JPH04212745A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents
光磁気記録再生装置Info
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- JPH04212745A JPH04212745A JP3066304A JP6630491A JPH04212745A JP H04212745 A JPH04212745 A JP H04212745A JP 3066304 A JP3066304 A JP 3066304A JP 6630491 A JP6630491 A JP 6630491A JP H04212745 A JPH04212745 A JP H04212745A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報を記録,再生,消去
可能な光磁気記録再生装置に関する。
可能な光磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現代は情報化時代といわれており、その
中核をなす高密度大容量メモリーの技術開発が盛んに行
なわれている。メモリーに要求される能力としては、前
述の高密度,大容量に加え、高信頼性,高速アクセス等
があげられ、それら全てを満足するものとして光ディス
クメモリが最も注目されている。光ディスクメモリは光
学的に情報を記録媒体に記録するものであり、最近では
特に記録した情報の繰り返しの消去・記録も可能な光磁
気記録媒体およびその記録再生装置に関する研究は目ざ
ましいものである。
中核をなす高密度大容量メモリーの技術開発が盛んに行
なわれている。メモリーに要求される能力としては、前
述の高密度,大容量に加え、高信頼性,高速アクセス等
があげられ、それら全てを満足するものとして光ディス
クメモリが最も注目されている。光ディスクメモリは光
学的に情報を記録媒体に記録するものであり、最近では
特に記録した情報の繰り返しの消去・記録も可能な光磁
気記録媒体およびその記録再生装置に関する研究は目ざ
ましいものである。
【0003】従来は、例えば、第7回日本応用磁気学会
学術講演集「光磁気ディスク記録再生光学系の研究」(
1983・11,中村他)の図1システムブロック図に
示されているような光磁気記録再生装置があった。
学術講演集「光磁気ディスク記録再生光学系の研究」(
1983・11,中村他)の図1システムブロック図に
示されているような光磁気記録再生装置があった。
【0004】以下、図面を参照しながら、上述したよう
な従来の光磁気記録再生装置について説明を行う。
な従来の光磁気記録再生装置について説明を行う。
【0005】図2は従来の光磁気記録再生装置主要部の
概略構成図である。図2において、10は光磁気記録媒
体、8は光磁気記録媒体10に対向する対物レンズ、9
は対物レンズ8を光磁気記録媒体10に垂直な方向(図
面矢印P方向)と光磁気記録媒体10の半径方向(図面
矢印Q方向)に駆動する対物レンズアクチュエータ、2
5は対物レンズ8により光磁気記録媒体10上に形成さ
れる1個の微小光スポット、26は微小光スポット25
による情報を検出する情報検出ブロック、27は対物レ
ンズ8と光磁気記録媒体10との焦点誤差およびトラッ
キング誤差を検出する誤差検出ブロック、28は情報検
出ブロック26,誤差検出ブロック27,直線偏光光源
等で構成される光学ヘッド、29は微小光スポット25
の位置で情報の記録時と消去時に光磁気記録媒体10に
垂直で互いに逆向き(図面矢印Mの向き、Nの向き)の
磁界を付加する磁気バイアス付加装置としての電磁石、
30は光学ヘッド28と電磁石29とを装着し、光磁気
記録媒体10の半径方向(図面矢印R方向)に移動する
移動ブロックである。
概略構成図である。図2において、10は光磁気記録媒
体、8は光磁気記録媒体10に対向する対物レンズ、9
は対物レンズ8を光磁気記録媒体10に垂直な方向(図
面矢印P方向)と光磁気記録媒体10の半径方向(図面
矢印Q方向)に駆動する対物レンズアクチュエータ、2
5は対物レンズ8により光磁気記録媒体10上に形成さ
れる1個の微小光スポット、26は微小光スポット25
による情報を検出する情報検出ブロック、27は対物レ
ンズ8と光磁気記録媒体10との焦点誤差およびトラッ
キング誤差を検出する誤差検出ブロック、28は情報検
出ブロック26,誤差検出ブロック27,直線偏光光源
等で構成される光学ヘッド、29は微小光スポット25
の位置で情報の記録時と消去時に光磁気記録媒体10に
垂直で互いに逆向き(図面矢印Mの向き、Nの向き)の
磁界を付加する磁気バイアス付加装置としての電磁石、
30は光学ヘッド28と電磁石29とを装着し、光磁気
記録媒体10の半径方向(図面矢印R方向)に移動する
移動ブロックである。
【0006】以上のように構成された従来の光磁気記録
再生装置について、以下その動作について説明する。
再生装置について、以下その動作について説明する。
【0007】光学ヘッド28内で1個の直線偏光光源か
ら発せられた光は種々の光学素子と対物レンズ8を経て
、光磁気記録媒体10上に1個の微小光スポット25を
形成する。このとき光磁気記録媒体10からの反射光は
誤差検出ブロック27に入射し焦点誤差およびトラッキ
ング誤差を検出し、各々の誤差信号に演算,増幅後対物
レンズアクチュエータ9に入力される。対物レンズアク
チュエータ9は、対物レンズ8を焦点誤差信号に基づい
て矢印P方向、トラッキング誤差信号に基づいて矢印Q
方向に駆動し、光磁気記録媒体10のトラックに対物レ
ンズ8を常に一定の距離で追従させている。情報の記録
は、光磁気記録媒体の初期の磁化方向を矢印Nの向きと
した場合、電磁石29により矢印Mの向きの外部磁界を
付加し、かつ直線偏光光源の強度変調により、微小光ス
ポット25の部分は、光強度がピークのときに光磁気記
録媒体の特性に基づくキュリー点以上の温度となって、
局所磁化が微小光スポット25の位置だけ矢印Mの向き
に反転して数μm程度の微小磁区が形成されて記録状態
が得られる。この状態を継続しつつ、移動ブロック30
を矢印Rの定方向に移動すれば、記録のみ動作を連続し
て得ることができる。
ら発せられた光は種々の光学素子と対物レンズ8を経て
、光磁気記録媒体10上に1個の微小光スポット25を
形成する。このとき光磁気記録媒体10からの反射光は
誤差検出ブロック27に入射し焦点誤差およびトラッキ
ング誤差を検出し、各々の誤差信号に演算,増幅後対物
レンズアクチュエータ9に入力される。対物レンズアク
チュエータ9は、対物レンズ8を焦点誤差信号に基づい
て矢印P方向、トラッキング誤差信号に基づいて矢印Q
方向に駆動し、光磁気記録媒体10のトラックに対物レ
ンズ8を常に一定の距離で追従させている。情報の記録
は、光磁気記録媒体の初期の磁化方向を矢印Nの向きと
した場合、電磁石29により矢印Mの向きの外部磁界を
付加し、かつ直線偏光光源の強度変調により、微小光ス
ポット25の部分は、光強度がピークのときに光磁気記
録媒体の特性に基づくキュリー点以上の温度となって、
局所磁化が微小光スポット25の位置だけ矢印Mの向き
に反転して数μm程度の微小磁区が形成されて記録状態
が得られる。この状態を継続しつつ、移動ブロック30
を矢印Rの定方向に移動すれば、記録のみ動作を連続し
て得ることができる。
【0008】情報の再生は、直線偏光光源に変調をかけ
ずに、記録,消去の場合よりも小さな光強度でもってキ
ュリー点まで温度を上げずに微小光スポット25を形成
し、磁化の向きMとなって記録された状態にある微小磁
区を検出する。この光磁気記録媒体10からの反射光は
、情報検出ブロック26に入射して情報の再生状態が得
られる。このとき電磁石29は駆動しない。この状態を
継続しつつ、移動ブロック30を矢印Rの定方向に移動
すれば、再生のみ動作を連続して得ることができる。
ずに、記録,消去の場合よりも小さな光強度でもってキ
ュリー点まで温度を上げずに微小光スポット25を形成
し、磁化の向きMとなって記録された状態にある微小磁
区を検出する。この光磁気記録媒体10からの反射光は
、情報検出ブロック26に入射して情報の再生状態が得
られる。このとき電磁石29は駆動しない。この状態を
継続しつつ、移動ブロック30を矢印Rの定方向に移動
すれば、再生のみ動作を連続して得ることができる。
【0009】情報の消去は、電磁石29により記録時と
は逆方向の矢印Nの向きの外部磁界を付加し、かつ直線
偏光光源に変調をかけずに、再生の場合よりも大きな光
強度により微小光スポット25の部分をキュリー点以上
の温度となるときに、磁化の向きMとなって記録された
状態にある微小磁区を初期の磁化の向きNに反転して消
去状態が得られる。この状態を継続しつつ、移動ブロッ
クを矢印R方向の定方向に移動すれば、消去のみの動作
を連続して得ることができる。
は逆方向の矢印Nの向きの外部磁界を付加し、かつ直線
偏光光源に変調をかけずに、再生の場合よりも大きな光
強度により微小光スポット25の部分をキュリー点以上
の温度となるときに、磁化の向きMとなって記録された
状態にある微小磁区を初期の磁化の向きNに反転して消
去状態が得られる。この状態を継続しつつ、移動ブロッ
クを矢印R方向の定方向に移動すれば、消去のみの動作
を連続して得ることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、磁気バイアス付加装置である電磁石29
が移動ブロック30に固定されているため、光磁気記録
媒体10に面ブレが発生すると、光磁気記録媒体10と
電磁石29の位置関係には距離変動を生じる。
うな構成では、磁気バイアス付加装置である電磁石29
が移動ブロック30に固定されているため、光磁気記録
媒体10に面ブレが発生すると、光磁気記録媒体10と
電磁石29の位置関係には距離変動を生じる。
【0011】このため、光磁気記録媒体10上の微小光
スポット25の位置に与えられている記録,消去用の外
部磁界強度が変化してしまい、安定した情報の記録,消
去が達成できないという問題点を有していた。
スポット25の位置に与えられている記録,消去用の外
部磁界強度が変化してしまい、安定した情報の記録,消
去が達成できないという問題点を有していた。
【0012】なお、図2の従来例では、記録・消去のメ
カニズムとして、いわゆる光変調記録について述べた。 しかし情報の記録時に直線偏光光源を一定の光強度で照
射して、電磁石29の磁界強度に変調をかける磁界変調
記録においても同様の問題を有することは言うまでもな
い。
カニズムとして、いわゆる光変調記録について述べた。 しかし情報の記録時に直線偏光光源を一定の光強度で照
射して、電磁石29の磁界強度に変調をかける磁界変調
記録においても同様の問題を有することは言うまでもな
い。
【0013】本発明は、上記問題点に鑑み光磁気記録媒
体の対物レンズ光軸方向位置変動である面ブレにより生
ずる問題点を解消し、安定した情報の記録,消去が可能
な光磁気記録再生装置を提供するものである。
体の対物レンズ光軸方向位置変動である面ブレにより生
ずる問題点を解消し、安定した情報の記録,消去が可能
な光磁気記録再生装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光磁気記録再生装置は、光磁気記録媒体と、
この媒体上に光源からの出射光を収れんして光スポット
を形成する対物レンズと、媒体からの反射光によって情
報信号,焦点誤差信号,トラッキング誤差信号を検出す
る信号検出手段と、この信号検出手段の信号に応じて対
物レンズを駆動する対物レンズ駆動手段と、媒体上の光
スポット近傍に位置し、情報の記録,消去時にこの光ス
ポット位置に前記信号検出手段において、対物レンズと
光磁気記録媒体との焦点誤差に対応して検出される電気
信号に対応させて磁気バイアス付加装置を前記光磁気記
録媒体面に対し垂直方向に駆動して光磁気記録媒体との
距離を一定に維持する磁気バイアス付加装置駆動手段と
を備えた構成となっている。
に本発明の光磁気記録再生装置は、光磁気記録媒体と、
この媒体上に光源からの出射光を収れんして光スポット
を形成する対物レンズと、媒体からの反射光によって情
報信号,焦点誤差信号,トラッキング誤差信号を検出す
る信号検出手段と、この信号検出手段の信号に応じて対
物レンズを駆動する対物レンズ駆動手段と、媒体上の光
スポット近傍に位置し、情報の記録,消去時にこの光ス
ポット位置に前記信号検出手段において、対物レンズと
光磁気記録媒体との焦点誤差に対応して検出される電気
信号に対応させて磁気バイアス付加装置を前記光磁気記
録媒体面に対し垂直方向に駆動して光磁気記録媒体との
距離を一定に維持する磁気バイアス付加装置駆動手段と
を備えた構成となっている。
【0015】
【作用】この構成によって、変調を持たない大きな光強
度とした直線偏光光源によって形成される光磁気記録媒
体上の微小光スポットの位置はキュリー温度以上となり
、かつ磁気バイアス付加装置により消去用外部磁界が付
加されて、情報の消去状態が達成される。さらに強度変
調を持つ直線偏光光源を用いれば、光磁気媒体上の微小
光スポットの位置では、前記磁気バイアス付加装置によ
り記録用外部磁界が付加されているから、光強度がピー
クとなるときに、キュリー点以上の温度となって、局所
磁化が反転して数μm程度の微小磁区が形成されて情報
の記録状態が得られる。
度とした直線偏光光源によって形成される光磁気記録媒
体上の微小光スポットの位置はキュリー温度以上となり
、かつ磁気バイアス付加装置により消去用外部磁界が付
加されて、情報の消去状態が達成される。さらに強度変
調を持つ直線偏光光源を用いれば、光磁気媒体上の微小
光スポットの位置では、前記磁気バイアス付加装置によ
り記録用外部磁界が付加されているから、光強度がピー
クとなるときに、キュリー点以上の温度となって、局所
磁化が反転して数μm程度の微小磁区が形成されて情報
の記録状態が得られる。
【0016】情報記録媒体上の微小光スポットの近傍に
位置し、記録,消去時に外部磁界を形成する磁気バイア
ス付加装置は、光磁気記録媒体の面ブレにともなう距離
変動により、付加する外部磁界の強さが大きく変動する
ので、信号検出手段において、対物レンズと光磁気記録
媒体との焦点誤差に対応して検出される電気信号に対応
させて、磁気バイアス付加装置駆動手段を用いて光磁気
記録媒体との距離を一定に維持するように磁気バイアス
付加装置を垂直方向に駆動すれば、常に必要な一定の磁
界強度を付加できる。
位置し、記録,消去時に外部磁界を形成する磁気バイア
ス付加装置は、光磁気記録媒体の面ブレにともなう距離
変動により、付加する外部磁界の強さが大きく変動する
ので、信号検出手段において、対物レンズと光磁気記録
媒体との焦点誤差に対応して検出される電気信号に対応
させて、磁気バイアス付加装置駆動手段を用いて光磁気
記録媒体との距離を一定に維持するように磁気バイアス
付加装置を垂直方向に駆動すれば、常に必要な一定の磁
界強度を付加できる。
【0017】したがって、上述のような光学ヘッドおよ
び磁気バイアス付加装置の作用のもとで、光磁気記録媒
体の微小スポット位置で情報の記録,消去時に与える外
部磁界の強度を常に一定値に保つことができるから、情
報の消去ならびに記録を常に安定して行なうことが可能
なこととなる。
び磁気バイアス付加装置の作用のもとで、光磁気記録媒
体の微小スポット位置で情報の記録,消去時に与える外
部磁界の強度を常に一定値に保つことができるから、情
報の消去ならびに記録を常に安定して行なうことが可能
なこととなる。
【0018】なお、ここでは光変調記録における作用に
ついて述べたが、磁界変調記録においても同様に記録・
消去を安定して行なうことが可能となる。
ついて述べたが、磁界変調記録においても同様に記録・
消去を安定して行なうことが可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明を行なう。
しながら説明を行なう。
【0020】図1は本発明の一実施例における光磁気記
録再生装置の概略構成図を示すもので、本実施例におい
ては、2個の半導体レーザを用いて光磁気記録媒体上に
2つの光スポットを形成する例を掲げた。
録再生装置の概略構成図を示すもので、本実施例におい
ては、2個の半導体レーザを用いて光磁気記録媒体上に
2つの光スポットを形成する例を掲げた。
【0021】図1において、1はλaなる波長を有する
半導体レーザa、2はλbなる波長を有する半導体レー
ザb、3はコリメートレンズa、4はコリメートレンズ
b、5はミラー、6はダイクロイックミラー、7はハー
フミラー、8は対物レンズ、9は対物レンズアクチュエ
ータ、10は光磁気記録媒体、11はダイクロイックミ
ラー、12はハーフミラー、13は検光子、14は光検
出器、15は誤差信号検出用光学デバイス、16は微小
光スポットa、17は微小光スポットbである。18は
マグネット、19はヨークa、20はヨークbで磁気バ
イアス付加装置24を構成する。22は磁気バイアス付
加装置アクチュエータ、23は変換アンプであり、誤差
信号検出用光学デバイスによる検出信号を磁気デバイス
付加装置アクチュエータの駆動信号に変換する。
半導体レーザa、2はλbなる波長を有する半導体レー
ザb、3はコリメートレンズa、4はコリメートレンズ
b、5はミラー、6はダイクロイックミラー、7はハー
フミラー、8は対物レンズ、9は対物レンズアクチュエ
ータ、10は光磁気記録媒体、11はダイクロイックミ
ラー、12はハーフミラー、13は検光子、14は光検
出器、15は誤差信号検出用光学デバイス、16は微小
光スポットa、17は微小光スポットbである。18は
マグネット、19はヨークa、20はヨークbで磁気バ
イアス付加装置24を構成する。22は磁気バイアス付
加装置アクチュエータ、23は変換アンプであり、誤差
信号検出用光学デバイスによる検出信号を磁気デバイス
付加装置アクチュエータの駆動信号に変換する。
【0022】以上のように構成された光磁気記録再生装
置の一実施例について、以下その動作について説明を行
なう。図中、情報の記録および再生用である半導体レー
ザa1より発せられた波長λaなる発散光は、コリメー
トレンズa3により平行光に変換され、ダイクロイック
ミラー6を透過する。情報の消去用である半導体レーザ
b2より発せられた波長λbなる発散光は、コリメート
レンズb4により平行光に変換され、ミラー5により反
射された後、ダイクロイックミラー6を透過してきた波
長λaなる光ビームと、微小角を有する光ビームとなる
ように、ダイクロイックミラー6により反射される。波
長λaおよびλbなる2つの光ビームは、ハーフミラー
7を透過後、対物レンズ8により、Tの向きに移動する
光磁気記録媒体10の同一トラック上に、半導体レーザ
a1による情報記録再生用微小光スポットa16、半導
体レーザb2による情報消去用微小光スポットb17を
形成する。光磁気記録媒体10により反射された光は、
対物レンズ8を透過後、ハーフミラー7により反射され
、波長λaなる光のみを透過するダイクロイックミラー
11に入射する。ダイクロイックミラー11により、情
報消去用の波長λbなる光ビームは遮断され、透過した
情報記録再生用の波長λaなる光ビームは、ハーフミラ
ー12により2つに分離され、一方は検光子13を経て
光検出器14に入射する。
置の一実施例について、以下その動作について説明を行
なう。図中、情報の記録および再生用である半導体レー
ザa1より発せられた波長λaなる発散光は、コリメー
トレンズa3により平行光に変換され、ダイクロイック
ミラー6を透過する。情報の消去用である半導体レーザ
b2より発せられた波長λbなる発散光は、コリメート
レンズb4により平行光に変換され、ミラー5により反
射された後、ダイクロイックミラー6を透過してきた波
長λaなる光ビームと、微小角を有する光ビームとなる
ように、ダイクロイックミラー6により反射される。波
長λaおよびλbなる2つの光ビームは、ハーフミラー
7を透過後、対物レンズ8により、Tの向きに移動する
光磁気記録媒体10の同一トラック上に、半導体レーザ
a1による情報記録再生用微小光スポットa16、半導
体レーザb2による情報消去用微小光スポットb17を
形成する。光磁気記録媒体10により反射された光は、
対物レンズ8を透過後、ハーフミラー7により反射され
、波長λaなる光のみを透過するダイクロイックミラー
11に入射する。ダイクロイックミラー11により、情
報消去用の波長λbなる光ビームは遮断され、透過した
情報記録再生用の波長λaなる光ビームは、ハーフミラ
ー12により2つに分離され、一方は検光子13を経て
光検出器14に入射する。
【0023】また、他方は、誤差信号検出用光学デバイ
ス15に入射し、光磁気記録媒体10の移動に伴い発生
する焦点誤差およびトラッキング誤差を検出し、これを
電気的に、演算,増幅した後、対物レンズアクチュエー
タ9を、P方向に動かして焦点制御を、紙面に垂直なQ
方向に動かしてトラッキング制御を行なう。
ス15に入射し、光磁気記録媒体10の移動に伴い発生
する焦点誤差およびトラッキング誤差を検出し、これを
電気的に、演算,増幅した後、対物レンズアクチュエー
タ9を、P方向に動かして焦点制御を、紙面に垂直なQ
方向に動かしてトラッキング制御を行なう。
【0024】磁気バイアス付加装置24は、マグネット
18を、ヨークa19およびヨークb20がはさみこむ
ような形であって、紙面に垂直な方向には、光磁気記録
媒体10の移動に伴なうトラック誤差の最大量に対して
も、十分に大きい形状をしている。ヨークa19および
ヨークb20の間隔は、微小光スポットa16および微
小光スポットb17の間隔とほぼ同一である。
18を、ヨークa19およびヨークb20がはさみこむ
ような形であって、紙面に垂直な方向には、光磁気記録
媒体10の移動に伴なうトラック誤差の最大量に対して
も、十分に大きい形状をしている。ヨークa19および
ヨークb20の間隔は、微小光スポットa16および微
小光スポットb17の間隔とほぼ同一である。
【0025】ここで、光磁気記録媒体10の移動に伴な
って発生する焦点誤差およびトラッキング誤差を、光磁
気記録媒体10からの反射光である波長λaなる光ビー
ムを用いて検出する誤差検出用光学デバイスからの検出
信号のうち、対物レンズの焦点誤差に対応した検出信号
を変換アンプ23で電気的に演算,増幅して磁気バイア
ス付加装置アクチュエータ22の駆動信号に変換し、磁
気バイアス付加装置24をP方向に駆動することによっ
て、ヨークa19およびヨークb20と光磁気記録媒体
10との間隔を一定に保つよう、制御を行なう。
って発生する焦点誤差およびトラッキング誤差を、光磁
気記録媒体10からの反射光である波長λaなる光ビー
ムを用いて検出する誤差検出用光学デバイスからの検出
信号のうち、対物レンズの焦点誤差に対応した検出信号
を変換アンプ23で電気的に演算,増幅して磁気バイア
ス付加装置アクチュエータ22の駆動信号に変換し、磁
気バイアス付加装置24をP方向に駆動することによっ
て、ヨークa19およびヨークb20と光磁気記録媒体
10との間隔を一定に保つよう、制御を行なう。
【0026】磁気バイアス付加装置24のマグネット1
8は矢印Tの向きに磁化されており、ヨークa19によ
り、光スポットa16付近では矢印Nの向きの磁界が、
かつヨークb20により、光スポットb17付近では矢
印Mの向きの磁界が得られる。情報の記録時には、まず
、DC的な光強度を有する消去用の微小光スポットb1
7により、光磁気記録媒体10の微小光スポットb17
の照射されている部分をキュリー点以上の温度に上昇さ
せ、ヨークb20による矢印Mの向きの磁界により、矢
印Mの向きに垂直磁化させる。以上のように光磁気記録
媒体10の微小光スポットb17により消去された部分
は、矢印Tの向きに移動する。そして半導体レーザa1
の強度変調により、光磁気記録媒体10の微小光スポッ
トa16の照射されている部分が微小光スポットa16
の光強度がピークのときキュリー点以上の温度となり、
ヨークa19による矢印Nの向きの磁界により、Nの向
きに垂直磁化されて記録状態が得られる。
8は矢印Tの向きに磁化されており、ヨークa19によ
り、光スポットa16付近では矢印Nの向きの磁界が、
かつヨークb20により、光スポットb17付近では矢
印Mの向きの磁界が得られる。情報の記録時には、まず
、DC的な光強度を有する消去用の微小光スポットb1
7により、光磁気記録媒体10の微小光スポットb17
の照射されている部分をキュリー点以上の温度に上昇さ
せ、ヨークb20による矢印Mの向きの磁界により、矢
印Mの向きに垂直磁化させる。以上のように光磁気記録
媒体10の微小光スポットb17により消去された部分
は、矢印Tの向きに移動する。そして半導体レーザa1
の強度変調により、光磁気記録媒体10の微小光スポッ
トa16の照射されている部分が微小光スポットa16
の光強度がピークのときキュリー点以上の温度となり、
ヨークa19による矢印Nの向きの磁界により、Nの向
きに垂直磁化されて記録状態が得られる。
【0027】光磁気記録媒体10に記録された情報の再
生時には、消去用の半導体レーザb2は発光を停止し、
半導体レーザa1の光出力は、微小光スポットa16に
より光磁気記録媒体10がキュリー点より十分低い温度
となるように、小さく設定する。このとき、光検出器1
4により情報信号の再生を行なう。
生時には、消去用の半導体レーザb2は発光を停止し、
半導体レーザa1の光出力は、微小光スポットa16に
より光磁気記録媒体10がキュリー点より十分低い温度
となるように、小さく設定する。このとき、光検出器1
4により情報信号の再生を行なう。
【0028】以上のように本実施例によれば、誤差信号
検出用光学デバイスの焦点誤差に対応した検出信号を変
換アンプ23で電気的に演算,増幅して磁気デバイス付
加装置アクチュエータ22の駆動信号に変換することに
より、その信号により磁気バイアス付加装置24を磁気
バイアス付加装置アクチュエータ22でもって矢印P方
向に駆動し、磁気バイアス付加装置24と光磁気記録媒
体10との間隔を一定に制御することにより、微小光ス
ポットa16および微小光スポットb17の位置におい
て互いに逆向きの外部磁界の強度を一定値に保つことが
でき、情報の消去ならびに記録の動作を常に安定して行
なうことが可能である。
検出用光学デバイスの焦点誤差に対応した検出信号を変
換アンプ23で電気的に演算,増幅して磁気デバイス付
加装置アクチュエータ22の駆動信号に変換することに
より、その信号により磁気バイアス付加装置24を磁気
バイアス付加装置アクチュエータ22でもって矢印P方
向に駆動し、磁気バイアス付加装置24と光磁気記録媒
体10との間隔を一定に制御することにより、微小光ス
ポットa16および微小光スポットb17の位置におい
て互いに逆向きの外部磁界の強度を一定値に保つことが
でき、情報の消去ならびに記録の動作を常に安定して行
なうことが可能である。
【0029】しかも、特別に光磁気記録媒体10の面ブ
レを検出する距離検出器を必要としない。一般的に距離
検出器の形状,価格はともに変換アンプ23よりも大で
あるから、本実施例によって装置全体の小型軽量化と価
格低減を達成することができる。
レを検出する距離検出器を必要としない。一般的に距離
検出器の形状,価格はともに変換アンプ23よりも大で
あるから、本実施例によって装置全体の小型軽量化と価
格低減を達成することができる。
【0030】なお本実施例特有の効果として、半導体レ
ーザa1と半導体レーザb2により、光磁気記録媒体1
0上に微小光スポットa16および微小光スポットb1
7なる2つの微小光スポットを形成し、光磁気記録媒体
10をはさんで対物レンズ8と反対側に位置する、微小
光スポットa16および微小光スポットb17の部分に
互いに逆向きの外部磁界を与える磁気バイアス付加装置
24を設けることにより、記録済みの光磁気記録媒体1
0上に、情報の消去のみの動作を行なうことなく、新た
な情報の記録をすぐさま行なうことが可能であり、この
ため光磁気記録媒体10を記録可能な状態すなわち前も
って媒体面の垂直磁化の向きを一定の向きにそろえてお
く必要がないという利点を有する。
ーザa1と半導体レーザb2により、光磁気記録媒体1
0上に微小光スポットa16および微小光スポットb1
7なる2つの微小光スポットを形成し、光磁気記録媒体
10をはさんで対物レンズ8と反対側に位置する、微小
光スポットa16および微小光スポットb17の部分に
互いに逆向きの外部磁界を与える磁気バイアス付加装置
24を設けることにより、記録済みの光磁気記録媒体1
0上に、情報の消去のみの動作を行なうことなく、新た
な情報の記録をすぐさま行なうことが可能であり、この
ため光磁気記録媒体10を記録可能な状態すなわち前も
って媒体面の垂直磁化の向きを一定の向きにそろえてお
く必要がないという利点を有する。
【0031】さらに、本実施例では磁気バイアス付加装
置24は、ヨークa19およびヨークb20がマグネッ
ト18をはさみこんだ形状としたが、ヨークa19およ
びヨークb20を磁極とする電磁石としてもよい。この
場合は微小光スポットa16および微小光スポットb1
7の位置において付加される逆向きの外部磁界に対して
、光磁気記録媒体10の特性に基づいて定まる必要磁界
強度の設定値を、電磁石に与える電流を変化させること
によって容易に選定できる効果がある。
置24は、ヨークa19およびヨークb20がマグネッ
ト18をはさみこんだ形状としたが、ヨークa19およ
びヨークb20を磁極とする電磁石としてもよい。この
場合は微小光スポットa16および微小光スポットb1
7の位置において付加される逆向きの外部磁界に対して
、光磁気記録媒体10の特性に基づいて定まる必要磁界
強度の設定値を、電磁石に与える電流を変化させること
によって容易に選定できる効果がある。
【0032】
【発明の効果】本発明は、光磁気記録媒体に微小光スポ
ットを形成する光学ヘッドと、この微小光スポット位置
で情報の記録,消去時に外部磁界を与える磁気バイアス
付加装置と、光学ヘッド内の信号検出手段において、対
物レンズと光磁気記録媒体との焦点誤差に対応して検出
される電気信号に対応させて磁気バイアス付加装置を駆
動する磁気バイアス付加装置駆動手段とを設けることに
より、外部磁界の強度を常に一定値に保つことができる
から、情報の消去ならびに記録の動作を常に安定して行
なうことが可能となる。
ットを形成する光学ヘッドと、この微小光スポット位置
で情報の記録,消去時に外部磁界を与える磁気バイアス
付加装置と、光学ヘッド内の信号検出手段において、対
物レンズと光磁気記録媒体との焦点誤差に対応して検出
される電気信号に対応させて磁気バイアス付加装置を駆
動する磁気バイアス付加装置駆動手段とを設けることに
より、外部磁界の強度を常に一定値に保つことができる
から、情報の消去ならびに記録の動作を常に安定して行
なうことが可能となる。
【0033】さらに、信号検出手段での検出信号を用い
て磁気バイアス付加装置駆動手段を駆動したことにより
、装置全体の小型軽量化と価格低減を達成することがで
きる。以上のような効果は、いわゆる光変調記録だけで
なく、磁界変調記録についても適用されるものである。 このように本発明は、数々の優れた効果を得ることので
きる光磁気記録再生装置を実現できるものである。
て磁気バイアス付加装置駆動手段を駆動したことにより
、装置全体の小型軽量化と価格低減を達成することがで
きる。以上のような効果は、いわゆる光変調記録だけで
なく、磁界変調記録についても適用されるものである。 このように本発明は、数々の優れた効果を得ることので
きる光磁気記録再生装置を実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例における光磁気記録再生装置
の概略構成図
の概略構成図
【図2】従来の光磁気記録再生装置の概略構成図
1 半導体レーザa
2 半導体レーザb
3 コリメートレンズa
4 コリメートレンズb
5 ミラー
6,11 ダイクロイックミラー
7,12 ハーフミラー
8 対物レンズ
9 対物レンズアクチュエータ
10 光磁気記録媒体
13 検光子
14 光検出器
15 誤差信号検出用光学デバイス
16 微小光スポットa
17 微小光スポットb
18 マグネット
19 ヨークa
20 ヨークb
22 磁気バイアス付加装置アクチュエータ23
変換アンプ 24 磁気バイアス付加装置 25 微小光スポット 26 情報検出ブロック 27 誤差検出ブロック 28 光学ヘッド 29 電磁石 30 移動ブロック
変換アンプ 24 磁気バイアス付加装置 25 微小光スポット 26 情報検出ブロック 27 誤差検出ブロック 28 光学ヘッド 29 電磁石 30 移動ブロック
Claims (1)
- 【請求項1】光磁気記録媒体上に光源からの出射光を収
れんして光スポットを形成する対物レンズと、前記光磁
気記録媒体からの反射光によって情報信号,焦点誤差信
号,トラッキング誤差信号を検出する信号検出手段と、
前記信号検出手段の信号に応じて前記対物レンズを駆動
する対物レンズ駆動手段と、前記光スポット近傍に位置
し、情報の記録,消去時に前記光スポット位置に外部磁
界を与える磁気バイアス付加装置と、前記信号検出手段
において前記対物レンズと前記光磁気記録媒体との焦点
誤差に対応して検出される電気信号に対応させて、前記
磁気バイアス付加装置を前記光磁気記録媒体面に対し垂
直方向に駆動して前記光磁気記録媒体との距離を常に一
定に維持する磁気バイアス付加装置駆動手段を備えたこ
とを特徴とする光磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066304A JPH04212745A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 光磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066304A JPH04212745A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 光磁気記録再生装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59280216A Division JPS61156551A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 光磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04212745A true JPH04212745A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=13311939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3066304A Pending JPH04212745A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 光磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04212745A (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066304A patent/JPH04212745A/ja active Pending
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