JPH04214449A - 編成布帛 - Google Patents

編成布帛

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JPH04214449A
JPH04214449A JP3063423A JP6342391A JPH04214449A JP H04214449 A JPH04214449 A JP H04214449A JP 3063423 A JP3063423 A JP 3063423A JP 6342391 A JP6342391 A JP 6342391A JP H04214449 A JPH04214449 A JP H04214449A
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loops
yarn
grains
drawn
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Frank Robinson
フランク・ロビンソン
Gerald Francis Day
ジェラルド・フランシス・デイ
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General Motors Corp
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    • D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04B—KNITTING
    • D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
    • D04B1/10—Patterned fabrics or articles
    • D04B1/102—Patterned fabrics or articles with stitch pattern
    • D—TEXTILES; PAPER
    • D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2401/00—Physical properties
    • D10B2401/06—Load-responsive characteristics
    • D10B2401/062—Load-responsive characteristics stiff, shape retention
    • D—TEXTILES; PAPER
    • D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2505/00—Industrial
    • D10B2505/08—Upholstery, mattresses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、例えば自動車、航空機および列
車のような乗り物の座席をカバーするための椅子張り布
帛としての使用に適したニット布帛に関する。「座席」
成る用語は一般に座席背もたれを含めて用いられる。
【0002】今までは、織布が乗り物座席のカバーに用
いられており、数種類の縦編み布帛が同じ目的に用いら
れていた。横編み布帛は座席カバーに必要なシーム(s
eam)数を減ずることができるように布帛を形成する
横編み機の可能性の点で、乗り物椅子張りに用いるため
に可能な利点を有する。しかし、通常の横編み布帛の固
有な延伸性は、見苦しい歪みと使用中の布帛の損傷を生
ずるので、乗り物椅子張りへの横編み布帛の使用を妨げ
る主要な要素であった。
【0003】本発明は、構造中の充分な緊密度すなわち
充分に小さいループサイズと共に適切なステッチ構造の
選択は椅子張り用に適したものにするほど充分に硬質で
かつ耐変形性である横編み布帛の製造を可能にし、自動
車座席の椅子張りカバーへの可能な使用のための厳しい
必要条件を満たしうるような布帛を製造することができ
るという発見に基づくものである。このような椅子張り
布帛に必要な硬質性は、フリマ(Fryma)延伸計で
の標準試験によって測定したときに、各場合に横目方向
と縦目方向において12%未満の延伸性として評価した
。
【0004】本発明によると、椅子張り布帛としての使
用に適した横編み二重ジャージー布帛は布帛の両面に引
き出されたループを有する横目、布帛の片面に引き出さ
れた全てのまたは実質的に全てのループを含む横目、お
よびループなしに横目方向に伸びるヤーン部分を含む少
なくとも3種類の横目群の反復構造と、2個以上の縦目
の第1セットが2個以上の縦目の第2セットに隣接し、
第1セット内の隣接縦目が布帛の対立面にループを有し
、1面のループ数と他の面のループ数との比が少なくと
も3:1、好ましくは少なくとも4:1であり、縦目の
第2セットが布帛の片面に全てのまたは実質的に全ての
ループが引き出された横目の少なくとも一つにおいて2
個以上の縦目を横切ってループ間に伸びるループなしヤ
ーン部分によって横切られることから成る縦目の反復セ
ットから成る前記横目群を横切る縦目とを有しる、布帛
の少なくとも実質的な一部を有し、編成(knitti
ng)の前記構造と緊張度によって、布帛の延伸度は縦
目方向と横目方向とにおいてそれぞれ12%未満である
。横目方向と縦目方向の一方または両方において、延伸
性は10%以下、8%以下でさえなりうる。
【0005】横目群は少なくとも4横目からなることが
好ましく、これらは前記縦目第2セットの2個以上の縦
目を横切ってループ間に伸びる、ループなしヤーン部分
を有する少なくとも2横目を含むことが好ましい。横目
群では、布帛の両面に引き出されたループを有する横目
数が布帛の片面に全てまたは実質的に全てのループが引
き出された横目数に等しい。
【0006】横目群は、各反復が上記構造を有するが、
反復間に必ずしも同一性を含まないことを意味する反復
と呼ばれている。例えば、横目の2連続群では、横目第
1群中の第1セットの縦目が横目第2群中の第2セット
の縦目と整列し、横目第1群中の第2セットの縦目が横
目第2群中の第1セットの縦目と整列する。このタイプ
の構造は図面の図2に説明する。縦目第2セットの少な
くとも2縦目にわたってループ間に伸びるものと呼ばれ
るヤーン部分は好ましくは少なくとも3縦目にわたって
伸び、さらに好ましくは少なくとも4縦目にわたって伸
び、7縦目以上にわたって伸びることさえある。布帛の
片面に全てのまたは実質的に全てのループが引き出され
、少なくとも2縦目にわたってループ間に伸びる上記ヤ
ーン部分を含むような横目の全てまたは実質的に全てに
対して、前記ループを引き出す面が布帛の同じ面である
ことが好ましい。このことは布帛の各面上のニットルー
プ数間の不均衡を強化し、硬質性を改良する。さらに、
使用時に露出される布帛面のパターン化は、その面上の
小さいニットループの濃度が大きいために、改良された
耐摩耗性および耐引き裂き性を有する布帛を形成しうる
。
【0007】前パラグラフで述べたヤーン部分(布帛の
片面に全てのまたは実質的に全てのループが引き出され
た少なくとも一つの横目に配置された)と同様に、ひと
つ以上の他の横目において少なくとも一つの縦目を横切
ってループなしに横目方向に伸びる付加的なヤーン部分
が存在しうる。これらには上記両タイプの横目、すなわ
ち布帛の両面にループが引き出された横目および布帛の
片面に全てのまたは実質的に全てのループが引き出され
た横目がある。付加的ヤーン部分の全てまたは実質的に
全てが、少なくとも2縦目を横切ってループ間に伸びる
ヤーン部分を含む横目中のループと同じ布帛面に引き出
されたループ間に伸びることが好ましい。ループが布帛
の両面に引き出された横目の場合には、このような横目
が2個以上存在し、この場合にはこのような横目の一つ
における前記付加的ヤーン部分が他のこのような横目に
おいて前記付加的ヤーン部分が横切って伸びる縦目とは
異なる縦目を横切って伸びることが好ましい。この種の
配置は添付図の図1(a)と図1(b)とに示す。
【0008】異なる横目に沿って伸びる比較的非延伸性
ヤーン部分の縦目間におけるような偏りは布帛の両面に
ループが引き出された横目区分によって与えられる固有
の延伸性を釣り合わせ、布帛全体の剛性を強化するため
に役立つ。上記一般構造および編成の緊張度と組み合わ
せたこれらのヤーン部分の出現(incidence)
は横目方向と縦目方向の両方において12%以下という
延伸性の好ましい制限の実現を可能にする。
【0009】編成の横目を形成するために供給するヤー
ンを制限することによって編成の必要な緊張度が得られ
る。これは布帛の各横目を編む針床の長さあたり供給ヤ
ーン長さとして表現される。
【0010】このように表現すると、布帛の両面に引き
出されたループを有する少なくとも幾つかの横目におい
て、布帛を編む針床の長さあたりの供給ヤーンの長さが
4.0cm/cm以下であり、布帛の片面にループの全
てまたは実質的に全てが引き出された少なくとも幾つか
の横目において、布帛を編む針床の長さあたりの供給ヤ
ーンの長さが2.0cm/cm以下、好ましくは1.8
cm/cm以下である場合に、低い延伸性が促進される
。
【0011】針への供給ヤーンは横目の編成に用いられ
る有効針数あたりの横目に供給されるヤーン長さによっ
ても特性化することができる。これはヤーン長さ/有効
針と呼ばれる。このように表現すると、横目のヤーン長
さ/有効針は布帛の両面に引き出されたループを有する
少なくとも幾つかの横目において0.40cm未満であ
り、布帛の片面に全てのまたは実質的に全てのループが
引き出された少なくとも幾つかの横目において0.20
cm未満であることが好ましい。
【0012】横目への供給ヤーンの長さを布帛の編成に
時には有効である針の総数から特性化することも可能で
ある。これはヤーン長さ/針総数と呼ばれる。
【0013】本発明の横編み布帛の編成に用いられるヤ
ーンは、テクスチャード(textured)連続フィ
ラメント合成ヤーンであることが好ましい。これは緊張
状態で550〜850decitexの範囲内、好まし
くは680〜750decitexの範囲内のカウント
を有することが好ましい。特に好ましいヤーンはエアテ
クスチャード(air−textured)連続フィラ
メントポリエステルヤーンである。
【0014】本発明の横編み布帛を編むのに用いる機械
は10〜14範囲内のゲージを有するフラットV床編み
機であることが好ましい。ゲージは編み機の床に沿った
針数/インチの表現であり、10〜14ゲージ機は3.
94〜5.51針/cmの範囲内の針床密度を有する。 好ましい編み機は12ゲージ機である。シリンダー機お
よびダイアル円形機も用いることができる。
【0015】本発明は、本発明による横編み布帛から成
る、乗り物座席、特に自動車座席用の椅子張りカバーを
含む。このような横編み布帛は編成において、乗り物座
席に少なくとも一部において適合する形状であるカバー
を製造するように成形されたものであることが好ましい
。
【0016】本発明は、椅子張り布帛としての使用に適
した二重ジャージー布帛の横編み方法において、横編み
機の針床にヤーンを供給し、前記針を用いてヤーンを編
んで、布帛の少なくとも実質的な一部が布帛の両面に引
き出されたループを有する横目、布帛の片面に引き出さ
れた全てのまたは実質的に全てのループを含む横目、お
よびループなしに横目方向に伸びるヤーン部分を含む少
なくとも3種類の横目群の反復構造と、2個以上の縦目
の第1セットが2個以上の縦目の第2セットに隣接し、
第1セット内の隣接縦目が布帛の対立面にループを有し
、1面のループ数と他の面のループ数との比が少なくと
も3:1、好ましくは少なくとも4:1であり、縦目の
第2セットが布帛の片面に全てのまたは実質的に全ての
ループが引き出された横目の少なくとも一つにおいて2
個以上の縦目を横切ってループ間に伸びるループなしヤ
ーン部分によって横切られることから成る縦目の反復セ
ットから成る前記横目群を横切る縦目とを有して編まれ
る横編み布帛を形成する工程と、針床へのヤーン供給を
、布帛の両面に引き出されたループを有する少なくとも
幾つかの横目において、布帛を編む針床の長さあたりに
供給されるヤーンの長さが4.0cm/cm以下であり
、布帛の片面にループの全てまたは実質的に全てが引き
出された少なくとも幾つかの横目において、布帛を編む
針床の長さあたりに供給されるヤーンの長さが2.0c
m/cm以下、好ましくは1.8cm/cm以下である
ように限定する工程とから成る方法を含む。
【0017】本発明を、添付図面を参照しながら、実施
例によってさらに説明する。
【0018】図1(a)〜1(d)は、ストリップパタ
ーンを有し、フラットV床編み機の対立針床の針上で編
まれた本発明による布帛の連続横目(a)〜(d)を概
略的に示し; 図2(a)〜2(h)は図1の表現と同様な表現である
が、本発明によるストリップ形状布帛の代替構造の8連
続横目を示し; 図3(a)〜3(c)は図1の表現と同様な表現である
が、以下に述べる形状において、本発明の要件を満たさ
ないミラノ(Milano)リブ布帛の3連続横目を示
す。
【0019】図面の図1は本発明によるストリップ形状
布帛の4連続横目の概略編成を説明する。点10はフラ
ットV床編み機の対立針床の針を表す。
【0020】横目1(a)では、ヤーン11を編み機の
両針床の針に供給するので、この横目ではループ12は
生成布帛の面8に引き出され、ループ13は布帛の面9
に引き出される。横目1(a)のループのパターンは1
x2である、すなわち布帛の面8に引き出された単ルー
プ12の間に各場合に布帛の面9に引き出された2ルー
プ13が散在し、このようにしてニットループを含まず
、布帛の面9に引き出された隣接ループ13の間に横目
1(a)の方向に伸びるヤーン部分14が形成される。 このリブ(すなわち二重ジャージー)横目1(a)の規
則的な1x2ループ配置は、ヤーン部分14が横目に沿
って規則的な縦目位置に生じる。
【0021】図1の布帛の横目1(b)も針10上に形
成された1x2ステッチを有し、ループ15は布帛の面
8に引き出され、ループ16は面9に引き出される。隣
接ループ16はループ間に横目方向に伸びる、ニットル
ープなしのヤーン部分17を有するが、横目1(b)の
ループ配置によると、ヤーン部分17の縦目位置はヤー
ン部分14の位置とは異なる。布帛の縦目は図1の下部
に文字A、B、C等によって表示する、横目1(a)の
ヤーン部分14は縦目C、G、Kに生じるが、横目1(
b)のヤーン部分17は縦目A、E、IおよびMに生じ
る。従って、例えば、横目1(a)の構造によると横目
方向において比較的延伸性であると考えられる縦目群D
、E、FまたはH、I、Jによって表される布帛部分は
、隣接横目1(b)のニットループなしの横目方向に伸
びるヤーン部分17の存在のために剛性(すなわち、低
延伸性)になる。
【0022】横目1(a)のヤーン部分14は縦目部分
B、C、DおよびF、G、H等に剛性を与える。
【0023】横目1(b)後の布帛の横目1(c)は布
帛のみの面9に引き出されたループ18を含む。ループ
18は、横目方向に伸び、ニットループを有さないヤー
ン部分21によって分離された3個から成る群として配
置される。ヤーン部分21は布帛の同じ面に引き出され
たループ18の間に伸び、横目1(c)を編む針床の4
針間隔に等しい(両針床を考慮した場合の8針間隔に等
しい)長さを有する。ヤーン部分21の長さも、各部分
21が両床の針を考慮した場合の空の7針を横切って伸
びるまたは横目1(c)を編む床の針を考慮した場合の
空の3針を横切って伸びることを意味する7縦目に等し
いとして特性化することもできる。
【0024】布帛は半ゲージ機でも当然編むことができ
る、半ゲージ機は編み機の針の半分のみを用いるので、
部分21の長さを表示する空の針の表現は「空の、有効
」針すなわち横目1(c)では空であるが布帛構造の形
成に他で用いられる針の表現と見なすべきである。この
理由から、この部分が横切って伸びる縦目の表現によっ
てこのような部分の長さを特性化することが適切である
。横目1(c)のヤーン22の他の横目方向部分はそれ
ぞれループ18の間で1縦目を横切って伸びる。
【0025】横目1(c)に続く横目1(d)は横目1
(c)と正確に同じ配置を有し、この後に横目1(a)
〜1(c)等と正確に同様な横目配列が続く。すなわち
、布帛パターンは4横目反復であり、4横目に適当な色
のヤーンを選択することによって、ストリップ形状パタ
ーンが得られる。
【0026】図面の種々な図に示した布帛についての以
下の説明では、布帛の性質は連続ポリエステルフィラメ
ントの715decitexエアテクスチャードヤーン
を用いて示し、述べた構成で編んだ布帛に関して述べる
。布帛は全て、12ゲージラッチ針を装備したデュビー
ド  ジェット(Dubied  Jet)2Fフラッ
トV床編み機で編んだものである。
【0027】図1の例では、全体で600針を有する編
み機の両針床で編んだ。横目1(a)と1(b)では、
針の中の450はこれらの横目を編むことに有効(すな
わち、ヤーンを針フックに掛けた)であり、横目に供給
するヤーンの長さはそれぞれ229.5cmと230.
9cmであった。横目1(c)と1(d)では、針の1
50はこれらの横目を編むことに有効であり、横目に供
給するヤーンの長さはそれぞれ98.0cmと97.6
cmであった。全体で600有効針で形成した布帛の幅
は、布帛を編み機から取り出し、スチーム緩和(ste
amrelaxation)を施した後に、54.5c
mと測定された。
【0028】上記布帛に関して、ヤーン長さ/有効針と
ヤーン長さ/各横目の総針数との数値を次の表1に示す
:                          
         表1横目    供給ヤーン長さ 
 ヤーン長さ/有効針    ヤーン長さ/総針数  
                (cm)     
           (cm)          
(cm)            1(a)   22
9.5        0.51          
   0.381(b)   230.9      
  0.51             0.38  
1(c)     98            0.
65             0.161(d)  
   97.6        0.65      
       0.16              
                     図2の布
帛は図1の布帛と同様な構造を有したが、この場合には
8横目反復(a)〜(h)を用い、単床横目(c)、(
d)と(g)、(h)におけるニットループの縦目位置
は反復の各4横目区分において異なる。従って、ニット
ループを含まないヤーンが各ループの横目間に横目方向
に伸びる、横目2(c)と2(d)のヤーン部分30は
横目2(g)と2(h)の同様なヤーン部分31とは異
なる縦目位置に存在する。ヤーン部分30と31の各々
は5縦目にわたって、すなわち布帛形成の他の段階では
ヤーンを掛け、ループを形成して、布帛のニット縦目の
形成に寄与する5針にわたって伸びる。
【0029】図2に示す構造を反復する場合には、比較
的非延伸性のヤーン部分30と31が縦目第2セットと
縦目第1セットとの間に4横目間隔をおいて交互に現れ
る。縦目間のこの交互性が布帛の剛性をさらに改良する
。8横目に対して適当な色のヤーンを選択する場合には
、チェックのパターンが得られる。
【0030】図3は、連続横目3(a)と3(b)がそ
れぞれ布帛の片面に、それぞれ異なる面に引き出された
ループを有する「ミラノリブ」布帛(本発明の範囲外)
の3横目反復を説明する。横目3(c)は1x1リブ構
造である。
【0031】この構造で、スチーム処理後に49.2c
mの幅を有する布帛製品が600針上に製造された。横
目3(a)と3(b)では、針の300が編成に有効で
あり、横目への供給ヤーン長さはそれぞれ124.3c
mと120.9cmであった。横目3(c)では、60
0針が有効であり、横目への供給ヤーン長さは289.
6cmであった。
【0032】上記布帛に関して、ヤーン長さ/有効針と
ヤーン長さ/各横目の総針数との数値を次の表2に示す
:                          
       表2横目    供給ヤーン長さ  ヤ
ーン長さ/有効針    ヤーン長さ/総針数    
              (cm)       
         (cm)          (c
m)            3(a)   124.
3        0.41            
 0.213(b)   120.9        
0.40             0.20  3(
c)   289.6        0.48   
          0.48           
                        図
1と3の布帛を下記の試験方法によって延伸性と延伸後
の回復とに関して試験した:延伸性試験は、フリマ二軸
延伸計(dual  extensiometer)に
おいて90mmx75mmのサイズ[長い寸法は延伸の
測定方向(縦目または横目)に対応する]に対して実施
した。試験は延伸計のジョー(jaw)分離を75mm
に設定して、英国標準規格BS4294:1968に述
べられた条件に従って実施した。試験中の標本の一端を
固定ジョーにクランプし、「パースペックス(Pers
pex)」(商標)プレートを標本の上において標本が
確実に平らであるようにし、標本の他端を可動ジョーに
クランプした。 「パースペックス」(商標)プレートを除き、BS42
94:1968に規定されたように、標本に負荷して、
測定した。測定は20℃、相対湿度65.0において実
施した。
【0033】延伸性は延伸%すなわち試験で布帛が延伸
した長さの延伸前の布帛サンプルの本来の長さに対する
割合として表現する。
【0034】延伸後の布帛の回復性は、負荷を除いた後
に布帛サンプルが延伸した方向において本来の長さを越
えて延伸した状態に留まる量を測定することによって評
価した。これは延伸負荷を除去した1分間後と30分間
後に評価し、サンプルの本来の長さを基準とした延伸%
として表した。図1と3の布帛に対する延伸試験からの
延伸性と回復性の結果を次の表3に示す:      
                         
   表3布帛    方向      延伸性%  
  1分間後の延伸%      30分間後の延伸%
図1    縦目      7.8        
   0                     
 0        横目      9.6    
       0                 
     0図3    縦目    12.0   
        0                
      0        横目    25.3
           1.3           
       1.3図3のミラノリブ布帛は本発明の
方法によって製造されたものではなく、横目方向におけ
る25.3%の高い、その延伸性は延伸性12%以下と
いう乗り物座席の椅子張り布帛の好ましい標準を満たさ
ない。これに反して、図1の布帛は縦目方向と横目方向
の両方において10%未満の延伸性を有する。
【0035】図1の構造を有する布帛を同数の針で、横
目1(a)と1(b)には222.5cm、横目1(c
)と1(d)には96.8cmの短い平均長さのヤーン
を供給して編んだ。この布帛に関して、ヤーン長さ/有
効針とヤーン長さ/各横目の総針数との数値を次の表4
に示す:                          
       表4横目    供給ヤーン長さ  ヤ
ーン長さ/有効針    ヤーン長さ/総針数    
              (cm)       
         (cm)          (c
m)            1(a)   219.
8        0.49            
 0.371(b)   226.1        
0.50             0.38  1(
c)     99.4        0.66  
           0.171(d)     9
4.2        0.63          
   0.17                  
   上記表4に示すように改良した図1布帛を、前述
した試験方法に従って、延伸性と延伸回復性とに関して
試験し、結果を表5に次のように示す:                          
       表5布帛    方向      延伸
性%    1分間後の延伸%      30分間後
の延伸%図1    縦目      7.8    
       0                 
     0        横目      7.8
           0             
         0従って、図1の布帛を充分に緻密
に編む場合には、布帛が充分に剛性になり、縦目方向と
横目方向において8%未満の延伸を示すことが分かる。
【0036】上記布帛は12ゲージすなわち12針/イ
ンチ(2.54cm)を有するフラットV床編み機で製
造した。このゲージはE12と呼ばれることもある。上
述したように、用いたヤーンは連続ポリエステルフィラ
メントの715decitexエアテクスチャードヤー
ンであった。一般に、本発明による布帛は、ヤーンの性
質とそのカウントおよび編み機のゲージを考慮して、商
業的編成操作においてできるだけ短いステッチ長さで非
常に緻密に編んだものである。本発明による布帛を編む
ためにより微細なゲージ機を用いる場合には、本発明に
よる布帛を得るためにより短いステッチ長さ、従ってよ
り短いヤーン長さ/有効針が適当である。それ故、図1
と2の布帛に関して記載した各横目に供給するヤーン長
さに関連した数値は12ゲージ機で編んだ本発明による
布帛に典型的である。他のゲージの編み機で本発明によ
る布帛を編む場合には、各横目に供給するヤーンの長さ
を編み機ゲージに従って調節して、等しく緻密なステッ
チ構造を得、12%以下の布帛に必要な延伸を与えるこ
とができる。
【0037】異なるゲージの編み機で編んだ本発明によ
る布帛の編成の緻密性の尺度として、一般ルールは供給
ヤーン/針床長さが、等しい延伸性を得る予定である場
合には、異なるゲージで編んだ一定構造に対してほぼ同
じであることであり、従って供給ヤーン長さ/総針数は
ゲージが微細になるにつれて、減少する。
【0038】上記布帛は各床に300針を有し、ニッテ
ィングを行う63.5cmの床長さを有する対床12ゲ
ージVフラット編み機で編むものである。床長さに関連
して表現して、図1の布帛の横目への供給ヤーン長さを
次の表6に示す:                          
       表6    横目          
    供給ヤーン長さ  供給ヤーン長さ/床長さ 
                         
          (cm)          (
cm/cm)                   
 1(a)           229.5    
        3.61             
         1(b)           2
30.9            3.63    1
(c)             98.0     
       1.54    1(d)      
       97.6            1.
54 図1の構造によって製造し、表4に述べた各横目
への供給ヤーン長さを減じた布帛に対して、床長さに関
連して表現した対応数値を表7に示す:                          
       表7    横目          
    供給ヤーン長さ  供給ヤーン長さ/床長さ 
                         
          (cm)          (
cm/cm)                   
 1(a)           219.8    
        3.46             
         1(b)           2
26.1            3.56    1
(c)             99.4     
       1.57    1(d)      
       94.2            1.
48                       
          図3に示した本発明の範囲外の布
帛に対して、床長さに関連して表現した対応数値を表8
に示す:                          
       表8    横目          
    供給ヤーン長さ  供給ヤーン長さ/床長さ 
                         
          (cm)          (
cm/cm)                   
 3(a)           124.3    
        1.96             
         3(b)           1
20.9            1.90    3
(c)           289.6      
      4.56
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)〜1(d)は、ストリップパターン
を有し、フラットV床編み機の対立針床の針上で編まれ
た本発明による布帛の連続横目(a)〜(d)を概略的
に示す図である。
【図2】図2(a)〜2(h)は図1の表現と同様な表
現であるが、本発明によるストリップ形状布帛の代替構
造の8連続横目を示す図である。
【図3】図3(a)〜3(c)は図1の表現と同様な表
現であるが、以下に述べる形状において、本発明の要件
を満たさないミラノ(Milano)リブ布帛の3連続
横目を示す図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  布帛の少なくとも実質的な一部が布帛
    の両面に引き出されたループを有する横目、布帛の片面
    に引き出された全てのまたは実質的に全てのループを含
    む横目、およびループなしに横目方向に伸びるヤーン部
    分を含む少なくとも3種類の横目群の反復構造と、2個
    以上の縦目の第1セットが2個以上の縦目の第2セット
    に隣接し、第1セット内の隣接縦目が布帛の対立面にル
    ープを有し、1面のループ数と他の面のループ数との比
    が少なくとも3:1、好ましくは少なくとも4:1であ
    り、縦目の第2セットが布帛の片面に全てのまたは実質
    的に全てのループが引き出された横目の少なくとも一つ
    において2個以上の縦目を横切ってループ間に伸びるル
    ープなしヤーン部分によって横切られることから成る縦
    目の反復セットから成る前記横目群を横切る縦目とを有
    し、編成の構造と緊張度(tightness)によっ
    て布帛の延伸(stretch)が縦目方向と横目方向
    とにおいてそれぞれ12%以下である、椅子張り布帛と
    しての使用に適した横編み二重ジャージー布帛。
  2. 【請求項2】  縦目の第2セットにおいてループなし
    ヤーン部分が少なくとも3個または4個または7個の縦
    目を横切ってループ間に伸びる請求項1記載の横編み布
    帛。
  3. 【請求項3】  ループの全てまたは実質的に全てが布
    帛の片面に引き出され、少なくとも2個の縦目を横切っ
    てループ間に伸びる前記ヤーン部分を含むような横目の
    全てまたは実質的に全てに対して、前記ループを引き出
    す面が布帛の同じ面である請求項1または2に記載の横
    編み布帛。
  4. 【請求項4】  布帛の両面に引き出されたループを有
    する少なくとも幾つかの横目において、布帛を編む針床
    (needle  bed)の長さあたりに供給される
    ヤーンの長さが4.0cm/cm以下であり、布帛の片
    面にループの全てまたは実質的に全てが引き出された少
    なくとも幾つかの横目において、布帛を編む針床の長さ
    あたりに供給されるヤーンの長さが2.0cm/cm以
    下、好ましくは1.8cm/cm以下である請求項1〜
    3のいずれかに記載の横編み布帛。
  5. 【請求項5】  布帛の両面に引き出されたループを有
    する少なくとも幾つかの横目において、有効針あたりに
    供給されるヤーンの長さが0.40cm未満であり、布
    帛の片面にループの全てまたは実質的に全てが引き出さ
    れた少なくとも幾つかの横目において、有効針あたりに
    供給されるヤーンの長さが0.20cm未満である請求
    項1〜4のいずれかに記載の横編み布帛。
  6. 【請求項6】  布帛の延伸が縦目方向と横目方向の一
    方または両方において10%以下または8%以下である
    請求項1〜5のいずれかに記載の横編み布帛。
  7. 【請求項7】  布帛を構成するヤーが緊張状態で55
    0〜850decitex、好ましくは680〜750
    decitexのカウントを有する請求項1〜6のいず
    れかに記載の横編み布帛。
  8. 【請求項8】  請求項1〜7のいずれかに記載の横編
    み布帛から成る乗り物の座席用の椅子張りカバー。
  9. 【請求項9】  椅子張り布帛としての使用に適した二
    重ジャージー布帛の横編み方法において、横編み機の針
    床にヤーンを供給し、前記針を用いてヤーンを編んで、
    布帛の少なくとも実質的な一部が布帛の両面に引き出さ
    れたループを有する横目、布帛の片面に引き出された全
    てのまたは実質的に全てのループを含む横目、およびル
    ープなしに横目方向に伸びるヤーン部分を含む少なくと
    も3種類の横目群の反復構造と、2個以上の縦目の第1
    セットが2個以上の縦目の第2セットに隣接し、第1セ
    ット内の隣接縦目が布帛の対立面にループを有し、1面
    のループ数と他の面のループ数との比が少なくとも3:
    1、好ましくは少なくとも4:1であり、縦目の第2セ
    ットが布帛の片面に全てのまたは実質的に全てのループ
    が引き出された横目の少なくとも一つにおいて2個以上
    の縦目を横切ってループ間に伸びるループなしヤーン部
    分によって横切られることから成る縦目の反復セットか
    ら成る前記横目群を横切る縦目とを有して編まれる横編
    み布帛を形成する工程と、針床へのヤーン供給を、布帛
    の両面に引き出されたループを有する少なくとも幾つか
    の横目において、布帛を編む針床の長さあたりに供給さ
    れるヤーンの長さが4.0cm/cm以下であり、布帛
    の片面にループの全てまたは実質的に全てが引き出され
    た少なくとも幾つかの横目において、布帛を編む針床の
    長さあたりに供給されるヤーンの長さが2.0cm/c
    m以下、好ましくは1.8cm/cm以下であるように
    限定する工程とから成る方法。
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