JPH04214269A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents

映像信号記録再生装置

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Publication number
JPH04214269A
JPH04214269A JP2410049A JP41004990A JPH04214269A JP H04214269 A JPH04214269 A JP H04214269A JP 2410049 A JP2410049 A JP 2410049A JP 41004990 A JP41004990 A JP 41004990A JP H04214269 A JPH04214269 A JP H04214269A
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JP
Japan
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video signal
video
area
signal
still image
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JP2410049A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kobayashi
博 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号記録再生装置
に関し、例えば所謂8mmビデオテープレコーダ等で使
用される磁気テープの所謂ビデオ領域に動画をアナログ
映像信号として記録すると共に、所謂PCMオーディオ
領域に静止画をディジタル映像信号として記録し、また
記録された動画及び静止画を再生する映像信号記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号を記録媒体、例えば磁気記録媒
体に記録する装置としては、例えば所謂スチルビデオフ
ロッピを用いる所謂電子スチルカメラや、例えば磁気テ
ープを用いるビデオテープレコーダ等が知られている。
【0003】具体的には、例えば所謂8mmビデオテー
プレコーダ(以下8mmVTRという)では、磁気テー
プが所謂回転ヘッド・ドラムの周囲に211度の角度で
巻き付けられ、180度間隔の一対のヘッド(以下回転
ヘッドという)が磁気テープをヘリカル走査することに
より、図9に示すように、磁気テープ80上に斜めのト
ラック81が形成される。そして、各トラック81の回
転ヘッド・ドラムの180度に相当するビデオ領域82
には、輝度信号がFM変調され、搬送色信号が低周波に
変換され、オーディオ信号がFM変調され、トラッキン
グサーボ用のトラッキング信号、例えば所謂ATF(A
utomatic Track Finding )制
御用のパイロット信号と共に周波数多重されて記録され
るようになっている。また、各トラック81の残りの回
転ヘッド・ドラムの約30度に相当するPCMオーディ
オ領域83には、非直線量子化された8ビット/サンプ
ルのディジタルオーディオ信号が、誤り訂正のための所
謂クロスインターリーブコード処理を施された後、同期
信号、パリティ、ID等が付加されて記録されるように
なっている。また、磁気テープ80の両側には固定ヘッ
ドがそれぞれ走査することによりキュートラック84と
オーディオトラック85が形成される。そして、キュー
トラック84には例えば録画内容の番地や頭だし等に利
用するキュー信号が記録され、オーディオトラック85
には例えばアフレコ(after recording
 )用のオーディオ信号が記録されるようになっている
【0004】ところで、例えば特開昭58−16438
3号公報に開示されているように、ビデオ領域82に記
録されている動画にタイトル、キャストや説明等を重ね
て表示(スーパーインポーズ)するために、文字情報等
の静止画を撮影して上記PCMオーディオ領域83に記
録(アフレコ)する技術が知られている。
【0005】また、静止画を記録する装置としては、上
記電子スチルカメラが一般的に知られているが、上述の
8mmVTRをPCMオーディオ領域に静止画をディジ
タル映像信号として記録する映像信号記録再生装置とし
て用いることが考えられる。この場合、1枚の静止画、
すなわち1フィールドあるいは1フレーム分のディジタ
ル映像信号を記録するには、PCMオーディオ領域の数
十〜数百トラックが必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に動画をビデオ領域に記録すると共に、静止画をPCM
オーディオ領域に記録し、これらを再生する場合、再生
モード、例えば動画の再生、静止画の再生、動画から静
止画への切換、静止画から動画への切換等の設定は、例
えば8mmVTRの操作パネルを用いて手動で操作(マ
ニアル操作)することが考えられるが、その場合、操作
が煩雑になるという問題が発生する。
【0007】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、再生モード、例えば動画の再生、静止画
の再生、動画から静止画への切換、静止画から動画への
切換等を自動的に行うことができ、再生時の操作を簡素
化できると共に、従来の装置にない、例えば所謂ピクチ
ャ・イン・ピクチャ、クロマキ等、動画と静止画を合成
して再生する種々の再生形態が可能な映像信号記録再生
装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するために、ヘリカル走査により形成される磁気テ
ープ上の各トラックが第1の領域と第2の領域に分割さ
れ、該第1の領域にアナログ映像信号が記録され、上記
第2の領域にディジタル信号が記録されると共に、記録
されたアナログ映像信号とディジタル信号を再生可能な
映像信号記録再生装置において、上記第2の領域に静止
画をディジタル映像信号として記録するディジタル映像
信号記録手段と、上記磁気テープの所定領域に再生モー
ドを制御するための制御コードを記録する制御コード記
録手段と、上記第2の領域に記録されたディジタル映像
信号を再生するディジタル映像信号再生手段と、上記磁
気テープの所定領域に記録された制御コードを再生する
制御コード再生手段と、記録の際に、上記制御コード記
録手段に制御コードを供給すると共に、再生の際に、上
記制御コード再生手段からの制御コードに基づいて再生
モードを制御する制御手段とを設けたことを特徴とする
【0009】
【作用】本発明に係る映像信号記録再生装置では、静止
画と動画を記録すると共に、再生モードを制御するため
の制御コードを合わせて磁気テープの所定領域に記録し
、再生の際、記録されている制御コードに基づいて再生
モードを自動的に制御する。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る映像信号記録再生装置の
一実施例を図面を参照しながら説明する。この実施例は
、本発明を所謂カメラ一体型8mmVTR(以下単にV
TRという)に適用したものであり、図1はこのVTR
の回路構成を示すブロック回路図ある。
【0011】このVTRは、図1に示すように、撮像信
号をディジタル映像信号に変換すると共に、例えば所謂
ニーやガンマ処理等の信号処理を施すカメラ部10と、
該カメラ部10からのディジタル映像信号をアナログ映
像信号に変換してヘッド部40に供給すると共に、該ヘ
ッド部40からの再生RF信号から例えば所謂NTSC
方式に準拠したアナログ映像信号を再生する動画映像信
号処理部20と、上記カメラ部10からのディジタル映
像信号の1フィールドあるいは1フレーム分にデータ圧
縮処理等を施して上記ヘッド部40に供給すると共に、
該ヘッド部40からの再生RF信号からディジタル映像
信号を再生する静止画映像信号処理部30と、上記動画
映像信号処理部20からのアナログ映像信号と上記静止
画映像信号処理部30からのディジタル映像信号を時分
割多重して磁気テープ1のビデオ領域とPCMオーディ
オ領域にそれぞれ記録すると共に、再生RF信号を再生
する上記ヘッド部40と、上記動画映像信号処理部20
、静止画映像信号処理部30等を制御する制御部50と
から構成される。
【0012】上記磁気テープ1は、例えば上述の図9に
示す磁気テープ80と同様のテープフォーマットを有す
るものである。すなわち、上記ヘッド部40の回転ヘッ
ド45のヘリカル走査により上記磁気テープ1上に斜め
に形成されるトラックがビデオ領域とPCMオーディオ
領域に分割され、ビデオ領域に動画がアナログ映像信号
として記録され、PCMオーディオ領域に静止画がディ
ジタル映像信号として記録されるようになっている。
【0013】上記カメラ部10は、CCDイメージセン
サ(以下CCDという)11と、該CCD11からの撮
像信号を所定周期でサンプリングすると共に、所謂AG
C(Automatic Gain Control)
するS/H&AGC回路12と、該S/H&AGC回路
12からのサンプリングされた映像信号をディジタル信
号に変換するアナログ/ディジタル(以下A/Dという
)変換器13と、該ディジタル信号に変換された映像信
号に上述のようにニーやガンマ処理等の信号処理を施す
カメラプロセス回路14とから構成される。
【0014】上記動画映像信号処理部20は、上記カメ
ラ部10等からの映像信号を1フィールドあるいは1フ
レーム分記憶するビデオRAM22と、該ビデオRAM
22から読み出された映像信号をNTSC方式に準拠し
た映像信号に変換すると共に、輝度信号を所定の搬送波
によってFM変調し、搬送色信号を低周波に変換して周
波数多重し(以下この周波数多重された信号を動画デー
タという)、また逆に動画データから映像信号を再生す
るビデオプロセス回路21と、該ビデオプロセス回路2
1からのNTSC方式に準拠した映像信号(ディジタル
信号)をアナログ信号に変換するディジタル/アナログ
(以下D/Aという)変換器23と、上記動画データを
アナログ映像信号に変換するD/A変換器24と、上記
ヘッド部40からの再生RF信号として得られるアナロ
グ映像信号を動画データに変換するA/D変換器25と
から構成される。
【0015】上記静止画映像信号処理部30は、上記カ
メラ部10あるいはPCMプロセス回路33からの映像
信号を1フィールドあるいは1フレーム分記憶するビデ
オRAM32と、該ビデオRAM32から読み出された
映像信号に所定のデータ圧縮処理を施し(以下この圧縮
された映像信号を圧縮データという)、また逆に圧縮デ
ータにデータ伸長処理を施して映像信号を再生する静止
画ビデオプロセス回路31と、上記圧縮データを一旦記
憶するRAM34と、該RAM34から読み出された圧
縮データに同期信号、エラー訂正符号、上記制御部50
からの再生モードを制御するための制御コード(以下I
Dという)等を付加し(以下このID等が付加された圧
縮データを静止画データという)、また逆に静止画デー
タにエラー訂正処理を施すと共に、静止画データからI
Dを検出して上記制御部50のシステムコントローラ5
2に供給するPCMプロセス回路33とから構成される
【0016】ところで、上述の所定のデータ圧縮処理は
、例えば、時空間における映像信号の強い相関を利用し
たものである。すなわち、所定のデータ圧縮処理は、画
像をブロック分割すると、各ブロックに含まれる映像信
号のダイナミックレンジは、局所的相関により小さくな
るので、各ブロックのダイナミックレンジに応じてビッ
ト数を割り当てて、データ圧縮を行うようにした適応型
ダイナミックレンジ符号化(ADRC:Adaptiv
e Dyanmic RangeCoding )であ
る。
【0017】上記ヘッド部40は、上記動画映像信号処
理部20からのアナログ映像信号(動画データを変換し
たアナログ映像信号)と静止画映像信号処理部30から
のディジタル映像信号(静止画データ)を時分割多重す
るMUX41と、該MUX41からの時分割多重された
記録信号を増幅して上記回転ヘッド45に励磁電流を供
給する増幅器43と、上記回転ヘッド45からの再生R
F信号を増幅する増幅器44と、上記増幅器43と増幅
器44を記録時と再生時で切り換える切換スイッチ42
とから構成される。
【0018】上記制御部50は、このVTRの動作モー
ド、例えば静止画の撮影/再生モード、動画の撮影/再
生モード、例えば所謂ピクチャ・イン・ピクチャ、所謂
クロマキ等の表示モード等、種々の動作モードを設定す
る機能制御回路51と、該機能制御回路51からの設定
された動作モードに対応する制御信号及び上記PCMプ
ロセス回路33からのIDに基づいて各部の制御を行う
と共に、設定された動作モードに対応するIDをPCM
プロセス回路33に供給するシステムコントローラ52
と、該システムコントローラ52の制御の下に上記ビデ
オRAM22、32のアドレスを制御するメモリコント
ローラ53とから構成される。
【0019】つぎに、以上のような構成を有するVTR
の動作について説明する。このVTRでは、上述のよう
に、機能制御回路51において動作モードを設定するこ
とにより、種々の撮影/再生モードで動作するようにな
っている。
【0020】例えば、静止画の撮影モードでは、シャッ
タ(図示せず)を操作すると、静止画を磁気テープ1の
PCMオーディオ領域に記録するようになっている。す
なわち、システムコントローラ52は、例えば機能制御
回路51において静止画の撮影モードに設定すると、そ
の設定に対応する制御信号を検出して各部を静止画の撮
影モードで動作するように制御する。そして例えば、シ
ャッタを操作すると、端子54を介してシャッタから送
られてくるシャッタ信号を検出し、カメラ部10で撮影
された映像信号の1フレームあるいは1フィールド分を
、静止画映像信号処理部30及びヘッド部40を介して
、磁気テープ1のPCMオーディオ領域にディジタル映
像信号として記録するようになっている。
【0021】具体的には、CCD11からの撮像信号は
、S/H&AGC回路12、A/D変換器13及びカメ
ラプロセス回路14において、ディジタル信号に変換さ
れた後、ニーやガンマ処理等の信号処理が施される。 この信号処理が施された映像信号は静止画ビデオプロセ
ス回路31を介してビデオRAM32に供給されている
【0022】そして、システムコントローラ52は、シ
ャッタが操作されると、磁気テープ1の走行が開始する
ように磁気テープ1を走行させるモータ(図示せず)を
制御すると共に、カメラプロセス回路14からの映像信
号がビデオRAM32に記憶されるようにメモリコント
ローラ53を制御する。ビデオRAM32は、メモリコ
ントローラ53からの例えばCCD11の線順次走査に
同期した書込アドレスにより、映像信号の1フィールド
あるいは1フレーム分を順次記憶する。
【0023】つぎに、システムコントローラ52は、ビ
デオRAM32に記憶されている映像信号が読み出され
るようにメモリコントローラ53を制御すると共に、再
生モードを制御するためのIDをPCMプロセス回路3
3に供給する。ビデオRAM32は、メモリコントロー
ラ53からの例えばデータ圧縮処理等に同期した読出ア
ドレスにより、映像信号を順次読み出して静止画ビデオ
プロセス回路31に供給する。静止画ビデオプロセス回
路31は、順次読み出された映像信号にデータ圧縮処理
を施して圧縮データを生成し、この圧縮データをPCM
プロセス回路33に供給する。
【0024】PCMプロセス回路33は、この圧縮デー
タを一旦RAM34に記憶した後、圧縮データをRAM
34から順次読み出し、同期信号、エラー訂正符号、及
びシステムコントローラ52から供給される再生モード
を制御するためのIDを付加して静止画データを生成し
、この静止画データをMUX41に供給する。
【0025】一方、ビデオプロセス回路21は、カメラ
プロセス回路14からの映像信号を例えばNTSC方式
に準拠した映像信号に変換して、D/A変換器23に供
給する。D/A変換器23は、NTSC方式に準拠した
映像信号(ディジタル信号)をアナログ信号に変換し、
端子26を介して例えばモニター受像機(図示せず)に
送出する。この結果、撮影中の画像をモニターすること
ができる。また、ビデオプロセス回路21は、必要に応
じて、例えば静止画を記録しているときに撮影された動
画を磁気テープ1のビデオ領域に記録するときは、カメ
ラプロセス回路14からの輝度信号と搬送色信号を周波
数多重して動画データを生成し、この動画データをD/
A変換器24に供給する。D/A変換器24は、動画デ
ータをアナログ映像信号に変換してMUX41に供給す
る。
【0026】MUX41は、D/A変換器24からの動
画の映像信号、すなわち上述の動画データをアナログ信
号に変換したアナログ映像信号と、PCMプロセス回路
33からの静止画の映像信号、すなわち上述の静止画デ
ータを時分割多重し、切換スイッチ42及び増幅器43
を介して回転ヘッド45に供給する。
【0027】このようにして、シャッタが操作されると
、静止画の映像信号の1フィールドあるいは1フレーム
分が磁気テープ1のPCMオーディオ領域の数十〜数百
トラックに記録されると共に、再生モードを制御するた
めのIDが、例えば各トラックの所定領域に記録される
【0028】すなわち、以上の動作を繰り返すことによ
り、例えば図2に示すように、磁気テープ1のPCMオ
ーディオ領域3の数十〜数百トラックの領域5にシャッ
タを操作する毎にカメラ部10で撮影された静止画#1
、#2・・・がディジタル映像信号として記録されると
共に、再生モードを制御するためのIDが、例えば各ト
ラックの所定領域に記録される。また、必要に応じてビ
デオ領域2の対応する領域6に静止画を記録している間
にカメラプ部10で撮影された動画#1、#2・・・が
アナログ映像信号として記録される。
【0029】なお、1枚の静止画を記録するのに必要な
トラック数はデータ圧縮率に依存する。また、PCMオ
ーディオ領域3に静止画を記録し、ビデオ領域2にはな
にも記録しないときは、動画映像信号処理部20の動作
を停止するようにする。
【0030】つぎに、例えば動画の撮影モードでは、シ
ャッタを操作すると、シャッタを操作している間、動画
を磁気テープ1のビデオ領域に記録するようになってい
る。
【0031】すなわち、システムコントローラ52は、
例えば機能制御回路51において動画の撮影モードに設
定すると、その設定に対応する制御信号を検出して各部
を動画の撮影モードで動作するように制御する。そして
例えば、シャッタを操作すると、端子54を介してシャ
ッタから送られてくるシャッタ信号を検出し、シャッタ
を操作している間にカメラ部10で撮影された映像信号
を動画映像信号処理部20及びヘッド部40を介して、
磁気テープ1のビデオ領域にアナログ映像信号として記
録するようになっている。
【0032】具体的には、CCD11からの撮像信号は
、S/H&AGC回路12、A/D変換器13及びカメ
ラプロセス回路14において、ディジタル信号に変換さ
れた後、ニーやガンマ処理等の信号処理が施される。 この信号処理が施された映像信号はビデオプロセス回路
21に供給される。
【0033】ビデオプロセス回路21は、カメラプロセ
ス回路14からの映像信号を例えばNTSC方式に準拠
した映像信号に変換して、D/A変換器23に供給する
。D/A変換器23は、NTSC方式に準拠した映像信
号(ディジタル信号)をアナログ信号に変換し、端子2
6を介して例えばモニター受像機に送出する。この結果
、撮影中の画像をモニターすることができる。また、ビ
デオプロセス回路21は、カメラプロセス回路14から
の輝度信号と搬送色信号を周波数多重して動画データを
生成し、この動画データをD/A変換器24に供給する
。D/A変換器24は、動画データをアナログ映像信号
に変換し、このアナログ映像信号をMUX41、切換ス
イッチ42及び増幅器43を介して回転ヘッド45に供
給する。この結果、シャッタを操作している間にカメラ
部10で撮影された動画がアナログ映像信号として磁気
テープ1のビデオ領域に記録される。
【0034】また、必要に応じて、上述の静止画映像信
号処理部30を動作させることにより、動画を撮影して
いるときに、動画の1画面の静止画を所定の時間(磁気
テープ1が数十〜数百トラックを走行する時間)毎にP
CMオーディオ領域に記録することもできる。
【0035】以上のように、このVTRは動画と静止画
を独立して記録が可能になっており、ビデオ領域に既に
動画が記録された磁気テープ1のPCMオーディオ領域
に、静止画をIDと共に後で記録する(アフレコ)する
こともできる。また、反対にPCMオーディオ領域に既
に静止画が記録された磁気テープ1のビデオ領域に、動
画をアフレコすることもできる。
【0036】また、上述の説明では、IDを静止画のデ
ィジタル映像信号に付加してPCMオーディオ領域に記
録しているが、例えばビデオ領域とPCMオーディオ領
域の間の所謂ガードバンド(あるいはLoading 
Index )、所謂キュートトラック、又は所謂オー
ディオトラックに記録するようにしてもよい。この場合
、これらの領域はアフレコが可能になっており、動画あ
るいは静止画を記録した後にIDを自由に変更すること
ができることになる。
【0037】かくして、本実施例では、PCMオーディ
オ領域に静止画をディジタル映像信号として記録するデ
ィジタル映像信号記録手段が静止画ビデオプロセス回路
31〜RAM34及びMUX41〜回転ヘッド45から
構成され、磁気テープの所定領域にIDを記録する制御
コード記録手段がPCMプロセス回路33、MUX41
〜回転ヘッド45から構成され、システムコントローラ
52がIDをPCMプロセス回路33に供給する制御手
段として用いられる。
【0038】つぎに、上述のようにして静止画と動画が
再生モードを制御するためのIDと共に記録された磁気
テープから、IDに基づいて、例えば静止画、動画、又
は静止画と動画の合成画等を再生する各種再生モードに
ついて説明する。
【0039】システムコントローラ52は、例えば機能
制御回路51において再生モードに設定すると、その設
定に対応する制御信号を検出して各部を再生モードで動
作するように制御する。
【0040】具体的には、図1に示すように、PCMプ
ロセス回路33は、磁気テープ1のPCMオーディオ領
域からヘッド部40によって再生される静止画データに
エラー訂正処理を施すと共に、同期信号、ID等を分離
検出する。この検出されたIDはシステムコントローラ
52に供給され、エラー訂正が施された圧縮データはR
AM34に一旦記憶される。そして、RAM34から読
み出された圧縮データは静止画ビデオプロセス回路31
に供給される。静止画ビデオプロセス回路31は、圧縮
データにデータ伸長処理を施して映像信号を再生してビ
デオRAM32に供給する。ビデオRAM32は、メモ
リコントローラ53からのデータ伸長処理に同期した書
込アドレスにより静止画の映像信号を記憶する。
【0041】一方、A/D変換器25は、磁気テープ1
のビデオ領域からヘッド部40によって再生される動画
のアナログ映像信号をディジタル信号に変換し、このデ
ィジタル信号に変換された動画の映像信号はビデオプロ
セス回路21を介してビデオRAM22に供給される。
【0042】また、システムコントローラ52は、上述
のPCMプロセス回路33からのIDに基づいて、例え
ば、静止画の表示、動画の表示、ピクチャ・イン・ピク
チャによる静止画と動画の合成画の表示、又は所謂フェ
ード・イン、フェード・アウト、所謂スクロールによる
動画から静止画あるいは静止画から動画の切換表示等、
各種の表示を行うようにメモリコントローラ53等を制
御する。
【0043】例えば、システムコントローラ52は、静
止画をモニター受像機の画面全体に表示するIDを検出
すると、ビデオRAM32に映像信号が1フィールドあ
るいは1フレーム分記憶された時点で、ビデオRAM3
2の読出アドレスとビデオRAM22の書込アドレスが
同期するようにメモリコントローラ53を制御する。こ
の結果、ビデオRAM32に記憶されていた静止画の映
像信号が、静止画ビデオプロセス回路31、ビデオプロ
セス回路21を介してビデオRAM22に転送される。 ビデオRAM22に記憶された静止画の映像信号は、メ
モリコントローラ53からのNTSC方式の同期信号に
同期した読出アドレスによって繰り返し読み出されてビ
デオプロセス回路21に供給される。ビデオプロセス回
路21は、映像信号をNTSC方式に準拠した映像信号
に変換した後、D/A変換器23及び端子26を介して
モニター受像機に送出する。この結果、磁気テープ1の
PCMオーディオ領域に記録されていた静止画がモニタ
ー受像機の画面全体に表示される。
【0044】また、例えば、システムコントローラ52
は、動画をモニター受像機の画面全体に表示するIDを
検出すると、上述のA/D変換器25からの動画の映像
信号がビデオRAM22に順次記憶されると共に、記憶
された映像信号がNTSC方式の同期信号に同期して読
み出されるようにメモリコントローラ53を制御する。 この読み出された映像信号は、上述の静止画の映像信号
と同様に、NTSC方式に準拠した映像信号に変換され
た後、D/A変換器23及び端子26を介してモニター
受像機に送出される。この結果、磁気テープ1のビデオ
領域に記録されていた動画がモニター受像機の画面全体
に表示される。
【0045】また、例えば、システムコントローラ52
は、動画をピクチャ・イン・ピクチャの所謂親画面とし
、静止画を所謂子画面とする合成画を表示するIDを検
出すると、ビデオRAM32に記憶されている静止画の
映像信号を例えば間引きし、間引きされた映像信号がビ
デオRAM22の子画面に相当する領域に記憶されると
共に、A/D変換器25からの動画の映像信号がビデオ
RAM22の親画面に相当する領域に記憶されるように
メモリコントローラ53を制御する。この結果、ビデオ
RAM22には、静止画の映像信号が子画面に相当する
領域に記憶され、動画の映像信号が親画面に相当する領
域に順次記憶される。そして、ビデオRAM22に記憶
された合成画の映像信号は、NTSC方式の同期信号に
同期して読み出され、NTSC方式に準拠した映像信号
に変換された後、D/A変換器23及び端子26を介し
てモニター受像機に送出される。この結果、磁気テープ
1のビデオ領域に記録されていた動画が親画面として、
PCMオーディオ領域に記録されていた静止画が子画面
としてモニター受像機に表示される。
【0046】すなわち、このVTRは、上述のように、
映像信号と共に記録されていたIDに基づいて再生モー
ドを制御できるようになっている。
【0047】かくして、本実施例では、PCMオーディ
オ領域に記録されたディジタル映像信号を再生するディ
ジタル映像信号再生手段が静止画ビデオプロセス回路3
1〜RAM34及びMUX41〜回転ヘッド45から構
成され、磁気テープの所定領域に記録されたIDを再生
する制御コード再生手段がPCMプロセス回路33、M
UX41〜回転ヘッド45から構成され、システムコン
トローラ52がIDに基づいて再生モードを制御する制
御手段として用いられる。
【0048】ここで、上述のIDの具体例及び各具体例
における再生動作について下記表1、表2を用いて説明
する。
【表1】
【表2】
【0049】再生モードを制御するためのIDは、例え
ば表1、表2に示すように、再生の際の映像信号のソー
ス(源)を制御するためのID1と、表示形態を制御す
るためのID2、ID3とから構成されている。
【0050】具体的には、ID1を、表1に示すように
、再生の際の映像信号のソースの選択制御情報として用
い、ID1が「00」のときはビデオ領域の動画を再生
して映像信号を出力する(以下動画モードという)。 また、ID1が「01」のときはPCMオーディオ領域
の静止画を再生して映像信号を出力する(以下静止画モ
ードという)。また、ID1が「10」のときは、例え
ば動画と静止画が親画面領域と子画面領域にそれぞれ表
示されるように、ビデオ領域の動画及びPCMオーディ
オ領域の静止画をそれぞれ再生して合成し、合成された
映像信号を出力する(以下合成Aモードという)。また
、ID1が「11」のときは、上述の合成Aモードとは
反対に、例えば静止画と動画が親画面領域と子画面領域
にそれぞれ表示されるように、ビデオ領域の動画及びP
CMオーディオ領域の静止画をそれぞれ再生して合成し
、合成された映像信号を出力する(以下合成Bモードと
いう)。
【0051】また、ID2、ID3を、表2に示すよう
に、表示形態の制御情報として用いる。
【0052】具体的には、ID2が「000」のときは
、例えば図3に示すように、モニター受像機の画面60
を例えば9分割し、分割領域A〜Iに互いに異なる画像
が表示されるように映像信号を出力する(以下9画面表
示モードという)。この9画面表示モードでは、ID3
をいずれの分割領域に表示するかの制御情報として用い
、この表2に示すように、ID3に分割領域A〜Iにそ
れぞれ対応して「0000」〜「1000」を割り当て
る。
【0053】例えば、磁気テープ1のPCMオーディオ
領域に静止画#1、#2、#3、・・・を順次記録する
と共に、これらの静止画に対するID1、ID2をそれ
ぞれ「01」(静止画モード)、「000」(9画面表
示モード)とし、各静止画に対する各ID3を順に「0
000」〜「1000」として記録しておくと、再生の
際、システムコントローラ52は、これらのIDに基づ
いて、PCMオーディオ領域を再生して得られる静止画
#1、#2、#3、・・・の各映像信号が間引きされて
ビデオRAM22の分割領域A〜Iに相当する領域に順
次記憶されるように制御する。この結果、モニター受像
機の画面60の分割領域A〜Iに静止画#1、#2、#
3、・・・が縮小されてそれぞれ表示される。
【0054】また、ID2が「001」のときは、例え
ば図4に示すように、モニター受像機の画面60をピク
チャ・イン・ピクチャにおける親画面領域61と子画面
領域62に分割し、親画面領域61と子画面領域62に
互いに異なる画像を表示するように映像信号を出力する
(以下P  in  Pモードという)。このP  i
nPモードでは、ID3を子画面領域62の位置を指定
する制御情報として用い、表2に示すように、ID3に
子画面領域62の位置A〜Dにそれぞれ対応して「00
00」〜「0011」を割り当てる。
【0055】例えば、磁気テープ1のビデオ領域に動画
を記録し、PCMオーディオ領域に静止画を記録すると
共に、この静止画に対するID1、ID2、ID3をそ
れぞれ「10」(合成Aモード)、「001」(P  
in  Pモード)、「0011」(位置D)として記
録しておくと、再生の際、システムコントローラ52は
、これらのIDに基づいて、ビデオ領域を再生して得ら
れる動画の映像信号がビデオRAM22の親画面に相当
する領域に順次記憶されると共に、PCMオーディオ領
域を再生して得られる静止画の映像信号が間引きされて
ビデオRAM22の子画面に相当する領域に記憶される
ように制御する。この結果、例えば図5に示すように、
モニター受像機の画面60の親画面領域61に動画が表
示されると共に、子画面領域62に静止画が縮小されて
表示される。
【0056】また、ID2が「010」のときは、例え
ば図6に示すように、モニター受像機の画面60の一部
の領域A〜Iを拡大(ズーム)して表示するように映像
信号を出力する(以下ズームモードという)。このズー
ムモードでは、ID3をズームする領域A〜Iを指定す
る制御情報として用い、表2に示すように、ID3にズ
ームする領域A〜Iにそれぞれ対応して「0000」〜
「1000」を割り当てる。
【0057】例えば、磁気テープ1のPCMオーディオ
領域に、ID1、ID2、ID3をそれぞれ「01」(
静止画モード)、「010」(ズームモード)、「00
00」(ズーム領域A)として静止画と共に記録してお
くと、再生の際、システムコントローラ52は、このI
Dに基づいて、PCMオーディオ領域を再生して得られ
る静止画の映像信号の例えば図6中aに示すズーム領域
Aに相当する映像信号を例えば補間処理等により拡大し
、ビデオRAM22の全領域に記憶されるように制御す
る。この結果、モニター受像機の画面に静止画の一部が
拡大されて表示される。
【0058】また、ID2が「011」のときはフェー
ド・インあるいはフェード・アウトが行われるように映
像信号を出力する(以下フェードモードという)。この
フェードモードでは、表2に示すように、ID3の最上
位ビットをフェード・イン、フェード・アウトの制御情
報として用い、「0***」(*は「1」、「0」いず
れでもよい)のときはフェード・インとし、ID3が「
1***」のときはフェード・アウトとする。また、I
D3の残りの3ビットを所謂ブラック・フェーダ、ホワ
イト・フェーダ、クロス(透明)・フェーダ等を制御す
る制御情報として用いる。
【0059】例えば、磁気テープ1のPCMオーディオ
領域に、ID1、ID2、ID3をそれぞれ「01」(
静止画モード)、「011」(フェードモード)、「0
000」(ブラック・フェード・イン)として静止画と
共に記録しておくと、再生の際、システムコントローラ
52は、このIDに基づいて、PCMオーディオ領域を
再生して得られる静止画の映像信号がビデオRAM22
に記憶されるように制御すると共に、ビデオRAM22
から繰り返し読み出された映像信号が「0」から次第に
大きくなるように制御する。この結果、モニター受像機
の画面に静止画がフェード・インされる。
【0060】また、ID2が「100」のときはスクロ
ールが行われるように映像信号を出力する(以下スクロ
ールモードという)。このスクロールモードでは、ID
3をスクロール方向を制御する情報として用い、表2に
示すように、ID3にスクロール方向、左→右、右→左
、上→下、下→上に対応して「0000」〜「0011
」を割り当てる。
【0061】例えば、磁気テープ1のPCMオーディオ
領域に、ID1、ID2、ID3をそれぞれ「01」(
静止画モード)、「100」(スクロールモード)、「
0001」(右→左)として静止画と共に記録しておく
と、再生の際、システムコントローラ52は、このID
に基づいて、PCMオーディオ領域を再生して得られる
静止画の映像信号がビデオRAM22に記憶されるよう
に制御すると共に、例えば、ビデオRAM22から映像
信号を繰り返し読み出す際に、垂直同期信号に同期して
次第に大きくなるオフセットを水平方向の読出アドレス
に加算する制御を行う。この結果、モニター受像機の画
面に表示されていた静止画が右から左にスクロールされ
る。
【0062】また、ID2が「101」のときはクロマ
キが行われるように映像信号を出力する(以下クロマキ
モードという)。このクロマキモードでは、ID3をク
ロマキ信号を制御する情報として用い、表2に示すよう
に、ID3に黄、シアン、マゼンダ、・・・に対応して
「0000」、「0001」、「0010」、・・・を
割り当てる。
【0063】例えば、磁気テープ1のビデオ領域に動画
を記録し、PCMオーディオ領域に静止画を記録すると
共に、この静止画に対するID1、ID2、ID3をそ
れぞれ「10」(合成A)、「101」(クロマキモー
ド)、「0000」(黄色)として記録しておくと、再
生の際、システムコントローラ52は、このIDに基づ
いて、PCMオーディオ領域を再生して得られる静止画
の映像信号がビデオRAM22に記憶され、ビデオ領域
を再生して得られる動画の映像信号の黄色の部分が、例
えば後述する図8に示す乗算器76、77、加算器78
において、ビデオRAM22に記憶されている映像信号
で置換されるように制御する。この結果、例えば図7に
示すように、モニター受像機の画面60の所謂背景領域
63に動画が表示されると共に、所謂はめ込み領域64
に静止画が表示される。
【0064】ところで、上述のピクチャ・イン・ピクチ
ャ、フェーダ、スクロール、クロマキ等の機能を実現す
る具体的な回路は、例えば図8に示すように、図1に示
すA/D変換器25から端子27を介して供給される動
画の映像信号と図1に示す静止画ビデオプロセス回路3
1から端子28を介して供給される静止画の映像信号と
を切換選択する切換スイッチ74と、ビデオRAM22
からの映像信号と端子71を介して供給されるホワイト
レベルの映像信号を切換選択する切換スイッチ75と、
該切換スイッチ75の出力に端子72を介して供給され
る係数Mを乗算する乗算器76と、上記切換スイッチ7
4の出力に端子73を介して供給される係数Tを乗算す
る乗算器77と、上記乗算器76、77の各出力を加算
して、加算結果を端子29を介して図1に示すビデオプ
ロセス回路21に出力する加算器78とから構成される
【0065】ここで、上述のように構成された回路の動
作の具体例について説明する。例えば上述の図5に示す
ように、動画を親画面領域61に、静止画を子画面領域
62に表示するときは、端子28を介して供給される静
止画の映像信号がビデオRAM22に供給され、端子2
7を介して供給される動画の映像信号が乗算器77に供
給されるように切換スイッチ74を制御する。そして、
静止画の映像信号を間引きしてビデオRAM22の子画
面に相当する領域に一旦記憶する。つぎに、ビデオRA
M22の全領域の読出を動画の映像信号に同期して読み
出し、読み出された映像信号を切換スイッチ75を介し
て乗算器76に供給する。そして、このとき、親画面に
相当する期間は、上記係数Mを「0」とし、係数Tを「
1」とする。また、子画面に相当する期間は、上記係数
Mを「1」とし、係数Tを「0」とする。この結果、端
子29からは、端子27を介し供給される動画の映像信
号と端子28を介して供給された静止画の映像信号が時
間的に合成(ピクチャ・イン・ピクチャ)された映像信
号が出力される。また、例えばクロマキでは、係数Mと
係数Tを所謂クロマキ信号によって制御することにより
、クロマキによって合成された映像信号が出力される。
【0066】また、例えば動画をホワイト・フェード・
アウトするときは、端子27を介して供給される動画の
映像信号が乗算器77に供給され、端子71を介して供
給されるホワイトレベルの映像信号が乗算器76に供給
されるように、切換スイッチ74、75をそれぞれ制御
する。そして、このとき、係数Mと係数Tを加算した値
を「1」とし、係数Mを「0」から次第に大きくする。 この結果、端子29からは、端子27を介し供給される
動画の映像信号が減少し、最終的にはホワイトレベルと
なる映像信号が出力される。
【0067】以上の説明でも明らかなように、静止画を
記録するときに、静止画と共に再生モードを制御するた
めのIDを記録しておくことにより、再生の際、記録さ
れていたIDに基づいて、動画の再生、静止画の再生、
動画から静止画への切換、静止画から動画への切換等を
自動的に行うことができ、再生時の操作を簡素化できる
と共に、従来の装置にない、例えばピクチャ・イン・ピ
クチャ、クロマキ等、動画と静止画を合成して再生する
種々の再生形態が可能になる。
【0068】
【発明の効果】以上の説明でも明らかなように、本発明
では、静止画をディジタル映像信号として記録するとき
に、磁気テープの所定領域に再生モードを制御するため
の制御コードを記録しておくことにより、再生の際、記
録されていた制御コードに基づいて、動画の再生、静止
画の再生、動画から静止画への切換、静止画から動画へ
の切換等を自動的に行うことができ、再生時の操作を簡
素化できると共に、従来の装置にない、例えばピクチャ
・イン・ピクチャ、クロマキ等、動画と静止画を合成し
て再生する種々の再生形態が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したカメラ一体型8mmビデオテ
ープレコーダの回路構成を示すブロック回路図である。
【図2】上記カメラ一体型8mmビデオテープレコーダ
に用いられる磁気テープの記録形態の具体例を示す図で
ある。
【図3】9画面表示モードにおけるモニター受像機の画
面上での分割領域の位置を示す図である。
【図4】ピクチャ・イン・ピクチャモードにおけるモニ
ター受像機の画面上での子画面領域の位置を示す図であ
る。
【図5】ピクチャ・イン・ピクチャモードにおけるモニ
ター受像機の表示形態の具体例を示す図である。
【図6】ズームモードにおけるモニター受像機の画面上
でのズーム領域の位置を示す図である。
【図7】クロマキモードにおけるモニター受像機の表示
形態の具体例を示す図である。
【図8】上記カメラ一体型8mmビデオテープレコーダ
を構成する合成画の映像信号を形成する回路の具体的な
ブロック回路図である。
【図9】8mmビデオテープレコーダに使用される磁気
テープのテープフォーマットを示す図である。
【符号の説明】
1  ・・・磁気テープ 31・・・静止画ビデオプロセス回路 32・・・ビデオRAM 33・・・PCMプロセス回路 41・・・MUX 45・・・回転ヘッド 52・・・システムコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ヘリカル走査により形成される磁気テ
    ープ上の各トラックが第1の領域と第2の領域に分割さ
    れ、該第1の領域にアナログ映像信号が記録され、上記
    第2の領域にディジタル信号が記録されると共に、記録
    されたアナログ映像信号とディジタル信号を再生可能な
    映像信号記録再生装置において、上記第2の領域に静止
    画をディジタル映像信号として記録するディジタル映像
    信号記録手段と、上記磁気テープの所定領域に再生モー
    ドを制御するための制御コードを記録する制御コード記
    録手段と、上記第2の領域に記録されたディジタル映像
    信号を再生するディジタル映像信号再生手段と、上記磁
    気テープの所定領域に記録された制御コードを再生する
    制御コード再生手段と、記録の際に、上記制御コード記
    録手段に制御コードを供給すると共に、再生の際に、上
    記制御コード再生手段からの制御コードに基づいて再生
    モードを制御する制御手段とを設けたことを特徴とする
    映像信号記録再生装置。
JP2410049A 1990-12-13 1990-12-13 映像信号記録再生装置 Pending JPH04214269A (ja)

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