JPH04213506A - 空気浮上パレット - Google Patents
空気浮上パレットInfo
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- JPH04213506A JPH04213506A JP1399591A JP1399591A JPH04213506A JP H04213506 A JPH04213506 A JP H04213506A JP 1399591 A JP1399591 A JP 1399591A JP 1399591 A JP1399591 A JP 1399591A JP H04213506 A JPH04213506 A JP H04213506A
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- floor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は倉庫や工場内で物品を搬
送するときに用いるパレットに係り、さらに詳しくは、
パレットと床面との間に設けた空気膜により荷重を支持
する空気浮上パレットに関する。
送するときに用いるパレットに係り、さらに詳しくは、
パレットと床面との間に設けた空気膜により荷重を支持
する空気浮上パレットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、倉庫や工場内の物品の搬送に関し
て、パレットと床面との間に空気膜をつくり、その空気
膜により荷重を支持してパレットと床面との摩擦抵抗を
少なくすることにより、極めて小さな力で移動すること
のできる空気浮上式のパレットが知られている。
て、パレットと床面との間に空気膜をつくり、その空気
膜により荷重を支持してパレットと床面との摩擦抵抗を
少なくすることにより、極めて小さな力で移動すること
のできる空気浮上式のパレットが知られている。
【0003】このパレットは、その断面構造を図5に示
すように、パレットの本体である荷台11の下面周縁に
枕体12を設けており、荷台11下面と枕体12とで囲
まれる空間が加圧空間16となっている。枕体12はゴ
ム等の弾性材料からなる袋体で、床面の凹凸に準じてそ
の下面が変形するように、管路15を通じて加圧空気を
導入して中空部13を形成し、可撓性を持たせている。 加圧空気により枕体122が膨張して荷台11を持ち上
げ、さらに、枕体12に開孔したノズル14を通じて加
圧空間16にも加圧する。すると、当初密着状態にある
枕体12と床面18との接触部分から導入した空気が漏
出し、その接触部分に極めて薄い空気膜を形成する。こ
の空気膜は所謂空気ベアリングと呼ばれ、床面との摩擦
係数をおよそ1/1000ほどに減少させ、僅かな力で
荷重されたパレットの移動を可能にするものである(例
えば、特公昭39ー16953,特公昭45ー3876
5)。
すように、パレットの本体である荷台11の下面周縁に
枕体12を設けており、荷台11下面と枕体12とで囲
まれる空間が加圧空間16となっている。枕体12はゴ
ム等の弾性材料からなる袋体で、床面の凹凸に準じてそ
の下面が変形するように、管路15を通じて加圧空気を
導入して中空部13を形成し、可撓性を持たせている。 加圧空気により枕体122が膨張して荷台11を持ち上
げ、さらに、枕体12に開孔したノズル14を通じて加
圧空間16にも加圧する。すると、当初密着状態にある
枕体12と床面18との接触部分から導入した空気が漏
出し、その接触部分に極めて薄い空気膜を形成する。こ
の空気膜は所謂空気ベアリングと呼ばれ、床面との摩擦
係数をおよそ1/1000ほどに減少させ、僅かな力で
荷重されたパレットの移動を可能にするものである(例
えば、特公昭39ー16953,特公昭45ー3876
5)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気浮上パ
レットにあっては、極めて簡単な構成で大掛かりな設備
も必要とせず、重量物を容易に移動することができるの
で、搬送手段として基本的に優れた価値を有するもので
あるが、以下のような問題点から利用可能な範囲が極め
て限定されていた。
レットにあっては、極めて簡単な構成で大掛かりな設備
も必要とせず、重量物を容易に移動することができるの
で、搬送手段として基本的に優れた価値を有するもので
あるが、以下のような問題点から利用可能な範囲が極め
て限定されていた。
【0005】(1)パレットの浮上時に形成される、厚
みが約0.08mmないし0.13mmの薄い空気膜を
常に安定的に維持するためには、パレットを使用する床
面の極めて高い平面精度が要求される。すなわち、床面
の状態が磨き板ガラスに準ずるほど効果的であり、少な
くとも高平面度のビニールタイル貼着、平滑エポキシ被
覆、金ゴテ仕上シールドコンクリート等の床面仕様が必
要である。
みが約0.08mmないし0.13mmの薄い空気膜を
常に安定的に維持するためには、パレットを使用する床
面の極めて高い平面精度が要求される。すなわち、床面
の状態が磨き板ガラスに準ずるほど効果的であり、少な
くとも高平面度のビニールタイル貼着、平滑エポキシ被
覆、金ゴテ仕上シールドコンクリート等の床面仕様が必
要である。
【0006】(2)上記床面精度に関連し、床面の凹凸
や段差、クラックがあると空気の不要な逃げが生じるた
め、パレットを浮上させるのに予期した以上に多量の加
圧空気を必要とし、ときには浮上困難となる場合もある
。
や段差、クラックがあると空気の不要な逃げが生じるた
め、パレットを浮上させるのに予期した以上に多量の加
圧空気を必要とし、ときには浮上困難となる場合もある
。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、床面の極端な平面
精度を必要とせず、さらには、加圧空気の不要な逃げを
防止して無駄な供給を抑制することのできる空気浮上パ
レットを提供することにある。
たもので、その目的とするところは、床面の極端な平面
精度を必要とせず、さらには、加圧空気の不要な逃げを
防止して無駄な供給を抑制することのできる空気浮上パ
レットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気浮上パレットでは、平板状の荷台部と
、該荷台部の下面周縁に環状的に付設された枕体と、該
枕体と前記荷台部の下面とにより形成された加圧空間と
からなり、該加圧空間に加圧空気を送気することにより
浮上する空気浮上パレットにおいて、前記枕体の床面近
接部には、前記加圧空間の内方に向けて突出する軟質弾
性材からなるヒダ状部材が前記枕体に一体として設けら
れていることを特徴とする。
に、本発明の空気浮上パレットでは、平板状の荷台部と
、該荷台部の下面周縁に環状的に付設された枕体と、該
枕体と前記荷台部の下面とにより形成された加圧空間と
からなり、該加圧空間に加圧空気を送気することにより
浮上する空気浮上パレットにおいて、前記枕体の床面近
接部には、前記加圧空間の内方に向けて突出する軟質弾
性材からなるヒダ状部材が前記枕体に一体として設けら
れていることを特徴とする。
【0009】
【作用】パレットの荷台に開孔された管路を通じて、加
圧された空気が枕体に供給される。枕体が膨張し荷台を
上方へ押し上げると同時に、パレット下面の加圧空間も
加圧される。枕体の下面は当初床面にほぼ密着して接触
しているので加圧空間の内圧が上昇し、さらに内圧が荷
重を超えると枕体は僅かに持ち上げられて床面から離間
する。ヒダ状部材は加圧空間の内方に向けて突出してい
るので、その加圧空間側の内面を加圧されて、その外面
で床面を押圧しながら接触する状態となる。このとき、
ヒダ状部材は幅方向の一端しか固着されておらず、自由
端側が床面の凹凸状態に準じて変形し、主に床面凹部と
の僅かな隙間から空気が流出する。ヒダ状部材には柔軟
性があり床面の凹凸状態に対し追従性があるので、多量
の空気の逃げがなくヒダ状部材の外面と床面との間に空
気の薄膜を形成する。パレットが移動してもヒダ状部材
の内面側から床面に向けて常に加圧されており、床面の
粗面状態に対して補完的に変形するので、全体として一
様な空気の流出を維持し安定した浮上状態を保持する。
圧された空気が枕体に供給される。枕体が膨張し荷台を
上方へ押し上げると同時に、パレット下面の加圧空間も
加圧される。枕体の下面は当初床面にほぼ密着して接触
しているので加圧空間の内圧が上昇し、さらに内圧が荷
重を超えると枕体は僅かに持ち上げられて床面から離間
する。ヒダ状部材は加圧空間の内方に向けて突出してい
るので、その加圧空間側の内面を加圧されて、その外面
で床面を押圧しながら接触する状態となる。このとき、
ヒダ状部材は幅方向の一端しか固着されておらず、自由
端側が床面の凹凸状態に準じて変形し、主に床面凹部と
の僅かな隙間から空気が流出する。ヒダ状部材には柔軟
性があり床面の凹凸状態に対し追従性があるので、多量
の空気の逃げがなくヒダ状部材の外面と床面との間に空
気の薄膜を形成する。パレットが移動してもヒダ状部材
の内面側から床面に向けて常に加圧されており、床面の
粗面状態に対して補完的に変形するので、全体として一
様な空気の流出を維持し安定した浮上状態を保持する。
【0010】
【実施例】本発明の空気浮上パレット(以下単にパレッ
トと称す。)の実施例を図面を参照して説明する。
トと称す。)の実施例を図面を参照して説明する。
【0011】このパレットP1は、その断面が図1に示
されるように、荷台部1と荷台部1の下面に付設された
枕体2Aと加圧空間6とから概略構成されている。
されるように、荷台部1と荷台部1の下面に付設された
枕体2Aと加圧空間6とから概略構成されている。
【0012】荷台部1は、アルミ合金,鋼板等金属材料
、各種プラスチックス材料、あるいは、木材からなる方
形平板の上面に荷物を積載する天板で、少なくとも1箇
所には加圧空気を導入するための管路5Aが開孔されて
いる。そして荷台1の下面周縁側には、加圧空気により
膨張して中空部3Aを形成する枕体2Aが、図2に示さ
れるように環状的に設けられている。この枕体2Aには
、合成ゴム,繊維素材に樹脂もしくはゴムコーティング
を施した通気性を有しない材料が用いられ、断面形状が
およそ半雫形のチューブとして射出成形されたものや、
床面8側だけ金型成形されたものが荷台1の下面に貼着
されている。このとき、枕体2Aによって形成される中
空部3Aに前記管路5Aが連通するように配置されてい
る。また、枕体2Aと荷台1下面とによって囲まれて形
成された加圧空間6に対して加圧空気を送気するため、
加圧空間6を形成している枕体2Aの壁面には複数箇所
(図面では4箇所)にノズル4A,…,が設けられてい
る。
、各種プラスチックス材料、あるいは、木材からなる方
形平板の上面に荷物を積載する天板で、少なくとも1箇
所には加圧空気を導入するための管路5Aが開孔されて
いる。そして荷台1の下面周縁側には、加圧空気により
膨張して中空部3Aを形成する枕体2Aが、図2に示さ
れるように環状的に設けられている。この枕体2Aには
、合成ゴム,繊維素材に樹脂もしくはゴムコーティング
を施した通気性を有しない材料が用いられ、断面形状が
およそ半雫形のチューブとして射出成形されたものや、
床面8側だけ金型成形されたものが荷台1の下面に貼着
されている。このとき、枕体2Aによって形成される中
空部3Aに前記管路5Aが連通するように配置されてい
る。また、枕体2Aと荷台1下面とによって囲まれて形
成された加圧空間6に対して加圧空気を送気するため、
加圧空間6を形成している枕体2Aの壁面には複数箇所
(図面では4箇所)にノズル4A,…,が設けられてい
る。
【0013】このようなパレットにおいて本発明では、
パレットの浮上時に枕体2Aの下面表面の床面8と近接
する部分に加圧空間6の内方に向かって突出するヒダ状
部材7が枕体2Aに一体として設けられていることを特
徴としている。
パレットの浮上時に枕体2Aの下面表面の床面8と近接
する部分に加圧空間6の内方に向かって突出するヒダ状
部材7が枕体2Aに一体として設けられていることを特
徴としている。
【0014】このヒダ状部材7は、ビニール,ポリエチ
レン,ポリエステル等の樹脂材料もしくはそれら繊維素
材にさらに樹脂コーティングが施されたものであって、
通気性がなく、柔軟でかつ弾性的に変形する帯状の膜体
である。そして、枕体2Aの床面8との近接部分から対
向する枕体2Aの床面8との近接部分までの距離のおよ
そ5ないし6%に相当する長さを幅とする帯状で、予め
環状に形成されるのが望ましく、枕体2A外面の床面8
との近接部分に、加圧空間6の空気が漏洩しないように
その外周縁が気密に接着されて取り付けられている。
レン,ポリエステル等の樹脂材料もしくはそれら繊維素
材にさらに樹脂コーティングが施されたものであって、
通気性がなく、柔軟でかつ弾性的に変形する帯状の膜体
である。そして、枕体2Aの床面8との近接部分から対
向する枕体2Aの床面8との近接部分までの距離のおよ
そ5ないし6%に相当する長さを幅とする帯状で、予め
環状に形成されるのが望ましく、枕体2A外面の床面8
との近接部分に、加圧空間6の空気が漏洩しないように
その外周縁が気密に接着されて取り付けられている。
【0015】次に、このような構成になるパレットの作
用について説明する。
用について説明する。
【0016】パレットの荷台1に開孔された管路5Aを
通じて、コンプレッサーやブロワー(図示せず)により
およそ0.5ないし1.0Kg/cm2に加圧調整され
た加圧空気が枕体2Aに供給される。枕体2Aはその張
力が中空部3Aに導入された空気の圧力と平衡するまで
膨張して荷台1を上方へ押し上げ、同時に中空部3Aか
らノズル4Aを通じて加圧空間6にも加圧空気が供給さ
れる。中空部3Aを形成した枕体2Aの下面は当初床面
8にほぼ密着して接しているので加圧空間6の内圧が上
昇する。 さらに加圧空間6の内圧が荷台1の荷重を越えると、枕
体2Aは僅かに持ち上げられて床面8から離間する。
通じて、コンプレッサーやブロワー(図示せず)により
およそ0.5ないし1.0Kg/cm2に加圧調整され
た加圧空気が枕体2Aに供給される。枕体2Aはその張
力が中空部3Aに導入された空気の圧力と平衡するまで
膨張して荷台1を上方へ押し上げ、同時に中空部3Aか
らノズル4Aを通じて加圧空間6にも加圧空気が供給さ
れる。中空部3Aを形成した枕体2Aの下面は当初床面
8にほぼ密着して接しているので加圧空間6の内圧が上
昇する。 さらに加圧空間6の内圧が荷台1の荷重を越えると、枕
体2Aは僅かに持ち上げられて床面8から離間する。
【0017】ヒダ状部材7は加圧空間6の内方に向かっ
て突出しているので、加圧空間6側の内面から加圧され
て、その外面で床面8を押圧しながら接触する状態とな
る。このとき、ヒダ状部材7は幅方向の一端しか固着さ
れておらず、自由端側が床面8の凹凸状態準じて、床面
の凸部には接触し凹部の底部とは僅かに離間するように
変形し、主に凹部との隙間から加圧空間6の空気が流出
する。ヒダ状部材7には柔軟性があり床面の凹凸状態に
対し追従性があるので、多量の空気の逃げがなくヒダ状
部材7の外面と床面8との間に空気の薄膜を形成する。
て突出しているので、加圧空間6側の内面から加圧され
て、その外面で床面8を押圧しながら接触する状態とな
る。このとき、ヒダ状部材7は幅方向の一端しか固着さ
れておらず、自由端側が床面8の凹凸状態準じて、床面
の凸部には接触し凹部の底部とは僅かに離間するように
変形し、主に凹部との隙間から加圧空間6の空気が流出
する。ヒダ状部材7には柔軟性があり床面の凹凸状態に
対し追従性があるので、多量の空気の逃げがなくヒダ状
部材7の外面と床面8との間に空気の薄膜を形成する。
【0018】パレットを移動させてもヒダ状部材7の内
面側から常に加圧されて床面8の粗面状態に対して補完
的に変形するので、全体として一様な空気の流出を維持
し安定した浮上状態を保持するのである。
面側から常に加圧されて床面8の粗面状態に対して補完
的に変形するので、全体として一様な空気の流出を維持
し安定した浮上状態を保持するのである。
【0019】そして、このようなパレットの枕体2Aに
付設したヒダ状部材7の効果に関しては、コンクリート
水平床面仕上げにおいて、総荷重1100Kgwのパレ
ットP1をおよそ0.2M3/min.(このときの加
圧空間6の内圧は約0.08Kg/cm2である。)の
空気量を要して支持することができる。
付設したヒダ状部材7の効果に関しては、コンクリート
水平床面仕上げにおいて、総荷重1100Kgwのパレ
ットP1をおよそ0.2M3/min.(このときの加
圧空間6の内圧は約0.08Kg/cm2である。)の
空気量を要して支持することができる。
【0020】尚、本発明にあっては、ヒダ状部材7の内
面側から常に加圧されて床面8の粗面状態に対して補完
的に変形するので、上述した実施例に代えて、図3に示
されるように、パレットP2の枕体は弾性発泡樹脂等の
弾性を有する樹脂材料3Bからなる枕体2Bにより構成
されていてもよい。この場合、枕体2Bは加圧空間6を
形成するための強度の向上された脚部として構成されて
おり、荷台1下面のより外周縁付近にだけに付設されて
いればよい。また、枕体2Bの外面は上述の実施例に示
されるヒダ状部材と同様の材料からなる外皮7Bで覆わ
れており、その外皮7Bと一体に成形されたヒダ状部材
7が、枕体2Bの床面8との近接部に設けられたものと
なっている。そして、加圧空間6に加圧空気を導入する
ためのノズル4Bが、荷台1の内部を貫く管路5Bを介
して荷台1下面のほぼ中央部に直接設けられている。
面側から常に加圧されて床面8の粗面状態に対して補完
的に変形するので、上述した実施例に代えて、図3に示
されるように、パレットP2の枕体は弾性発泡樹脂等の
弾性を有する樹脂材料3Bからなる枕体2Bにより構成
されていてもよい。この場合、枕体2Bは加圧空間6を
形成するための強度の向上された脚部として構成されて
おり、荷台1下面のより外周縁付近にだけに付設されて
いればよい。また、枕体2Bの外面は上述の実施例に示
されるヒダ状部材と同様の材料からなる外皮7Bで覆わ
れており、その外皮7Bと一体に成形されたヒダ状部材
7が、枕体2Bの床面8との近接部に設けられたものと
なっている。そして、加圧空間6に加圧空気を導入する
ためのノズル4Bが、荷台1の内部を貫く管路5Bを介
して荷台1下面のほぼ中央部に直接設けられている。
【0021】さらに、図4に示される実施例では、上述
の第1もしくは第2の実施例と同様の構成で、それらを
小形化した空気ベアリングユニット1Dの集合体として
パレットP3が形成されている。図4にはその底面図が
示されているが、小形化する際の製造上の利便から枕体
2C,ヒダ状部材7とも円形に形成されている。そして
、この空気ベアリングユニット1Dは予め同一規格で作
製されたうえ、荷台1に対して複数台(図面では4台)
装着されたものとなっている。このようにユニット化す
ると、大きさの異なる各種の荷台に対応したパレットを
容易に構成することができる。
の第1もしくは第2の実施例と同様の構成で、それらを
小形化した空気ベアリングユニット1Dの集合体として
パレットP3が形成されている。図4にはその底面図が
示されているが、小形化する際の製造上の利便から枕体
2C,ヒダ状部材7とも円形に形成されている。そして
、この空気ベアリングユニット1Dは予め同一規格で作
製されたうえ、荷台1に対して複数台(図面では4台)
装着されたものとなっている。このようにユニット化す
ると、大きさの異なる各種の荷台に対応したパレットを
容易に構成することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上述べたように構成されてい
るので、以下に記載される効果を奏する。
るので、以下に記載される効果を奏する。
【0023】(1)荷台下面に形成された枕体の床面と
の近接部に付設したヒダ状部材は、床面の粗面状態に対
して補完的に変形可能なので床面の平面精度に高度に依
存することなく、通常の倉庫等におけるプラットホーム
での使用が可能となる。
の近接部に付設したヒダ状部材は、床面の粗面状態に対
して補完的に変形可能なので床面の平面精度に高度に依
存することなく、通常の倉庫等におけるプラットホーム
での使用が可能となる。
【0024】(2)上記ヒダ状部材により、加圧空気の
不要な逃げを防止することができ、運転コストを軽減で
きる。
不要な逃げを防止することができ、運転コストを軽減で
きる。
【図1】空気浮上パレットの実施例を示す側断面図であ
る。
る。
【図2】空気浮上パレットの実施例を示す底面図である
。
。
【図3】弾性材により枕体を形成してなるパレットの側
断面図である。
断面図である。
【図4】空気ベアリングユニットによるパレットの構成
例の底面図である。
例の底面図である。
【図5】従来例を示す側断面図である。
P1,P2,P3 空気浮上パレット1 荷台
1D 空気ベアリングユニット
2A,2B,2C 枕体
4A,4B,4C ノズル
6 加圧空間
7 ヒダ状部材
Claims (1)
- 【請求項1】 平板状の荷台部と、該荷台部の下面周
縁に環状的に付設された枕体と、該枕体と前記荷台部の
下面とにより形成された加圧空間とからなり、該加圧空
間に加圧空気を送気することにより浮上する空気浮上パ
レットにおいて、前記枕体の床面近接部には、前記加圧
空間の内方に向けて突出する軟質弾性材からなるヒダ状
部材が前記枕体に一体として設けられていることを特徴
とする空気浮上パレット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2519190 | 1990-02-06 | ||
| JP2-25191 | 1990-02-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213506A true JPH04213506A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=12159076
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1399691A Withdrawn JPH04213507A (ja) | 1990-02-06 | 1991-01-11 | 空気浮上パレットおよびパレット集合体 |
| JP1399591A Withdrawn JPH04213506A (ja) | 1990-02-06 | 1991-01-11 | 空気浮上パレット |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1399691A Withdrawn JPH04213507A (ja) | 1990-02-06 | 1991-01-11 | 空気浮上パレットおよびパレット集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH04213507A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR200460918Y1 (ko) * | 2010-09-09 | 2012-06-20 | (주)태현메가텍 | 에어 베어링 |
| JP7253310B2 (ja) * | 2019-05-10 | 2023-04-06 | 三晃金属工業株式会社 | 搬送機 |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP1399691A patent/JPH04213507A/ja not_active Withdrawn
- 1991-01-11 JP JP1399591A patent/JPH04213506A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04213507A (ja) | 1992-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |