JPH04214580A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04214580A
JPH04214580A JP2401609A JP40160990A JPH04214580A JP H04214580 A JPH04214580 A JP H04214580A JP 2401609 A JP2401609 A JP 2401609A JP 40160990 A JP40160990 A JP 40160990A JP H04214580 A JPH04214580 A JP H04214580A
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JP
Japan
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electrostatic latent
latent image
toner
developed
carrier
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2401609A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Sato
浩明 佐藤
Shinichi Ito
伊東 眞一
Tadayuki Taniguchi
匡之 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2401609A priority Critical patent/JPH04214580A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタや複写機など
に用いられる画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタや複写機などにおいて画
像を形成する場合、一般にカールソン方式による電子写
真記録方法が用いられている(電子写真学会編「電子写
真技術の基礎と応用」( 昭和63年 6月15日コロ
ナ社発行) P28, 46, 47 参照) 。図2
はカールソン方式による電子写真記録方法を用いた画像
形成装置の概念図である。
【0003】図において、まずコロナ放電器1のコロナ
放電によって帯電された感光体ドラム2の表面が露光装
置3によって露光され、光学手段によって読み取られた
原稿上の像は静電潜像として形成される。この静電潜像
は、現像装置4によって現像された後、転写装置5によ
って記録媒体8上に転写され、定着装置6によって定着
されて画像が形成されるようになっている。
【0004】上記感光体ドラム2を繰り返し使用するた
め、転写後の残留トナーはクリーニング装置7によって
清掃される。しかしながら、上記従来の画像形成装置に
おいては、静電的な作用による転写プロセスを用いてい
るため、転写率が悪く転写後における感光体ドラム2上
の残留トナーをクリーニングするためのプロセスを必要
とし、さらに、ここで回収されたトナーを廃棄する保守
作業が必要である。そして、トナーの廃棄の際に身体や
衣類を汚したり装置内外にトナーが飛散するなどの問題
があった。
【0005】また、静電潜像を形成してから記録媒体8
にトナー像を定着させるまでのプロセスが多く、装置が
複雑となるばかりでなく大型になってしまうという問題
がある。そこで、感光体ドラム2上のクリーニング装置
が不要で、装置を小型にすることができる画像形成装置
が提供されている(特願平1−270204号参照)。 図3は感光体ドラム上のクリーニング装置を不要とした
画像形成装置の概略構成図である。
【0006】図において、導電性支持体101a上に光
導電層101bを設けて構成されるドラム状の静電潜像
担持体101 が、図示しない駆動手段によって矢印方
向に一定周速度で回転させられる。102 は無端状の
被現像体であり、静電潜像担持体101 と加圧ローラ
103 引張ローラ111 間に張架されている。上記
被現像体102 は静電潜像担持体101 との摩擦力
によって矢印方向に移動する。
【0007】次に、上記構成の画像形成装置の動作につ
いて説明する。初めに、静電潜像担持体101 がその
表面に対向して設けられた帯電装置104 を用いて一
様かつ均一に帯電される。そして、帯電プロセスと露光
プロセス間において、被現像体102 は静電潜像担持
体101 に密着して移動する。次に、露光装置105
 からの画像信号に対応する光が、被現像体102 を
透過して、又は直接静電潜像担持体101 に照射され
、静電潜像が形成される。
【0008】現像装置106 は、被現像体102 の
静電潜像担持体101 に密着した部分に対向して配設
され、トナー担持体107 上にトナー108 を吸着
して矢印方向に搬送し、静電潜像担持体101 上に形
成された静電潜像に対応して被現像体102 上に付着
させる。トナー担持体107 上の帯電したトナー10
8 は、静電気力によって被現像体102 上に付着し
、現像されトナー像が形成される。
【0009】その後、静電潜像担持体101 と分離し
た被現像体102 は、加圧ローラ103 と発熱ロー
ラ113 で構成される転写・定着部へ搬送される。ト
ナー像が形成された被現像体102 と給紙カセット1
20 から給紙ローラ115 を介して送られた最終記
録支持体114 がここで重ねられ、加熱、加圧される
。発熱ローラ113 の熱が最終記録支持体114 を
介して被現像体102 上のトナー108 を溶融し、
最終記録支持体114 の繊維間に加圧作用によって浸
透して転写と定着が同時に行われる。
【0010】一方、転写、定着後の被現像体102 に
はわずかなトナー108 が残留する場合があるが、加
圧ローラ103 を圧接するように設けられた定着クリ
ーナ118 によって除去される。このときのトナー1
08 の状態はまだ定着部における溶融状態が継続して
いるので、容易に残留したトナー108 を除去するこ
とができる。一方、静電潜像担持体101 は現像プロ
セス後で被現像体102 と分離した後は、除電手段で
ある除電ランプ119 によって全面に光が照射され、
残留電荷が除去される。こうして、静電潜像担持体10
1 は繰り返し利用される。なお、115 は給紙ロー
ラ、116 は送紙ローラ、117 は排紙ローラであ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置においては、最終記録支持体114 
の画像部に、画像濃度のむら、画像の欠陥等が生じてし
まう。この画像濃度のむら、画像の欠陥は、転写・定着
部に搬送される前の被現像体102 上のトナー像に既
に発生していることが分かる。すなわち、静電潜像担持
体101 上に形成された静電潜像をトナー像に可視化
する現像装置106 が、静電潜像担持体101 と被
現像体102 とによって形成する現像領域において、
上記画像濃度のむら、画像の欠陥が発生する。
【0012】この原因は、現像領域において静電潜像担
持体101 と被現像体102 とが均一に密着してお
らず、静電潜像担持体101 上に形成された静電潜像
によって被現像体102 の外側表面に発生する電界が
、静電潜像担持体101 と被現像体102 とが密着
した部分と密着しない部分において異なるためである。 本発明は、上記従来の画像形成装置の問題点を解決して
、画像部において画像濃度のむら、画像の欠陥が生ずる
ことのない鮮明な画像を記録することができる画像形成
装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の画
像形成装置においては、静電潜像担持体とシート状のフ
ィルムを無端状に形成した被現像体とを一部接触させて
配設し、静電潜像が形成された静電潜像担持体に密着し
て重ねられた上記被現像体に対向して現像装置を設ける
。該現像装置は加圧状態で接触する加圧接触型のものが
使用され、静電潜像担持体上の静電潜像に対応したトナ
ー像を被現像体上に形成する。
【0014】すなわち、トナー担持体が上記被現像体に
当接して回転するとともに、該トナー担持体は弾性体で
構成され、上記被現像体とトナー担持体が接触すること
によって形成される当接幅が設定値に維持される。
【0015】
【作用】本発明によれば、上記のように静電潜像担持体
とシート状のフィルムを無端状に形成した被現像体とを
一部接触させて配設し、静電潜像が形成された静電潜像
担持体に密着して重ねられた上記被現像体に対向して現
像装置を設け、静電潜像担持体上の静電潜像に対応した
トナー像を被現像体上に形成する画像形成装置において
、現像装置は加圧状態で接触する加圧接触型のものが使
用される。
【0016】すなわち、弾性体で構成されるトナー担持
体が上記被現像体に当接して回転する際に、上記被現像
体とトナー担持体が接触することによって形成される当
接幅が設定値に維持される。上記被現像体は、帯電プロ
セスと露光プロセスの間で静電潜像担持体に密接させら
れるが、この時被現像体に「たるみ」や「うねり」が発
生すると被現像体と静電潜像担持体間に空気が進入しよ
うとする。ところが、上記現像装置が静電潜像担持体に
加圧状態で接触するため、この空気の進入が阻止される
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す画
像形成装置の概略構成図である。図において、ドラム状
に形成された静電潜像担持体101 が図示しない駆動
手段によって矢印方向に一定周速度に回転する。この静
電潜像担持体101 は、導電性支持体101a上に光
導電層101bを設けたもので、セレン感光体、有機系
感光体、酸化亜鉛感光体、アモルファスシリコン感光体
等いずれも使用することができる。
【0018】102 は無端状の被現像体であり、この
被現像体102 は静電潜像担持体101 、加圧ロー
ラ103 、引張ローラ111 及びヨーイングローラ
121 に張架されている。上記被現像体102 は静
電潜像担持体101 の摩擦力によって矢印方向に移動
する。そして、被現像体102 が静電潜像担持体10
1 と同速度で移動するように、引張ローラ111 に
は張力機構が設けられ被現像体102 に適度な張力を
与える。
【0019】ここで用いる被現像体102 は、露光の
際の光源の波長に適応した透光性と、現像の際の絶縁性
と、転写・定着の際の耐熱性が必要となり、これらを考
慮してポリエステル、ポリイミド、ポリエーテルイミド
、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルエーテルケト
ン等の材料を用いたフィルムが用いられる。また、その
厚さは100 μm以下で、かつ、引張強度とその取扱
い性を考慮すると5μm以上とすることが望ましい。
【0020】次に、この実施例における画像形成プロセ
スについて説明する。初めに、静電潜像担持体101 
はその表面に対向して設けられた帯電手段としての帯電
装置104 によって一様かつ均一に帯電される。帯電
装置104 には一般的に図示されるようなコロナ帯電
器が用いられるが、ブラシ帯電器なども利用することが
できる。この帯電プロセスと次の露光プロセス間で、被
現像体102 は静電潜像担持体101 と密着する。
【0021】露光プロセスでは、露光手段としての露光
装置105 によって画像信号に対応した光が被現像体
102 を透過して静電潜像担持体101 に照射され
、静電潜像が形成される。露光装置105 としては、
ここで用いたLED アレイとセルフォックレンズ(商
品名) を組み合わせたもののほかに、レーザと作像光
学系を組み合わせたものなどいずれのものも利用するこ
とができる。
【0022】静電潜像担持体101 に密着した被現像
体102 上に対向して加圧接触型の現像装置126 
が設けられる。この現像装置126 は、トナー担持体
127 上にトナー108 を吸着して図示矢印方向に
搬送し、静電潜像担持体101 上に形成された静電潜
像に密着した被現像体102 上に現像する。そして、
上記被現像体102 に対して弾性体から成るトナー担
持体127 を加圧接触させる。
【0023】本実施例では反転現像が利用され、静電潜
像担持体101 の導電性支持体101aとトナー担持
体127 間にはバイアス電位が印加される。上記構成
で、トナー担持体127 と被現像体102の空間には
、静電潜像担持体101 に形成された静電潜像に伴う
電気力線が被現像体102 を貫通して発生する。この
ため、トナー担持体127 上の帯電したトナー108
 は静電気力によって被現像体102 上に付着し、現
像されてトナー像が形成される。
【0024】静電潜像担持体101 と被現像体102
 が分離する際には、ACコロナ帯電器112 によっ
て被現像体102 上の電荷が除去され、分離する際の
放電によって発生するトナー像の乱れが防止される。そ
の後、静電潜像担持体101 と分離した被現像体10
2 は加圧ローラ103 と発熱ローラ113 で構成
される転写・定着部へ搬送される。
【0025】一方、紙カセット120 に収容された最
終記録支持体114(一般には紙が用いられる。) は
、給紙ローラ115 によって取り出され、回転が停止
された送紙ローラ116 に送られて最終記録支持体1
14 のスキューが矯正される。次に、送紙ローラ11
6 が起動し、最終記録支持体114 は転写・定着部
へ送られ、トナー像が形成された被現像体102 と重
ねられて加熱、加圧される。そして、発熱ローラ113
 の熱が最終記録支持体114 を伝達して被現像体1
02 上のトナー108 を溶融し、最終記録支持体1
14 の繊維間に加圧作用によって浸透して、最終記録
支持体114 への転写と定着が同時に行われる。転写
、定着された最終記録支持体114 は、排紙ローラ1
17 によって装置の外部へ送出される。
【0026】一方、転写、定着後の被現像体102 に
はわずかな量のトナー108 が残留する場合があるが
、加圧ローラ103 上の被現像体102 を圧接する
ように設けられた定着クリーナ118 によって除去さ
れる。このときのトナー108 は、まだ定着部におけ
る溶融状態が継続しているので容易に除去することがで
きる。また、静電潜像担持体101 は、現像プロセス
後に被現像体102 と分離し、除電手段である除電ラ
ンプ119 によって全面に光が照射され、静電潜像担
持体101 上の残留電荷が除去される。こうして、静
電潜像担持体101 は繰り返し利用される。
【0027】次に、上記加圧接触型の現像装置について
説明する。図4は本発明の画像形成装置に使用される現
像装置の概略図である。図において、127 はトナー
担持体、129はトナー供給ローラ、110 はトナー
層厚規制部材、122 はトナーホッパである。該トナ
ーホッパ122 内にはトナー108 が収容されてお
り、下方にトナー供給ローラ129 が配置されている
。該トナー供給ローラ129 は導電性支持体 (金属
芯) の周囲に弾力性の表面層、例えばウレタンフォー
ムなどの発泡剤を被着形成したもので、表面はトナー1
08 によって常に被われている。
【0028】そして、上記トナー供給ローラ129 が
矢印方向 (反時計方向) に回転駆動させられると、
その回転に伴ってトナー供給ローラ129 と接触して
設けられたトナー担持体127 にトナー108が搬送
される。搬送されたトナー108 はトナー担持体12
7 と接触して摩擦により帯電し、その電荷による自己
鏡像力によってトナー担持体127 の表面に付着した
後、矢印方向 (反時計方向) に回転するトナー担持
体127 を介して搬送される。トナー108 が搬送
される下流側には、トナー層厚規制部材110 が設け
られており、トナー担持体127 上に一層から二層程
度のトナー108 の粒子から成る均一な厚さの薄膜が
形成され、その時トナー108 はトナー層厚規制部材
110 との摩擦により更に帯電する。
【0029】上記トナー担持体127 に帯電付着した
トナー108は、トナー担持体127 と接触して設け
られた被現像体102 に搬送され、静電潜像担持体1
01 上の静電潜像に対応したトナー像を被現像体10
2 上に現像する。現像に寄与しないトナー108 は
、再びトナー供給ローラ129 まで搬送され回収され
る。本実施例において、トナー担持体127 は長手方
向の全長において均一な圧接力で被現像体102 と接
触し、また表層部の近傍で現像電極としての性質を合わ
せ持つことが必要である。したがって、導電性支持体 
(金属芯) に弾性電気抵抗層 (導電性ゴム) を被
着し、その上に絶縁層を薄く塗布したものが用いられる
【0030】導電性ゴム材はクロロプレンゴム、ニトリ
ルゴム、ウレタンゴム等いずれでもよく、それに導電性
カーボンブラックなどの導電性の点火剤を付与すること
によって得られる。また、被現像体102 と長手方向
に一様に加圧接触して、ある程度の接触幅をとる必要性
から、ゴム硬度60度(JISA)以下の弾性を有する
ことが望ましい。
【0031】また、上記絶縁層は弾性部材の上に被着す
るものであるので、被現像体102 との圧接時におい
て、その下層の導電性ゴムの変位に追従することが可能
な弾性的性質を併せ持つ必要があり、ウレタン、シリコ
ンゴム等が使用される。トナー担持体127 の一実施
例として諸元を示すと、直径8mmの金属芯の周囲にゴ
ム硬度30度(JISA)、体積抵抗104 Ωcmの
クロロプレンゴムが被着され、その表層にウレタン系塗
料がおよそ20〜100 μmの厚さに塗布される。最
終仕上がり外型は約20mm、その表層部の粗さは0.
5 〜5μRZとしてトナー担持体127 が形成され
る。なお、このトナー担持体127 を三層構成として
いるが、導電性支持体に弾性電気抵抗層を被着した二層
構成としてもよい。
【0032】一方、トナー108 はマイナス型の帯電
制御剤を充填した直径9〜12μm程度のスチレン系又
はポリエステル系樹脂などで形成される非磁性のものを
用いる。そして、トナー供給ローラ129 とトナー担
持体127 間の摩擦によってその間に介在したトナー
108 がマイナス極性に帯電し、トナー担持体127
 に付着するようになっている。またこのトナー108
 は、鉄、フェライト等の磁性粉を樹脂に加えた磁性ト
ナーを使用してもよい。
【0033】トナー層厚規制部材110 には、ウレタ
ン系ゴムが使用され、トナー担持体127 上のトナー
108 の厚さを一様かつ均一にし、更に帯電させる。 ゴムの他にステンレス、リン、青銅等の金属薄板、ナイ
ロン、ポリエステル等の高分子化合物の材料又はゴム、
金属等の上に上記高分子化合物を塗布したものを用いる
と、良好な印字が得られる。また、トナー108 の薄
層をトナー担持体127 上に一様かつ均一に付着させ
、かつ最適な摩擦帯電をさせるためには、40〜90度
(JISA)のゴム硬度のものとするのが望ましい。
【0034】また、静電潜像担持体101 の周速度は
、図示する矢印方向において50mm/secに設定さ
れている。これによって、被現像体102 が静電潜像
担持体101 と等速で移動する。そして、上記被現像
体102 へのトナー担持体127 の圧接力は両者の
当接する幅がおよそ2mmとなるように設定してある。 この当接する幅が上記現像装置126 において、現像
装置126 と静電潜像担持体101 と被現像体10
2 とによって形成される現像領域Aとなる。
【0035】例えば、帯電プロセスと露光プロセスの間
で被現像体102が静電潜像担持体101 に密着させ
られるが、この時被現像体102 にたるみ、うねり等
が発生することがある。この場合、静電潜像担持体10
1 と被現像体102 間に空気が入り密着性が不均一
になり、静電潜像担持体101 の回転に伴って現像領
域Aに空気が進入しようとする。しかし、現像装置12
6 が静電潜像担持体101 と被現像体102 間に
入った空気を現像領域A内に進入するのを防止する。し
たがって、静電潜像担持体101 の長手方向における
静電潜像担持体101 と被現像体102 との密着性
が良好となる。
【0036】また、被現像体102 へのトナー担持体
127 の当接幅を0.5 mm以上にすると、画像記
録を行っても画像の欠陥、画像濃度のむら等は発生しな
かった。しかし、この当接幅を大きくし過ぎると、トナ
ー担持体127 による静電潜像担持体101 又は被
現像体102への負荷が大きくなってしまうために当接
幅は制限される。したがって、画像品質と負荷の両方を
考慮すると、被現像体102 へのトナー担持体127
 の当接幅は0.5 mm以上で5mm以下とするのが
好ましい。このようにすることにより、長時間にわたっ
て画像記録を行っても画像の欠陥、濃度のむら等は発生
せず、しかも鮮明な画像を記録することができる。
【0037】図5は本発明の第2の実施例を示す画像形
成装置の概略構成図である。図において、101 はド
ラム状に形成された静電潜像担持体であり、矢印方向に
図示しないモータによって一定周速度で回転される。1
02 は無端状の被現像体であり、該被現像体102 
は静電潜像担持体101 、ヨーイングローラ121 
及び引張ローラ111 とに張架されている。104 
は帯電手段としての帯電装置であり、静電潜像担持体1
01 の表面に対向して設けられる。帯電装置104 
としては、図に示すようなコロナ帯電器が一般的に用い
られる。このほかにブラシ帯電器なども利用することが
できる。
【0038】105 は露光手段としての露光装置であ
り、静電潜像担持体101 の表面に直接対向して設け
られる。 ここでは、画像電気信号を光に変換してその光を静電潜
像担持体101 に照射する。露光装置105 として
は、LED アレイ及びセルフォックスレンズ (商品
名)を組み合わせたもののほかに、レーザと作像光学系
を組み合わせたものなどを利用することができる。
【0039】126 は現像手段としての加圧接触型の
現像装置であり、静電潜像担持体101 に密接重ねら
れた被現像体102 上に設けられる。トナー担持体1
27 上にトナー108 を吸着してこれを矢印方向に
搬送し、静電潜像担持体101 上の静電潜像に密着し
た被現像体102 上に現像する。123 は転写手段
としての転写装置であり、静電潜像担持体101 に形
成されたトナー像を最終記録支持体114 に転写する
。静電潜像担持体101 に被現像体102 が密着し
、その上に最終記録支持体114 が重ねられた位置に
設けられる。最終記録支持体114 は一般的には紙が
用いられる。転写装置123 としては図に示すような
コロナ帯電器によるもの、あるいは、導電性ローラなど
の手段を用いて静電的に転写するもの、粘着方式によっ
て転写するものを利用することができる。
【0040】124 は最終記録支持体114 上に形
成されたトナー像を最終記録支持体114 に固着する
ための定着装置である。該定着装置124 は、図に示
すような発熱ローラ113 と加圧ローラ103 で概
略構成されるヒートローラ定着装置のほかに、圧力定着
装置などを利用することができる。次に、この装置の動
作及び作用について説明する。
【0041】静電潜像担持体101 が図示しない駆動
手段によって矢印方向に一定周速度で回転すると、被現
像体102 は静電潜像担持体101との摩擦力によっ
て矢印方向に移動する。引張ローラ111 には張力機
構が設けられていて、被現像体102 に適度な張力を
与える。その結果、被現像体102 が静電潜像担持体
101 と同速度で移動する。
【0042】初めに、静電潜像担持体101 (101
a は導電性支持体であり、101bは光導電層である
。) が帯電装置104 を用いて一様かつ均一に帯電
される。露光プロセスでは、露光装置105 によって
画像信号に対応した光が静電潜像担持体101 に照射
され、静電潜像が形成される。 露光プロセスが終了し、静電潜像担持体101 に静電
潜像が形成された後、被現像体102 が静電潜像担持
体101 に近接し、密着する。
【0043】現像プロセスでは、被現像体102 上に
加圧接触して設けられた上記現像装置126 によって
現像が行われる。本実施例では反転現像が利用されてお
り、静電潜像担持体101 の導電性支持体101aと
トナー担持体127 間にはバイアス電位が印加される
ようになっている。このような構成でトナー担持体12
7 と被現像体102 の間には、静電潜像担持体10
1 に形成された静電潜像に伴う電気力線が被現像体1
02 を貫通して発生する。このため、トナー担持体1
27 上の帯電したトナー108 は、静電気力によっ
て被現像体102 上に付着し、現像されてトナー像が
形成される。
【0044】現像後、静電潜像担持体101 と被現像
体102 とが密着している位置に、最終記録支持体1
14 が図示しない送紙手段によって送紙されて重ねら
れる。ここで、トナー108 が持つ帯電電荷とは逆極
性の電荷が、転写装置123 から最終記録支持体11
4 の裏側に照射され、被現像体102 上のトナー像
は静電的に最終記録支持体114 に転移される。
【0045】トナー像が転移された最終記録支持体11
4 は、トナー像を固着支持するために定着装置124
 に送紙される。ここで、最終記録支持体114 上の
トナー108 は加熱、加圧される。この時、発熱ロー
ラ113 の熱が最終記録支持体114 を通してトナ
ー108 を溶融し、加圧の作用によって最終記録支持
体114 の繊維間に浸透させ、最終記録支持体114
 への定着が行われる。定着された最終記録支持体11
4 は装置外部に送出される。
【0046】一方、転写後の被現像体102 にわずか
な量のトナー108 が残るが、再び現像装置126 
に搬送されたときに現像と残留したトナー108 のク
リーニングが同時に行われる。そのため、残留したトナ
ー108 を外部へ回収することなく現像に再使用する
ことができる。一方、静電潜像担持体101 は転写プ
ロセス後、被現像体102 と分離し除電手段である除
電ランプ119 によって全面に光が照射され、残留電
荷が除去される。こうして静電潜像担持体101 は繰
り返し利用される。
【0047】図6は本発明の第3の実施例を示す画像形
成装置の概略構成図である。図において、101 はド
ラム状の静電潜像担持体であって、導電性支持体上に光
導電層を設けて形成される。セレン静電潜像担持体、有
機系静電潜像担持体、酸化亜鉛静電潜像担持体、アモル
ファスシリコン静電潜像担持体等いずれも使用すること
ができる。静電潜像担持体101 は図示しないモータ
によって矢印方向に一定周速度で回転される。
【0048】102 は無端状の被現像体、すなわち表
示媒体である。この表示媒体102 は、静電潜像担持
体101 、転動ローラ125 及び引張ローラ111
 に張架されている。 104 は帯電手段としての帯電装置であり、静電潜像
担持体101 の表面に対向して設けられる。帯電装置
104 としては、図に示すようなコロナ帯電器が一般
的であり、このほかにブラシ帯電器なども利用すること
ができる。
【0049】105 は露光手段としての露光装置であ
り、画像電気信号を光に変換して静電潜像担持体101
 に照射する。露光装置105 としては、LED ア
レイとセルフォックレンズ (商品名) を組み合わせ
たもののほか、レーザと作像光学系を組み合わせたもの
などいずれも利用することができる。126 は現像手
段としての加圧接触型の現像装置であり、静電潜像担持
体101 に密着して重ねられた表示媒体102 上に
設けられ、トナー担持体127 上にトナー108 を
吸着して矢印方向に搬送し、静電潜像担持体101 上
の静電潜像に密接した表示媒体102 上に現像する。 除電装置112 は表示媒体102 上の静電潜像担持
体101 と表示媒体102 が分離する箇所に設けら
れ、ACコロナ帯電器が用いられる。
【0050】次に、この装置の動作及び作用について説
明する。静電潜像担持体101 が図示しない駆動手段
によって矢印方向に一定周速度で回転すると、表示媒体
102 は静電潜像担持体101 との摩擦力によって
矢印方向に移動する。そして、引張ローラ111 には
図示しない張力機構が働いていて、表示媒体102 に
適度な張力が与えられ、表示媒体102 は静電潜像担
持体101 と同速度で移動する。
【0051】初めに、静電潜像担持体101 が帯電装
置104 によって一様かつ均一に帯電させられる。次
に、露光プロセスにおいて、露光装置105 によって
画像信号に対応した光が静電潜像担持体101 に照射
され、静電潜像が形成される。現像プロセスでは静電潜
像担持体101 に密着した表示媒体102 上に加圧
接触して設けられた現像装置126 によって現像が行
われる。本実施例では反転現像が利用され、静電潜像担
持体101 の導電性支持体とトナー担持体127 間
にはバイアス電位が印加される。このような構成で、ト
ナー担持体127 と表示媒体102 の間には静電潜
像担持体101 に形成された静電潜像に伴う電気力線
が表示媒体102 を貫通して発生する。このため、ト
ナー担持体127 上の帯電したトナー108 は、静
電気力によって表示媒体102 上に付着し、現像され
てトナー像が形成される。
【0052】トナー像が形成された表示媒体102 は
現像後静電潜像担持体101 と分離し、表示部130
 に移動する。この表示部130 においてガラス13
1 を通して表示媒体102 に形成されたトナー像を
目視することができる。 表示内容を改めるときには、表示媒体102 を再び現
像プロセスに移動し、前回形成されたトナー像を上記現
像装置126 によって除去する。
【0053】一方、静電潜像担持体101 は、現像プ
ロセス後表示媒体102 と分離し、除電手段である除
電ランプ119 によって全面に光が照射されて静電潜
像担持体101 上の残留電荷が除去される。こうして
、静電潜像担持体101 は繰り返し利用される。本実
施例では現像プロセスにおいて加圧接触型の現像装置1
26 は前回形成された表示媒体102 上の履歴トナ
ー像を除去するのと同時に、表示媒体102 上に新た
なトナー像を現像する。
【0054】また、本実施例で用いる表示媒体102 
は、ある程度の絶縁性と機械的な強度が必要であり、ベ
ース基材としてポリエステルフィルムを用いている。そ
して、反射光によってトナー像が形成された表示媒体1
02 を目視するようになっているため、基材上に白色
塗料を塗布したものが用いられる。これにより、トナー
像の下地が白となり極めてコントラストの強い表示が得
られる。
【0055】また、現像時に表示媒体102 とトナー
担持体127 間に発生する電気力線を考慮すると、表
示媒体102 の厚さは100 μm以下で、かつ引張
強度と取扱い性を考慮すると5μm以上とするのが望ま
しい。なお、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨に基づいて種々変形することが可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0056】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、上記のように静電潜像担持体とシート状のフィル
ムを無端状に形成した被現像体とを一部接触させて配設
し、静電潜像が形成された静電潜像担持体に密着して重
ねられた上記被現像体に対向して現像装置を設け、静電
潜像担持体上の静電潜像に対応したトナー像を被現像体
上に形成する画像形成装置において、現像装置は加圧状
態で接触する加圧接触型のものが使用され、トナー担持
体が上記被現像体に当接して回転するとともに、該トナ
ー担持体は弾性体で構成され、上記被現像体とトナー担
持体が接触することによって形成される当接幅が設定値
に維持される。
【0057】帯電プロセスと露光プロセスの間で上記被
現像体が静電潜像担持体に密接させられる時に両者間に
空気が進入しようとしても、上記現像装置が静電潜像担
持体に加圧状態で接触するため、この空気の進入が阻止
される。したがって、画像の欠陥、濃度のむらが発生す
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す画像形成装置の概略構成
図である。
【図2】カールソン方式による電子写真記録方法を用い
た画像形成装置の概念図である。
【図3】感光体ドラム上のクリーニング装置を不要とし
た画像形成装置の概略構成図である。
【図4】本発明の画像形成装置に使用される現像装置の
概略図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す画像形成装置の概
略構成図である。
【図6】本発明の第3の実施例を示す画像形成装置の概
略構成図である。
【符号の説明】
101     静電潜像担持体 102     被現像体 (表示媒体) 108  
   トナー 126     現像装置 127     トナー担持体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  静電潜像担持体とシート状のフィルム
    を無端状に形成した被現像体とを一部接触させて配設し
    、静電潜像が形成された静電潜像担持体に密着して重ね
    られた上記被現像体に対向して現像装置を設け、静電潜
    像担持体上の静電潜像に対応したトナー像を被現像体上
    に形成する画像形成装置において、 (a)上記現像装置は、上記被現像体に当接して回転す
    るトナー担持体を有するとともに、 (b)該トナー担持体は弾性体で構成され、(c)上記
    被現像体とトナー担持体が接触することによって形成さ
    れる当接幅を設定値としたことを特徴とする画像形成装
    置。
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