JPH04213307A - 末端に官能基を有するスチレン系ポリマーの製造法 - Google Patents

末端に官能基を有するスチレン系ポリマーの製造法

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JPH04213307A
JPH04213307A JP4730191A JP4730191A JPH04213307A JP H04213307 A JPH04213307 A JP H04213307A JP 4730191 A JP4730191 A JP 4730191A JP 4730191 A JP4730191 A JP 4730191A JP H04213307 A JPH04213307 A JP H04213307A
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JP4730191A
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Shinji Inaba
真司 稲葉
Hiroshi Oishi
浩 大石
Masanao Kawabe
正直 川辺
Masao Kimura
木村 正生
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、末端に反応性官能基を
有するスチレン系ポリマーの新規な製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、末端に反応性官能基を含有するス
チレン系ポリマーのラジカル重合法として、分解性二官
能連鎖移動剤の存在下に分解性二官能反応開始剤によっ
てラジカル重合を進行させる方法があり(特公昭38−
5,993号公報)、また、官能基を有するメルカプタ
ン系の連鎖移動剤を連続的又は間欠的に供給してラジカ
ル重合する方法がある(特開昭61−64,705号公
報、特開昭62−212,403号公報)。これらの方
法において、官能基を有する開始剤を用いたり、官能基
を有する連鎖移動剤を連続的又は間欠的に供給するのは
、分子量分布が比較的整っていると共に末端に官能基を
有するスチレン系ポリマーを製造するためである。この
様に、分子量分布が整っており、かつ、末端に官能基を
有するスチレン系ポリマーは、ブロック共重合体やグラ
フト共重合体の製造原料として最適なものであり、近年
高分子製造業界においてその重要性が広く認められてき
ている。
【0003】しかしながら、特公昭38−5,993号
公報記載の製造法では、加圧下に48時間重合させると
いう厳しい反応条件であるにかかわらず、モノマーのポ
リマーへの転化率が40%前後と低いものである。また
、特開昭61−64,705号公報や特開昭62−21
2,403号公報に記載されている方法では、分子量の
コントロールが専ら官能基を有するメルカプタン系連鎖
移動反応に依存しており、その結果として1分子当りの
官能基の平均個数が1前後と少ない。そして、この様な
ポリマー1分子当りの官能基の平均個数の少ないスチレ
ン系ポリマーを、例えばポリエステル、ポリカーボネー
ト等とのブロック共重合体製造用の原料として使用する
と、充分にブロック共重合体が生成されず、ブロック共
重合体を製造するための原料としては適当でない。
【0004】一方、前記の問題点を解決する方法として
、特開昭61−19,630号公報には、官能基を有す
るアゾ系開始剤をスチレンの重合初期にのみ重合反応系
に添加する製造法が提案されている。しかしながら、こ
の方法においては、ポリマーを任意の分子量にコントロ
ールしたり、充分な転化率で製造することが困難である
【0005】このように、従来の方法においては、ポリ
マー1分子当りの官能基の導入量が少ないことに起因し
て、得られたポリマーから規則性の高いブロック共重合
体を製造するのが困難であったり、あるいは、ポリマー
の分子量をコントロールすることやモノマーのポリマー
への充分な転化率を得ることが困難であるという問題が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、分子
量分布が狭く、制御された分子量を有し、しかも、ポリ
マー1分子当りの末端官能基の平均個数が2に近いスチ
レン系ポリマーを得ることができる新規な製造方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、ス
チレン系モノマーを重合する際に、重合反応系内に官能
基を有するラジカル重合開始剤を連続的又は間欠的に供
給することを特徴とする末端に官能基を有するスチレン
系ポリマーの製造法である。
【0008】以下、本発明について詳細に説明する。本
発明で使用されるスチレン系モノマーを例示すると、ス
チレンの他に、例えばo−、m−、p−メチルスチレン
、o−、m−、p−エチルスチレン、p−tert−ブ
チルスチレン等のアルキル化スチレンや、o−、m−、
p−クロルスチレン、ジクロルスチレン、モノブロムス
チレン、ジブロムスチレン等のハロゲン化スチレンや、
α−メチルスチレン等を挙げることができる。スチレン
系モノマーは、その何れか1種を単独で使用できるほか
、2種以上を混合して混合物として使用することもでき
る。
【0009】また、スチレン系モノマー以外の他のモノ
マーを少量併用使用して共重合させることもできる。こ
の共重合用モノマーとしては、例えばメタクリル酸エス
テル、アクリル酸エステル、アクリロニトリル、無水マ
レイン酸等が使用でき、その使用量としてはモノマー総
量に対して0〜40重量%が好ましい。
【0010】次に、本発明で使用されるラジカル重合開
始剤としては、例えば、コハク酸パーオキサイド、グル
タル酸パーオキサイド、アジピン酸パーオキサイド、t
ert−ブチルパーオキサイドマレイン酸等の官能基を
有する過酸化物系化合物、及び4,4’−アゾビス−4
−シアノバレリックアシド(ACVA)、2,2’−ア
ゾビス−〔N−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチ
ルプロピオナミジン〕ジヒドロクロリド、2,2’−ア
ゾビス−〔N−(2−ヒドロキシエチル)−2−メチル
プロピオナミジン〕ジヒドロクロリド、2,2’−アゾ
ビス−〔2−(5−ヒドロ−3,4,5,6−テトラヒ
ドロピリミジン−2−イル)プロパン〕ジヒドロクロリ
ド、2,2’−アゾビス−{2−〔1−(2−ヒドロキ
シエチル)−2−イミダゾリン−2−イル〕プロパン}
ジヒドロクロリド、2,2’−アゾビス−〔2−メチル
−N−(2−ヒドロキシエチル)プロピオナミド〕、2
,2’−アゾビス−〔2−(ヒドロキシメチル)プロピ
オニトリル〕等のカルボキシル基、水酸基、アミノ基、
アミド基等の官能基を有するアゾ系開始剤があり、これ
らはその何れか1種を単独で使用できるほか、2種以上
の混合物として使用することもできる。
【0011】また、本発明においては、ポリマー1分子
が有する官能基の平均個数が1.2〜2.0となる範囲
である限り、上記の官能基を有するラジカル重合開始剤
の他に、通常の官能基を持たない過酸化物系開始剤やア
ゾ系開始剤を少量併用しても差し支えない。
【0012】この様なラジカル重合開始剤は、通常、有
機溶媒で希釈して重合反応系に添加される。この際の希
釈溶媒としては、スチレン、アルキルスチレン等のスチ
レン系モノマーや半重合物、あるいは重合開始剤に対す
る溶解性の良好な溶媒が好ましい。このような溶媒とし
ては、メチルエチルケトン、ジイソプロピルケトン、N
,N−ジメチルホルムアミド、ホルムアミド、テトラヒ
ドロフラン、ジメチルテトラヒドロフラン、1,4−ジ
オキサン、シクロヘキサノン、酢酸エチル、酢酸ブチル
、フタル酸メチル、フタル酸エチル、フタル酸ブチル、
1−ニトロプロパン、二硫化炭素、リン酸トリ−n−ブ
チル等やこれらの混合物を挙げることができる。この際
の重合開始剤の希釈濃度は、希釈溶媒100重量部に対
して重合開始剤1〜90重量部、好ましくは3〜40重
量部となる範囲がよい。
【0013】重合反応系に対するラジカル重合開始剤の
初期添加量は、全モノマー100重量部に対して、通常
0.005〜25重量部、好ましくは0.01〜20重
量部の範囲がよい。0.005重量部より少ないと重合
速度が低下し、反応に長時間を要することになる。また
、25重量部を超えると重合速度が増加し、重合反応系
の温度をコンロールすることが困難になり好ましくない
【0014】重合開始後の開始剤供給速度は、用いる重
合開始剤の種類及び初期添加量等により異なり、通常は
モノマー100重量部に対して1.0×10−5〜1.
0重量部/分である。一方、重合開始後の重合開始剤の
供給方法は、重合反応全般に亘って連続的に若しくは間
欠的に供給しなければならない。もし、開始剤の供給が
重合反応途中で絶たれると、重合反応系内の開始剤濃度
は反応と共に減少し、そのために高分子量のポリマーが
生成されて分子量分布が広がり、かつモノマーのポリマ
ーへの転化率は減少することになり好ましくない。
【0015】また、本発明の重合反応条件は、用いる重
合開始剤の種類、使用量等により異なり、通常は攪拌下
に反応温度50〜200℃、好ましくは60〜160℃
の範囲で行なわれる。反応時の圧力は、通常、常圧下で
行なわれるが、減圧下でも差し支えない。所望ならば加
圧下にすることもできる。反応時間は、10分〜24時
間、好ましくは30分〜10時間である。
【0016】本発明方法によって得られる末端に官能基
を有するスチレン系ポリマーは、通常1分子当り平均1
.2個以上2.0個以下の官能基を有している。また、
ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)を使用して測定
した数平均分子量(Mn)は、反応条件によって異なる
が、通常は2,000〜200,000であり、そして
重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(
Mw/Mn)は1.5〜4.0である。また、仕込モノ
マーのポリマーへの転化率は、50%以上で得られる。
【0017】本発明により得られる末端に官能基を有す
るスチレン系ポリマーは、それ自体を機能性樹脂として
利用できるばかりでなく、ブロックコポリマー、グラフ
トコポリマー等の原料としても利用することができる。 従って、この重合体は接着剤、塗料、成形品、樹脂、ア
スファルト類等の改質に極めて有用である。また、本発
明を製法上の立場から見ると、従来法と比較して、常圧
下、短時間で分子量分布が狭いポリマーを高収率で得る
ことが可能である。この結果、純度の高いブロック共重
合体、グラフトポリマー共重合体の原料として利用でき
、かつ工業的な生産性も向上するという特徴を有してい
る。
【0018】
【実施例】以下、実施例及び比較例に基づいて、本発明
を具体的に説明する。なお、以下の実施例及び比較例に
おいて、得られたスチレン系ポリマーのMn及びMwは
、単分散ポリスチレン(ウォーターズ社製)でキャリブ
レーションしたゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)
により、移動相としてテトラヒドロフランを、また、検
出器としてRI検出器を使用し、溶出速度1.0ml/
minの条件で測定した。また、ポリマー1分子が有す
る末端官能基の平均個数は、実施例1〜6おいては自動
滴定装置〔三菱化成工業(株)製GT−05型〕を使用
し、ポリマー溶液を水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定
することにより定量した。また、実施例7〜11おいて
は、以下の様な方法で末端をシリルエーテル化したポリ
マーの 1H−NMRを測定して末端官能基の平均個数
を定量した。すなわち、ポリスチレン1重量部にTHF
20重量部、トリメチルクロルシラン1重量部及びトリ
エチルアミン1重量部を混合し、80℃で3時間反応さ
せ、次いでエバポレーターでTHFを除去し、2重量部
のクロロホルムに溶解させた後、50重量部のメタノー
ルに投入してポリマーを沈澱させ、沈澱したポリマーを
ろ別し、続いて1mmHg、50℃で1日間脱気して蒸
発分を除去し、末端がシリルエーテル化されたポリマー
を得、これを 1H−NMRで測定した。
【0019】 実施例1〜6 攪拌器、還流冷却器、滴下ロート、熱電対、重合開始剤
供給口、及び窒素ガス吹き込み口を備えたガラスフラス
コにモノマーとしてスチレンを仕込み、窒素ガス導入下
に90℃で、1,4−ジオキサンに溶解した重合開始剤
〔4,4’−アゾビス−4−シアノバレリックアシド(
ACVA)〕を滴下ロートより添加し、重合を開始した
【0020】一方、重合開始直後より、ACVAの1,
4−ジオキサン溶液を定量ポンプにて連続的に供給した
。  所定の反応時間が経過した後、重合反応系を90
℃に保持しながら3時間攪拌し、残留重合開始剤ACV
Aを分解した。このときには重合開始剤溶液の供給を停
止した。
【0021】残留ACVAの分解終了後、1,4−ジオ
キサンに溶解した重合禁止剤(ターシャリブチルカテコ
ール)を加え、重合反応を停止させた。得られた重合混
合物に600重量部のクロロホルムを加え、これを2,
800重量部のメタノール中に添加し、反応混合物中の
ポリマーを沈澱させた。その後、ポリマーをろ別し、続
いて、1mmHg、70℃で3日間脱気を行い、蒸発分
を除去した。重合反応条件及び重合反応結果、並びに得
られたスチレン系ポリマーの物性をそれぞれ表1に示す
【0022】
【表1】
【0023】 実施例7〜11 攪拌器、還流冷却器、滴下ロート、熱電対、重合開始剤
供給口、及び窒素ガス吹き込み口を備えたガラスフラス
コに、モノマーとしてスチレンを仕込み、窒素ガス導入
下に110℃で、DMFに溶解した重合開始剤(2,2
’−アゾビス〔2−(ヒドロキシメチル) プロピオニ
トリル〕(AHPN))を滴下ロートより添加し、重合
を開始した。一方、重合開始直後より、AHPNのDM
F溶液を定量ポンプにて連続的に供給した。
【0024】所定の反応時間が経過した後、重合反応系
を110℃に保持しながら3時間攪拌し、残留重合開始
剤AHPNを分解した。このときには重合開始剤溶液の
供給は停止した。残留AHPNの分解終了後、冷却し、
重合反応を停止させた。得られた重合混合物に50重量
部のクロロホルムを加え、これを500重量部のメタノ
ール中に添加し、反応混合物中のポリマーを沈澱させた
。その後、ポリマーをろ別し、続いて、1mmHg、7
0℃にて、3日間脱気を行い、蒸発分を除去した。重合
反応条件及び重合反応結果並びに得られたスチレン系ポ
リマーの物性を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】 比較例1 スチレン333重量部をガラスフラスコ内に仕込み、窒
素ガス導入下に攪拌しながら146℃まで加熱した。重
合反応系が146℃に到達した時点で滴下ロートより3
−メルカプトプロピオン酸(以下、MPAと略称する)
3.2重量部を加え、重合を開始した。重合開始と同時
に定量ポンプを使用してスチレン667重量部とMPA
3.2重量部とからなる溶液を4時間かけて反応系に供
給した。この間、反応温度は146℃から徐々に上昇し
、170℃に達した時点で以後一定に保持した。供給終
了後、更にMPA3.2重量部を3時間かけて連続的に
反応系に供給した。更に、3時間保持して反応を終了し
、重合反応混合物中にクロロホルム1,000重量部を
添加し、これを6,000重量部のメタノール中に添加
してポリマーを沈澱させ、ろ別した。得られたポリマー
を1mmHg、70℃にて3日間脱気を行い、蒸発分を
除去した。得られたポリマーの数平均分子量(Mn)は
5,400、重量平均分子量(Mw)は13,000、
Mw/Mnは2.41であった。また、このスチレン系
ポリマーの1分子当りの官能基の平均個数は0.67で
あった。
【0027】 比較例2 スチレン200重量部を、ACVA2重量部及びクロル
ベンゼン200重量部をガラスフラスコ内に仕込み、窒
素ガス導入下に攪拌しながら90℃に昇温せて14時間
重合反応を行った。重合反応終了後、重合反応混合物中
にクロロホルム200重量部を添加し、これを3,00
0重量部のメタノール中に添加してポリマーを沈澱させ
、ろ別した。得られたポリマーを1mmHg、70℃に
て3日間脱気を行い、蒸発分を除去した。得られたポリ
マーの数平均分子量(Mn)は60,000、重量平均
分子量(Mw)は145,000、Mw/Mnは2.4
2であった。また、ポリマーへの転化率は33.0%で
あった。更に、このスチレン系ポリマーの1分子当りの
官能基の平均個数は1.88であった。
【0028】上記実施例1〜11及び比較例1の結果か
ら、従来法により得られた末端に官能基を有するスチレ
ン系ポリマーの1分子当りの官能基の平均個数が0.6
7であるのに対し、本発明法により得られたポリスチレ
ンでは1.40〜1.98となっており、ポリマー1分
子当りの官能基の平均個数が多くなっていることが判明
した。また、比較例2との結果から、従来法ではモノマ
ーの転化率が33.0%であったのに対し、本発明方法
では平均75%と転化率が増加することが判明した。
【0029】
【発明の効果】本発明方法によれば、従来法に比較して
ポリマー1分子が有する官能基の平均個数が大きなポリ
スチレンを高収率で製造することができ、また、分子量
を広い範囲にわたって自由にコントロールすることがで
き、分子量分布も狭い範囲に制御できる。従って、本発
明方法によって得られるポリマーは、1分子当りに有す
る官能基の平均個数が大きいことから、規則性の高いブ
ロック共重合体やグラフト共重合体を得るための製造原
料に供することができるだけでなく、更にそれ自体機能
性樹脂として利用可能であり、接着剤、塗料、成形品、
樹脂、アスファルト類等の改質に極めて有用である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スチレン系モノマーを重合する際に、
    重合反応系内に官能基を有するラジカル重合開始剤を連
    続的又は間欠的に供給することを特徴とする末端に官能
    基を有するスチレン系ポリマーの製造法。
  2. 【請求項2】  官能基を有するスチレン系ポリマーの
    数平均分子量(Mn)が1,000〜200,000で
    あり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)
    との比(Mw/Mn)が1.5〜4.0であり、かつ、
    ポリマー1分子が有する官能基の平均個数が1.2〜2
    .0である請求項1記載の末端に官能基を有するスチレ
    ン系ポリマーの製造法。
  3. 【請求項3】  重合開始剤が、官能基を有する過酸化
    物系化合物又は官能基を有するアゾ系化合物若しくはこ
    れらの混合物である請求項1記載の末端に官能基を有す
    るスチレン系ポリマーの製造法。
JP4730191A 1990-04-20 1991-02-21 末端に官能基を有するスチレン系ポリマーの製造法 Withdrawn JPH04213307A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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