JPH0421576B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421576B2 JPH0421576B2 JP59073664A JP7366484A JPH0421576B2 JP H0421576 B2 JPH0421576 B2 JP H0421576B2 JP 59073664 A JP59073664 A JP 59073664A JP 7366484 A JP7366484 A JP 7366484A JP H0421576 B2 JPH0421576 B2 JP H0421576B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- molded product
- mold
- core pin
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/76—Neck calibration
- B29C49/761—Forming threads, e.g. shaping neck thread between blowing means and mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/703—Bellows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱可塑性樹脂を原料とし、長さ方向
両端部に開口穴を有する中空成形品の製造装置に
関するものであり、詳しくは、熱可塑性樹脂を原
料として、長さ方向両端部に、内径の形状と寸法
が規定された開口穴が設けられた中空成形品の工
業的有利な製造装置に関するものである。
両端部に開口穴を有する中空成形品の製造装置に
関するものであり、詳しくは、熱可塑性樹脂を原
料として、長さ方向両端部に、内径の形状と寸法
が規定された開口穴が設けられた中空成形品の工
業的有利な製造装置に関するものである。
本発明装置により得られる中空成形品は、自動
車工業分野、産業機械分野等において、ラツクと
ピニヨンのカバー、ユニバーサルジヨイントのカ
バーの用途として使用可能である。
車工業分野、産業機械分野等において、ラツクと
ピニヨンのカバー、ユニバーサルジヨイントのカ
バーの用途として使用可能である。
近年、中空成形法によつて製造された製品が、
自動車工業分野、産業機械分野等において、ラツ
クとピニヨンのカバー、ユニバーサルジヨイント
のカバー等の用途に使用されるようになつた。こ
のような新しい用途では、中空成形品は、長さ方
向両端部に開口穴を備え、これら開口穴はこれに
挿入する軸等と正確に嵌合する構造であることが
望まれている。
自動車工業分野、産業機械分野等において、ラツ
クとピニヨンのカバー、ユニバーサルジヨイント
のカバー等の用途に使用されるようになつた。こ
のような新しい用途では、中空成形品は、長さ方
向両端部に開口穴を備え、これら開口穴はこれに
挿入する軸等と正確に嵌合する構造であることが
望まれている。
従来の中空成形装置によるときは、得られる中
空成形品の外径はどの部分であつても規制可能で
あつたが、成形品の内径は開口部のいずれか一方
のみしか規制できなかつた。内径を規制する場合
にあつても、成形品の離型の関係から、内径を規
制した面は平滑にするのが普通であつた(特公昭
45−31397号公報参照)。
空成形品の外径はどの部分であつても規制可能で
あつたが、成形品の内径は開口部のいずれか一方
のみしか規制できなかつた。内径を規制する場合
にあつても、成形品の離型の関係から、内径を規
制した面は平滑にするのが普通であつた(特公昭
45−31397号公報参照)。
このため、長さ方向両端部に、内径の形状と寸
法を規制した開口穴を設けた中空成形品を製造す
るには、射出−中空成形(インジエクシヨン・ブ
ロー)装置によらざるを得なかつた。しかし、射
出−中空成形装置は高価であり、大型の成形品の
製造には不向きであつた。
法を規制した開口穴を設けた中空成形品を製造す
るには、射出−中空成形(インジエクシヨン・ブ
ロー)装置によらざるを得なかつた。しかし、射
出−中空成形装置は高価であり、大型の成形品の
製造には不向きであつた。
特開昭56−69127号公報によれば、プラスチツ
クのブロー成形装置が提案されている。
クのブロー成形装置が提案されている。
上記の装置は、複数個に分割可能とされ、か
つ、各分割部分がパリソンの中心軸に対して接近
させて型締め、離隔させて型開き可能とされた中
空成形品成形金型を備え、この成形金型のキヤビ
テイ下側に、前記パリソンの中心軸に沿つてキヤ
ビテイ内を上昇、降下可能にされ、圧空吹出し孔
が穿設されたコアーピンを備えている。
つ、各分割部分がパリソンの中心軸に対して接近
させて型締め、離隔させて型開き可能とされた中
空成形品成形金型を備え、この成形金型のキヤビ
テイ下側に、前記パリソンの中心軸に沿つてキヤ
ビテイ内を上昇、降下可能にされ、圧空吹出し孔
が穿設されたコアーピンを備えている。
上記の装置は、上記の射出−中空成形法の問題
を解消することができる点では優れている。
を解消することができる点では優れている。
しかしながら、特開昭56−69127号公報にて提
案された成形装置は、実際の使用において、次の
ような欠点を有している。
案された成形装置は、実際の使用において、次の
ような欠点を有している。
(1) 成形金型キヤビテイ内に押出したパリソンが
型締めまでに変形することがある。
型締めまでに変形することがある。
(2) 成形金型の型締めの際に製品部分とパリソン
部分、下側の不要パリソン部分を分離すること
ができず、捨て袋を切断するというようなあと
加工が必要である。
部分、下側の不要パリソン部分を分離すること
ができず、捨て袋を切断するというようなあと
加工が必要である。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであ
り、特開昭56−69127号公報にて提案された成形
装置の有する上記の欠点を解消し、前記した中空
成形品の工業的有利な製造装置の提案を目的とし
たものである。
り、特開昭56−69127号公報にて提案された成形
装置の有する上記の欠点を解消し、前記した中空
成形品の工業的有利な製造装置の提案を目的とし
たものである。
すなわち、本発明の要旨は、可塑化装置の先端
に、可塑化した熱可塑性樹脂をパリソン状にして
下向きに押出すためのパリソンダイを備え、この
パリソンダイの下側に、複数個の分割可能とさ
れ、かつ、各分割部分が前記パリソンダイから押
出されるパリソンの中心軸に対して接近させて型
締め、離隔させて型開き可能とされた中空成形品
成形金型を備え、この成形金型のキヤビテイ下側
に、前記パリソンの中心軸に沿つてキヤビテイ内
を上昇、降下可能にされ、圧空吹出し孔が穿設さ
れ、この成形金型のキヤビテイの長さより長いコ
アーピンを備えてなる中空成形品の製造装置にお
いて、上記のコアーピンは、コアーピン外筒とこ
の外筒内を摺動可能としたコアピン外筒の長さよ
り長いコアーピン中軸とより構成され、しかも、
上記のコアーピンを構成するコアーピン外筒の先
端近傍の外周面に、前記パリソンに接触嵌合し得
る外径の断熱リングを備え、そして、中空成形品
成形金型の上側および下側のそれぞれには、パリ
ソンを喰切るためのパリソン喰切りプレートを備
えたことを特徴とする中空成形品の製造装置に存
する。
に、可塑化した熱可塑性樹脂をパリソン状にして
下向きに押出すためのパリソンダイを備え、この
パリソンダイの下側に、複数個の分割可能とさ
れ、かつ、各分割部分が前記パリソンダイから押
出されるパリソンの中心軸に対して接近させて型
締め、離隔させて型開き可能とされた中空成形品
成形金型を備え、この成形金型のキヤビテイ下側
に、前記パリソンの中心軸に沿つてキヤビテイ内
を上昇、降下可能にされ、圧空吹出し孔が穿設さ
れ、この成形金型のキヤビテイの長さより長いコ
アーピンを備えてなる中空成形品の製造装置にお
いて、上記のコアーピンは、コアーピン外筒とこ
の外筒内を摺動可能としたコアピン外筒の長さよ
り長いコアーピン中軸とより構成され、しかも、
上記のコアーピンを構成するコアーピン外筒の先
端近傍の外周面に、前記パリソンに接触嵌合し得
る外径の断熱リングを備え、そして、中空成形品
成形金型の上側および下側のそれぞれには、パリ
ソンを喰切るためのパリソン喰切りプレートを備
えたことを特徴とする中空成形品の製造装置に存
する。
以下、本発明を図面にもとづいて詳細に説明す
るが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の
例に限定されるものではない。
るが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の
例に限定されるものではない。
第1図は、本発明に係る中空成形品製造装置の
一例の縦断側面図、第2図ないし第5図は、本発
明装置により中空成形品を製造する工程を示す要
部の縦断側面図であり、第2図は型開き状態にあ
る成形金型のキヤビテイ内にパリソンを押出し、
そのパリソンの内部にコアーピンを挿入した状態
の縦断側面図、第3図は、成形金型を型閉めし、
パリソン内に圧空を注入してパリソンを成形金型
のキヤビテイ面に沿つて成形したい状態を示す縦
断側面図、第4図および第5図のそれぞれは、成
形金型を型開きし(図示せず)、コアーピンを降
下させて中空成形品から引き抜く状態を示し、第
4図は上側開口穴からコアーピンを引き抜いた状
態であり、第5図はコアーピンを下側開口穴から
引き抜いた状態を示す。
一例の縦断側面図、第2図ないし第5図は、本発
明装置により中空成形品を製造する工程を示す要
部の縦断側面図であり、第2図は型開き状態にあ
る成形金型のキヤビテイ内にパリソンを押出し、
そのパリソンの内部にコアーピンを挿入した状態
の縦断側面図、第3図は、成形金型を型閉めし、
パリソン内に圧空を注入してパリソンを成形金型
のキヤビテイ面に沿つて成形したい状態を示す縦
断側面図、第4図および第5図のそれぞれは、成
形金型を型開きし(図示せず)、コアーピンを降
下させて中空成形品から引き抜く状態を示し、第
4図は上側開口穴からコアーピンを引き抜いた状
態であり、第5図はコアーピンを下側開口穴から
引き抜いた状態を示す。
第6図は、本発明装置で得られた中空成形品の
一部切り欠き側面図、第7図は、第6図の部分
の拡大部、第8図は、従来の射出−中空成形装置
で成形した中空体の一例の一部切り欠き側面図を
示す。
一部切り欠き側面図、第7図は、第6図の部分
の拡大部、第8図は、従来の射出−中空成形装置
で成形した中空体の一例の一部切り欠き側面図を
示す。
図において、1は可塑化装置シリンダー、2は
スクリユー、3は可塑化された樹脂、4はダイア
ダプター、5はブレーカープレート、6はセンタ
ーコアー、7は固定ダイ、8はコアー、9はパリ
ソンダイ、10はポリソンダイ固定リング、11
はコアー上下駆動伝達軸、12はボルト穴、13
は止めナツト、14は調整プレート、15はパリ
ソン、16はプリブロー空気穴、17,17′は
それぞれ中空成形品成形金型、17a,17′a
はそれぞれキヤビテイ、17b,17′bはそれ
ぞれキヤビテイ上側部、17c,17′cはそれ
ぞれキヤビテイ下側部、18,18aはそれぞれ
成形金型取付板、19,19aはそれぞれ上部喰
切りプレート、20,20aはそれぞれ下部喰切
りプレート、21はコアーピン中軸、21aは環
状凹溝、22はコアーピン外筒、22aは環状凹
溝、23は断熱リング、24は成形品エジエクタ
ープレート、25は圧空注入用穴、26はエアシ
リンダー、26aはシリンダーロツド、27はシ
リンダー取付けブラケツト、28はブラケツトロ
ツド、29はコアーピン設置台、29a,29b
はそれぞれ固定ブラケツト、30は可動シリンダ
ー、31はスライドブツシユ、32はガイドロツ
ド、33はロツドナツト、34は移動ブラケツ
ト、35は可動シリンダーロツド、36は中空成
形品、37,38はそれぞれ両端部、39,40
はそれぞれ開口穴、41は端部内壁、42,43
はそれぞれ環状突出部、80はパリソン、81は
中空成形品、82,83はそれぞれ両端部、8
4,86はそれぞれ端部内壁、85は捨て袋であ
る。
スクリユー、3は可塑化された樹脂、4はダイア
ダプター、5はブレーカープレート、6はセンタ
ーコアー、7は固定ダイ、8はコアー、9はパリ
ソンダイ、10はポリソンダイ固定リング、11
はコアー上下駆動伝達軸、12はボルト穴、13
は止めナツト、14は調整プレート、15はパリ
ソン、16はプリブロー空気穴、17,17′は
それぞれ中空成形品成形金型、17a,17′a
はそれぞれキヤビテイ、17b,17′bはそれ
ぞれキヤビテイ上側部、17c,17′cはそれ
ぞれキヤビテイ下側部、18,18aはそれぞれ
成形金型取付板、19,19aはそれぞれ上部喰
切りプレート、20,20aはそれぞれ下部喰切
りプレート、21はコアーピン中軸、21aは環
状凹溝、22はコアーピン外筒、22aは環状凹
溝、23は断熱リング、24は成形品エジエクタ
ープレート、25は圧空注入用穴、26はエアシ
リンダー、26aはシリンダーロツド、27はシ
リンダー取付けブラケツト、28はブラケツトロ
ツド、29はコアーピン設置台、29a,29b
はそれぞれ固定ブラケツト、30は可動シリンダ
ー、31はスライドブツシユ、32はガイドロツ
ド、33はロツドナツト、34は移動ブラケツ
ト、35は可動シリンダーロツド、36は中空成
形品、37,38はそれぞれ両端部、39,40
はそれぞれ開口穴、41は端部内壁、42,43
はそれぞれ環状突出部、80はパリソン、81は
中空成形品、82,83はそれぞれ両端部、8
4,86はそれぞれ端部内壁、85は捨て袋であ
る。
本発明の装置において、可塑化装置としては、
押出機、射出成形機等に装備しているスクリユー
を内蔵し、ヒーターを備えたシリンダーが好まし
く用いられる。可塑化装置は、原料熱可塑性樹脂
を可塑化して、目的物に成形する。第1図には、
シリンダー1内にスクリユーを内蔵した可塑化装
置を示した。シリンダー1の可塑化した樹脂の通
路には、ブレーカープレート5において樹脂中に
混入しているゴミを除去する。
押出機、射出成形機等に装備しているスクリユー
を内蔵し、ヒーターを備えたシリンダーが好まし
く用いられる。可塑化装置は、原料熱可塑性樹脂
を可塑化して、目的物に成形する。第1図には、
シリンダー1内にスクリユーを内蔵した可塑化装
置を示した。シリンダー1の可塑化した樹脂の通
路には、ブレーカープレート5において樹脂中に
混入しているゴミを除去する。
可塑化装置の先端には、パリソンダイを装着す
る。このパリソンダイは、可塑化した樹脂をパリ
ソン状に成形する機能を果す。
る。このパリソンダイは、可塑化した樹脂をパリ
ソン状に成形する機能を果す。
パリソンダイを、可塑化装置の先端に装着する
に当つては、パリソンを下方に垂下させるように
するのがよい。
に当つては、パリソンを下方に垂下させるように
するのがよい。
パリソンダイ9は、固定ダイ7とセンターコア
ー6との先端に、ダイアダプター4を介して配置
するのがよい。固定ダイ7とセンターコアー6と
の間には、可塑化された樹脂の通路を形成し、パ
リソンダイ9とコアー8とでパリソンを押出すた
めの〓間を形成する。コアー8は、センターコア
ー6を貫通して設けられたコアー上下駆動伝達軸
11の下方に連接し、この軸11は調節プレート
14と止めナツト13とによつて上下に駆動可能
な構造とする。固定ダイ7の外側には、ヒーター
を配置して樹脂温度が低下しないようにするのが
よい。
ー6との先端に、ダイアダプター4を介して配置
するのがよい。固定ダイ7とセンターコアー6と
の間には、可塑化された樹脂の通路を形成し、パ
リソンダイ9とコアー8とでパリソンを押出すた
めの〓間を形成する。コアー8は、センターコア
ー6を貫通して設けられたコアー上下駆動伝達軸
11の下方に連接し、この軸11は調節プレート
14と止めナツト13とによつて上下に駆動可能
な構造とする。固定ダイ7の外側には、ヒーター
を配置して樹脂温度が低下しないようにするのが
よい。
パリソンダイ9の芯合わせは、パリソンダイ固
定リング10のボルトによつて行ない、パリソン
15の肉厚の調整は、コアー8の上下動によつて
行なう。
定リング10のボルトによつて行ない、パリソン
15の肉厚の調整は、コアー8の上下動によつて
行なう。
パリソンダイ9から押出された直後のパリソン
15は、軟かく変形しやすいので、この変形を防
ぐ目的で、センターコアー6とコアー8とを貫通
して、プリブロー空気穴16を穿設しておき、こ
れに圧空〓につないでおくのがよい。
15は、軟かく変形しやすいので、この変形を防
ぐ目的で、センターコアー6とコアー8とを貫通
して、プリブロー空気穴16を穿設しておき、こ
れに圧空〓につないでおくのがよい。
パリソンダイ9から押出されたパリソン15
は、円筒状の形が変形しないようにしつつ、中空
成形品成形金型に導く。中空成形品成形金型は、
パリソンを所望の形状の中空成形品に成形する機
能を果す。
は、円筒状の形が変形しないようにしつつ、中空
成形品成形金型に導く。中空成形品成形金型は、
パリソンを所望の形状の中空成形品に成形する機
能を果す。
中空成形品成形金型は、パリソンダイの下側
に、複数個に分割可能とされ、かつ、各分割部分
が前記パリソンダイから押出されるパリソンの中
心軸に対して接近させて型締め、離隔させて型開
き可能な構造とする。
に、複数個に分割可能とされ、かつ、各分割部分
が前記パリソンダイから押出されるパリソンの中
心軸に対して接近させて型締め、離隔させて型開
き可能な構造とする。
第1図には、中空成形品成形金型17,17′
は2個に分割可能な構造として示した。成形金型
17,17′は、それぞれ目的とする成形品を得
るキヤビテイ17a,17′aを刻設しておく。
成形金型17,17′はそれぞれ成形金型取付板
18,18aにとりつけ、これら取り付け板を図
示されていない駆動機構によつて、パリソンダイ
から押出されるパリソンの中心軸に対して接近、
離隔可能としておく。
は2個に分割可能な構造として示した。成形金型
17,17′は、それぞれ目的とする成形品を得
るキヤビテイ17a,17′aを刻設しておく。
成形金型17,17′はそれぞれ成形金型取付板
18,18aにとりつけ、これら取り付け板を図
示されていない駆動機構によつて、パリソンダイ
から押出されるパリソンの中心軸に対して接近、
離隔可能としておく。
本発明装置の特徴は、成形金型17,17′の
上側に、型締めした際にパリソンを喰切る上部喰
切りプレート19,19aを設け、下側には、下
部喰切りプレート20,20aを設ける点にあ
る。斯かる喰切りプレートにより、成形金型の型
締めの際に製品部分とパリソン部分、下側の不要
パリソン部分を分離することができ、従来法のよ
うに捨て袋を切断するというようなあと加工は不
要であり、かつ、製品の歩留りも向上する。
上側に、型締めした際にパリソンを喰切る上部喰
切りプレート19,19aを設け、下側には、下
部喰切りプレート20,20aを設ける点にあ
る。斯かる喰切りプレートにより、成形金型の型
締めの際に製品部分とパリソン部分、下側の不要
パリソン部分を分離することができ、従来法のよ
うに捨て袋を切断するというようなあと加工は不
要であり、かつ、製品の歩留りも向上する。
成形金型17,17′に刻設しておくキヤビテ
イ17a,17′aは、図示したような構造に限
られるものではなく、種々選ぶことができること
は勿論である。
イ17a,17′aは、図示したような構造に限
られるものではなく、種々選ぶことができること
は勿論である。
中空成形品成形金型のキヤビテイ下側には、パ
リソンダイから押出されるパリソンの中心軸に沿
つてキヤビテイ内を上昇、降下可能にされ、圧空
吹出し孔が穿設され、この成形金型のキヤビテイ
長さより長いコアーピンを備えておく。このコア
ーピンは、パリソンの内部に挿入して型締めした
際に成形品、長さ方向両端部に設ける開口穴の形
状と寸法を所定のものに規制し、圧空を供給する
機能を果たす。
リソンダイから押出されるパリソンの中心軸に沿
つてキヤビテイ内を上昇、降下可能にされ、圧空
吹出し孔が穿設され、この成形金型のキヤビテイ
長さより長いコアーピンを備えておく。このコア
ーピンは、パリソンの内部に挿入して型締めした
際に成形品、長さ方向両端部に設ける開口穴の形
状と寸法を所定のものに規制し、圧空を供給する
機能を果たす。
コアーピンはコアーピン外筒22とコアーピン
中軸21とより構成し、ピン中軸21はピン外筒
22より長くし、かつピン外筒22内に嵌合し、
ピン外筒内を摺動可能にしておく。コアーピンの
長さは、このコアーピンの成形金型に挿入して型
締めした際に、ピン中軸21の先端が上部喰切り
プレート19,19aの上に達する長さとする。
中軸21とより構成し、ピン中軸21はピン外筒
22より長くし、かつピン外筒22内に嵌合し、
ピン外筒内を摺動可能にしておく。コアーピンの
長さは、このコアーピンの成形金型に挿入して型
締めした際に、ピン中軸21の先端が上部喰切り
プレート19,19aの上に達する長さとする。
ピン中軸21の先端近傍の外周面に、環状凹溝
21a形成しておくと、成形品の一方の端部の内
壁に、環状凹溝21aに対応した環状突出部を形
成することができる。ピン外筒22の外周面であ
つてパリソンを介して成形金型と当接する部分
に、環状凹溝22aを形成しておくと、成形品の
他方の端部の内壁に、環状凹溝22aに対応した
環状突出部を形成することができる。
21a形成しておくと、成形品の一方の端部の内
壁に、環状凹溝21aに対応した環状突出部を形
成することができる。ピン外筒22の外周面であ
つてパリソンを介して成形金型と当接する部分
に、環状凹溝22aを形成しておくと、成形品の
他方の端部の内壁に、環状凹溝22aに対応した
環状突出部を形成することができる。
コアーピンには、圧空注入用穴25を刻設し、
型締め後のポリソンに圧空を注入できるように、
図示されていない圧空源につないでおく。この圧
空注入穴25は、ピン中軸21の長さ方向に貫通
して設け、ピン外筒22とピン中軸21との間に
圧空が通る溝を形成し、外筒にも圧空がもれる小
穴を多数穿設しておくのが好ましい。
型締め後のポリソンに圧空を注入できるように、
図示されていない圧空源につないでおく。この圧
空注入穴25は、ピン中軸21の長さ方向に貫通
して設け、ピン外筒22とピン中軸21との間に
圧空が通る溝を形成し、外筒にも圧空がもれる小
穴を多数穿設しておくのが好ましい。
本発明装置の他の特徴は、コアーピンを構成す
るピン外筒22の先端近傍の外周面に、前記パリ
ソンに接触嵌合し得る外径の断熱リング23を備
える点にある。斯かる断熱リングにより、連続的
に成形品を製造する際にコアーピンが過熱するの
を防ぐことができる。更に、パリソンを成形金型
内で好ましく案内することができ、成形金型を型
締めするときにパリソンが偏平につぶされるのを
防ぐことができる。
るピン外筒22の先端近傍の外周面に、前記パリ
ソンに接触嵌合し得る外径の断熱リング23を備
える点にある。斯かる断熱リングにより、連続的
に成形品を製造する際にコアーピンが過熱するの
を防ぐことができる。更に、パリソンを成形金型
内で好ましく案内することができ、成形金型を型
締めするときにパリソンが偏平につぶされるのを
防ぐことができる。
コアーピンはコアーピン設置台29に取り付け
る。コアーピン設置台は、上下の固定ブラケツト
29a,29bが、複数本のガイドロツドを相互
に平行に配置してロツドナツト33によつて固定
され、上側の固定ブラケツト29aの中央部にコ
アーピンが上下可能な穴を備えている。上側の固
定ブラケツト29aの下には、移動ブラケツト3
4を配置し、コアーピンの外筒22を上側の固定
ブラケツトに設けた穴に合わせて固定する。移動
ブラケツト34は、下向きに可動シリンダー30
を設け、この可動シリンダー30には、一端が上
側の固定ブラケツト29aに固定された可動シリ
ンダーロツド35を挿入しておく。移動ブラケツ
ト34の下側には更にスライドブツシユ31を設
け、これにコアーピン設置台のガイドロツド32
を遊嵌する。第1図は、可動シリンダー30のピ
ストンの下側に流体を導入して移動ブラケツト3
4およびコアーピンを最も上に上昇させた状態を
示している。可動シリンダー30に供給した流体
をピストンの上側に供給しつつ、スライドブツシ
ユ31をガイドロツドに沿つてガイドして、移動
ブラケツト34を降下させることができる。
る。コアーピン設置台は、上下の固定ブラケツト
29a,29bが、複数本のガイドロツドを相互
に平行に配置してロツドナツト33によつて固定
され、上側の固定ブラケツト29aの中央部にコ
アーピンが上下可能な穴を備えている。上側の固
定ブラケツト29aの下には、移動ブラケツト3
4を配置し、コアーピンの外筒22を上側の固定
ブラケツトに設けた穴に合わせて固定する。移動
ブラケツト34は、下向きに可動シリンダー30
を設け、この可動シリンダー30には、一端が上
側の固定ブラケツト29aに固定された可動シリ
ンダーロツド35を挿入しておく。移動ブラケツ
ト34の下側には更にスライドブツシユ31を設
け、これにコアーピン設置台のガイドロツド32
を遊嵌する。第1図は、可動シリンダー30のピ
ストンの下側に流体を導入して移動ブラケツト3
4およびコアーピンを最も上に上昇させた状態を
示している。可動シリンダー30に供給した流体
をピストンの上側に供給しつつ、スライドブツシ
ユ31をガイドロツドに沿つてガイドして、移動
ブラケツト34を降下させることができる。
コアーピンを構成するピン中軸21をピン外筒
22内で摺動させるには、シリンダー26とシリ
ンダーロツド26aとの作動によればよい。シリ
ンダ26は、ブラケツトロツド28によつて移動
ブラケツト34の下側に固定したシリンダー取付
けブラケツト27に取り付ける。シリンダーロツ
ド26aはピン中軸21の真下に、両者の長さ方
向軸を一致させるか、平行にして設け、シリンダ
ー26に連結する。
22内で摺動させるには、シリンダー26とシリ
ンダーロツド26aとの作動によればよい。シリ
ンダ26は、ブラケツトロツド28によつて移動
ブラケツト34の下側に固定したシリンダー取付
けブラケツト27に取り付ける。シリンダーロツ
ド26aはピン中軸21の真下に、両者の長さ方
向軸を一致させるか、平行にして設け、シリンダ
ー26に連結する。
ピン中軸21がピン外筒22内を摺動する間隔
は、ピン中軸の先端が外筒の先端の内側に達する
程度であるので、シリンダー26は、余り長くな
くてもよい。
は、ピン中軸の先端が外筒の先端の内側に達する
程度であるので、シリンダー26は、余り長くな
くてもよい。
中空成形品成形金型の下側には、成形品エジエ
クタープレートを備える。この成形品エジエクタ
ープレートは、成形工程終了後に得られる中空成
形品(製品)を、コアーピンから離型する機能を
果す。
クタープレートを備える。この成形品エジエクタ
ープレートは、成形工程終了後に得られる中空成
形品(製品)を、コアーピンから離型する機能を
果す。
成形品エジエクタープレートは、コアーピンが
支障なく上下できるが、コアーピンに付いた状態
の成形品は通過させない大きさの穴を設けてお
く。この成形品エジエクタープレートは、第1図
に24として示したように、成形金型の下側に配
置したコアーピン設置台29の上側固定ブラケツ
ト29aに載置するのが好ましい。
支障なく上下できるが、コアーピンに付いた状態
の成形品は通過させない大きさの穴を設けてお
く。この成形品エジエクタープレートは、第1図
に24として示したように、成形金型の下側に配
置したコアーピン設置台29の上側固定ブラケツ
ト29aに載置するのが好ましい。
上に説明した中空成形品製造装置を使つて、目
的物を製造する例を以下にのべる。
的物を製造する例を以下にのべる。
本発明装置に適用し得る熱可塑性樹脂として
は、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルを主成分とし、
これと共重合可能な単量体との共重合体等の塩化
ビニル系樹脂;ポリスチレン、ゴム強化ポリスチ
レン(HI−PS)、スチレン−アクリロニトリル
共重合体(AS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン三元共重合体(ABS樹脂)、(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル−アクリロニト
リル−スチレン三元共重合体(AAS樹脂)、(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル−ブタジエン−
スチレン三元共重合体(MBS樹脂)等のスチレ
ン系樹脂;ポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レンを主成分とし、これと共重合可能な単量体と
の共重合体、プロピレンを主成分とし、これと共
重合可能な単量体との共重合体等のオレフイン系
樹脂;ポリアクリル酸エステル、ポリメチルメタ
クリレート等のアクリル系樹脂;ポリ酢酸ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル部分ケン化物、酢酸ビニルを
主成分とし、これと共重合可能な単量体との共重
合体等の酢酸ビニル系樹脂;ポリビニルエーテ
ル、塩素化ポリエーテル等のポリエーテル類;ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート等のポリエステル類;ナイロン6、ナイ
ロン6,6、ナイロン6,10、ナイロン9、ナイ
ロン11、ナイロン12等のポリアミド類;ポリブタ
ジエン、ポリイソプレン、ポリクロロプレン、ブ
ダジエン−スチレン共重合体(SBR)、エチレン
−プロピレンゴム(EPR)、エチレン−プロピレ
ン−ジエンモノマー三元共重合体(EPDM)お
よび、これらの一部加硫されたもの等のジエン系
合成ゴム類;ポリウレタンゴム、エピクロルヒド
リンゴム等のジエンゴム以外の合成ゴム類;ポリ
サルフアイド類;ポリシロキサン類、ポリカーボ
ネート等の熱可塑性樹脂があげられる。
は、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルを主成分とし、
これと共重合可能な単量体との共重合体等の塩化
ビニル系樹脂;ポリスチレン、ゴム強化ポリスチ
レン(HI−PS)、スチレン−アクリロニトリル
共重合体(AS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン三元共重合体(ABS樹脂)、(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル−アクリロニト
リル−スチレン三元共重合体(AAS樹脂)、(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル−ブタジエン−
スチレン三元共重合体(MBS樹脂)等のスチレ
ン系樹脂;ポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レンを主成分とし、これと共重合可能な単量体と
の共重合体、プロピレンを主成分とし、これと共
重合可能な単量体との共重合体等のオレフイン系
樹脂;ポリアクリル酸エステル、ポリメチルメタ
クリレート等のアクリル系樹脂;ポリ酢酸ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル部分ケン化物、酢酸ビニルを
主成分とし、これと共重合可能な単量体との共重
合体等の酢酸ビニル系樹脂;ポリビニルエーテ
ル、塩素化ポリエーテル等のポリエーテル類;ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート等のポリエステル類;ナイロン6、ナイ
ロン6,6、ナイロン6,10、ナイロン9、ナイ
ロン11、ナイロン12等のポリアミド類;ポリブタ
ジエン、ポリイソプレン、ポリクロロプレン、ブ
ダジエン−スチレン共重合体(SBR)、エチレン
−プロピレンゴム(EPR)、エチレン−プロピレ
ン−ジエンモノマー三元共重合体(EPDM)お
よび、これらの一部加硫されたもの等のジエン系
合成ゴム類;ポリウレタンゴム、エピクロルヒド
リンゴム等のジエンゴム以外の合成ゴム類;ポリ
サルフアイド類;ポリシロキサン類、ポリカーボ
ネート等の熱可塑性樹脂があげられる。
上記熱可塑性樹脂は、一種でも二種類以上を混
合したものであつてもよい。また、上記熱可塑性
樹脂には、可塑剤、着色剤、充填材、安定剤、滑
剤等を、成形品の性質に悪影響を与えない範囲
で、配合することができる。
合したものであつてもよい。また、上記熱可塑性
樹脂には、可塑剤、着色剤、充填材、安定剤、滑
剤等を、成形品の性質に悪影響を与えない範囲
で、配合することができる。
熱可塑性樹脂は、樹脂それ自体で弾性に豊んで
いるもの、または可塑剤等を配合することによつ
て弾性を賦与したもの等の熱可塑性弾性体が、好
ましく使用できる。
いるもの、または可塑剤等を配合することによつ
て弾性を賦与したもの等の熱可塑性弾性体が、好
ましく使用できる。
まず、原料の熱可塑性樹脂を可塑化装置で可塑
化し、パリソンダイ9でパリソン状にして押出
す。パリソン15は、型開き状態にある成形金型
の下部喰切りプレート20,20aに達する長さ
とし、パリソンの押出しをとめる。パリソンの押
出しをとめるには、シリンダー内のスクリユーの
回転をとめるか、固定ダイ7とセンターコアー6
との間に樹脂溜を設けたアキユームヘツドダイと
称される特殊なダイを用いればよい。
化し、パリソンダイ9でパリソン状にして押出
す。パリソン15は、型開き状態にある成形金型
の下部喰切りプレート20,20aに達する長さ
とし、パリソンの押出しをとめる。パリソンの押
出しをとめるには、シリンダー内のスクリユーの
回転をとめるか、固定ダイ7とセンターコアー6
との間に樹脂溜を設けたアキユームヘツドダイと
称される特殊なダイを用いればよい。
パリソンダイから押出されたパリソン14の内
部には、成形金型の下側から上昇させたコアーピ
ンを挿入する(第2図参照)。パリソン内部にコ
アーピンを挿入するには(イ)パリソンを所定の長さ
に押出したのちに、コアーピンを挿入する方法、
(ロ)パリソンの押出しと、コアーピンの上昇とを併
行して行なう方法、(ハ)上昇ずみのコアーピンにパ
リソンをかぶせつつ押出す方法、のいずれであつ
てもよい。上の工程を行なう際、パリソンが変形
しないように、プリブロー空気穴16から圧空を
吹き出すのがよい。
部には、成形金型の下側から上昇させたコアーピ
ンを挿入する(第2図参照)。パリソン内部にコ
アーピンを挿入するには(イ)パリソンを所定の長さ
に押出したのちに、コアーピンを挿入する方法、
(ロ)パリソンの押出しと、コアーピンの上昇とを併
行して行なう方法、(ハ)上昇ずみのコアーピンにパ
リソンをかぶせつつ押出す方法、のいずれであつ
てもよい。上の工程を行なう際、パリソンが変形
しないように、プリブロー空気穴16から圧空を
吹き出すのがよい。
続いて、成形金型を型締めする。型締めする
と、パリソンはコアーピンと成形金型との間に挟
まれる。上側部分は、コアピンを構成するピン中
軸21の環状凹溝21aと成形金型キヤビテイ上
側部17b,17′bとの間でパリソンを挟んで
シールするのがよい。下側部分は、コアーピンを
構成するピン外筒22の環状凹溝22aと成形金
型キヤビテイ下側部17c,17′cとの間でパ
リソンを挟んでシールするのがよい。
と、パリソンはコアーピンと成形金型との間に挟
まれる。上側部分は、コアピンを構成するピン中
軸21の環状凹溝21aと成形金型キヤビテイ上
側部17b,17′bとの間でパリソンを挟んで
シールするのがよい。下側部分は、コアーピンを
構成するピン外筒22の環状凹溝22aと成形金
型キヤビテイ下側部17c,17′cとの間でパ
リソンを挟んでシールするのがよい。
型締めした際、上部喰切りプレート19,19
a、下部喰切りプレート20,20aをパリソン
に喰いこませ、上側ではパリソンと成形品を切り
離し、下側では成形品と余つたパリソンとを切り
離す。
a、下部喰切りプレート20,20aをパリソン
に喰いこませ、上側ではパリソンと成形品を切り
離し、下側では成形品と余つたパリソンとを切り
離す。
型締めを完了した後に、圧空注入用穴25に圧
空を送り、パリソンを膨らまして成形金型のキヤ
ビテイ面に沿つて成形する(第3図参照)。
空を送り、パリソンを膨らまして成形金型のキヤ
ビテイ面に沿つて成形する(第3図参照)。
成形品は成形金型内で、変形しなくなる温度ま
で冷却する。冷却終了後は成形金型を型開きし、
成形品からコアーピンを抜きとる。このコアーピ
ンの抜き取りは、まず、シリンダー26を作動さ
せて、ピン中軸21のみを降下させ、成形品の上
側端部からピン中軸21を離型する(第4図参
照)。この際、ピン外筒22の先端近傍に固定さ
れた断熱リング23によつてパリソンを成形金型
内で好ましく案内することができ、成形金型を型
締めするときにパリソンが偏平につぶされるのを
防ぐことができる。
で冷却する。冷却終了後は成形金型を型開きし、
成形品からコアーピンを抜きとる。このコアーピ
ンの抜き取りは、まず、シリンダー26を作動さ
せて、ピン中軸21のみを降下させ、成形品の上
側端部からピン中軸21を離型する(第4図参
照)。この際、ピン外筒22の先端近傍に固定さ
れた断熱リング23によつてパリソンを成形金型
内で好ましく案内することができ、成形金型を型
締めするときにパリソンが偏平につぶされるのを
防ぐことができる。
続いて、可動シリンダー30を移動ブラケツト
34が降下するように作動させて、コアーピンを
降下させる。この際、成形品の下側端部がパリソ
ンの成形品にならなかつた部分とともにエジエク
タープレート24に当つて降下を阻止され、離型
される(第4図参照)。
34が降下するように作動させて、コアーピンを
降下させる。この際、成形品の下側端部がパリソ
ンの成形品にならなかつた部分とともにエジエク
タープレート24に当つて降下を阻止され、離型
される(第4図参照)。
本発明装置で得られる中空成形品の一部切り欠
き側面図を、第6図に示し、第6図の部分の拡
大図を第7図に示した。
き側面図を、第6図に示し、第6図の部分の拡
大図を第7図に示した。
本発明装置によるときは、中空成形品の長さ方
向両端部37,38の長さ、形状だけでなく、厚
さ、内壁41の形状をも規制することができる。
内壁41に設けた環状突出部43は、開口穴40
に挿入する軸等を正確に嵌合でき、かつ、嵌合し
た部分を完全に密封することもできる。
向両端部37,38の長さ、形状だけでなく、厚
さ、内壁41の形状をも規制することができる。
内壁41に設けた環状突出部43は、開口穴40
に挿入する軸等を正確に嵌合でき、かつ、嵌合し
た部分を完全に密封することもできる。
本発明装置によつて製造する成形品は、中空の
筒状体の長さ方向両端部に備えられた二つの開口
穴は、一方の穴(第6図では下方の開口穴40)
が、他方の穴(第6図では上方の開口穴39)の
直径より大きくされているものが好ましい。
筒状体の長さ方向両端部に備えられた二つの開口
穴は、一方の穴(第6図では下方の開口穴40)
が、他方の穴(第6図では上方の開口穴39)の
直径より大きくされているものが好ましい。
第8図に、従来の中空成形品装置で成形した中
空体の一例の一部切り欠き側面図を示した。従来
の中空成形装置によるときは、一方に捨て袋85
を同時に形成し、Xの線とYの線の位置で切断し
て目的の中空成形品とする。この装置によるとき
は、両端部82,83それぞれの内壁84,86
に、環状突出部を設けることはできないし、両端
部82,83の肉厚を調節することも困難であ
る。
空体の一例の一部切り欠き側面図を示した。従来
の中空成形装置によるときは、一方に捨て袋85
を同時に形成し、Xの線とYの線の位置で切断し
て目的の中空成形品とする。この装置によるとき
は、両端部82,83それぞれの内壁84,86
に、環状突出部を設けることはできないし、両端
部82,83の肉厚を調節することも困難であ
る。
本発明は、次のように特別に顕著な効果を奏
し、その産業上の利用価値は極めて大である。
し、その産業上の利用価値は極めて大である。
(1) 成形金型キヤビテイ内に押出したパリソン内
にコアーピンを挿入するが、コアーピンを構成
するコアーピン外筒の先端近傍の外周面に、前
記パリソンに接触嵌合し得る外径の断熱リング
を備えているので、断熱リングによつてパリソ
ンを成形金型内で好ましく案内することがで
き、成形金型を型締めするときにパリソンが偏
平につぶされるのを防ぐことができる。よつ
て、型締めまでにパリソンが変形することがな
いから、偏肉の少ない中空成形品を製造するこ
とができる。
にコアーピンを挿入するが、コアーピンを構成
するコアーピン外筒の先端近傍の外周面に、前
記パリソンに接触嵌合し得る外径の断熱リング
を備えているので、断熱リングによつてパリソ
ンを成形金型内で好ましく案内することがで
き、成形金型を型締めするときにパリソンが偏
平につぶされるのを防ぐことができる。よつ
て、型締めまでにパリソンが変形することがな
いから、偏肉の少ない中空成形品を製造するこ
とができる。
(2) 成形金型の上下に喰切りプレートを設けてい
るので、成形金型の型締めのに製品部分とパリ
ソン部分、下側の不要リソン部分を分離するこ
とができ、従来法のように締て袋を切断すると
いうようなあと加工は不要であり、かつ、製品
の歩留りも向上する。
るので、成形金型の型締めのに製品部分とパリ
ソン部分、下側の不要リソン部分を分離するこ
とができ、従来法のように締て袋を切断すると
いうようなあと加工は不要であり、かつ、製品
の歩留りも向上する。
第1図は、本発明に係る中空成形品製造装置の
一例の縦断側面図、第2図ないし第5図は、本発
明方法に従つて中空成形品を製造する工程を示す
要部の縦断側面図であり、第2図は、型開き状態
にある成形金型のキヤビテイ内にパリソンを押出
し、そのパリソンの内部にコアーピンを挿入した
状態の縦断側面図、第3図は、成形金型を型閉め
し、パリソン内に圧空を注入してパリソンを成形
金型のキヤビテイ面に沿つて成形した状態を示す
縦断側面図、第4図は成形金型を型開きした後、
上側開口穴からコアーピンを引き抜いた状態、第
5図はコアーピンを下側開口穴から引き抜いた状
態を示す。第6図は、本発明方法で得られた中空
成形品の一部切り欠き側面図、第7図は、第6図
の部分の拡大図、第8図は、従来の中空成形法
で成形した中空体の一例の一部切り欠き側面図を
示す。 図において、1は可塑化装置シリンダー、2は
スクリユー、6はセンターコアー、7は固定ダ
イ、8はコアー、9はパリソンダイ、15はパリ
ソン、17,17′はそれぞれ中空成形品成形金
型、17a,17′aはそれぞれキヤビテイ、1
7b,17′bはそれぞれキヤビテイ上側部、1
7c,17′cはそれぞれキヤビテイ下側部、1
8,18aはそれぞれ成形金型取付板、19,1
9aはそれぞれ上部喰切りプレート、20,20
aはそれぞれ下部喰切りプレート、21はコアー
ピン中軸、22はコアーピン外筒、23は断熱リ
ング、24は成形品エジエクタープレート、25
は圧空注入穴、26はエアシリンダー、29はコ
アーピン設置台、30は可動シリンダー、31は
スライドブツシユ、32はガイドロツド、34は
移動ブラケツト、36は中空成形品、37,38
はそれぞれ両端部、39,40はそれぞれ開口
穴、41は端部内壁、42,43はそれぞれ環状
突出部、80はパリソン、81は中空成形品、8
2,83はそれぞれ両端部、84,86はそれぞ
れ端部内壁、85は捨て袋である。
一例の縦断側面図、第2図ないし第5図は、本発
明方法に従つて中空成形品を製造する工程を示す
要部の縦断側面図であり、第2図は、型開き状態
にある成形金型のキヤビテイ内にパリソンを押出
し、そのパリソンの内部にコアーピンを挿入した
状態の縦断側面図、第3図は、成形金型を型閉め
し、パリソン内に圧空を注入してパリソンを成形
金型のキヤビテイ面に沿つて成形した状態を示す
縦断側面図、第4図は成形金型を型開きした後、
上側開口穴からコアーピンを引き抜いた状態、第
5図はコアーピンを下側開口穴から引き抜いた状
態を示す。第6図は、本発明方法で得られた中空
成形品の一部切り欠き側面図、第7図は、第6図
の部分の拡大図、第8図は、従来の中空成形法
で成形した中空体の一例の一部切り欠き側面図を
示す。 図において、1は可塑化装置シリンダー、2は
スクリユー、6はセンターコアー、7は固定ダ
イ、8はコアー、9はパリソンダイ、15はパリ
ソン、17,17′はそれぞれ中空成形品成形金
型、17a,17′aはそれぞれキヤビテイ、1
7b,17′bはそれぞれキヤビテイ上側部、1
7c,17′cはそれぞれキヤビテイ下側部、1
8,18aはそれぞれ成形金型取付板、19,1
9aはそれぞれ上部喰切りプレート、20,20
aはそれぞれ下部喰切りプレート、21はコアー
ピン中軸、22はコアーピン外筒、23は断熱リ
ング、24は成形品エジエクタープレート、25
は圧空注入穴、26はエアシリンダー、29はコ
アーピン設置台、30は可動シリンダー、31は
スライドブツシユ、32はガイドロツド、34は
移動ブラケツト、36は中空成形品、37,38
はそれぞれ両端部、39,40はそれぞれ開口
穴、41は端部内壁、42,43はそれぞれ環状
突出部、80はパリソン、81は中空成形品、8
2,83はそれぞれ両端部、84,86はそれぞ
れ端部内壁、85は捨て袋である。
Claims (1)
- 1 可塑化装置の先端に、可塑化した熱可塑性樹
脂をパリソン状にして下向きに押出すためのパリ
ソンダイを備え、このパリソンダイの下側に、複
数個の分割可能とされ、かつ、各分割部分が前記
パリソンダイから押出されるパリソンの中心軸に
対して接近させて型締め、離隔させて型開き可能
とされた中空成形品成形金型を備え、この成形金
型のキヤビテイ下側に、前記パリソンの中心軸に
沿つてキヤビテイ内を上昇、降下可能にされ、圧
空吹出し孔が穿設され、この成形金型のキヤビテ
イの長さより長いコアーピンを備えてなる中空成
形品の製造装置において、上記のコアーピンは、
コアーピン外筒とこの外筒内を摺動可能としたコ
アピン外筒の長さより長いコアーピン中軸とより
構成され、しかも、上記のコアーピンを構成する
コアーピン外筒の先端近傍の外周面に、前記パリ
ソンに接触嵌合し得る外径の断熱リングを備え、
そして、中空成形品成形金型の上側および下側の
それぞれには、パリソンを喰切るためのパリソン
喰切りプレートを備えたことを特徴とする中空成
形品の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59073664A JPS60217127A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 中空成形品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59073664A JPS60217127A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 中空成形品の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217127A JPS60217127A (ja) | 1985-10-30 |
| JPH0421576B2 true JPH0421576B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=13524752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59073664A Granted JPS60217127A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 中空成形品の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60217127A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61270135A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-11-29 | Ekuseru Kk | 中空成形品の製造方法 |
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Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
| CA1161614A (en) * | 1979-07-05 | 1984-02-07 | Thomas R. Haubert | Blow moulding method and apparatus |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP59073664A patent/JPS60217127A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60217127A (ja) | 1985-10-30 |
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