JPH0421432B2 - - Google Patents
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- JPH0421432B2 JPH0421432B2 JP58067758A JP6775883A JPH0421432B2 JP H0421432 B2 JPH0421432 B2 JP H0421432B2 JP 58067758 A JP58067758 A JP 58067758A JP 6775883 A JP6775883 A JP 6775883A JP H0421432 B2 JPH0421432 B2 JP H0421432B2
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- signal
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/42—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は単相交流電流を出力する単相電圧形
PWM(パルス幅変調方式)インバータに関する。
PWM(パルス幅変調方式)インバータに関する。
電圧形PWMインバータは、直流電力を可変電
圧可変調周波数の交流電力に変換する電力変換器
として知られており、交流可変速電動機の駆動電
源や、電刑系統の無効電力などを補償するための
アクテイブフイルター等に使われている。
圧可変調周波数の交流電力に変換する電力変換器
として知られており、交流可変速電動機の駆動電
源や、電刑系統の無効電力などを補償するための
アクテイブフイルター等に使われている。
第1図は、従来の単相電圧形PWMインバータ
を用いたアクテイブフイルター装置の構成図を示
すものである。
を用いたアクテイブフイルター装置の構成図を示
すものである。
図中、VSは単相交流電源、LSは交流リアクト
ル、INVはPWMインバータ本体、COは直流平滑
コンデンサを示す。PWMインバータINVは、ゲ
ートターンオフサイリスタ(以下、GTOと略す)
S1〜S4、ホイーリングダイオードD1〜D4、中間
タツプ付直流リアクトルL1〜L2からなつている。
ル、INVはPWMインバータ本体、COは直流平滑
コンデンサを示す。PWMインバータINVは、ゲ
ートターンオフサイリスタ(以下、GTOと略す)
S1〜S4、ホイーリングダイオードD1〜D4、中間
タツプ付直流リアクトルL1〜L2からなつている。
また制御回路として、補償電流ICを検出する変
流器CT、比較器C1,C2、制御補償回路H(s)、
三角波発生器TRG、シユミツト回路SH、ゲート
回路GCから成つている。
流器CT、比較器C1,C2、制御補償回路H(s)、
三角波発生器TRG、シユミツト回路SH、ゲート
回路GCから成つている。
比較器C1により、補償電流の検出値ICとその指
令値I* Cを比較し、偏差ε1=I* C−ICを次の制御補償
回路H(s)に入力する。制御補償回路H(s)は
比例要素あるいは積分要素などからなり、制御系
の安定化及び応答性を考慮してその定数が選択さ
れる。制御補償回路H(s)の出力信号eiと、三
角波発生器TRGからの出力信号aを比較器C2に
よつて比較し、その偏差ε2=ei−aを次のシユミ
ツト回路SHに入力する。シユミツト回路SHは偏
差ε2が正の時“1”の出力信号を偏差ε2が負の時
“0”の出力信号を発生し、ゲート回路GCを介し
て、GTS1〜S4に点弧信号を与える。
令値I* Cを比較し、偏差ε1=I* C−ICを次の制御補償
回路H(s)に入力する。制御補償回路H(s)は
比例要素あるいは積分要素などからなり、制御系
の安定化及び応答性を考慮してその定数が選択さ
れる。制御補償回路H(s)の出力信号eiと、三
角波発生器TRGからの出力信号aを比較器C2に
よつて比較し、その偏差ε2=ei−aを次のシユミ
ツト回路SHに入力する。シユミツト回路SHは偏
差ε2が正の時“1”の出力信号を偏差ε2が負の時
“0”の出力信号を発生し、ゲート回路GCを介し
て、GTS1〜S4に点弧信号を与える。
第2図は、上記三角波発生器TRGの出力信号
aと制御補償回路H(s)の出力信号ei及びゲー
ト回路GCの出力信号Xの関係を示したもので、
そのときのインバータINVの出力電圧epを単位化
して表わしている。
aと制御補償回路H(s)の出力信号ei及びゲー
ト回路GCの出力信号Xの関係を示したもので、
そのときのインバータINVの出力電圧epを単位化
して表わしている。
三角波発生器TRGの出力信号aはPWMイン
バータの搬送波となるもので、1kHz程度の三角
波となつている。また、制御補償回路H(s)の
出力信号eiはPWMインバータの制御入力信号と
なるもので、入力電圧値eiに比例した電圧epをイ
ンバータINVから発生させる。
バータの搬送波となるもので、1kHz程度の三角
波となつている。また、制御補償回路H(s)の
出力信号eiはPWMインバータの制御入力信号と
なるもので、入力電圧値eiに比例した電圧epをイ
ンバータINVから発生させる。
ε2=ei−aが正のとき、GTサイリスタS1と
S4にオン信号が与えられ、S2とS3にはオフ信号が
与ええられる。故に第1図の主回路で、電流Icが
矢印の方向に流れている場合、直流コンデンサ
Co(+)→サイリスタS1→直流リアクトルL1→交
流リアクトルLs→交流電源Vs→直流リアクトル
L2→サイリスタS4→直流コンデンサCo(−)の経
路で流れる。ここで、直流コンデンサCoの電圧
Vcを電源電圧Vsの最大値Vs(max)より大きく
しておけば、ε2>0のとき補償電流Icを矢印の方
向に増加させる。電流Icの方向が矢印と逆の向き
に流れている場合電流は、直流コンデンサCo
(−)→ダイオードD4→直流リアクトルL2→交流
電源Vs→交流リアクトルLs→直流リアクトルL1
→ダイオードD1→直流コンデンサCo(+)の経路
に流れる。この場合電流Icは減少していく。従つ
てε2>0の場合インバータINVの出力電圧Eoは
第1図の矢印の向きになり、補償電流Icを矢印の
方向に流すように働らく。
S4にオン信号が与えられ、S2とS3にはオフ信号が
与ええられる。故に第1図の主回路で、電流Icが
矢印の方向に流れている場合、直流コンデンサ
Co(+)→サイリスタS1→直流リアクトルL1→交
流リアクトルLs→交流電源Vs→直流リアクトル
L2→サイリスタS4→直流コンデンサCo(−)の経
路で流れる。ここで、直流コンデンサCoの電圧
Vcを電源電圧Vsの最大値Vs(max)より大きく
しておけば、ε2>0のとき補償電流Icを矢印の方
向に増加させる。電流Icの方向が矢印と逆の向き
に流れている場合電流は、直流コンデンサCo
(−)→ダイオードD4→直流リアクトルL2→交流
電源Vs→交流リアクトルLs→直流リアクトルL1
→ダイオードD1→直流コンデンサCo(+)の経路
に流れる。この場合電流Icは減少していく。従つ
てε2>0の場合インバータINVの出力電圧Eoは
第1図の矢印の向きになり、補償電流Icを矢印の
方向に流すように働らく。
e2=ei−aが負のとき、GTO S2とS3にオン信
号が与えられ、S1とS4にはオフ信号が与えられ
る。故に第1図の主回路で、電流Icが矢印の方向
に流れている場合、直流コンデンサCo(−)→ダ
イオードD2→直流リアクトルL1→交流リアクト
ルLs→交流電源Vs→直流リアクトルL2→ダイオ
ードD3→直流コンデンサCo(+)の経路で流れ電
流Icを減少させる。また電流Icが矢印と逆向きに
流れている場合、直流コンデンサCo(+)→サイ
リスタS3→直流リアクトルL2→交流電源Vs→交
流リアクトルL→直流リアクトルL1→サイリス
タS2→直流コンデンサCo(−)の経路で流れ、当
該方向に電流を増加させるように動作する。
号が与えられ、S1とS4にはオフ信号が与えられ
る。故に第1図の主回路で、電流Icが矢印の方向
に流れている場合、直流コンデンサCo(−)→ダ
イオードD2→直流リアクトルL1→交流リアクト
ルLs→交流電源Vs→直流リアクトルL2→ダイオ
ードD3→直流コンデンサCo(+)の経路で流れ電
流Icを減少させる。また電流Icが矢印と逆向きに
流れている場合、直流コンデンサCo(+)→サイ
リスタS3→直流リアクトルL2→交流電源Vs→交
流リアクトルL→直流リアクトルL1→サイリス
タS2→直流コンデンサCo(−)の経路で流れ、当
該方向に電流を増加させるように動作する。
補償電流の指令値I* cを正の値に設定し、I* c>Ic
とした場合、偏差ε1=I* c−Icは正の値となつて制
御補償回路H(s)を介して、制御入力信号eiを
増加させる。PWMインバータINVの出力電圧Eo
は入力信号eiの値に比例して第1図の矢印の向き
に増加する。その結果、補償電流の実際値Icが増
加し、Ic=I* cになるように制御される。
とした場合、偏差ε1=I* c−Icは正の値となつて制
御補償回路H(s)を介して、制御入力信号eiを
増加させる。PWMインバータINVの出力電圧Eo
は入力信号eiの値に比例して第1図の矢印の向き
に増加する。その結果、補償電流の実際値Icが増
加し、Ic=I* cになるように制御される。
I* c<Icとなつた場合、制御入力信号eiは減少し
インバータINVの出力電圧Eoを減少させる。
インバータINVの出力電圧Eoを減少させる。
故に、実電流Icが減少しやはりIc=I* cとなるよ
うに制御される。
うに制御される。
電流指令値I* cを正弦波状に変化させれば、それ
に追従して、実電流Icも正弦波状に変化する。
に追従して、実電流Icも正弦波状に変化する。
PWMインバータINVをアクテイブフイルター
として使う場合、上記補償電流の指令値I* cは電源
電圧Vsに同期した有効電流、無効電流はもちろ
んのこと、種々の高調波成分まで含まれており、
電流制御系の追従性の良いものが必要となる。
として使う場合、上記補償電流の指令値I* cは電源
電圧Vsに同期した有効電流、無効電流はもちろ
んのこと、種々の高調波成分まで含まれており、
電流制御系の追従性の良いものが必要となる。
上記電流制御系の応答特性は、PWMインバー
タINVの制御周波数cに依存しcが高いほど、
追従性の良い制御が可能となる。
タINVの制御周波数cに依存しcが高いほど、
追従性の良い制御が可能となる。
制御周波数cは三角波発生器TRGの出力周波
数そのものであり、通常1kHz程度に選ばれる。
数そのものであり、通常1kHz程度に選ばれる。
従つて周波数cをさらに高くすればそれだけ、
制御応答特性が改善されるが、PWMインバータ
を構成するGTのスイツチング特性等を考慮す
るとやはり1kHz程度が妥当な値となつている。
制御応答特性が改善されるが、PWMインバータ
を構成するGTのスイツチング特性等を考慮す
るとやはり1kHz程度が妥当な値となつている。
従つて、従来のPWMインバータをアクテイブ
フイルター装置に適用した場合、電源電圧Vsの
基本波成分(50Hz又は60Hz)に対しては充分追従
できるが、高調波成分(第3次、第5次、第7次
……)等に対しては、満足な補償を行うことがで
きなくなる欠点があつた。
フイルター装置に適用した場合、電源電圧Vsの
基本波成分(50Hz又は60Hz)に対しては充分追従
できるが、高調波成分(第3次、第5次、第7次
……)等に対しては、満足な補償を行うことがで
きなくなる欠点があつた。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、
PWMインバータを構成するGTOのスイツチン
グ周波数を高めることなく、インバータの出力周
波数を2倍に高められる、単相電圧形PWMイン
バータを提供することを目的とする。
PWMインバータを構成するGTOのスイツチン
グ周波数を高めることなく、インバータの出力周
波数を2倍に高められる、単相電圧形PWMイン
バータを提供することを目的とする。
本発明は、半導体スイツチング素子を少なくと
も2個直列接続した対を2組設け、それらを直流
電圧源に対し並列に接続し、前記直列接続の中間
点から交流出力電圧を得るようにした単相PWM
インバータにおいて、上記一対の直列接続スイツ
チング素子のPWM制御の搬送波をもう一対の直
列接続スイツチング素子のPWM制御の搬送波に
対し、電気角で180゜ずらして与えるようにした。
も2個直列接続した対を2組設け、それらを直流
電圧源に対し並列に接続し、前記直列接続の中間
点から交流出力電圧を得るようにした単相PWM
インバータにおいて、上記一対の直列接続スイツ
チング素子のPWM制御の搬送波をもう一対の直
列接続スイツチング素子のPWM制御の搬送波に
対し、電気角で180゜ずらして与えるようにした。
第3図は本発明の単相電圧形PWMインバータ
の実施例を示す構成図である。
の実施例を示す構成図である。
主回路構成は第1図と同様である。制御回路に
おいてC1,C2,C3は比較器、H(s)は制御補償
回路TRGは三角波発生器、SH1、SH2はシユミ
ツト回路、GC1,GC2はゲート制御回路である。
おいてC1,C2,C3は比較器、H(s)は制御補償
回路TRGは三角波発生器、SH1、SH2はシユミ
ツト回路、GC1,GC2はゲート制御回路である。
比較器C1によつて補償電流検出値Icとその指令
値I* cを比較し、偏差ε1=I* c=Icを制御補償回路H
(s)に入力し、比例増幅あるいは積分増幅等を
行つて制御入力信号eiを得ているのは従来と同じ
である。
値I* cを比較し、偏差ε1=I* c=Icを制御補償回路H
(s)に入力し、比例増幅あるいは積分増幅等を
行つて制御入力信号eiを得ているのは従来と同じ
である。
制御入力信号eiは比較器C2とC3に入力され、三
角波発生器TRGからの出力信号a及びbと比較
される。出力信号aに対し、出力信号bは電気角
で180゜だけ位相がずれている。簡単には、a信号
を反転することによりb信号が得られる。
角波発生器TRGからの出力信号a及びbと比較
される。出力信号aに対し、出力信号bは電気角
で180゜だけ位相がずれている。簡単には、a信号
を反転することによりb信号が得られる。
シユミツト回路SH1は制御入力信号eiが上記搬
送波(三角波)aより大きいとき“1”の信号を
出力し、次のゲート回路GC1を介してGTOS1に
オン信号をGTOS2にオフ信号を与える。逆にei
<aのとき、SH1の出力は“0”となり、S1にオ
フ信号、S2にオン信号を与える。
送波(三角波)aより大きいとき“1”の信号を
出力し、次のゲート回路GC1を介してGTOS1に
オン信号をGTOS2にオフ信号を与える。逆にei
<aのとき、SH1の出力は“0”となり、S1にオ
フ信号、S2にオン信号を与える。
シユミツト回路SH2は制御入力信号eiが上記搬
送波(三角波)bより大きいとき、“1”の信号
を出力し、ゲート回路GC2を介してGTOS4にオ
ン信号GTOS3にオフ信号を与える。逆にei<b
のとき、SH2の出力は“0”となりS4にオフ信
号、S3にオン信号を与える。
送波(三角波)bより大きいとき、“1”の信号
を出力し、ゲート回路GC2を介してGTOS4にオ
ン信号GTOS3にオフ信号を与える。逆にei<b
のとき、SH2の出力は“0”となりS4にオフ信
号、S3にオン信号を与える。
第4図は第3図の各部波形を示したもので、搬
送波a,bに対して制御入力信号eiを与えること
によりゲート回路GC1及びGC2の出力信号は各々
x及びyの波形となり、出力電圧(単位化して表
わしている)はepの如くなる。また制御入力信号
がe′iのように負の値のときのGC1,GC2の出力信
号はx′,y′のようになりそのときの出力電圧はe′p
のようになる。
送波a,bに対して制御入力信号eiを与えること
によりゲート回路GC1及びGC2の出力信号は各々
x及びyの波形となり、出力電圧(単位化して表
わしている)はepの如くなる。また制御入力信号
がe′iのように負の値のときのGC1,GC2の出力信
号はx′,y′のようになりそのときの出力電圧はe′p
のようになる。
制御入力信号eiが正の値のときGTOS1のオン
期間はGTOS2のオン期間より長くなりまた
GTOS4のオン期間はGTOS3のオン期間より長く
なる。しかもGTOS1のオン期間中にGTOS3のオ
ン期間が一度だけ発生し、GTOS4のオン期間中
にGTOS2のオン期間が一度だけ発生する。従つ
て次の3つのモードが発生する。
期間はGTOS2のオン期間より長くなりまた
GTOS4のオン期間はGTOS3のオン期間より長く
なる。しかもGTOS1のオン期間中にGTOS3のオ
ン期間が一度だけ発生し、GTOS4のオン期間中
にGTOS2のオン期間が一度だけ発生する。従つ
て次の3つのモードが発生する。
(イ) S1オン(S2オフ)、S4オン(S3オフ)
(ロ) S1オン(S2オフ)、S3オン(S4オフ)
(ハ) S2オン(S1オフ)、S4オン(S3オフ)
上記(イ)のモードではコンデンサ電圧Vcが出力
端子に発生し、Eo=+Vcとなる。(ロ)及び(ハ)のモ
ードでは出力端子は短絡されEo=0となる。従
つて出力電圧Eoを単位化した場合第4図のepの
ような波形となる。出力電圧epは常に正の値でそ
の平均値は制御入力電圧eiに比例した値となつて
いる。
端子に発生し、Eo=+Vcとなる。(ロ)及び(ハ)のモ
ードでは出力端子は短絡されEo=0となる。従
つて出力電圧Eoを単位化した場合第4図のepの
ような波形となる。出力電圧epは常に正の値でそ
の平均値は制御入力電圧eiに比例した値となつて
いる。
出力電圧epの制御周波数cはGTOS1〜S4のオン
オフ周波数すなわち搬送波周波数の2倍になつて
いるのがわかる。
オフ周波数すなわち搬送波周波数の2倍になつて
いるのがわかる。
また制御入力信号が負の値e′iとなつた場合、今
度は、GTOS2のオン期間がGTOS1のオン期間よ
り長くなり、さらにGTOS3のオン期間がGTOS4
のオン期間より長くなる。しかもGTOS2のオン
期間中にGTO4のオン期間が一度だけ発生し、ま
た、GTOS3のオン期間中にGTOS1のオン期間が
一度だけ発生する。
度は、GTOS2のオン期間がGTOS1のオン期間よ
り長くなり、さらにGTOS3のオン期間がGTOS4
のオン期間より長くなる。しかもGTOS2のオン
期間中にGTO4のオン期間が一度だけ発生し、ま
た、GTOS3のオン期間中にGTOS1のオン期間が
一度だけ発生する。
従つてこの場合は次の3つのモードが考えられ
る。
る。
(イ) S1オン(S2オフ)、S3オン(S4オフ)
(ロ) S2オン(S1オフ)、S3オン(S4オフ)
(ハ) S2オン(S1オフ)、S4オン(S3オフ)
上記(イ)及び(ハ)のモードではインバータの出力端
子は短絡され出力電圧Eoは零となる。また(ロ)の
モードでは、出力端子に−Vcの電圧が発生し、
Eo=−Vcとなる。従つて出力電圧Eoを単位化し
て表わすと第4図のe′pのような波形となる。出
力電圧e′pは常に負の値でその平均値は制御入力
電圧e′iに比例した値になつている。この場合も出
力電圧e′pの制御周波数cはGTOS1〜S4のスイツ
チング周波数すなわち搬送波周波数の2倍になつ
ているのがわかる。
子は短絡され出力電圧Eoは零となる。また(ロ)の
モードでは、出力端子に−Vcの電圧が発生し、
Eo=−Vcとなる。従つて出力電圧Eoを単位化し
て表わすと第4図のe′pのような波形となる。出
力電圧e′pは常に負の値でその平均値は制御入力
電圧e′iに比例した値になつている。この場合も出
力電圧e′pの制御周波数cはGTOS1〜S4のスイツ
チング周波数すなわち搬送波周波数の2倍になつ
ているのがわかる。
以上のように本発明の単相電圧形PWMインバ
ータによれば、従来の主回路構成を変えることな
く、インバータの出力電圧の制御周波数を構成素
子のスイツチング周波数の2倍に高めることがで
き、従つて制御の応答速度が高められ、従来不可
能であつた高次の高周波成分まで補償するアクテ
イブフイルターにも使うことができる。
ータによれば、従来の主回路構成を変えることな
く、インバータの出力電圧の制御周波数を構成素
子のスイツチング周波数の2倍に高めることがで
き、従つて制御の応答速度が高められ、従来不可
能であつた高次の高周波成分まで補償するアクテ
イブフイルターにも使うことができる。
さらに出力電圧の制御周波数を高めることによ
り、補償電流Icの脈動が小さくなり、その結果、
交流リアクトルも小さなもので済むようになる。
り、補償電流Icの脈動が小さくなり、その結果、
交流リアクトルも小さなもので済むようになる。
また、第2図(従来)と第4図(本発明)の出
力電圧epを比較した場合、従来装置ではepは“+
1”か“−1”であつたのに対し、本発明のepは
“+1”と“0”と“−1”の3段階に制御され
ている。すなわち、出力電圧epの変化が小さくな
りその点からも補償電流Icの脈動を小さくする効
果がある。さらにまた、制御入力信号eiが零のと
き、従来装置では出力電圧epが“+1”の期間と
“−1”の期間が同じになるだけで、常時“+1”
と“−1”の間を変化している。これに対し本発
明の制御方法によれば、ei=0のときS1オン(S2
オフ)のとき、S3オン(S4オフ)となりS2オン
(S1オフ)のとき、S4オン(S3オフ)となつて、
epは常に“0”となる。すなわち出力電圧脈動は
零となる。従つて出力電流(補償電流Ic)の脈動
もなくなる。
力電圧epを比較した場合、従来装置ではepは“+
1”か“−1”であつたのに対し、本発明のepは
“+1”と“0”と“−1”の3段階に制御され
ている。すなわち、出力電圧epの変化が小さくな
りその点からも補償電流Icの脈動を小さくする効
果がある。さらにまた、制御入力信号eiが零のと
き、従来装置では出力電圧epが“+1”の期間と
“−1”の期間が同じになるだけで、常時“+1”
と“−1”の間を変化している。これに対し本発
明の制御方法によれば、ei=0のときS1オン(S2
オフ)のとき、S3オン(S4オフ)となりS2オン
(S1オフ)のとき、S4オン(S3オフ)となつて、
epは常に“0”となる。すなわち出力電圧脈動は
零となる。従つて出力電流(補償電流Ic)の脈動
もなくなる。
尚、本発明の単相電圧形PWMインバータはア
クテイブフイルター装置としてはもちろんのこ
と、次のような装置にも適用することができる。
クテイブフイルター装置としてはもちろんのこ
と、次のような装置にも適用することができる。
例えば、第3図の直流コンデンサCoに負荷を
接続し、当該コンデンサ電圧Vcがほぼ一定にな
るように電源からの入力電源Icを制御するもの
で、当該入力電流Icは電源電圧Vsと同相の正弦
波電流が流れるように制御した、入力力率=1の
交直電力変換装置(コンバータ)として動作させ
ることができる。
接続し、当該コンデンサ電圧Vcがほぼ一定にな
るように電源からの入力電源Icを制御するもの
で、当該入力電流Icは電源電圧Vsと同相の正弦
波電流が流れるように制御した、入力力率=1の
交直電力変換装置(コンバータ)として動作させ
ることができる。
また、電源Vsの代りに単相負荷を接続し、直
流コンデンサCoを直流電源に置き換えて負荷電
流Icを制御する直交電力変換装置(インバータ)
として動作させられることは言うまでもない。
流コンデンサCoを直流電源に置き換えて負荷電
流Icを制御する直交電力変換装置(インバータ)
として動作させられることは言うまでもない。
第1図は従来の単相電圧形PWMインバータの
応用例を示す構成図、第2図は第1図の装置の動
作を説明するためのタイムチヤート図、第3図は
本発明の単相電圧形PWMインバータの実施例を
示す構成図、第4図は第3図の装置の動作を説明
するためのタイムチヤート図である。 Vs……交流電源、Ls……交流リアクトル、
INV……PWMインバータ本体、Co……直流コン
デンサ、S1〜S4……GTOサイリスタ、L1,L2…
…直流リアクトル、D1〜D4……ホイーリングダ
イオード、CT……変流器、C1…C3……比較器、
H(s)……制御補償回路、TRG′……三角波発
生器、SH1,SH2……シユミツト回路、GC1,
GC2……ゲート制御回路。
応用例を示す構成図、第2図は第1図の装置の動
作を説明するためのタイムチヤート図、第3図は
本発明の単相電圧形PWMインバータの実施例を
示す構成図、第4図は第3図の装置の動作を説明
するためのタイムチヤート図である。 Vs……交流電源、Ls……交流リアクトル、
INV……PWMインバータ本体、Co……直流コン
デンサ、S1〜S4……GTOサイリスタ、L1,L2…
…直流リアクトル、D1〜D4……ホイーリングダ
イオード、CT……変流器、C1…C3……比較器、
H(s)……制御補償回路、TRG′……三角波発
生器、SH1,SH2……シユミツト回路、GC1,
GC2……ゲート制御回路。
Claims (1)
- 1 半導体スイツチング素子を少なくとも2個直
列接続した回路を2組設け、それらを直流電圧源
に対して並列接続し、かつ前記半導体スイツチン
グ素子にそれぞれホイーリングダイオードを設
け、前記直列回路の中間点から交流出力電圧を得
るようにした単相電圧形PWMインバータにおい
て、該インバータの出力電圧指令と第1の搬送波
とを比較して前記一方の直列回路の半導体スイツ
チング素子をオンオフ制御する手段と、前記イン
バータの出力電圧指令と前記第1の搬送波に対し
て180゜位相の異なる第2の搬送波とを比較して前
記他方の直列回路の半導体スイツチング素子をオ
ンオフ制御する手段を具備してなる単相電圧形
PWMインバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067758A JPS59194669A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 単相電圧形pwmインバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067758A JPS59194669A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 単相電圧形pwmインバータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194669A JPS59194669A (ja) | 1984-11-05 |
| JPH0421432B2 true JPH0421432B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=13354155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067758A Granted JPS59194669A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 単相電圧形pwmインバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194669A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4663702A (en) * | 1984-10-12 | 1987-05-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power converter apparatus and control method thereof |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55125082A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Toshiba Corp | Controlling method for three-phase current pulse width controlling inverter |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58067758A patent/JPS59194669A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59194669A (ja) | 1984-11-05 |
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