JPH0421267Y2 - - Google Patents

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JPH0421267Y2
JPH0421267Y2 JP1989068188U JP6818889U JPH0421267Y2 JP H0421267 Y2 JPH0421267 Y2 JP H0421267Y2 JP 1989068188 U JP1989068188 U JP 1989068188U JP 6818889 U JP6818889 U JP 6818889U JP H0421267 Y2 JPH0421267 Y2 JP H0421267Y2
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plug
housing
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electrical contacts
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ソケツトとプラグで構成された多極
型のコネクタに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種コネクタとして、例えば、カース
テレオの盗難防止要としての脱着用コネクタがあ
り、ソケツトはカーステレオ本体に、他方プラグ
は車側の電源に夫々取付けられている。
そして、車から離なれる場合には、ソケツトか
らプラグを引き抜いてカーステレオを持ち出すこ
とにより、カーステレオを盗難から防止するよう
にしていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記のような従来のコネクタの場合、
車のエンジンをかけ、カーステレオの電源をON
の状態にしたまゝでソケツトからプラグを挿抜し
た場合には、ソケツトの電気接触子に接離するプ
ラグ側のプラス電極かマイナス電極かのいずれか
に、定常状態の5〜10倍の電流が流れるラツシユ
電流が発生する。
そして、前記ラツシユ電流が発生する部分に
は、その接触子表面に数十ミリアンペアの電流が
流れるために焼けただれ、その部分をコネクタの
接点部とする場合には、接触不良を引き起こすこ
とがある。
このようなラツシユ電流による接触不良を解決
するために、プラグに対するソケツトの電気接触
子の接触圧を高める方法がとられているが、この
方法では、挿抜回数が増すにつれて電気接触子の
表面が削り取られ、その挿抜保証値は1000回程度
と低くなる欠点があつた。
また、従来の多極型のコネクタにおいては、隣
接する電気接触子間を遮蔽するためにハウジング
にシールド板を強制的に圧入しているが、そのシ
ールド板の装着箇所を予め決まつているため、シ
ールド効果を受ける電気接触子の極数が限定され
るとゝもに、圧入しているため取り外しができな
いという諸問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、上記のような従来の問題点を解決す
るために成されたもので、ラツシユ電流の放電部
と本来の接点部との位置をづらすことにより、ラ
ツシユ電流による接点部を摩耗を防止するとゝも
に、電気接触子間に遮蔽するシールド板を雄形、
雌形とも電気接触子と同様にハウジングに挿入し
て固定できるように構成して、シールド板の位置
を自由に選択できるコネクタを提供することを目
的としたものであり、その要旨は、プラグハウジ
ングに上下一対の雄形電気接触子を複数対横に並
列して装着した多極プラグと、ソケツトハウジン
グに前記上下一対の雄形電気接触子が各別に接触
する傾斜面とその後端に接点部とを有する上下一
対の雌形電気接触子を複数対横に並列して装着し
た多極ソケツトからなるコネクタであつて、一対
のシールドアームを有する雄形シールド端子及び
雌形シールド端子を、夫々のアームが前記プラグ
ハウジング及びソケツトハウジングの上下一対の
通路に夫々挿入され且つ各ハウジングと夫々係脱
可能な係合によつてプラグハウジング及びソケツ
トハウジングに夫々固定したことを特徴とするコ
ネクタにある。
〔実施例〕
以下、本考案を第1図乃至第12図に示す実施
例により詳細に説明する。なお、第1図は本考案
に係るコネクタを構成するプラグと、シールド板
及びカバーを組み合わせた状態の斜視図で、第2
図は同プラグの平面図、第3図は同プラグの背面
図、第4図は第2図の−線断面図、第5図は
第2図の−線断面図、第6図はプラグ側に使
用する電気接触子の斜視図、第7図はプラグ側に
使用するシールド端子の斜視図、第8図は本考案
に係るコネクタを構成するソケツトの斜視図、第
9図は第8図の−線断面図、第10図は第8
図の−線断面図、第11図はソケツト側に使
用するシールド端子の斜視図で、第12図イ,ロ
は本考案に係るコネクタの作用状態を示す説明図
である。
図において、1は絶縁体からなるプラグハウジ
ングで、垂直板2の前面に左右両側壁3,3が突
設しており、この両側壁3,3間にはその上下幅
の中央において、垂直板2から側壁3の先端部に
向かつて水平板4が形成されている。
5は中間壁で、水平板4の上下において、側壁
3,3間の先端部と垂直板2とのほゞ中央に該垂
直板2と並列に形成されており、該中間壁5の上
面は側壁3,3の上面と面一に形成されている。
6は垂直間隔で、前記水平板4の上下の両側壁
3及び3間において、該側壁3,3と並列に立設
しており、これにより垂直板2の開口部8に連通
している複数個の通路7が形成されている。
ここで、前記垂直板2と中間壁5との間に形成
した垂直間隔6の上面は、側壁3,3の上面と面
一に形成されており、一方中間壁5より前方に形
成した垂直間隔6の上面は、中間壁5の上面より
一段低く形成されている。
そして、前記中間壁5より後方の通路7と、中
間壁5より前方の通路7とは、中間壁5の下部で
連通しており、また前記前方の各通路7の先端部
には、該通路7の底面部との間に溝孔9が形成さ
れ、さらに前記後方の通路7には前記垂直板2か
ら下方向にバネ性を有する弾性体10が突設して
いる。
11は前記通路7に収納される雄形電気接触子
で、第6図に示すように、コード12の圧着部1
3と、導線圧着部14と、ほゞ逆U字状の接触部
15とから構成されており、接触部15の先端部
には、前記通路7の先端部の溝孔9に挿入される
係止片16が形成され、接触部15の中央上面に
は前記弾性体10の先端部が係止する係止穴17
が開口している。
ここで、前記雄形電気接触子11は、前記プラ
グハウジング1の上下に対向する通路7に開口部
8側から挿入されており、この上下一対の雄形電
気接触子11がプラグのプラス電極とマイナス電
極とを構成している。
18は前記通路7に収納される雄形シールド端
子で、第7図に示すように、垂直な平板基部19
から上下の開口部8に挿入可能な一対の帯板形状
のシールドアーム20,20が突設しており、こ
の各シールドアーム20,20の中央部には、通
路7に挿入したときガタ付かないように、通路幅
と同一幅の係止板21を形成している。そして該
係止板21には、前記弾性体10の先端部が係止
する係止孔22が開口しており、上部のシールド
アーム20の先端部には、前記通路7の先端部の
溝孔9内に挿入される係止爪23が形成されてい
る。
24は底板部25の左右に立設した側壁で、該
側壁24と底板部25とにより前記垂直板2の後
面に凹形部26が形成されており、両側壁24の
外側面には前方に向かつて上昇する傾斜面27a
と、その終端に段部27bとから成るフツク27
が形成されている。そして、前記凹形部26の後
方開口部は、第1図に示すようなシールド板28
により閉塞されるが、該シールド板28の左右側
壁29には、前記フツク27に係合する係合穴3
0が形成されている。なお、前記雄形シールド端
子18およびシールド板28とアース用電線(図
示せず)は同一箇所において半田付けされる。
31は前記シールド板28の後面に付設される
カバーで、第1図において、その左右側壁32に
は、前記フツク27に係合する係合穴33が形成
されている。
34は前記プラグハウジング1を受納する絶縁
体からなるソケツトハウジングで、第8図に示す
ように、その角筒部35内の前半部において、上
壁と下壁には、前記プラグハウジング1の垂直隔
壁6と対応する位置に夫々垂直隔壁36,36を
形成して上下に複数個の通路37,37が形成さ
れ、ソケツトハウジング34の後部には、上下の
垂直隔壁36,36の中間位置に、水平な隔壁部
38が形成されている。
そして、前記上下の垂直隔壁36,36の後端
部は、合一して水平隔壁部38に連結されていて
角筒部35の後端部から突設しており、また前記
角筒部35内において、上壁と下壁の内面には段
部39が形成されている。
40は前記通路37に収納される雌形電気接触
子で、水平部41の先端から後方に屈曲される
とゝもに、該水平部41と次第に離反するような
傾斜面42と、この傾斜面42の端部に形成され
た凸形状の接点部43と、該接点部43に連通し
た終端部44と、前記水平部41の後端から下方
に延びる端子部45とから構成されており、水平
部41には前記段部39に係止するフツク46が
形成されている。
そして、前記一対の雌形電気接触子40は、プ
ラグハウジング1の雄形電気接触子11が挿入さ
れた通路7と対応するソケツトハウジング34の
上下の通路37,37に、互いにその傾斜面42
が対向するように収納されており、このとき各電
気接触子40,40のフツク46は、ソケツトハ
ウジング34の段部39に係止して後方への抜出
を阻止している。
47は前記プラグ側の雄形シールド端子18を
受納するソケツト側の雌形シールド端子で、第1
1図に示すように、基板48から上下に離間した
一対のシールドアーム49,49が突設され、両
アーム49,49の中央部には、通路37,37
に挿入したときガタ付かないように、通路幅と同
一幅の係止板50が形成され、この係止板50の
後部には、前記段部39に係止するフツク51が
形成されている。
なお、前記雌形シールド端子47は、プラグハ
ウジング1の雄形シールド端子18の挿入された
通路7と対応するソケツトハウジング34の側通
路37に挿入してある。
〔実施例の作用〕
次に、前記実施例の作用を、第12図のイ,ロ
を参照して説明するに、まず同図イに示すよう
に、プラグハウジング1の先端部をソケツトハウ
ジング34の前面からに挿入すると、プラグハウ
ジング1に収納された上下の雄形電気接触子1
1,11の先端部が夫々ソケツトハウジング34
の上下の雌形電気接触子40,40の各傾斜面4
2に接触するが、この際、後れて該傾斜面42に
接触する雄形電気接触子11,11のプラス電極
かマイナス電極かのいずれかの間にはラツシユ電
流が発生する。しかし、前記傾斜面42は接点部
43の前方に位置しているため、接点部43には
何らの影響をも及ぼさない。
更に、プラグハウジング1を押入すると、その
雄形電気接触子11,11の先端部は、ソケツト
ハウジング34の雌形電気接触子40,40の傾
斜面42を摺動し、該傾斜面42は弾性力に抗し
て水平部41側に湾曲変形する。
そして、第12図のイに示すように、プラグハ
ウジング1の中間壁5の前面がソケツトハウジン
グ34の前面に衝当すると、プラグ側の雄形電気
接触子11,11はソケツト側の雌形電気接触子
40,40の接点部43,43に確実に接触す
る。
一方、ソケツトハウジング34にプラグハウジ
ング1の先端部を挿入した際、雄形シールド端子
18は雌形シールド端子47の上下に離間したシ
ールドアーム49,49間に挿入され、両シール
ド端子18,47は連結状態となつてコネクタの
通路内でシールド効果を発揮する。
〔考案の効果〕
本考案に係るコネクタは、上述のように、プラ
グハウジングに上下一対の雄形電気接触子を複数
対横に並列して装着した多極プラグと、ソケツト
ハウジングに前記上下一対の雄形電気接触子が各
別に接触する傾斜面とその後端に接点部とを有す
る上下一対の雌形電気接触子を複数対横に並列し
て装着した多極ソケツトからなるコネクタであつ
て、一対のシールドアームを有する雄形シールド
端子及び雌形シールド端子を、夫々のアームが前
記プラグハウジング及びソケツトハウジングの上
下一対の通路に夫々挿入され且つ各ハウジングと
夫々係脱可能な係合によつてプラグハウジング及
びソケツトハウジングに夫々固定した構成である
から、電源が入つた状態でプラグの挿抜をした場
合でも、ラツシユ電流による接点部への悪影響が
なくなり、接点部の接触を常に良好に維持するこ
とが出来るとゝもに、雌形電気接触子の接触圧を
高める必要もないので、摩耗が少なく耐久性が向
上する。
更に、雄形及び雌形の両シールド端子は、プラ
グハウジング及びソケツトハウジングの上下一対
の通路に夫々自在に挿脱することが出来るため、
目的に応じた部分のシールド効果を自在に設定す
ることができるといつた諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るコネクタを構成するプラ
グと、シールド板及びカバーを組み合わせた状態
の斜視図、第2図は同プラグの平面図、第3図は
同プラグの背面図、第4図は第2図の−線断
面図、第5図は第2図の−線断面図、第6図
はプラグ側に使用する電気接触子の斜視図、第7
図はプラグ側に使用する雄形シールド端子の斜視
図、第8図は本考案に係るコネクタを構成するソ
ケツトの斜視図、第9図は第8図の−線断面
図、第10図は第8図の−線断面図、第11
図はソケツト側に使用する雌形シールド端子の斜
視図、第12図イ,ロは本考案に係るコネクタの
作用状態を示す説明図である。 1……プラグハウジング、7……プラグ側通
路、10……弾性体、11……雄形電気接触子、
15……接触部、17……係止片、18……雄形
シールド端子、20……同シールドアーム、22
……係止穴、34……ソケツトハウジング、37
……ソケツト側通路、39……段部、40……雌
形電気接触子、42……傾斜面、43……接点
部、46……フツク、47……雌形シールド端
子、49……同シールドアーム、51……フツ
ク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プラグハウジングに上下一対の雄形電気接触子
    を複数対横に並列して装着した多極プラグと、ソ
    ケツトハウジングに前記上下一対の雄形電気接触
    子が各別に接触する傾斜面とその後端に接点部と
    を有する上下一対の雌形電気接触子を複数対横に
    並列して装着した多極ソケツトからなるコネクタ
    であつて、一対のシールドアームを有する雄形シ
    ールド端子及び雌形シールド端子を、夫々のアー
    ムが前記プラグハウジング及びソケツトハウジン
    グの上下一対の通路に夫々挿入され且つ各ハウジ
    ングと夫々係脱可能な係合によつてプラグハウジ
    ング及びソケツトハウジングに夫々固定したこと
    を特徴とするコネクタ。
JP1989068188U 1989-06-12 1989-06-12 Expired JPH0421267Y2 (ja)

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JP1989068188U JPH0421267Y2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12

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JPH037272U JPH037272U (ja) 1991-01-24
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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4552343B2 (ja) * 2001-03-30 2010-09-29 ミツミ電機株式会社 コンタクト部品および該コンタクト部品を備えたコネクタ
KR101292496B1 (ko) * 2008-03-18 2013-08-01 이도상 임플란트용 구조물
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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