JPH04213544A - シート状材料の張力制御方法 - Google Patents
シート状材料の張力制御方法Info
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- JPH04213544A JPH04213544A JP40172790A JP40172790A JPH04213544A JP H04213544 A JPH04213544 A JP H04213544A JP 40172790 A JP40172790 A JP 40172790A JP 40172790 A JP40172790 A JP 40172790A JP H04213544 A JPH04213544 A JP H04213544A
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- JP
- Japan
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- sheet
- roll
- tension
- rolls
- electric motors
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- Withdrawn
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フイルム、紙等のシー
ト状材料の張力制御方法に関するものである。
ト状材料の張力制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シート状材料の加工・処理装置に
は、シート状材料を巻出す巻出ロールと、シート状材料
を加工・処理部へ搬送する複数個の送出しロールと、シ
ート状材料を巻取る巻取ロールと、これらのロールを駆
動する複数の電動機とがある。このシート状材料の加工
・処理装置では、シート状材料の張力制御が巻出部、加
工・処理部、巻取部でそれぞれ行なわれる。例えば、フ
イルムに金属膜を蒸着させるフイルム蒸着装置では、蒸
着部(加工・処理部)でフイルムの張力が低下するとフ
イルムにしわが発生する。また、ロール入側と出側のフ
イルムの張力比が大きくなるとロールとフイルムがスリ
ツプし、フイルム表面にキズが付き製品の品質低下につ
ながるため各ロール間の張力を所定値に保持する必要が
ある。
は、シート状材料を巻出す巻出ロールと、シート状材料
を加工・処理部へ搬送する複数個の送出しロールと、シ
ート状材料を巻取る巻取ロールと、これらのロールを駆
動する複数の電動機とがある。このシート状材料の加工
・処理装置では、シート状材料の張力制御が巻出部、加
工・処理部、巻取部でそれぞれ行なわれる。例えば、フ
イルムに金属膜を蒸着させるフイルム蒸着装置では、蒸
着部(加工・処理部)でフイルムの張力が低下するとフ
イルムにしわが発生する。また、ロール入側と出側のフ
イルムの張力比が大きくなるとロールとフイルムがスリ
ツプし、フイルム表面にキズが付き製品の品質低下につ
ながるため各ロール間の張力を所定値に保持する必要が
ある。
【0003】シート状材料の張力制御装置の従来例を図
2に示す。図2の張力制御装置はシート状材料17の走
行路に張力検出器20を設置し、張力検出器20で得ら
れた張力検出信号が設定張力となる様にロール4を駆動
する電動機8の速度を調整してシート状材料17の張力
を所定値に保持するようにしている。
2に示す。図2の張力制御装置はシート状材料17の走
行路に張力検出器20を設置し、張力検出器20で得ら
れた張力検出信号が設定張力となる様にロール4を駆動
する電動機8の速度を調整してシート状材料17の張力
を所定値に保持するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図2に示す従来の
シート状材料の張力制御装置では、張力検出器20で得
られた張力検出信号をフイードバツクして、シート状材
料17の張力を所定値に保持するものであり、シート状
材料17の処理環境や装置の構成から張力検出器20の
設置に制約を受ける場合には、適用できない。また、張
力検出器20をロール間毎に必要として、コスト高にな
るという問題点があった。
シート状材料の張力制御装置では、張力検出器20で得
られた張力検出信号をフイードバツクして、シート状材
料17の張力を所定値に保持するものであり、シート状
材料17の処理環境や装置の構成から張力検出器20の
設置に制約を受ける場合には、適用できない。また、張
力検出器20をロール間毎に必要として、コスト高にな
るという問題点があった。
【0005】本発明は、前記の問題点に鑑み提案するも
のであり、その目的とする処は、シート状材料の処理環
境や装置の構成に制約されずシート状材料の張力を所定
値に保持でき、また、ロール間毎に張力検出器を不要に
できて、製作コストを低減できるシート状材料の張力制
御方法を提供しようとする点にある。
のであり、その目的とする処は、シート状材料の処理環
境や装置の構成に制約されずシート状材料の張力を所定
値に保持でき、また、ロール間毎に張力検出器を不要に
できて、製作コストを低減できるシート状材料の張力制
御方法を提供しようとする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、各ロール間の張力が所定張力となる様に
各ロールを駆動する電動機の速度設定値の比を、シート
状材料の断面積をa、シート材料のヤング率をE、i番
目のロール径をDi、i番目のギヤ比をGi、i番目の
電動機の速度設定値をWi、i番目のロール出側のシー
ト材料の張力をTi、i番目とi+l番目のロール間に
設置された非駆動ロールの機械損をLi、i番目とi+
l番目のロール間に設置された非駆動ロール径をriと
すると、次の(1)式即ち、
めの本発明は、各ロール間の張力が所定張力となる様に
各ロールを駆動する電動機の速度設定値の比を、シート
状材料の断面積をa、シート材料のヤング率をE、i番
目のロール径をDi、i番目のギヤ比をGi、i番目の
電動機の速度設定値をWi、i番目のロール出側のシー
ト材料の張力をTi、i番目とi+l番目のロール間に
設置された非駆動ロールの機械損をLi、i番目とi+
l番目のロール間に設置された非駆動ロール径をriと
すると、次の(1)式即ち、
【0007】
【数2】
【0008】により決定することを特徴とする。
【0009】
【作用】上記手段により、張力検出器を設置することな
く各ロール間に所定の張力を与えることができる。また
、駆動ロール間に設置された非駆動ロールの機械損によ
る張力増加も考慮しているため、精度の良い張力制御が
可能となる。
く各ロール間に所定の張力を与えることができる。また
、駆動ロール間に設置された非駆動ロールの機械損によ
る張力増加も考慮しているため、精度の良い張力制御が
可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基いて具
体的に説明する。図1は、本発明に係わるウエブの加工
・処理装置の構成例を示す。図中1は巻出ロール、2〜
4は送出しロール、5は巻取りロールであり電動機6〜
8で駆動される。また、電動機6〜8は速度検出器9〜
11で回転速度を検出し速度コントローラ12〜14で
速度制御されている。15、16は非駆動ロール、17
はシート状材料を示す。
体的に説明する。図1は、本発明に係わるウエブの加工
・処理装置の構成例を示す。図中1は巻出ロール、2〜
4は送出しロール、5は巻取りロールであり電動機6〜
8で駆動される。また、電動機6〜8は速度検出器9〜
11で回転速度を検出し速度コントローラ12〜14で
速度制御されている。15、16は非駆動ロール、17
はシート状材料を示す。
【0011】図1において、ロール2及び3出側張力が
それぞれT1 ,T2 となる様な電動機6〜8の速度
設定値を以下に述べる方法で決定する。但し、巻出張力
T1 、巻取張力T4 は張力制御され一定値に保たれ
ているとする。図1に示す構成で実現可能な張力範囲は
次の(2)式即ち
それぞれT1 ,T2 となる様な電動機6〜8の速度
設定値を以下に述べる方法で決定する。但し、巻出張力
T1 、巻取張力T4 は張力制御され一定値に保たれ
ているとする。図1に示す構成で実現可能な張力範囲は
次の(2)式即ち
【0012】
【数3】
【0013】ここで、μiはロールiとシート材料の摩
擦係数、θiはシート材料の巻付け角である。Liはロ
ールi、i+1間に存在する非駆動ロールの機械損、r
iは非駆動ロール径であり、あらかじめシート材料の無
い状態で計測した固定値である。 (2)式を満足する範囲内で与えられたT2 ,T3
に対して電動機6〜8の速度設定値W2 ,W3 ,W
4 を次式即ち(3)式及び(4)式で与える。
擦係数、θiはシート材料の巻付け角である。Liはロ
ールi、i+1間に存在する非駆動ロールの機械損、r
iは非駆動ロール径であり、あらかじめシート材料の無
い状態で計測した固定値である。 (2)式を満足する範囲内で与えられたT2 ,T3
に対して電動機6〜8の速度設定値W2 ,W3 ,W
4 を次式即ち(3)式及び(4)式で与える。
【0014】
【数4】
【0015】ここで、aはシート材料の断面積、Eはシ
ート材料のヤング率、Diはi番目のロール径、Giは
ギヤ比である。(3),(4)式は速度比を与えるもの
であり、ロール3を速度マスタとしW3 を設定するこ
とでW2 ,W4 が得られる。以上の様に(3)式を
演算器18で、(4)式を演算器19で計算し、速度設
定値とする事によって所要の張力T2 ,T3 を与え
ることができる。
ート材料のヤング率、Diはi番目のロール径、Giは
ギヤ比である。(3),(4)式は速度比を与えるもの
であり、ロール3を速度マスタとしW3 を設定するこ
とでW2 ,W4 が得られる。以上の様に(3)式を
演算器18で、(4)式を演算器19で計算し、速度設
定値とする事によって所要の張力T2 ,T3 を与え
ることができる。
【0016】
【発明の効果】このように本発明によるときは各ロール
間の張力が所定張力となる様に各ロールを駆動する電動
機の速度設定値の比を(1)式により決定したものであ
るから各ロール間の張力を所定張力にすることができ、
その結果シート状材料の品質向上、設備の低コスト化を
図ることが可能となる。
間の張力が所定張力となる様に各ロールを駆動する電動
機の速度設定値の比を(1)式により決定したものであ
るから各ロール間の張力を所定張力にすることができ、
その結果シート状材料の品質向上、設備の低コスト化を
図ることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例の説明図である。
【図2】従来例の説明図である。
1 駆動ロール
2 駆動ロール
3 駆動ロール
4 駆動ロール
5 駆動ロール
6 電動機
7 電動機
8 電動機
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のロールを同各ロールに対応する
複数の電動機により駆動して、長さ方向に連続している
フイルム、紙等のシート状材料を搬送するに当たり、シ
ート状材料の断面積をa、シート状材料のヤング率をE
、i番目のロール径をDi、i番目のギヤ比をGi、i
番目の電動機の速度設定値をWi、i番目のロール出側
のシート状材料の張力をTi、i番目とi+l番目のロ
ール間に設置された非駆動ロールの機械損をLi、i番
目とi+l番目のロール間に設置された非駆動ロール径
をriとすると、前記各電動機の速度設定値の比を次の
(1)式、即ち、 【数1】 により決定して、各ロール間のシート状材料の張力を所
定値に保持することを特徴としたシート状材料の張力制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40172790A JPH04213544A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | シート状材料の張力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40172790A JPH04213544A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | シート状材料の張力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213544A true JPH04213544A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18511562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40172790A Withdrawn JPH04213544A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | シート状材料の張力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213544A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013147701A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 長尺帯状体の搬送制御方法と長尺帯状体の表面処理方法 |
| JP2019104951A (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-27 | 住友金属鉱山株式会社 | 長尺基板の処理装置と処理方法 |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP40172790A patent/JPH04213544A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013147701A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 長尺帯状体の搬送制御方法と長尺帯状体の表面処理方法 |
| JP2019104951A (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-27 | 住友金属鉱山株式会社 | 長尺基板の処理装置と処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |