JPH04211741A - 油圧ダンパ - Google Patents
油圧ダンパInfo
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- JPH04211741A JPH04211741A JP3001057A JP105791A JPH04211741A JP H04211741 A JPH04211741 A JP H04211741A JP 3001057 A JP3001057 A JP 3001057A JP 105791 A JP105791 A JP 105791A JP H04211741 A JPH04211741 A JP H04211741A
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- piston rod
- hydraulic damper
- flow
- coil
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/06—Characteristics of dampers, e.g. mechanical dampers
- B60G17/08—Characteristics of fluid dampers
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/40—Type of actuator
- B60G2202/42—Electric actuator
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/20—Speed
- B60G2400/202—Piston speed; Relative velocity between vehicle body and wheel
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/25—Stroke; Height; Displacement
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/50—Pressure
- B60G2400/51—Pressure in suspension unit
- B60G2400/518—Pressure in suspension unit in damper
- B60G2400/5182—Fluid damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2600/00—Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
- B60G2600/22—Magnetic elements
- B60G2600/26—Electromagnets; Solenoids
Landscapes
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、往復動自在のピストン棒の一端
に滑動自在に配設されて圧力シリンダ内部を2個の室に
分割する穴明きピストン、を受承するようにされた圧力
シリンダを有する型式のピストン型流体懸架装置に関し
、殊に、ピストン棒の圧縮およびはね戻りの両行程の間
に、ダンパの減衰特性を調整するために、内部減衰力セ
ンサーを具えた、改良型油圧ダンパに関する。
に滑動自在に配設されて圧力シリンダ内部を2個の室に
分割する穴明きピストン、を受承するようにされた圧力
シリンダを有する型式のピストン型流体懸架装置に関し
、殊に、ピストン棒の圧縮およびはね戻りの両行程の間
に、ダンパの減衰特性を調整するために、内部減衰力セ
ンサーを具えた、改良型油圧ダンパに関する。
【0002】自動車輌の走行中はいつでも、車輌懸架装
置のバネが圧縮・伸長して、それにより道路と運転によ
る入力を吸収する。しかし、減衰または摩擦を受けるこ
とがなければ、車輌のバネ付きおよびバネ無しの質量体
は振動し続け、そのような振動は車輌の路面把握能力と
乗り心地を減殺する。乗り心地を良くし、望ましくない
振動を減衰させるために、車体と懸架装置の間に油圧ダ
ンパが連結される。油圧ダンパがピストン棒の圧縮とは
ね戻りの両方に対応するためには、ピストン棒、または
第1のシリンダを取囲んでタンク室を画成する第2のシ
リンダ、および/またはピストン等、を通して、2つの
室の間に油圧流体を通過させなければならない。
置のバネが圧縮・伸長して、それにより道路と運転によ
る入力を吸収する。しかし、減衰または摩擦を受けるこ
とがなければ、車輌のバネ付きおよびバネ無しの質量体
は振動し続け、そのような振動は車輌の路面把握能力と
乗り心地を減殺する。乗り心地を良くし、望ましくない
振動を減衰させるために、車体と懸架装置の間に油圧ダ
ンパが連結される。油圧ダンパがピストン棒の圧縮とは
ね戻りの両方に対応するためには、ピストン棒、または
第1のシリンダを取囲んでタンク室を画成する第2のシ
リンダ、および/またはピストン等、を通して、2つの
室の間に油圧流体を通過させなければならない。
【0003】ピストン棒が伸長または圧縮される時、穴
明きピストンが室間の減衰流体の流れを制限し、懸架装
置から車体に伝達される振動を円滑化、つまり減衰させ
る。一般に、減衰流体の流れがピストンによって制限さ
れる度合が大きいほど、ダンパによって与えられる減衰
力は大きくなる。減衰流体の流れが比較的に制限されな
い時、軟い圧縮およびはね戻り行程が生ずる。その逆に
、減衰室内の流体の流れの制限が増す時、硬い圧縮およ
びはね戻り行程が生ずる。一般に、減衰力は、路面把握
能力を得るための伸長中には増し、乗り心地を良くする
ための圧縮中には減ずる。
明きピストンが室間の減衰流体の流れを制限し、懸架装
置から車体に伝達される振動を円滑化、つまり減衰させ
る。一般に、減衰流体の流れがピストンによって制限さ
れる度合が大きいほど、ダンパによって与えられる減衰
力は大きくなる。減衰流体の流れが比較的に制限されな
い時、軟い圧縮およびはね戻り行程が生ずる。その逆に
、減衰室内の流体の流れの制限が増す時、硬い圧縮およ
びはね戻り行程が生ずる。一般に、減衰力は、路面把握
能力を得るための伸長中には増し、乗り心地を良くする
ための圧縮中には減ずる。
【0004】異なる運転特性は油圧ダンパが与える減衰
力の大きさによるので、ダンパが発生する減衰力の量が
調整自在であり遠隔制御自在である装置を有することが
望ましいであろう。カトー(Kato)他の1982年
2月2日付米国特許第4,313,529号明細書にお
いて、電磁弁が、ピストン棒を通して室間に流体が流れ
るのを可能にする。1989年3月19日出願米国特願
第322,774号明細書において、電磁弁がピストン
組立体内の補足流路を開く。これらの引用書は、単管(
例えば、カトー他)または同心多重管シリンダ(例えば
、前記特許願)のいずれもが適当であることを示す。前
記各引用書の開示は、引用によって特に本明細書に取り
入れられる。
力の大きさによるので、ダンパが発生する減衰力の量が
調整自在であり遠隔制御自在である装置を有することが
望ましいであろう。カトー(Kato)他の1982年
2月2日付米国特許第4,313,529号明細書にお
いて、電磁弁が、ピストン棒を通して室間に流体が流れ
るのを可能にする。1989年3月19日出願米国特願
第322,774号明細書において、電磁弁がピストン
組立体内の補足流路を開く。これらの引用書は、単管(
例えば、カトー他)または同心多重管シリンダ(例えば
、前記特許願)のいずれもが適当であることを示す。前
記各引用書の開示は、引用によって特に本明細書に取り
入れられる。
【0005】本発明の一目的は、ピストンにかかる瞬間
的な減衰力を検知するための装置を与えることである。
的な減衰力を検知するための装置を与えることである。
【0006】本発明のいま一つの目的は、懸架装置の減
衰特性を調整するために作用室の上方部分と下方部分の
間を流れる減衰流体の量を制御するための装置が設けら
れている、前記型式の懸架装置を与えることである。
衰特性を調整するために作用室の上方部分と下方部分の
間を流れる減衰流体の量を制御するための装置が設けら
れている、前記型式の懸架装置を与えることである。
【0007】本発明のさらに一つの目的は、ピストン棒
に対するピストン組立体の変位が圧縮またははね戻り行
程の発生を判定し、作用室の上、下部分の間の圧力差(
つまり、ピストンにかかる圧力差)を制御装置が調整し
得るようにした、油圧ダンパを制御する装置を与えるこ
とである。
に対するピストン組立体の変位が圧縮またははね戻り行
程の発生を判定し、作用室の上、下部分の間の圧力差(
つまり、ピストンにかかる圧力差)を制御装置が調整し
得るようにした、油圧ダンパを制御する装置を与えるこ
とである。
【0008】上記その他の目的を達成するために、減衰
流体を格納するための内部空洞を有するシリンダと、空
洞の一端に隣接するピストン棒ガイドと、シリンダの一
端に密封状に往復動自在に挿入され、ガイド・ユニット
を通して延在するピストン棒と、ピストン棒に結合され
て空洞を圧縮室およびはね戻り室に分割するピストン・
ユニットと、を含む型式の油圧ダンパが与えられる。減
衰力発生機構は、ピストン・ユニットまたはピストン棒
を通して延在して圧縮室とはね戻り室の間に制限しつつ
流体を通すように働く通路の形で与えられる。
流体を格納するための内部空洞を有するシリンダと、空
洞の一端に隣接するピストン棒ガイドと、シリンダの一
端に密封状に往復動自在に挿入され、ガイド・ユニット
を通して延在するピストン棒と、ピストン棒に結合され
て空洞を圧縮室およびはね戻り室に分割するピストン・
ユニットと、を含む型式の油圧ダンパが与えられる。減
衰力発生機構は、ピストン・ユニットまたはピストン棒
を通して延在して圧縮室とはね戻り室の間に制限しつつ
流体を通すように働く通路の形で与えられる。
【0009】本発明によれば、ピストン棒はほぼ中空の
部分を含み、電線コイルがピストン棒の回りに同軸状に
巻かれ、ピストン・ユニットが1対の軸方向に隔置され
た肩部の間を軸方向に往復動するように、ピストン棒の
回りに滑動自在に配設され、1対の予め圧縮されたコイ
ルバネが肩の間にピストン・ユニットを位置決めして、
ピストン棒に対するピストン・ユニットの運動に抵抗す
る。ピストン・ユニットには、2室間に流体を制限しつ
つ流す(または流れを阻止する)1対の軸方向通路およ
び連合する弁板と、ピストン棒の回りに包囲関係に延在
する円筒形の「ターゲット」または「スポイラースリー
ブ」と、が設けられる。ピストン棒を通して2室間に流
れる流体を電気的制御信号に応じて調節するために、ピ
ストン棒の内方端に電気制御弁が作動自在結合される。
部分を含み、電線コイルがピストン棒の回りに同軸状に
巻かれ、ピストン・ユニットが1対の軸方向に隔置され
た肩部の間を軸方向に往復動するように、ピストン棒の
回りに滑動自在に配設され、1対の予め圧縮されたコイ
ルバネが肩の間にピストン・ユニットを位置決めして、
ピストン棒に対するピストン・ユニットの運動に抵抗す
る。ピストン・ユニットには、2室間に流体を制限しつ
つ流す(または流れを阻止する)1対の軸方向通路およ
び連合する弁板と、ピストン棒の回りに包囲関係に延在
する円筒形の「ターゲット」または「スポイラースリー
ブ」と、が設けられる。ピストン棒を通して2室間に流
れる流体を電気的制御信号に応じて調節するために、ピ
ストン棒の内方端に電気制御弁が作動自在結合される。
【0010】ダンパ外部の発振器が電気コイルに交流電
圧を加えて、コイルを生かす交流電流を生じ、コイルは
つぎにスポイラースリーブの回りに磁界を発生する。ピ
ストン組立体から離れた電流センサーと電子制御モジュ
ールは磁界に対するスリーブの相対運動を検知する。こ
の運動は電流の変化に反映される。この電流の変化はダ
ンパから離れた電子制御モジュールに伝達され、該モジ
ュールは相対運動に応じて制御信号を発生する。電気制
御弁はこの制御信号に応答して、作動油の調節された量
を、ピストン棒を通して2室間に流す。
圧を加えて、コイルを生かす交流電流を生じ、コイルは
つぎにスポイラースリーブの回りに磁界を発生する。ピ
ストン組立体から離れた電流センサーと電子制御モジュ
ールは磁界に対するスリーブの相対運動を検知する。こ
の運動は電流の変化に反映される。この電流の変化はダ
ンパから離れた電子制御モジュールに伝達され、該モジ
ュールは相対運動に応じて制御信号を発生する。電気制
御弁はこの制御信号に応答して、作動油の調節された量
を、ピストン棒を通して2室間に流す。
【0011】ピストン組立体とピストン棒との瞬間的相
対運動の検知は、好都合にも、ピストン組立体に作用す
る静圧の変化を表わす信号に変換されることができ、こ
の信号は、2室間の流れを変えて、車輌のはね戻り、ま
たは圧縮を生じさせるのに用いられる制御信号に変換さ
れることができる。
対運動の検知は、好都合にも、ピストン組立体に作用す
る静圧の変化を表わす信号に変換されることができ、こ
の信号は、2室間の流れを変えて、車輌のはね戻り、ま
たは圧縮を生じさせるのに用いられる制御信号に変換さ
れることができる。
【0012】さらに、ピストン棒とピストン組立体との
相対速度を表わす、センサーによって検知される信号は
、制御技術分野で入手の容易な電子装置によって直接に
加速度に変換されることができること、が明らかである
。
相対速度を表わす、センサーによって検知される信号は
、制御技術分野で入手の容易な電子装置によって直接に
加速度に変換されることができること、が明らかである
。
【0013】好都合にも、加速度の決定は上、下、室の
圧力およびピストン組立体にかかる発生減衰力を表わす
。よってピストン棒のはね戻りまたは圧縮の行程を制御
することができる。
圧力およびピストン組立体にかかる発生減衰力を表わす
。よってピストン棒のはね戻りまたは圧縮の行程を制御
することができる。
【0014】好都合にも、ピストン・ユニットとセンサ
ーを作用流体の中に浸漬することは、音響的鳴動を防ぐ
ように、ピストン棒に対する作用流体の運動の適切な減
衰を確実にする。
ーを作用流体の中に浸漬することは、音響的鳴動を防ぐ
ように、ピストン棒に対する作用流体の運動の適切な減
衰を確実にする。
【0015】
【実施例】図1ないし図4は、自動車輌のバネ付き質量
体とバネ無し質量体の間、または他の装置の、連結され
てはいるが相対的に移動自在の要素の間、に減衰、つま
りクッション効果を与えるようにされた、本発明による
調整自在油圧ダンパの実施例を図解する。本明細書で言
う「油圧ダンパ」という語は、その語の一般的意味での
油圧、直接複動、抜差し自在ダンパを指し、マックファ
ーソン(McPherson)支柱と等しく「ショック
アブソーバ(緩衝装置)」を含む。本発明は自動車に応
用するようにされて、図面に画かれているけれども、他
の型式の懸架装置にも等しく本発明の原理を適用できる
ことは、当業者が以下の説明から容易に理解するであろ
う。
体とバネ無し質量体の間、または他の装置の、連結され
てはいるが相対的に移動自在の要素の間、に減衰、つま
りクッション効果を与えるようにされた、本発明による
調整自在油圧ダンパの実施例を図解する。本明細書で言
う「油圧ダンパ」という語は、その語の一般的意味での
油圧、直接複動、抜差し自在ダンパを指し、マックファ
ーソン(McPherson)支柱と等しく「ショック
アブソーバ(緩衝装置)」を含む。本発明は自動車に応
用するようにされて、図面に画かれているけれども、他
の型式の懸架装置にも等しく本発明の原理を適用できる
ことは、当業者が以下の説明から容易に理解するであろ
う。
【0016】図1を参照すると、本発明の望ましい実施
例による4個の油圧ダンパ10が従来の自動車12の略
図に作動連合関係に図示される。自動車12は、車輌の
後輪16を作動自在に支持するようにされた、横向きに
延在する後車軸組立体(図示せず)を有する後部懸架装
置14を含む。後車軸組立体は、コイルバネ18と同時
に1対の油圧ダンパ10を介して自動車12に作動連結
される。同様に、自動車12は、車輌の前輪22を作動
自在に支持する、横向きに延在する前車軸組立体(図示
せず)を含む前部懸架装置20を有する。前車軸組立体
は、第2の組の油圧ダンパ10とコイルバネ18を介し
て自動車12に作動自在に連結される。自動車12のバ
ネ無し部分(つまり前、後部懸架装置20および14)
とバネ付き部分(車体24として図示)との相対運動を
減衰するように、油圧ダンパ10が働く。
例による4個の油圧ダンパ10が従来の自動車12の略
図に作動連合関係に図示される。自動車12は、車輌の
後輪16を作動自在に支持するようにされた、横向きに
延在する後車軸組立体(図示せず)を有する後部懸架装
置14を含む。後車軸組立体は、コイルバネ18と同時
に1対の油圧ダンパ10を介して自動車12に作動連結
される。同様に、自動車12は、車輌の前輪22を作動
自在に支持する、横向きに延在する前車軸組立体(図示
せず)を含む前部懸架装置20を有する。前車軸組立体
は、第2の組の油圧ダンパ10とコイルバネ18を介し
て自動車12に作動自在に連結される。自動車12のバ
ネ無し部分(つまり前、後部懸架装置20および14)
とバネ付き部分(車体24として図示)との相対運動を
減衰するように、油圧ダンパ10が働く。
【0017】図2は初期位置におけるダンパ10を示す
ダンパ10は、上端、下端および内壁32を有するシリ
ンダ(または管)26を含み、シリンダの両端は密封さ
れて、作動油を受承する内室34を画成し、シリンダ2
6の上端はピストン棒ガイド・ユニット(図示せず)に
よって閉鎖される。長い、軸方向に移動自在のピストン
棒36はガイド・ユニットを通ってシリンダ内部に延在
し、ピストン棒はシリンダに対して密封往復動自在に取
付けられる。ピストン・ユニット38はピストン棒の内
方端部分に取付けられ、ピストン・ユニットはピストン
棒に往復動自在にはめ合わせられ、シリンダ26の内壁
32に対して密封配置され、それによりシリンダ内部を
上方のはね戻り室40と下方の圧縮室42とに分割する
。上方コイルバネ34と下方コイルバネ46がピストン
・ユニット38をピストン棒36に連結し、ピストン棒
36に対するピストン・ユニット38の軸方向往復動に
抵抗する。
ダンパ10は、上端、下端および内壁32を有するシリ
ンダ(または管)26を含み、シリンダの両端は密封さ
れて、作動油を受承する内室34を画成し、シリンダ2
6の上端はピストン棒ガイド・ユニット(図示せず)に
よって閉鎖される。長い、軸方向に移動自在のピストン
棒36はガイド・ユニットを通ってシリンダ内部に延在
し、ピストン棒はシリンダに対して密封往復動自在に取
付けられる。ピストン・ユニット38はピストン棒の内
方端部分に取付けられ、ピストン・ユニットはピストン
棒に往復動自在にはめ合わせられ、シリンダ26の内壁
32に対して密封配置され、それによりシリンダ内部を
上方のはね戻り室40と下方の圧縮室42とに分割する
。上方コイルバネ34と下方コイルバネ46がピストン
・ユニット38をピストン棒36に連結し、ピストン棒
36に対するピストン・ユニット38の軸方向往復動に
抵抗する。
【0018】ピストン棒36は、室40と室42の間に
流体を流すための中央孔腔48が設けられ、概して円筒
形外周50を有し、シリンダ26の中に同心状に配設さ
れる。ピストン・ユニット38とピストン棒36が軸方
向に往復動する時、流体は中央孔腔に対して動き、ダン
パがはね戻りまたは圧縮の行程の何れにあるか、に従っ
て、電磁制御弁(図示せず)を通って、室40と室42
の間を移動する。ピストン棒に連合する弁ユニットは弁
部材を含み、弁部材は制限しつつ減衰流体を室間に流す
ように作動する。弁ユニットは電気的に制御され、通電
されて、孔(すなわちオリフィス)が開き、または閉じ
る第1と第2の位置の間に弁部材を動かすように作動す
ることができ、制御された量の流体が棒を通って流れる
ことができる。そのような構成はさきに引用したカトー
他の特許に記載される。
流体を流すための中央孔腔48が設けられ、概して円筒
形外周50を有し、シリンダ26の中に同心状に配設さ
れる。ピストン・ユニット38とピストン棒36が軸方
向に往復動する時、流体は中央孔腔に対して動き、ダン
パがはね戻りまたは圧縮の行程の何れにあるか、に従っ
て、電磁制御弁(図示せず)を通って、室40と室42
の間を移動する。ピストン棒に連合する弁ユニットは弁
部材を含み、弁部材は制限しつつ減衰流体を室間に流す
ように作動する。弁ユニットは電気的に制御され、通電
されて、孔(すなわちオリフィス)が開き、または閉じ
る第1と第2の位置の間に弁部材を動かすように作動す
ることができ、制御された量の流体が棒を通って流れる
ことができる。そのような構成はさきに引用したカトー
他の特許に記載される。
【0019】ピストン棒36は、円筒形ロックナット5
4を位置決めするための軸方向の肩52、扁平な円筒形
止メ輪58を受承する円環形溝、事前負荷する円筒形ロ
ックナット64を位置決めする軸方向肩60、およびロ
ックナット64を保持するおねじ付き端末部分62を含
む。ロックナット54は上方のはね戻り室40の中に配
設され、ピストン棒の外周50の回りにすきまばめされ
るサイズの中央孔腔と、その上面54aと下面54bの
間に軸方向に延在する流路54cと、コイルバネ44の
一端に係合するようにされた面54eを有する円環形肩
54dと、を含み、上面54aは肩52に衝接するよう
にされる。事前負荷ロックナット64は下方の圧縮室4
2の中に配設され、おねじ62にねじ係合するようにさ
れためねじ付き中央孔腔と、上面64aおよび下面64
bと、その両面の間に軸方向に延在する流路64cと、
を含み、上面64aは肩60に衝接するようにされる。
4を位置決めするための軸方向の肩52、扁平な円筒形
止メ輪58を受承する円環形溝、事前負荷する円筒形ロ
ックナット64を位置決めする軸方向肩60、およびロ
ックナット64を保持するおねじ付き端末部分62を含
む。ロックナット54は上方のはね戻り室40の中に配
設され、ピストン棒の外周50の回りにすきまばめされ
るサイズの中央孔腔と、その上面54aと下面54bの
間に軸方向に延在する流路54cと、コイルバネ44の
一端に係合するようにされた面54eを有する円環形肩
54dと、を含み、上面54aは肩52に衝接するよう
にされる。事前負荷ロックナット64は下方の圧縮室4
2の中に配設され、おねじ62にねじ係合するようにさ
れためねじ付き中央孔腔と、上面64aおよび下面64
bと、その両面の間に軸方向に延在する流路64cと、
を含み、上面64aは肩60に衝接するようにされる。
【0020】1個以上の薄く、扁平で、中央孔腔を有す
る座金66が上面64aに設けられたくぼみ64dの中
に積み重ねられる。座金66は、コイルバネ46の一端
に係合し、ピストン・ユニット38に対する圧縮バネ4
4,46の軸方向の間隔を決め、また事前負荷を調整す
るために、設けられる。用途によっては、座金は必要な
いこともある。
る座金66が上面64aに設けられたくぼみ64dの中
に積み重ねられる。座金66は、コイルバネ46の一端
に係合し、ピストン・ユニット38に対する圧縮バネ4
4,46の軸方向の間隔を決め、また事前負荷を調整す
るために、設けられる。用途によっては、座金は必要な
いこともある。
【0021】円環形センサー68が止め輪58によりピ
ストン棒36に静止態様に固定され、センサーの上面6
8aはロックナット54の下面54bに衝接する。セン
サーは、ピストンの回りにすきまばめされるサイズの中
央孔腔と、半径方向外方に開放して、回りにコイル72
の形に巻かれた導電線を受承する円環形空洞と、半径方
向内方に延在してピストン棒を囲む円環形肩74と、を
含む。ピストン棒36の周囲50および肩74に対して
センサー68を密封するために1対のOリング76が設
けられ、それにより両室間を通る圧力損失または流体流
れを防止する。肩74を通り、ピストン棒36の中心を
通って、発振器のような外部の定常交流電源にまで延在
する電線端72a,72bをコイルが有する。外部交流
電圧による電気コイル72の通電の結果、電線およびコ
イルの抵抗とコイルのインダクタンスとに大きさが左右
される交流を生ずる。この電流はピストン・ユニット3
8に近接して交番磁気回路の「ループ」を発生する。つ
まり、磁界はドーナツ形の磁束円環を形成し、これがピ
ストン棒を取り巻いて、ピストン棒軸線にほぼ一致する
軸線を有する。
ストン棒36に静止態様に固定され、センサーの上面6
8aはロックナット54の下面54bに衝接する。セン
サーは、ピストンの回りにすきまばめされるサイズの中
央孔腔と、半径方向外方に開放して、回りにコイル72
の形に巻かれた導電線を受承する円環形空洞と、半径方
向内方に延在してピストン棒を囲む円環形肩74と、を
含む。ピストン棒36の周囲50および肩74に対して
センサー68を密封するために1対のOリング76が設
けられ、それにより両室間を通る圧力損失または流体流
れを防止する。肩74を通り、ピストン棒36の中心を
通って、発振器のような外部の定常交流電源にまで延在
する電線端72a,72bをコイルが有する。外部交流
電圧による電気コイル72の通電の結果、電線およびコ
イルの抵抗とコイルのインダクタンスとに大きさが左右
される交流を生ずる。この電流はピストン・ユニット3
8に近接して交番磁気回路の「ループ」を発生する。つ
まり、磁界はドーナツ形の磁束円環を形成し、これがピ
ストン棒を取り巻いて、ピストン棒軸線にほぼ一致する
軸線を有する。
【0022】ピストン・ユニット38は、穴付きピスト
ン78、ピストン座80およびピストン・ロックナット
82を含む。複数の圧縮弁円板84がピストン78とピ
ストン座80の間にサンドイッチ関係に積み重ねられて
、圧縮中に穴付きピストン78を通る流れを制御する。 複数のはね戻り弁円板86がピストン座80とピストン
・ロックナット82の間にサンドイッチ関係に積み重ね
られて、はね戻り中に穴付きピストンを通る流れを制御
する。
ン78、ピストン座80およびピストン・ロックナット
82を含む。複数の圧縮弁円板84がピストン78とピ
ストン座80の間にサンドイッチ関係に積み重ねられて
、圧縮中に穴付きピストン78を通る流れを制御する。 複数のはね戻り弁円板86がピストン座80とピストン
・ロックナット82の間にサンドイッチ関係に積み重ね
られて、はね戻り中に穴付きピストンを通る流れを制御
する。
【0023】穴付きピストン78はほぼ円筒形であり、
上面88aおよび下面88bと、その両面間に軸方向に
延在するはね戻り通路88cおよび圧縮通路88dと、
を有する放射状本体88を含む。下面88bは、コイル
バネ46の他端とはね戻り弁円板86の双方に係合する
衝接面を画成する。上面88aは、圧縮弁円板84を着
座、係合させる衝接面を画成する。軸方向通路88c,
88dを画成する軸線はほぼピストン軸線に平行で、そ
れと同心状に並ぶ。はね戻り通路88cと圧縮通路88
dは、それぞれはね戻り弁円板86と圧縮弁円板84に
協働して、両室間に流体を通すように、ピストン軸線か
ら異なる半径上にある。
上面88aおよび下面88bと、その両面間に軸方向に
延在するはね戻り通路88cおよび圧縮通路88dと、
を有する放射状本体88を含む。下面88bは、コイル
バネ46の他端とはね戻り弁円板86の双方に係合する
衝接面を画成する。上面88aは、圧縮弁円板84を着
座、係合させる衝接面を画成する。軸方向通路88c,
88dを画成する軸線はほぼピストン軸線に平行で、そ
れと同心状に並ぶ。はね戻り通路88cと圧縮通路88
dは、それぞれはね戻り弁円板86と圧縮弁円板84に
協働して、両室間に流体を通すように、ピストン軸線か
ら異なる半径上にある。
【0024】円筒形スリーブ90は本体88から下方に
下方室42の中に延在し、コイルバネ46の一部を包囲
し保護する。スリーブ90の外周はシリンダ26の内壁
に対してすきまばめされる寸法を有して、両室間の流体
漏れおよび圧力損失を抑制する。
下方室42の中に延在し、コイルバネ46の一部を包囲
し保護する。スリーブ90の外周はシリンダ26の内壁
に対してすきまばめされる寸法を有して、両室間の流体
漏れおよび圧力損失を抑制する。
【0025】ピストン座80はほぼ円筒形であり、ピス
トン棒の回りにすきまばめされるサイズの中央孔腔と、
コイルバネ44の他端に係合する面94を有する衝接部
と、1対の円筒形スリーブ96,98と、を有する半径
方向に延在する本体92を含み、スリーブは相互に、ま
たピストン棒軸線に対してほぼ同心であり、各々、本体
92からほぼ同軸状に延在する。
トン棒の回りにすきまばめされるサイズの中央孔腔と、
コイルバネ44の他端に係合する面94を有する衝接部
と、1対の円筒形スリーブ96,98と、を有する半径
方向に延在する本体92を含み、スリーブは相互に、ま
たピストン棒軸線に対してほぼ同心であり、各々、本体
92からほぼ同軸状に延在する。
【0026】スリーブ96は円環形センサー68を取り
巻き、磁束に干渉するようにされた「スポイラ」スリー
ブである。1個以上の通路100がスリーブ96を通し
て半径方向に延在して、流体を通し、ピストン組立体の
往復動を可能にする。
巻き、磁束に干渉するようにされた「スポイラ」スリー
ブである。1個以上の通路100がスリーブ96を通し
て半径方向に延在して、流体を通し、ピストン組立体の
往復動を可能にする。
【0027】スリーブ98はピストン・ロックナット8
2に強固に固定し得るように、部分的におねじが切られ
ている。ランド102は、圧縮弁円板84に係合する衝
接面に形成するように本体部分92から同軸状に延在し
、本体部分88,92の軸方向に隔置された対向面の間
に円環形空洞を与え、圧縮中に流体が通路88dに押し
通される時、圧縮弁円板84のたわみを制御する空間を
与える。
2に強固に固定し得るように、部分的におねじが切られ
ている。ランド102は、圧縮弁円板84に係合する衝
接面に形成するように本体部分92から同軸状に延在し
、本体部分88,92の軸方向に隔置された対向面の間
に円環形空洞を与え、圧縮中に流体が通路88dに押し
通される時、圧縮弁円板84のたわみを制御する空間を
与える。
【0028】ピストン・ロックナット82はほぼ円筒形
であり、ピストン座80のスリーブ98上のおねじに係
合するようにされた段付きの、めねじを切られた中央孔
腔と、はね戻り円板86に係合するようにされた軸方向
端面82aと、上面82cおよび下面82dを画成する
円環形肩82bと、を含む。中央孔腔は外方に傾斜して
截頭円錐表面82eを形成し、この表面82eは端面8
2dと交差し、事前負荷ロックナット64に形成される
盛上りランド64eの回りに入れ子になるか、もしも設
けられているならば、調整座金66の中央孔腔内を通過
するようにされている。
であり、ピストン座80のスリーブ98上のおねじに係
合するようにされた段付きの、めねじを切られた中央孔
腔と、はね戻り円板86に係合するようにされた軸方向
端面82aと、上面82cおよび下面82dを画成する
円環形肩82bと、を含む。中央孔腔は外方に傾斜して
截頭円錐表面82eを形成し、この表面82eは端面8
2dと交差し、事前負荷ロックナット64に形成される
盛上りランド64eの回りに入れ子になるか、もしも設
けられているならば、調整座金66の中央孔腔内を通過
するようにされている。
【0029】コイルバネ106はロックナット82を包
囲し、その両端はそれぞれ、はね戻り円板86と、ピス
トン・ロックナット82の軸方向端面82cと、に係合
する。コイルバネ106ははね戻り弁円板86のたわみ
を抑制し、ピストン組立体のはね戻り中、通路88cを
通る流れを制約するように協働する。
囲し、その両端はそれぞれ、はね戻り円板86と、ピス
トン・ロックナット82の軸方向端面82cと、に係合
する。コイルバネ106ははね戻り弁円板86のたわみ
を抑制し、ピストン組立体のはね戻り中、通路88cを
通る流れを制約するように協働する。
【0030】コイルバネ44,46はピストン棒を取り
巻き、ピストン棒の往復動に対してロックナット54,
64の間で往復動するようにピストン・ユニット38を
偏倚する。バネは事前に圧縮状態に負荷され、両方向に
ピストン棒に対してピストン・ユニットが軸方向に追従
運動し得るようにする。バネ44は上方のはね戻り室4
0に配設され、その軸方向両端はそれぞれロックナット
54の衝接面54dとピストン座80の衝接面94とに
係合する。バネ46は下方の圧縮室42の中に配設され
、その両端はそれぞれピストン78の衝接面88bと、
もしも設けられているならば、座金66と、またはロッ
クナット64の面64dと、に係合する。コイルバネ4
6は、スリーブ90によってピストン棒の回りに形成さ
れる円筒形円環空間に保護されて配設される。
巻き、ピストン棒の往復動に対してロックナット54,
64の間で往復動するようにピストン・ユニット38を
偏倚する。バネは事前に圧縮状態に負荷され、両方向に
ピストン棒に対してピストン・ユニットが軸方向に追従
運動し得るようにする。バネ44は上方のはね戻り室4
0に配設され、その軸方向両端はそれぞれロックナット
54の衝接面54dとピストン座80の衝接面94とに
係合する。バネ46は下方の圧縮室42の中に配設され
、その両端はそれぞれピストン78の衝接面88bと、
もしも設けられているならば、座金66と、またはロッ
クナット64の面64dと、に係合する。コイルバネ4
6は、スリーブ90によってピストン棒の回りに形成さ
れる円筒形円環空間に保護されて配設される。
【0031】圧縮弁円板84は中央孔腔を有し、重ね合
わせられて、ピストン座80から軸方向に延在するラン
ド102とピストン78の上面88aとの間にサンドイ
ッチ状に挟まれる。各円板は角度隔置された数個の開口
部、または部分的に中央孔腔、つまり内径を画成するロ
ーブ(張出穴)84aを有し、ローブはオリフィス88
c(図2ないし図4の左半分に1個が図示)を露出する
ように協働し、円板84がオリフィス88d(図2の右
半分に1個が図示)を閉鎖する。
わせられて、ピストン座80から軸方向に延在するラン
ド102とピストン78の上面88aとの間にサンドイ
ッチ状に挟まれる。各円板は角度隔置された数個の開口
部、または部分的に中央孔腔、つまり内径を画成するロ
ーブ(張出穴)84aを有し、ローブはオリフィス88
c(図2ないし図4の左半分に1個が図示)を露出する
ように協働し、円板84がオリフィス88d(図2の右
半分に1個が図示)を閉鎖する。
【0032】はね戻り弁円板86は重ね合わせられて、
ピストン・ロックナット82の上方軸方向端面82aと
ピストン78の端面88bとの間に捕捉される。はね戻
り弁円板は、軸方向通路88c(図2の左半分に1個が
図示)を蔽い、通路88d(図2ないし図4の右半分に
1個が図示)を露出するようなサイズを有する。
ピストン・ロックナット82の上方軸方向端面82aと
ピストン78の端面88bとの間に捕捉される。はね戻
り弁円板は、軸方向通路88c(図2の左半分に1個が
図示)を蔽い、通路88d(図2ないし図4の右半分に
1個が図示)を露出するようなサイズを有する。
【0033】電子制御モジュール108は電気コイル7
2からの出力を連続的に受け、電磁制御弁ユニットを制
御するための電子制御信号を連続的に発生し、それによ
り両室間を流れる流体を増減させる。この流体流れを調
節することによって、ダンパの減衰特性は調節され、懸
架装置と車体26との相対運動は、乗り心地と路面対応
能力の双方を同時に最適化する態様で中庸化される。モ
ジュール108の論理装置は従来通りのもので、本発明
の一部を形成しない。
2からの出力を連続的に受け、電磁制御弁ユニットを制
御するための電子制御信号を連続的に発生し、それによ
り両室間を流れる流体を増減させる。この流体流れを調
節することによって、ダンパの減衰特性は調節され、懸
架装置と車体26との相対運動は、乗り心地と路面対応
能力の双方を同時に最適化する態様で中庸化される。モ
ジュール108の論理装置は従来通りのもので、本発明
の一部を形成しない。
【0034】或る構成において、生じた適当なバネこわ
さは約1.3×106N/m(つまり6,500lb/
in(1,163kg/cm))であった。望ましくは
、ピストン組立体の固有振動数を「ホイール・ホップ(
車輪飛び躍ね)」周波数よりも充分高くするために、ピ
ストン組立体の質量がバネのこわさに比べて低いであろ
う。この点に関し、質量0.2kg(つまり7oz)の
代表的ピストン組立体は、前記バネを使用する時、40
0Hzの固有振動数を有するであろう。
さは約1.3×106N/m(つまり6,500lb/
in(1,163kg/cm))であった。望ましくは
、ピストン組立体の固有振動数を「ホイール・ホップ(
車輪飛び躍ね)」周波数よりも充分高くするために、ピ
ストン組立体の質量がバネのこわさに比べて低いであろ
う。この点に関し、質量0.2kg(つまり7oz)の
代表的ピストン組立体は、前記バネを使用する時、40
0Hzの固有振動数を有するであろう。
【0035】運用において、減衰流体はピストン・ユニ
ット38とピストン棒36にある軸方向通路を通って、
室40と室42の間に流される。図3を参照すると、ピ
ストン棒38が下方に(つまりシリンダ内部の方向に)
動く時、ピストン・ユニット38は上方に(つまりシリ
ンダの外部の方向に)動き、ダンパは圧縮モードで作動
する。下方室42内の作用流体はピストン78内の軸方
向通路88dを通って上方室44に流入し、その際、圧
縮弁円板84をたわませつ、はね戻り円板86は通路8
8cを通って流体が流れるのを許さない。コイル72に
よって発生した磁界をスポイラースリーブ96が通過す
ると、電流の変化を誘起し、これが制御モジュール10
8に反映されて、そこから電磁制御弁ユニットに送られ
る制御信号を変え、それにより、制御弁ユニットの弁通
路が調整されて、ピストン棒を通って上方に流される流
体を調節し、望ましい減衰力を生ずる。
ット38とピストン棒36にある軸方向通路を通って、
室40と室42の間に流される。図3を参照すると、ピ
ストン棒38が下方に(つまりシリンダ内部の方向に)
動く時、ピストン・ユニット38は上方に(つまりシリ
ンダの外部の方向に)動き、ダンパは圧縮モードで作動
する。下方室42内の作用流体はピストン78内の軸方
向通路88dを通って上方室44に流入し、その際、圧
縮弁円板84をたわませつ、はね戻り円板86は通路8
8cを通って流体が流れるのを許さない。コイル72に
よって発生した磁界をスポイラースリーブ96が通過す
ると、電流の変化を誘起し、これが制御モジュール10
8に反映されて、そこから電磁制御弁ユニットに送られ
る制御信号を変え、それにより、制御弁ユニットの弁通
路が調整されて、ピストン棒を通って上方に流される流
体を調節し、望ましい減衰力を生ずる。
【0036】図4を参照して、ピストン棒36が上方に
(つまりシリンダの外部の方向に)動く時、ピストン・
ユニット38は内方に動き、ダンパははね戻りモードで
作動する。上方室40内の作用流体は、空洞104を通
り、圧縮弁円板84のローブ84aを通って、ピストン
78の軸方向通路88cに流れて、下方室へ入る。圧力
が充分に高いと、はね戻り円板86はバネ106の偏倚
力に打ち勝って、たわんで流体を通す。同様の態様で、
磁束を通るスポイラースリーブ96の運動は電流の変化
を誘起し、制御モジュール108は制御弁ユニットを作
動し、それにより、流体はピストン棒を通って下方に通
過を許されて減衰力を生ずる。はね戻り弁円板に作用す
るコイルバネ106は円板のたわみに抵抗するので、流
体は容易にピストン・ユニットを通って流れることがで
きない。よって、伸長の間に減衰力として生ずる流れの
抵抗は圧縮の間よりも大きい。
(つまりシリンダの外部の方向に)動く時、ピストン・
ユニット38は内方に動き、ダンパははね戻りモードで
作動する。上方室40内の作用流体は、空洞104を通
り、圧縮弁円板84のローブ84aを通って、ピストン
78の軸方向通路88cに流れて、下方室へ入る。圧力
が充分に高いと、はね戻り円板86はバネ106の偏倚
力に打ち勝って、たわんで流体を通す。同様の態様で、
磁束を通るスポイラースリーブ96の運動は電流の変化
を誘起し、制御モジュール108は制御弁ユニットを作
動し、それにより、流体はピストン棒を通って下方に通
過を許されて減衰力を生ずる。はね戻り弁円板に作用す
るコイルバネ106は円板のたわみに抵抗するので、流
体は容易にピストン・ユニットを通って流れることがで
きない。よって、伸長の間に減衰力として生ずる流れの
抵抗は圧縮の間よりも大きい。
【0037】ピストン・ユニットはピストン棒に対して
僅かな軸方向運動を生ずることができるので、事前負荷
されたバネ44,46の一方はより多く圧縮され、他方
はより少なく圧縮され、またその逆となる。このピスト
ン・ユニットの相対運動は、誘導センサー68によって
、比例する電流変化に変換される。室内の作動圧に従っ
て、電磁制御弁ユニットを調整する制御モジュール10
8により、それぞれの室内の減衰流体の流れが増減され
る。電流信号が弁ユニットによって受信され、その時、
制御部材が調整される。所定の制御論理に従って、ダン
パの特性は、乗り心地、運転し易さおよび/または路面
把握能力を最適化するように、調整、変更される。
僅かな軸方向運動を生ずることができるので、事前負荷
されたバネ44,46の一方はより多く圧縮され、他方
はより少なく圧縮され、またその逆となる。このピスト
ン・ユニットの相対運動は、誘導センサー68によって
、比例する電流変化に変換される。室内の作動圧に従っ
て、電磁制御弁ユニットを調整する制御モジュール10
8により、それぞれの室内の減衰流体の流れが増減され
る。電流信号が弁ユニットによって受信され、その時、
制御部材が調整される。所定の制御論理に従って、ダン
パの特性は、乗り心地、運転し易さおよび/または路面
把握能力を最適化するように、調整、変更される。
【0038】感知および減衰制御は、ピストン棒に同軸
状に固定して巻かれた電気コイルの自己インダクタンス
に基づいている。コイルは、発振器109のような定常
交流電圧によって駆動されて、電線およびコイルの抵抗
、ならびにコイルのインダクタンスによって大きさが決
まる交流電流を生ずる。この電流によってドーナツ形の
交番磁気回路が発生する。この回路は、コイル線の断面
を囲んで、ピストン座から延在する円筒形スポイラース
リーブ96と少なくとも部分的に交差する磁束の線を特
徴とする。スポイラースリーブ96の運動は、コイルに
対するその位置の関数として、磁路の透磁率(つまり、
磁気抵抗)を変化させる。これは磁気回路の強さ、ひい
てはコイル内に誘導される反対電圧のレベル(つまりコ
イルの自己インダクタンス)を変える。このコイルのイ
ンダクタンスの変化は電流の変化を生じ、この変化は測
定しつつある信号である。
状に固定して巻かれた電気コイルの自己インダクタンス
に基づいている。コイルは、発振器109のような定常
交流電圧によって駆動されて、電線およびコイルの抵抗
、ならびにコイルのインダクタンスによって大きさが決
まる交流電流を生ずる。この電流によってドーナツ形の
交番磁気回路が発生する。この回路は、コイル線の断面
を囲んで、ピストン座から延在する円筒形スポイラース
リーブ96と少なくとも部分的に交差する磁束の線を特
徴とする。スポイラースリーブ96の運動は、コイルに
対するその位置の関数として、磁路の透磁率(つまり、
磁気抵抗)を変化させる。これは磁気回路の強さ、ひい
てはコイル内に誘導される反対電圧のレベル(つまりコ
イルの自己インダクタンス)を変える。このコイルのイ
ンダクタンスの変化は電流の変化を生じ、この変化は測
定しつつある信号である。
【図1】本発明による電子制御ピストン型油圧ダンパを
含む自動車の略図。
含む自動車の略図。
【図2】本発明による油圧ダンパの部分的縦断面図。
【図3】圧縮中のピストンを通る流体流れを示す油圧ダ
ンパの断面図。
ンパの断面図。
【図4】はね戻り中のピストンを通る流体の流れを示す
油圧ダンパの断面図である。
油圧ダンパの断面図である。
10:油圧ダンパ
26:シリンダ
36:ピストン棒
40,42:上、下室
44,46:コイルバネ
72:電気コイル
78:減衰ピストン
96:スリーブ
108:遠隔制御モジュール
Claims (33)
- 【請求項1】 自動車のばね付き質量体とばね無し質
量体との相対運動を減衰させる油圧ダンパであって:a
.減衰流体を格納する圧力シリンダ、b.前記シリンダ
内に密封態様に延在する、軸方向に移動自在のピストン
棒、 c.前記ピストン棒に往復動自在にはめ込まれて、前記
シリンダを第1と第2の室に分割する減衰ピストン、d
.前記ピストン棒に対して往復動するように前記ピスト
ンに結合されるスポイラ部材、 e.前記ピストン棒に対する前記ピストンの軸方向運動
に抵抗する偏倚装置、 f.前記ピストン棒が前記シリンダ内で往復動する時、
前記2つの室間に制限的に減衰流体を流すように、前記
ピストンに連合する弁装置、 g.前記ピストン棒と同軸線上にある電気コイルを生か
して前記スポイラ回りに磁界を発生するための、前記シ
リンダ外部の交流電圧発生装置、 h.前記磁界に対する前記スポイラの運動を検知して前
記運動に応じた電流信号を発生するように動作自在であ
る、前記ピストンから離れた電流感知装置、i.前記電
流信号に応じて、前記第1と第2の室間の減衰流体の流
れを調節する電気制御自在の流れ装置;を含む油圧ダン
パ。 - 【請求項2】 前記偏倚装置は、前記ピストン棒の回
りに配設されて、前記ピストンに結合されるコイルバネ
を含む、請求項1記載の油圧ダンパ。 - 【請求項3】 軸方向に隔置された第1と第2の肩を
さらに含み、少なくとも1個の肩は前記ピストン棒から
延在し、前記偏倚装置はそれぞれが第1と第2の端を有
する1対のバネを含み、前記第1の端は前記ピストンに
係合し、前記第2の端は前記それぞれの肩に係合する、
請求項1記載の油圧ダンパ。 - 【請求項4】 前記偏倚装置は、それぞれ前記ピスト
ン棒とピストン組立体とに係合する両端を有する第1と
第2のコイルバネを含み、それにより前記ピストンは前
記バネの間にサンドイッチ状に挟まれる、請求項1記載
の油圧ダンパ。 - 【請求項5】 前記コイルバネは予め圧縮状態に負荷
されて、力に比例する2方向運動が可能となる、請求項
4記載の油圧ダンパ。 - 【請求項6】 前記バネ無し質量体は減衰されない「
ホイール・ホップ(車輪飛び躍ね)」周波数を有し、前
記コイルバネの組合せバネ定数に対する前記ピストンの
質量は、前記コイルバネとピストン質量によって決定さ
れる固有振動数が前記バネ無し質量体の前記「ホイール
・ホップ」周波数よりも著しく高くなるように、決めら
れている、請求項4記載の油圧ダンパ。 - 【請求項7】 前記第1と第2のコイルバネの圧縮力
を調整するための調整装置を含む、請求項4記載の油圧
ダンパ。 - 【請求項8】 前記電気コイルは前記ピストン棒と共
に運動するように前記ピストン棒の回りに固定取付けさ
れ、前記コイルを生かして前記スポイラ回りに磁界を発
生させるための、前記シリンダから発振器に動作自在に
前記コイルが接続されている、請求項1記載の油圧ダン
パ。 - 【請求項9】 前記スポイラは、前記電気コイルの回
りに包囲関係に配設される、ほぼ円筒形のスリーブを含
む、請求項8記載の油圧ダンパ。 - 【請求項10】 前記弁装置は、前記ピストン棒がは
ね戻り中に動く時の前記室と前記電気制御自在の流れ装
置との間の第1の流路と、前記ピストンが圧縮中に動く
時の前記室と前記電気制御自在の流れ装置との間の第2
の流路と、を含み、前記流路は前記室間に流体を連通さ
せ、この流体流れは前記ピストンの動く方向とは反対の
方向である、請求項1記載の油圧ダンパ。 - 【請求項11】 前記ピストンは、前記室間に流体を
通すようにされた第1と第2の軸方向通路と、前記第1
と第2の軸方向通路の開口部をそれぞれ露出し、ふたを
するようにされた圧縮弁板と、前記第1と第2の軸方向
通路の開口部をそれぞれ露出し、ふたをするようにされ
たはね戻り弁板と、を含み、前記ピストン棒が第1の方
向に前記シリンダの内方へ動き、前記ピストンが第2の
、反対の方向に動いている時に、前記第1の通路に流体
を通し、前記第2の通路に流体が通るのを防ぐように、
また前記ピストン棒が前記シリンダの外方に前記第2の
方向に動き、前記ピストンが前記第1の、反対の方向に
動いている時に、前記第2の通路に流体を通し、前記第
1の通路に流体が通るのを防止するように、前記圧縮お
よびはね戻り弁板が協働する、請求項1記載の油圧ダン
パ。 - 【請求項12】 前記ピストンは、ピストン軸線の回
りに同心状に配設されるそれぞれの軸線上に各々が配置
される、複数の前記第1と第2の通路を含む、請求項1
1記載の油圧ダンパ。 - 【請求項13】 前記圧縮弁板は前記ピストン棒を取
り巻くサイズの中央開口部を含み、前記ピストン棒が内
方に動いている時に通常、前記はね戻り弁板によって閉
じられる前記第1の通路に整合するようにされた半径方
向のローブ(張り出し穴)を前記開口部が有する、請求
項11記載の油圧ダンパ。 - 【請求項14】 前記ピストン棒の外方への運動に応
じて前記はね戻り弁板が開くのを抑制するように前記は
ね戻り弁板に対して作用する第2の偏倚装置を、前記ピ
ストンが含む、請求項11記載の油圧ダンパ。 - 【請求項15】 複数の前記はね戻り弁板と圧縮弁板
を含む、請求項11記載の油圧ダンパ。 - 【請求項16】 第1および第2のピストン部品と、
前記ピストン部品を結合する結合装置と、を前記ピスト
ンが含み、それにより、前記通路と前記第1および第2
の室との間に流体を連通させるようにされた前記圧縮弁
板の回りに円環室を画成するように、前記部品のそれぞ
れの軸方向面が軸方向隔置関係にある、請求項11記載
の油圧ダンパ。 - 【請求項17】 前記第1のピストン部品から延在し
、前記電気コイルに包囲関係に配設される、ほぼ円筒形
スリーブを前記スポイラが含む、請求項16記載の油圧
ダンパ。 - 【請求項18】 軸方向に隔置される第1と第2の肩
が前記ピストン棒から延在し、前記第1のピストン部品
は第1の円環形衝接部を画成し、前記第2のピストン部
品は第2の円環形衝接部を画成し、前記第1の円環形衝
接部と第1の肩との間、および前記第2の円環形衝接部
と第2の肩との間、にそれぞれ取付けられる第1と第2
のコイルバネを前記偏倚装置が含む、請求項16記載の
油圧ダンパ。 - 【請求項19】 前記第1のピストン部品にねじ結合
自在であって、前記はね戻り弁板を前記第2のピストン
部品にサンドイッチ状に挟みつけるようにされた円筒形
ロックナットを前記結合装置が含む、請求項18記載の
油圧ダンパ。 - 【請求項20】 前記ロックナットは円環形フランジ
を含み、前記ロックナットを包囲して、一端と他端がそ
れぞれ前記フランジと前記はね戻り弁板に係合する第3
のコイルバネをさらに含む、請求項19記載の油圧ダン
パ。 - 【請求項21】 前記第2のピストン部品は前記ロッ
クナットの回りに包囲関係に配設される保護スリーブを
含み、それにより前記第2および第3のコイルバネの両
方を保護状に包んでいる、請求項20記載の油圧ダンパ
。 - 【請求項22】 前記偏倚装置の事前負荷を調整する
ための調整装置を含む、請求項1記載の油圧ダンパ。 - 【請求項23】 前記ピストン棒にねじ取付けされる
ロックナットと、前記偏倚装置の圧縮力を増すために前
記ロックナット上に取付けられるスペーサ板装置と、を
前記調整装置が含む、請求項22記載の油圧ダンパ。 - 【請求項24】 前記電気コイルは、前記ピストン棒
に取外し自在に取付けられた円筒形本体の、外方に開口
する円環形溝の中に巻かれている、請求項1記載の油圧
ダンパ。 - 【請求項25】 自動車の車体の運動を減衰するため
の遠隔制御、無限可変装置であって: a.穴を有する減衰ピストンとシリンダにおいて、前記
シリンダは減衰流体を格納するように作動自在の作用室
を形成し、前記ピストンは前記シリンダ内で移動自在で
あって前記室を第1と第2の部分に分割する、減衰ピス
トンとシリンダ、 b.前記ピストンを通し前記部分間に流体を流すために
、前記ピストンに連合する第1の流れ変更装置、c.一
方向に流れることを許された作用流体の流れと他方向に
流れることを許された作用流体の流れとを変化させるた
めに、前記穴を有する減衰ピストンの運動に連動する、
電磁作動2方流れ制御弁を含む第2の流れ変更装置にお
いて、前記2方流れ制御弁は何れかの方向に、しかし同
時に両方向ではなく、また前記ピストンを通すことなく
、流れを許すために、前記ピストンから離れた電気制御
信号によって作動自在である、第2の流れ変更装置、 d.前記ピストンから隔置されて、磁界を発生するよう
に電圧によって生かされる電気コイルを含む装置、e.
前記磁界に対して往復動するように前記ピストンに結合
されて、前記コイル内の電流の変化を誘導するスポイラ
、 f.前記コイル内の電流の前記変化を感知して前記電気
制御信号を発生し、それにより前記第2の流れ変更装置
を通る作用流体の流れを変え、制御するための装置;を
含む装置。 - 【請求項26】 前記ピストンは前記シリンダの内方
に延在するピストン棒の端部分に連合し、前記ピストン
棒の運動が概して前記ピストンの運動とは反対の方向に
なるように、前記ピストンを前記ピストン棒に取付ける
ための装置をさらに含む、請求項25記載の装置。 - 【請求項27】 自動車の車輪に対する車体の運動を
減衰するための装置であって: a.作用室を画成する圧力シリンダ、 b.前記シリンダ内に配設される往復動ピストン棒とピ
ストン組立体において、前記ピストン組立体は前記作用
室を第1と第2の室部分に分割するように作動自在であ
り、前記ピストン組立体は前記ピストン棒に対して、前
記ピストン棒の運動とは概して反対の方向に、往復動す
るように、前記ピストン棒に取付けられている、ピスト
ン棒とピストン組立体、 c.前記ピストン棒の圧縮とはね戻りの行程中に、前記
室部分間の減衰流体の流れをそれぞれ選択的に許容し、
防止するように、前記ピストン組立体に作動連合する第
1の弁装置、 d.前記圧縮とはね戻りの行程中に、前記室部分間に補
足の減衰流体の流れを選択的に許すための第2の弁装置
、 e.前記ピストン組立体の運動に応答して、前記第1の
弁装置を通さない通路にて、前記室部分間の補足作用流
体の流れを瞬間的に変えるように、前記第2の弁装置を
遠隔調整するための電磁制御装置; を含む装置。 - 【請求項28】 前記第2の弁装置は、前記室部分間
に流体を連通させるために、前記ピストン棒を通して延
在する孔腔と、前記孔腔を通る補足流体を許容し、また
は阻止するために、前記制御装置によって作動される作
動自在の部材と、を含む、請求項27記載の装置。 - 【請求項29】 a.減衰流体のためのシリンダ、b
.前記シリンダをはね戻り室と圧縮室に分割する穴付き
ピストン組立体において、ピストン組立体が往復動する
時、前記室間に制限的に流体を流すために前記シリンダ
内に往復動自在に取付けられるピストン組立体、c.前
記ピストン組立体に連合し、前記シリンダの内方および
外方に運動自在のピストン棒、 d.前記ピストン組立体が前記ピストン棒の運動方向と
は概して反対の方向に運動するように、前記ピストン組
立体を前記ピストン棒に連結する連結装置、e.補足の
流体が自身を通って前記室間に流れるのを許し、また防
止するために、前記ピストン棒とピストン組立体に連合
して、ダンパから離れた制御信号を受信した時に選択的
に作動自在である調整弁装置、f.前記ピストン組立体
の運動を感知し、前記調整装置に制御信号を送って前記
室間の補足流れの量を調整するための電磁制御装置; を含む油圧ダンパ。 - 【請求項30】 少なくとも1個が前記ピストン棒か
ら延在する1対の軸方向に隔置される肩と、前記ピスト
ン棒に対して軸方向に往復動するように前記ピストン組
立体を偏倚するために、前記肩とピストン組立体に作用
する偏倚装置と、を前記連結装置が含む、請求項29記
載の油圧ダンパ。 - 【請求項31】 前記制御装置が前記ピストン棒の回
りの或る個所に固定される電気コイルを含み、前記コイ
ルは前記ピストン回りに磁界を発生するようにされ、前
記ピストン組立体が前記位置に対して動く時に前記コイ
ル内のインダクタンスの変化を感知して、前記調整弁装
置を通る流れを変えるための制御信号を発生するように
、前記制御装置が作動する、請求項29記載の油圧ダン
パ。 - 【請求項32】 前記ピストン組立体の回りに磁界を
発生する装置と、前記磁界に対して運動して電流を誘起
するように前記ピストン組立体から延在するスポイラ装
置と、前記誘起された電流を感知する装置と、を前記制
御装置が含む、請求項29記載の油圧ダンパ。 - 【請求項33】 前記ピストン組立体からほぼ同軸状
に延在して前記磁界発生装置を包囲する円筒形スリーブ
を前記スポイラ装置が含む、請求項32記載の油圧ダン
パ。
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