JPH04282982A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04282982A JPH04282982A JP3070353A JP7035391A JPH04282982A JP H04282982 A JPH04282982 A JP H04282982A JP 3070353 A JP3070353 A JP 3070353A JP 7035391 A JP7035391 A JP 7035391A JP H04282982 A JPH04282982 A JP H04282982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- video
- signal
- recording
- area
- Prior art date
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号記録再生装置
に関し、例えば所謂8mmビデオテープレコーダ等で使
用される磁気テープの所謂PCMオーディオ領域に静止
画をディジタル映像信号として記録し、また再生する映
像信号記録再生装置に関する。
に関し、例えば所謂8mmビデオテープレコーダ等で使
用される磁気テープの所謂PCMオーディオ領域に静止
画をディジタル映像信号として記録し、また再生する映
像信号記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号を記録媒体、例えば磁気記録媒
体に記録する装置としては、例えば静止画の映像信号、
すなわち1フィールドあるいは1フレーム分の映像信号
を所謂スチルビデオフロッピに記録する所謂電子スチル
カメラや、例えば動画の映像信号を磁気テープに記録す
る所謂カメラ一体形8mmビデオテープレコーダ(以下
カメラ一体形8mmVTRという)等が知られている。
体に記録する装置としては、例えば静止画の映像信号、
すなわち1フィールドあるいは1フレーム分の映像信号
を所謂スチルビデオフロッピに記録する所謂電子スチル
カメラや、例えば動画の映像信号を磁気テープに記録す
る所謂カメラ一体形8mmビデオテープレコーダ(以下
カメラ一体形8mmVTRという)等が知られている。
【0003】具体的には、例えばカメラ一体形8mmV
TRでは、磁気テープが所謂回転ヘッド・ドラムの周囲
に211度の角度で巻き付けられ、180度間隔の一対
のヘッド(以下回転ヘッドという)が磁気テープをヘリ
カル走査することにより、図6に示すように、磁気テー
プ80上に斜めのトラック81が形成される。そして、
各トラック81の回転ヘッド・ドラムの180度に相当
するビデオ領域82には、輝度信号がFM変調され、搬
送色信号が低周波に変換され、オーディオ信号がFM変
調され、トラッキングサーボ用のトラッキング信号、例
えば所謂ATF(Automatic Track F
inding )制御用のパイロット信号と共に周波数
多重されて記録されるようになっている。また、各トラ
ック81の残りの回転ヘッド・ドラムの約30度に相当
するPCMオーディオ領域83には、非直線量子化され
た8ビット/サンプルのディジタルオーディオ信号(以
下PCMオーディオ信号という)が、誤り訂正のための
所謂クロスインターリーブコード処理を施された後、同
期信号、パリティ、ID等が付加されて記録されるよう
になっている。また、磁気テープ80の両側には固定ヘ
ッドがそれぞれ走査することによりキュートラック84
とオーディオトラック85が形成される。そして、キュ
ートラック84には例えば録画内容の番地や頭だし等に
利用するキュー信号が記録され、オーディオトラック8
5には例えばアフレコ(after recordin
g )用のオーディオ信号が記録されるようになってい
る。
TRでは、磁気テープが所謂回転ヘッド・ドラムの周囲
に211度の角度で巻き付けられ、180度間隔の一対
のヘッド(以下回転ヘッドという)が磁気テープをヘリ
カル走査することにより、図6に示すように、磁気テー
プ80上に斜めのトラック81が形成される。そして、
各トラック81の回転ヘッド・ドラムの180度に相当
するビデオ領域82には、輝度信号がFM変調され、搬
送色信号が低周波に変換され、オーディオ信号がFM変
調され、トラッキングサーボ用のトラッキング信号、例
えば所謂ATF(Automatic Track F
inding )制御用のパイロット信号と共に周波数
多重されて記録されるようになっている。また、各トラ
ック81の残りの回転ヘッド・ドラムの約30度に相当
するPCMオーディオ領域83には、非直線量子化され
た8ビット/サンプルのディジタルオーディオ信号(以
下PCMオーディオ信号という)が、誤り訂正のための
所謂クロスインターリーブコード処理を施された後、同
期信号、パリティ、ID等が付加されて記録されるよう
になっている。また、磁気テープ80の両側には固定ヘ
ッドがそれぞれ走査することによりキュートラック84
とオーディオトラック85が形成される。そして、キュ
ートラック84には例えば録画内容の番地や頭だし等に
利用するキュー信号が記録され、オーディオトラック8
5には例えばアフレコ(after recordin
g )用のオーディオ信号が記録されるようになってい
る。
【0004】また、例えば特開昭58−164383号
公報に開示されているように、上記ビデオ領域82に記
録されている動画にタイトル、キャストや説明等を重ね
て表示(スーパーインポーズ)するために、文字情報等
の静止画を撮影して上記PCMオーディオ領域83に記
録(アフレコ)する技術が知られている。
公報に開示されているように、上記ビデオ領域82に記
録されている動画にタイトル、キャストや説明等を重ね
て表示(スーパーインポーズ)するために、文字情報等
の静止画を撮影して上記PCMオーディオ領域83に記
録(アフレコ)する技術が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、静止画の映
像信号を記録する装置としては、上記電子スチルカメラ
が一般的に知られているが、上述のカメラ一体形8mm
VTRを、PCMオーディオ領域に静止画を撮影して得
られる映像信号を静止画のディジタル映像信号として記
録し、又は再生する映像信号記録再生装置として用いる
ことが考えられる。
像信号を記録する装置としては、上記電子スチルカメラ
が一般的に知られているが、上述のカメラ一体形8mm
VTRを、PCMオーディオ領域に静止画を撮影して得
られる映像信号を静止画のディジタル映像信号として記
録し、又は再生する映像信号記録再生装置として用いる
ことが考えられる。
【0006】そして、この場合、種々の撮影モードが考
えられる。例えば所謂録画キーを操作する(押す)毎に
1枚の静止画、すなわち撮像素子からの1フィールドあ
るいは1フレーム分の映像信号をディジタル信号に変換
してPCMオーディオ領域に記録する静止画の1ショッ
ト撮影モードや、例えば録画キーの1度目の操作から2
度目の操作までに複数の静止画の映像信号を連続して記
録する静止画の連続撮影モードが等考えられる。
えられる。例えば所謂録画キーを操作する(押す)毎に
1枚の静止画、すなわち撮像素子からの1フィールドあ
るいは1フレーム分の映像信号をディジタル信号に変換
してPCMオーディオ領域に記録する静止画の1ショッ
ト撮影モードや、例えば録画キーの1度目の操作から2
度目の操作までに複数の静止画の映像信号を連続して記
録する静止画の連続撮影モードが等考えられる。
【0007】さらに、上記静止画の1ショット撮影モー
ドあるいは静止画の連続撮影モードでは、静止画の映像
信号を記録している間に撮像素子から連続して得られる
アナログ映像信号を動画の映像信号として静止画の映像
信号が記録されたトラックのビデオ領域に記録する静止
画と動画の同時撮影モードが考えられる。すなわち、例
えば上記静止画の1ショット撮影モードでは、録画キー
を操作したときに、撮像素子からの映像信号をディジタ
ル信号に変換し、このディジタル映像信号の1フィール
ドあるいは1フレーム分を一旦メモリに記憶する。そし
て、1フィールドあるいは1フレーム分の映像信号の記
憶が終了した時点で読み出し、読み出した映像信号に必
要に応じてデータ圧縮等の信号処理を施した後、磁気テ
ープのPCMオーディオ領域に記録する。この場合、ビ
デオ領域へのアナログ映像信号の記録とは異なり、1フ
ィールドあるいは1フレーム分の映像信号を記録するに
は数十〜数百トラックが必要となる。したがって、この
数十〜数百トラックのビデオ領域に撮像素子から連続し
て得られる映像信号をアナログ信号として同時に記録す
ことにより、上述の静止画と動画の同時撮影モードを行
うことができる。なお、1枚の静止画のディジタル映像
信号をPCMオーディオ領域に記録するのに必要なトラ
ック数は、例えば上記データ圧縮における圧縮率等に依
存する。
ドあるいは静止画の連続撮影モードでは、静止画の映像
信号を記録している間に撮像素子から連続して得られる
アナログ映像信号を動画の映像信号として静止画の映像
信号が記録されたトラックのビデオ領域に記録する静止
画と動画の同時撮影モードが考えられる。すなわち、例
えば上記静止画の1ショット撮影モードでは、録画キー
を操作したときに、撮像素子からの映像信号をディジタ
ル信号に変換し、このディジタル映像信号の1フィール
ドあるいは1フレーム分を一旦メモリに記憶する。そし
て、1フィールドあるいは1フレーム分の映像信号の記
憶が終了した時点で読み出し、読み出した映像信号に必
要に応じてデータ圧縮等の信号処理を施した後、磁気テ
ープのPCMオーディオ領域に記録する。この場合、ビ
デオ領域へのアナログ映像信号の記録とは異なり、1フ
ィールドあるいは1フレーム分の映像信号を記録するに
は数十〜数百トラックが必要となる。したがって、この
数十〜数百トラックのビデオ領域に撮像素子から連続し
て得られる映像信号をアナログ信号として同時に記録す
ことにより、上述の静止画と動画の同時撮影モードを行
うことができる。なお、1枚の静止画のディジタル映像
信号をPCMオーディオ領域に記録するのに必要なトラ
ック数は、例えば上記データ圧縮における圧縮率等に依
存する。
【0008】ところで、この静止画と動画の同時撮影モ
ードにおける例えば静止画の1ショット撮影モードでは
、撮影者は、録画キーを操作した(押した)時点で、静
止画の映像信号のPCMオーディオ領域への記録が完了
していると思い、被写体からカメラ一体形8mmVTR
を外してしまう可能性が大である。しかし、1枚の静止
画、すなわち1フィールドあるいは1フレーム分のディ
ジタル映像信号の記録には、上述のように数十〜数百の
トラックが必要となり、録画キーを操作してから映像信
号の記録が完了するまでには時間がかかり、被写体から
カメラ一体形8mmVTRを外すと、ビデオ領域には撮
影者の意に反する動画の映像信号が記録されることにな
る。例えば、録画キーを操作した時点で直ちにカメラ一
体形8mmVTRを地面に向けると、地面を被写体とし
た映像信号がビデオ領域に静止画の映像信号の記録が完
了するまで記録されることになる。そして、このように
してビデオ領域に記録された映像信号を再生すると、撮
影者が意図しなかった不要な画像が、例えばモニター受
像機の画面に表示されることになる。
ードにおける例えば静止画の1ショット撮影モードでは
、撮影者は、録画キーを操作した(押した)時点で、静
止画の映像信号のPCMオーディオ領域への記録が完了
していると思い、被写体からカメラ一体形8mmVTR
を外してしまう可能性が大である。しかし、1枚の静止
画、すなわち1フィールドあるいは1フレーム分のディ
ジタル映像信号の記録には、上述のように数十〜数百の
トラックが必要となり、録画キーを操作してから映像信
号の記録が完了するまでには時間がかかり、被写体から
カメラ一体形8mmVTRを外すと、ビデオ領域には撮
影者の意に反する動画の映像信号が記録されることにな
る。例えば、録画キーを操作した時点で直ちにカメラ一
体形8mmVTRを地面に向けると、地面を被写体とし
た映像信号がビデオ領域に静止画の映像信号の記録が完
了するまで記録されることになる。そして、このように
してビデオ領域に記録された映像信号を再生すると、撮
影者が意図しなかった不要な画像が、例えばモニター受
像機の画面に表示されることになる。
【0009】これを避けるために、録画キーを操作した
時点で直ちに動画の映像信号の記録を停止することも考
えられるが、静止画と動画の各映像信号の磁気テープ上
での終了位置が一致しなくなる。すなわち、磁気テープ
のビデオ領域に記録された映像信号が途切れ、所謂つな
ぎ撮りができないことになる。その結果、ビデオ領域に
記録された映像信号を再生すると、画像が途絶え、非常
に見苦しいものとなる。
時点で直ちに動画の映像信号の記録を停止することも考
えられるが、静止画と動画の各映像信号の磁気テープ上
での終了位置が一致しなくなる。すなわち、磁気テープ
のビデオ領域に記録された映像信号が途切れ、所謂つな
ぎ撮りができないことになる。その結果、ビデオ領域に
記録された映像信号を再生すると、画像が途絶え、非常
に見苦しいものとなる。
【0010】また、静止画と動画の同時撮影モードにお
ける静止画の連続撮影モードでも、同じことが言える。 すなわち、撮影を終了するために2度目の録画キーの操
作を行ってから最後の静止画の映像信号の記録が完了す
るまでは、上述した問題が生ずる。
ける静止画の連続撮影モードでも、同じことが言える。 すなわち、撮影を終了するために2度目の録画キーの操
作を行ってから最後の静止画の映像信号の記録が完了す
るまでは、上述した問題が生ずる。
【0011】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、磁気テープのビデオ領域とPCMオーデ
ィオ領域に動画の映像信号と静止画の映像信号をそれぞ
れ同時に記録する際に、静止画の映像信号の記録を終了
する操作を行ってから静止画の映像信号の記録が実際に
完了するまでの間、ビデオ領域に映像信号を途切れない
ように記録し得、すなわちつなぎ撮りができると共に、
このビデオ領域に撮影者が意図しない動画の映像信号が
記録されることを防止することができる映像信号記録再
生装置の提供を目的とするものである。
たものであり、磁気テープのビデオ領域とPCMオーデ
ィオ領域に動画の映像信号と静止画の映像信号をそれぞ
れ同時に記録する際に、静止画の映像信号の記録を終了
する操作を行ってから静止画の映像信号の記録が実際に
完了するまでの間、ビデオ領域に映像信号を途切れない
ように記録し得、すなわちつなぎ撮りができると共に、
このビデオ領域に撮影者が意図しない動画の映像信号が
記録されることを防止することができる映像信号記録再
生装置の提供を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するために、ヘリカル走査により形成される磁気テ
ープ上の各トラックが第1の領域と第2の領域に分割さ
れ、該第1の領域にアナログ映像信号が記録され、上記
第2の領域にディジタル信号が記録されると共に、記録
されたアナログ映像信号とディジタル信号を再生する映
像信号記録再生装置において、映像信号の少なくとも1
フィールドあるいは1フレーム分の記憶容量を有し、入
力映像信号を記憶するメモリと、該メモリから読み出さ
れる映像信号あるいは上記入力映像信号を動画の映像信
号として上記第1の領域に記録する第1の記録手段と、
上記入力映像信号をディジタル映像信号に変換し、該デ
ィジタル映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分
を静止画の1枚分の映像信号として上記第2の領域に記
録する第2の記録手段と、該第2の記録手段の動作の停
止及び上記メモリの書き込みを制御する制御信号を出力
すると共に、該制御信号を出力してから上記第2の記録
手段が静止画の1枚分の映像信号の記録を完了するまで
は上記制御信号によって上記メモリに記憶された映像信
号を読み出して記録するように上記第1の記録手段を制
御する制御手段と、上記第1の領域に記録されたアナロ
グ映像信号を動画の映像信号として再生する第1の再生
手段と、上記第2の領域に記録されたディジタル映像信
号を静止画の映像信号として再生する第2の再生手段と
を設けたことを特徴とする。
解決するために、ヘリカル走査により形成される磁気テ
ープ上の各トラックが第1の領域と第2の領域に分割さ
れ、該第1の領域にアナログ映像信号が記録され、上記
第2の領域にディジタル信号が記録されると共に、記録
されたアナログ映像信号とディジタル信号を再生する映
像信号記録再生装置において、映像信号の少なくとも1
フィールドあるいは1フレーム分の記憶容量を有し、入
力映像信号を記憶するメモリと、該メモリから読み出さ
れる映像信号あるいは上記入力映像信号を動画の映像信
号として上記第1の領域に記録する第1の記録手段と、
上記入力映像信号をディジタル映像信号に変換し、該デ
ィジタル映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分
を静止画の1枚分の映像信号として上記第2の領域に記
録する第2の記録手段と、該第2の記録手段の動作の停
止及び上記メモリの書き込みを制御する制御信号を出力
すると共に、該制御信号を出力してから上記第2の記録
手段が静止画の1枚分の映像信号の記録を完了するまで
は上記制御信号によって上記メモリに記憶された映像信
号を読み出して記録するように上記第1の記録手段を制
御する制御手段と、上記第1の領域に記録されたアナロ
グ映像信号を動画の映像信号として再生する第1の再生
手段と、上記第2の領域に記録されたディジタル映像信
号を静止画の映像信号として再生する第2の再生手段と
を設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に係る映像信号記録再生装置では、第2
の記録手段によって入力映像信号をディジタル映像信号
に変換し、このディジタル映像信号の1フィールドある
いは1フレーム分を静止画の1枚分の映像信号として第
2の領域に記録すると同時に、第1の記録手段によって
入力映像信号を動画の映像信号として第1の領域に記録
する際に、制御信号により第2の記録手段の記録動作を
静止画の映像信号の記録が完了した時点で停止すると共
に、この制御信号により入力映像信号をメモリに記憶す
る。そして、第2の記録手段が制御信号を受信してから
静止画の1枚分の映像信号の記録を完了するまでの間、
第1の記録手段がメモリに記憶されている映像信号を読
み出して第1の領域に記録する。また、第1の領域に記
録されたアナログ映像信号を動画の映像信号として再生
すると共に、第2の領域に記録されたディジタル映像信
号を静止画の映像信号として再生する。
の記録手段によって入力映像信号をディジタル映像信号
に変換し、このディジタル映像信号の1フィールドある
いは1フレーム分を静止画の1枚分の映像信号として第
2の領域に記録すると同時に、第1の記録手段によって
入力映像信号を動画の映像信号として第1の領域に記録
する際に、制御信号により第2の記録手段の記録動作を
静止画の映像信号の記録が完了した時点で停止すると共
に、この制御信号により入力映像信号をメモリに記憶す
る。そして、第2の記録手段が制御信号を受信してから
静止画の1枚分の映像信号の記録を完了するまでの間、
第1の記録手段がメモリに記憶されている映像信号を読
み出して第1の領域に記録する。また、第1の領域に記
録されたアナログ映像信号を動画の映像信号として再生
すると共に、第2の領域に記録されたディジタル映像信
号を静止画の映像信号として再生する。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る映像信号記録再生装置の
一実施例を図面を参照しながら説明する。この実施例は
、本発明を所謂カメラ一体型8mmVTR(以下単にV
TRという)に適用したものであり、図1はこのVTR
の回路構成を示すブロック回路図ある。
一実施例を図面を参照しながら説明する。この実施例は
、本発明を所謂カメラ一体型8mmVTR(以下単にV
TRという)に適用したものであり、図1はこのVTR
の回路構成を示すブロック回路図ある。
【0015】このVTRは、図1に示すように、撮像信
号をディジタル映像信号に変換すると共に、例えば所謂
輪郭補償、ガンマ補正等の信号処理を施すカメラ部10
と、該カメラ部10からの映像信号をアナログ信号に変
換し、磁気テープ1に記録される動画の映像信号として
出力すると共に、再生された動画あるいは静止画の各映
像信号を例えば所謂NTSC方式に準拠した映像信号に
変換する動画映像信号処理部20と、上記カメラ部10
からの映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分に
必要に応じてデータ圧縮等の信号処理を施し、上記磁気
テープ1に記録される静止画の映像信号として出力する
と共に、静止画の映像信号を再生する静止画映像信号処
理部30と、上記動画映像信号処理部20からのアナロ
グ映像信号と上記静止画映像信号処理部30からのディ
ジタル映像信号を時分割多重して上記磁気テープ1の所
謂ビデオ領域と所謂PCMオーディオ領域にそれぞれ記
録すると共に、動画の映像信号と静止画のディジタル映
像信号を再生するヘッド部40と、上記動画映像信号処
理部20、静止画映像信号処理部30等を制御する制御
部50とから構成される。
号をディジタル映像信号に変換すると共に、例えば所謂
輪郭補償、ガンマ補正等の信号処理を施すカメラ部10
と、該カメラ部10からの映像信号をアナログ信号に変
換し、磁気テープ1に記録される動画の映像信号として
出力すると共に、再生された動画あるいは静止画の各映
像信号を例えば所謂NTSC方式に準拠した映像信号に
変換する動画映像信号処理部20と、上記カメラ部10
からの映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分に
必要に応じてデータ圧縮等の信号処理を施し、上記磁気
テープ1に記録される静止画の映像信号として出力する
と共に、静止画の映像信号を再生する静止画映像信号処
理部30と、上記動画映像信号処理部20からのアナロ
グ映像信号と上記静止画映像信号処理部30からのディ
ジタル映像信号を時分割多重して上記磁気テープ1の所
謂ビデオ領域と所謂PCMオーディオ領域にそれぞれ記
録すると共に、動画の映像信号と静止画のディジタル映
像信号を再生するヘッド部40と、上記動画映像信号処
理部20、静止画映像信号処理部30等を制御する制御
部50とから構成される。
【0016】上記カメラ部10は、被写体を撮影して得
られる映像信号に各種の信号処理、例えば光学系や撮像
素子等の空間周波数の高域成分の不十分さを補うための
輪郭補償や黒レベルの基準となる所謂ペデスタルレベル
が変化しないようにする所謂ペデスタルクランプ等の信
号処理を施し、この信号処理が施された映像信号を上記
動画映像信号処理部20及び静止画映像信号処理部30
に供給するようになっている。このカメラ部10は、C
CDイメージセンサ(以下CCDという)11と、該C
CD11からの撮像信号に所謂AGC(Automat
ic Gain Control)をかけると共に、サ
ンプリングするS/H&AGC回路12と、該S/H&
AGC回路12からのサンプリングされた映像信号をデ
ィジタル信号に変換するアナログ/ディジタル(以下A
/Dという)変換器13と、該A/D変換器13からの
ディジタル信号に変換されたディジタル映像信号に例え
ば輪郭補償、ペデスタルクランプ、ホワイトクリップ、
ニー、ガンマ補正、ブラッククリップ等の各種の信号処
理を施すカメラプロセス回路14とから構成される。
られる映像信号に各種の信号処理、例えば光学系や撮像
素子等の空間周波数の高域成分の不十分さを補うための
輪郭補償や黒レベルの基準となる所謂ペデスタルレベル
が変化しないようにする所謂ペデスタルクランプ等の信
号処理を施し、この信号処理が施された映像信号を上記
動画映像信号処理部20及び静止画映像信号処理部30
に供給するようになっている。このカメラ部10は、C
CDイメージセンサ(以下CCDという)11と、該C
CD11からの撮像信号に所謂AGC(Automat
ic Gain Control)をかけると共に、サ
ンプリングするS/H&AGC回路12と、該S/H&
AGC回路12からのサンプリングされた映像信号をデ
ィジタル信号に変換するアナログ/ディジタル(以下A
/Dという)変換器13と、該A/D変換器13からの
ディジタル信号に変換されたディジタル映像信号に例え
ば輪郭補償、ペデスタルクランプ、ホワイトクリップ、
ニー、ガンマ補正、ブラッククリップ等の各種の信号処
理を施すカメラプロセス回路14とから構成される。
【0017】上記動画映像信号処理部20は、上記カメ
ラ部10からのディジタル映像信号を上記制御部50の
制御の下に例えば1フィールド毎に順次記録し、この記
憶されたディジタル映像信号を順次読み出してアナログ
映像信号に変換し、上記ヘッド部40に供給すると共に
、上記ヘッド部40によってビデオ領域から再生される
映像信号あるいは上記静止画映像信号処理部30からの
映像信号を例えば所謂NTSC方式に準拠したアナログ
映像信号に変換して出力するようになっている。この動
画映像信号処理部20は、上記カメラプロセス回路14
からの映像信号の例えば1フィールドあるいは1フレー
ム分を記憶するビデオRAM22と、該ビデオRAM2
2から読み出された映像信号の輝度信号を所定の搬送波
によってFM変調し、搬送色信号を低周波に変換した後
、周波数多重する(以下この多重された信号を動画デー
タという)と共に、上記静止画映像信号処理部30から
の映像信号あるいは再生された動画データを例えばNT
SC方式に準拠した映像信号に変換するビデオプロセス
回路21と、該ビデオプロセス回路21からのNTSC
方式に準拠した映像信号(ディジタル信号)をアナログ
信号に変換して端子26を介して出力するディジタル/
アナログ(以下D/Aという)変換器23と、上記ビデ
オプロセス回路21からの動画データをアナログ映像信
号に変換するD/A変換器24と、上記ヘッド部40に
よってビデオ領域から再生されたアナログ映像信号を動
画データに変換するアナログ/ディジタル(以下A/D
という)変換器25とから構成される。
ラ部10からのディジタル映像信号を上記制御部50の
制御の下に例えば1フィールド毎に順次記録し、この記
憶されたディジタル映像信号を順次読み出してアナログ
映像信号に変換し、上記ヘッド部40に供給すると共に
、上記ヘッド部40によってビデオ領域から再生される
映像信号あるいは上記静止画映像信号処理部30からの
映像信号を例えば所謂NTSC方式に準拠したアナログ
映像信号に変換して出力するようになっている。この動
画映像信号処理部20は、上記カメラプロセス回路14
からの映像信号の例えば1フィールドあるいは1フレー
ム分を記憶するビデオRAM22と、該ビデオRAM2
2から読み出された映像信号の輝度信号を所定の搬送波
によってFM変調し、搬送色信号を低周波に変換した後
、周波数多重する(以下この多重された信号を動画デー
タという)と共に、上記静止画映像信号処理部30から
の映像信号あるいは再生された動画データを例えばNT
SC方式に準拠した映像信号に変換するビデオプロセス
回路21と、該ビデオプロセス回路21からのNTSC
方式に準拠した映像信号(ディジタル信号)をアナログ
信号に変換して端子26を介して出力するディジタル/
アナログ(以下D/Aという)変換器23と、上記ビデ
オプロセス回路21からの動画データをアナログ映像信
号に変換するD/A変換器24と、上記ヘッド部40に
よってビデオ領域から再生されたアナログ映像信号を動
画データに変換するアナログ/ディジタル(以下A/D
という)変換器25とから構成される。
【0018】上記静止画映像信号処理部30は、上記カ
メラ部10からの映像信号の1フィールドあるいは1フ
レーム分に必要に応じてデータ圧縮等の信号処理を施し
た後、同期信号、エラー訂正符号等を付加して上記ヘッ
ド部40に供給し、逆に上記ヘッド部40によってPC
Mオーディオ領域から再生されたディジタル映像信号に
データ伸長処理等の信号処理を施して上記動画映像信号
処理部20に供給するようになっている。この静止画映
像信号処理部30は、上記カメラプロセス回路14ある
いは再生された映像信号を1フィールドあるいは1フレ
ーム分記憶するビデオRAM32と、該ビデオRAM3
2から読み出された映像信号に、例えば所謂適応型ダイ
ナミックレンジ符号化(ADRC:Adaptive
Dyanmics Range Coding)や所謂
サブサンプリング(Sub Sampling)等のデ
ータ圧縮処理を必要に応じて施し(以下この圧縮された
映像信号を圧縮データという)、また逆に、圧縮データ
にデータ伸長処理を施して映像信号を再生する静止画ビ
デオプロセス回路31と、上記圧縮データを一旦記憶す
るRAM34と、該RAM34から読み出された圧縮デ
ータに同期信号、エラー訂正符号、上記制御部50から
の例えば映像信号のサンプリング周波数やデータ圧縮の
有無等を示す識別符号(以下IDという)を付加し(以
下このID等が付加された圧縮データを静止画データと
いう)、また逆に静止画データにエラー訂正処理を施し
て上記RAM34に供給すると共に、静止画データから
IDを再生して上記制御部50に供給するPCMプロセ
ス回路33とから構成される。
メラ部10からの映像信号の1フィールドあるいは1フ
レーム分に必要に応じてデータ圧縮等の信号処理を施し
た後、同期信号、エラー訂正符号等を付加して上記ヘッ
ド部40に供給し、逆に上記ヘッド部40によってPC
Mオーディオ領域から再生されたディジタル映像信号に
データ伸長処理等の信号処理を施して上記動画映像信号
処理部20に供給するようになっている。この静止画映
像信号処理部30は、上記カメラプロセス回路14ある
いは再生された映像信号を1フィールドあるいは1フレ
ーム分記憶するビデオRAM32と、該ビデオRAM3
2から読み出された映像信号に、例えば所謂適応型ダイ
ナミックレンジ符号化(ADRC:Adaptive
Dyanmics Range Coding)や所謂
サブサンプリング(Sub Sampling)等のデ
ータ圧縮処理を必要に応じて施し(以下この圧縮された
映像信号を圧縮データという)、また逆に、圧縮データ
にデータ伸長処理を施して映像信号を再生する静止画ビ
デオプロセス回路31と、上記圧縮データを一旦記憶す
るRAM34と、該RAM34から読み出された圧縮デ
ータに同期信号、エラー訂正符号、上記制御部50から
の例えば映像信号のサンプリング周波数やデータ圧縮の
有無等を示す識別符号(以下IDという)を付加し(以
下このID等が付加された圧縮データを静止画データと
いう)、また逆に静止画データにエラー訂正処理を施し
て上記RAM34に供給すると共に、静止画データから
IDを再生して上記制御部50に供給するPCMプロセ
ス回路33とから構成される。
【0019】上記ヘッド部40は、上記動画映像信号処
理部20からのアナログ映像信号と静止画映像信号処理
部30からのディジタル映像信号(静止画データ)を時
分割多重して上記磁気テープ1のビデオ領域とPCMオ
ーディオ領域にそれぞれ記録すると共に、動画のアナロ
グ映像信号、静止画データを再生して上記動画映像信号
処理部20、静止画映像信号処理部30にそれぞれ供給
するようになっている。このヘッド部40は、上記動画
映像信号処理部20からのアナログ映像信号と静止画映
像信号処理部30からの静止画データを時分割多重する
と共に、再生RF信号から動画のアナログ映像信号と静
止画データを再生するMUX41と、該MUX41から
の時分割多重された記録信号を増幅する増幅器43と、
再生RF信号を増幅する増幅器44と、上記増幅器43
と増幅器44を記録時と再生時で切り換える切換スイッ
チ42と、上記増幅器43からの励磁電流に基づいて上
記磁気テープ1に信号を記録すると共に、再生RF信号
を再生して上記増幅器44に供給する回転ヘッド45と
から構成される。
理部20からのアナログ映像信号と静止画映像信号処理
部30からのディジタル映像信号(静止画データ)を時
分割多重して上記磁気テープ1のビデオ領域とPCMオ
ーディオ領域にそれぞれ記録すると共に、動画のアナロ
グ映像信号、静止画データを再生して上記動画映像信号
処理部20、静止画映像信号処理部30にそれぞれ供給
するようになっている。このヘッド部40は、上記動画
映像信号処理部20からのアナログ映像信号と静止画映
像信号処理部30からの静止画データを時分割多重する
と共に、再生RF信号から動画のアナログ映像信号と静
止画データを再生するMUX41と、該MUX41から
の時分割多重された記録信号を増幅する増幅器43と、
再生RF信号を増幅する増幅器44と、上記増幅器43
と増幅器44を記録時と再生時で切り換える切換スイッ
チ42と、上記増幅器43からの励磁電流に基づいて上
記磁気テープ1に信号を記録すると共に、再生RF信号
を再生して上記増幅器44に供給する回転ヘッド45と
から構成される。
【0020】上記制御部50は、このVTRが各種の動
作モード、例えば動画の映像信号を記録する動画の撮影
モード、所謂録画キーを操作する(押す)毎に1枚の静
止画の映像信号を記録する静止画の1ショット撮影モー
ド、録画キーの1度目の操作を行ってから2度目の操作
を行うまでに複数の静止画の映像信号を連続して記録す
る静止画の連続撮影モード、動画の映像信号を再生する
動画の再生モード、静止画の映像信号を再生する静止画
の再生モード等で動作するように上記動画映像信号処理
部20、静止画映像信号処理部30等を制御するように
なっている。この制御部50は、動作モードの設定を行
う機能制御回路51と、該機能制御回路51で設定され
たモードに対応して各部が動作するように制御すると共
に、上述のIDを上記PCMプロセス回路33に供給し
、逆に該PCMプロセス回路33からの再生されたID
に基づいて上記静止画映像信号処理部30のデータ伸長
処理等の信号処理を制御するシステムコントローラ52
と、該システムコントローラ52の制御の下に上記ビデ
オRAM22、32のアドレスを制御するメモリコント
ローラ53とから構成される。
作モード、例えば動画の映像信号を記録する動画の撮影
モード、所謂録画キーを操作する(押す)毎に1枚の静
止画の映像信号を記録する静止画の1ショット撮影モー
ド、録画キーの1度目の操作を行ってから2度目の操作
を行うまでに複数の静止画の映像信号を連続して記録す
る静止画の連続撮影モード、動画の映像信号を再生する
動画の再生モード、静止画の映像信号を再生する静止画
の再生モード等で動作するように上記動画映像信号処理
部20、静止画映像信号処理部30等を制御するように
なっている。この制御部50は、動作モードの設定を行
う機能制御回路51と、該機能制御回路51で設定され
たモードに対応して各部が動作するように制御すると共
に、上述のIDを上記PCMプロセス回路33に供給し
、逆に該PCMプロセス回路33からの再生されたID
に基づいて上記静止画映像信号処理部30のデータ伸長
処理等の信号処理を制御するシステムコントローラ52
と、該システムコントローラ52の制御の下に上記ビデ
オRAM22、32のアドレスを制御するメモリコント
ローラ53とから構成される。
【0021】上記磁気テープ1は、例えば上述の図6に
示す磁気テープ80と同様のテープフォーマットを有す
るものである。すなわち、回転ヘッド45のヘリカル走
査により斜めに形成されるトラックがビデオ領域とPC
Mオーディオ領域に分割され、ビデオ領域に動画の映像
信号がアナログ信号として記録され、PCMオーディオ
領域に静止画の映像信号がディジタル信号として記録さ
れるようになっている。
示す磁気テープ80と同様のテープフォーマットを有す
るものである。すなわち、回転ヘッド45のヘリカル走
査により斜めに形成されるトラックがビデオ領域とPC
Mオーディオ領域に分割され、ビデオ領域に動画の映像
信号がアナログ信号として記録され、PCMオーディオ
領域に静止画の映像信号がディジタル信号として記録さ
れるようになっている。
【0022】つぎに、以上のような構成を有するVTR
の動作について説明する。このVTRは、機能制御回路
51においてこのVTRの動作モードを設定することに
より、上述のように、各種の撮影/再生ができるように
なっている。さらに、上述の静止画の1ショット撮影モ
ードや静止画の連続撮影モードでは、ビデオ領域の所謂
つなぎ撮り、すなわち映像信号が記録されていない領域
が生じないように、静止画の映像信号を磁気テープのP
CMオーディオ領域に記録すると同時に、静止画の映像
信号が記録されているPCMオーディオ領域に対応する
ビデオ領域にカメラ部10からの映像信号を記録するよ
うになっている。また、このとき、撮影者が意図しない
被写体の映像信号がビデオ領域に記録されないように、
撮影を停止する操作を行った時点のカメラ部10からの
映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分をメモリ
に記憶し、撮影を停止する操作を行ってから静止画の映
像信号の記録が完了するまではメモリに記憶されている
映像信号を繰り返し読み出してビデオ領域に記録するよ
うになっている。
の動作について説明する。このVTRは、機能制御回路
51においてこのVTRの動作モードを設定することに
より、上述のように、各種の撮影/再生ができるように
なっている。さらに、上述の静止画の1ショット撮影モ
ードや静止画の連続撮影モードでは、ビデオ領域の所謂
つなぎ撮り、すなわち映像信号が記録されていない領域
が生じないように、静止画の映像信号を磁気テープのP
CMオーディオ領域に記録すると同時に、静止画の映像
信号が記録されているPCMオーディオ領域に対応する
ビデオ領域にカメラ部10からの映像信号を記録するよ
うになっている。また、このとき、撮影者が意図しない
被写体の映像信号がビデオ領域に記録されないように、
撮影を停止する操作を行った時点のカメラ部10からの
映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分をメモリ
に記憶し、撮影を停止する操作を行ってから静止画の映
像信号の記録が完了するまではメモリに記憶されている
映像信号を繰り返し読み出してビデオ領域に記録するよ
うになっている。
【0023】具体的には、システムコントローラ52は
、機能制御回路51において例えば静止画の連続撮影モ
ードに設定すると、その設定に対応する制御信号を検出
して各部を静止画の連続撮影モードで動作するように制
御する。そして、録画キー(図示せず)の1度目の操作
を行うと、システムコントローラ52は、端子54を介
して例えばトリガ信号として供給される録画開始信号を
検出し、カメラ部10で撮影された映像信号の所定周期
で得られる1フィールドあるいは1フレーム分を、例え
ば図2に示すように、静止画#1、#2、#3の映像信
号として磁気テープ1のPCMオーディオ領域3に連続
して記録すると同時に、これらの静止画#1、#2、#
3が記録されているPCMオーディオ領域に対応するビ
デオ領域にカメラ部10からの映像信号を動画#1の映
像信号として記録する制御を行うようになっている。 つぎに、録画キーの2度目の操作を行うと、システムコ
ントローラ52は、同じく端子54からトリガ信号とし
て供給される録画停止信号を検出し、カメラ部10から
の映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分をビデ
オRAM22に記憶し、録画停止信号を検出してから静
止画#3の映像信号の記録が実際に完了するまでの時間
tはビデオRAM22から映像信号を繰り返し読み出し
てビデオ領域に記録する制御を行うようになっている。 なお、上記所定周期の周期とは、例えばサンプリング周
波数やデータ圧縮等に依存し、1フィールドあるいは1
フレーム分の映像信号を記録するのに必要な記録所要時
間の逆数である。
、機能制御回路51において例えば静止画の連続撮影モ
ードに設定すると、その設定に対応する制御信号を検出
して各部を静止画の連続撮影モードで動作するように制
御する。そして、録画キー(図示せず)の1度目の操作
を行うと、システムコントローラ52は、端子54を介
して例えばトリガ信号として供給される録画開始信号を
検出し、カメラ部10で撮影された映像信号の所定周期
で得られる1フィールドあるいは1フレーム分を、例え
ば図2に示すように、静止画#1、#2、#3の映像信
号として磁気テープ1のPCMオーディオ領域3に連続
して記録すると同時に、これらの静止画#1、#2、#
3が記録されているPCMオーディオ領域に対応するビ
デオ領域にカメラ部10からの映像信号を動画#1の映
像信号として記録する制御を行うようになっている。 つぎに、録画キーの2度目の操作を行うと、システムコ
ントローラ52は、同じく端子54からトリガ信号とし
て供給される録画停止信号を検出し、カメラ部10から
の映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分をビデ
オRAM22に記憶し、録画停止信号を検出してから静
止画#3の映像信号の記録が実際に完了するまでの時間
tはビデオRAM22から映像信号を繰り返し読み出し
てビデオ領域に記録する制御を行うようになっている。 なお、上記所定周期の周期とは、例えばサンプリング周
波数やデータ圧縮等に依存し、1フィールドあるいは1
フレーム分の映像信号を記録するのに必要な記録所要時
間の逆数である。
【0024】すなわち、CCD11からの撮像信号は、
S/H&AGC回路12及びA/D変換器13において
AGCがかけられると共に、ディジタル信号に変換され
てカメラプロセス回路14に供給される。
S/H&AGC回路12及びA/D変換器13において
AGCがかけられると共に、ディジタル信号に変換され
てカメラプロセス回路14に供給される。
【0025】カメラプロセス回路14は、D/A変換器
13からの映像信号に、例えば輪郭補償、ペデスタルク
ランプ、ホワイトクリップ、ニー、ガンマ補正、ブラッ
ククリップ等の信号処理を施す。この信号処理が施され
た映像信号は、ビデオプロセス回路21を介してビデオ
RAM22に供給されると共に、静止画ビデオプロセス
回路31を介してビデオRAM32供給される。
13からの映像信号に、例えば輪郭補償、ペデスタルク
ランプ、ホワイトクリップ、ニー、ガンマ補正、ブラッ
ククリップ等の信号処理を施す。この信号処理が施され
た映像信号は、ビデオプロセス回路21を介してビデオ
RAM22に供給されると共に、静止画ビデオプロセス
回路31を介してビデオRAM32供給される。
【0026】ビデオRAM32は、メモリコントローラ
53からのCCD11の線順次走査に同期した書込アド
レスに基づいて映像信号の1フィールドあるいは1フレ
ーム分を記憶する。ビデオRAM32に記録された1フ
ィールドあるいは1フレーム分の映像信号は、同じくメ
モリコントローラ53からの例えばデータ圧縮処理等に
同期した読出アドレスによって順次読み出され、静止画
ビデオプロセス回路31に供給される。
53からのCCD11の線順次走査に同期した書込アド
レスに基づいて映像信号の1フィールドあるいは1フレ
ーム分を記憶する。ビデオRAM32に記録された1フ
ィールドあるいは1フレーム分の映像信号は、同じくメ
モリコントローラ53からの例えばデータ圧縮処理等に
同期した読出アドレスによって順次読み出され、静止画
ビデオプロセス回路31に供給される。
【0027】静止画ビデオプロセス回路31は、この順
次読み出された映像信号に必要に応じて例えばADRC
やサブサンプリングによるデータ圧縮処理等を施し、こ
のデータ圧縮処理が施された映像信号、すなわち圧縮デ
ータをPCMプロセス回路33を介してRAM34に供
給する。そして、RAM34はこの圧縮データを一旦記
憶する。
次読み出された映像信号に必要に応じて例えばADRC
やサブサンプリングによるデータ圧縮処理等を施し、こ
のデータ圧縮処理が施された映像信号、すなわち圧縮デ
ータをPCMプロセス回路33を介してRAM34に供
給する。そして、RAM34はこの圧縮データを一旦記
憶する。
【0028】PCMプロセス回路33は、RAM34か
ら所定の順序に従って読み出される圧縮データに同期信
号、エラー訂正符号、及びシステムコントローラ52か
ら供給されるサンプリング周波数やデータ圧縮の有無等
を識別するIDを付加して静止画データを生成し、この
静止画データをMUX41に供給する。
ら所定の順序に従って読み出される圧縮データに同期信
号、エラー訂正符号、及びシステムコントローラ52か
ら供給されるサンプリング周波数やデータ圧縮の有無等
を識別するIDを付加して静止画データを生成し、この
静止画データをMUX41に供給する。
【0029】一方、ビデオRAM22は、メモリコント
ローラ53からの例えば書き込みを許可する所謂ライト
イネーブル信号ハイレベル(以下Hレベルという)及び
CCD11の線順次走査に同期した書込アドレスに基づ
いて、カメラプロセス回路14からの映像信号を順次記
憶すると共に、メモリコントローラ53からの例えば読
み出しを許可する所謂リードイネーブル信号の例えばH
レベル及び読出アドレスに基づいて映像信号を記憶され
た順に読み出し、読み出した映像信号をビデオプロセス
回路21に供給する。
ローラ53からの例えば書き込みを許可する所謂ライト
イネーブル信号ハイレベル(以下Hレベルという)及び
CCD11の線順次走査に同期した書込アドレスに基づ
いて、カメラプロセス回路14からの映像信号を順次記
憶すると共に、メモリコントローラ53からの例えば読
み出しを許可する所謂リードイネーブル信号の例えばH
レベル及び読出アドレスに基づいて映像信号を記憶され
た順に読み出し、読み出した映像信号をビデオプロセス
回路21に供給する。
【0030】ビデオプロセス回路21は、ビデオRAM
22からの映像信号の輝度信号を所定の搬送波によって
FM変調し、搬送色信号を低周波に変換した後、周波数
多重して動画データを生成し、この動画データをD/A
変換器24に供給する。D/A変換器24は、動画デー
タをアナログ映像信号に変換してMUX41に供給する
。また、ビデオプロセス回路21は、ビデオRAM22
からの映像信号を例えばNTSC方式に準拠した映像信
号に変換してD/A変換器23に供給する。D/A変換
器23は、NTSC方式に準拠した映像信号(ディジタ
ル信号)をアナログ信号に変換し、端子26を介して例
えばモニター受像機に送出する。この結果、撮影中の画
像をモニターすることができる。
22からの映像信号の輝度信号を所定の搬送波によって
FM変調し、搬送色信号を低周波に変換した後、周波数
多重して動画データを生成し、この動画データをD/A
変換器24に供給する。D/A変換器24は、動画デー
タをアナログ映像信号に変換してMUX41に供給する
。また、ビデオプロセス回路21は、ビデオRAM22
からの映像信号を例えばNTSC方式に準拠した映像信
号に変換してD/A変換器23に供給する。D/A変換
器23は、NTSC方式に準拠した映像信号(ディジタ
ル信号)をアナログ信号に変換し、端子26を介して例
えばモニター受像機に送出する。この結果、撮影中の画
像をモニターすることができる。
【0031】MUX41は、D/A変換器24からの動
画の映像信号、すなわち動画データをアナログ信号に変
換したアナログ映像信号と、PCMプロセス回路33か
らの静止画の映像信号、すなわち静止画データとを時分
割多重し、切換スイッチ42及び増幅器43を介して回
転ヘッド45に供給する。この結果、磁気テープ1のP
CMオーディオ領域の数十〜数百トラックに、静止画の
ディジタル映像信号がIDと共に記録され、また、ビデ
オ領域の対応するトラックに静止画の映像信号を記録し
ている間に撮影された動画のアナログ映像信号が記録さ
れる。具体的には、例えば図3に示すように、静止画#
n、#n+1、#n+2の各映像信号がPCMオーディ
オ領域に記録され、対応するビデオ領域に動画の映像信
号が記録される。
画の映像信号、すなわち動画データをアナログ信号に変
換したアナログ映像信号と、PCMプロセス回路33か
らの静止画の映像信号、すなわち静止画データとを時分
割多重し、切換スイッチ42及び増幅器43を介して回
転ヘッド45に供給する。この結果、磁気テープ1のP
CMオーディオ領域の数十〜数百トラックに、静止画の
ディジタル映像信号がIDと共に記録され、また、ビデ
オ領域の対応するトラックに静止画の映像信号を記録し
ている間に撮影された動画のアナログ映像信号が記録さ
れる。具体的には、例えば図3に示すように、静止画#
n、#n+1、#n+2の各映像信号がPCMオーディ
オ領域に記録され、対応するビデオ領域に動画の映像信
号が記録される。
【0032】そして、以上のような静止画の連続撮影モ
ードの動作の終了は、以下のようにして行われる。録画
キーの2度目の操作を行うと、システムコントローラ5
2は、上述の図3に示すように、端子54を介してトリ
ガ信号として供給される録画停止信号を検出し、ビデオ
RAM22のライトイネーブル信号をLレベルにして送
出するようにメモリコントローラ53を制御する。すな
わち、ビデオRAM22に記憶されている映像信号の更
新が停止され、録画停止信号を検出した時点のカメラ部
10で撮影された1フィールドあるいは1フレーム分の
映像信号がビデオRAM22に保持される。
ードの動作の終了は、以下のようにして行われる。録画
キーの2度目の操作を行うと、システムコントローラ5
2は、上述の図3に示すように、端子54を介してトリ
ガ信号として供給される録画停止信号を検出し、ビデオ
RAM22のライトイネーブル信号をLレベルにして送
出するようにメモリコントローラ53を制御する。すな
わち、ビデオRAM22に記憶されている映像信号の更
新が停止され、録画停止信号を検出した時点のカメラ部
10で撮影された1フィールドあるいは1フレーム分の
映像信号がビデオRAM22に保持される。
【0033】そして、このとき、システムコントローラ
52は、ビデオRAM32に記憶されている静止画#n
+2の映像信号の全てが磁気テープ1のPCMオーディ
オ領域に記録されるまでは、ビデオRAM22のリード
イネーブル信号をHレベルに維持するようにメモリコン
トローラ53を制御する。すなわち、ビデオRAM22
に保持されている1フィールドあるいは1フレーム分の
映像信号が繰り返し読み出され、静止画#n+2の映像
信号が記録されているPCMオーディオ領域に対応する
ビデオ領域に繰り返し記録される。換言すると、ビデオ
領域の録画停止信号の検出から静止画#n+2の映像信
号の記録が完了するまでの領域には、ビデオRAM22
に保持されている映像信号が静止画として記録される。 この結果、PCMオーディオ領域とビデオ領域において
映像信号の記録が終了する位置を一致させることができ
、例えば、ビデオ領域、PCMオーディオ領域の両領域
において映像信号が記録されない領域が生じないように
次の映像信号を記録すること、すなわちつなぎ撮りを行
うことができる。また、このVTRを、録画キーの2度
目の操作をした時点で直ちに被写体から外しても、撮影
者が意図しない被写体の映像信号が記録されることもな
い。
52は、ビデオRAM32に記憶されている静止画#n
+2の映像信号の全てが磁気テープ1のPCMオーディ
オ領域に記録されるまでは、ビデオRAM22のリード
イネーブル信号をHレベルに維持するようにメモリコン
トローラ53を制御する。すなわち、ビデオRAM22
に保持されている1フィールドあるいは1フレーム分の
映像信号が繰り返し読み出され、静止画#n+2の映像
信号が記録されているPCMオーディオ領域に対応する
ビデオ領域に繰り返し記録される。換言すると、ビデオ
領域の録画停止信号の検出から静止画#n+2の映像信
号の記録が完了するまでの領域には、ビデオRAM22
に保持されている映像信号が静止画として記録される。 この結果、PCMオーディオ領域とビデオ領域において
映像信号の記録が終了する位置を一致させることができ
、例えば、ビデオ領域、PCMオーディオ領域の両領域
において映像信号が記録されない領域が生じないように
次の映像信号を記録すること、すなわちつなぎ撮りを行
うことができる。また、このVTRを、録画キーの2度
目の操作をした時点で直ちに被写体から外しても、撮影
者が意図しない被写体の映像信号が記録されることもな
い。
【0034】なお、上述の実施例では、動画の映像信号
をビデオ領域に記録するときも常に、カメラ部10から
の映像信号がビデオRAM22を経由する、すなわち一
旦書き込んでから読み出すようにしているが、例えば、
動画の映像信号を記録しているときはビデオRAM22
を経由せず、撮影を終了するときのみ録画停止信号によ
ってカメラ部10からの映像信号をビデオRAM22に
記憶するようにしてもよい。
をビデオ領域に記録するときも常に、カメラ部10から
の映像信号がビデオRAM22を経由する、すなわち一
旦書き込んでから読み出すようにしているが、例えば、
動画の映像信号を記録しているときはビデオRAM22
を経由せず、撮影を終了するときのみ録画停止信号によ
ってカメラ部10からの映像信号をビデオRAM22に
記憶するようにしてもよい。
【0035】また、例えば、録画キーの2度目の操作、
すなわち録画を停止する操作を行った時点から、ビデオ
RAM22から繰り返し読み出した映像信号に、そのレ
ベルが徐々に減少する所謂フェードアウト(Fade
out)処理を施して記録するようにしてもよい。この
フェードアウトは、例えば静止画の映像信号が記録され
ているトラックを識別するデータブロック番号に基づい
て行うようにする。
すなわち録画を停止する操作を行った時点から、ビデオ
RAM22から繰り返し読み出した映像信号に、そのレ
ベルが徐々に減少する所謂フェードアウト(Fade
out)処理を施して記録するようにしてもよい。この
フェードアウトは、例えば静止画の映像信号が記録され
ているトラックを識別するデータブロック番号に基づい
て行うようにする。
【0036】具体的には、フェードアウトを行う信号処
理回路(以下フェードアウト回路という)は、例えば図
4に示すように、所謂フェーダレベルを示す係数α(x
)、(1−α(x))を出力するフェーダレベル制御回
路61と、端子65を介して供給される映像信号に係数
α(x)を乗算する乗算器62と、端子66を介して供
給される映像信号に係数(1−α(x))を乗算する乗
算器63と、該乗算器62、63の各出力を加算する加
算器64とから構成される。
理回路(以下フェードアウト回路という)は、例えば図
4に示すように、所謂フェーダレベルを示す係数α(x
)、(1−α(x))を出力するフェーダレベル制御回
路61と、端子65を介して供給される映像信号に係数
α(x)を乗算する乗算器62と、端子66を介して供
給される映像信号に係数(1−α(x))を乗算する乗
算器63と、該乗算器62、63の各出力を加算する加
算器64とから構成される。
【0037】そして、このフェードアウト回路を、例え
ばビデオプロセス回路21に設け、端子65を介してビ
デオRAM22からの映像信号を乗算器62に供給し、
端子66を介して例えば黒レベルに相当する映像信号を
乗算器63に供給し、端子67を介してシステムコント
ローラ52からの係数α(x)を制御する制御信号をフ
ェーダレベル制御回路61に供給し、フェードアウトが
施された映像信号を端子68を介して出力するようにす
る。
ばビデオプロセス回路21に設け、端子65を介してビ
デオRAM22からの映像信号を乗算器62に供給し、
端子66を介して例えば黒レベルに相当する映像信号を
乗算器63に供給し、端子67を介してシステムコント
ローラ52からの係数α(x)を制御する制御信号をフ
ェーダレベル制御回路61に供給し、フェードアウトが
施された映像信号を端子68を介して出力するようにす
る。
【0038】すなわち、例えば図5に示すように、シス
テムコントローラ52は、一枚の静止画の映像信号を記
録するのに必要なトラック数TEと、その静止画の映像
信号の記録が開始されたトラックを基準とする録画停止
信号が検出された時点のトラックを表すデータブロック
番号TSとに基づいて、ビデオRAM32に記録されて
いる静止画の映像信号の記録が完了するまでのトラック
数(TE−TS)を求め、この残りのトラック数を示す
制御信号をフェーダレベル制御回路61に供給する。フ
ェーダレベル制御回路61は、例えば下記式により、ト
ラック毎に映像信号を減少させる減少率Δを算出し、こ
の減少率Δと録画停止信号が検出されたトラックを基準
とするトラック数を表すトラック番号xを用いて各トラ
ックのフェーダレベルα(x)を算出する。 Δ=1/(TE−TS) α(x)=1−Δ×x
テムコントローラ52は、一枚の静止画の映像信号を記
録するのに必要なトラック数TEと、その静止画の映像
信号の記録が開始されたトラックを基準とする録画停止
信号が検出された時点のトラックを表すデータブロック
番号TSとに基づいて、ビデオRAM32に記録されて
いる静止画の映像信号の記録が完了するまでのトラック
数(TE−TS)を求め、この残りのトラック数を示す
制御信号をフェーダレベル制御回路61に供給する。フ
ェーダレベル制御回路61は、例えば下記式により、ト
ラック毎に映像信号を減少させる減少率Δを算出し、こ
の減少率Δと録画停止信号が検出されたトラックを基準
とするトラック数を表すトラック番号xを用いて各トラ
ックのフェーダレベルα(x)を算出する。 Δ=1/(TE−TS) α(x)=1−Δ×x
【0039】そして、乗算器62は、フェーダレベルα
(x)とビデオRAM22からの映像信号のレベルYに
基づいて、下記式によりレベルZの映像信号を求め、加
算器64に供給する。 Z=α(x)×Y
(x)とビデオRAM22からの映像信号のレベルYに
基づいて、下記式によりレベルZの映像信号を求め、加
算器64に供給する。 Z=α(x)×Y
【0040】加算器64は、乗算器62からの映像信号
(レベルZ)と乗算器63からの映像信号を(黒レベル
の映像信号が供給され、出力レベルは零である)を加算
して出力する。この結果、トラック番号xが大きくなる
に従ってレベルZが減少し、静止画の映像信号の記録が
完了した時点ではレベルZが零となるフェードアウトさ
れた映像信号が端子68を介して出力され、この映像信
号がビデオ領域に記録される。
(レベルZ)と乗算器63からの映像信号を(黒レベル
の映像信号が供給され、出力レベルは零である)を加算
して出力する。この結果、トラック番号xが大きくなる
に従ってレベルZが減少し、静止画の映像信号の記録が
完了した時点ではレベルZが零となるフェードアウトさ
れた映像信号が端子68を介して出力され、この映像信
号がビデオ領域に記録される。
【0041】つぎに、上述のようにしてビデオ領域に動
画の映像信号がアナログ信号として記録され、PCMオ
ーディオ領域に静止画の映像信号がディジタル信号とし
て記録された磁気テープから静止画の映像信号あるいは
動画の映像信号を再生する動作について説明する。
画の映像信号がアナログ信号として記録され、PCMオ
ーディオ領域に静止画の映像信号がディジタル信号とし
て記録された磁気テープから静止画の映像信号あるいは
動画の映像信号を再生する動作について説明する。
【0042】システムコントローラ52は、例えば機能
制御回路51において動画の再生モードに設定すると、
その設定に対応する制御信号を検出して各部を動画の再
生モードで動作するように制御する。
制御回路51において動画の再生モードに設定すると、
その設定に対応する制御信号を検出して各部を動画の再
生モードで動作するように制御する。
【0043】具体的には、磁気テープ1のビデオ領域か
らヘッド部40によって再生される動画のアナログ映像
信号は、A/D変換器25において動画データに変換さ
れ、ビデオプロセス回路21に供給される。
らヘッド部40によって再生される動画のアナログ映像
信号は、A/D変換器25において動画データに変換さ
れ、ビデオプロセス回路21に供給される。
【0044】ビデオプロセス回路21は、この動画デー
タに各種の信号処理、例えば再生系における映像信号の
高域成分の劣化を補う輪郭補償等の信号処理を施すと共
に、この信号処理が施された映像信号をNTSC方式に
準拠した映像信号に変換した後、D/A変換器23及び
端子24を介してモニター受像機に送出する。この結果
、モニター受像機の画面には、動画の画像が表示される
。そして、この場合、上述のように動画と静止画の同時
撮影モードにおいてつなぎ撮りをしていると、映像信号
が途絶えることがなく再生され、連続して画像を表示す
ることができる。
タに各種の信号処理、例えば再生系における映像信号の
高域成分の劣化を補う輪郭補償等の信号処理を施すと共
に、この信号処理が施された映像信号をNTSC方式に
準拠した映像信号に変換した後、D/A変換器23及び
端子24を介してモニター受像機に送出する。この結果
、モニター受像機の画面には、動画の画像が表示される
。そして、この場合、上述のように動画と静止画の同時
撮影モードにおいてつなぎ撮りをしていると、映像信号
が途絶えることがなく再生され、連続して画像を表示す
ることができる。
【0045】また、映像信号に上述のようにしてフェー
ドアウトの信号処理を施してビデオ領域に記録しておく
ことにより、画像の動きが停止すると共に、次第に画像
が消えるような再生を行うことができる。
ドアウトの信号処理を施してビデオ領域に記録しておく
ことにより、画像の動きが停止すると共に、次第に画像
が消えるような再生を行うことができる。
【0046】一方、システムコントローラ52は、例え
ば機能制御回路51において静止画の再生モードに設定
すると、その設定に対応する制御信号を検出して各部を
静止画の再生モードで動作するように制御する。
ば機能制御回路51において静止画の再生モードに設定
すると、その設定に対応する制御信号を検出して各部を
静止画の再生モードで動作するように制御する。
【0047】具体的には、PCMプロセス回路33は、
磁気テープ1のPCMオーディオ領域からヘッド部40
によって再生される静止画データにエラー訂正処理を施
すと共に、同期信号、ID等を分離検出する。この検出
されたIDはシステムコントローラ52に供給され、エ
ラー訂正が施された圧縮データはRAM34に一旦記憶
される。そして、RAM34から読み出された圧縮デー
タは静止画ビデオプロセス回路31に供給される。
磁気テープ1のPCMオーディオ領域からヘッド部40
によって再生される静止画データにエラー訂正処理を施
すと共に、同期信号、ID等を分離検出する。この検出
されたIDはシステムコントローラ52に供給され、エ
ラー訂正が施された圧縮データはRAM34に一旦記憶
される。そして、RAM34から読み出された圧縮デー
タは静止画ビデオプロセス回路31に供給される。
【0048】システムコントローラ52は、PCMプロ
セス回路33からのIDに基づいてサンプリング周波数
やデータ圧縮の有無等の静止画の映像信号を記録したと
きの条件を判断し、静止画ビデオプロセス回路31がそ
の条件に適合して動作するように制御する。
セス回路33からのIDに基づいてサンプリング周波数
やデータ圧縮の有無等の静止画の映像信号を記録したと
きの条件を判断し、静止画ビデオプロセス回路31がそ
の条件に適合して動作するように制御する。
【0049】静止画ビデオプロセス回路31は、システ
ムコントローラ52の制御の下に圧縮データに必要に応
じてADRC復号処理や補間処理を施して映像信号を再
生する。この再生された映像信号はビデオRAM32に
供給される。
ムコントローラ52の制御の下に圧縮データに必要に応
じてADRC復号処理や補間処理を施して映像信号を再
生する。この再生された映像信号はビデオRAM32に
供給される。
【0050】ビデオRAM32は、メモリコントローラ
53からの書込アドレスに基づいて映像信号を記憶する
。そして、映像信号が1フィールドあるいは1フレーム
分記憶された時点で、ビデオRAM32はメモリコント
ローラ53からの読出アドレスに基づいて記録された映
像信号を繰り返し読み出してビデオプロセス回路21に
供給する。
53からの書込アドレスに基づいて映像信号を記憶する
。そして、映像信号が1フィールドあるいは1フレーム
分記憶された時点で、ビデオRAM32はメモリコント
ローラ53からの読出アドレスに基づいて記録された映
像信号を繰り返し読み出してビデオプロセス回路21に
供給する。
【0051】ビデオプロセス回路21は、この映像信号
に各種の信号処理、例えば輪郭補償等の信号処理を施す
と共に、この信号処理が施された映像信号をNTSC方
式に準拠した映像信号に変換した後、D/A変換器23
及び端子24を介してモニター受像機に送出する。この
結果、モニター受像機の画面には、静止画の画像が表示
される。
に各種の信号処理、例えば輪郭補償等の信号処理を施す
と共に、この信号処理が施された映像信号をNTSC方
式に準拠した映像信号に変換した後、D/A変換器23
及び端子24を介してモニター受像機に送出する。この
結果、モニター受像機の画面には、静止画の画像が表示
される。
【0052】つぎに、録画キーを1回操作する毎に1枚
の静止画の映像信号を記録する静止画の1ショット撮影
モードについて説明する。システムコントローラ52は
、機能制御回路51において静止画の1ショット撮影モ
ードに設定すると、その設定に対応する制御信号を検出
して各部を静止画の連続撮影モードで動作するように制
御するようになっている。すなわち、録画キーを操作す
ると、システムコントローラ52は、操作の度に端子5
4を介してトリガ信号として供給される録画開始信号を
検出し、カメラ部10で撮影された映像信号の1フィー
ルドあるいは1フレーム分が録画キーが操作される毎に
磁気テープ1のビデオ領域とPCMオーディオ領域にそ
れぞれ記録される制御を行うようになっている。
の静止画の映像信号を記録する静止画の1ショット撮影
モードについて説明する。システムコントローラ52は
、機能制御回路51において静止画の1ショット撮影モ
ードに設定すると、その設定に対応する制御信号を検出
して各部を静止画の連続撮影モードで動作するように制
御するようになっている。すなわち、録画キーを操作す
ると、システムコントローラ52は、操作の度に端子5
4を介してトリガ信号として供給される録画開始信号を
検出し、カメラ部10で撮影された映像信号の1フィー
ルドあるいは1フレーム分が録画キーが操作される毎に
磁気テープ1のビデオ領域とPCMオーディオ領域にそ
れぞれ記録される制御を行うようになっている。
【0053】具体的には、システムコントローラ52は
、録画開始信号が検出されると、カメラ部10からの映
像信号の1フィールドあるいが1フレーム分がビデオR
AM22、32にそれぞれ記憶されるようにメモリコン
トローラ53を制御する。
、録画開始信号が検出されると、カメラ部10からの映
像信号の1フィールドあるいが1フレーム分がビデオR
AM22、32にそれぞれ記憶されるようにメモリコン
トローラ53を制御する。
【0054】そして、ビデオRAM22に記憶された映
像信号は、上述の静止画の連続撮影モードにおける静止
画#n+2の映像信号の記録の場合と同様に、繰り返し
読み出されてビデオ領域に記録される。
像信号は、上述の静止画の連続撮影モードにおける静止
画#n+2の映像信号の記録の場合と同様に、繰り返し
読み出されてビデオ領域に記録される。
【0055】また、ビデオRAM32に記録された映像
信号も、上述の静止画の連続撮影モードにおける静止画
#n+2の映像信号の記録の場合と同様に、読み出され
てPCMオーディオ領域に記録される。
信号も、上述の静止画の連続撮影モードにおける静止画
#n+2の映像信号の記録の場合と同様に、読み出され
てPCMオーディオ領域に記録される。
【0056】すなわち、この静止画の1ショット撮影モ
ードでも、PCMオーディオ領域とビデオ領域において
映像信号の記録が終了する位置を一致させることができ
、つなぎ撮りを行うことができる。また、このVTRを
録画キーを操作してから直ちに被写体から外しても、撮
影者が意図しない被写体の映像信号が記録されることを
防止することができる。
ードでも、PCMオーディオ領域とビデオ領域において
映像信号の記録が終了する位置を一致させることができ
、つなぎ撮りを行うことができる。また、このVTRを
録画キーを操作してから直ちに被写体から外しても、撮
影者が意図しない被写体の映像信号が記録されることを
防止することができる。
【0057】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ものではなく、例えば、磁気テープの厚み方向に記録領
域を分割した所謂深層記録方式を採用し、アナログ映像
信号とディジタル信号をこれらの領域にそれぞれ記録し
、また記録されたアナログ映像信号とディジタル信号を
再生可能なビデオテープレコーダ等に本発明を適用でき
ることは言うまでもない。
ものではなく、例えば、磁気テープの厚み方向に記録領
域を分割した所謂深層記録方式を採用し、アナログ映像
信号とディジタル信号をこれらの領域にそれぞれ記録し
、また記録されたアナログ映像信号とディジタル信号を
再生可能なビデオテープレコーダ等に本発明を適用でき
ることは言うまでもない。
【0058】
【発明の効果】以上の説明でも明らかなように、本発明
では、入力映像信号、例えば撮像素子からの映像信号の
1フィールドあるいは1フレーム分を静止画の1枚分の
映像信号(ディジタル映像信号)として磁気テープのP
CMオーディオ領域に記録する際に、撮像素子からの映
像信号を動画の映像信号(アナログ映像信号)としてビ
デオ領域に記録する。そして、録画を停止する制御信号
により静止画の映像信号の記録動作を停止すると共に、
この録画を停止する制御信号により撮像素子からの映像
信号をメモリに記憶し、録画を停止する制御信号を受信
してから静止画の1枚分の映像信号の記録を完了するま
での間、メモリに記憶されている映像信号を繰り返して
読み出し、ビデオ領域に記録するようにすることにより
、録画を終了する操作を行ってから静止画の映像信号の
記録が実際に完了するまでの間、ビデオ領域に映像信号
を途切れないように記録し得、すなわちつなぎ撮りがで
きると共に、このビデオ領域に撮影者が意図しない動画
の映像信号が記録されることを防止することができる。
では、入力映像信号、例えば撮像素子からの映像信号の
1フィールドあるいは1フレーム分を静止画の1枚分の
映像信号(ディジタル映像信号)として磁気テープのP
CMオーディオ領域に記録する際に、撮像素子からの映
像信号を動画の映像信号(アナログ映像信号)としてビ
デオ領域に記録する。そして、録画を停止する制御信号
により静止画の映像信号の記録動作を停止すると共に、
この録画を停止する制御信号により撮像素子からの映像
信号をメモリに記憶し、録画を停止する制御信号を受信
してから静止画の1枚分の映像信号の記録を完了するま
での間、メモリに記憶されている映像信号を繰り返して
読み出し、ビデオ領域に記録するようにすることにより
、録画を終了する操作を行ってから静止画の映像信号の
記録が実際に完了するまでの間、ビデオ領域に映像信号
を途切れないように記録し得、すなわちつなぎ撮りがで
きると共に、このビデオ領域に撮影者が意図しない動画
の映像信号が記録されることを防止することができる。
【図1】本発明を適用したカメラ一体形8mmビデオテ
ープレコーダの回路構成を示すブロック回路図である。
ープレコーダの回路構成を示すブロック回路図である。
【図2】磁気テープの映像信号の記録形態を模式的に示
す図である。
す図である。
【図3】動画と静止画の同時撮影モードの動作を説明す
るためのタイムチャートを示す図である。
るためのタイムチャートを示す図である。
【図4】フェードアウトを行う信号処理回路の具体的な
回路構成を示すブロック回路図である。
回路構成を示すブロック回路図である。
【図5】上記フェードアウトを行う信号処理回路の動作
を説明するためのタイムチャートを示す図である。
を説明するためのタイムチャートを示す図である。
【図6】8mmビデオテープレコーダに使用される磁気
テープのテープフォーマットを示す図である。
テープのテープフォーマットを示す図である。
1 ・・・磁気テープ
10・・・カメラ部
20・・・動画映像信号処理部
22・・・ビデオRAM
30・・・静止画映像信号処理部
52・・・システムコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘリカル走査により形成される磁気テ
ープ上の各トラックが第1の領域と第2の領域に分割さ
れ、該第1の領域にアナログ映像信号が記録され、上記
第2の領域にディジタル信号が記録されると共に、記録
されたアナログ映像信号とディジタル信号を再生する映
像信号記録再生装置において、映像信号の少なくとも1
フィールドあるいは1フレーム分の記憶容量を有し、入
力映像信号を記憶するメモリと、該メモリから読み出さ
れる映像信号あるいは上記入力映像信号を動画の映像信
号として上記第1の領域に記録する第1の記録手段と、
上記入力映像信号をディジタル映像信号に変換し、該デ
ィジタル映像信号の1フィールドあるいは1フレーム分
を静止画の1枚分の映像信号として上記第2の領域に記
録する第2の記録手段と、該第2の記録手段の動作の停
止及び上記メモリの書き込みを制御する制御信号を出力
すると共に、該制御信号を出力してから上記第2の記録
手段が静止画の1枚分の映像信号の記録を完了するまで
は上記制御信号によって上記メモリに記憶された映像信
号を読み出して記録するように上記第1の記録手段を制
御する制御手段と、上記第1の領域に記録されたアナロ
グ映像信号を動画の映像信号として再生する第1の再生
手段と、上記第2の領域に記録されたディジタル映像信
号を静止画の映像信号として再生する第2の再生手段と
を設けたことを特徴とする映像信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070353A JPH04282982A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070353A JPH04282982A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 映像信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04282982A true JPH04282982A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=13428986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070353A Withdrawn JPH04282982A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04282982A (ja) |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP3070353A patent/JPH04282982A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |