JPH04215838A - 粒状剤 - Google Patents

粒状剤

Info

Publication number
JPH04215838A
JPH04215838A JP3035064A JP3506491A JPH04215838A JP H04215838 A JPH04215838 A JP H04215838A JP 3035064 A JP3035064 A JP 3035064A JP 3506491 A JP3506491 A JP 3506491A JP H04215838 A JPH04215838 A JP H04215838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particles
particle
fluid
gas
sox
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3035064A
Other languages
English (en)
Inventor
Sven G Jaeras
スベン グンナー ヤーラス
Marek T Tokarz
マレク タデイツ トカルツ
Boerje Persson
ベルジェ パーソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nouryon Pulp and Performance Chemicals AB
Original Assignee
Eka Nobel AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eka Nobel AB filed Critical Eka Nobel AB
Publication of JPH04215838A publication Critical patent/JPH04215838A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/74General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
    • B01D53/86Catalytic processes
    • B01D53/8637Simultaneously removing sulfur oxides and nitrogen oxides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D39/00Filtering material for liquid or gaseous fluids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/46Removing components of defined structure
    • B01D53/60Simultaneously removing sulfur oxides and nitrogen oxides
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の化学的および/
または物理的処理のための粒状剤に関するものである。 この粒状剤は、活性および重量および/または粒径の異
なる少なくとも2つの型の粒子を含む。本発明はさらに
、流体の処理方法および本発明方法を実施するためのプ
ラントにも関連している。
【0002】
【従来の技術】流体、特に気体は、例えば触媒作用また
は特定物質の吸収作用を有する固体粒子に接触させて化
学的または物理的処理がよく行われる。多くの場合、異
なる活性の異なる粒子タイプの存在の下で流体の処理が
行われることが望ましい。大体は、経時とともに粒子の
活性が変わり、粒子の交換または再生が必要になる。し
かしながら、異なる種類の粒子は必ずしも一緒に再生あ
るいは後処理ができるわけではない。このため、異なる
反応の工程は各別の反応チャンバで行わなければならず
処理プラントの設備コストが増加する。
【0003】特に、石炭、石油等の燃料や廃棄物などの
燃焼後の煙道ガスは、環境公害上好ましくないNOx(
NOおよびNO2) とSOx(SO2およびSO3)
の両方を含んでいる。このような不純物の含有量を減ら
すために、2種類の異なる活性の粒子でガスを処理する
ことができる。
【0004】SE,A,8700117−8によれば、
アンモニアを用いて煙道ガスを触媒処理することにより
NOxを還元させる方法が開示されている。触媒粒子は
反応チャンバ内でフィルタを通して流れるガスに接触し
、ここで粒子は分離し触媒コーティングを形成する。 触媒は時々再生しなければならず、粒子は反応チャンバ
から取り出され、加熱再生された後反応プロセスに戻さ
れ再利用される。このプロセスは非常に効果的ではある
が、硫黄化合物を分離するための分離工程を必要とする
【0005】SE,A  7908674−0によれば
、フィルタ上にコーティングを形成する粒子により煙道
ガスを処理してSOxを吸収する方法が開示されている
。 これらの粒子はその活性が低下したら取り除かなければ
ならない。さらに、煙道ガス中の窒素酸化物を分離する
ための分離工程が必要になる。
【0006】EP,A2,318808によれば、金属
や再生可能な酸素含有粒子を用いてガスを処理すること
によりSOxを除去する方法が開示されている。
【0007】SE特許214581および223304
によれば、SO2の受容体の再生方法が開示されている
【0008】US特許4268488によれば、2つの
異なる触媒を用いてガスを処理することによりガス中の
NOxを還元させる方法が開示されている。
【0009】WO89/09183およびDE,A1,
3701527によれば、混合活性剤によりガス中のN
OxおよびSOxを除去する方法が開示されている。
【0010】US特許4756891および48104
76によれば、連続的に循環する活性球体触媒を用い、
これらを大きさの異なる同種活性の新たなまたは再生し
た球体と置換させることによりガス処理する方法が開示
されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】複数のプロセスを同じ
装置を用いて同時に実施することにより、設備費や運転
費用の減少を図ることが長く要望されてきた。しかしな
がら、これには時折活性粒子を取り除かなければならず
また異なる種類の粒子を異なる方法で取り扱わなければ
ならないという問題点がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記要
望は特許請求の範囲の請求項1記載の粒状剤により達成
される。本発明はまた、他の請求項に記載したように、
流体の化学的および/または物理的処理方法、さらにこ
の方法を実施するための装置に関するものである。
【0013】流体の化学的および/または物理的処理の
ための粒状剤は少なくとも2種類の活性の異なる粒子を
含んでいる。各々の種類の粒子は重複することなく異な
る粒子重量および/または粒子径の範囲内にあり、各種
類の粒子は例えばサイクロンにより容易に分離できる。 換言すると、本粒状剤は少なくとも2種類の活性粒子を
含み、各粒子は分離用後処理を要し、各種類の粒子は特
定の明確に規定された粒子重量および/または粒径の範
囲内に収まる。望ましくは、粒子の混合体は実質上静的
であり、異なる種類の粒子は実質上均一に混合体内に分
散される。非圧縮状態では、粒子の混合体は、約80%
以下の空隙率、好ましくは約65%以下、さらに好まし
くは60%以下、かつ好ましくは約10%以上の空隙率
を有することが適当である。空隙率は、混合体が占める
体積に対する粒子間の自由空間容積の割合を示す。粒子
混合体の好ましい体積密度は、約200から800g/
1、好ましくは約400から600g/1である。
【0014】異なる種類の粒子は、異なる種類の触媒活
性、あるいは流体の1つまたはそれ以上の成分に対する
化学反応力、あるいは流体の1つまたはそれ以上の成分
に対する例えば吸収力などの物理的性質を有する。粒子
分離のためにサイクロンが用いられる場合には、粒子径
は1mm以下、好ましくは0.2mm以下であることが
適当である。一般には、粒子が小さい程活性が大きくな
る。しかしながら、粒子があまりに小さくなりすぎると
、粒子を流体から分離することが困難になる。分離用の
フィルタを用いる場合には、粒子径が小さくなる程圧力
降下が大きくなる。粒子は0.1μm以下であってはな
らず、好ましくは1μm以下であってはならない。好ま
しい範囲は、1から200μmである。異なる種類の粒
子は種類ごとに分離できるように粒子重量あるいは粒子
径に充分な差がなければならない。適当な数値は、粒子
の化学的、物理的および機械的性質に基づいて定められ
、また当業者であれば経験から容易に定めることができ
る。
【0015】好ましい実施例においては、粒状剤は、前
述のように、好ましくはバッグフィルタ(bag fi
lter)の表面上に実質上均一に分散した粒子のコー
ティングにより構成される。このコーティングは好まし
くは1から約20mmであり、さらに好ましくは約3か
ら約10mmの厚さである。
【0016】粒子が、流体すなわち気体、液体またはこ
れらの混合物の化学的および/または物理的処理に用い
られる場合には、処理は反応チャンバ内で行われ、粒子
はチャンバ内で流体と接触する。この処理中または処理
後に、粒子は液体から分離されチャンバから排出される
。この分離は公知方法、例えばフィルタあるいはサイク
ロンを用いて行われる。
【0017】好ましい実施例においては、液体は、反応
チャンバ内に配設されたフィルタを通して処理される。 粒子はフィルタで分離されこのフィルタ上に活性コーテ
ィングを形成する。多くの場合、バッグフィルタを用い
ることが好ましい。これはバッグフィルタが大きな接触
表面をもち、かつ比較的圧力降下が小さいからである。 粒子の活性が許容限度以下に低下したときには、粒子は
フィルタおよび反応チャンバから取り出され、その後新
しいまたは再生した粒子が流体流路に供給される。粒子
は、好ましくは不活性流体を反対方向から流すことによ
り取り除かれる。また、振動、掻落とし等の機械的方法
を空気吹きつけとともに用いてもよい。粒子は断続的に
除去、供給されることが実際的であり好ましい。しかし
ながら、本発明は、処理プロセス中の連続的な粒子除去
および供給する方法も含む。
【0018】反応チャンバから排出された粒子は、重さ
あるいは粒径に従って異なる種類ごとに相互に分離され
、異なる後処理を受ける。異なる重量あるいは粒径の粒
子を分離する方法は従来から多くある。流体は通常気体
であり、この場合には、サイクロンの効率および簡単で
丈夫な構成に基づき、1つまたはそれ以上のサイクロン
を通して流体を処理することが望ましい。しかしながら
、スクリーン作用や沈澱作用あるいはこれに代えてまた
はこれとともに遠心作用を利用することも考えられる。 後者の技術は流体が液体の場合に適用できる。
【0019】後処理としては、異なる温度での熱的処理
や異なる物質を用いた処理が行われる。しばしば、有用
な生成物が流体と接触していた粒子から再生される。こ
の効果として、粒子の後処理により粒子が再生され処理
プロセスに再循環できる。一般に、異なる種類の粒子は
、異なる方法で再生され、従って別々に処理されなけれ
ばならない。すべての種類の粒子を再生出来ない場合が
ある。この場合、再生出来ない粒子は、一旦その活性が
ある許容レベル以下に低下したら処理サイクルから取出
し新しい粒子を供給しなければならない。処理プロセス
は進行しているため、ほとんどの場合粒子の損失が起こ
り、これもまた補償しなければならない。使用後の粒子
がそれ自体で有用な生成物である場合がある。粒子除去
が断続的であれば、少なくとも1つの種類の粒子の活性
があるレベル以下に低下したときに除去しなければなら
ない。粒子が再生され再循環利用されれば、1つまたは
それ以上の他の種類の粒子は、少なくとも再利用サイク
ルの内何回かは再生することなくそのまま再循環できる
。例えば、ある種類の粒子は各再利用サイクルごとに再
生でき、別の種類の粒子は5回目の再利用サイクルごと
に再循環でき、さらに別の種類の粒子は50回目の再利
用サイクルごとに再循環できる。このようにして、異な
る種類の粒子は必要なときにのみ再生されそれ以外は分
離後直ちに再循環される。
【0020】再生に時間がかかる場合には、粒子のバッ
ファ供給用貯蔵庫を再生装置と粒子投入装置との間の適
当な位置に設けておくことが望ましい。さらにこのよう
なバッファ貯蔵庫は異なる工程の処理時間の変化を補償
するために、別の場所にも設けてもよい。
【0021】再循環時の粒子の最良の搬送方法は特に粒
子の機械的および物理的特性により定まる。一般に、空
気圧搬送手段あるいはスクリュウコンベヤ等の機械的装
置を用いることが望ましく、または単に粒子を重力で落
下させることが望ましい。
【0022】粒子の除去および供給が断続的であっても
、装置をいくつかの部分に分割し各部に別のフィルタを
備え、各部ごとに粒子を交換するように構成すれば連続
的な処理プロセスが可能になる。
【0023】本発明方法は上述の連続的プロセスに限ら
ず、バッチ処理プロセスにより粒子を除去し相互に分離
する場合も含む。
【0024】本発明方法は、燃焼後の煙道ガス等の気体
から汚染物を除去するプロセスにおいて非常に有効であ
る。
【0025】本発明に係る粒状剤を用いた好ましい流体
処理装置は、流体入口および流体出口を有する反応チャ
ンバを備えている。粒子分離器が該チャンバの内容また
は後部に流体が通過するように配置される。好ましい実
施例においては、反応チャンバ内にフィルタが設けられ
る。さらに、本装置は、粒子分離器から粒子を除去する
ための手段を備えている。反応チャンバ内にフィルタを
備えた実施例においては、上記手段は通常フィルタに対
し不活性流体を反対方向から流して粒子を除去し、さら
にこの粒子を導管を通して異なる重さまたは粒径の粒子
を分離するための装置へと導く。さらにフィルタの振動
手段あるいは機械的清掃手段を備えてもよい。さらに、
複数のフィルタを反応チャンバ内で並列に接続し、これ
により粒子除去が断続的に行われる場合であっても連続
処理プロセスを達成できるように構成してもよい。
【0026】分離装置は1つまたは複数のサイクロンで
構成することが適当であるが、別の手段を用いてもよい
。1つまたは複数の種類の粒子が再循環される場合には
、これらの粒子が各々処理プロセスに再循環できるよう
に別々の搬送装置を設ける。このような搬送装置は、好
ましくはスクリュウコンベヤ等の機械的装置と組み合わ
せた空気圧搬送手段で構成することが望ましい。また、
粒子を重力で落下させる部分を有してもよい。いづれか
の種類の粒子が再生される場合には、各種類の粒子が別
々に再生されるように少なくとも1つの再生器が備わる
。搬送装置のうち少なくとも1つは、必要ならば粒子を
任意的なバッファ貯蔵庫を介して処理プロセスに再循環
させる前に再生器を通過させる手段を備えている。
【0027】以下特定の問題に関連して本発明をさらに
説明する。特に石炭、石油等の燃料や廃棄物などの燃焼
により生成した煙道ガスは、大概窒素酸化物や硫黄酸化
物の形の不純物を含んでいる。今までは、NOxとSO
xの両方の含有物を1つの同じ工程で経済的に減少させ
ることはできなかった。
【0028】ガス清浄化用の粒状剤は、例えばアンモニ
アを用いて気相中でNOxを処理するためある粒子重量
範囲および/または粒子径範囲内の粒子、好ましくはN
Oxを還元させる触媒粒子を含んでいる。NOxを還元
させる触媒粒子であればいかなるものでもよい。好まし
い触媒粒子は、好ましくはSiO2等の無機酸化物の小
さな粒からなり、この粒はTiO2およびV2O5を含
む触媒層でコーティングされ、別々のまたは同時のコー
ティングにより生成される。またゼオライトや活性炭素
の粒子もキャリアとして好適である。好ましくは、触媒
は全重量に対する重量が5から35%のV2O5を含み
、TiO2:V2O5の重量比は0.15から0.25
が好ましい。粒子が硫黄化合物を含むガスに接触すると
粒子上に(NH4)2SO4の薄い膜が形成される。し
かしながら、この膜は他に形成されたほとんどのコーテ
ィング膜と同様に加熱することにより除去される。粒子
は1から200μm、好ましくは10から100μmの
粒径であることが適当である。この触媒は150℃とい
う低温ですでに高い活性を示す。低温であるということ
は、SOxの吸収が促進されるとともに経済的にも節約
が図られる。このようなタイプの触媒粒子およびその製
造方法はEP,A2,0385958に詳しく開示され
ている。
【0029】ある粒子重量範囲および/または粒子径範
囲内のNOx処理用の粒子に加えて、本粒状剤は、別の
粒子重量範囲および/または粒子径範囲内のSOx処理
用の粒子を含む。この粒子は、好ましくは気相中でSO
x 自体またはその反応生成物を吸収することによりS
Oxを処理する。ガス中のSOxを吸収するかまたは他
の方法で除去できる粒子であればいかなる粒子でも使用
できる。好ましい吸収剤は、アルカリ金属またはアルカ
リ土類金属の酸化物、水酸化物、または炭酸塩、あるい
はマンガン、レニウム、ソジウム、ポタシウム、亜鉛、
銅、または銀の酸化物を含む。これらは、別々であって
もよいしまたは相互に混合してもよい。これらの活性物
質はSiO2等のキャリア上に形成することが不可欠で
はないが望ましい。好ましい吸収剤は、SiO2のキャ
リア上にMnO2およびCuOを共沈させたものである
。MnO2に代えてRe2O7または他のレニウム酸化
物を用いることもできる。またCuOに代えてAgOを
用いてもよい。SOxと接触することにより固体硫酸塩
が生成される。この硫酸塩は適当な処理により粒子から
除去される。粒子径は1から200μm、好ましくは1
0から100μmが適当である。
【0030】さらに、活性剤はガス中の重金属あるいは
有機物質などの他の不純物を除去するための活性粒子を
含んでいてもよい。
【0031】異なる種類の粒子の比率は、処理すべきガ
ス中の不純物であるNOx対SOx等の比によって定ま
る。ほとんどの場合、粒状剤は1つの種類の粒子が10
から90%の重量比を占めることが望ましい。種類の異
なる粒子の重量または粒径の差の適当な量は使用する粒
子の機械的および物理的特性によって定まる。多くの場
合、同種のキャリア材料が用いられる。従って、各粒子
の密度は同等のオーダーになる。この場合、一方の種類
の粒子の粒径は5から45μm、好ましくは10から3
0μmとし、他の種類の粒子の粒径は55から100μ
m、好ましくは65から80μmとすることが適当と判
明した。
【0032】
【実施例】以下図1を参照して本発明に係るガス処理方
法および装置の実施例について説明する。このガスはN
OxおよびSOxを含み、これらの含有物質の流出時の
含有量が流入時の含有量より低下するようにガス処理さ
れる。図1はこのようなプロセスの構成を示す。例えば
燃焼装置から発生したNOxおよびSOxを含むガスが
導管1を介して導入される。固体粒子および塵埃等は予
め分離除去しておくことが望ましい。前述のように触媒
作用によりNOxを還元しSOxを吸収する混合粒子が
、随時貯蔵容器あるいはバッファ供給庫から、投入装置
2を用いて、好ましくは断続的に投入付加される。好ま
しくはアンモニアからなるNOxの還元剤が別の導管3
を介して供給される。この還元剤の最適流入量はガス中
のNOx量により定まる。これら2本の導管1,3は1
本となって反応チャンバ5の共通入口管4につながる。
【0033】ガスは、チャンバ内に設けられた好ましく
はバッグフィルタ6を通して処理される。粒子はフィル
タにより分離され、このフィルタ上に活性コーティング
層を形成し、ここでNOxの還元作用やSOxの吸収作
用が行われる。粒子の量は、ガスの所望清浄度に応じて
定められる。処理後のガスは出口管7を通して排出され
る。反応チャンバ内の温度は170から250℃、好ま
しくは175から200℃が適当である。温度が低い程
、SOxの吸収作用が促進されるだけでなく、経済的に
も節約ができる。しかしながら、温度があまりに低くな
りすぎると、NOxの還元効果が低下する。実際には、
この還元作用は400℃に達する温度で行われる。 この場合触媒によってはN2Oが生成されることもある
【0034】装置の稼働中、硫黄酸化物はSOx吸収用
粒子上に硫酸塩の固体コーティングを形成する。従って
、これらの粒子の活性度はしだいに低下し、このため所
定の期間経過後粒子を交換しなければならない。この交
換期間は運転条件、特に反応チャンバ内の粒子量に対す
るSOxの量により定まる。この交換作業は、経験に基
づく所定のスケジュールに従って行ってもよいし、ある
いは流出ガスの分析により正常度が不十分になったとき
に行ってもよい。実際には、各粒子交換の間に20から
120分の時間をあけたほうがよいことが判明した。 フィルタは清掃され粒子が除去される。この清掃は好ま
しくは不活性ガスを反対方向から流して行われる。さら
に、フィルタを振動させあるいは機械的清掃手段を用い
てもよい。粒子は空気圧手段あるいは重力により導管8
を通してサイクロン9に搬送される。このサイクロンは
、NOx還元用粒子とSOx吸収用粒子とを各粒子が別
の重量または粒子径の範囲にあることに基づいて分離す
る。SOx吸収用粒子は導管10を通して再生器12に
搬送される。この再生器で、粒子はヒドロ亜硫酸やメタ
ンなどの還元剤で300から700℃の温度で処理され
固体硫酸塩がヒドロ亜硫酸または硫黄に変わる。さらに
、硫黄酸化物を好ましくは700から800℃で例えば
空気で処理し再生することもできる。
【0035】NOx還元用触媒粒子は、それほど頻繁に
再生する必要はなく、導管11を通してバイパス管14
または再生器13に接続される。再生器内では、粒子は
好ましくは250から500℃に加熱され、硫酸アンモ
ニウムやその他の不純物のコーティング層が分解され蒸
発する。実際には、1週間から3週間に1回の割で再生
すれば充分であり、従って循環プロセスはほとんどバイ
パス管が使用される。一方または両方の種類の粒子が再
生された後、各粒子は混合され投入装置2により循環プ
ロセスに送られ再循環される。この場合、1つまたはそ
れ以上のバッファ用供給貯蔵庫を介して投入装置2に送
られてもよい。
【0036】粒子は、再循環システムに対しいろいろな
方法、例えば空気圧手段、重力、スクリュウコンベヤ、
その他の機械的装置により搬送させることができる。運
転停止時間を最少限にするために、粒子供給用のバッフ
ァ貯蔵庫をシステム内の適当な1か所または複数箇所に
設置してもよい。上記プロセスにおいて、NOxおよび
SOxの両方を含むガスは、1つの同じ工程で清浄化処
理されるため、設備コストおよび運転コストの両方の点
で非常に有効である。
【0037】以下の例は、NOxおよびSOxの両方を
含むガスの清浄化を示す。すべての含有量は他にことわ
らない限り重量で示す。言うまでもなく本発明はガスの
清浄化に限定されるものではなく、少なくとも2種類の
別々に後処理または再生される活性粒子を伴うすべての
流体処理に対し適用可能である。
【0038】例:610PPmのNOx、375PPm
のSOxおよび7%のO2を含み、バランスをN2とす
るガスを2  l/min、の流量で78mmの直径の
反応容器に導入した。反応容器は、60mlの粒子を含
み、その半分は、V2O5とTiO2の2段の沈澱によ
りコーティングされたSiO2である。これらの粒子の
直径は約70μmである。残りの半分は、MnO2およ
びCuOの沈澱物でコーティングされたSiO2であり
、その粒子の直径は約15μmである。反応容器内の温
度は180℃であった。得られた清浄度は、SOxにつ
いては75%、NOxについては88%であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス浄化処理プロセスの構成説明
図である。
【符号の説明】
1,3,7,8,10,11  導管 2  触媒粒子の投入装置 5  反応チャンバ 6  フィルタ 9  サイクロン 12,13  触媒粒子の再生器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも2種類の活性の異なる粒子
    を含み、各種類の粒子は別々の重量および/または粒子
    径の範囲に収まることを特徴とする流体の化学的および
    /または物理的処理のための粒状剤。
  2. 【請求項2】  前記粒子の混合体は約80%以下の空
    隙率であることを特徴とする請求項1に記載した粒状剤
  3. 【請求項3】  フィルタ表面上に実質上均一に分散さ
    れた粒子の活性コーティングにより粒状剤を形成したこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載した粒状剤。
  4. 【請求項4】  ある粒子重量範囲および/または粒子
    径範囲内の気相中のNOx処理用粒子と、別の粒子重量
    範囲および/または粒子径範囲内の気相中のSOx処理
    用粒子とを含むことを特徴とする請求項1から3までい
    ずれかに記載した粒状剤。
  5. 【請求項5】  少なくとも2種類の活性の異なる粒子
    を含み、各種類の粒子は別々の粒子重量および/または
    粒子径の範囲内に収まる粒状剤と反応チャンバ内で接触
    させて流体の処理を行い、粒子は反応チャンバ内での処
    理中または処理後に流体から分離されて該チャンバから
    排出され、その後重量または寸法が異なる異種類の粒子
    が相互に分離されることを特徴とする流体の化学的およ
    び/または物理的処理方法。
  6. 【請求項6】  流体は反応チャンバ内に装填された粒
    子を流体から分離するためのフィルタを通して処理され
    、粒子はフィルタ上に活性コーティングを形成し、該粒
    子をフィルタから断続的に除去することを特徴とする請
    求項5に記載した方法。
  7. 【請求項7】  異なる種類の粒子が相互に分離され、
    必要であれば別々に再生された後、各粒子は処理プロセ
    スで再循環されることを特徴とする請求項5または6に
    記載した方法。
  8. 【請求項8】  NOxおよびSOxを含むガスが、こ
    れらの物質の含有量が流入ガスより流出ガスの方が低く
    なるように処理されることを特徴とする請求項5から7
    のいずれかに記載した方法。
  9. 【請求項9】  ある粒子重量範囲および/または粒子
    径範囲内のNOx還元用触媒粒子と、別の粒子重量範囲
    および/または粒子径範囲内のSOx吸収用粒子とを含
    む粒状剤を用いてガス処理を行うことを特徴とする請求
    項8に記載した方法。
  10. 【請求項10】  流体入口(4)と流体出口(7)と
    を有し内部または後部に流体から固体粒子を分離するた
    めの粒子分離器(6)を備えた反応チャンバと、該粒子
    分離器(6)から粒子を除去する手段とを具備した流体
    の化学的および/または物理的処理装置において、粒子
    を粒子分離器(6)から異なる重量または粒径の粒子を
    分離するための装置(9)へ搬送するための手段(8)
    を備えたことを特徴とする処理装置。
JP3035064A 1990-02-07 1991-02-06 粒状剤 Pending JPH04215838A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9000444-1 1990-02-07
SE9000444A SE468273B (sv) 1990-02-07 1990-02-07 Foerfarande och anordning foer kemisk och/eller fysikalisk behandling av ett fluidum

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04215838A true JPH04215838A (ja) 1992-08-06

Family

ID=20378485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3035064A Pending JPH04215838A (ja) 1990-02-07 1991-02-06 粒状剤

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5186917A (ja)
EP (1) EP0441111A1 (ja)
JP (1) JPH04215838A (ja)
KR (1) KR910021254A (ja)
CA (1) CA2035631A1 (ja)
FI (1) FI910580A7 (ja)
NO (1) NO910416L (ja)
PL (1) PL288990A1 (ja)
PT (1) PT96702A (ja)
SE (1) SE468273B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE1006780A5 (nl) * 1992-02-10 1994-12-06 Etienne Vansant Produkten, werkwijzen en inrichtingen voor de verwijdering van polluenten uit een fluidum.
DE69313966T2 (de) * 1992-10-06 1998-01-22 Fuji Electric Co Ltd Verfahren und Vorrichtung zur Abtrennung von NOx und/oder SOx
WO2006103040A1 (en) * 2005-04-01 2006-10-05 Haldor Topsøe A/S Process for catalytic reduction of nox by ammonia in presence of so3 in the gas
CN103316667B (zh) * 2013-06-27 2016-08-10 太原师范学院 一种烟道气脱硫脱硝剂及其超声波活化制备方法
EP2851116B1 (fr) * 2013-09-24 2020-01-15 Lab Sa Procédé d'épuration de fumées contenant des oxydes d'azote par voie catalytique
FR3010913B1 (fr) * 2013-09-24 2017-02-17 Lab Sa Procede d'epuration de fumees contenant des oxydes d'azote par voie catalytique
CN109603459B (zh) * 2019-01-10 2020-09-01 西南化工研究设计院有限公司 一种低温干法烟气脱硫剂及其制法和应用

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4268488A (en) * 1979-05-10 1981-05-19 Uop Inc. Process for the catalytic reduction of nitrogen oxides in gaseous mixtures
DE3429332A1 (de) * 1984-08-09 1986-02-20 Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur abtrennung von no(pfeil abwaerts)x(pfeil abwaerts) und so(pfeil abwaerts)2(pfeil abwaerts) aus rauchgasen
CH671523A5 (ja) * 1985-03-13 1989-09-15 Von Roll Ag
DE3536958C1 (de) * 1985-10-17 1986-12-11 Kernforschungszentrum Karlsruhe Gmbh, 7500 Karlsruhe Verfahren und Vorrichtung zur Vorwaermung von Verbrennungsluft und zur katalytischenReduktion von Schadstoffen in Rauchgas
AT395831B (de) * 1986-11-06 1993-03-25 Kernforschungsz Karlsruhe Verfahren und vorrichtung zur katalytischen reduktion von schadstoffen in rauchgas
US4793981A (en) * 1986-11-19 1988-12-27 The Babcock & Wilcox Company Integrated injection and bag filter house system for SOx -NOx -particulate control with reagent/catalyst regeneration
DE3701527A1 (de) * 1987-01-21 1988-08-04 Metallgesellschaft Ag Verfahren zur gleichzeitigen entstickung und entschwefelung eines sauerstoffhaltigen abgases
US4957718A (en) * 1987-11-24 1990-09-18 Uop Process for reducing emissions of sulfur oxides and composition useful in same
DE3808586A1 (de) * 1988-03-15 1989-09-28 Paul Heilemann Verfahren und anlage zur verringerung des schadstoffgehaltes im abgas einer abgasquelle
US4844915A (en) * 1988-03-21 1989-07-04 Natec, Ltd. Method for ESP brown plume control
SE464688B (sv) * 1989-02-27 1991-06-03 Eka Nobel Ab Katalysator foer reducering av kvaeveoxider samt anvaendning daerav
GB2232972B (en) * 1989-05-06 1993-09-15 Hitachi Shipbuilding Eng Co Treatment of combustion exhaust gas

Also Published As

Publication number Publication date
FI910580L (fi) 1991-08-08
PL288990A1 (en) 1992-01-13
SE9000444D0 (sv) 1990-02-07
FI910580A0 (fi) 1991-02-06
PT96702A (pt) 1991-10-31
CA2035631A1 (en) 1991-08-08
NO910416D0 (no) 1991-02-04
SE468273B (sv) 1992-12-07
SE9000444L (sv) 1991-08-08
NO910416L (no) 1991-08-08
EP0441111A1 (en) 1991-08-14
US5186917A (en) 1993-02-16
FI910580A7 (fi) 1991-08-08
KR910021254A (ko) 1991-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6770176B2 (ja) 排煙脱硝方法
JP2008119695A (ja) 全部または一部が不活性化した煙道ガス脱窒用触媒を洗浄およびまたは再生する方法
CN101605589A (zh) 用于净化金属制备中由矿石和/或其他含金属材料的烧结工艺所产生的废气的方法和装置
US10722844B2 (en) Selective catalytic reduction process and method of regenerating deactivated SCR catalyst of a parallel flue gas treating system
US5294420A (en) Process for the desulfurization and denitrification of a waste gas containing halogen-containing materials
US10814278B2 (en) Selective catalytic reduction process and off-line regeneration of deactivated catalyst of the process
JPH04215838A (ja) 粒状剤
KR100941399B1 (ko) 흡수·흡착제 순환형 다단 필터백을 이용한 연소 배기가스의 처리장치 및 방법
CN110575741A (zh) 一种烟气脱硫脱硝装置及方法
WO2002040136A2 (en) Moving granular bed filters for particulates and contaminants removal
CN209696680U (zh) 一种用于活性焦厂废气的综合治理系统
CN217887543U (zh) 活性焦脱硫脱硝物料循环系统
JPS59183817A (ja) 廃棄物焼却炉排ガス中の有害成分・ダスト除去方法
JPH11104432A (ja) ガス処理方法及び装置
JP3225082B2 (ja) 排ガス処理方法
CN107854924B (zh) 一种活性焦干法烟气处理方法及系统
CN106422715A (zh) 一种集成湿法烟气净化系统与烟气净化方法
RU2860100C1 (ru) Система очистки дымового газа для газовой стекловаренной печи
US10814277B2 (en) Selective catalytic reduction process and off-line regeneration of deactivated catalyst of the process
JP2003053135A (ja) 排ガス処理装置
JPH07116451A (ja) 流体浄化方法及び流体浄化装置
JPH0358765B2 (ja)
CN105854856A (zh) 基于固定床吸附剂的可再生装置及可再生方法
CN113713581A (zh) 一种带式输送水平移动床干法烟气脱硫方法
JPS62117619A (ja) 排煙脱硝方法