JPH04214670A - 固体撮像素子及びその製造方法 - Google Patents

固体撮像素子及びその製造方法

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JPH04214670A
JPH04214670A JP3068981A JP6898191A JPH04214670A JP H04214670 A JPH04214670 A JP H04214670A JP 3068981 A JP3068981 A JP 3068981A JP 6898191 A JP6898191 A JP 6898191A JP H04214670 A JPH04214670 A JP H04214670A
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conductivity type
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gate electrode
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▲榊▼原 清彦
Kiyohiko Sakakibara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は固体撮像素子、特に残
像特性の良好な固体撮像素子及びその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5は一般的な固体撮像素子の平面図で
ある。図において、6は信号読み出しゲート電極、9は
光電変換部、10は電荷転送部、11は信号読み出し部
である。なお、この図では電荷転送ゲート電極は省略し
てある。次に図5中のA−A´断面図である図6を用い
て、従来例の固体撮像素子の構造および製造方法につい
て説明する。
【0003】図6は、図5のA−A´断面の構造を示す
図であり、図において、1はp型半導体基板、2aは電
荷転送部となるn型埋め込み層、3は光電変換部となる
n型半導体層、4は光電変換部での暗電流発生をおさえ
るp+ 型半導体層、5は電荷転送ゲート電極、13は
ゲート絶縁膜である。
【0004】次に動作について説明する。この固体撮像
素子では、n型半導体層3で光電変換された信号電荷が
信号読み出しゲート電極6下の信号読み出し部11を通
ってn型埋め込み層2aにあるタイミングで移され、こ
の後に電荷転送チャネルを通って出力される。
【0005】次に、図7(a) 〜(c) を参照して
、図6で示した構造の固体撮像素子の製造方法について
説明する。まず、p型基板1表面の光電変換部となる領
域以外をレジスト7aで覆い、光電変換部となる領域に
n型不純物を注入し、この後、適当な熱処理を加えてn
型半導体層3を形成する(図7(a) )。
【0006】次にレジスト7aを除去し、電荷転送部と
なる領域以外をレジスト7bで覆い、電荷転送部となる
領域にn型不純物を注入し、適当な熱処理を加えてn−
 型埋め込み層2aを形成する(図7(b) )。
【0007】この後、レジスト7bを除去し、基板全面
を熱酸化して絶縁膜13を形成し、該絶縁膜13を介し
て電荷転送ゲート電極5,信号読み出しゲート電極6を
それぞれ形成し、これらをマスクとして利用して、光電
変換部のn型半導体層3に、暗電流低減のためのp+ 
型半導体層4をイオン注入により形成する(図7(c)
 )。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の固体撮像素子は
以上のようにして製造されており、半導体層3が形成さ
れた後に読みだしゲート電極6を形成するため、信号読
み出しゲート電極6と光電変換部9のn型半導体層3の
エッジが自己整合的に一致せず、このため、図8(a)
,(d) に示すような状態となり以下のような不都合
が生じていた。
【0009】詳述すると例えば、図8(a) のように
、信号読み出しゲート電極6のエッジが光電変換部9の
n型半導体層3上に張り出した場合は、図7(c) で
示した工程で光電変換部上にp+ 型半導体層4が半導
体層3に対して正しく形成されなくなる。するとこれら
の断面での完全空乏時のポテンシャルは図8(b) の
ようになり、光電変換部9から信号読み出し部11を通
って電荷転送部10に信号電荷を読み出す際に、ポテン
シャルのくぼみが生じて、このくぼみに電荷が嵌まり込
み信号電荷の読み残しが発生し、残像特性が悪くなる。
【0010】また、図8(a) とは逆に図8(c) 
に示すように、信号読み出しゲート電極6のエッジが光
電変換部9のn型半導体層3から離れた場合は、信号読
み出し部11のp型領域にもp+ 型半導体層4が形成
されるため、図8(d )に示すように、信号読み出し
時にポテンシャルの障壁が生じ、この障壁を越えられな
い電荷が生じ、信号電荷の読み残しが発生する。
【0011】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、光電変換部からの信号電荷の読
み残しを生じることのない固体撮像素子及びその製造方
法を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る固体撮像
素子及びその製造方法は、光電変換部,電荷転送部,信
号読み出し部となる基板全面に第2導電型の半導体層を
形成し、その上に読み出しゲート電極をレジストを用い
てパターニングした後、該読み出しゲート電極パターニ
ング時のマスクを用いて光電変換部の第2導電型の半導
体層及び第1導電型の半導体層を形成するようにしたも
のである。
【0013】またこの発明に係る固体撮像素子及びその
製造方法は、基板面にマスクを形成して光電変換部とな
る領域に第1及び第2導電型の不純物注入を行ない、第
1及び第2導電型の半導体層を形成した後、該第1及び
第2導電型の半導体層の一部を覆うようにしてゲート電
極を形成するようにしたものである。
【0014】
【作用】この発明においては、読み出しゲート電極をパ
ターニングした際に用いたレジストをマスクとして、光
電変換部を構成する第1及び第2導電形の半導体層が自
己整合的に形成され、また信号読み出し部が第2導電型
となっているためゲート電極に加えるバイアス電流を低
くできる。
【0015】また、基板面に同一マスクを用いて第1及
び第2導電型の不純物注入を行ない自己整合的に光電変
換部が形成され、またゲート電極が光電変換部の一部に
重なるように形成されているため、ゲート電極からの電
気力線が重なり部における第1導電型の半導体層にてシ
ールドされる。
【0016】
【実施例】図1(a) 〜(c) はこの発明の一実施
例による固体撮像素子の製造方法を示す断面図であり、
図7と同一符号は同一または相当部分を示し、2はp型
半導体基板1全面に形成されたn− 型埋め込み層であ
る。
【0017】以下、その製造方法について説明する。ま
ず、p型半導体基板1上に、電荷転送部,信号読み出し
部,光電変換部となる領域全面にn− 型埋め込み層2
を形成する(図1(a) )。
【0018】次に、基板全面を熱酸化して絶縁膜13を
形成し、電荷転送部,信号読み出し部に、それぞれ電荷
転送ゲート電極5および信号読み出しゲート電極6を形
成する(図1(b) )。
【0019】次に信号読み出しゲート電極6をパターニ
ングした際に用いたレジスト7をマスクの一部とし、さ
らにレジスト8を形成して、光電変換部のみにn不純物
およびp不純物を注入し、n型半導体層3およびp+ 
型半導体層4を順次形成する(図1(c) )。ここで
、n型不純物を注入する際の注入エネルギーは、光電変
換部のn型接合を深くしたいのであれば、充分に高いエ
ネルギーで注入を行えばよく、この場合は信号読み出し
ゲート電極6のパターニング時のレジスト7をこの高い
エネルギーの注入のマスクとして利用できるように厚く
しておけばよい。そして、この後不要なレジスト7等を
除去して、図2に示す構造の固体撮像素子が得られる。
【0020】以上のようにして製造することで、固体撮
像素子の信号読み出しゲート電極6のエッジと光電変換
部のn型半導体層3のエッジを自己整合的に形成するこ
とができ、図8を用いて説明したようなポテンシャルの
くぼみや障壁が生じて信号電荷の読み残しが発生するこ
とがなくなる。
【0021】次に動作について図3および図4(a) 
〜(c) を用いて説明する。なお、図4(b) ,(
c) のポテンシャル線はそれぞれ図4(a) に対応
させて示されたものである。固体撮像素子の光電変換部
の表面にp+ 型半導体層4が形成されているので、光
電変換部のn型半導体層3が完全に空乏化した場合のポ
テンシャル値は何がしかの値φPDに固定される。ここ
で、このポテンシャル値φPDと電荷転送部および信号
読み出し部のポテンシャルが図3に示す条件となるよう
に、n− 型埋め込み層2,n型半導体層3,p+ 型
半導体層4の注入量,接合深さを適当に選んだとする。
【0022】このとき、図3に示すクロック振幅で、す
なわち信号読み出しゲート電極6にはVLTG からV
HTG の振幅のクロックを加え、電荷転送ゲート電極
5にはVL からVH 振幅のクロックを加えれば、電
荷転送および電荷蓄積時に信号読み出しゲート電極6の
バイアスがVLTG であれば、図4(b) に示すよ
うにΔφ=φPD−φpinTG のポテンシャル差に
、光電変換された信号電荷を蓄積することができる。
【0023】また、信号読み出し時に、信号読み出しゲ
ート電極6のバイアスをVHTG ,電荷転送部で信号
が読み出される部分の電荷転送ゲート電極5のバイアス
をVH にすると図4(c) に示すように、信号読み
出し方向にポテンシャル差がつき、完全に信号電荷を読
み出すことができる。このとき、前述したように信号読
み出しゲート電極6のエッジと光電変換部のn型半導体
層3のエッジが自己整合的に形成されているために従来
問題となっていた図8に示したようなポテンシャルのく
ぼみや障壁は生じない。
【0024】また、図9(a) に示すように、従来の
固体撮像素子では光電変換部9のポテンシャル極値は、
p+ 型半導体層4の存在によって表面よりも深い所に
生じるので、信号読み出しゲート電極6のエッジと光電
変換部9のn型半導体層3のエッジが単に一致していて
も、信号読み出し部11はp型なので、完全に信号電荷
を読み出すには信号読み出しゲート電極6に高いバイア
スをかけなければならないが、本実施例では、信号読み
出し部11がn− 型の埋め込みチャネルになっている
ので、図9(b) に示すようにその部分のポテンシャ
ルは深さ方向に変化し、信号読み出しゲート電極6に加
えるバイアスとして高い値を必要としなくなる。
【0025】このように本実施例によれば、基板1全面
に埋め込み層2を形成し、該埋め込み層2上方に電荷転
送ゲート電極5及び信号読み出し電極6をレジスト7で
パターニングした後、信号読み出し電極6パターニング
時に用いたレジスト7をマスクとして自己整合的にn型
半導体層3およびp+ 型半導体層4を順次形成して光
電変換部を作成したから、信号読み出し電極6のエッジ
とn型半導体層3のエッジにずれが生じることがなく、
電荷読み出しの妨げとなるポテンシャルのくぼみや障壁
が現れることがなく、残像特性のすぐれた固体撮像素子
が得られる。
【0026】また、基板全面にn− 型埋め込み層2が
形成されているため、信号読み出し部11はn型となっ
ていることから、この部分でのポテンシャルが光電変換
部のポテンシャルに近づくこととなり、信号読み出しゲ
ート電極6に加えるバイアスを低いものとすることがで
きる。
【0027】なお、光電変換部に信号電荷を蓄積するた
めには、図3の式Δφ=φPD−φpinTG をΔφ
>0にしなければならず、光電変換部に電荷転送部のn
− 型埋め込み層2に加えてn型不純物を注入している
のはそのためである。
【0028】また、上記従来ではn− 埋め込み層2の
接合深さがn半導体層3よりも浅くなるように形成した
が、例えば図14に示すように、n− 埋め込み層2作
成時のイオン注入エネルギーを150keVとして11
00℃で充分拡散させ、n型半導体層3形成時のイオン
注入エネルギーを150〜200keVとして行ない、
n− 埋め込み層2の接合深さがn型半導体層3の接合
深さよりも深くなるようにしてもよく、このようにする
ことで電荷容量を向上させることができる。
【0029】また、上記実施例では、図3で信号読み出
し部のVLTG をこの部分のポテンシャルがピンニン
グに達する値としたが、光電変換部に信号が蓄積される
のであれば、この値に限らないことは勿論である。
【0030】また、光電変換部にn型およびp型不純物
イオンを注入する順序はどちらが先でもよく、また、電
荷転送部,信号読み出し部のゲート電極群をそれぞれ形
成する順序も特に制約のないことは言うまでもない。
【0031】さらに光電変換部の表面はp+ 構造にし
なくともよく、例えばn型,p型不純物を適切に注入し
て信号読み出し時に完全に空乏化するようなn型構造の
みが形成されたものであってもよい。
【0032】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。図10は本発明の第2の実施例による固体撮像素子
の平面図、図11は図10のI−I’断面図、図12(
a) 〜(c) は第2の実施例による固体撮像素子の
製造方法を示す断面図、図13は本実施例による固体撮
像素子の電荷読み出し時のポテンシャル変化を示した図
である。なお、ここで電荷転送電極は簡単のため省略し
てある。また図中、図5ないし図8と同一符号は同一の
ものを示し、6aは信号読み出しゲート電極、12はマ
スク材、13はゲート酸化膜を示す。
【0033】まず、図12を用いて製造方法について説
明する。ただしこの図では光電変換部の形成法のみを示
している。図(a) に示すように、p型半導体基板1
上の光電変換部が形成される領域にイオン注入が可能な
ように開口を有するマスク材12を形成する。
【0034】次に図(b) に示すように、このマスク
材12を用いて、光電変換部となる領域にp型及びn型
イオンの注入を行い、n型半導体層3及びp+ 半導体
層4を形成して光電変換部を作成する。ここでn型イオ
ンの注入エネルギーは、光電変換部表面のp型半導体層
4より深い部分にn型半導体層3が形成可能な程度に高
いエネルギー、たとえば200keV〜1000keV
で注入を行う必要がある。
【0035】次に図(c) に示すように、この光電変
換部のn型半導体層3及びp+ 半導体層4の一部とオ
ーバーラップ(寸法L1 )するようにゲート酸化膜1
3を介して電荷読み出しゲート6aを形成することで、
図10及び図11に示すような固体撮像素子を得ること
ができる。
【0036】次に図13を用いて作用効果について説明
する。本実施例では、光電変換部のp型半導体層4及び
n型半導体層3が同一マスク材を用いて自己整合的に形
成されているため、n型半導体層3に対するp型半導体
層4の位置がずれることがなく形成され、信号電荷の読
み出しの際にポテンシャルのくぼみや障壁が生じること
がなく、上記実施例と同様に残像特性が良好な固体撮像
素子を得ることができる。
【0037】また、光電変換部の表面のp型層4は、S
i表面に空乏層が到達し、Si表面の界面準位から暗電
流が発生するのを防ぐために形成されている。従って、
このp型層4は通常濃度が濃くなるように形成されてい
る。そして本実施例では、電荷読み出しゲート電極6a
が、p型半導体層4及びn型半導体層3と一部オーバー
ラップするように形成されている。先に述べたようにこ
のp型半導体層4は濃度が十分濃く形成されていれば、
ゲート電極6aがオーバーラップしている領域では、ゲ
ート電極6aから出た電気力線は、この高濃度p型層4
にシールドされ、該オーバーラップ領域ではゲート電極
6aに印加される電位レベルに変動が生じてもポテンシ
ャルレベルには影響が及ばなくなる。図13(a)のゲ
ート電極6がオーバーラップしている領域L1 は、マ
スクズレに対し十分マージンが生じる程度に形成するこ
とが可能であり、この場合、図13(b) に示すよう
に、読み出し方向にポテンシャルの障壁やくぼみを生じ
ることがないようにすることができる。
【0038】なお、上記実施例では電荷読み出しゲート
電極6aを、電荷転送電極とは別のものとして形成した
が、電荷転送電極が電荷読み出し動作を兼用する構造の
ものであってもよい。
【0039】さらに第1の実施例のように電荷転送領域
をn型の半導体層とすることで、バイアスを低減するよ
うにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上のようにこの本発明によれば、光電
変換部,電荷転送部,信号読み出し部となる基板全面に
第2導電型の半導体層を形成し、その上に読み出しゲー
ト電極をレジストを用いてパターニングした後、該読み
出しゲート電極パターニング時のマスクを用いて光電変
換部の第2導電型の半導体層及び第1導電型の半導体層
を形成するようにしたから、光電変換部を構成する第1
及び第2導電形の半導体層が自己整合的に形成され、信
号の読み残しが生じず、残像特性の優れた固体撮像素子
が得られ、また信号読み出し部が第2導電型となってい
るためゲート電極に加えるバイアス電流を低くすること
ができるという効果がある。
【0041】また、基板面にマスクを形成して光電変換
部となる領域に第1及び第2導電型の不純物注入を行な
い、第1及び第2導電型の半導体層を形成した後、該第
1及び第2導電型の半導体層の一部を覆うようにしてゲ
ート電極を形成するようにしたから、自己整合的に光電
変換部が形成され、また光電変換部の一部にゲート電極
が重なるように形成されているため、ゲート電極からの
電気力線が重なり部における第1導電型の半導体層にて
シールドされ、信号読み出しゲートをマスクズレに対し
十分マージンをもって形成することができ、電荷読み出
し時にポテンシャルの障壁やくぼみを生じず、電荷の読
み残しが生じず、残像特性の優れた固体撮像素子を得る
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例による固体撮像素子の
製造方法を示す断面図である。
【図2】この発明の第1の実施例による固体撮像素子の
構造を示す断面図である。
【図3】この発明の第1の一実施例による固体撮像素子
の光電変換部及び電荷転送部のポテンシャル設定を説明
するための図である。
【図4】この発明の第1の一実施例による固体撮像素子
の電荷蓄積時及び電荷読み出し時のポテンシャル関係を
説明するための図である。
【図5】一般的な固体撮像素子の構造を示す平面図であ
る。
【図6】従来の固体撮像素子の構造を示す断面図である
【図7】従来の固体撮像素子の製造方法を示す断面図で
ある。
【図8】従来の固体撮像素子の問題点を説明するための
図である。
【図9】従来及び本発明による固体撮像素子の光電変換
部及び信号読み出し部のポテンシャルを説明するための
図である。
【図10】この発明の第2の実施例による固体撮像素子
の構造を示す平面図である。
【図11】この発明の第2の実施例による固体撮像素子
の断面図である。
【図12】この発明の第2の実施例による固体撮像素子
の製造方法を示す断面図である。
【図13】この発明の第2の実施例による固体撮像素子
の電荷読み出し動作時のポテンシャル分布を示す図であ
る。
【図14】この発明の第1の一実施例による固体撮像素
子の変形例の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1    p型半導体基板 2    n− 型埋め込み層 3    n型半導体層 4    p+ 型半導体層 5    電荷転送ゲート電極 6    信号読み出しゲート電極 6a  信号読み出しゲート電極 7    レジスト 12  マスク材 13  ゲート絶縁膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1導電型の半導体基板面に形成され
    た第2導電型の半導体層及び該第2導電型の半導体層上
    に形成された第1導電型の半導体層とからなる光電変換
    部と、上記半導体基板面に設けられ、上記光電変換部の
    光電荷をゲート電極に加わる電位に応じて転送する第2
    導電型の半導体層からなる電荷転送部とを有する固体撮
    像素子において、上記光電変換部を構成する第2導電型
    の半導体層のエッジ部と、その上方の第1導電型の半導
    体層のエッジ部とは、ゲート電極のエッジ部と一致した
    ものとなっており、上記光電変換部と電荷転送部との間
    の基板面に第2導電型の半導体層を有するものであるこ
    とを特徴とする固体撮像素子。
  2. 【請求項2】  基板面に電荷転送部,信号読み出し部
    ,光電変換部が形成され、電荷転送部及び信号読み出し
    部上方に、それぞれ電荷転送ゲート電極及び信号読み出
    しゲート電極が形成されてなる固体撮像素子を製造する
    方法において、第1導電型の半導体基板全面に第2導電
    型の半導体層を形成する工程と、上記電荷転送部及び信
    号読み出し部上方に、それぞれ電荷転送ゲート電極及び
    信号読み出しゲート電極をレジストを用いて順次パター
    ニングして形成する工程と、上記信号読み出しゲート電
    極をパターニングした際に用いたレジストをマスクとし
    て、上記光電変換部となる半導体基板面に第1及び第2
    導電型の不純物を注入して、第1導電型の半導体層及び
    第2導電型の半導体層を形成する工程とを含むことを特
    徴とする固体撮像素子の製造方法。
  3. 【請求項3】  第1導電型の半導体基板面に形成され
    た第2導電型の半導体層及び該第2導電型の半導体層上
    に形成された第1導電型の半導体層とからなる光電変換
    部と、上記半導体基板面に設けられ、光電変換部の光電
    荷をゲート電極に加わる電位に応じて転送する第2導電
    型の半導体層からなる電荷転送部とを有する固体撮像素
    子において、上記ゲート電極は、上記光電変換部を構成
    する第1及び第2導電型の半導体層の一部を覆うように
    して設けられたものであることを特徴とする固体撮像素
    子。
  4. 【請求項4】  基板面に電荷転送部,信号読み出し部
    ,光電変換部が形成され、電荷転送部及び信号読み出し
    部上方に、それぞれ電荷転送ゲート電極及び信号読み出
    しゲート電極が形成されてなる固体撮像素子を製造する
    方法において、基板面に光電変換部となる領域を除いて
    マスク材を形成する工程と、該マスク材を用いて、上記
    光電変換部となる領域に第1及び第2導電型の不純物注
    入を行ない第1及び第2導電型の半導体層を形成する工
    程と、上記マスク材を用いて形成された光電変換部を構
    成する第1及び第2導電型の半導体層の一部を覆うよう
    にしてゲート電極を形成する工程とを含むことを特徴と
    する固体撮像素子の製造方法。
  5. 【請求項5】  光電変換部形成時に用いられる不純物
    の注入エネルギーは、第2導電型の不純物注入エネルギ
    ーの方が第1導電型の不純物注入エネルギーよりも大き
    いことを特徴とする請求項2または4記載の固体撮像素
    子の製造方法。
JP3068981A 1990-06-14 1991-03-06 固体撮像素子及びその製造方法 Expired - Lifetime JP2595138B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5762557A (en) * 1980-10-02 1982-04-15 Nec Corp Solid state image pickup device and driving method therefor
JPH0230183A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Nec Corp 固体撮像素子
JPH02168670A (ja) * 1988-09-22 1990-06-28 Matsushita Electron Corp 固体撮像装置およびその製造方法

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