JPH04215629A - 擬似ズーム可能なカメラ - Google Patents
擬似ズーム可能なカメラInfo
- Publication number
- JPH04215629A JPH04215629A JP40230790A JP40230790A JPH04215629A JP H04215629 A JPH04215629 A JP H04215629A JP 40230790 A JP40230790 A JP 40230790A JP 40230790 A JP40230790 A JP 40230790A JP H04215629 A JPH04215629 A JP H04215629A
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- JP
- Japan
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- aperture
- trimming
- shooting mode
- diaphragm
- mode
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000009966 trimming Methods 0.000 abstract description 34
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通常撮影モードと、擬
似ズーム(以下、トリミングという)撮影モードという
双方の機能を備えたカメラに係り、特に上記各撮影モー
ドに適した撮影レンズの開放絞り口径が設定されたカメ
ラに関する。
似ズーム(以下、トリミングという)撮影モードという
双方の機能を備えたカメラに係り、特に上記各撮影モー
ドに適した撮影レンズの開放絞り口径が設定されたカメ
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常撮影モードに加えて、撮影さ
れたフィルムの画像の一部を通常の画角サイズまで拡大
して擬似的に望遠写真プリントを作成するために拡大倍
率等のトリミング情報をフィルムなどに記録するトリミ
ング撮影モードを備えたカメラが知られている(特開昭
61−295534号公報)。
れたフィルムの画像の一部を通常の画角サイズまで拡大
して擬似的に望遠写真プリントを作成するために拡大倍
率等のトリミング情報をフィルムなどに記録するトリミ
ング撮影モードを備えたカメラが知られている(特開昭
61−295534号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、トリ
ミング撮影モードではフィルムの一部に撮影された画像
を焼付け時に引き伸ばしてプリントするため、倍率が高
くなり、このため通常撮影モードの場合に比してブレの
発生が問題となる。このブレは、特に低輝度でシャッタ
ースピードが遅い場合に手振れが原因で生じ易い。この
場合、レンズを明るいもの、あるいは口径の大きいもの
に変えれば低輝度時の手振れはある程度解消し得るもの
の、かかるレンズは高価であり、かつカメラ全体の大型
化を招くこととなる。
ミング撮影モードではフィルムの一部に撮影された画像
を焼付け時に引き伸ばしてプリントするため、倍率が高
くなり、このため通常撮影モードの場合に比してブレの
発生が問題となる。このブレは、特に低輝度でシャッタ
ースピードが遅い場合に手振れが原因で生じ易い。この
場合、レンズを明るいもの、あるいは口径の大きいもの
に変えれば低輝度時の手振れはある程度解消し得るもの
の、かかるレンズは高価であり、かつカメラ全体の大型
化を招くこととなる。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
トリミング撮影モード時の開放絞り口径を、通常撮影モ
ードの場合よりも大きく設定することによりトリミング
撮影時に低輝度であってもブレを生じないようにした擬
似ズーム可能なカメラを提供することを目的とするもの
である。
トリミング撮影モード時の開放絞り口径を、通常撮影モ
ードの場合よりも大きく設定することによりトリミング
撮影時に低輝度であってもブレを生じないようにした擬
似ズーム可能なカメラを提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、通常撮影モー
ドとトリミング撮影モードとが選択できるカメラにおい
て、撮影レンズの絞り部材と、開放絞り口径を変更すべ
く上記絞り部材を作動させる作動手段と、トリミング撮
影モード時の開放絞り口径DTを、通常撮影モードにお
ける開放絞り口径DN以上になるように切換える切換制
御手段とを備えたものである。
ドとトリミング撮影モードとが選択できるカメラにおい
て、撮影レンズの絞り部材と、開放絞り口径を変更すべ
く上記絞り部材を作動させる作動手段と、トリミング撮
影モード時の開放絞り口径DTを、通常撮影モードにお
ける開放絞り口径DN以上になるように切換える切換制
御手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】図4は、撮影レンズS、開放絞り部材A及びフ
ィルムFの配置及び入射光路を示す図で、図5は光軸L
からの距離rとフィルムF面での光量の関係を示す図で
ある。図4に示されるように、フィルムF面の画像は光
軸L上の他、該光軸Lから外れた各位置から撮影レンズ
Sを通過した光により形成されている。光軸L上の点像
の明るさはFナンバーとして定義され、この点像からの
光は絞り面全面を通っている。一方、光軸L外の点像の
明るさは、点像からの光が絞り面いっぱいを通らない、
いわゆるケラレが起こることにより、上記図5に示され
るように距離rが大きくなるに従い目立って低下してい
る。
ィルムFの配置及び入射光路を示す図で、図5は光軸L
からの距離rとフィルムF面での光量の関係を示す図で
ある。図4に示されるように、フィルムF面の画像は光
軸L上の他、該光軸Lから外れた各位置から撮影レンズ
Sを通過した光により形成されている。光軸L上の点像
の明るさはFナンバーとして定義され、この点像からの
光は絞り面全面を通っている。一方、光軸L外の点像の
明るさは、点像からの光が絞り面いっぱいを通らない、
いわゆるケラレが起こることにより、上記図5に示され
るように距離rが大きくなるに従い目立って低下してい
る。
【0007】図6は、通常撮影モード時における開放絞
り部材Aの状態及び入射光路を示したもので、該開放絞
り部材Aの開放絞り口径が小さい場合、光軸L上の点像
のみならず、該光軸L以外の点像からの光は絞り面の略
いっぱいを通っている。従って、図7に示されるように
開放絞り口径が小さい分光軸L上(r=0)の光量は少
ないものの、距離rに対する光量の差は小さく略均一と
なる。一方、トリミング撮影モードでは、フィルムFの
周辺部は用いられないため、その部分の光量不足は問題
とならない。従って、開放絞り口径が大きい場合、光量
が稼げ、より高速のシャッタースピードが設定可能とな
るので、その分手振れが解消されることになる。
り部材Aの状態及び入射光路を示したもので、該開放絞
り部材Aの開放絞り口径が小さい場合、光軸L上の点像
のみならず、該光軸L以外の点像からの光は絞り面の略
いっぱいを通っている。従って、図7に示されるように
開放絞り口径が小さい分光軸L上(r=0)の光量は少
ないものの、距離rに対する光量の差は小さく略均一と
なる。一方、トリミング撮影モードでは、フィルムFの
周辺部は用いられないため、その部分の光量不足は問題
とならない。従って、開放絞り口径が大きい場合、光量
が稼げ、より高速のシャッタースピードが設定可能とな
るので、その分手振れが解消されることになる。
【0008】すなわち、本発明によれば、通常撮影モー
ドでは開放絞り口径DNが小さく設定され、フィルム面
での照度の均一化が図れ、トリミング撮影モードでは開
放絞り口径DTが大きく設定され、トリミング範囲で照
度が稼げる。
ドでは開放絞り口径DNが小さく設定され、フィルム面
での照度の均一化が図れ、トリミング撮影モードでは開
放絞り口径DTが大きく設定され、トリミング範囲で照
度が稼げる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係るカメラの制御ブロック
の一例を示す。演算回路1はカメラ全体の動作を制御す
べく、入力される各種データ、指示信号等に基づいて演
算処理を実行し、処理結果を所定の回路部に出力するも
のである。撮影モードセレクタ2はダイヤル式の構成を
有し、不図示のカメラ本体の適所に設けられている。こ
の撮影モードセレクタ2は、その周辺に記号NとTとが
付され、該記号Nをマーク2aに合わせると、上記演算
回路1により通常撮影モードが選択設定され、記号Tを
マーク2aに合わせると、上記演算回路1によりトリミ
ング撮影モードが選択設定されるようにしてある。DX
3は装填されたフィルムカートリッジ4からフィルム感
度を読み取るものである。測光手段5はCCD等の受光
素子からなり、被写体輝度を測定し、該測定結果を演算
回路1に導くものである。
の一例を示す。演算回路1はカメラ全体の動作を制御す
べく、入力される各種データ、指示信号等に基づいて演
算処理を実行し、処理結果を所定の回路部に出力するも
のである。撮影モードセレクタ2はダイヤル式の構成を
有し、不図示のカメラ本体の適所に設けられている。こ
の撮影モードセレクタ2は、その周辺に記号NとTとが
付され、該記号Nをマーク2aに合わせると、上記演算
回路1により通常撮影モードが選択設定され、記号Tを
マーク2aに合わせると、上記演算回路1によりトリミ
ング撮影モードが選択設定されるようにしてある。DX
3は装填されたフィルムカートリッジ4からフィルム感
度を読み取るものである。測光手段5はCCD等の受光
素子からなり、被写体輝度を測定し、該測定結果を演算
回路1に導くものである。
【0010】カメラのレリーズスイッチは、図示してい
ないが、通常2段押しに構成され、1段押しで測光や測
距を実行し、2段押しでレリーズを実行するようになっ
ている。そして、演算回路1はフィルム感度、撮影モー
ド及び測光結果からシャッタースピードTV及び絞りA
Vを演算し、演算結果を絞り/シャッター制御回路6に
出力する。該絞り/シャッター制御回路6は上記演算回
路1からの演算結果に基づく制御値及びレリーズ指示に
応じて絞り部材7を作動させる。絞り部材7は前記図4
、図6に符号Aで示されるように撮影レンズS付近に配
置され、通常撮影モードに設定されたときは開放絞り口
径がDNとされ(図6に対応)、トリミング撮影モード
に設定されたときは開放絞り口径がDT(>DN)とさ
れる(図4に対応)。
ないが、通常2段押しに構成され、1段押しで測光や測
距を実行し、2段押しでレリーズを実行するようになっ
ている。そして、演算回路1はフィルム感度、撮影モー
ド及び測光結果からシャッタースピードTV及び絞りA
Vを演算し、演算結果を絞り/シャッター制御回路6に
出力する。該絞り/シャッター制御回路6は上記演算回
路1からの演算結果に基づく制御値及びレリーズ指示に
応じて絞り部材7を作動させる。絞り部材7は前記図4
、図6に符号Aで示されるように撮影レンズS付近に配
置され、通常撮影モードに設定されたときは開放絞り口
径がDNとされ(図6に対応)、トリミング撮影モード
に設定されたときは開放絞り口径がDT(>DN)とさ
れる(図4に対応)。
【0011】なお、本実施例では、絞り部材7はシャッ
ターと兼用され、絞り/シャッター制御回路6により絞
り部材7が作動されて、上記のように露出制御が行われ
ている。例えば、シャッターの開口は、2〜5枚のセク
タ羽根のつくる開口が時間とともに大きくなり、その後
再び閉鎖することによって露光を与える公知の構造のも
のである。
ターと兼用され、絞り/シャッター制御回路6により絞
り部材7が作動されて、上記のように露出制御が行われ
ている。例えば、シャッターの開口は、2〜5枚のセク
タ羽根のつくる開口が時間とともに大きくなり、その後
再び閉鎖することによって露光を与える公知の構造のも
のである。
【0012】記録装置8は設定されたトリミング情報を
バーコード等に変換して装填フィルムカートリッジ4内
のフィルム4aの撮影画面外適所に写し込むものである
。トリミング情報とは、前述したように通常の撮影フォ
ーマットに対し中心近傍の所定領域のみを拡大プリント
するための情報である。かかるトリミング情報の写し込
みにより、プリント時にフィルムの中心が引き伸ばされ
、実際の撮影光学系よりも焦点距離の長いレンズで撮影
したときと等価な写真が得られる。
バーコード等に変換して装填フィルムカートリッジ4内
のフィルム4aの撮影画面外適所に写し込むものである
。トリミング情報とは、前述したように通常の撮影フォ
ーマットに対し中心近傍の所定領域のみを拡大プリント
するための情報である。かかるトリミング情報の写し込
みにより、プリント時にフィルムの中心が引き伸ばされ
、実際の撮影光学系よりも焦点距離の長いレンズで撮影
したときと等価な写真が得られる。
【0013】図3はフィルムカートリッジ4内のフィル
ム4a面での通常撮影範囲41、トリミング撮影範囲4
2及びトリミング情報写し込み範囲43を示したもので
ある。
ム4a面での通常撮影範囲41、トリミング撮影範囲4
2及びトリミング情報写し込み範囲43を示したもので
ある。
【0014】シンクロ回路9はシャッターが全開したタ
イミング、その他所要のタイミングでフラッシュ等の電
子閃光装置10を作動させて、効率よく、かつより高速
にて輝度不足を補償するようにしたものである。
イミング、その他所要のタイミングでフラッシュ等の電
子閃光装置10を作動させて、効率よく、かつより高速
にて輝度不足を補償するようにしたものである。
【0015】図2は、本発明に係る露光制御のためのプ
ログラム線図である。同図は横軸にシャッタースピード
TVが,縦軸にFナンバーがとられ、PLNは通常撮影
モードのプログラムライン、PLTはトリミング撮影モ
ードのプログラムラインを示している。
ログラム線図である。同図は横軸にシャッタースピード
TVが,縦軸にFナンバーがとられ、PLNは通常撮影
モードのプログラムライン、PLTはトリミング撮影モ
ードのプログラムラインを示している。
【0016】通常撮影モードにおけるプログラムライン
PLNは、例えば、Fナンバーが4以上の範囲ではFナ
ンバーとシャッタースピードTVが比例し、一方Fナン
バー4で前記絞り部材7が開放絞り口径DNに達してそ
れ以上開口しないために、該Fナンバー4のままで測光
輝度に比例、あるいは対応してシャッタースピードTV
が遅くなるようになっている。また、トリミング撮影モ
ードにおけるプログラムラインPLTは、例えば、Fナ
ンバーが2.8以上の範囲でFナンバーとシャッタース
ピードTVが比例し、Fナンバー2.8で前記絞り部材
7が開放絞り口径DTに達してそれ以上開口しないため
に、該Fナンバー2.8のままで測光輝度に比例、ある
いは対応してシャッタースピードTVが遅くなるように
している。従って、トリミング撮影モードでは開口絞り
口径DTがFナンバー2.8まで確保されているので、
通常撮影モードの場合に比してFナンバー4以下のとき
、シャッタースピードTVが相対的に高速となることに
なる。
PLNは、例えば、Fナンバーが4以上の範囲ではFナ
ンバーとシャッタースピードTVが比例し、一方Fナン
バー4で前記絞り部材7が開放絞り口径DNに達してそ
れ以上開口しないために、該Fナンバー4のままで測光
輝度に比例、あるいは対応してシャッタースピードTV
が遅くなるようになっている。また、トリミング撮影モ
ードにおけるプログラムラインPLTは、例えば、Fナ
ンバーが2.8以上の範囲でFナンバーとシャッタース
ピードTVが比例し、Fナンバー2.8で前記絞り部材
7が開放絞り口径DTに達してそれ以上開口しないため
に、該Fナンバー2.8のままで測光輝度に比例、ある
いは対応してシャッタースピードTVが遅くなるように
している。従って、トリミング撮影モードでは開口絞り
口径DTがFナンバー2.8まで確保されているので、
通常撮影モードの場合に比してFナンバー4以下のとき
、シャッタースピードTVが相対的に高速となることに
なる。
【0017】次に、動作について説明する。撮影モード
セレクタ2を通常撮影モードを指示する「N」に設定す
ると、プリントされる画像の範囲は図3に示すように範
囲41となる。演算回路1はレリーズ1段押しに同期し
てフィルム感度、測光結果及び該撮影モードを取り込み
、露光制御のためのシャッタースピードTV、絞りAV
を、上記図2のプログラムラインPLNに基づいて演算
し、絞り/シャッター制御回路6へ出力する。該絞り/
シャッター制御回路6は上記演算回路1からの演算結果
に基づく制御値及びレリーズ指示に応じて絞り部材7を
作動させる。絞り部材7はFナンバー4に対応する口径
DNまでは開口し、輝度がそれ以下であるときは、画質
を優先させるべくシャッタースピードTVのみが変更さ
れる。露光完了後はフィルム4aの撮影画面外適所範囲
43に通常撮影モードで撮影した事を示すトリミング情
報が写し込まれる。なお、通常撮影モードでは、フィル
ム4aへのトリミング情報の写し込みをさせないように
してもよい。
セレクタ2を通常撮影モードを指示する「N」に設定す
ると、プリントされる画像の範囲は図3に示すように範
囲41となる。演算回路1はレリーズ1段押しに同期し
てフィルム感度、測光結果及び該撮影モードを取り込み
、露光制御のためのシャッタースピードTV、絞りAV
を、上記図2のプログラムラインPLNに基づいて演算
し、絞り/シャッター制御回路6へ出力する。該絞り/
シャッター制御回路6は上記演算回路1からの演算結果
に基づく制御値及びレリーズ指示に応じて絞り部材7を
作動させる。絞り部材7はFナンバー4に対応する口径
DNまでは開口し、輝度がそれ以下であるときは、画質
を優先させるべくシャッタースピードTVのみが変更さ
れる。露光完了後はフィルム4aの撮影画面外適所範囲
43に通常撮影モードで撮影した事を示すトリミング情
報が写し込まれる。なお、通常撮影モードでは、フィル
ム4aへのトリミング情報の写し込みをさせないように
してもよい。
【0018】撮影モードセレクタ2をトリミング撮影モ
ードを指示する「T」に設定すると、プリントされる画
像の範囲は図3に示すように中心部近傍の範囲42とな
る。
ードを指示する「T」に設定すると、プリントされる画
像の範囲は図3に示すように中心部近傍の範囲42とな
る。
【0019】そして、前述同様演算回路1により露光制
御のためのシャッタースピードTV、絞りAVが、上記
図2のプログラムラインPLTに基づいて演算され、絞
り/シャッター制御回路6へ出力される。該絞り/シャ
ッター制御回路6は上記演算回路1からの演算結果に基
づく制御値及びレリーズ指示に応じて絞り部材7を作動
させる。低輝度状態では、絞り部材7はFナンバー4に
対応する口径DNを越えて開口し、Fナンバー2.8に
対応する口径DTまで開口する。更に低輝度である場合
に、初めて画質を優先させるべくシャッタースピードT
Vのみの変更が開始される。また、露光完了後はフィル
ム4aの撮影画面外適所範囲43にトリミング撮影モー
ドで撮影した事を示すトリミング情報が写し込まれる。 このトリミング情報をもとに焼き付け時に撮影画像の中
心近傍のみが引き伸ばされるべく用いられ、他の周辺部
はカットされる。
御のためのシャッタースピードTV、絞りAVが、上記
図2のプログラムラインPLTに基づいて演算され、絞
り/シャッター制御回路6へ出力される。該絞り/シャ
ッター制御回路6は上記演算回路1からの演算結果に基
づく制御値及びレリーズ指示に応じて絞り部材7を作動
させる。低輝度状態では、絞り部材7はFナンバー4に
対応する口径DNを越えて開口し、Fナンバー2.8に
対応する口径DTまで開口する。更に低輝度である場合
に、初めて画質を優先させるべくシャッタースピードT
Vのみの変更が開始される。また、露光完了後はフィル
ム4aの撮影画面外適所範囲43にトリミング撮影モー
ドで撮影した事を示すトリミング情報が写し込まれる。 このトリミング情報をもとに焼き付け時に撮影画像の中
心近傍のみが引き伸ばされるべく用いられ、他の周辺部
はカットされる。
【0020】なお、本実施例では開放絞り部材としてシ
ャッターを兼用し、その開口径を規制するようにしたが
、開放絞り部材として固定的な部材を上記シャッター以
外に設けたものでもよい。
ャッターを兼用し、その開口径を規制するようにしたが
、開放絞り部材として固定的な部材を上記シャッター以
外に設けたものでもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トリミング撮影モードにおける開放絞り口径DTを通常
撮影モードの場合の開放絞り口径DNに比して大きく設
定したので、その分シャッタースピードが相対的に高速
となり、トリミング撮影で問題とされる低輝度時のブレ
の発生及びブレの目立つ現象を一層抑制することができ
る。また、レンズを明るいものにする必要がなく、更に
大口径のレンズを用いる必要もないのでコスト面、小型
化の点で有利となる。
トリミング撮影モードにおける開放絞り口径DTを通常
撮影モードの場合の開放絞り口径DNに比して大きく設
定したので、その分シャッタースピードが相対的に高速
となり、トリミング撮影で問題とされる低輝度時のブレ
の発生及びブレの目立つ現象を一層抑制することができ
る。また、レンズを明るいものにする必要がなく、更に
大口径のレンズを用いる必要もないのでコスト面、小型
化の点で有利となる。
【図1】本発明に係るカメラの制御ブロックの一例を示
す図である。
す図である。
【図2】本発明に係る露光制御のための各プログラム線
図である。
図である。
【図3】フィルムカートリッジ4内のフィルム4a面で
の通常撮影範囲41、トリミング撮影範囲42及びトリ
ミング情報写し込み範囲43を示した図である。
の通常撮影範囲41、トリミング撮影範囲42及びトリ
ミング情報写し込み範囲43を示した図である。
【図4】撮影レンズS、開放絞り部材A及びフィルムF
の配置及び絞り口径大の場合の入射光路を示す図である
。
の配置及び絞り口径大の場合の入射光路を示す図である
。
【図5】絞り口径大の場合の光軸Lからの距離rとフィ
ルムF面での光量の関係を示す図である。
ルムF面での光量の関係を示す図である。
【図6】撮影レンズS、開放絞り部材A及びフィルムF
の配置及び絞り口径小の場合の入射光路を示す図である
。
の配置及び絞り口径小の場合の入射光路を示す図である
。
【図7】絞り口径小の場合の光軸Lからの距離rとフィ
ルムF面での光量の関係を示す図である。
ルムF面での光量の関係を示す図である。
1 演算回路
2 撮影モードセレクター
3 DX(フィルム感度を読み取る部分)4 フィ
ルムカートリッジ 4a、F フィルム 5 測光手段 6 絞り/シャッター制御回路 7,A 絞り部材 8 記録装置 9 シンクロ回路 10 電子閃光装置 41 通常撮影範囲 42 トリミング撮影範囲 43 トリミング情報写し込み範囲 S 撮影レンズ
ルムカートリッジ 4a、F フィルム 5 測光手段 6 絞り/シャッター制御回路 7,A 絞り部材 8 記録装置 9 シンクロ回路 10 電子閃光装置 41 通常撮影範囲 42 トリミング撮影範囲 43 トリミング情報写し込み範囲 S 撮影レンズ
Claims (1)
- 【請求項1】 通常撮影モードとトリミング撮影モー
ドとが選択できるカメラにおいて、撮影レンズの絞り部
材と、開放絞り口径を変更すべく上記絞り部材を作動さ
せる作動手段と、トリミング撮影モード時の開放絞り口
径DTを、通常撮影モードにおける開放絞り口径DN以
上になるように切換える切換制御手段とを備えたことを
特徴とする擬似ズーム可能なカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40230790A JPH04215629A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 擬似ズーム可能なカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40230790A JPH04215629A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 擬似ズーム可能なカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215629A true JPH04215629A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18512128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40230790A Pending JPH04215629A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 擬似ズーム可能なカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04215629A (ja) |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP40230790A patent/JPH04215629A/ja active Pending
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