JPH04212775A - 半導体メモリデバイス - Google Patents

半導体メモリデバイス

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JPH04212775A
JPH04212775A JP3052583A JP5258391A JPH04212775A JP H04212775 A JPH04212775 A JP H04212775A JP 3052583 A JP3052583 A JP 3052583A JP 5258391 A JP5258391 A JP 5258391A JP H04212775 A JPH04212775 A JP H04212775A
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JP
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JP3052583A
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Ken A Poteet
ケン エイ.ポティート
Shuen C Chang
シューエン シー.チャン
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Texas Instruments Inc
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Texas Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体デバイスに係わる
ものであり、とくに半導体ダイナミックメモリデバイス
に用いるスタチックコラムデコード回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】MOS構成によるダイナミック読出し書
込みメモリデバイスは、両特許ともテキサスインスツル
メンツ社を譲受人とする米国特許第4,081,701
号(この場合は16KダイナミックROM)もしくは第
4,293,993号(この場合は64Kダイナミック
RAM)に教示のように構成されるのが普通である。こ
のような従来のデバイスでは、セルの総数をN個とした
ときにメモリセルアレイの各辺がNの平方根となるよう
に配列されていた。したがって、たとえば64Kのデバ
イスならば、256行×256列の構成となる。上記従
来のデバイスにおいてはさらに、双安定センスアンプが
一対のビットラインに接続されており、メモリセルの各
列にはセンスアンプが1個ずつ設けてあるため、各列に
は2本のビットラインが接続されることとなる。このよ
うな正方形構成のアレイにおいては、リフレッシュサイ
クルは列ラインの本数、すなわちセンスアンプの個数に
等しい。しかしながら、ダイナミックRAMのビット密
度が256Kビットまたは1Mビットのレベルにまで増
加した場合には、センスアンプの数はこれを、総ビット
数をNとしてNの平方根よりも大きくすることが必要と
なる。これは容量比と直列抵抗のために、ビットライン
ごとのセルの数をおよそ128よりも大きくすることが
不可能であり、このため各リフレッシュ期間のリフレッ
シュサイクルをおよそ256または512サイクルより
大きくすることができないためである。
【0003】1MビツトのDRAMで256サイクルの
リフレッシュを行なうためには、単純なアレイの場合で
も列数を4096列、たとえば256行×4096列と
することが必要である。この場合、各リフレッシュサイ
クルで2行分をアドレスするようにすることとすれば、
512行×2048列に列数を減少することができると
はいえ、このように多数の列ラインに生ずる寄生容量を
考慮すれば、所定の入出力データラインまたはその相補
信号ラインに接続するセルの列数は、あまりにも多くな
りすぎてしまう。
【0004】しかも、スタティックコラムデコードをも
含めるようにした場合には、回路の設計はさらに困難な
ものとなる。
【0005】ゆえに本発明の目的とするところは、高密
度ダイナミックRAMに用いるデータ入出力回路の構成
を提供することにある。さらに本発明の他の目的は、ダ
イナミックRAM用の高速度データ入出力回路を提供す
ることにある。
【0006】
【発明の概要】本発明の一実施例では、ダイナミック読
出し書込みメモリアレイにおいて、列デコードおよびデ
ータ入出力回路を該入出力回路全体の大容量負荷を補償
するようにして構成したもので、入出力回路のメモリセ
ルに対する初段には、センスアンプとセグメント分割さ
れた中間入出力ラインとの間にバッファを設け、各中間
入出力ラインのセグメントには入出力負荷の一部を割り
当て、第1レベルの列デコードにより各セグメントに対
して1列を選択する。第2レベルの列デコードにはトラ
イステートのバッファを用い、このバッファを正しい列
アドレスで読み出しを行なっている間のみ能動化させる
。書き込み時には、すべてのバッファを高インピーダン
ス状態として読み出し動作を行なうとともに、デコード
されたパスゲートを介して選択されたバッファに対して
書き込みを行なうようにする。
【0007】
【実施例】図1に本発明による半導体読み出し書き込み
メモリチップの構成を示す。このデバイスはいわゆる1
Mビットサイズで、220すなわち(1048576)
個のメモリセルを行・列構成のアレイ中に有するもので
ある。該アレイはそれぞれが262,144個のセルか
らなる4個の同等のブロック10a,10b,10c,
10dに分割されている。各ブロックには512本の行
ラインが設けてあり、これら行ラインはすべて行デコー
ダ11a,11bのいずれか一方に接続されている。各
行デコーダ11a,または11bは、9ビットの行アド
レスをアドレス入力ピン12から行アドレスラッチ13
およびライン14を介して受け取る。また入力ピン12
から、10ビットの列アドレスが時分割多重化方式で入
力され、この列アドレスはバッファ15に印加される。 アレイの中央には8本の入出力ライン16が配置されて
おり、この8本の入出力ラインのうち1本が、8中1の
データセレクタ17により選択される。このデータセレ
クタ17からの1本の入出力ラインは、複数個のバッフ
ァを介してデータ入力ピン18およびデータ出力ピン1
9に接続されている。該セレクタ17はさらに、ライン
20を介して列アドレスの3ビットが列アドレスバッフ
ァ15から入力する。上記ライン16の8本のうち2本
は、それぞれ入出力ライン21を介して前記ブロック1
0a,10b,10c,10dに接続されている。これ
らブロック10a−10dの各々につき16個の中間出
力バッファ22により、バッファ15からのライン23
の列アドレスのうち、3ビットを用いて16中2の列選
択が行なわれ、また各ブロック10a−10dにおける
16個の中間出力バッファ24の16組の出力の各々に
より、バッファ15からのライン25上の4ビットの列
アドレスを用いて、16中1の列選択行が行なわれる。
【0008】各ブロックにはさらに512個のセンスア
ンプ26が設けてあり、これらセンスアップ26はそれ
ぞれそのアレイの列の1個に接続されている(各列は2
本1組の列ラインすなわち「2本のビット・ライン」に
より構成される)。各バッファ24は2列のうちいずれ
か一方に接続されるが、その選択はライン27の1ビッ
ト列アドレスに基いて行なわれる。該メモリデバイスに
はさらに、入力ピン28から行アドレスストローブ信号
RASを、また入力ピン29から列アドレスストローブ
信号CASを、それぞれ受け取る。またメモリの読出し
動作又は書込み動作の選択は、入力ピン30の読出し/
書込み制御信号R/Wにより行なわれる。なお、内部ク
ロック信号および制御信号は、必要に応じてクロックゼ
ネレータおよび制御回路31により生成される。
【0009】図1に示すデバイスはいわゆる「スタティ
ック列デコード」を用いたものであり、これはすなわち
、行アドレスストローブ信号RASにより行アドレスが
ストローブされ、列アドレスストローブ信号CASがド
ロップして通常の読出し信号又は書込み信号を供給した
後では、ピン12に現れる列アドレスを任意に変更する
ことができ、その時点における列アドレスに対して選択
された列データの入出力が可能になる、ということにほ
かならない。ただし、列アドレスが現われるたびに別の
列ストローブ信号CASを入力する必要はない。
【0010】図2は各ブロック10a−10dのうち、
ブロック10aの一部たる入出力ライン16、中間出力
バッファ22,24,およびセンスアンプ26の構成を
詳細に示すものである。図示のブロックでは前記16個
の中間出力バッファ22が設けてあり、これら出力バッ
ファは本図では符号22−1ないし22−16で示して
ある。図示のごとく、これらの中間出力バッファのうち
中間出力バッファ22−1ないし22−8は8個1組と
して、前記ライン16のうち当該ブロック用の1本に接
続され、また中間出力バッファ22−9ないし22−1
6は別の8個1組として、該ブロック用の他のライン1
6の1本にライン21を介して接続されている。各バッ
ファ22−1ないし22−16にはそれぞれ16個1組
のバッファ24が接続され、これらバッファは符号24
−1ないし24−16で示してある(各々の組ごとに1
6個である)。16個のバッファ24の各組には32個
1組のセンスアンプ26が設けられており、各センスア
ンプ26は2本のビットライン(1列または2列用の2
本)33に接続されている。これらビットライン33は
、メモリアレイ内で512本の行ライン34と交差して
いる。行アドレスの第10ビットは、信号ライン27を
介してセンスアンプ26のマルチプレックス回路に供給
され、これにより、各対をなす2個のセンスアンプのい
ずれをライン37を介してバッファ24に接続するかの
選択を行なう。図示のブロックには、16対のデータ/
データバーライン38,39が設けられており、各対は
一方では選択されたバッファ24にライン40を介して
接続されるとともに、他方では選択されたバッファ22
にライン41を介して接続されている。なお、入出力は
ライン38,39における2本レールから、データ入出
力ライン16における1本レールに切り替わることとな
る。
【0011】つぎに図3に図2の回路の一部をさらに詳
細に示す。本図には前記16個の中間出力バッファのう
ち、中間出力バッファ24−1の組に接続されたセンス
アンプ26を例示し、16個をもって1組とするバッフ
ァ24−1の各々を符号24−1−1ないし24−1−
16で示してある。各センスアンプ26からは、それぞ
れ2本のビットライン33が延びており、これらビット
ライン33はいわゆる折畳み(folded)ビットラ
イン構成をなすものである。これらビットライン33に
は行ライン34が交差しており、行ライン34とビット
ライン33との交差点にメモリセルが位置することとな
る。各対のセンスアンプ26にはマルチプレクサ42が
接続され、このマルチプレクサ42により、ライン27
上のアドレスビットに基いてそれぞれ対をなすセンスア
ンプ26の一方を選択し、ライン37を介してそれぞれ
バッファ24−1−1,24−1−2...に接続する
。さらにライン25の列アドレスの4ビットに基づいて
、任意の一時点において16個の中間出力バッファ24
−1−1ないし24−1−16のうちただ1個のみが選
択され、したがって各時点ではただ1個の中間出力バッ
ファにより、信号ライン40を介して1ビット分のデー
タの読み出し信号又は書き込み信号がライン38,39
に対して授受されることになる。図3のバッファ22−
1は、ライン23の3ビットの信号により行なわれる1
6ビット中2ビツトの選択に応じて選択、ないし非選択
とされ、これにより2本レールの入出力ライン38,3
9が図示のブロックの1本レールの入出力ライン16と
接続される。
【0012】つぎにバッファ24の一つ、たとえば図3
のバッファ24−1−1、およびバッファ22の一つ、
たとえばバッファ22−1の詳細な回路構成を図4に示
す。前記マルチプレクサ42は4個のトランジスタによ
り構成され、そのうちの2個のトランジスタ43のうち
1個は、ライン27のアドレスビットとその相補信号に
より選択されて、これらのうちの1個のみがオンとなる
。マルチプレクサ42は、センスアンプ26が反転した
後でのみ能動化される。読出し用には、トランジスタ4
3のうち選択された一方を経由する通路がただ1本ある
のみである。また書き込みの場合には、ライン27のア
ドレスビットと制御回路31(図1)の書き込み制御信
号Wとの論理積により、トランジスタ44の一方がオン
とされる。この書き込み制御信号Wは、読出し書き込み
制御信号R/W30が書き込み状態とされた際に有効と
なる。かくて、センスアンプ26の入出力ライン45は
読み出し時に1本レール、書き込み時に2本レールとな
る。すなわち、読み出し動作の際には、2個のトランジ
スタ44がいずれもオフとされ、トランジスタ43のい
ずれか一方のみがオンとされる。これに対し、書き込み
動作時には、トランジスタ43のいずれかと、これと関
連する1個のトランジスタ44が導通する。
【0013】マルチプレクサ42の入出力ライン37は
、バッファ24−1−1のトランジスタ46および47
のソースドレインパスを介して、ライン38および39
に接続されている。これらのトランジスタ46,47は
、接続点48におけるY選択情報により制御され、この
Y選択情報は、ライン25の4ビットの列アドレスを入
力する16中1の選択デコーダ49から与えられる。 トランジスタ50もこの接続点48におけるY選択情報
により制御される。このトランジスタ50は、Pチャン
ネルプリチャージ/ロード回路を有するインバータトラ
ンジスタと直列に接続してある。1本レールによる読み
出し経路は、選択されたセンスアンプ26からトランジ
スタ43を介してインバータの入力ライン52に延びて
おり、このインバータは、トランジスタ50のオンによ
りバッファ24−1−1が選択された際に、入力接続点
52におけるデータビットの反転ビットを接続点51に
伝達すべく機能する。該接続点51の出力はトランジス
タ47を介してライン39へ、ひいては接続点59から
インバータ60,61および62、パスゲート64に供
給されるとともに、さらにライン21を介して図示のブ
ロックのデータ入出力ライン16に導かれる。
【0014】接続点52が低レベルの場合には、Pチャ
ンネルのトランジスタ53オンとなって、接続点51は
電源電圧Vddに保持される。同様に、接続点51が低
レベルのときには、Pチャンネルのトランジスタ54が
オンとなって、接続点52は高レベルに保持される。接
続点51,52はともに、行アドレスストローブ信号R
ASが高レベルになった後のプリチャージサイクルにお
いて、制御回路31により生成されるプリチャージ電圧
の立ち下がりLを受け取るPチャンネルのトランジスタ
55により、高レベルにプリチャージされる。
【0015】図4に示すバッファ22−1は、ライン2
3上のアドレスビットおよび16入力1出力選択デコー
ダ56からのY−選択情報により制御され、このバッフ
ァが選択された場合には接続点57が高レベルになる。 これにより、トランジスタ58がオンとなって、ライン
39ないし接続点59のデータが3段のインバータ60
,61および62により増幅され、接続点63に伝えら
れる。読出しの場合には、制御回路31からNANDゲ
ート65に印加された読出しコマンドRにより、相補接
続された一対のトランジスタ64がオンとなる。すなわ
ち、読出し書込み制御信号R/Wが高レベルとなって読
出し動作を指定している場合には、読出しコマンドRも
高レベルなつて、2個のトランジスタ64がともにオン
となる。このときは書込みコマンドWが低レベルである
ため、それぞれが相補接続された2対のトランジスタ6
6,67はオフとなる。以上のようにして、ライン39
のデータビツトにより、接続点59と、カスケード接続
のインバータ60,61,62とトランジスタ64とを
介して、ライン16が制御され、読み出し動作が行われ
る。他方、書き込み動作の場合には、前記2個のトラン
ジスタ66,67がオン、対をなすトランジスタ64が
オフとされ、接続点59(およびライン39)にはライ
ン16からトランジスタ67を介してデータビットが入
力し、また接続点63(およびライン38)にはこのビ
ットの反転ビットが入力する。かくて書き込み時には、
ライン16による1本レールから、ライン38,39に
よる2本レールに、データの伝送経路が切り替えられる
こととなるのである。
【0016】Pチャンネルトランジスタ55のゲートに
はクロックLが入力されるが、このクロックLは2重目
的をもつものである。すなわちまず第1には、スタティ
ックコラムデコード動作で多重読出しを行なうような場
合に、最初の読み出しで、「0」が読み取られた場合に
は、データの変化はトランジスタ43によりダンプされ
、また「1」が読み取られた場合には、変化がほとんど
伝達されない。最悪の場合には、接続点52はVdd−
Vtレベルまでフロートし、センスアンプ26によって
このレベルに保持されることとなる。クロックLの第2
の目的は、接続点51を、したがってトランジスタ54
のゲートをVddにプリチャージして、トランジスタ4
3を介して接続点52ではじめに「0」が読みとられた
場合には、トランジスタ54に流れる電流サージ(すな
わちトランジスタ54、ライン52からライン37、ト
ランジスタ43−ラインBS−1、センスアンプ26V
ssラインに流れるサージ)がなくなる。この電流サー
ジは、接続点52が低レベルとなると接続点51が高レ
ベルとなってトランジスタ54をオフとなるものである
ため、唯一のスイッチング電流である。
【0017】つぎに図5にセンスアンプ26の詳細な構
造を示す。同図にはさらに、センスアンプの2本のビッ
トライン33、およびこれらビットラインと直交する5
12本の行ライン34のうち4本が示してある。図示し
たセンスアンプは、Nチャンネルの検出トランジスタ7
1およびPチャンネルトランジスタ72をクロス接続し
た、CMOS構成のフリップフロップ70を用いたもの
である。検出点73,74は絶縁トランジスタのソース
ドレインパスを介して、2本のビットライン33にそれ
ぞれ接続されている。前記フリップフロップ70の接地
側の接続点78は、センスクロックS1およびS2をゲ
ート入力とする2個のNチャンネルトランジスタ79,
80を介して接地されている。前記トランジスタ79は
トランジスタ80よりもはるかに小型のもので、まずク
ロックS1が生成されると、低利得状態でNチャンネル
トランジスタ71により第1回目の検出が行なわれる。 電源ラインVdd側では、接続点81がPチャンネルト
ランジスタ82を介して電源に接続され、トランジスタ
82のゲートにはセンスクロック反転S2が入力される
。 このセンスクロック反転S2はセンスクロックS2の反
転クロックパルスで、Pチャンネルトランジスタ72は
、第2のセンスクロックS2が能動となった場合にのみ
、動作を開始する。したがって本実施例においては、ま
ずセンスクロックS1が現われた後にS2および反転S
2が現われることにより、2つのインターバルを有する
検出動作が行なわれる。また、それぞれが対をなす前記
トランジスタ79,80およびトランジスタ82は、2
個のブロック10a,10bの内の他のセンスアンプ2
6、すなわち1024個のセンスアンプに対して、共通
に用いられるものである。なお接続点78および81は
、トランジスタ83により電源電圧Vddのほぼ 1/
2の電位にプリチャージされる。
【0018】前記ビットライン33は3個のトランジス
タ84によりプリチャージされて等電位となるもので、
これらトランジスタ84の各々のゲートにはイコライズ
クロック電圧Eが入力し、これらトランジスタ84のう
ちの2個のソースは、基準電圧Vref に接続されて
いる。この基準電圧Vref の値は前記電源電圧Vd
dの約1/2 としてあるため、電源からすべてのビッ
トラインに対するプリチャージに要する電荷はごくわず
かか、あるいは実質的にゼロとすることができる。すな
わち、各センスアンプ26についてビットライン33の
一方が高レベル、他方が低レベルになると一方が他方を
充電するようになるため、必要な基準電圧Vref 源
からは漏洩その他により生じた電位差分を供給するのみ
でよいこととなる。なお上記イコライズクロック電圧E
は、活性サイクル完了後、行アドレスストローブ信号反
転RASが高レベルとなったときに、制御回路31(図
1)で生成される。
【0019】前記メモリセルはそれぞれコンデンサ85
およびアクセストランジスタ86からなっており、各行
における512個のアクセストランジスタ86はすべて
、そのゲートが1本の行ライン34に接続されている。 図示のブロック内では、それぞれ512個のトランジス
タ86からなる各行ラインのうち、ただ1本の行ライン
34のトランジスタ86が任意の一時点でオンとされ、
したがって各時点ではただ1個のメモリセルのコンデン
サ85のみが、所定のセンスアンプ26のビットライン
33に接続される。なおこの場合、コンデンサ85の記
憶容量に対するビットラインの容量の比を減少させるべ
く、それぞれ対をなすビットライン33に対して多数の
ビットラインセグメント87を設けてある。各時点では
これらビットラインセグメント87のうちの1本のみが
、前記トランジスタ88のうちの1個を介して該ビット
ライン33に接続される。この場合、たとえば各セグメ
ント87に32個のメモリセルと接続するとして、各セ
ンスアンプにつき本実施例では16個のビットラインセ
グメントが必要となる(16×32=512)。行デコ
ーダ11aないし11bは、ライン14からの9ビット
の同等なアドレスビットのうち特定のビットに基いて、
512本のうちの1本の行ライン34を選択するに当っ
て、セグメント選択電圧SSにより16本のライン89
のうちいずれか1本を選択する。
【0020】各対のビットライン33にはそれぞれ1対
のダミーセルが設けてあり、これらのダミーセルはダミ
ーコンデンサ90およびアクセストランジスタ91によ
りこれを構成する。通常のごとく、選択されたメモリセ
ルが図面左側のビットライン33上にある場合は、図面
右側のダミーセルをライン92のうちの1本により選択
し、また選択されたメモリセルが図面右側のビットライ
ン33上にある場合は、図面左側のダミーセルを、同じ
くライン92のうちの1本により選択する。なお、行ア
ドレスのうち1ビットは、これらダミーセルのライン9
2のいずれを選択するかを決定するのにも用いられる。
【0021】続いて図6を参照して、上記メモリデバイ
スの動作シーケンスにつき説明する。このメモリデバイ
スの能動サイクルは、行ストローブ信号RASが+5V
から0Vまで降下した時間Toで開始される。ここでは
、とりあえずメモリデバイスの読出しサイクルの場合を
例として説明することとし、したがって、時間Toでは
読み出し/書き込み制御信号R/Wの入力電圧が+5V
となっているものとする。この時間Toに先立つ時間は
プリチャージサイクルであり、このプリチャージサイク
ル期間中において前記イコライズ電圧Eがすでに高レベ
ルとされているため、上記時間Toではすべてのビット
ライン33および接続点78が、ここでは電源電圧Vd
dの1/2 すなわち+2.5Vに設定するとした基準
電圧Vref にプリチャージされている。プリチャー
ジサイクルにおいてはさらに、すべてのライン89上の
セグメントセレクト電圧SSも高レベルに保持されるた
め、セグメント87もすべて基準電圧Vref にプリ
チャージされている。上記のごとく時間Toで行アドレ
スストローブ信号RASの電圧が降下することにより、
前記イコライズ電圧Eが時間T1 で降下し、このため
、それぞれ対をなすビットラインが互いに電気的に分離
されるとともに、基準電圧Vref 源からも切り離さ
れる。続いてセグメントセレクト電圧SSが降下し始め
、セグメント87をすべてビットラインから切り離す。 行デコーダ11a,11bが行アドレスに応答する時間
が経過した直後に、選択された512本のうちの1本の
行ライン34および選択された2本のうちの1本のダミ
ーライン92上のアドレス電圧Xwd  およびXdu
m (図6)がそれぞれ上昇し始め、同時にライン89
のうち1本のライン上のセグメント選択電圧も上昇を開
始する。
【0022】これらのアドレス電圧Xwd,Xdum 
およびセグメント選択電圧SSは比較的緩慢に上昇し、
電源電圧Vddのレベルに達した後はVdd値以上の電
圧レベルにまでブーストされ、これにより前記アクセス
トランジスタ86,88および91における電圧Vtの
降下がゼロとされる。時間T2 でセンスクロックS1
電圧の高レベルにより、各センスアンプ26がまず能動
化され、高インピーダンスNチャンネルトランジスタ7
9を導通させることにより、メモリセルとダミーセルと
の間の電圧差による分離よりもはるかに大きな値でビッ
トライン33どうしが分離されることとなる。ただし、
電源電圧Vddからトランジスタ72を介して電流が少
しでも流れる前に、時間T3 で電圧Tが降下して、ビ
ットライン33を検出点73および74から分離する。 電圧Tが降下した後、センスクロックS2の電圧が立ち
上がって、大きな方のトランジスタ80が導通し始め、
またセンスクロック反転S2の電圧降下によりPチャン
ネルのロードトランジスタ82も導通を開始する。時間
T4 でセンスクロックS2電圧が上昇し、反転S2電
圧が降下した後、電圧Tは電源電圧Vddまで立ち上る
。センスクロック反転S2Dは、センスクロックS2の
やや後でこれをゼロレベルとすることにより、Vdd 
 電源からの電流スパイクの位相ずれを得るようにする
。前記分離されたトランジスタ75,76が再びオンと
された後、時間T5 で検出作業が完了し、ビットライ
ン33のうち1本が高レベル、他方が低レベル(0レベ
ル)とされ、これによりビットセレクトラインの電圧B
S1またはBS2がオンとされ、ビットライン33のう
ちの一方が図4のライン45,37を介して接続点52
に接続される。Y選択信号Ysel−1 およびYse
l−2 の直後に、デコーダ49および56からの出力
が接続点48および57で有効となって、選択されたデ
ータビットがライン16のうち適切なラインで有効とな
る。このデータは、上記W選択信号Ysel−1 およ
びYsel−2 が高レベルになった若干後に、出力ピ
ン19上で有効となる。
【0023】列アドレスが変更された場合には、ビット
選択信号BS1,BS2およびY選択信号Ysel−1
 ,Ysel−2 の電圧が変化して、新たなデータビ
ット出力を生成する。この場合、行アドレスは以前と同
じアドレスに維持され、このたびのサイクルにおける最
初の行アドレスストローブ信号RASにより選択された
データはすべて、センスアンプの検出点73,74にラ
ッチされる。 かくて時間T5 以前は図6の場合とまったく同様とな
り、スタチックコラムデコードの列アクセス時間をきわ
めて短くすることが可能となる。
【0024】図7は図4で説明した中間出力バッファ回
路の他の構成例を示す。この例では、入出力バッファ1
10(図4のバッファ21−1−1に相当する)は、ラ
イン45を介してただ1個のセンスアンプ26と接続さ
れ、また、ただ1本の中間入出力ラインセグメント11
1(図4の2本のライン38,39にかわるもの)に接
続されている。このラインセグメント111の一つは、
第2段の中間入出力バッファ112(図4のバッファ2
2−1に対応)を介して、図示のブロックのデータ入出
力ライン16に接続されている。さらに前記と同様、列
デコーダ49,56の出力するY選択信号Ysel−1
 およびYsel−2は、いずれの中間バッファをセグ
メント入出力ライン111及びデータ入出力ライン16
に接続するかを選択する。このY選択信号Ysel−1
 およびその反転信号は、対をなすNチャンネルおよび
Pチャンネルトランジスタ113のゲートに印加され、
これにより32個のうちの1個の接続点114がライン
111に接続される。またY選択信号Ysel−2 は
読出し(R)または、書込み(W)のいずれが有効状態
となっているかによりゲート115または116のいず
れかをイネーブルとすることにより、コラムアドレスビ
ット23に基いて、図示の半ブロックにおける8個のバ
ッファ112のうちの1個について、読出し用のバッフ
ァ117または書込み用のパスゲート118のいずれか
を活性化させる。また読出し信号Rおよび書込み信号W
は、バッファ110内のパスゲート119,120のい
ずれかを選択して、書込み動作の場合は、ゲート119
、ライン121(センスアンプに至る)、アンプ122
、ライン123(センスアンプに至る)を介して2本レ
ールのデータ経路で行ない、また読取り動作の場合は、
ライン121を介し、センスアンプ26からアンプ12
2、ライン123、パスゲート120、ライン111お
よびバッファ117からライン16に至る1本レールの
データ経路で行なうようにする。トランジスタ43,4
4は、図4と同様に、ラインBSまたはラインBSと書
込み信号Wとの論理積により駆動される。したがって読
出し時にはトランジスタ43が、あるいは書込み時には
トランジスタ43,44が、図6の時間T5 でオンと
される。
【0025】さらに図7の回路において、入出力ライン
セグメント111(およびライン16)は、バッファ1
22(およびバッファ117)により、読出し時にセン
スアンプ26の検出点73,74と有意に結合すること
がなく、このため、入出力ラインの状態によってセンス
アンプの検出点に有意のレベル低下が生じることがない
。また図4の回路ではトランジスタ46と接続点52に
より、読出し期間中にセンスアンプの検出点とライン3
8の間で結合が生じるが、セグメント容量はきわめて小
さいため、センスアンプはこのような結合に対して迅速
に応答することが可能である。こうした結合効果は、ト
ランジスタ46に比較的小型のものを用いて当該の結合
にインピーダンスをもたせるようにすることにより、さ
らに減少させることができる。また、デバイスのサイズ
は、接続点52の電圧をセンスアンプ接続点51の電圧
と無関係に制御するような比率とする。この場合はさら
に第4図のバッファ22−1で、バッファのアンプ24
−1−1によって接続点130の電圧を接続点131の
電圧と無関係に制御するようにする。
【0026】なお、図4のバッファ24−1−1のアン
プに、付加的なパスゲートを設けて、読出し時における
入出力ラインの結合容量をフィルタ除去するようにして
もよく、この場合、当該トランジスタのゲートは、書込
み時にのみ活性化されることとなる。
【0027】以上本発明の実施例につき各種説明したき
たが、本発明による半導体メモリデバイスはこれら実施
例に限定されるものでなく、記載の実施例に適宜各種の
追加ないし変更を加えてもよいことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスタティックコラム入出力回路を
用いた1メガビットサイズの半導体メモリデバイスを示
すブロック図。
【図2】図1に示したデバイスの一部を示すブロック図
【図3】図2に示した回路の一部を示すブロック図。
【図4】図3に示した回路におけるマルチプレクサ、バ
ッファおよび列選択回路を示す結線図。
【図5】図1ないし図4に示したセンスアンプおよびメ
モリセルアレイを示す結線図。
【図6】図1ないし図5に示した回路における各接続点
の電圧を時間に関連して示すタイミングチャート図。
【図7】図4に示した構成の変形例を示す結線図。
【符号の説明】
10a−10d  メモリセルブロック16  データ
入出力ライン 15,17  デコーダ 22,24  バッファ 26  センスアンプ 31  制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  単一半導体集積回路に形成された半導
    体メモリデバイスであって:メモリセルの行と列のアレ
    イ;行アドレス入力に応答して1つの行を選択するため
    、上記行に結合されている行アドレス手段;上記アレイ
    のためのデータ入出力ライン;複数のセグメントに分割
    された上記アレイのための中間入出力ライン;第1列選
    択手段を含む複数の第1中間入出力バッファ手段であっ
    て、その各々がアレイの上記列の異ったグループと上記
    複数の第1中間入出力ラインの1つに結合されている上
    記複数の第1中間入出力バッファ手段;第2列選択手段
    を含む複数の第2中間入出力バッファ手段であって、そ
    の各々が、上記複数のセグメントに分割された中間入出
    力ラインの1つと上記データ入出力ラインの間に結合さ
    れている上記複数の第2中間入出力ライン;上記第1と
    第2の列選択手段に各々結合される第1と第2の出力を
    有し、列アドレスを受信する列アドレス手段;を有する
    ことを特徴とする半導体メモリデバイス。
JP3052583A 1984-07-02 1991-03-18 半導体メモリデバイス Pending JPH04212775A (ja)

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JPH0529990B2 (ja) 1993-05-06
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US4630240A (en) 1986-12-16

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