JPH04213915A - 多重連結可能なセンサ回路 - Google Patents
多重連結可能なセンサ回路Info
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- JPH04213915A JPH04213915A JP41040990A JP41040990A JPH04213915A JP H04213915 A JPH04213915 A JP H04213915A JP 41040990 A JP41040990 A JP 41040990A JP 41040990 A JP41040990 A JP 41040990A JP H04213915 A JPH04213915 A JP H04213915A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 42
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光電スイッチや近接スイ
ッチなどのセンサ回路に関し、単独でもセンサが機能し
、かつ複数台連結した場合でも検出信号が重畳すること
なしに個々に取り出すことができるセンサ回路に係る。
ッチなどのセンサ回路に関し、単独でもセンサが機能し
、かつ複数台連結した場合でも検出信号が重畳すること
なしに個々に取り出すことができるセンサ回路に係る。
【0002】
【従来の技術】光電スイッチなどのセンサでは一定の周
期でセンサ回路を駆動し、検出信号を得るようにしてい
る。そして、センサを単独で使用する場合には一定周期
でその動作を行うが、複数台同時に使用する場合には相
互干渉を防止するために個々のセンサの検出タイミング
をずらせなければならない。また、複数のセンサを用い
る場合にはそれぞれのセンサについて1対の電源ライン
と検出ラインを配線しなければならないが、多数のライ
ンを配線するのは非常に煩雑であった。
期でセンサ回路を駆動し、検出信号を得るようにしてい
る。そして、センサを単独で使用する場合には一定周期
でその動作を行うが、複数台同時に使用する場合には相
互干渉を防止するために個々のセンサの検出タイミング
をずらせなければならない。また、複数のセンサを用い
る場合にはそれぞれのセンサについて1対の電源ライン
と検出ラインを配線しなければならないが、多数のライ
ンを配線するのは非常に煩雑であった。
【0003】そこで、光電スイッチでは一定の長さ範囲
を検出域とする場合にはいわゆる多光軸センサという複
数の素子を1本のケースに収納して連結するような構造
を用いるが、連結数には制限がある。
を検出域とする場合にはいわゆる多光軸センサという複
数の素子を1本のケースに収納して連結するような構造
を用いるが、連結数には制限がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
ではセンサを単独で使用する場合と複数台同時に使用す
る場合では機器が異なっていたので、汎用的な使用には
向かない。また、多光軸センサは長さや連結数が予め決
まっているので、自由な長さ範囲を検出域とすることが
できず、きめ細かい対応には向かないという欠陥がある
。
ではセンサを単独で使用する場合と複数台同時に使用す
る場合では機器が異なっていたので、汎用的な使用には
向かない。また、多光軸センサは長さや連結数が予め決
まっているので、自由な長さ範囲を検出域とすることが
できず、きめ細かい対応には向かないという欠陥がある
。
【0005】そこで、センサを単独でも用い、かつ複数
連結しても用いるようにするために別途設けられた制御
器にカウンタやシフトレジスタを備え、センサ台数に見
合うような時分割を行って検出時間を割り当てる構成が
利用されているが、センサの接続可能数はカウンタの周
期や分割時間によって規制されてしまい、任意の台数を
自由に接続することはできないという課題がある。
連結しても用いるようにするために別途設けられた制御
器にカウンタやシフトレジスタを備え、センサ台数に見
合うような時分割を行って検出時間を割り当てる構成が
利用されているが、センサの接続可能数はカウンタの周
期や分割時間によって規制されてしまい、任意の台数を
自由に接続することはできないという課題がある。
【0006】本発明者はこのような実情に鑑み、センサ
を単独で利用することができると共に、任意の台数を自
由に連結することができ、しかもその場合には相互干渉
を確実に防止して全センサの検出信号を取り出すことが
できるセンサ回路を提供することを目的とするものであ
る。
を単独で利用することができると共に、任意の台数を自
由に連結することができ、しかもその場合には相互干渉
を確実に防止して全センサの検出信号を取り出すことが
できるセンサ回路を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の回路では上述し
た目的を達成するために、リターン線を閉ループの一部
として発振する自励発振回路と、この発振周期で検出動
作を行なう検出回路と、上記発振回路の作動終了タイミ
ングを出力する外部出力部と、外部入力部とからなり、
単独では上記閉ループを構成する一方、複数台のセンサ
の出力部と入力部を順次連結すれば上記リターン線を介
して上記複数のセンサが閉ループを構成し、順次検出回
路を駆動している。そして、複数台のセンサを連結する
に際して、リターン線を共通にして順次外部出力部と次
段のセンサ回路の外部入力部とを直結可能とするという
手段を用いた。
た目的を達成するために、リターン線を閉ループの一部
として発振する自励発振回路と、この発振周期で検出動
作を行なう検出回路と、上記発振回路の作動終了タイミ
ングを出力する外部出力部と、外部入力部とからなり、
単独では上記閉ループを構成する一方、複数台のセンサ
の出力部と入力部を順次連結すれば上記リターン線を介
して上記複数のセンサが閉ループを構成し、順次検出回
路を駆動している。そして、複数台のセンサを連結する
に際して、リターン線を共通にして順次外部出力部と次
段のセンサ回路の外部入力部とを直結可能とするという
手段を用いた。
【0008】
【作用】自励発振回路は、リターン線を介して閉ループ
を構成し、単独で使用した場合にはこの回路定数に基づ
いて周期的に駆動を繰り返すという機能を行なう。また
、複数台を連結した場合には各センサ回路が検出回路の
駆動を先送りしてゆき、最後のセンサ回路の駆動が終了
すればリターン線を介して最初のセンサ回路に信号を戻
すというループを構成する。すなわち、連結した場合に
はこれらのセンサ回路の直列状態と、リターン線によっ
て大きい閉ループを構成して、周期的な検出作用を行な
うことになる。外部出力部と外部入力部は、それぞれの
センサ回路を直列に連結するという作用を行なう。
を構成し、単独で使用した場合にはこの回路定数に基づ
いて周期的に駆動を繰り返すという機能を行なう。また
、複数台を連結した場合には各センサ回路が検出回路の
駆動を先送りしてゆき、最後のセンサ回路の駆動が終了
すればリターン線を介して最初のセンサ回路に信号を戻
すというループを構成する。すなわち、連結した場合に
はこれらのセンサ回路の直列状態と、リターン線によっ
て大きい閉ループを構成して、周期的な検出作用を行な
うことになる。外部出力部と外部入力部は、それぞれの
センサ回路を直列に連結するという作用を行なう。
【0009】
【実施例】以下、本発明のセンサ回路の一実施例を添付
した図面に従って詳述すると、図1は本発明回路を単独
で用いたもの、図2はこれを4台連続した構成を示し、
1は自励発振回路、2はこの自励発振回路1で生成され
た駆動パルスを受けて検出動作を行う検出回路、aは入
力端子、bは出力端子である。また、■は検出回路2に
よって生成された検出信号を取り出すための検出ライン
、■は自励発振回路1の一部を構成してループを形成す
るためのリターン線、■および■は一対の電源ラインで
ある。
した図面に従って詳述すると、図1は本発明回路を単独
で用いたもの、図2はこれを4台連続した構成を示し、
1は自励発振回路、2はこの自励発振回路1で生成され
た駆動パルスを受けて検出動作を行う検出回路、aは入
力端子、bは出力端子である。また、■は検出回路2に
よって生成された検出信号を取り出すための検出ライン
、■は自励発振回路1の一部を構成してループを形成す
るためのリターン線、■および■は一対の電源ラインで
ある。
【0010】この回路を図1のように単独で用いれば自
励発振回路1が発振を開始し、1周期の途中でリターン
線に対して信号cを出力する。この信号はリターン線を
経由してc´点から自励発振回路に帰還し、再び自励発
振回路1が駆動するという動作を繰り返し、その度に検
出回路2を駆動するのである。ここで、入力端子aには
何も接続されていないので、外部からの影響を受けるこ
となく、出力端子bには1周期の終了時に信号が出力さ
れるものの、次段には何も接続されていないので、外部
に影響を与えることはない。このようにして、本発明回
路を単独で用いた場合にはリターン線を介して一点鎖線
で示すループを形成し、自励発振を行なうのである。
励発振回路1が発振を開始し、1周期の途中でリターン
線に対して信号cを出力する。この信号はリターン線を
経由してc´点から自励発振回路に帰還し、再び自励発
振回路1が駆動するという動作を繰り返し、その度に検
出回路2を駆動するのである。ここで、入力端子aには
何も接続されていないので、外部からの影響を受けるこ
となく、出力端子bには1周期の終了時に信号が出力さ
れるものの、次段には何も接続されていないので、外部
に影響を与えることはない。このようにして、本発明回
路を単独で用いた場合にはリターン線を介して一点鎖線
で示すループを形成し、自励発振を行なうのである。
【0011】一方、図2に示したように4台連結して用
いた場合には、まず第1段目の回路が自励発振を行ない
、検出回路を駆動した後に、第2段目の回路に対して出
力端子bから外部出力を行なう。この出力信号は第2段
目の回路の動作のためのトリガ信号になってこれを駆動
し、検出動作を行なわしめると共に、さらに第3段目の
回路に対して外部出力を行なうという逐次動作が連続し
、二点鎖線で示した大きいループで再び第1段目の回路
に戻るのである。なお、複数台連結した場合のリターン
線に対するそれぞれの信号cはリターン線の電位をロー
に引き落とす作用を行ない、ワイヤードオアを構成して
いずれかの回路から信号cが出力されている限り、トリ
ガ信号を受けていない他のセンサ回路の駆動を抑制する
ようにしている。
いた場合には、まず第1段目の回路が自励発振を行ない
、検出回路を駆動した後に、第2段目の回路に対して出
力端子bから外部出力を行なう。この出力信号は第2段
目の回路の動作のためのトリガ信号になってこれを駆動
し、検出動作を行なわしめると共に、さらに第3段目の
回路に対して外部出力を行なうという逐次動作が連続し
、二点鎖線で示した大きいループで再び第1段目の回路
に戻るのである。なお、複数台連結した場合のリターン
線に対するそれぞれの信号cはリターン線の電位をロー
に引き落とす作用を行ない、ワイヤードオアを構成して
いずれかの回路から信号cが出力されている限り、トリ
ガ信号を受けていない他のセンサ回路の駆動を抑制する
ようにしている。
【0012】次に、図3は図1の構成をより詳しく説明
したもので、自励発振回路1は発振部3、入力部4、出
力部5によって構成され、出力部5からはリターン線■
に対して信号cを出力するとともに、次段のセンサ回路
に対して駆動開始のトリガを出力するのである。
したもので、自励発振回路1は発振部3、入力部4、出
力部5によって構成され、出力部5からはリターン線■
に対して信号cを出力するとともに、次段のセンサ回路
に対して駆動開始のトリガを出力するのである。
【0013】図4は本発明回路の具体的な回路図を示し
、6は本回路で生成された駆動パルスを受けて検出動作
を行う検出回路で、その出力信号は検出ライン■に送ら
れる。7、8はそれぞれアップエッジトリガタイプのワ
ンショットタイマで、タイマの設定時間はタイマ7の方
が長く設定されている。そして、2つのタイマは同時に
トリガを受けて、タイマ8からは検出回路6に対して駆
動パルスを出力する一方、タイマ7からは次段に接続さ
れたセンサに対する制御パルスを出力すると共に、リタ
ーン線■の電位をハイかローの何れかに切り換えるため
の信号cの出力を行う。2つのタイマ7、8へのトリガ
は、アンド回路9でリターン線■の電位と、前段に連結
されたセンサからの入力信号と、電源リセットとの論理
積によって生成される。ここで、リターン線■の電位は
ディレイタイマ10を介してアンド回路9に遅延入力さ
れている。ここで、タイマ7のQ出力はnpnトランジ
スタ11のベースに接続されており、ワンショット出力
されている間はリターン線■の電位をローに維持する。 一方、Q出力の反転出力であるQバー出力は微分回路1
2およびインバータ13を介して出力端子14に送られ
、次段のセンサの入力信号になる。15は前段のセンサ
からの入力信号用の入力端子で、インバータ16を介し
て反転された信号がアンド回路9に入力されると共に、
入力信号はそのままの状態でディレイタイマ10のトリ
ガパルスになる。なお、17は電源のリセット回路であ
る。
、6は本回路で生成された駆動パルスを受けて検出動作
を行う検出回路で、その出力信号は検出ライン■に送ら
れる。7、8はそれぞれアップエッジトリガタイプのワ
ンショットタイマで、タイマの設定時間はタイマ7の方
が長く設定されている。そして、2つのタイマは同時に
トリガを受けて、タイマ8からは検出回路6に対して駆
動パルスを出力する一方、タイマ7からは次段に接続さ
れたセンサに対する制御パルスを出力すると共に、リタ
ーン線■の電位をハイかローの何れかに切り換えるため
の信号cの出力を行う。2つのタイマ7、8へのトリガ
は、アンド回路9でリターン線■の電位と、前段に連結
されたセンサからの入力信号と、電源リセットとの論理
積によって生成される。ここで、リターン線■の電位は
ディレイタイマ10を介してアンド回路9に遅延入力さ
れている。ここで、タイマ7のQ出力はnpnトランジ
スタ11のベースに接続されており、ワンショット出力
されている間はリターン線■の電位をローに維持する。 一方、Q出力の反転出力であるQバー出力は微分回路1
2およびインバータ13を介して出力端子14に送られ
、次段のセンサの入力信号になる。15は前段のセンサ
からの入力信号用の入力端子で、インバータ16を介し
て反転された信号がアンド回路9に入力されると共に、
入力信号はそのままの状態でディレイタイマ10のトリ
ガパルスになる。なお、17は電源のリセット回路であ
る。
【0014】次に、上記センサ回路を単独で動作させた
場合の各部の関係を図5のタイミングチャートに従って
説明する。先ずセンサを機能させるために電源を投入す
ると、リセット回路17が働きf点の電位がハイとなり
、ディレイタイマ10の入力もリターン線■がハイであ
るから出力bはハイになる。一方、入力端子15には何
も接続されていないのでローであり、インバータ16に
よる反転電位であるハイの電位が同様にアンド回路9に
入力される。従って、アンド回路9の論理が成立して出
力gがハイになり、2つのタイマ7、8に最初のトリガ
を与える。そうするとタイマ8のQ出力によって検出回
路6が働き、検出信号が検出ライン■に対して出力され
る。
場合の各部の関係を図5のタイミングチャートに従って
説明する。先ずセンサを機能させるために電源を投入す
ると、リセット回路17が働きf点の電位がハイとなり
、ディレイタイマ10の入力もリターン線■がハイであ
るから出力bはハイになる。一方、入力端子15には何
も接続されていないのでローであり、インバータ16に
よる反転電位であるハイの電位が同様にアンド回路9に
入力される。従って、アンド回路9の論理が成立して出
力gがハイになり、2つのタイマ7、8に最初のトリガ
を与える。そうするとタイマ8のQ出力によって検出回
路6が働き、検出信号が検出ライン■に対して出力され
る。
【0015】一方、タイマ7では一定時間継続するQ出
力によってc点を引き込むことになるので、リターン線
■の電位はローになる。そのためc´点の電位もローと
なるからディレイタイマ10の出力dはローになり、ア
ンド回路は成立せず出力gはローとなる。その一方でQ
バー出力がローを維持するから微分回路12の有無にか
かわらず出力端子14はインバータ13によってハイの
状態を維持する。そして、その間にタイマ8の作動は終
了し、続いてタイマ7の設定時間が終了する。その終了
時点でQ出力がローに切り換わり、c点の電位がハイに
なり、c´点を介してディレイタイマ10にトリガが与
えられ、予め設定された遅延時間の経過後にディレイタ
イマ10が働いて出力dがハイになり、再度タイマ7、
8に対してトリガが与えられるのである。
力によってc点を引き込むことになるので、リターン線
■の電位はローになる。そのためc´点の電位もローと
なるからディレイタイマ10の出力dはローになり、ア
ンド回路は成立せず出力gはローとなる。その一方でQ
バー出力がローを維持するから微分回路12の有無にか
かわらず出力端子14はインバータ13によってハイの
状態を維持する。そして、その間にタイマ8の作動は終
了し、続いてタイマ7の設定時間が終了する。その終了
時点でQ出力がローに切り換わり、c点の電位がハイに
なり、c´点を介してディレイタイマ10にトリガが与
えられ、予め設定された遅延時間の経過後にディレイタ
イマ10が働いて出力dがハイになり、再度タイマ7、
8に対してトリガが与えられるのである。
【0016】同時に、タイマ7のQバー出力は設定時間
を経過すればハイに復帰するが、タイマ7の動作終了後
だけの立ち上がりで微分されてエッジの鋭い短時間のパ
ルスになる。そしてこれがインバータ13で反転されて
出力端子14に発生する。ここで微分回路12を設けて
いるのは、複数台連結した場合に次段の入力端子に常に
ハイを与えるためであり、また微分されたローの信号を
受けてアンド回路9を動作させるためである。なお、デ
ィレイタイマ10は微分信号を打ち消し、次段の出力d
をハイに維持する機能を行なう。このように、本回路を
単独で用いた場合には検出周期はタイマ7→トランジス
タ11→リターン線■→ディレイタイマ10→アンド回
路9→再びタイマ7というループの要処理時間によって
決定されることになる。
を経過すればハイに復帰するが、タイマ7の動作終了後
だけの立ち上がりで微分されてエッジの鋭い短時間のパ
ルスになる。そしてこれがインバータ13で反転されて
出力端子14に発生する。ここで微分回路12を設けて
いるのは、複数台連結した場合に次段の入力端子に常に
ハイを与えるためであり、また微分されたローの信号を
受けてアンド回路9を動作させるためである。なお、デ
ィレイタイマ10は微分信号を打ち消し、次段の出力d
をハイに維持する機能を行なう。このように、本回路を
単独で用いた場合には検出周期はタイマ7→トランジス
タ11→リターン線■→ディレイタイマ10→アンド回
路9→再びタイマ7というループの要処理時間によって
決定されることになる。
【0017】次に、センサを複数個連結して動作させた
場合を図6のタイミングチャートに従って説明する。図
6では連結した場合の2段目以降に位置するセンサの作
動を示している。連結は、前段のセンサの出力端子14
を後段のセンサの入力端子15に直結し、それぞれのト
ランジスタ11のコレクタを1本のリターン線■に対し
て並列に接続する。これによってリターン線■の電位は
ワイヤードオアの関係になり、何れかのセンサのc点が
ローであればリターン線自体がローになる。先ず後段の
センサが前段のセンサから影響を受ける要素は、入力端
子15からの入力信号とリターン線■の電位によるディ
レイタイマ10のトリガであるが、入力端子15の電位
aは常時ハイであり、トリガが与えられたときに一瞬ロ
ーに切り換わるだけなので、ディレイタイマ10の出力
dは遅延動作が機能して常時ハイの出力を維持している
。そして、リセット回路17からの出力fも常時ハイを
維持しているので、アンド回路9の論理の成立はインバ
ータ16からの出力eに依存することになる。即ち、入
力端子15の信号aのみによって2段目以降のセンサが
機能することになるのである。
場合を図6のタイミングチャートに従って説明する。図
6では連結した場合の2段目以降に位置するセンサの作
動を示している。連結は、前段のセンサの出力端子14
を後段のセンサの入力端子15に直結し、それぞれのト
ランジスタ11のコレクタを1本のリターン線■に対し
て並列に接続する。これによってリターン線■の電位は
ワイヤードオアの関係になり、何れかのセンサのc点が
ローであればリターン線自体がローになる。先ず後段の
センサが前段のセンサから影響を受ける要素は、入力端
子15からの入力信号とリターン線■の電位によるディ
レイタイマ10のトリガであるが、入力端子15の電位
aは常時ハイであり、トリガが与えられたときに一瞬ロ
ーに切り換わるだけなので、ディレイタイマ10の出力
dは遅延動作が機能して常時ハイの出力を維持している
。そして、リセット回路17からの出力fも常時ハイを
維持しているので、アンド回路9の論理の成立はインバ
ータ16からの出力eに依存することになる。即ち、入
力端子15の信号aのみによって2段目以降のセンサが
機能することになるのである。
【0018】ところで、リターン線の■の電位cは1台
のみで動作させたときにはタイマ7がオフしている間だ
けハイになっていたが、連結した場合には何れかのセン
サのタイマ7が働いているので理論的には常時何れかの
トランジスタ11の駆動によってローを維持することに
なる。ただ、信号の受け渡しに要する非常に短い時間だ
けハザード信号が発生するが、この影響はディレイタイ
マ10による遅延処理によって回避されている。これは
特に第1段目のセンサにおいて有効に機能することにな
る。このようにして第2段目のセンサにおいて一連の動
作が完了し、出力端子16からロー電位のパルスを出力
することによって次々と連結されたセンサを駆動するの
である。
のみで動作させたときにはタイマ7がオフしている間だ
けハイになっていたが、連結した場合には何れかのセン
サのタイマ7が働いているので理論的には常時何れかの
トランジスタ11の駆動によってローを維持することに
なる。ただ、信号の受け渡しに要する非常に短い時間だ
けハザード信号が発生するが、この影響はディレイタイ
マ10による遅延処理によって回避されている。これは
特に第1段目のセンサにおいて有効に機能することにな
る。このようにして第2段目のセンサにおいて一連の動
作が完了し、出力端子16からロー電位のパルスを出力
することによって次々と連結されたセンサを駆動するの
である。
【0019】このように、本発明回路を用いると、セン
サの駆動を順次後段のセンサに引き渡してゆき、最後段
のセンサが動作を完了すればリターン線によって再び最
前段のセンサに動作を戻すことになるので、任意の個数
を連結することができ、検出範囲が限定されることはな
い。
サの駆動を順次後段のセンサに引き渡してゆき、最後段
のセンサが動作を完了すればリターン線によって再び最
前段のセンサに動作を戻すことになるので、任意の個数
を連結することができ、検出範囲が限定されることはな
い。
【0020】なお、本実施例ではタイマ7とタイマ8を
用い、両方のタイマを同時にトリガすると共にタイマ8
の設定時間をタイマ7より短くしたが、この構成に限る
ものではない。即ち、タイマ7の設定時間はこのセンサ
回路の要処理時間を決定するものであるから、この時間
内で検出回路6の駆動を完了するような構成であれば、
たとえばタイマ7に2段トリガのタイマを用いることや
、タイマ8にディレイタイマを用いることもある。
用い、両方のタイマを同時にトリガすると共にタイマ8
の設定時間をタイマ7より短くしたが、この構成に限る
ものではない。即ち、タイマ7の設定時間はこのセンサ
回路の要処理時間を決定するものであるから、この時間
内で検出回路6の駆動を完了するような構成であれば、
たとえばタイマ7に2段トリガのタイマを用いることや
、タイマ8にディレイタイマを用いることもある。
【0021】また、たとえば本実施例では図2のように
検出信号は1本の検出ラインを共通として取り出すよう
にしたが、これに限らず個々に検出ラインを設けること
も自由であり、さらに電源ラインを共通にしなくとも本
実施例のセンサ回路は上述した通りの動作を行うことは
もちろんである。
検出信号は1本の検出ラインを共通として取り出すよう
にしたが、これに限らず個々に検出ラインを設けること
も自由であり、さらに電源ラインを共通にしなくとも本
実施例のセンサ回路は上述した通りの動作を行うことは
もちろんである。
【0022】
【発明の効果】本発明回路は上述のような構成としたの
で、別途制御器を必要とすることなく、理論的には無数
のセンサを連結してシリアルに制御することができると
共に、最後段のセンサの動作が完了すればリターン線の
電位によって最前段のセンサに再度動作を復帰するとい
うループを構成しているので、電力を供給している限り
永久的に確実な動作を行わせることができ、自動検知シ
ステムなどに最適のセンサ回路とすることが可能となっ
た。
で、別途制御器を必要とすることなく、理論的には無数
のセンサを連結してシリアルに制御することができると
共に、最後段のセンサの動作が完了すればリターン線の
電位によって最前段のセンサに再度動作を復帰するとい
うループを構成しているので、電力を供給している限り
永久的に確実な動作を行わせることができ、自動検知シ
ステムなどに最適のセンサ回路とすることが可能となっ
た。
【0023】また、単体で用いる場合であっても、ワン
ショットタイマとディレイタイマの設定時間の合計によ
って自己ループを構成しているので、一切回路を変更す
ることなく単体・連結の何れにも利用でき、汎用性の非
常に広いセンサ回路とすることができた。
ショットタイマとディレイタイマの設定時間の合計によ
って自己ループを構成しているので、一切回路を変更す
ることなく単体・連結の何れにも利用でき、汎用性の非
常に広いセンサ回路とすることができた。
【図1】本発明のセンサ回路を単独で用いた場合のブロ
ック図
ック図
【図2】本発明のセンサ回路を4台連結した場合のブロ
ック図
ック図
【図3】図1のセンサ回路のより詳細なブロック図
【図
4】本発明のセンサ回路の詳細な回路図
4】本発明のセンサ回路の詳細な回路図
【図5】本発明
のセンサ回路を単独で用いた場合のタイミングチャート
のセンサ回路を単独で用いた場合のタイミングチャート
【図6】図2における第2段以降のセンサ回路のタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
1 自励発振回路
2 検出回路
■ リターン線
Claims (1)
- 【請求項1】リターン線を閉ループの一部として発振す
る自励発振回路と、この発振周期で検出動作を行なう検
出回路と、上記発振回路の作動終了タイミングを出力す
る外部出力部と、外部入力部とからなり、単独では上記
閉ループを構成する一方、複数台のセンサの出力部と入
力部を順次連結すれば上記リターン線を介して上記複数
のセンサが閉ループを構成し、順次検出回路を駆動する
ことを特徴とする多重連結可能なセンサ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41040990A JPH04213915A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 多重連結可能なセンサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41040990A JPH04213915A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 多重連結可能なセンサ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213915A true JPH04213915A (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=18519578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41040990A Pending JPH04213915A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 多重連結可能なセンサ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213915A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100715591B1 (ko) * | 2004-09-30 | 2007-05-10 | 오므론 가부시키가이샤 | 다광축 광전 센서 |
| CN100446146C (zh) * | 2004-09-30 | 2008-12-24 | 欧姆龙株式会社 | 多光轴光电传感器 |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP41040990A patent/JPH04213915A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100715591B1 (ko) * | 2004-09-30 | 2007-05-10 | 오므론 가부시키가이샤 | 다광축 광전 센서 |
| US7227120B2 (en) | 2004-09-30 | 2007-06-05 | Omron Corporation | Area monitoring multi-beam photoelectric sensor |
| CN100446146C (zh) * | 2004-09-30 | 2008-12-24 | 欧姆龙株式会社 | 多光轴光电传感器 |
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