JPH0421185Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0421185Y2
JPH0421185Y2 JP6709185U JP6709185U JPH0421185Y2 JP H0421185 Y2 JPH0421185 Y2 JP H0421185Y2 JP 6709185 U JP6709185 U JP 6709185U JP 6709185 U JP6709185 U JP 6709185U JP H0421185 Y2 JPH0421185 Y2 JP H0421185Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fire
dirt
output
circuit
ion chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6709185U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61185193U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6709185U priority Critical patent/JPH0421185Y2/ja
Publication of JPS61185193U publication Critical patent/JPS61185193U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0421185Y2 publication Critical patent/JPH0421185Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、火災感知器の火災警報感度切換え
に連動して汚れ警報レベルを自動的に変更できる
ようにした船舶におけるイオン化式火災感知器に
関する。
〔従来の技術〕
汚れ警報機能を有するイオン化式火災感知器は
すでに実公昭58−3195号公報などによつて知られ
ている。このような従来のイオン化式火災感知器
に火災検出感度切換機能を持たせると、第2図に
示すような構成となる。
この第2図において、1は煙が流入する外部イ
オン室、2は基準抵抗としての内部イオン室であ
り、この外部イオン室1と内部イオン室2との間
にMOS FET3のゲートが接続され、このMOS
FET3のドレインは抵抗R1と動作表示灯62
を通して端子T1に接続されている。
MOS FET3のソースは抵抗R2を介して端
子T3に接続されているとともに、火災検出用比
較器41の(+)入力端に接続されている。
端子T1とT3間には、抵抗R11,R01、
火災検出感度切換回路42の直列回路が接続され
ている。この直列回路の抵抗R11とR01との
接続点は火災検出用比較器41の(−)入力端に
接続されている。
火災検出感度切換回路42は、スイツチSWと
抵抗R12,R13とにより構成され、スイツチ
SWの可動端子は抵抗R01側に接続され、二つ
の固定端子はそれぞれ抵抗R12、抵抗R13を
介して端子T3に接続されている。
火災検出用比較器41の出力端はサイリスタ6
1のゲートとゲート回路54の第1入力端(否定
入力端)に接続されている。
サイリスタ61のゲートは抵抗R03を介して
端子T3に接続され、また、サイリスタ61は端
子T1とT3間に接続されている。
一方、この端子T1とT3間には、抵抗R21
とR25との直列回路が接続されている。この抵
抗R21とR25との接続点は汚れ検出用比較器
51の(−)入力端に接続され、(+)入力端は
FET3のソースに接続されている。
汚れ検出用比較器51の出力はタイマ53に送
出するようになつている。タイマ53の出力はゲ
ート回路54の第2入力端に出力するようになつ
ている。
ゲート回路54の出力端はサイリスタ71のゲ
ートに接続されている。このゲートは抵抗R02
を介して端子T3に接続されている。この端子T
3と端子T2間には汚れ表示灯72とサイリスタ
71との直列回路が接続されている。
かくして、抵抗R11,R01、火災検出感度
切換回路42とにより、火災判別回路4が構成さ
れており、汚れ検出用比較器51、タイマ53、
ゲート54、抵抗R21,R25とにより汚れ判
別回路5が構成されている。
また、サイリスタ71、汚れ表示灯72、抵抗
R02とにより、汚れ警報信号送出回路7が構成
され、さらに、サイリスタ61、動作表示灯6
2、抵抗R03とにより、火災信号送出回路6が
構成されている。
次に動作について説明する。スイツチSWを抵
抗R12(あるいはR13)側に接続する。汚れ
による動作の場合には、外部イオン室に塵埃が蓄
積され、抵抗R2の電圧降下が塵埃の量に比例し
て上昇し、その電圧降下が汚れ検出用比較器51
の基準レベルを越えると、この汚れ検出用比較器
51の出力がタイマ53に送られ、タイマ53が
動作を開始する。
このタイマ53に汚れ検出用比較器51の出力
が連続的に入力され、所定時間経過すると、タイ
マ53の出力はゲート回路54の第2入力端に送
られる。ゲート回路54はタイマ53の出力によ
つて動作して、サイリスタ71を点弧させ、汚れ
表示灯72が発光して汚れ表示を行うと同時に端
子T2に汚れ警報信号が出力される。
一方、火災時の動作について説明する。この場
合、最初に汚れ検出用比較器51が動作し、その
出力がタイマ53に送られ、タイマ53が動作を
開始する。
続いて、火災検出用比較器41が出力し、この
出力により、サイリスタ61が点弧し、端子T1
に火災信号を出力する。
また、この火災検出用比較器41の出力によ
り、ゲート回路54の動作が禁止される。この結
果、所定時間経過すると、タイマ53が出力を生
じてもゲート回路54は出力を生じない。
船舶におけるイオン化式火災感知器をこのよう
な構成にすると、火災検出感度を火災感知器の設
置場所、つまり、設置環境に最適なものを選ぶこ
とができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、汚れ警報レベルは固定されたままであ
るので、高感度にした場合でも低感度にした場合
でも常に同じ汚れ状態で汚れ信号を出力してしま
う。
実際には、汚れ警報レベルはそのときの火災検
出感度に対応したものにすることが望ましい。つ
まり、高感度のときは少ない汚れで汚れ信号を出
力し、低感度のときは高感度のときに比べ、汚れ
の許容範囲は拡大してしかるべきである。
この考案は、上記の点にかんがみなされたもの
で、感知器の汚れを火災検出感度に応じて事前に
知ることができ、火災感知器の信頼性を上げるべ
く、火災検出感度のレベル切換と連動して汚れ警
報レベルを自動的に変更できる船舶におけるイオ
ン化式火災感知器を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の船舶におけるイオン化式火災感知器
は、火災検出感度を任意に切り換える火災検出感
度切換回路を有し外部イオン室にその火災検出感
度に対応する煙が流入すると火災を検出して火災
信号を出力する火災判別回路と、火災検出感度の
切換えと連動してそれと同じ比率で汚れ警報レベ
ルを切り換える汚れ警報レベル切換回路を有し上
記外部イオン室の汚れが汚れ警報レベルになると
汚れ警報信号を出力しかつ火災レベル判別回路が
火災を検出するとこの汚れ警報信号の出力を阻止
する汚れ判別回路とを設けたものである。
〔作用〕
この考案は、火災判別回路の火災検出感度切換
回路と汚れ判別回路の汚れ警報レベル切換回路と
を連動させて火災検出感度と汚れ警報レベルとを
同時に切り換え、外部イオン室の汚れが所定の汚
れ警報レベルになると汚れ判別回路から汚れ警報
信号を出力し、火災判別回路が火災を検出すると
火災信号を出力するとともに汚れ警報信号の出力
を阻止する。
〔実施例〕
以下、この考案の船舶におけるイオン化式火災
感知器の実施例について図面に基づき説明する。
第1図はその一実施例の構成を示す回路図であ
る。この第1図において、第2図と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略し、第2図とは
異なる部分を重点的に述べることにする。
この第1図を第2図と比較しても明らかなよう
に、火災判別回路4における火災検出切換回路4
2が第2図とは異なり、抵抗R12〜R14の3
個が設けられ、適度切換スイツチSW1により、
これらの抵抗R12〜R14が切り換えられるよ
うになつている。
この感度切換スイツチSW1の可動端子は抵抗
R11に接続され、第2図の抵抗R01は省略さ
れている。感度切換スイツチSW1の固定端子は
抵抗R12〜R14を介して、端子l3に接続さ
れている。
この感度切換スイツチSW1とレベル切換スイ
ツチSW2は連動するようになつており、レベル
切換スイツチSW2は汚れ判別回路5に設けられ
ている。
このレベル切換スイツチSW2と抵抗R22〜
R24とにより、汚れ警報レベル切換回路52が
構成され、この汚れ警報レベル切換回路52は汚
れ判別回路5内に含まれている。
レベル切換スイツチSW2の可動端子は抵抗R
21側に接続され、第2図の抵抗R25が省略さ
れている。このレベル切換スイツチSW2の三つ
の固定端子は抵抗R22〜R24を介して端子l
3に接続されている。なお、第1図では、第2図
の端子T1〜T3に対して、端子l1〜l3の符
号が付されている。
かくして、外部イオン室1、内部イオン室2、
火災判別回路4、汚れ判別回路5、火災信号送出
回路6、汚れ警報信号送出回路7とにより、イオ
ン化式火災感知器DEが構成されている。
さらに、第1図では、受信器REがこのイオン
化式火災感知器DEに接続されている。すなわち、
端子l1とl3間には、火災信号受信用の地区リ
レーAと電源Eとの直列回路が接続され、この電
源Eの正極と端子l2間には、汚れ信号受信用リ
レーWが接続されている。その他の構成は第2図
と同様である。
次に、この考案の船舶におけるイオン化式火災
感知器の動作について説明する。
火災検出感度切換回路42の抵抗R12〜R1
4ならびに汚れ警報レベル切換回路52の抵抗R
22〜R24は、それぞれ抵抗R11とR21と
ともに、汚れ警報レベルが火災検出感度に対し一
定の比率、たとえば50%となるように選んである
(R12<R13<R14,R22<R23<R
24)。
まず、切換え動作について説明する。倉庫など
のように収容する荷物が色々と変わる場所では、
塵埃の生じやすい荷物の場合にはイオン化式火災
感知器DEに設けた感度切換スイツチSW1を抵
抗R14にセツトする。
これにより、感度切換スイツチSW1と連動す
るレベル切換スイツチSW2も動き、抵抗R24
に接続する。この結果、火災検出感度はたとえば
15%に、また、汚れ検出レベルはその50%である
7.5%に自動的にセツトされる。
塵埃の生じない荷物を収容したときはイオン化
式火災感知器DEの感度切換スイツチSW1を抵
抗R12に切り換える。したがつて、レベル切換
スイツチSW2も連動して動き、抵抗R22に切
り換わる。この結果、火災検出感度はたとえば8
%に、汚れ検出レベルは4%にセツトされる。
次に、汚れによる動作について説明する。外部
イオン室1に塵埃が蓄積されると、抵抗R2の電
圧降下VR2が塵埃の量に比例して上昇する。この
電圧降下VR2が汚れ検出用比較器51の基準レベ
ル(たとえば7.5%に相当する電圧)を越すと比
較器51は出力を生じる。
比較器51の出力でタイマ53は動作を開始す
る。タイマ53に比較器51の出力が連続入力さ
れると、たとえば、5分間経過したときにタイマ
53が出力を生じる。
ゲート回路54はタイマ53の出力によつて動
作し、サイリスタ71をオンする。このサイリス
タ71のオンにより、汚れ警報信号が出力され、
汚れ表示灯72が点灯する。汚れ警報信号によ
り、受信器REの汚れ信号受信用リレーWが動作
し、汚れ警報灯、ブザー(図示されていない)な
どが動作する。
次に、火災時の動作について説明する。この場
合、外部イオン室1に煙が流入すると、最初に汚
れ検出用比較器51が動作し、出力を生じる。こ
の出力によつてタイマ53が動作を開始する。
続いて、火災検出用比較器41が出力を生じ
る。この出力により、サイリスタ61がオンし、
動作表示灯62、端子l1を通して火災信号を送
出する。これにより、受信器REの地区リレーA
が動作し、図示していない火災地区表示灯や警報
ベルなどを動作させる。
また、火災検出用比較器41の出力によつてゲ
ート回路54が動作禁止となる。この結果、5分
経過してタイマ53が出力を生じてもゲート回路
54は出力を生じない。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の船舶におけるイオン
化式火災感知器によれば、火災検出感度切換回路
と汚れ警報レベル切換回路とを連動させて火災検
出感度と汚れ警報レベルとを同時に切り換え、外
部イオン室の汚れが所定の汚れ警報レベルになる
と汚れ判別回路から汚れ警報信号を出力し、火災
判別回路が火災を検出すると火災信号を出力する
とともに汚れ警報信号の出力を阻止するようにし
たので、火災感知器の感度切換えに連動して汚れ
警報レベルを自動的に変更でき、設置環境、経年
変化に応じた適切な汚れ警報により火災感知器を
常に適切な感度状態にして使用することができ
る。
また、適切な汚れ警報により非火災報を事前に
防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の船舶におけるイオン化式火
災感知器の一実施例の回路図、第2図は従来のイ
オン化式火災感知器の回路図である。 1……外部イオン室、2……内部イオン室、4
……火災判別回路、5……汚れ判別回路、6……
火災信号送出回路、7……汚れ警報信号送出回
路、42……火災検出感度切換回路、52……汚
れレベル切換回路、SW1……感度切換スイツ
チ、SW2……レベル切換スイツチ、DE……イ
オン化式火災感知器、RE……受信器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 煙が流入する外部イオン室と、 この外部イオン室と直列に接続される基準抵抗
    としての内部イオン室と、 この内部イオン室と外部イオン室の接続点にゲ
    ートが接続されたインピーダンス変換素子として
    の電界効果トランジスタと、 一方の入力が上記電界効果トランジスタの出力
    に他方の入力が火災検出感度を任意に切り換える
    火災検出感度切換回路に接続された比較器より構
    成され外部イオン室にその火災検出感度に対応す
    る煙が流入すると火災を検出して火災信号を出力
    する火災判別回路と、 この火災判別回路から出力された火災信号を受
    信器に送出する火災信号送出回路と、 一方の入力が上記電界効果トランジスタの出力
    と接続され他方の入力が上記火災検出感度の切換
    えと連動してそれと同じ比率で汚れ警報レべルを
    切り換える汚れ警報レベル切換回路と接続された
    比較器と、この比較器の出力が供給されるタイマ
    と、上記火災判別回路の出力により上記タイマの
    出力の伝達が禁止される論理回路とで構成された
    上記外部イオン室の汚れが汚れ警報レベルになる
    と汚れ警報信号を出力しかつ上記火災判別回路が
    火災を検出するとこの汚れ警報信号の出力を阻止
    する汚れ判別回路と、 この汚れ判別回路から出力された汚れ警報信号
    を受信器に送出する汚れ警報信号送出回路と を具備する船舶におけるイオン化式火災感知器。
JP6709185U 1985-05-07 1985-05-07 Expired JPH0421185Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6709185U JPH0421185Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6709185U JPH0421185Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61185193U JPS61185193U (ja) 1986-11-18
JPH0421185Y2 true JPH0421185Y2 (ja) 1992-05-14

Family

ID=30600589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6709185U Expired JPH0421185Y2 (ja) 1985-05-07 1985-05-07

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0421185Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11469609B2 (en) 2017-09-22 2022-10-11 Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. Power supply circuit, power supply device and control method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11469609B2 (en) 2017-09-22 2022-10-11 Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. Power supply circuit, power supply device and control method

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61185193U (ja) 1986-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5386210A (en) Method and apparatus for detecting entry
US4755797A (en) Fire alarm apparatus
US6040769A (en) Detecting device and an alarm system
JPH0421185Y2 (ja)
JPS6017156B2 (ja) 火災警報装置
EP0205749B1 (en) Fire alarm system
JPH0426948Y2 (ja)
JPS6339818Y2 (ja)
SU1130890A1 (ru) Устройство дл многоточечной сигнализации
JPH0353347Y2 (ja)
JP3032278B2 (ja) 火災報知設備における端末機器
JPH0342539Y2 (ja)
JPS647396U (ja)
JPS629287A (ja) 光路遮断検出装置
JPH0459675B2 (ja)
KR950030011A (ko) 화재감지기
JPS6017158B2 (ja) 火災感知器
JPH0565918B2 (ja)
KR870003378Y1 (ko) 신호축적식 화재 경보기
JPS5937911Y2 (ja) 火災報知器の中継器
SU898481A1 (ru) Устройство дл многоточечной сигнализации
JPH053638B2 (ja)
SU1056239A1 (ru) Устройство дл пожарной сигнализации
JPH0129679Y2 (ja)
JPH0637515Y2 (ja) 火災報知設備