JPH0421301Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0421301Y2 JPH0421301Y2 JP1660786U JP1660786U JPH0421301Y2 JP H0421301 Y2 JPH0421301 Y2 JP H0421301Y2 JP 1660786 U JP1660786 U JP 1660786U JP 1660786 U JP1660786 U JP 1660786U JP H0421301 Y2 JPH0421301 Y2 JP H0421301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- square shaft
- holding body
- hook
- open position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、シヨルダーバツクやカバン、或いは
カメラ、ラジオ等の機器等を吊り下げるベルト脱
着用の吊金具に関する。
カメラ、ラジオ等の機器等を吊り下げるベルト脱
着用の吊金具に関する。
(従来の技術)
ベルトの端部に開閉式脱着吊金具に設けたもの
は従来から一般に知られている。
は従来から一般に知られている。
公知の吊金具は第1〜2図に示すように吊掛体
20を合成樹脂の弾性クリツプからなる保持体3
0の縦割部31にその保有弾力にて挟入保持する
ように組合わせて吊掛体の角軸21を支点に保持
体30が回動することにより吊鈎部22が開閉す
るように構成したものであるが、吊鈎部22を開
くときは第3図に示すように90度の位置で停止
し、開状態を保つようになつている。ところがこ
の吊金具では開位置にして手を放すと、その開状
態が保持されるために、閉止するときは人為的に
閉止方向へ回動操作しなければならず、これを忘
れると開のままとなり、脱落等の危険性がある。
又閉止状態のときでもねじれ等何等かの原因で開
方向に無理な力が加わると、勝手に開となり、こ
の場合も脱落の危険性がある。さらに90度の位置
を越えて回動するようなことがあると裏返えしに
なり脱着吊金具としての機能を果さなくなる。又
鈎孔23は閉止の場合でも孔自体が全面開通して
いるために例えば15度程度回動して少しでも開く
と脱落のおそれがあるのみならず孔が大きいとガ
タつきを生じる。
20を合成樹脂の弾性クリツプからなる保持体3
0の縦割部31にその保有弾力にて挟入保持する
ように組合わせて吊掛体の角軸21を支点に保持
体30が回動することにより吊鈎部22が開閉す
るように構成したものであるが、吊鈎部22を開
くときは第3図に示すように90度の位置で停止
し、開状態を保つようになつている。ところがこ
の吊金具では開位置にして手を放すと、その開状
態が保持されるために、閉止するときは人為的に
閉止方向へ回動操作しなければならず、これを忘
れると開のままとなり、脱落等の危険性がある。
又閉止状態のときでもねじれ等何等かの原因で開
方向に無理な力が加わると、勝手に開となり、こ
の場合も脱落の危険性がある。さらに90度の位置
を越えて回動するようなことがあると裏返えしに
なり脱着吊金具としての機能を果さなくなる。又
鈎孔23は閉止の場合でも孔自体が全面開通して
いるために例えば15度程度回動して少しでも開く
と脱落のおそれがあるのみならず孔が大きいとガ
タつきを生じる。
(技術的課題)
従つて本考案においては角軸を支点に保持体を
開方向へ回動する際に90度の全開位置より少し手
前の半開位置でストツプし、それ以上は開操作で
きないようにして手を放すと如何なる位置でも自
動的に閉止できるようにすることを技術的課題と
する。
開方向へ回動する際に90度の全開位置より少し手
前の半開位置でストツプし、それ以上は開操作で
きないようにして手を放すと如何なる位置でも自
動的に閉止できるようにすることを技術的課題と
する。
(技術的手段)
上記の技術的課題を解決するために、本考案は
角軸部の上端にバンド取付部を、下端に吊鈎部を
一体形成した吊掛体と、その吊掛体の角軸部を挟
入保持するように弾力を保有する弾性クリツプか
らなる保持体とよりなり、前記保持体には吊掛体
を角軸部を支点に回転させた際に90度の手前の半
開位置で前後両側から同時に当接してそれ以上の
回動を阻止する2つのストツパを設けてなるもの
である。
角軸部の上端にバンド取付部を、下端に吊鈎部を
一体形成した吊掛体と、その吊掛体の角軸部を挟
入保持するように弾力を保有する弾性クリツプか
らなる保持体とよりなり、前記保持体には吊掛体
を角軸部を支点に回転させた際に90度の手前の半
開位置で前後両側から同時に当接してそれ以上の
回動を阻止する2つのストツパを設けてなるもの
である。
(作用)
吊鈎部部2を開くときは、保持体10に対し吊
掛体1を第6〜7図において時計方向(矢印イ)
へ角軸部3を支点に回動させる。すると保持体1
0は角軸部3によるカムの力で縦割部11の前後
に相対する面を前後方向へ同時に押広げるように
押圧するから前後両片10a,10bが第7図の
ようにその保有弾力に抗してハ字形に開いた状態
となる。
掛体1を第6〜7図において時計方向(矢印イ)
へ角軸部3を支点に回動させる。すると保持体1
0は角軸部3によるカムの力で縦割部11の前後
に相対する面を前後方向へ同時に押広げるように
押圧するから前後両片10a,10bが第7図の
ようにその保有弾力に抗してハ字形に開いた状態
となる。
所定角θ回動すると90度の手前の半開位置Sで
吊掛体1の端縁4が保持体10の上方前部に設け
た第1ストツパ13に、又バンド取付部5の下縁
5aが上方後部に形成した第2ストツパ12に
夫々同時に当接しそれ以上の回動が阻止される。
吊掛体1の端縁4が保持体10の上方前部に設け
た第1ストツパ13に、又バンド取付部5の下縁
5aが上方後部に形成した第2ストツパ12に
夫々同時に当接しそれ以上の回動が阻止される。
この回動操作によつて吊鈎部1は開放状態とな
り、そのときに吊鈎部1に吊環を引掛ける。回動
力を解除すると弾圧的に挟まれた状態の角軸部3
に保持体10により復帰方向の弾力が作用してい
るためにこの弾力で元の閉止位置に復帰する。
り、そのときに吊鈎部1に吊環を引掛ける。回動
力を解除すると弾圧的に挟まれた状態の角軸部3
に保持体10により復帰方向の弾力が作用してい
るためにこの弾力で元の閉止位置に復帰する。
この閉止位置では吊鈎部2の鈎孔6は保持体1
0の下端縁に突設した突起14が嵌入してその孔
の下半部を残し閉鎖される。従つて鈎孔6は有効
面積が小さくなるから吊環は上下方向に対する遊
動距離が小さくなり、その分ガタつきは少なくな
る。
0の下端縁に突設した突起14が嵌入してその孔
の下半部を残し閉鎖される。従つて鈎孔6は有効
面積が小さくなるから吊環は上下方向に対する遊
動距離が小さくなり、その分ガタつきは少なくな
る。
(効果)
本考案は、次のような特有の効果を有する。
90度の全開位置になると謂ゆる死点となつて
保持体に対する吊掛体が固定されるが、半開位
置以上の回動が阻止されるために途中で手を放
すと自動的に弾力で閉状態に戻すことができ、
脱落の危険性を防止できる。
保持体に対する吊掛体が固定されるが、半開位
置以上の回動が阻止されるために途中で手を放
すと自動的に弾力で閉状態に戻すことができ、
脱落の危険性を防止できる。
第1、第2の2つのストツパで同時に支持さ
れるため支点の移動を防ぎ半開位置からさらに
大きく回動させようとしても回動せず作動が正
確である。
れるため支点の移動を防ぎ半開位置からさらに
大きく回動させようとしても回動せず作動が正
確である。
閉状態では常に鈎孔が突起により一部を残し
て閉鎖されているために、吊環を嵌止した場合
に遊動距離が小さくなり、ガタつきを少なくで
きる。
て閉鎖されているために、吊環を嵌止した場合
に遊動距離が小さくなり、ガタつきを少なくで
きる。
保持体に対する吊掛体の挟入保持が高精度で
あり、妄りに外れる心配がない。
あり、妄りに外れる心配がない。
構造がきわめて簡単であり、安価に実施でき
る。
る。
(実施例)
吊掛体1は金属にて一体に形成し、角軸部3は
中心より左へ偏位したものとなる。この角軸部3
の上端にバンド取付部5を、下端にフツク形の吊
鈎部2を夫々一体に形成する。バンド取付部5に
バンド8を取付ける。
中心より左へ偏位したものとなる。この角軸部3
の上端にバンド取付部5を、下端にフツク形の吊
鈎部2を夫々一体に形成する。バンド取付部5に
バンド8を取付ける。
保持体10は硬質弾性プラスチツクの成形体に
て断面で略コ字形に形成し、右端の連成部10c
を支点に前後片10a,10bが前後に押広げら
れるように塑性変位する。
て断面で略コ字形に形成し、右端の連成部10c
を支点に前後片10a,10bが前後に押広げら
れるように塑性変位する。
左側のスリツト状開放口11aから縦割部11
へ吊掛体1を挟入すると、前後両側から角軸部3
の両板面が押圧されるから平行状態では閉位置と
なり、これを回動して第7図のように傾斜させる
と保持体10の保有ばね圧により復帰方向の弾力
が畜勢される。
へ吊掛体1を挟入すると、前後両側から角軸部3
の両板面が押圧されるから平行状態では閉位置と
なり、これを回動して第7図のように傾斜させる
と保持体10の保有ばね圧により復帰方向の弾力
が畜勢される。
保持体10のスリツト状開放口11aには前後
両片10a,10bに係止縁17,18を形成し
てこれにより角軸部3の抜脱を阻止している。
両片10a,10bに係止縁17,18を形成し
てこれにより角軸部3の抜脱を阻止している。
第1〜3図は従来の吊金具を示し、第1図はそ
の正面図、第2図はその横断面図、第3図は開い
た状態の横断面図、第4図は本考案に係る吊金具
の正面図、第5図は背面図、第6図は第1図A−
A線の断面図、第7図は半開状態の平面図、第8
図は第1図B−B線の断面図、第9図は第6図C
−C線の断面図、第10図は保持体の平面図、第
11図は吊掛体の斜視図である。 1……吊掛体、2……吊鈎部、3……角軸部、
5……バンド取付部、10……保持体、6……鈎
孔、11……縦割部、12,13……ストツパ、
14……突起。
の正面図、第2図はその横断面図、第3図は開い
た状態の横断面図、第4図は本考案に係る吊金具
の正面図、第5図は背面図、第6図は第1図A−
A線の断面図、第7図は半開状態の平面図、第8
図は第1図B−B線の断面図、第9図は第6図C
−C線の断面図、第10図は保持体の平面図、第
11図は吊掛体の斜視図である。 1……吊掛体、2……吊鈎部、3……角軸部、
5……バンド取付部、10……保持体、6……鈎
孔、11……縦割部、12,13……ストツパ、
14……突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 角軸部の上端にバンド取付部を、下端に吊鈎
部を一体形成した吊掛体と、その吊掛体の角軸
部を挟入保持するように弾力を保有する弾性ク
リツプからなる保持体とよりなり、前記保持体
には吊掛体を角軸部を支点に回転させた際に90
度の手前の半開位置で前後両側から同時に当接
してそれ以上の回動を阻止する2つのストツパ
を設けてなることを特徴とするシヨルダーベル
ト吊金具。 (2) 前記保持体側に、吊鈎部の閉止時に鈎孔の一
部を閉鎖するように嵌入する突起を設けた前記
実用新案登録請求の範囲第1項記載のシヨルダ
ーベルト吊金具。 (3) 前記の半開位置は40度〜85度の範囲に設定さ
れている前記実用新案登録請求の範囲第1項記
載のシヨルダーベルト吊金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1660786U JPH0421301Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1660786U JPH0421301Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128431U JPS62128431U (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0421301Y2 true JPH0421301Y2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=30808619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1660786U Expired JPH0421301Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421301Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP1660786U patent/JPH0421301Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128431U (ja) | 1987-08-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0421301Y2 (ja) | ||
| JPS6089377U (ja) | 機器の蓋施錠装置 | |
| JPS6333549Y2 (ja) | ||
| JPH018525Y2 (ja) | ||
| JP3020300U (ja) | 扉体の鉤 | |
| KR890007254Y1 (ko) | 가방용 잠금쇠의 괘정 장치 | |
| KR900010223Y1 (ko) | 가방 괘정구의 잠금장치 | |
| KR910003690Y1 (ko) | 가방용 괘정구 | |
| JPS5911568Y2 (ja) | 扉開閉装置 | |
| JPH0710655Y2 (ja) | 化粧用コンパクト容器 | |
| JP3030685U (ja) | 携帯電話器用ホルダー | |
| JP3029054U (ja) | 郵便受箱等の扉ロック装置 | |
| JPH0525444Y2 (ja) | ||
| JPS6343804Y2 (ja) | ||
| JPH0564687U (ja) | 冷蔵庫の扉開閉機構 | |
| JPS6138483Y2 (ja) | ||
| JPS5840210Y2 (ja) | ロツカ−等庫体扉の仮止め装置 | |
| JPH0540741Y2 (ja) | ||
| JPH0354539Y2 (ja) | ||
| JPH0131048Y2 (ja) | ||
| JPH0521724U (ja) | バツグ等の止具 | |
| JPH0541178Y2 (ja) | ||
| JPH0619550U (ja) | バッグ等の蓋留具 | |
| JPH09220112A (ja) | 鞄用なす環 | |
| JPH0616693U (ja) | マンション等のドアレンズ用保護カバー |