JPH04215937A - Icチップ収納容器 - Google Patents

Icチップ収納容器

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Publication number
JPH04215937A
JPH04215937A JP2402711A JP40271190A JPH04215937A JP H04215937 A JPH04215937 A JP H04215937A JP 2402711 A JP2402711 A JP 2402711A JP 40271190 A JP40271190 A JP 40271190A JP H04215937 A JPH04215937 A JP H04215937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
storage container
chip storage
layer
poly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2402711A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Hayashi
寛治 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARUTETSUKU KK
Original Assignee
ARUTETSUKU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by ARUTETSUKU KK filed Critical ARUTETSUKU KK
Priority to JP2402711A priority Critical patent/JPH04215937A/ja
Publication of JPH04215937A publication Critical patent/JPH04215937A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明性と高性能ガスバ
リヤー性を有するICチップ収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】ICチップの製造に使用されている封止
剤としてのエポキシ樹脂は、分子構造上、多くの−OH
基を有しており、これがエポキシ樹脂の親水性の要因と
なっている。
【0003】このため、ICチップを外気に放置した場
合、エポキシ樹脂が外気中の水分を吸収して、ICチッ
プをPCボードに実装する際のハンダ付け工程において
、ハンダ浴の高温が原因して、しばしばICチップの損
傷を引き起こすという問題がある。
【0004】すなわち、ICチップのエポキシ樹脂内に
吸着した水分が250〜260℃のハンダ温度で気化し
、これがエポキシ樹脂に亀裂を生じさせるためである。
【0005】このようなことから、ICチップ在庫保管
や流通には厳重な湿度管理が必要で、従来は低い透湿度
性のプラスチックフィルム(0.4〜0.7g/m2 
・24hrs)ではその要求を満たすことができないた
め、現在ではアルミ箔をラミネートした完全防湿の収納
容器で包装し、この状態で保管したり、流通に供するこ
とが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
アルミ箔をラミネートした容器の場合、包装内容物の目
視が困難で、次のような問題が生じている。
【0007】a.ICの種類が判らないため、収納容器
に種類を印刷したりしているが、この印刷と内容物の一
致は開封しない限り不明である。
【0008】そこで、確認のために一旦開封してしまう
と再度密封の手間が生じ、又そのままにしておくと吸湿
トラブルが発生する。
【0009】b.特に、上記aの問題は通関手続に際し
て発生している。
【0010】c.ICチップ収納容器に内容物の種類を
印刷すると、その分コスト高となる。
【0011】本発明の目的は、透明で高性能ガスバリヤ
ー性を有するICチップ収納容器を提供することである
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本発明の構成は次のとおりである。
【0013】ポリビニールアルコールフィルムの表面に
酸化珪素の蒸着層を設けると共にこの蒸着層の表面には
ポリエステルフィルムを、前記ポリビニールアルコール
フィルムの裏面にはポリエチレンを貼り合わせた構造の
ICチップ収納容器。
【0014】上記構成において、ポリエステルフィルム
の表面には導電性樹脂層を形成して(又は練り込んで)
電磁波障害を除去し、ポリエチレンフィルムの表面には
、帯電防止層を形成して、静電気障害を除去するように
すると、ICチップ収納容器としての性能はより高まる
【0015】又、容器の内部は、目視ができればその目
的を達成できるのであるから、容器はその一面又は一部
だけに本発明による構成部分を採用し、他の部分にはア
ルミ箔のような金属層を形成し、目視が可能で然もコス
ト的には安い高性能ガスバリヤー性を持たせるようにし
てもよい。
【0016】
【作用】ICチップは、保持トレー内に納められ、製袋
した収納容器内にいれて密封され、保管、流通に供され
る。
【0017】この密封時に、脱気或いは不活性ガス量換
を行うことは自由であるが、通常は湿度管理された工場
で生産されるので、そのまま密封してよい。
【0018】
【実施例】図1において、符号の1はポリビニールアル
コールフィルム(PVA)、2はこのポリビニールアル
コールフィルム1の表面に蒸着させた酸化珪素層、3は
接着剤4により酸化珪素層2の表面に貼り合わせられた
ポリエステルフィルム(PET)、5は接着剤6により
ポリビニールアルコールフィルム1の裏面に貼り合わせ
られたポリエチレンフィルム(PE)にして、ヒートシ
ール層となる。
【0019】7はポリエステルフィルム3の表面に設け
られた導電性樹脂層にして、電磁波遮蔽を行う。8はポ
リエチレンフィルム5の表面に設けられた帯電防止層で
ある。
【0020】なお、上記構成における各層の厚さは以下
のとおりである。
【0021】 導電性樹脂層    1ミクロン PET          12ミクロン接着剤層  
      − 酸化珪素層      − PVA          12ミクロン接着剤層  
      − PE            40ミクロン帯電防止剤
層    − 計            約66ミクロン上記フィル
ム構成の本発明ICチップ収納容器の水蒸気及び酸素通
過度の試験結果は次のとおりである。
【0022】     水蒸気透過度      0.1g〉m2 ・
24hrs(40℃  90%RH)    酸素透過
度        0.1cc〉m2 ・24hrs(
20℃  80%RH)    ヒートシール強度  
3.0kg/15mm比較例その1 但し、実施例中PVAをPETとした以外はすべて実施
例と同一構造     水蒸気透過度      0.3g/m2 ・
24hrs(40℃  90%RH)    酸素透過
度        0.3cc/m2 ・24hrs(
20℃  80%RH)比較例その2   エチレンビニールアルコール共重合樹脂フィルム 
   水蒸気透過度      0.4cc・20μ/
m・242 hrs                
                         
       (20℃  60%RH)
【発明の効果
】本発明は以上のように、優れたガスバリヤー性を有し
、然も透明性を有するため、ICチップを収納密封して
も破袋することなく内容物が目視できる。 この結果、次の如き効果がある。
【0023】a.破袋により内容物を確認する手間が省
けると共に破袋にともなう吸湿とこのトラブルの除去が
図れる。
【0024】b.通関手続が容易である。
【0025】c.収納容器に内容物を印刷する必要がな
いので、コストを安くできる。
【0026】d.内面に帯電防止層を設けることにより
、静電気障害が防止できる。
【0027】e.表面に導電性樹脂層を設けることによ
り、電磁波障害が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るIC収納容器の一部を示す断面図
【符号の説明】
1  ポリビニールアルコールフィルム2  酸化珪素
層 3  ポリエステルフィルム 5  ポリエチレンフィルム 7  導電性樹脂層 8  帯電防止層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ポリビニールアルコールフィルムの表
    面に酸化珪素の蒸着層を設けると共にこの蒸着層の表面
    にはポリエステルフィルムを、前記ポリビニールアルコ
    ールフィルムの裏面にはポリエチレンを貼り合わせた構
    造のICチップ収納容器。
  2. 【請求項2】  ポリエステルフィルムの表面には導電
    性樹脂層を設けると共に、 ポリエチレンフィルムの表
    面には帯電防止層を設けて成る請求項1記載のICチッ
    プ収納容器。
  3. 【請求項3】  ポリエチレンフィルム内に帯電防止剤
    を練り込んで成る請求項1記載のICチップ収納容器。
  4. 【請求項4】  収納容器がヒートシール法により製袋
    された袋形状であるところの請求項1記載のICチップ
    収納容器。
  5. 【請求項5】  片面又は一部にアルミ箔等の金属膜を
    貼り合わせて成る請求項1記載のICチップ収納容器。
JP2402711A 1990-12-17 1990-12-17 Icチップ収納容器 Pending JPH04215937A (ja)

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JP2402711A JPH04215937A (ja) 1990-12-17 1990-12-17 Icチップ収納容器

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JP2402711A JPH04215937A (ja) 1990-12-17 1990-12-17 Icチップ収納容器

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JPH04215937A true JPH04215937A (ja) 1992-08-06

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JP2402711A Pending JPH04215937A (ja) 1990-12-17 1990-12-17 Icチップ収納容器

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