JPH04212687A - ワイヤ等のテンションアジャスタ - Google Patents
ワイヤ等のテンションアジャスタInfo
- Publication number
- JPH04212687A JPH04212687A JP40619190A JP40619190A JPH04212687A JP H04212687 A JPH04212687 A JP H04212687A JP 40619190 A JP40619190 A JP 40619190A JP 40619190 A JP40619190 A JP 40619190A JP H04212687 A JPH04212687 A JP H04212687A
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- Japan
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- wire
- frame
- pulley
- fixed pulley
- wires
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤや電線等を常時
一定のテンションを付与して引っ張り、該ワイヤ等のた
るみを防止するために用いられるワイヤ等のテンション
アジャスタに関する。
一定のテンションを付与して引っ張り、該ワイヤ等のた
るみを防止するために用いられるワイヤ等のテンション
アジャスタに関する。
【0002】
【従来の技術】自転車やバイク等に用いられるブレーキ
には、ハンドル付近に設けたブレーキ操作部と、これに
ワイヤを介して接続されたブレーキ作動部とからなる形
式のものがある。
には、ハンドル付近に設けたブレーキ操作部と、これに
ワイヤを介して接続されたブレーキ作動部とからなる形
式のものがある。
【0003】この種のブレーキにおいては、ブレーキ操
作部と作動部との間に張設されるワイヤが常に一定の距
離を有していなければならず、ワイヤに伸びが生じた場
合には、ブレーキ操作部の遊びが大きくなり操作感を害
することになる。
作部と作動部との間に張設されるワイヤが常に一定の距
離を有していなければならず、ワイヤに伸びが生じた場
合には、ブレーキ操作部の遊びが大きくなり操作感を害
することになる。
【0004】従来、ワイヤが伸びた場合の措置として、
ワイヤとブレーキ作動部又は操作部との間に、例えば螺
合連結されるボルトとナット等からなる連結部材を介在
配設し、この連結部材の螺合具合を調整して、すなわち
ワイヤが伸びた分だけボルトをねじ込むこと等により、
ワイヤを再び一定のテンションで張設し、ワイヤの伸び
による遊びの増加を調整していた。
ワイヤとブレーキ作動部又は操作部との間に、例えば螺
合連結されるボルトとナット等からなる連結部材を介在
配設し、この連結部材の螺合具合を調整して、すなわち
ワイヤが伸びた分だけボルトをねじ込むこと等により、
ワイヤを再び一定のテンションで張設し、ワイヤの伸び
による遊びの増加を調整していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな操作を行なうのは面倒である。また、調節の程度を
判断するのが困難であることから、販売店や修理工場等
に自転車等を運搬して調整してもらうのが一般であり、
その手間がかかるという問題もある。本発明は上記した
課題を解消するためになされたものであり、ワイヤ等に
伸びが生じても、特別な調節操作を行なうことなく、自
動的に常時ワイヤ等に一定のテンションを付与して調節
しておくことができるワイヤ等のテンションアジャスタ
を提供することを目的とする。
うな操作を行なうのは面倒である。また、調節の程度を
判断するのが困難であることから、販売店や修理工場等
に自転車等を運搬して調整してもらうのが一般であり、
その手間がかかるという問題もある。本発明は上記した
課題を解消するためになされたものであり、ワイヤ等に
伸びが生じても、特別な調節操作を行なうことなく、自
動的に常時ワイヤ等に一定のテンションを付与して調節
しておくことができるワイヤ等のテンションアジャスタ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のワイヤ等のテン
ションアジャスタは、固定プーリを回転自由に支持する
と共に、該固定プーリと略平行に回転する移動プーリを
収納したフレームと、固定プーリとその回転軸との間に
介装されたワンウエイクラッチと、一端部側は上記固定
プーリに巻回されると共に、他端部側は移動プーリに巻
き掛けられて反転された後フレームの内壁に固定された
ばね部材と、固定プーリ側のフレーム外壁に設けられた
第1のワイヤ取付け部と、前記移動プーリを回転自由に
支持し得ると共に、第2のワイヤ取付け部を有し、前記
第1のワイヤ取付け部に対向して移動プーリ側のフレー
ム部分に形成した貫通孔を通じ、該第2のワイヤ取付け
部にワイヤ等を連結可能である移動プーリの軸枠と、を
有してなることを特徴とする。
ションアジャスタは、固定プーリを回転自由に支持する
と共に、該固定プーリと略平行に回転する移動プーリを
収納したフレームと、固定プーリとその回転軸との間に
介装されたワンウエイクラッチと、一端部側は上記固定
プーリに巻回されると共に、他端部側は移動プーリに巻
き掛けられて反転された後フレームの内壁に固定された
ばね部材と、固定プーリ側のフレーム外壁に設けられた
第1のワイヤ取付け部と、前記移動プーリを回転自由に
支持し得ると共に、第2のワイヤ取付け部を有し、前記
第1のワイヤ取付け部に対向して移動プーリ側のフレー
ム部分に形成した貫通孔を通じ、該第2のワイヤ取付け
部にワイヤ等を連結可能である移動プーリの軸枠と、を
有してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】かかる構成では、ワイヤ等に伸びが生じた場合
には、ばね部材の引張力により移動プーリが、ワイヤ等
の伸びの分だけ固定プーリ側に移動する。したがって、
ワイヤ等は、常に一定のテンションが付与されてたるむ
ことなく張設せしめられている。しかも、固定プーリに
配設したワンウエイクラッチの働きにより、固定プーリ
に巻取られたばね部材が該固定プーリから引出されるこ
とはない。
には、ばね部材の引張力により移動プーリが、ワイヤ等
の伸びの分だけ固定プーリ側に移動する。したがって、
ワイヤ等は、常に一定のテンションが付与されてたるむ
ことなく張設せしめられている。しかも、固定プーリに
配設したワンウエイクラッチの働きにより、固定プーリ
に巻取られたばね部材が該固定プーリから引出されるこ
とはない。
【0008】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づき本発明を
さらに詳細に説明する。図において、1は本実施例にか
かるワイヤ等のテンションアジャスタを示し、フレーム
2、固定プーリ3、ワンウエイクラッチ5、移動プーリ
6、軸枠7、定トルクばね9等を有して構成されている
。
さらに詳細に説明する。図において、1は本実施例にか
かるワイヤ等のテンションアジャスタを示し、フレーム
2、固定プーリ3、ワンウエイクラッチ5、移動プーリ
6、軸枠7、定トルクばね9等を有して構成されている
。
【0009】フレーム2は、略箱形に形成され、上面は
着脱自由な蓋部材2aより構成されている。また、一方
の端面2b外壁からはワイヤや電線等を連結固定するた
めの第1のワイヤ取付け部2cが突設されており、他方
の端面2dには該第1のワイヤ取付け部2cに対向する
部分に貫通孔2eが形成されている。なお、ここで、貫
通孔2eは端面2dの一部を穿設することにより形成し
たものに限定されず、該端面2dを上縁部から溝状に切
欠き形成したもの等であってもよい。
着脱自由な蓋部材2aより構成されている。また、一方
の端面2b外壁からはワイヤや電線等を連結固定するた
めの第1のワイヤ取付け部2cが突設されており、他方
の端面2dには該第1のワイヤ取付け部2cに対向する
部分に貫通孔2eが形成されている。なお、ここで、貫
通孔2eは端面2dの一部を穿設することにより形成し
たものに限定されず、該端面2dを上縁部から溝状に切
欠き形成したもの等であってもよい。
【0010】固定プーリ3は、上記フレーム2内におい
て第1のワイヤ取付け部2c側に、フレーム2の側面2
f,2g間に架け渡し配設した回転軸4により回転自由
に保持される。
て第1のワイヤ取付け部2c側に、フレーム2の側面2
f,2g間に架け渡し配設した回転軸4により回転自由
に保持される。
【0011】ワンウエイクラッチ5は、この固定プーリ
3と回転軸4との間に介装され、固定プーリ3の逆転を
防止する機能を果たす。
3と回転軸4との間に介装され、固定プーリ3の逆転を
防止する機能を果たす。
【0012】ワンウエイクラッチ5の構造は、特に限定
されるものではなく、従来公知の種々のタイプのものを
用いることができる。本実施例で用いたワンウエイクラ
ッチ5は、第3図に示すように、上記回転軸4に嵌合す
る軸受孔5aと、内周の所定個所に一側が次第に狭くな
っているローラ保持溝部5eが形成されてなるローラ受
外輪5bと、該ローラ保持溝部5eに装填され回転軸4
と摺接するニードルローラ5cと、ローラ保持溝部5e
に隣接して形成されたばね収容溝5fに支持され、ニー
ドルローラ5cを常時ローラ保持溝部5eの狭くなる方
向へ付勢するばね5dとからなる。
されるものではなく、従来公知の種々のタイプのものを
用いることができる。本実施例で用いたワンウエイクラ
ッチ5は、第3図に示すように、上記回転軸4に嵌合す
る軸受孔5aと、内周の所定個所に一側が次第に狭くな
っているローラ保持溝部5eが形成されてなるローラ受
外輪5bと、該ローラ保持溝部5eに装填され回転軸4
と摺接するニードルローラ5cと、ローラ保持溝部5e
に隣接して形成されたばね収容溝5fに支持され、ニー
ドルローラ5cを常時ローラ保持溝部5eの狭くなる方
向へ付勢するばね5dとからなる。
【0013】したがって、固定プーリ3は、ニードルロ
ーラ5cをローラ保持溝部5eの狭くなる方向へ転動さ
せるように回転しようとする場合には、回転軸4に係合
してその回転が阻止されるのに対し、ニードルローラ5
cを逆方向に転動させるように回転する場合には自由に
回転することができる。
ーラ5cをローラ保持溝部5eの狭くなる方向へ転動さ
せるように回転しようとする場合には、回転軸4に係合
してその回転が阻止されるのに対し、ニードルローラ5
cを逆方向に転動させるように回転する場合には自由に
回転することができる。
【0014】移動プーリ6は、フレーム2内において上
記固定プーリ3と略平行に回転するように、かつ貫通孔
2eが形成された他方の端面2d側に位置するように配
設される。
記固定プーリ3と略平行に回転するように、かつ貫通孔
2eが形成された他方の端面2d側に位置するように配
設される。
【0015】ここで、7は移動プーリ6を支持するため
に配設される軸枠であり、基部7aから二股状に分かれ
る支持板7b,7cと、該基部7aの後端部から突設さ
れた第2のワイヤ取付け部7dとからなる。この軸枠7
は、ワイヤ取付け部7dをフレーム2の他方の端面2d
に形成した貫通孔2eに遊挿して、その一部をフレーム
2の外方に臨ませて配設される。したがって、移動プー
リ6は、フレーム2の内部において支持板7b,7c間
に架け渡し配設した回転軸8により回転自由に支持され
る。
に配設される軸枠であり、基部7aから二股状に分かれ
る支持板7b,7cと、該基部7aの後端部から突設さ
れた第2のワイヤ取付け部7dとからなる。この軸枠7
は、ワイヤ取付け部7dをフレーム2の他方の端面2d
に形成した貫通孔2eに遊挿して、その一部をフレーム
2の外方に臨ませて配設される。したがって、移動プー
リ6は、フレーム2の内部において支持板7b,7c間
に架け渡し配設した回転軸8により回転自由に支持され
る。
【0016】9は定トルクばねであり、薄い帯状のステ
ンレス鋼からなり、自由状態では第4図に示すように、
熱処理された材料が密着して重ね巻きされた形状をして
いる。この定トルクばね9は、固定プーリ3の外周に、
その一端が固定されあるいは固定されずに巻回されると
共に、他端部9aが移動プーリ6の外周に巻き掛けられ
て反転せしめられた後、フレーム2の内壁適所に螺子1
0等により固定されて配設される。
ンレス鋼からなり、自由状態では第4図に示すように、
熱処理された材料が密着して重ね巻きされた形状をして
いる。この定トルクばね9は、固定プーリ3の外周に、
その一端が固定されあるいは固定されずに巻回されると
共に、他端部9aが移動プーリ6の外周に巻き掛けられ
て反転せしめられた後、フレーム2の内壁適所に螺子1
0等により固定されて配設される。
【0017】次に、本実施例にかかるワイヤ等のテンシ
ョンアジャスタ1の作用を説明する。まず、例えば、自
転車等のブレーキ装置に張設されるワイヤを2本のワイ
ヤより構成し、一方のワイヤ11をブレーキ作動部に連
結し、他方のワイヤ12をブレーキ操作部に連結する。
ョンアジャスタ1の作用を説明する。まず、例えば、自
転車等のブレーキ装置に張設されるワイヤを2本のワイ
ヤより構成し、一方のワイヤ11をブレーキ作動部に連
結し、他方のワイヤ12をブレーキ操作部に連結する。
【0018】また、一方のワイヤ11の端部を本実施例
のテンションアジャスタ1の第1のワイヤ取付け部2c
に連結固定すると共に、他方のワイヤ12の端部を第2
のワイヤ取付け部7dに連結固定し、テンションアジャ
スタ1を配設する。なお、図示しないが、本テンション
アジャスタ1のフレーム2の外部に、該フレーム2を摺
動自在に保持するガイド部材を配設し、テンションアジ
ャスタ1の安定を図ることが好ましい。
のテンションアジャスタ1の第1のワイヤ取付け部2c
に連結固定すると共に、他方のワイヤ12の端部を第2
のワイヤ取付け部7dに連結固定し、テンションアジャ
スタ1を配設する。なお、図示しないが、本テンション
アジャスタ1のフレーム2の外部に、該フレーム2を摺
動自在に保持するガイド部材を配設し、テンションアジ
ャスタ1の安定を図ることが好ましい。
【0019】かかる状態においては、定トルクばね9が
一定の引張力でワイヤ11,12を引っ張っているため
、該ワイヤ11,12はたるむことなく緊張して張設さ
れている。
一定の引張力でワイヤ11,12を引っ張っているため
、該ワイヤ11,12はたるむことなく緊張して張設さ
れている。
【0020】一方、ワイヤ11,12が長期使用により
伸びが生じた場合には、定トルクばね9には常時一定の
引張力が働いているため、伸びた分だけ定トルクばね9
が固定プーリ3に巻き込まれる。その結果、移動プーリ
6は、軸枠7と共に、フレーム2内を固定プーリ3側に
移動することになる。
伸びが生じた場合には、定トルクばね9には常時一定の
引張力が働いているため、伸びた分だけ定トルクばね9
が固定プーリ3に巻き込まれる。その結果、移動プーリ
6は、軸枠7と共に、フレーム2内を固定プーリ3側に
移動することになる。
【0021】したがって、ワイヤ11,12には常時一
定のテンションが付与されていることになるため、たる
むことなく、常に一定の緊張力で張設せしめられている
ことになる。
定のテンションが付与されていることになるため、たる
むことなく、常に一定の緊張力で張設せしめられている
ことになる。
【0022】また、ブレーキ操作部を操作することによ
り、ワイヤ12が第1図に示すようにF方向に引っ張ら
れても、固定プーリ3にはワンウエイクラッチ5が介装
せしめられているため、定トルクばね9が固定プーリ3
から移動プーリ6側に引出されることはない。したがっ
て、ブレーキ操作に支障を来すことはない。
り、ワイヤ12が第1図に示すようにF方向に引っ張ら
れても、固定プーリ3にはワンウエイクラッチ5が介装
せしめられているため、定トルクばね9が固定プーリ3
から移動プーリ6側に引出されることはない。したがっ
て、ブレーキ操作に支障を来すことはない。
【0023】さらに、固定プーリ3と移動プーリ6とを
配設した滑車構造を採用しているため、ワイヤ12を引
っ張ることにより固定プーリ3に加わる引張力は減殺さ
れたものとなり、長期使用が可能である。
配設した滑車構造を採用しているため、ワイヤ12を引
っ張ることにより固定プーリ3に加わる引張力は減殺さ
れたものとなり、長期使用が可能である。
【0024】なお、上記実施例では移動プーリ6を回転
軸8に直接支持した構成を示したが、例えば、回転軸8
と移動プーリ6との間に、オイルを充填することにより
形成される粘性液体層(図示せず)を設ける構成として
もよい。このような構成とすれば、定トルクばね9の巻
取り方向に対して所定の粘性抵抗を働かせることができ
るため、ブレーキ解除時に生じるブレーキ操作部とブレ
ーキ作動部との動作タイミングのずれによる瞬間的・過
渡的なワイヤのたるみを、定トルクばね9の復帰力によ
り吸収してしまうことを防止できる。その一方、かかる
構成としても、長期使用により伸びが生じてもワイヤ全
長が長くなった場合に対しては、上記した実施例と同様
、そのたるみを吸収することが可能である。
軸8に直接支持した構成を示したが、例えば、回転軸8
と移動プーリ6との間に、オイルを充填することにより
形成される粘性液体層(図示せず)を設ける構成として
もよい。このような構成とすれば、定トルクばね9の巻
取り方向に対して所定の粘性抵抗を働かせることができ
るため、ブレーキ解除時に生じるブレーキ操作部とブレ
ーキ作動部との動作タイミングのずれによる瞬間的・過
渡的なワイヤのたるみを、定トルクばね9の復帰力によ
り吸収してしまうことを防止できる。その一方、かかる
構成としても、長期使用により伸びが生じてもワイヤ全
長が長くなった場合に対しては、上記した実施例と同様
、そのたるみを吸収することが可能である。
【0025】また、上記実施例では、ワイヤ11,12
をそれぞれワイヤ取付け部2c及び7dに一体固定して
いるが、ワイヤ11,12のみを交換することも考慮し
、これを着脱自在に連結する構成としてもよい。そして
、ワイヤ交換の場合、軸枠7を初期位置に戻す必要があ
るため、定トルクばね9が固定プーリ3から移動プーリ
6側へ引き出せるよう、ワンウエイクラッチ5に必要に
応じてロック解除できる機構を設けることが好ましい。
をそれぞれワイヤ取付け部2c及び7dに一体固定して
いるが、ワイヤ11,12のみを交換することも考慮し
、これを着脱自在に連結する構成としてもよい。そして
、ワイヤ交換の場合、軸枠7を初期位置に戻す必要があ
るため、定トルクばね9が固定プーリ3から移動プーリ
6側へ引き出せるよう、ワンウエイクラッチ5に必要に
応じてロック解除できる機構を設けることが好ましい。
【0026】さらに、上記した実施例ではブレーキ装置
に用いた場合について説明したが、本発明のワイヤ等の
テンションアジャスタはこれに限定されず、例えば、電
気機器の給電コードを、一定のテンションを付与して張
設しておく場合等にも使用することができる。これによ
れば、給電コード等の電線が邪魔になることはない。
に用いた場合について説明したが、本発明のワイヤ等の
テンションアジャスタはこれに限定されず、例えば、電
気機器の給電コードを、一定のテンションを付与して張
設しておく場合等にも使用することができる。これによ
れば、給電コード等の電線が邪魔になることはない。
【0027】
【発明の効果】本発明のワイヤ等のテンションアジャス
タは、ワイヤ等に常に一定の引張力を付与するばね部材
を有する構造であるため、所定のテンションで張設され
るべきワイヤ等がたるむことはない。また、固定プーリ
にワンウエイクラッチが介装された構造であるため、固
定プーリの逆転によりばね部材が引出され、ワイヤ等に
付与されるテンションが低下し、たるみを生じることも
ない。したがって、自転車等のブレーキ装置に用いられ
るワイヤ等に使用すれば、長期使用によるワイヤ等の伸
びを自動的に調整することができる。
タは、ワイヤ等に常に一定の引張力を付与するばね部材
を有する構造であるため、所定のテンションで張設され
るべきワイヤ等がたるむことはない。また、固定プーリ
にワンウエイクラッチが介装された構造であるため、固
定プーリの逆転によりばね部材が引出され、ワイヤ等に
付与されるテンションが低下し、たるみを生じることも
ない。したがって、自転車等のブレーキ装置に用いられ
るワイヤ等に使用すれば、長期使用によるワイヤ等の伸
びを自動的に調整することができる。
【図1】本発明にかかるワイヤ等のテンションアジャス
タの一実施例を示す断面図である。
タの一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】ワンウエイクラッチを示す断面図である。
【図4】自由状態の定トルクばねを示す斜視図である。
1 ワイヤ等のテンションアジャスタ2 フレーム
3 固定プーリ
4 回転軸
5 ワンウエイクラッチ
6 移動プーリ
7 軸枠
8 回転軸
9 定トルクばね
Claims (2)
- 【請求項1】 固定プーリを回転自由に支持すると共
に、該固定プーリと略平行に回転する移動プーリを収納
したフレームと、固定プーリとその回転軸との間に介装
されたワンウエイクラッチと、一端部側は上記固定プー
リに巻回されると共に、他端部側は移動プーリに巻き掛
けられて反転された後フレームの内壁に固定されたばね
部材と、固定プーリ側のフレーム外壁に設けられた第1
のワイヤ取付け部と、前記移動プーリを回転自由に支持
し得ると共に、第2のワイヤ取付け部を有し、前記第1
のワイヤ取付け部に対向して移動プーリ側のフレーム部
分に形成した貫通孔を通じ、該第2のワイヤ取付け部に
ワイヤ等を連結可能である移動プーリの軸枠と、を有し
てなることを特徴とするワイヤ等のテンションアジャス
タ。 - 【請求項2】 前記移動プーリが、その回転軸に対し
て粘性液体層を介して保持されてなる請求項1記載のワ
イヤ等のテンションアジャスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40619190A JPH04212687A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | ワイヤ等のテンションアジャスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40619190A JPH04212687A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | ワイヤ等のテンションアジャスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04212687A true JPH04212687A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18515804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40619190A Pending JPH04212687A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | ワイヤ等のテンションアジャスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04212687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6279415B1 (en) * | 1999-10-27 | 2001-08-28 | Visteon Global Tech., Inc. | Method and apparatus for providing tension within a cable |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP40619190A patent/JPH04212687A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6279415B1 (en) * | 1999-10-27 | 2001-08-28 | Visteon Global Tech., Inc. | Method and apparatus for providing tension within a cable |
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