JPH04214973A - 容積ポンプの制御装置 - Google Patents
容積ポンプの制御装置Info
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- JPH04214973A JPH04214973A JP2410148A JP41014890A JPH04214973A JP H04214973 A JPH04214973 A JP H04214973A JP 2410148 A JP2410148 A JP 2410148A JP 41014890 A JP41014890 A JP 41014890A JP H04214973 A JPH04214973 A JP H04214973A
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- pressure
- pump
- spool
- valve
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容積形ポンプの吐出容量
及び吐出圧を制御する装置に関するものである。
及び吐出圧を制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】容積ポンプは、これからの吐出圧で作動
される機器が要求する必要最少量を吐出するのが、ポン
プ駆動エネルギーを節約する上で好ましい。そのための
容量制御装置として、本願出願人は先に特願平2−85
06号に記載の如く、ポンプの吸入通路を開度調整して
ポンプの容量制御を行うようにしたものを提案済みであ
る。この容量制御装置においては、弁手段は、ポンプ吐
出圧を容量制御圧として入力されて、この弁手段の軸方
向に延在するフィードバック部材を介して応動すると共
に、この容量制御圧に対向する方向に吐出圧制御力を受
けて応動し、容量制御圧による力と吐出圧制御力とが釣
合うような開度に、作動流体を吸入する吸入通路の開度
を制御する。この開度制御により、ポンプ容量をポンプ
吐出圧に応じて制御してポンプ吐出圧によって作動され
る機器の要求容量に適合させると共に、ポンプ吐出圧を
吐出圧制御力により任意に変更して作動機器の要求圧に
適合させることができる。
される機器が要求する必要最少量を吐出するのが、ポン
プ駆動エネルギーを節約する上で好ましい。そのための
容量制御装置として、本願出願人は先に特願平2−85
06号に記載の如く、ポンプの吸入通路を開度調整して
ポンプの容量制御を行うようにしたものを提案済みであ
る。この容量制御装置においては、弁手段は、ポンプ吐
出圧を容量制御圧として入力されて、この弁手段の軸方
向に延在するフィードバック部材を介して応動すると共
に、この容量制御圧に対向する方向に吐出圧制御力を受
けて応動し、容量制御圧による力と吐出圧制御力とが釣
合うような開度に、作動流体を吸入する吸入通路の開度
を制御する。この開度制御により、ポンプ容量をポンプ
吐出圧に応じて制御してポンプ吐出圧によって作動され
る機器の要求容量に適合させると共に、ポンプ吐出圧を
吐出圧制御力により任意に変更して作動機器の要求圧に
適合させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記容量
制御装置にあっては、吸入通路の開度制御を司る弁手段
およびフィードバック部材を、フィードバック部材の端
部が弁手段(例えばスプール弁)の端部に当接するよう
に軸方向に一列に配置する構成としていたため、軸方向
のスペースが大きくならざるを得ず、装置全体が大型化
してしまう。
制御装置にあっては、吸入通路の開度制御を司る弁手段
およびフィードバック部材を、フィードバック部材の端
部が弁手段(例えばスプール弁)の端部に当接するよう
に軸方向に一列に配置する構成としていたため、軸方向
のスペースが大きくならざるを得ず、装置全体が大型化
してしまう。
【0004】本発明は弁手段の内部に軸方向の切欠を設
けてこの切欠内でフィードバック部材を案内するよう構
成することにより、上述した問題を解決することを目的
とする。
けてこの切欠内でフィードバック部材を案内するよう構
成することにより、上述した問題を解決することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
の容積ポンプの制御装置は、ポンプ吐出圧を容量制御圧
として入力されてフィードバック部材を介して該容量制
御圧に応動すると共に、該容量制御圧に対向する吐出圧
制御力を受けてこれにも応動し、開度を決定される弁手
段を具え、この弁手段により吸入通路を開度制御して流
量制御し得るようにした容積ポンプにおいて、前記弁手
段の内部に前記フィードバック部材を軸方向に案内する
切欠を設けたことを特徴とするものである。
の容積ポンプの制御装置は、ポンプ吐出圧を容量制御圧
として入力されてフィードバック部材を介して該容量制
御圧に応動すると共に、該容量制御圧に対向する吐出圧
制御力を受けてこれにも応動し、開度を決定される弁手
段を具え、この弁手段により吸入通路を開度制御して流
量制御し得るようにした容積ポンプにおいて、前記弁手
段の内部に前記フィードバック部材を軸方向に案内する
切欠を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、容積ポンプが吸入通路より作
動流体を吸入して吐出することで所定のポンプ作用を行
う間、弁手段は、ポンプ吐出圧を容量制御圧として、又
これに対向する向きに吐出圧制御力を夫々受け、これら
による力が釣合うような開度にされてポンプ吸入通路を
開度制御する。よって、ポンプ容量をポンプ吐出圧に応
じて制御してポンプ吐出圧によって作動される機器の要
求容量に適合させると共に、ポンプ吐出圧を吐出圧制御
力により任意に変更して作動機器の要求圧に適合させる
ことによりポンプ駆動エネルギーの浪費を防止すること
ができる。この際、本発明は上記弁手段の内部に、ポン
プ吐出圧を容量制御圧として入力されて該弁手段を容量
制御圧に応動させるフィードバック部材を、軸方向に案
内する切欠を設けてあるため、このフィードバック部材
を前記弁手段にオーバーラップさせてその内部に収容す
ることができる。従って装置全体の軸方向のスペースを
前述した特願平2−8506号の装置の場合に比べて大
幅に減少させることができ、コンパクト化を実現するこ
とができる。
動流体を吸入して吐出することで所定のポンプ作用を行
う間、弁手段は、ポンプ吐出圧を容量制御圧として、又
これに対向する向きに吐出圧制御力を夫々受け、これら
による力が釣合うような開度にされてポンプ吸入通路を
開度制御する。よって、ポンプ容量をポンプ吐出圧に応
じて制御してポンプ吐出圧によって作動される機器の要
求容量に適合させると共に、ポンプ吐出圧を吐出圧制御
力により任意に変更して作動機器の要求圧に適合させる
ことによりポンプ駆動エネルギーの浪費を防止すること
ができる。この際、本発明は上記弁手段の内部に、ポン
プ吐出圧を容量制御圧として入力されて該弁手段を容量
制御圧に応動させるフィードバック部材を、軸方向に案
内する切欠を設けてあるため、このフィードバック部材
を前記弁手段にオーバーラップさせてその内部に収容す
ることができる。従って装置全体の軸方向のスペースを
前述した特願平2−8506号の装置の場合に比べて大
幅に減少させることができ、コンパクト化を実現するこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は固定シリンダ型ラジアルピストンポン
プ1に適用した本発明制御装置2の一実施例を示す断面
図である。ポンプ1はポンプハウジング3を具え、これ
にポンプ駆動軸4を貫通して軸受5,6により回転自在
に支持する。これら軸受間において軸4に偏心カム4a
を一体成形し、この偏心カムをポンプハウジング3に形
成した吸入室7内に収納する。偏心カム4aの外周にリ
ング8を回転自在に嵌合し、リング8の外周に円周方向
等間隔に配して例えば10個のラジアルピストン9(図
面では1個のみを示す)を対設する。これら各ラジアル
ピストン9は偏心カムリング8の径方向へ延在させてポ
ンプハウジング3に形成した対応する固定シリンダ10
内に、摺動自在に嵌合する固定シリンダ10の外部開口
端をプラグ11により閉塞して、このプラグ11及びラ
ジアルピストン9間に吐出室12を画成する。各ラジア
ルピストン9は偏心カムリング8に近い端部を閉塞され
た有底スリーブ形状とし、ばね13により偏心カムリン
グ8に押圧する。そして各ラジアルピストン9の周壁に
は、ラジアルピストンのストローク中吸入室7内に出没
する位置に配してサイドポート14を形成する。
説明する。図1は固定シリンダ型ラジアルピストンポン
プ1に適用した本発明制御装置2の一実施例を示す断面
図である。ポンプ1はポンプハウジング3を具え、これ
にポンプ駆動軸4を貫通して軸受5,6により回転自在
に支持する。これら軸受間において軸4に偏心カム4a
を一体成形し、この偏心カムをポンプハウジング3に形
成した吸入室7内に収納する。偏心カム4aの外周にリ
ング8を回転自在に嵌合し、リング8の外周に円周方向
等間隔に配して例えば10個のラジアルピストン9(図
面では1個のみを示す)を対設する。これら各ラジアル
ピストン9は偏心カムリング8の径方向へ延在させてポ
ンプハウジング3に形成した対応する固定シリンダ10
内に、摺動自在に嵌合する固定シリンダ10の外部開口
端をプラグ11により閉塞して、このプラグ11及びラ
ジアルピストン9間に吐出室12を画成する。各ラジア
ルピストン9は偏心カムリング8に近い端部を閉塞され
た有底スリーブ形状とし、ばね13により偏心カムリン
グ8に押圧する。そして各ラジアルピストン9の周壁に
は、ラジアルピストンのストローク中吸入室7内に出没
する位置に配してサイドポート14を形成する。
【0008】ポンプ駆動軸4の図示右端を動力供給端と
し、これに近いポンプ駆動軸4の箇所をシール15によ
りポンプハウジング3に対し封止する。ポンプ駆動軸4
の他端は、ポンプハウジング3に添設した通路メンバ1
6に対しシール17で封止する。通路メンバ16は吸入
通路18及び吐出通路19を有するものとし、吐出通路
19は固定シリンダ10と同じ数だけ形成する。吸入通
路18はポンプハウジング3に形成した連絡ポート20
により吸入室7に通じさせ、各吐出通路19はポンプハ
ウジング3に形成した連絡ポート21により対応する吐
出室12に通じさせる。連絡ポート21及び吐出通路1
9間にデリバリバルブ22を設け、このバルブはその開
弁圧以上の圧力が連絡ポート21から供給される時開い
てこのポートから吐出通路19へ作動流体を供給し、逆
向きの作動流体を一切許容しない形式のものとする。ポ
ンプハウジング3から遠い通路メンバ16の側に端蓋2
3を添設し、これに全ての吐出通路19と通ずる1個の
条溝24を形成する他、該条溝に至る吐出ポート25を
形成する。吐出ポート25に、これからの圧力を蓄圧す
るアキュムレータ26及び該圧力により作動される圧力
作動機器27を持った作動圧回路28を接続する。
し、これに近いポンプ駆動軸4の箇所をシール15によ
りポンプハウジング3に対し封止する。ポンプ駆動軸4
の他端は、ポンプハウジング3に添設した通路メンバ1
6に対しシール17で封止する。通路メンバ16は吸入
通路18及び吐出通路19を有するものとし、吐出通路
19は固定シリンダ10と同じ数だけ形成する。吸入通
路18はポンプハウジング3に形成した連絡ポート20
により吸入室7に通じさせ、各吐出通路19はポンプハ
ウジング3に形成した連絡ポート21により対応する吐
出室12に通じさせる。連絡ポート21及び吐出通路1
9間にデリバリバルブ22を設け、このバルブはその開
弁圧以上の圧力が連絡ポート21から供給される時開い
てこのポートから吐出通路19へ作動流体を供給し、逆
向きの作動流体を一切許容しない形式のものとする。ポ
ンプハウジング3から遠い通路メンバ16の側に端蓋2
3を添設し、これに全ての吐出通路19と通ずる1個の
条溝24を形成する他、該条溝に至る吐出ポート25を
形成する。吐出ポート25に、これからの圧力を蓄圧す
るアキュムレータ26及び該圧力により作動される圧力
作動機器27を持った作動圧回路28を接続する。
【0009】次に本発明による制御装置2を説明する。
この制御装置2はリザーバ29から吸入回路30に達し
た作動流体が吸入通路18に流入する量を調整するもの
で、弁手段としてのスプール弁31を具える。このスプ
ール弁は弁本体32, 50内にスプール33を軸方向
(図示左右方向)に摺動自在に嵌合して構成したもの
であり、弁本体32は弁本体50の左端部に螺合される
。弁本体32の中央部には図示右方に延在する突部32
aが形成されており、突部32aの内部にはフィードバ
ックプランジャ39を案内する軸方向の切欠32bが形
成されている。突部32aはスプール33に設けた軸方
向の切欠33aに図示左方より嵌合されてスプール33
を軸方向に案内する。なおこの切欠33aはフィードバ
ックプランジャ39のストロークを確保し得る軸方向寸
法になるように形成する。弁本体50には吸入回路30
を接続すべき入口室34及び吸入通路18に通ずるべき
出口室35を夫々形成する。スプール33はそのストロ
ークに応じ開度変化する可変絞り36を入口室34及び
出口室35間に提供する。スプール33のフランジ33
bにはこれを可変絞り36の開度増大方向に付勢するば
ね37を作用させ、スプール33の切欠33aの図示右
端にはフィードバックプランジャ39を突当て、容量制
御圧回路40により作動圧回路28内のポンプ吐出圧を
容量制御圧として作用させる。なお、スプール33のフ
ランジ33bが臨む室49はスプール33に設けた連通
孔33cで入口室34に連通させ、この入口室の圧力に
よるスプール押圧力を打ち消す。
た作動流体が吸入通路18に流入する量を調整するもの
で、弁手段としてのスプール弁31を具える。このスプ
ール弁は弁本体32, 50内にスプール33を軸方向
(図示左右方向)に摺動自在に嵌合して構成したもの
であり、弁本体32は弁本体50の左端部に螺合される
。弁本体32の中央部には図示右方に延在する突部32
aが形成されており、突部32aの内部にはフィードバ
ックプランジャ39を案内する軸方向の切欠32bが形
成されている。突部32aはスプール33に設けた軸方
向の切欠33aに図示左方より嵌合されてスプール33
を軸方向に案内する。なおこの切欠33aはフィードバ
ックプランジャ39のストロークを確保し得る軸方向寸
法になるように形成する。弁本体50には吸入回路30
を接続すべき入口室34及び吸入通路18に通ずるべき
出口室35を夫々形成する。スプール33はそのストロ
ークに応じ開度変化する可変絞り36を入口室34及び
出口室35間に提供する。スプール33のフランジ33
bにはこれを可変絞り36の開度増大方向に付勢するば
ね37を作用させ、スプール33の切欠33aの図示右
端にはフィードバックプランジャ39を突当て、容量制
御圧回路40により作動圧回路28内のポンプ吐出圧を
容量制御圧として作用させる。なお、スプール33のフ
ランジ33bが臨む室49はスプール33に設けた連通
孔33cで入口室34に連通させ、この入口室の圧力に
よるスプール押圧力を打ち消す。
【0010】スプール弁31のスプール33の図示右端
寄に電磁ソレノイド43を同軸に対設する。この電磁ソ
レノイド43はスプール弁本体32に螺合したケース4
4を具え、これにコイル45を収納する。そして、コイ
ル45の中心を貫通し、これへの通電量に応じた電磁力
を図示左方に受ける摺動可能なプッシュロッド46をス
プール33の図示右端に突当てる。コイル45への通電
量は、入力情報47に応じ圧力作動機器27の作動圧上
限値を指令するコントローラ48により制御し、当該通
電量を、例えば機器27の作動圧指令上限値、又はこれ
に配管抵抗にともなう圧力損失分を加算したポンプ吐出
圧に対応させる。上記実施例の作用を次に説明する。
寄に電磁ソレノイド43を同軸に対設する。この電磁ソ
レノイド43はスプール弁本体32に螺合したケース4
4を具え、これにコイル45を収納する。そして、コイ
ル45の中心を貫通し、これへの通電量に応じた電磁力
を図示左方に受ける摺動可能なプッシュロッド46をス
プール33の図示右端に突当てる。コイル45への通電
量は、入力情報47に応じ圧力作動機器27の作動圧上
限値を指令するコントローラ48により制御し、当該通
電量を、例えば機器27の作動圧指令上限値、又はこれ
に配管抵抗にともなう圧力損失分を加算したポンプ吐出
圧に対応させる。上記実施例の作用を次に説明する。
【0011】まずポンプ作用について説明すると、ポン
プ駆動軸4はこれへの供給動力により回転され、この軸
4と一体の偏心カム4aはリング8を介し各ラジアルピ
ストン9を固定シリンダ10内で往復動させる。各ラジ
アルピストン9はこの往復動中、ポンプ駆動軸4の軸線
から遠去かるストローク域においてサイドポート14が
シリンダ10により塞がれた後吐出室12内の作動流体
を加圧する。そして、この作動流体はデリバリバルブ2
2の開弁圧以上になると、このバルブ22を開きつつ吐
出通路19に吐出される。このようにして各通路19に
吐出された作動流体は条溝24に集合し、吐出ポート2
5より作動圧回路28に至ってアキュムレータ26に蓄
圧されると共に、機器27の作動に供される。一方各ラ
ジアルピストン9は、ポンプ駆動軸4の軸線に向かうス
トローク中サイドポート14が吸入室7に開口した後に
おいて、この吸入室7内の作動流体をサイドポート14
より吐出室12内に流入させて補充し、次の吐出に備え
る。この時吸入室7内にはリザーバ29内の作動流体が
吸入回路30、入口室34、可変絞り36、出口室35
、吸入通路18及び連絡ポート20を経て補充される。
プ駆動軸4はこれへの供給動力により回転され、この軸
4と一体の偏心カム4aはリング8を介し各ラジアルピ
ストン9を固定シリンダ10内で往復動させる。各ラジ
アルピストン9はこの往復動中、ポンプ駆動軸4の軸線
から遠去かるストローク域においてサイドポート14が
シリンダ10により塞がれた後吐出室12内の作動流体
を加圧する。そして、この作動流体はデリバリバルブ2
2の開弁圧以上になると、このバルブ22を開きつつ吐
出通路19に吐出される。このようにして各通路19に
吐出された作動流体は条溝24に集合し、吐出ポート2
5より作動圧回路28に至ってアキュムレータ26に蓄
圧されると共に、機器27の作動に供される。一方各ラ
ジアルピストン9は、ポンプ駆動軸4の軸線に向かうス
トローク中サイドポート14が吸入室7に開口した後に
おいて、この吸入室7内の作動流体をサイドポート14
より吐出室12内に流入させて補充し、次の吐出に備え
る。この時吸入室7内にはリザーバ29内の作動流体が
吸入回路30、入口室34、可変絞り36、出口室35
、吸入通路18及び連絡ポート20を経て補充される。
【0012】次に容量制御について説明すると、上記ポ
ンプ作用中、ポート25からのポンプ吐出流量は以下の
如く容量制御される。作動圧回路28内のポンプ吐出圧
は容量制御圧回路40を経て弁本体32の突部32aの
内部に設けた切欠32bに導かれ、フィードバックプラ
ンジャ39に作用してそれを図示右方にストロークさせ
る。このフィードバックプランジャ39のストロークに
より、スプール33は、その内部に設けた切欠33aの
図示右端に前記ポンプ吐出圧による力を作用されてその
力はスプール弁31を閉じる (開度を小さくする)
方向に作用する。又、スプール33は、その図示右端に
ばね37のばね力及びプッシュロッド46からの電磁力
(コントローラ48で制御される、コイル45への通
電量により決まる) を前記とは逆方向に作用され、前
記ポンプ吐出圧による力とこのばね力及び電磁力による
力とが平衡する位置に停止する。圧力作動機器27がそ
の作動により多量の作動流体を必要とする間、回路28
内の圧力 (ポンプ吐出圧) は低下する。この時、回
路28内の圧力を容量制御圧としてプランジャ39を介
し入力されるスプール31は、当該圧力低下によりスプ
ール33を上記の平衡状態からばね37及びプッシュロ
ッド46からの電磁力により図示左行され、可変絞り3
6を開度増大させる。よって、リザーバ29から吸入室
7への作動流体吸入限界が大きくなり、その分吸入室7
から吐出室12への作動流体供給能力、従ってポンプ吐
出流量が大きくなって、これを圧力作動機器27の要求
に適合させることができる。一方、圧力作動機器27が
作動しない時とか、僅かな作動流体しか必要としない作
動状態にある時は、回路28内の圧力 (ポンプ吐出圧
) は上昇する。この時スプール弁31は当該圧力上昇
によりスプール33を図示右行されて可変絞り36を開
度減少させる。よって、リザーバ29から吸入室7への
作動流体供給能力、従ってポンプ吐出流量が小さくなっ
て、これを圧力作動機器27が要求する必要量に抑える
ことができる。
ンプ作用中、ポート25からのポンプ吐出流量は以下の
如く容量制御される。作動圧回路28内のポンプ吐出圧
は容量制御圧回路40を経て弁本体32の突部32aの
内部に設けた切欠32bに導かれ、フィードバックプラ
ンジャ39に作用してそれを図示右方にストロークさせ
る。このフィードバックプランジャ39のストロークに
より、スプール33は、その内部に設けた切欠33aの
図示右端に前記ポンプ吐出圧による力を作用されてその
力はスプール弁31を閉じる (開度を小さくする)
方向に作用する。又、スプール33は、その図示右端に
ばね37のばね力及びプッシュロッド46からの電磁力
(コントローラ48で制御される、コイル45への通
電量により決まる) を前記とは逆方向に作用され、前
記ポンプ吐出圧による力とこのばね力及び電磁力による
力とが平衡する位置に停止する。圧力作動機器27がそ
の作動により多量の作動流体を必要とする間、回路28
内の圧力 (ポンプ吐出圧) は低下する。この時、回
路28内の圧力を容量制御圧としてプランジャ39を介
し入力されるスプール31は、当該圧力低下によりスプ
ール33を上記の平衡状態からばね37及びプッシュロ
ッド46からの電磁力により図示左行され、可変絞り3
6を開度増大させる。よって、リザーバ29から吸入室
7への作動流体吸入限界が大きくなり、その分吸入室7
から吐出室12への作動流体供給能力、従ってポンプ吐
出流量が大きくなって、これを圧力作動機器27の要求
に適合させることができる。一方、圧力作動機器27が
作動しない時とか、僅かな作動流体しか必要としない作
動状態にある時は、回路28内の圧力 (ポンプ吐出圧
) は上昇する。この時スプール弁31は当該圧力上昇
によりスプール33を図示右行されて可変絞り36を開
度減少させる。よって、リザーバ29から吸入室7への
作動流体供給能力、従ってポンプ吐出流量が小さくなっ
て、これを圧力作動機器27が要求する必要量に抑える
ことができる。
【0013】以上の容量制御によれば、ポンプ回転数
(軸4の回転数)の上昇につれ増大するポンプ吐出量の
上限値を機器27の要求流量に適合するよう制御するこ
とができ、従ってポンプ駆動トルクを必要最小限のもの
にしてポンプ駆動エネルギーの浪費を防止することがで
きる。
(軸4の回転数)の上昇につれ増大するポンプ吐出量の
上限値を機器27の要求流量に適合するよう制御するこ
とができ、従ってポンプ駆動トルクを必要最小限のもの
にしてポンプ駆動エネルギーの浪費を防止することがで
きる。
【0014】ところでこのような容量制御に当り、本例
の如き構成を採用すれば、フィードバックプランジャ3
9を弁本体32の突部32aの内部に設けた軸方向の切
欠32b内に収容すると共に、この突部32aをスプー
ル33の内部に設けた切欠33a内に収容して、フィー
ドバックプランジャ39とスプール弁31とをオーバー
ラップさせることができる。従って装置全体の軸方向の
スペースを前記特願平2−8506号の装置よりも大幅
に減少させてコンパクト化を実現することができる。さ
らに本例の如き構成にした場合、スプール弁31の軸方
向の案内が確実になり、スプール弁のガタつきが防止さ
れて容量制御の精度が向上するという効果も得られる。
の如き構成を採用すれば、フィードバックプランジャ3
9を弁本体32の突部32aの内部に設けた軸方向の切
欠32b内に収容すると共に、この突部32aをスプー
ル33の内部に設けた切欠33a内に収容して、フィー
ドバックプランジャ39とスプール弁31とをオーバー
ラップさせることができる。従って装置全体の軸方向の
スペースを前記特願平2−8506号の装置よりも大幅
に減少させてコンパクト化を実現することができる。さ
らに本例の如き構成にした場合、スプール弁31の軸方
向の案内が確実になり、スプール弁のガタつきが防止さ
れて容量制御の精度が向上するという効果も得られる。
【0015】次に吐出圧制御について説明すると、コン
トローラ48は入力情報47を基に圧力作動機器27の
作動圧上限値を指令するものであるが、加えてこの作動
圧上限値に応じた電流をコイル45に供給する。この電
流は、例えば作動圧回路28内が上記の上限値となるよ
う当該上限値に、配管抵抗にともなう圧力損失分を加算
した圧力値に対応した電流値とする。つまり、コントロ
ーラ48は圧力作動機器の作動圧上限値を上昇させるよ
う指令する時、その分コイル45への通電量も増大する
。この時、電磁ソレノイド43はプッシュロッド46か
らスプール33ヘの図示左向きの電磁力を大きくする。 これによりスプール33への図示右向きのポンプ吐出圧
による力と、スプール33への図示左向きのばね37及
び上記電磁力による力とは、より高いポンプ吐出圧で平
衡することとなり、ポンプ吐出圧を圧力作動機器27の
作動圧上限値に適合させることができ、ポンプ吐出圧が
要求圧に対し過大になってポンプ駆動エネルギーが浪費
されるのを防止することができる。従って、ポンプ吐出
圧を必要最小限の圧力に任意に設定してエネルギー消費
を大幅に低減することができる。
トローラ48は入力情報47を基に圧力作動機器27の
作動圧上限値を指令するものであるが、加えてこの作動
圧上限値に応じた電流をコイル45に供給する。この電
流は、例えば作動圧回路28内が上記の上限値となるよ
う当該上限値に、配管抵抗にともなう圧力損失分を加算
した圧力値に対応した電流値とする。つまり、コントロ
ーラ48は圧力作動機器の作動圧上限値を上昇させるよ
う指令する時、その分コイル45への通電量も増大する
。この時、電磁ソレノイド43はプッシュロッド46か
らスプール33ヘの図示左向きの電磁力を大きくする。 これによりスプール33への図示右向きのポンプ吐出圧
による力と、スプール33への図示左向きのばね37及
び上記電磁力による力とは、より高いポンプ吐出圧で平
衡することとなり、ポンプ吐出圧を圧力作動機器27の
作動圧上限値に適合させることができ、ポンプ吐出圧が
要求圧に対し過大になってポンプ駆動エネルギーが浪費
されるのを防止することができる。従って、ポンプ吐出
圧を必要最小限の圧力に任意に設定してエネルギー消費
を大幅に低減することができる。
【0016】なお本発明は上述した例にのみ限定される
ものではなく、幾多の変更を加え得ること勿論である。 例えば、本例では容積ポンプとして固定シリンダ型ラジ
アルピストンを用いた例を示したが、この代わりに回転
入力の作用により吸入、吐出を行う容積ポンプを用いて
もよい。
ものではなく、幾多の変更を加え得ること勿論である。 例えば、本例では容積ポンプとして固定シリンダ型ラジ
アルピストンを用いた例を示したが、この代わりに回転
入力の作用により吸入、吐出を行う容積ポンプを用いて
もよい。
【0017】
【発明の効果】かくして本発明の容積ポンプの制御装置
は上述の如く、本発明は弁手段の内部に軸方向の切欠を
設けてこの切欠内でフィードバック部材を案内するよう
構成したから、このフィードバック部材を前記弁手段に
オーバーラップさせてその内部に収容することができる
。従って装置全体の軸方向のスペースを前述した特願平
2−8506号の装置の場合に比べて大幅に減少させる
ことができ、コンパクト化を実現することができる。
は上述の如く、本発明は弁手段の内部に軸方向の切欠を
設けてこの切欠内でフィードバック部材を案内するよう
構成したから、このフィードバック部材を前記弁手段に
オーバーラップさせてその内部に収容することができる
。従って装置全体の軸方向のスペースを前述した特願平
2−8506号の装置の場合に比べて大幅に減少させる
ことができ、コンパクト化を実現することができる。
【図1】本発明制御装置の一実施例を示すラジアルピス
トンポンプの断面図である。
トンポンプの断面図である。
1 固定シリンダ型ラジアルピストンポンプ2 本
発明制御装置 7 吸入室 12 吐出室 18 吸入通路 19 吐出通路 31 スプール弁 (弁手段) 32 弁本体 32a 突部 32b 切欠 33 スプール 33a 切欠 34 入口室 35 出口室 36 可変絞り 40 容量制御圧回路 43 電磁ソレノイド 48 コントローラ 50 弁本体
発明制御装置 7 吸入室 12 吐出室 18 吸入通路 19 吐出通路 31 スプール弁 (弁手段) 32 弁本体 32a 突部 32b 切欠 33 スプール 33a 切欠 34 入口室 35 出口室 36 可変絞り 40 容量制御圧回路 43 電磁ソレノイド 48 コントローラ 50 弁本体
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプ吐出圧を容量制御圧として入力
されてフィードバック部材を介して該容量制御圧に応動
すると共に、該容量制御圧に対向する吐出圧制御力を受
けてこれにも応動し、開度を決定される弁手段を具え、
この弁手段により吸入通路を開度制御して流量制御し得
るようにした容積ポンプにおいて、前記弁手段の内部に
前記フィードバック部材を軸方向に案内する切欠を設け
たことを特徴とする、容積ポンプの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410148A JPH04214973A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 容積ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410148A JPH04214973A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 容積ポンプの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04214973A true JPH04214973A (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=18519353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410148A Pending JPH04214973A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 容積ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04214973A (ja) |
-
1990
- 1990-12-13 JP JP2410148A patent/JPH04214973A/ja active Pending
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