JPH04211391A - ヒルジン誘導体、その取得法、組換えdna及び組換えベクター - Google Patents
ヒルジン誘導体、その取得法、組換えdna及び組換えベクターInfo
- Publication number
- JPH04211391A JPH04211391A JP3056714A JP5671491A JPH04211391A JP H04211391 A JPH04211391 A JP H04211391A JP 3056714 A JP3056714 A JP 3056714A JP 5671491 A JP5671491 A JP 5671491A JP H04211391 A JPH04211391 A JP H04211391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hirudin
- derivative
- thr
- coli
- obtaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
- C12N15/09—Recombinant DNA-technology
- C12N15/11—DNA or RNA fragments; Modified forms thereof; Non-coding nucleic acids having a biological activity
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/10—Transferases (2.)
- C12N9/1048—Glycosyltransferases (2.4)
- C12N9/1051—Hexosyltransferases (2.4.1)
- C12N9/1074—Cyclomaltodextrin glucanotransferase (2.4.1.19)
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/02—Antithrombotic agents; Anticoagulants; Platelet aggregation inhibitors
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/81—Protease inhibitors
- C07K14/815—Protease inhibitors from leeches, e.g. hirudin, eglin
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K2319/00—Fusion polypeptide
- C07K2319/01—Fusion polypeptide containing a localisation/targetting motif
- C07K2319/02—Fusion polypeptide containing a localisation/targetting motif containing a signal sequence
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Hematology (AREA)
- Diabetes (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、E.コリー分泌型突然
変異体からヒルジン誘導体を得る方法並びにN−末端ア
ミノ酸配列Ala−Thr−Tyr−Thr−Aspを
有するヒルジン誘導体に関する。
変異体からヒルジン誘導体を得る方法並びにN−末端ア
ミノ酸配列Ala−Thr−Tyr−Thr−Aspを
有するヒルジン誘導体に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒルジンは、65のアミノ酸を有するポ
リペプチドであり、ヒル(Hirudomedicin
alis)から単離された。これは、トロンビンに対す
る高特異的な抑制剤としての作用をし、この際、これは
トロンビンと安定な錯体を形成し、従って、多くの治療
的使用可能性、殊に、抗凝血治療のための用途を有する
( F. Markquardt, Biomed.
Biochem. Acta 44(1985
)、1007〜1013参照)。
リペプチドであり、ヒル(Hirudomedicin
alis)から単離された。これは、トロンビンに対す
る高特異的な抑制剤としての作用をし、この際、これは
トロンビンと安定な錯体を形成し、従って、多くの治療
的使用可能性、殊に、抗凝血治療のための用途を有する
( F. Markquardt, Biomed.
Biochem. Acta 44(1985
)、1007〜1013参照)。
【0003】ヒルジンの完全なアミノ酸配列の開示(J
.Dodt 等によるFEBS LETTERS
165(2)、(1984)、180〜184)の後に
、組換えDNA−技術及び微生物中での表現によるヒル
ジンの製造に関する前提が示された。
.Dodt 等によるFEBS LETTERS
165(2)、(1984)、180〜184)の後に
、組換えDNA−技術及び微生物中での表現によるヒル
ジンの製造に関する前提が示された。
【0004】欧州特許(EP−A)第158564号(
Transgene)明細書は、宿主細胞殊にバクテリ
ア細胞内でのヒルジン又はヒルジン類縁体の表現のため
のクローニングベクターを開示している。ここでは、ヒ
ルジンに関してコードする遺伝子が、ヒルからのmRN
Aから出発してcDNA−合成により得られる。殊に、
N−末端配列Ile−Thr−Tyr−Thr−Asp
を有するヒルジン誘導体並びにその取得法が記載されて
いる。
Transgene)明細書は、宿主細胞殊にバクテリ
ア細胞内でのヒルジン又はヒルジン類縁体の表現のため
のクローニングベクターを開示している。ここでは、ヒ
ルジンに関してコードする遺伝子が、ヒルからのmRN
Aから出発してcDNA−合成により得られる。殊に、
N−末端配列Ile−Thr−Tyr−Thr−Asp
を有するヒルジン誘導体並びにその取得法が記載されて
いる。
【0005】欧州特許(EP−A)第168342号(
Ciba Geigy)明細書中には、ヒルジンの天
然アミノ酸配列に関してコードするDNA−配列が開示
されており、ここでN−末端アミノ酸配列は、Val−
Val−Thy−Thr−Aspである。ヒルジンの表
現は、微生物E.コリー及びサッカロミセス・セレヴィ
ジアエ(Saccharomyces Cerevi
siae)の細胞内で起こる。
Ciba Geigy)明細書中には、ヒルジンの天
然アミノ酸配列に関してコードするDNA−配列が開示
されており、ここでN−末端アミノ酸配列は、Val−
Val−Thy−Thr−Aspである。ヒルジンの表
現は、微生物E.コリー及びサッカロミセス・セレヴィ
ジアエ(Saccharomyces Cerevi
siae)の細胞内で起こる。
【0006】欧州特許(EP−A)第171024号(
Hoechst AG)明細書中には、殊にE.コリ
ー細胞内でのヒルジン活性を有するポリペプチドの遺伝
子技術による製法が開示されており、これによれば、細
胞を溶解させ、その細胞抽出物からヒルジン活性を有す
るポリペプチドを取得する。場合により存在する融合蛋
白質分は、蛋白質分解又は化学的分解により分離除去で
き、遊離されたヒルジン分子を精製することができる。
Hoechst AG)明細書中には、殊にE.コリ
ー細胞内でのヒルジン活性を有するポリペプチドの遺伝
子技術による製法が開示されており、これによれば、細
胞を溶解させ、その細胞抽出物からヒルジン活性を有す
るポリペプチドを取得する。場合により存在する融合蛋
白質分は、蛋白質分解又は化学的分解により分離除去で
き、遊離されたヒルジン分子を精製することができる。
【0007】西ドイツ特許出願公開(DE−OS)第3
445571号(GEN−BIO−TEC)の目的は、
ヒルジンの生物学的活性を有する蛋白質に関してコード
するDNA−配列並びに適当な組換えベクターで形質転
換されているようなE.コリー細胞からの細胞のリシス
(Lysis)による蛋白質の取得法である。
445571号(GEN−BIO−TEC)の目的は、
ヒルジンの生物学的活性を有する蛋白質に関してコード
するDNA−配列並びに適当な組換えベクターで形質転
換されているようなE.コリー細胞からの細胞のリシス
(Lysis)による蛋白質の取得法である。
【0008】ベルクマン(Bergmann)等による
論文(Biol. Chem. Hoppe S
eyler 367(1986)、731〜740頁
)にも、E.コリー中でのヒルジン合成が記載されてい
る。この細胞からのヒルジンの遊離を、トルオールでの
処理により行なっており、この際、細胞のA578単位
約500ng/lの僅かな収量のみが達成される。
論文(Biol. Chem. Hoppe S
eyler 367(1986)、731〜740頁
)にも、E.コリー中でのヒルジン合成が記載されてい
る。この細胞からのヒルジンの遊離を、トルオールでの
処理により行なっており、この際、細胞のA578単位
約500ng/lの僅かな収量のみが達成される。
【0009】欧州特許(EP−A)第200655号(
Transgene)、同第252854号(Tran
sgene)及び同第225633号(Ciba G
eigy)明細書には、分泌により真核性宿主微生物殊
に酵母からヒルジン活性を有する蛋白質を取得すること
が開示されており、ここでは、構造遺伝子の上流に1個
の信号ペプチドを有するDNA−配列を有するベクター
上での表現を行なっている。酵母中のN−末端配列Va
l−Val−Tyr−Thr−Asp並びにN−末端配
列Ile−Thr−Tyr−Thr−Aspを有するヒ
ルジン誘導体の分泌が開示されている。この際、100
mg/lまでの収量が示されている。
Transgene)、同第252854号(Tran
sgene)及び同第225633号(Ciba G
eigy)明細書には、分泌により真核性宿主微生物殊
に酵母からヒルジン活性を有する蛋白質を取得すること
が開示されており、ここでは、構造遺伝子の上流に1個
の信号ペプチドを有するDNA−配列を有するベクター
上での表現を行なっている。酵母中のN−末端配列Va
l−Val−Tyr−Thr−Asp並びにN−末端配
列Ile−Thr−Tyr−Thr−Aspを有するヒ
ルジン誘導体の分泌が開示されている。この際、100
mg/lまでの収量が示されている。
【0010】西ドイツ特許出願公開(DE−OS)第3
900626号(Hoechst AG)明細書中に
は、N−末端配列Leu−Thr−Tyr−Thr−A
spを有するヒルジン誘導体が記載されている。この表
現は、有利に、酵母中で認められ、この際、酵母−フェ
ロモン遺伝子MFαのプロモータ及び信号配列がヒルジ
ン誘導体の表現及び分泌のために使用される。
900626号(Hoechst AG)明細書中に
は、N−末端配列Leu−Thr−Tyr−Thr−A
spを有するヒルジン誘導体が記載されている。この表
現は、有利に、酵母中で認められ、この際、酵母−フェ
ロモン遺伝子MFαのプロモータ及び信号配列がヒルジ
ン誘導体の表現及び分泌のために使用される。
【0011】しかしながら、前記の全てのヒルジン誘導
体の製法は欠点を有する。例えば宿主微生物として酵母
を使用し、培地中でのヒルジンの分泌を用いる際に、比
較的高い収量が得られるが、酵母細胞の培養は、細菌例
えばE.コリーのそれよりも時間がかかり、困難が多い
。これに反して、E.コリー細胞中では、収量が比較的
僅かでかつ/又は細胞の溶解時に複雑な単離法が必要で
ある。
体の製法は欠点を有する。例えば宿主微生物として酵母
を使用し、培地中でのヒルジンの分泌を用いる際に、比
較的高い収量が得られるが、酵母細胞の培養は、細菌例
えばE.コリーのそれよりも時間がかかり、困難が多い
。これに反して、E.コリー細胞中では、収量が比較的
僅かでかつ/又は細胞の溶解時に複雑な単離法が必要で
ある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、細胞の溶解を必要としない方法で、バクテリア細胞
から高収量でヒルジン誘導体を取得することのできる簡
単な方法を開発することであった。
は、細胞の溶解を必要としない方法で、バクテリア細胞
から高収量でヒルジン誘導体を取得することのできる簡
単な方法を開発することであった。
【0013】
【課題を解決する手段】本発明の目的は、E.コリー分
泌型突然変異体からヒルジン誘導体を得る方法であり、
この方法は、 (1) バクテリア信号ペプチドをコードするDNA
−フラグメントの後にヒルジン誘導体に関してコードす
る遺伝子を有する組換えベクターを形成し、(2)
工程(1)で形成された組換えベクターを用いてE.コ
リー分泌型突然変異体を用いて形質転換させ、(3)
この形質転換された細胞を培地中で培養し、(4)
この培地からヒルジン誘導体を取得することより成る
。
泌型突然変異体からヒルジン誘導体を得る方法であり、
この方法は、 (1) バクテリア信号ペプチドをコードするDNA
−フラグメントの後にヒルジン誘導体に関してコードす
る遺伝子を有する組換えベクターを形成し、(2)
工程(1)で形成された組換えベクターを用いてE.コ
リー分泌型突然変異体を用いて形質転換させ、(3)
この形質転換された細胞を培地中で培養し、(4)
この培地からヒルジン誘導体を取得することより成る
。
【0014】本発明によるヒルジン誘導体とは、ヒルか
ら誘導され、トロンビン抑制剤としての作用をし、最低
10000AT−U(抗トロンビン単位)/mgの特異
活性を有する蛋白質( Dodt 等の Biol.
Chem. Hoppe Seyler,366
(1985)、379〜385頁)である。ヒルジン誘
導体の概念には、約50のアミノ酸の長さのN−末端融
合分を有し、蛋白質分解又は化学的分解により部分的に
又は完全に除去できる融合蛋白質をも包含し、この際、
分解生成物として最低10000TA−U/mgの特異
活性を有するヒルジン誘導体が生じる。
ら誘導され、トロンビン抑制剤としての作用をし、最低
10000AT−U(抗トロンビン単位)/mgの特異
活性を有する蛋白質( Dodt 等の Biol.
Chem. Hoppe Seyler,366
(1985)、379〜385頁)である。ヒルジン誘
導体の概念には、約50のアミノ酸の長さのN−末端融
合分を有し、蛋白質分解又は化学的分解により部分的に
又は完全に除去できる融合蛋白質をも包含し、この際、
分解生成物として最低10000TA−U/mgの特異
活性を有するヒルジン誘導体が生じる。
【0015】有利に、本発明の方法により、次のN−末
端アミノ酸配列を有するヒルジン誘導体が得られる:(
X)m−Z−Thr−Tyr−Thr−Asp[ここで
m=0〜50、Xは同一又は異なる遺伝子コード化可能
なアミノ酸であり、ZはLeu、Ile、Ala、Va
l、Gly、Ser、Asp、Glu、Asn、Gln
、His、Met、Phe及びTyrの群からの遺伝子
コード化可能なアミノ酸を表わす]。
端アミノ酸配列を有するヒルジン誘導体が得られる:(
X)m−Z−Thr−Tyr−Thr−Asp[ここで
m=0〜50、Xは同一又は異なる遺伝子コード化可能
なアミノ酸であり、ZはLeu、Ile、Ala、Va
l、Gly、Ser、Asp、Glu、Asn、Gln
、His、Met、Phe及びTyrの群からの遺伝子
コード化可能なアミノ酸を表わす]。
【0016】mが0より大きい場合には、配列Xは特に
その末端に蛋白質分解又は化学的分解−位置を有するこ
とが有利である。例えば、配列Xの最後のアミノ酸がA
rg−基である場合は、融合配列Xは、典型的な消化(
Argへの分解)により、離脱させ、活性のヒルジン誘
導体を精製することができる。しかしながら、融合分の
離脱は、同様に、他の公知の蛋白質分解酵素又は化学的
分解試薬によって実施することができる。例えば、Xの
アミノ酸配列が末端にMet−基を有する場合は、シア
ン化ハロゲン分解( E. Gross 及び B
. Wittkop 、 J. Am. Chem.
Soc.82(1961)、1510〜1517)によ
り、融合蛋白質を分解することができる。例えば、Xの
C−末端アミノ酸配列が、アミノ酸配列Ile−Glu
−Gly−Argを含有する場合は、因子Xaを用いる
分解を行なうことができる(欧州特許EP−A第251
90号及び同第161973号参照)。
その末端に蛋白質分解又は化学的分解−位置を有するこ
とが有利である。例えば、配列Xの最後のアミノ酸がA
rg−基である場合は、融合配列Xは、典型的な消化(
Argへの分解)により、離脱させ、活性のヒルジン誘
導体を精製することができる。しかしながら、融合分の
離脱は、同様に、他の公知の蛋白質分解酵素又は化学的
分解試薬によって実施することができる。例えば、Xの
アミノ酸配列が末端にMet−基を有する場合は、シア
ン化ハロゲン分解( E. Gross 及び B
. Wittkop 、 J. Am. Chem.
Soc.82(1961)、1510〜1517)によ
り、融合蛋白質を分解することができる。例えば、Xの
C−末端アミノ酸配列が、アミノ酸配列Ile−Glu
−Gly−Argを含有する場合は、因子Xaを用いる
分解を行なうことができる(欧州特許EP−A第251
90号及び同第161973号参照)。
【0017】本発明の方法でm=0である場合には、Z
はGln、His、Phe、Tyr、Gly、Ser、
Asp又はAsn特にAla、Gly、Ser、Asp
又はAsnであるのが有利である。mが0でZがAla
であるヒルジン誘導体が最も有利である。
はGln、His、Phe、Tyr、Gly、Ser、
Asp又はAsn特にAla、Gly、Ser、Asp
又はAsnであるのが有利である。mが0でZがAla
であるヒルジン誘導体が最も有利である。
【0018】従って、本発明の目的物の1つは、N−末
端配列A−Thr−Tyr−Thr−Asp(ここでA
はGln、His、Phe、Tyr、Gly、Ser、
Asp又はAsn特にAla、Gly、Ser、Asp
又はAsnを表わす)を有するヒルジン誘導体である。 N−末端配列Ala−Thr−Tyr−Thr−Asp
を有する誘導体が最も有利である。このヒルジン誘導体
から、E.コリー分泌型突然変異体の培養上澄み中に、
意想外にも、2g/l(培地)より多い活性ヒルジンを
得ることができた。
端配列A−Thr−Tyr−Thr−Asp(ここでA
はGln、His、Phe、Tyr、Gly、Ser、
Asp又はAsn特にAla、Gly、Ser、Asp
又はAsnを表わす)を有するヒルジン誘導体である。 N−末端配列Ala−Thr−Tyr−Thr−Asp
を有する誘導体が最も有利である。このヒルジン誘導体
から、E.コリー分泌型突然変異体の培養上澄み中に、
意想外にも、2g/l(培地)より多い活性ヒルジンを
得ることができた。
【0019】本発明方法のもう1つの利点は、細胞培地
内へのヒルジン誘導体の分泌により、ヒルジンのジサル
ファイド橋が、培地の酸化条件下に正当に形成されるこ
とである。
内へのヒルジン誘導体の分泌により、ヒルジンのジサル
ファイド橋が、培地の酸化条件下に正当に形成されるこ
とである。
【0020】本発明におけるE.コリー分泌型突然変異
体とは、培地中で、多量の蛋白質分泌を示すE.コリー
菌株である。この分泌型突然変異体の製法は、欧州特許
(EP−A)第338410号明細書中に開示されてい
る。適当なE.コリー分泌型突然変異体の取得時には、
殊にE.コリーDS410(DSM4513)又はE.
コリーBW7261(DSM5231)から出発するこ
とができる。それぞれのE.コリー菌株を、まず、分泌
可能な蛋白質に関してコードするDNA−配列を含有す
るプラスミドを用いて形質転換させる。引続きこの形質
転換されたE.コリー菌株をN−メチル−N′−ニトロ
−N−ニトロソグアニジンを用いる処理により突然変異
生成を行なわせる。次いで、適当な分泌型突然変異菌株
の選択を行なう。分泌可能な蛋白質として例えばα−シ
クロデキストリングリコシルトランスフェラーゼを使用
すると、分泌型突然変異体は、細胞壁活性物質D−サイ
クロセリンに対する耐性により認識できる。更に、α−
サイクロデキストリングリコシルトランスフェラーゼ(
CGTアーゼ)の分泌は、周囲の培地(これはアミロペ
クチン−アズール−培地の使用の際に、分泌型突然変異
体に関する付加的な選択可能性を与える)中のデンプン
を加水分解する作用をする。
体とは、培地中で、多量の蛋白質分泌を示すE.コリー
菌株である。この分泌型突然変異体の製法は、欧州特許
(EP−A)第338410号明細書中に開示されてい
る。適当なE.コリー分泌型突然変異体の取得時には、
殊にE.コリーDS410(DSM4513)又はE.
コリーBW7261(DSM5231)から出発するこ
とができる。それぞれのE.コリー菌株を、まず、分泌
可能な蛋白質に関してコードするDNA−配列を含有す
るプラスミドを用いて形質転換させる。引続きこの形質
転換されたE.コリー菌株をN−メチル−N′−ニトロ
−N−ニトロソグアニジンを用いる処理により突然変異
生成を行なわせる。次いで、適当な分泌型突然変異菌株
の選択を行なう。分泌可能な蛋白質として例えばα−シ
クロデキストリングリコシルトランスフェラーゼを使用
すると、分泌型突然変異体は、細胞壁活性物質D−サイ
クロセリンに対する耐性により認識できる。更に、α−
サイクロデキストリングリコシルトランスフェラーゼ(
CGTアーゼ)の分泌は、周囲の培地(これはアミロペ
クチン−アズール−培地の使用の際に、分泌型突然変異
体に関する付加的な選択可能性を与える)中のデンプン
を加水分解する作用をする。
【0021】本発明のための組換えベクターとしては、
E.コリーゲノム中に集積できるベクター(例えばバク
テリオファージλ)又は形質転換されたE.コリー細胞
内に染色体外で存在するベクター(例えばプラスミド)
が好適である。プラスミドを使用するのが有利である。
E.コリーゲノム中に集積できるベクター(例えばバク
テリオファージλ)又は形質転換されたE.コリー細胞
内に染色体外で存在するベクター(例えばプラスミド)
が好適である。プラスミドを使用するのが有利である。
【0022】信号蛋白質及びヒルジン−誘導体より成る
蛋白質に関してコードする組換えベクター上のこの遺伝
子構成は、有利に、誘導可能なプロモータ特にtrp−
lac−融合プロモータ(これは、ラクトース−又はイ
ソプロピル−β−D−チオガラクトシド(IPTG)−
添加により誘導可能である)の制御(Kontroll
e)下に存在する。このベクター上には、更に、選択マ
ーカー遺伝子及び場合によりlac−リプレッサー遺伝
子が存在する。
蛋白質に関してコードする組換えベクター上のこの遺伝
子構成は、有利に、誘導可能なプロモータ特にtrp−
lac−融合プロモータ(これは、ラクトース−又はイ
ソプロピル−β−D−チオガラクトシド(IPTG)−
添加により誘導可能である)の制御(Kontroll
e)下に存在する。このベクター上には、更に、選択マ
ーカー遺伝子及び場合によりlac−リプレッサー遺伝
子が存在する。
【0023】ヒルジン誘導体の分泌を可能とするバクテ
リア信号配列としては、原則的に、E.コリー細胞の膜
の侵入を許容する全ての周知信号蛋白質が好適である。 従って、グラム陰性菌からの信号蛋白質、例えば次のE
.コリーの蛋白質の信号蛋白質を使用するのも有利であ
る:細胞膜外蛋白質OmpA(DiRienzo 等の
1978、Ann.Rev.Biochem.47,4
81〜532)、アルカリホスファターゼPhoA(I
nouye 等の1982、J. Bacteriol
. 149,434〜439)、LamB−蛋白質(
Hedgpeth 等の1980、Proc. Nat
. Acad. Sci.USA 77,2621〜
2625)、マルトース結合蛋白質Ma1E(Bedo
uelle H. 等の1980、Nature 2
85:78〜81)。
リア信号配列としては、原則的に、E.コリー細胞の膜
の侵入を許容する全ての周知信号蛋白質が好適である。 従って、グラム陰性菌からの信号蛋白質、例えば次のE
.コリーの蛋白質の信号蛋白質を使用するのも有利であ
る:細胞膜外蛋白質OmpA(DiRienzo 等の
1978、Ann.Rev.Biochem.47,4
81〜532)、アルカリホスファターゼPhoA(I
nouye 等の1982、J. Bacteriol
. 149,434〜439)、LamB−蛋白質(
Hedgpeth 等の1980、Proc. Nat
. Acad. Sci.USA 77,2621〜
2625)、マルトース結合蛋白質Ma1E(Bedo
uelle H. 等の1980、Nature 2
85:78〜81)。
【0024】特にα−CGTアーゼ−信号蛋白質を使用
するのが有利である。
するのが有利である。
【0025】本発明の方法に好適なベクターは、例えば
プラスミドpCM705(図1参照)であり、これは、
欧州特許(EP−A)第383410号明細書に記載の
プラスミドpCM703から、約1kbの長さのNru
I−フラグメントの除去により入手される。このベクタ
ーは、アンピシリン−耐性遺伝子、lac−リプレッサ
ーに関する遺伝子及び信号蛋白質に関してコードする断
片を5′−末端に有するCGTアーゼ−遺伝子を有する
。ヒルジン誘導体に関してコードする遺伝子は、ベクタ
ーpCM705内に集めると、細胞内で、そのN−末端
にα−CGTアーゼの信号蛋白質を有する先駆分子が生
じる。この遺伝子構造は、tac−プロモーターの制御
下にある。この方法で得られるプラスミドを用いて、E
.コリー分泌型突然変異体が形質転換されうる。
プラスミドpCM705(図1参照)であり、これは、
欧州特許(EP−A)第383410号明細書に記載の
プラスミドpCM703から、約1kbの長さのNru
I−フラグメントの除去により入手される。このベクタ
ーは、アンピシリン−耐性遺伝子、lac−リプレッサ
ーに関する遺伝子及び信号蛋白質に関してコードする断
片を5′−末端に有するCGTアーゼ−遺伝子を有する
。ヒルジン誘導体に関してコードする遺伝子は、ベクタ
ーpCM705内に集めると、細胞内で、そのN−末端
にα−CGTアーゼの信号蛋白質を有する先駆分子が生
じる。この遺伝子構造は、tac−プロモーターの制御
下にある。この方法で得られるプラスミドを用いて、E
.コリー分泌型突然変異体が形質転換されうる。
【0026】ポジチブに形質転換されたクローンを振動
フラスコ中又は培養器中で培養する。約1の光学密度(
OD600)の達成時にIPTG(イソプロピル−β−
D−チオガラクトシド)又はラクトースによる誘導を行
なう。
フラスコ中又は培養器中で培養する。約1の光学密度(
OD600)の達成時にIPTG(イソプロピル−β−
D−チオガラクトシド)又はラクトースによる誘導を行
なう。
【0027】次いで、トロンビン−不活性化試験(Gr
iesbach 等のThrombosis Rese
arch37、(1985)、347〜350)を用い
て、ヒルジン誘導体の生産の経過を測定する。融合蛋白
質の蓄積をHPLC−クロマトグラフィ(逆相)により
分析する。融合蛋白質のプレ分(Praeanteil
)は、分解することができ、生じる活性ヒルジン誘導体
を精製することができる。
iesbach 等のThrombosis Rese
arch37、(1985)、347〜350)を用い
て、ヒルジン誘導体の生産の経過を測定する。融合蛋白
質の蓄積をHPLC−クロマトグラフィ(逆相)により
分析する。融合蛋白質のプレ分(Praeanteil
)は、分解することができ、生じる活性ヒルジン誘導体
を精製することができる。
【0028】
【実施例】次の実施例につき、図1〜図5を用いて本発
明を詳説する。
明を詳説する。
【0029】図面は次のものを示している:図1
プラスミドpCM705 図2 pK152からの合成ヒルジン遺伝子のD
NA−配列 図3 オリゴヌクレオチドHIR1、HIR2及
びHIR3の配列 図4 プラスミドpCM7051図5 プ
ラスミドpCM7053例 1 分泌ベクターの形成 プラスミドpK152は、その配列が欧州特許(EP−
A)第0171024号明細書中に記載されている合成
ヒルジン遺伝子を有する。このプラスミドから出発して
、アガロース−ゲル電気泳動により、約200bpの大
きさのHinfI−Hind III DNA−プ
ラグメント(これはヒルジンに関してコードするDNA
配列の大部分を有する)(図2)を単離した。欠失5′
−末端配列を、新合成オリゴヌクレオチド(HIR1)
により再生させる。このオリゴヌクレオチドのこのコー
ドする配列は図3中に示されている。Hinf I−
末端の融合により、N−末端配列Ala−Thr−Ty
r−Thr−Aspを有するヒルジン誘導体が生じる。
プラスミドpCM705 図2 pK152からの合成ヒルジン遺伝子のD
NA−配列 図3 オリゴヌクレオチドHIR1、HIR2及
びHIR3の配列 図4 プラスミドpCM7051図5 プ
ラスミドpCM7053例 1 分泌ベクターの形成 プラスミドpK152は、その配列が欧州特許(EP−
A)第0171024号明細書中に記載されている合成
ヒルジン遺伝子を有する。このプラスミドから出発して
、アガロース−ゲル電気泳動により、約200bpの大
きさのHinfI−Hind III DNA−プ
ラグメント(これはヒルジンに関してコードするDNA
配列の大部分を有する)(図2)を単離した。欠失5′
−末端配列を、新合成オリゴヌクレオチド(HIR1)
により再生させる。このオリゴヌクレオチドのこのコー
ドする配列は図3中に示されている。Hinf I−
末端の融合により、N−末端配列Ala−Thr−Ty
r−Thr−Aspを有するヒルジン誘導体が生じる。
【0030】プラスミドpCM705(図1)をPst
I及びHind IIIを用いて切断する。双方
の切断位置は、CGTアーゼの遺伝子に関するコード化
範囲内にあり、これにより、約1kbの大きさのDNA
−片が切り出される。Pst Iは、信号ペプチダー
ゼ切断位置に関してコードする範囲内で正確に切断する
。
I及びHind IIIを用いて切断する。双方
の切断位置は、CGTアーゼの遺伝子に関するコード化
範囲内にあり、これにより、約1kbの大きさのDNA
−片が切り出される。Pst Iは、信号ペプチダー
ゼ切断位置に関してコードする範囲内で正確に切断する
。
【0031】フラグメントpCM705 Pst
I−Hind III 6.3kb、pK152
Hinf I−Hind III 0.2kb
及びオリゴヌクレオチドHIR1は相互に連結され、こ
れにより、プラスミドpCM7051が生じる(図4)
。この連結バッチを用いて、E.コリー菌株HB101
(DSM1607)を形質転換させる。アミロペクチン
アズール(着色されたアミロペクチン)を有する選択培
地上でデンプン分解暈を示さず、従ってα−CGTアー
ゼ−表現を示さないコロニーを単離し、単一になるまで
精製する。多数の精製されたクローンから、プラスミド
−DNAを単離し、制限分析により特徴付ける。ヒルジ
ン−インサートを有する2個のプラスミドで、融合領域
の配列分析を実施する。
I−Hind III 6.3kb、pK152
Hinf I−Hind III 0.2kb
及びオリゴヌクレオチドHIR1は相互に連結され、こ
れにより、プラスミドpCM7051が生じる(図4)
。この連結バッチを用いて、E.コリー菌株HB101
(DSM1607)を形質転換させる。アミロペクチン
アズール(着色されたアミロペクチン)を有する選択培
地上でデンプン分解暈を示さず、従ってα−CGTアー
ゼ−表現を示さないコロニーを単離し、単一になるまで
精製する。多数の精製されたクローンから、プラスミド
−DNAを単離し、制限分析により特徴付ける。ヒルジ
ン−インサートを有する2個のプラスミドで、融合領域
の配列分析を実施する。
【0032】正確なヒルジン−遺伝子構造を有するプラ
スミド−DNAを、Nru I及びNde Iを用
いて切断し、アガロースゲル電気泳動により5.18k
bの大きさのフラグメントを単離する。
スミド−DNAを、Nru I及びNde Iを用
いて切断し、アガロースゲル電気泳動により5.18k
bの大きさのフラグメントを単離する。
【0033】Nde I切断により突出する配列のク
レノフ−酵素での充填の後に、このフラグメントをリゲ
ーションにより環状化させる。生じたプラスミドをpC
M7053と称する(図5)。
レノフ−酵素での充填の後に、このフラグメントをリゲ
ーションにより環状化させる。生じたプラスミドをpC
M7053と称する(図5)。
【0034】このプラスミドpCM7053を用いて、
分泌型突然変異体E.コリーWCM100(これは、欧
州特許EP−A第0338410号明細書に記載の方法
で得られた)を形質転換させる。
分泌型突然変異体E.コリーWCM100(これは、欧
州特許EP−A第0338410号明細書に記載の方法
で得られた)を形質転換させる。
【0035】
例 2
振動フラスコ実験でのヒルジンの分泌の試験アンピシリ
ン100μg/mlを含有するLB−培地10mlに、
WCM100pCM7053の新製1晩培養物を光学密
度OD420=0.1まで接種した。この培養物を30
℃で振動させる。光学密度OD420=1.0に達した
ら直ちに、インダクターラクトースを1%の最終濃度ま
で添加する。48時間後に、培養物から試料を取り出し
、細胞を遠心分離し、上澄み中のヒルジン濃度を測定す
る。この測定は、トロンビン失活試験を用いて行なう。 4000AT−U/ml(抗トロンビン単位)までの収
量が測定された(∧250mg/l)。
ン100μg/mlを含有するLB−培地10mlに、
WCM100pCM7053の新製1晩培養物を光学密
度OD420=0.1まで接種した。この培養物を30
℃で振動させる。光学密度OD420=1.0に達した
ら直ちに、インダクターラクトースを1%の最終濃度ま
で添加する。48時間後に、培養物から試料を取り出し
、細胞を遠心分離し、上澄み中のヒルジン濃度を測定す
る。この測定は、トロンビン失活試験を用いて行なう。 4000AT−U/ml(抗トロンビン単位)までの収
量が測定された(∧250mg/l)。
【0036】
例 3
10l醗酵槽内でのヒルジン生産
アンピシリン100μg/mlを含有するミニマル培地
(Minimalmedium)7lに、WCM100
pCM7053の新製1晩培養物を、光学密度OD60
0=0.1になるまで接種する。
(Minimalmedium)7lに、WCM100
pCM7053の新製1晩培養物を、光学密度OD60
0=0.1になるまで接種する。
【0037】
醗酵条件は次のとおりである:
温度 :30℃
撹拌速度:450〜950r.p.m.通気 :
0.5〜1.5Vvm pH値 :7.0±0.1 光学密度OD600=1.0の達成時に、IPTG(イ
ソプロピル−β−D−チオガラクトシド)0.5mMを
添加する。
0.5〜1.5Vvm pH値 :7.0±0.1 光学密度OD600=1.0の達成時に、IPTG(イ
ソプロピル−β−D−チオガラクトシド)0.5mMを
添加する。
【0038】IPTG添加後40時間に、上澄み中で3
6000AT−U/mlが測定できた(∧2.25g/
l)。
6000AT−U/mlが測定できた(∧2.25g/
l)。
【0039】
例 4
N−末端配列Ala−Thr−Arg−Leu−Thr
−Tyr−Thr−Aspを有するヒルジンの分泌例1
と同様に実施するが、オリゴヌクレオチドHIR1の代
りにオリゴヌクレオチドHIR2(図3)を用いると、
信号ペプチドの離脱の後にN−末端配列Ala−Thr
−Arg−Leu−Thr−Tyr−Thr−Aspを
有するヒルジン融合蛋白質が得られる。上澄み中でのこ
の融合蛋白質の蓄積を、逆相条件の使用下(C18−ク
ロマトグラフィカラム)でHPLC−分析により測定す
る。この遺伝子構造を有する菌株WCM100の醗酵は
、融合蛋白質25mg/lの収量をもたらした。
−Tyr−Thr−Aspを有するヒルジンの分泌例1
と同様に実施するが、オリゴヌクレオチドHIR1の代
りにオリゴヌクレオチドHIR2(図3)を用いると、
信号ペプチドの離脱の後にN−末端配列Ala−Thr
−Arg−Leu−Thr−Tyr−Thr−Aspを
有するヒルジン融合蛋白質が得られる。上澄み中でのこ
の融合蛋白質の蓄積を、逆相条件の使用下(C18−ク
ロマトグラフィカラム)でHPLC−分析により測定す
る。この遺伝子構造を有する菌株WCM100の醗酵は
、融合蛋白質25mg/lの収量をもたらした。
【0040】トリプシン−分解により、N−末端配列L
eu−Thr−Tyr−Thr−Aspを有する活性ヒ
ルジンを得ることができる。
eu−Thr−Tyr−Thr−Aspを有する活性ヒ
ルジンを得ることができる。
【0041】
例 5
分泌型突然変異体WCM88を用いるヒルジンの分泌同
様に欧州特許EP−A第0338410号明細書に記載
の方法で得られた分泌型突然変異体WCM88を、プラ
スミドpCM7053を用いて形質転換させる(例1参
照)。培地中での分泌によるヒルジンの生産を、振動フ
ラスコ実験及び醗酵により試験する。
様に欧州特許EP−A第0338410号明細書に記載
の方法で得られた分泌型突然変異体WCM88を、プラ
スミドpCM7053を用いて形質転換させる(例1参
照)。培地中での分泌によるヒルジンの生産を、振動フ
ラスコ実験及び醗酵により試験する。
【0042】
a) 振動フラスコ実験
例2と同様に、菌株WCM88pCM7053を培養す
る。48時間後に、培養液の上澄み中のヒルジン濃度を
測定する。1800AT−U/mlまでの収量が得られ
た(∧110mg/l)。
る。48時間後に、培養液の上澄み中のヒルジン濃度を
測定する。1800AT−U/mlまでの収量が得られ
た(∧110mg/l)。
【0043】
b) 10l醗酵槽内での生産
例3の記載と同様に、菌株の醗酵を行なう。IPTGの
添加45時間後に、上澄み中で21000AT−U/m
lが測定できた(∧1.3g/l)。
添加45時間後に、上澄み中で21000AT−U/m
lが測定できた(∧1.3g/l)。
【0044】
例 6
テトラサイクリン耐性遺伝子を有する分泌ベクターの形
成 プラスミドpBR322(F. Boliver 等
の Gene 2、95〜113(1977))の1
.1kb Nru I−フラグメンを単離し、Nr
u I−分解により線状化されたプラスミドpCM7
051(図4参照)と連結させた。この連結混合物を用
いてE.コリーHB101を形質転換させた。形質転換
物をそのテトラサイクリン耐性に基づき選択した。選択
されたクローンのプラスミド−DNAを再単離し、Nd
e I及びAva Iを用いて切断した。DNA−
フラグメントをアガロースゲル−電気泳動で分離した。 大きいフラグメントを単離し、突出1本鎖にクレノフ酵
素を充填し、連結させた。
成 プラスミドpBR322(F. Boliver 等
の Gene 2、95〜113(1977))の1
.1kb Nru I−フラグメンを単離し、Nr
u I−分解により線状化されたプラスミドpCM7
051(図4参照)と連結させた。この連結混合物を用
いてE.コリーHB101を形質転換させた。形質転換
物をそのテトラサイクリン耐性に基づき選択した。選択
されたクローンのプラスミド−DNAを再単離し、Nd
e I及びAva Iを用いて切断した。DNA−
フラグメントをアガロースゲル−電気泳動で分離した。 大きいフラグメントを単離し、突出1本鎖にクレノフ酵
素を充填し、連結させた。
【0045】生成プラスミドはpCMT203であった
。
。
【0046】
例 7
分泌ベクターpCMT203の使用下でのヒルジンの分
泌 分泌型突然変異体WCM100(例1参照)を、プラス
ミドpCMT203を用いて形質転換させた。生じる菌
株を10l醗酵槽内で培養した。IPTG添加の45時
間後に、ヒルジン42000AT−U/mlが測定され
る(∧2.63g/l)。
泌 分泌型突然変異体WCM100(例1参照)を、プラス
ミドpCMT203を用いて形質転換させた。生じる菌
株を10l醗酵槽内で培養した。IPTG添加の45時
間後に、ヒルジン42000AT−U/mlが測定され
る(∧2.63g/l)。
【図1】プラスミドpCM705を示す図
【図2】pK
152からの合成ヒルジン遺伝子のDNA−配列を示す
図
152からの合成ヒルジン遺伝子のDNA−配列を示す
図
【図3】オリゴヌクレオチドHIR1、HIR2及びH
IR3の配列を示す図
IR3の配列を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 E.コリー分泌型突然変異体からヒル
ジン誘導体を得る方法において、 (1) バクテリア信号ペプチドに関してコードする
DNA−断片の直後にヒルジン誘導体に関してコードす
る遺伝子を有する組換えベクターを形成し、(2)
工程(1)で形成された組換えベクターを用いてE.コ
リー分泌型突然変異体を形質転換させ、(3) この
形質転換された細胞を培地中で培養し、(4) この
培地からヒルジン誘導体を取得することを特徴とする、
E.コリー分泌型突然変異体からヒルジン誘導体を取得
する方法。 - 【請求項2】 N−末端配列: A−Thr−Tyr−Thr−Asp [ここでAはAla、Gln、His、Phe、Tyr
、Gly、Ser、Asp又はAsnを表わす]を有す
ることを特徴とする、ヒルジン誘導体。 - 【請求項3】 請求項2のヒルジン誘導体に関してコ
ードする組換えDNA。 - 【請求項4】 バクテリア信号ペプチド及びヒルジン
誘導体より成るペプチドに関してコードする遺伝子構造
のコピー1以上を有することを特徴とする、組換えベク
ター。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4009268.2 | 1990-03-22 | ||
| DE4009268A DE4009268A1 (de) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | Sekretion von hirudinderivaten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04211391A true JPH04211391A (ja) | 1992-08-03 |
| JPH07106157B2 JPH07106157B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=6402843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3056714A Expired - Fee Related JPH07106157B2 (ja) | 1990-03-22 | 1991-03-20 | ヒルジン誘導体、その取得法、組換えdna及び組換えベクター |
Country Status (23)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5919895A (ja) |
| EP (1) | EP0448093B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07106157B2 (ja) |
| KR (1) | KR950007510B1 (ja) |
| CN (1) | CN1067104C (ja) |
| AT (1) | ATE135042T1 (ja) |
| AU (1) | AU640212B2 (ja) |
| BR (1) | BR9101104A (ja) |
| CA (1) | CA2038888C (ja) |
| DE (2) | DE4009268A1 (ja) |
| DK (1) | DK0448093T3 (ja) |
| ES (1) | ES2084052T3 (ja) |
| FI (1) | FI100250B (ja) |
| GR (1) | GR3019946T3 (ja) |
| HU (1) | HU214368B (ja) |
| IE (1) | IE71174B1 (ja) |
| IL (1) | IL97323A (ja) |
| NO (1) | NO308543B1 (ja) |
| NZ (2) | NZ237437A (ja) |
| PH (1) | PH30485A (ja) |
| PT (1) | PT97093B (ja) |
| RU (1) | RU2118365C1 (ja) |
| ZA (1) | ZA912013B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510041A (ja) * | 1999-09-18 | 2003-03-18 | アベンティス・ファーマ・ドイチユラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 培養液中への大腸菌による分泌によってLeu−ヒルジンを製造するためのシグナル配列 |
| JP2008104462A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Wacker Chemie Ag | Dna構築物並びに融合タンパク質の発酵的製造方法 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3835815A1 (de) * | 1988-10-21 | 1990-04-26 | Hoechst Ag | Neue isohirudine |
| DE4140381A1 (de) * | 1991-12-07 | 1993-06-09 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt, De | Neue synthetische isohirudine mit verbesserter stabilitaet |
| SE9203753D0 (sv) * | 1992-12-11 | 1992-12-11 | Kabi Pharmacia Ab | Expression system for producing apolipoprotein ai-m |
| WO1996032409A1 (en) | 1995-04-12 | 1996-10-17 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Plant cell growth factor |
| JP3746847B2 (ja) * | 1996-08-02 | 2006-02-15 | 協和醗酵工業株式会社 | 植物細胞増殖因子 |
| DE19915938A1 (de) | 1999-04-09 | 2000-10-19 | Aventis Pharma Gmbh | Herstellung von pankreatischer Procarboxypeptidase B, Isoformen und Muteinen davon und ihre Verwendung |
| DE10033195A1 (de) * | 2000-07-07 | 2002-03-21 | Aventis Pharma Gmbh | Bifunktionale Fusionsproteine aus Hirudin und TAP |
| US7638618B2 (en) | 2001-02-20 | 2009-12-29 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Nucleic acids encoding a hirudin and pro-insulin as superscretable peptides and for parallel improvement of the exported forms of one or more polypeptides of interest |
| DE10108211A1 (de) * | 2001-02-20 | 2002-08-22 | Aventis Pharma Gmbh | Verwendung von Fusionsproteinen, deren N-terminaler Anteil aus einem Hirudinderivat besteht, zur Herstellung rekombinanter Proteine über Sekretion durch Hefen |
| US7202059B2 (en) | 2001-02-20 | 2007-04-10 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Fusion proteins capable of being secreted into a fermentation medium |
| DE102006004871A1 (de) | 2006-02-02 | 2007-08-09 | Wacker Chemie Ag | Mikroorganismenstamm zur Produktion von rekombinanten Proteinen |
| EP1903105B1 (de) * | 2006-09-22 | 2010-04-21 | Wacker Chemie AG | Verfahren zur fermentativen Herstellung von Proteinen |
| DK1903115T3 (da) | 2006-09-22 | 2011-05-23 | Wacker Chemie Ag | Fremgangsmåde til fermentativ fremstilling af antistoffer |
| EP1905839B2 (de) * | 2006-09-22 | 2019-07-10 | Wacker Chemie AG | Verfahren zur fermentativen Herstellung von Proteinen |
| DE102006044841A1 (de) | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Wacker Chemie Ag | Signalpeptid zur Produktion von rekombinanten Proteinen |
| DE102008063900A1 (de) | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Wacker Chemie Ag | Verfahren zur fermentativen Herstellung von heterologen Proteinen mittels Escherichia coli |
| CN103848914B (zh) * | 2012-11-29 | 2018-08-28 | 河北以岭医药研究院有限公司 | 一种具抗凝活性的菲牛蛭素多肽及其制备方法与用途 |
| CN103059130A (zh) * | 2012-12-22 | 2013-04-24 | 浙江工业大学 | 一种水蛭素突变体及重组基因工程菌 |
| CN108220369B (zh) * | 2017-12-04 | 2021-03-12 | 广东双骏生物科技有限公司 | 一种生产重组水蛭素的方法 |
| WO2020020438A1 (de) | 2018-07-24 | 2020-01-30 | Wacker Chemie Ag | Neue bakterielle lpp-mutante und deren verwendung zur sekretorischen herstellung von rekombinanten proteinen |
| CN115572329B (zh) * | 2021-06-21 | 2024-02-06 | 王大勇 | 一组活性增强代谢较慢的菲牛蛭基因重组水蛭素及其制备方法 |
| WO2026130658A1 (de) | 2024-12-16 | 2026-06-25 | Wacker Chemie Ag | Sekretorische herstellung von rekombinanten proteinen unter verwendung von bakteriellen fnr-mutanten der familie der enterobacteriaceae |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0352228A2 (en) * | 1988-07-19 | 1990-01-24 | Ciba-Geigy Ag | Novel proteins |
| JPH0235077A (ja) * | 1988-04-19 | 1990-02-05 | Consortium Elektrochem Ind Gmbh | 培地中に多量の蛋白質分泌を行うための大腸菌株、その製法及び蛋白質の製法 |
| EP0356335A1 (fr) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Sanofi | Peptide signal et séquences d'ADN codant pour celui-ci |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2936543A1 (de) * | 1979-09-10 | 1981-04-09 | Behringwerke Ag, 3550 Marburg | Chromogene verbindungen |
| AU561343B2 (en) * | 1981-10-19 | 1987-05-07 | Genentech Inc. | Human immune interferon by recombinant dna |
| DE3586333T2 (de) * | 1984-03-27 | 1992-12-10 | Transgene Sa | Expressionsvektoren fuer hirudin, transformierte zellen und verfahren zur herstellung von hirudin. |
| DE3438296A1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Neue polypeptide mit blutgerinnungshemmender wirkung, verfahren zu deren herstellung bzw. gewinnung, deren verwendung und diese enthaltende mittel |
| GB8412517D0 (en) * | 1984-05-16 | 1984-06-20 | Nagai K | Recombinant fusion proteins |
| DE3583361D1 (de) * | 1984-06-14 | 1991-08-08 | Ucp Gen Pharma Ag | Verfahren zur herstellung von thrombin-inhibitoren. |
| DE3429430A1 (de) * | 1984-08-10 | 1986-02-20 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Gentechnologisches verfahren zur herstellung von hirudin und mittel zur durchfuehrung dieses verfahrens |
| DE3445517C2 (de) * | 1984-12-13 | 1993-11-18 | Ciba Geigy | Für ein Hirudin-ähnliches Protein codierende DNA-Sequenz und Verfahren zur Herstellung eines Hirudin-ähnlichen Proteins |
| US4923808A (en) * | 1985-03-12 | 1990-05-08 | Genentech, Inc. | Method for identifying mutants secreting high levels of heterologous proteins |
| DE3900626A1 (de) * | 1985-04-11 | 1989-07-27 | Hoechst Ag | Hirudin-derivat |
| FR2593518B1 (fr) * | 1985-05-02 | 1989-09-08 | Transgene Sa | Vecteurs d'expression et de secretion de l'hirudine par les levures transformees |
| MY101203A (en) * | 1985-12-12 | 1991-08-17 | Ucp Gen Pharma Ag | Production of thrombin iinhibitors. |
| MC1834A1 (fr) * | 1986-07-10 | 1988-06-03 | Transgene Sa | Bloc fonctionnel d'adn et plasmide codant pour l'hirudine,levure transformee,procede de preparation de l'hirudine,hirudine obtenue et son utilisation |
| AU604925B2 (en) * | 1988-02-23 | 1991-01-03 | Schering Aktiengesellschaft | A hirudin derivative |
| JPH0648988B2 (ja) * | 1988-07-26 | 1994-06-29 | 工業技術院長 | トロンビン阻害物質の製造法 |
| GB8826428D0 (en) * | 1988-11-11 | 1988-12-14 | Biopharm Ltd | Antithrombin |
| US5164304A (en) * | 1989-05-04 | 1992-11-17 | Sri International | Method and vectors for stabilizing hirudin and human laminin b1 expression |
| DE69130872T2 (de) * | 1990-11-08 | 1999-08-26 | Japan Energy Corp. | Sekretionsvektor, diesen enthaltene transformierte Mikroorganismen und Herstellung von Produkten durch obigen Mikroorganismus |
-
1990
- 1990-03-22 DE DE4009268A patent/DE4009268A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-02-21 IL IL9732391A patent/IL97323A/xx not_active IP Right Cessation
- 1991-02-22 PH PH42047A patent/PH30485A/en unknown
- 1991-02-28 FI FI911009A patent/FI100250B/fi not_active IP Right Cessation
- 1991-03-05 IE IE73891A patent/IE71174B1/en not_active IP Right Cessation
- 1991-03-14 NZ NZ237437A patent/NZ237437A/xx unknown
- 1991-03-14 NZ NZ245885A patent/NZ245885A/xx unknown
- 1991-03-18 KR KR1019910004246A patent/KR950007510B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-19 ZA ZA912013A patent/ZA912013B/xx unknown
- 1991-03-20 JP JP3056714A patent/JPH07106157B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-21 PT PT97093A patent/PT97093B/pt not_active IP Right Cessation
- 1991-03-21 AT AT91104422T patent/ATE135042T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-03-21 ES ES91104422T patent/ES2084052T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-21 EP EP91104422A patent/EP0448093B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-21 NO NO911137A patent/NO308543B1/no unknown
- 1991-03-21 DE DE59107495T patent/DE59107495D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-21 RU SU4894968A patent/RU2118365C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1991-03-21 HU HU91953A patent/HU214368B/hu not_active IP Right Cessation
- 1991-03-21 AU AU73680/91A patent/AU640212B2/en not_active Ceased
- 1991-03-21 DK DK91104422.0T patent/DK0448093T3/da active
- 1991-03-21 BR BR919101104A patent/BR9101104A/pt not_active Application Discontinuation
- 1991-03-21 CN CN91101687A patent/CN1067104C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-22 CA CA002038888A patent/CA2038888C/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-11-25 US US07/982,064 patent/US5919895A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-17 GR GR960401313T patent/GR3019946T3/el unknown
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235077A (ja) * | 1988-04-19 | 1990-02-05 | Consortium Elektrochem Ind Gmbh | 培地中に多量の蛋白質分泌を行うための大腸菌株、その製法及び蛋白質の製法 |
| EP0352228A2 (en) * | 1988-07-19 | 1990-01-24 | Ciba-Geigy Ag | Novel proteins |
| EP0356335A1 (fr) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Sanofi | Peptide signal et séquences d'ADN codant pour celui-ci |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510041A (ja) * | 1999-09-18 | 2003-03-18 | アベンティス・ファーマ・ドイチユラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 培養液中への大腸菌による分泌によってLeu−ヒルジンを製造するためのシグナル配列 |
| JP2008104462A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Wacker Chemie Ag | Dna構築物並びに融合タンパク質の発酵的製造方法 |
| US7943341B2 (en) | 2006-10-25 | 2011-05-17 | Wacker Chemie Ag | DNA construct and process for the fermentative production of fusion proteins |
Also Published As
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI100250B (fi) | Hirudiinijohdannaisten eritys | |
| US5391490A (en) | Ubiquitin-specific protease | |
| Tan et al. | Efficient expression and secretion of recombinant hirudin III in E. coli using the L-asparaginase II signal sequence | |
| WO1991018101A1 (en) | Process for producing protein | |
| AU673870B2 (en) | Hirudin mutant, production thereof, anticoagulant, secretory vector, and production of product from said microorganism | |
| KR100858833B1 (ko) | 효모에 의해 분비되는 재조합 단백질의 제조를 위한,n-말단 부분이 히루딘 유도체인 융합 단백질의 용도 | |
| US7455987B1 (en) | Signal sequences for preparing leu-hirudin by secretion by E. coli into the culture medium | |
| CA2438935C (en) | Supersecretable peptides, processes for their production, and parallel improvement of the secreted form of one or more other polypeptides | |
| AU2002247696A1 (en) | Use of supersecretable peptides in processes for their production and for parallel improvement of the exported forms of one or more other polypeptides | |
| US7070989B2 (en) | Escherichia coli strain secreting human granulocyte colony stimulating factor (G-CSF) | |
| US6514730B1 (en) | Secretion of hirudin derivatives | |
| Wang et al. | Purification and characterization of recombinant tissue kallikrein from Escherichia coli and yeast | |
| JPH0649719B2 (ja) | ヒルディン誘導体 | |
| JP3267965B2 (ja) | 化合物製造生合成法 | |
| US5268277A (en) | Method for the preparation of human growth hormone | |
| KR930003913B1 (ko) | 트롬빈 억제 활성을 갖는 폴리펩티드 및 그의 제조방법 | |
| JPS63301793A (ja) | ストレプトミセス菌類における外来性タンパク質の製造法 | |
| US5766881A (en) | Induction-free process for the recombinant preparation of glutarylamidase | |
| JPS6371175A (ja) | ヒトリゾチ−ムの微生物学的製造法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |