG(Spin  0nGlass
)/プラズマSiO積層膜722(厚さ、それぞれ30
0nm/400nm/ 300nm、合計1μm)を堆
積した後、通常のホトリソグラフィー技術を用いて、積
層膜722にW膜715に達する直径0.4μmの接続
孔h′を形成した。 [00421その後、図24に示すように、WF6とS
iH2F2を用いた低圧CVD法により接続孔り一の中
にW導体715−を選択的に埋め込んだ。CVD条件は
、WF6. S i H2F2およびN2の流量をそれ
ぞれ20,30.500secm、全圧は0.6Tor
rとし、温度は400℃であった。本実施例では、W膜
715上へW導体715−を選択的に成長させたが、W
膜715上にAl膜を堆積し、1層目の配線をAI/W
の積層配線構造として、At上にW導体715”を選択
的に成長させることも可能である。 [0043]その後、図25に示すように、TiW膜7
23 (厚さ150nm)、Al膜724(厚さ800
nm)をスパッタ法により順次堆積し、通常のホトリソ
グラフィー技術を用いて、2層目のAl配線を形成した
。 [00441本実施例ではコンタクト孔h、および配線
間の接続孔り一が、W膜715およびW導体715−に
より埋め込まれているため、平坦な多層配線構造が得ら
れ、At配線の段切れ等の問題が大幅に改善された。ま
た、ソースドレインとのコンタクト抵抗、およびW配線
とA1配線の層間のコンタクト抵抗は、従来のWの埋込
みを用いない場合と比べて、低減した。また、従来のS
iH4を用いる場合に比べて応力が低くなったため、W
膜が下地より剥離するという問題は生じなかった。本実
施例では、1層目の配線としてW配線を用いたが、W膜
の全面エツチングによりコンタクト孔りの内部にのみW
膜を残存させた後、Al膜を堆積させAl配線を第1層
配線として用いることも可能である。本実施例では、C
VD法としては熱CVD法を用いたが、プロセス温度の
低温化が必要な場合にはプラズマCVD法等を適用する
こともできる。 [0045]また、層間絶縁膜としては、第1層目にB
PSG膜720、第2層目にプラズマSiO/SOG/
プラズマSiOの積層膜722を用いたが、代わりにP
SG、ポリイミド系の耐熱性有機高分子絶縁膜等を用い
ても同様の構造が得られる。 [0046]
【発明の効果】本発明によれば、種々の反応生成物と金
属ハロゲン化物との反応を抑制し、選択成長においては
良好な選択性、および清浄な界面状態を得ることが可能
であり、全面成長においては良好な膜質、ステップカバ
レッジ、および発生するパーティクルの減少を実現でき
る。本発明は、従来より行われている低圧CVD法との
互換性に優れ、通常の半導体装置を用いて容易に実現で
きるために、経済性、効率の上からも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】赤外分光分析器を備えた金属もしくは金属シリ
サイド膜形成装置の概略図である。
【図21 CVD中の反応ガスの赤外吸収スペクトルを
示す図である。 【図3】選択成長時の反応ガス吸光度の経時変化を示す
図である。
【図4]250℃選択成長時の反応ガス分圧の経時変化
を示す図である。 【図51300℃選択成長時の反応ガス分圧の経時変化
を示す図である。 【図6]350℃選択成長時の反応ガス分圧の経時変化
を示す図である。 【図7】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面図
である。
【図8】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面図
である。
【図9】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面図
である。
【図10】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図11】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図12】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図13】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図14】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図15】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図16】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図17】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図18】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図19】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図20】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図21】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図22】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図23】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図24】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【図25】本発明の実施例を示す半導体装置の要部断面
図である。
【符号の説明】
21、  試料基板 22、  赤外光 23、  KBr窓 24、  ヒータ 25、   ランプ加熱室 ■、 シリコン結晶基板 2.2′、 シリコン酸化膜 3、 多結晶シリコン膜 4、  ソースドレイン領域 5、  HLD  SiO2膜 6、  BPSG膜 7、 タングステン膜 8、 プラズマSiO/SOG/プラズマSiO膜9、
 タングステン導体 10、  チタン−タングステン膜 11、  アルミニウム膜 り、  コンタクト孔 h“、 接続孔 51、  シリコン基板 52、  スパッタW膜 53、  シリコン酸化膜 54、  スパッタW膜 55.55’、  CVD−W膜 61、  シリコン結晶基板 62.62’、  シリコン酸化膜 63、  多結晶シリコン膜 64、   ソースドレイン領域 65、  HLD  S i 02膜 66、  BPSG膜 67、  チタンナイトライド膜 68、  タングステンシリサイド膜 69、  プラズマSiO/SOG/プラズマSiO膜
610、 タングステン導体 611、 チタン−タングステン膜 612、 アルミニウム膜 り、  コンタクト孔 h“、 接続孔 71、  シリコン基板 72.74  スパッタW膜 73.76.76−1 シリコン酸化膜75.75−、
    CVD−W膜 77、   多結晶シリコン膜 78、    ソースドレイン領域 79、   HLD  SiO2膜 720、  8PSG膜 721、   CVD−TiN膜 722、   プラズマSiO/SOG/プラズマSi
O膜 723、 チタン−タングステン膜 724、 アルミニウム膜 り、   コンタクト孔 h−、接続孔
【図1】
【図2】
【図5】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図8】
【図14】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図20】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図22】
【図21】
【図23】
【図24】
【図25】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属ハロゲン化物にフルオロ系シランのう
    ち少なくとも一つを加えた原料ガスを用いた化学気相成
    長法(CVD)により、半導体基板上に金属もしくは金
    属シリサイド薄膜を形成することを特徴とする金属又は
    金属シリサイド膜の形成方法。
  2. 【請求項2】上記金属ハロゲン化物は、ジフルオロシラ
    ン(S i H2F2)であることを特徴とする請求項
    1記載の金属又は金属シリサイド膜の形成方法。
  3. 【請求項3】シラン、ジシラン、ジクロルシラン及びト
    リクロルシランからなる群から選ばれた少なくとも一種
    のシラン系ガスと金属ハロゲン化物との原料ガスを用い
    、化学気相成長を行う金属又は金属シリサイド膜の形成
    方法において、少なくとも一種類のフルオロ系シランを
    上記原料ガスに添加し、半導体基板上に金属又は金属シ
    リサイド膜を形成することを特徴とする金属又は金属シ
    リサイド膜の形成方法。
  4. 【請求項4】上記金属ハロゲン化物は、タングステンの
    フッ化物又はモリブデンのフッ化物であることを特徴と
    する請求項1,2若しくは3の何れかに記載の金属又は
    金属シリサイド膜の形成方法。
  5. 【請求項5】上記フルオロ系シランは、SiHF3、S
    iH2F2、SiH3F、及びSiF4からなる群から
    選ばれた少なくとも一種の化合物であることを特徴とす
    る請求項1. 2. 3若くは4の何れかに記載の金属
    又は金属シリサイド膜の形成方法。
  6. 【請求項6】上記半導体基板は、シリコン領域、シリコ
    ンを含む導体領域、もしくは金属領域のうち少なくとも
    一者が露出され、該シリコン領域、シリコンを含む導体
    領域、もしくは金属領域の上に選択的に金属もしくは金
    属シリサイド膜を形成することを特徴とする請求項1゜
    2、 3.4若くは5の何れかに記載の金属又は金属シ
    リサイド膜の形成方法。
  7. 【請求項7】上記金属又は金属シリサイド膜は、スパッ
    タ法もしくは化学気相成長法により接着層またはバリア
    層となる導体膜を堆積した後に形成されることを特徴と
    する請求項1. 2. 3.4若くは5の何れかに記載
    の金属又は金属シリサイド膜の形成方法。
  8. 【請求項8】請求項1から7記載の金属又は金属シリサ
    イド膜の形成方法において、金属フッ化物又はフルオロ
    系シランを計測しながら半導体基板上に金属又は金属シ
    リサイド膜を形成することを特徴とする金属又は金属シ
    リサイド膜の形成方法。
  9. 【請求項9】請求項8記載の金属又は金属シリサイド膜
    の形成方法において、計測手法として赤外分光法を用い
    ることを特徴とする金属又は金属シリサイド膜の形成方
    法。
  10. 【請求項10】金属フッ化物又はフルオロ系シランの計
    測機器を装備する金属又は金属シリサイド膜の化学気相
    成長装置。
  11. 【請求項11】フルオロ系シランガスを原料又は添加ガ
    スとして用いることを特徴とする金属又は金属シリサイ
    ド膜の形成用ガス。
  12. 【請求項12】半導体基板上に請求項1から7のいずれ
    かに記載の金属又は金属シリサイド膜の形成方法を用い
    て金属又は金属シリサイド膜を形成する工程を有するこ
    とを特徴とする半導体装置の製造方法。
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