JPH04215941A - 箱に収められた撓み性シート材料のロールからシート材料の1部分を引裂くための剥ぎ取り縁を持つ箱 - Google Patents
箱に収められた撓み性シート材料のロールからシート材料の1部分を引裂くための剥ぎ取り縁を持つ箱Info
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- JPH04215941A JPH04215941A JP751391A JP751391A JPH04215941A JP H04215941 A JPH04215941 A JP H04215941A JP 751391 A JP751391 A JP 751391A JP 751391 A JP751391 A JP 751391A JP H04215941 A JPH04215941 A JP H04215941A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は箱に収められたシート材
料のロールから巻き解かれた撓み性シート材料の1部分
を引裂くための剥ぎ取り縁を持つ箱に係わる。
料のロールから巻き解かれた撓み性シート材料の1部分
を引裂くための剥ぎ取り縁を持つ箱に係わる。
【0002】アルミ箔、プラスチック膜、グリース保護
紙等のような薄く撓み性で且つ引裂き可能の材料の連続
シートのロールは、特に家庭用及び食品の包装のため広
く普及している。必要な長さのシート部分が引き出され
るようにするため開かれる蓋の付いた箱に、これらのロ
ールはすでに収納されて市販されている。箱はその下方
前方の長手方向縁に沿って突き出し歯を含んでおり、こ
の歯で希望の長さのシート部分を剥ぎ取り又は切断する
ため接触して引っ張られる。
紙等のような薄く撓み性で且つ引裂き可能の材料の連続
シートのロールは、特に家庭用及び食品の包装のため広
く普及している。必要な長さのシート部分が引き出され
るようにするため開かれる蓋の付いた箱に、これらのロ
ールはすでに収納されて市販されている。箱はその下方
前方の長手方向縁に沿って突き出し歯を含んでおり、こ
の歯で希望の長さのシート部分を剥ぎ取り又は切断する
ため接触して引っ張られる。
【0003】
【従来の技術】シート部分の切断又は剥ぎ取りのために
は、最も広く知られた箱は普通はアルミニュウム製の金
属ブレードを備えており、これが箱の底壁に固定され、
そして米国特許出願第3.777.957号に開示され
ている通り、箱の前方面を越えて突き出す一連の歯を備
えている。しかしこの種の箱は原価がかさみ、さらに使
用者の手を切り又は傷付ける恐れがあるから危険である
という欠点がある。
は、最も広く知られた箱は普通はアルミニュウム製の金
属ブレードを備えており、これが箱の底壁に固定され、
そして米国特許出願第3.777.957号に開示され
ている通り、箱の前方面を越えて突き出す一連の歯を備
えている。しかしこの種の箱は原価がかさみ、さらに使
用者の手を切り又は傷付ける恐れがあるから危険である
という欠点がある。
【0004】フランス特許出願第2,332,218号
及びイギリス特許出願第2,128,590号は、箱を
構成するために使われている材料のシート内に直接に数
連の切り込みを作ることによって切断歯を形成すること
によってこれらの困難を克服することを提案している。 これらの歯を強くするため、シートは樹脂又はそれに類
するもののような硬化用材料で含浸されている。しかし
箱の切断縁を構成する歯は小さ過ぎてはならず、そして
歯は実際は長くて、そして箱の前方面を越えてさらに蓋
の前方フラップを越えて充分に突き出さなければならず
、その1部は蓋が開かれている時でさえ箱の前面に接着
されたままである。分かっていることは、これらの箱の
原価もまた高く(歯を硬化させるため切断歯を化学的に
処理する必要があるため)、さらにいずれの場合におい
ても歯はシートによってす早く永久的に折り曲げられて
、曲げ作用を与えられて切断されるため、及び突き出し
歯が箱が置かれ又は接触する堅い面と突発的に衝突する
ことによって傷付けられ(こうして使用不能になる)る
ための両方によって、限られた回数のシート部分の剥ぎ
取りについてしか有効ではない。
及びイギリス特許出願第2,128,590号は、箱を
構成するために使われている材料のシート内に直接に数
連の切り込みを作ることによって切断歯を形成すること
によってこれらの困難を克服することを提案している。 これらの歯を強くするため、シートは樹脂又はそれに類
するもののような硬化用材料で含浸されている。しかし
箱の切断縁を構成する歯は小さ過ぎてはならず、そして
歯は実際は長くて、そして箱の前方面を越えてさらに蓋
の前方フラップを越えて充分に突き出さなければならず
、その1部は蓋が開かれている時でさえ箱の前面に接着
されたままである。分かっていることは、これらの箱の
原価もまた高く(歯を硬化させるため切断歯を化学的に
処理する必要があるため)、さらにいずれの場合におい
ても歯はシートによってす早く永久的に折り曲げられて
、曲げ作用を与えられて切断されるため、及び突き出し
歯が箱が置かれ又は接触する堅い面と突発的に衝突する
ことによって傷付けられ(こうして使用不能になる)る
ための両方によって、限られた回数のシート部分の剥ぎ
取りについてしか有効ではない。
【0005】ヨーロッパ特許出願第0369346号は
、箱を構成するシートに切り込みを入れることによって
形成される連続するグループの歯が箱の底壁から箱の前
壁のほうへ突き出す箱を開示している。箱は前方フラッ
プを備えており、その端部分又はストリップは上に折り
曲げられ、このフラップの下と箱の前壁に接着されてい
る。箱の底壁から突き出す歯の長さは、蓋フラップと箱
の前壁の前記歯のすぐ上に接着された相対ストリップと
の厚みの合計に事実上等しく、従って堅い表面との不意
の衝撃からそれらを保護している。ヨーロッパ特許出願
第0369346号に記載の通り、蓋の前方フラップと
その下側に横たわるストリップとの間の折り目線に沿っ
て、(箱が構成されるシートに切り込みを入れることに
よって)前記前方フラップから下方に突き出し且つ箱の
前壁から隔てられた複数の歯が、箱の底壁の外側面を越
えて延伸することなく備えられている。このようにして
蓋の前方フラップから突き出す歯は、堅い表面との不意
の衝突に対しても保護されている。
、箱を構成するシートに切り込みを入れることによって
形成される連続するグループの歯が箱の底壁から箱の前
壁のほうへ突き出す箱を開示している。箱は前方フラッ
プを備えており、その端部分又はストリップは上に折り
曲げられ、このフラップの下と箱の前壁に接着されてい
る。箱の底壁から突き出す歯の長さは、蓋フラップと箱
の前壁の前記歯のすぐ上に接着された相対ストリップと
の厚みの合計に事実上等しく、従って堅い表面との不意
の衝撃からそれらを保護している。ヨーロッパ特許出願
第0369346号に記載の通り、蓋の前方フラップと
その下側に横たわるストリップとの間の折り目線に沿っ
て、(箱が構成されるシートに切り込みを入れることに
よって)前記前方フラップから下方に突き出し且つ箱の
前壁から隔てられた複数の歯が、箱の底壁の外側面を越
えて延伸することなく備えられている。このようにして
蓋の前方フラップから突き出す歯は、堅い表面との不意
の衝突に対しても保護されている。
【0006】ヨーロッパ特許出願第0369346号に
記載の図示の箱構造においては、箱の底壁から突き出し
た歯のグループは蓋の前方フラップから突き出した歯の
グループからずらされている。この箱の使用は、この構
造が低い機械的強度のシートを切断するためには充分だ
が、シートが比較的高い強度であるか、又はシート部分
で実施される切断作業の回数が高い場合には欠点を持つ
ことを示した。
記載の図示の箱構造においては、箱の底壁から突き出し
た歯のグループは蓋の前方フラップから突き出した歯の
グループからずらされている。この箱の使用は、この構
造が低い機械的強度のシートを切断するためには充分だ
が、シートが比較的高い強度であるか、又はシート部分
で実施される切断作業の回数が高い場合には欠点を持つ
ことを示した。
【0007】このため、箱に入ったロールから巻き解か
れたシートがシートの1部分を引裂き又は切断するため
歯に押し付けられる時、シート自体が歯にかなりの撓み
作用を与え、歯が曲がってこうして無効になることが注
目された。
れたシートがシートの1部分を引裂き又は切断するため
歯に押し付けられる時、シート自体が歯にかなりの撓み
作用を与え、歯が曲がってこうして無効になることが注
目された。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って本発明の主たる目
的は、製造原価が低く、箱を構成する材料シート内に形
成された歯を含む引裂き又は切断縁を備えた前記形式の
箱を提供することであって、歯が突発的な衝撃に対して
ばかりではなく、切断されるシートが歯に対して加える
曲げ作用に対しても保護されている。
的は、製造原価が低く、箱を構成する材料シート内に形
成された歯を含む引裂き又は切断縁を備えた前記形式の
箱を提供することであって、歯が突発的な衝撃に対して
ばかりではなく、切断されるシートが歯に対して加える
曲げ作用に対しても保護されている。
【0009】これら及びその他の目的は、箱に入った撓
み性シート材料のロールからシート部分を剥ぎ取るため
の剥ぎ取り縁を備えた箱によって達成され、箱は底壁と
、折り目線によって底壁から区別された前壁と、後壁と
、箱の他の壁から突き出し且つそれぞれの折り目線によ
ってそれらの壁から区別されたフラップから形成された
2つの側壁又は端壁と、折り目線によって箱の後壁から
区別された上壁及び箱の前壁に重ね合わせることができ
る前方フラップを備えた蓋とから成る。前記前方フラッ
プは、蓋の上壁に固定された主前方フラップと箱の下方
前縁と平行な折り目線に沿って前方副フラップの下側に
折り畳まれるように少なくとも1つのストリップがこれ
から突き出す少なくとも1つの前記前方副フラップとに
箱を形成する材料シート内に設けられた引裂き線によっ
て区分され、前記ストリップは、下側の箱の前壁と前記
ストリップが間挿される蓋の上側の前方副フラップとの
両方に安全に固定されておる。複数の別々のグループの
歯が箱の前壁から突き出してこれらの歯は底壁と同一平
面上にあり、且つ蓋の前方副フラップの外側面を含む面
まで事実上延伸し、前方副フラップからは前記前方副フ
ラップと同一平面上にあり且つ箱の底壁の外側面を含む
面まで事実上延伸する複数の歯の別々のグループが突き
出し、前記前出の歯は底壁を箱の前壁から分離する折り
目に沿って、さらに前記後出の歯は蓋の前方副フラップ
とそこから突き出すストリップとの間の折れ目に沿って
、箱を形成する材料のシートにそれぞれ切れ込みを入れ
ることによって形成され、前記歯のグループは一緒に箱
の剥ぎ取り縁を形成することを特徴とする。
み性シート材料のロールからシート部分を剥ぎ取るため
の剥ぎ取り縁を備えた箱によって達成され、箱は底壁と
、折り目線によって底壁から区別された前壁と、後壁と
、箱の他の壁から突き出し且つそれぞれの折り目線によ
ってそれらの壁から区別されたフラップから形成された
2つの側壁又は端壁と、折り目線によって箱の後壁から
区別された上壁及び箱の前壁に重ね合わせることができ
る前方フラップを備えた蓋とから成る。前記前方フラッ
プは、蓋の上壁に固定された主前方フラップと箱の下方
前縁と平行な折り目線に沿って前方副フラップの下側に
折り畳まれるように少なくとも1つのストリップがこれ
から突き出す少なくとも1つの前記前方副フラップとに
箱を形成する材料シート内に設けられた引裂き線によっ
て区分され、前記ストリップは、下側の箱の前壁と前記
ストリップが間挿される蓋の上側の前方副フラップとの
両方に安全に固定されておる。複数の別々のグループの
歯が箱の前壁から突き出してこれらの歯は底壁と同一平
面上にあり、且つ蓋の前方副フラップの外側面を含む面
まで事実上延伸し、前方副フラップからは前記前方副フ
ラップと同一平面上にあり且つ箱の底壁の外側面を含む
面まで事実上延伸する複数の歯の別々のグループが突き
出し、前記前出の歯は底壁を箱の前壁から分離する折り
目に沿って、さらに前記後出の歯は蓋の前方副フラップ
とそこから突き出すストリップとの間の折れ目に沿って
、箱を形成する材料のシートにそれぞれ切れ込みを入れ
ることによって形成され、前記歯のグループは一緒に箱
の剥ぎ取り縁を形成することを特徴とする。
【0010】特に箱の底壁から突き出す歯のグループは
、少なくとも前記歯が備わる箱の剥ぎ取り縁の1部分に
沿って、蓋の前方副フラップから突き出す歯の対応する
グループと直接に対向又は面しており、箱の底壁から突
き出す歯先は好ましくは蓋の前方副フラップから突き出
す歯先からずれされている。
、少なくとも前記歯が備わる箱の剥ぎ取り縁の1部分に
沿って、蓋の前方副フラップから突き出す歯の対応する
グループと直接に対向又は面しており、箱の底壁から突
き出す歯先は好ましくは蓋の前方副フラップから突き出
す歯先からずれされている。
【0011】さらに有利には、底壁から突き出す歯の少
なくとも1グループが、前方副フラップから突き出す少
なくとも1グループの歯からは前記剥ぎ取り縁の両端部
で横方向に移動されている。
なくとも1グループが、前方副フラップから突き出す少
なくとも1グループの歯からは前記剥ぎ取り縁の両端部
で横方向に移動されている。
【0012】このためたとえ切断又は剥ぎ取られたシー
ト材料が、箱の底壁から突き出す歯に又は前記前方副フ
ラップから突き出す歯に撓み作用を及ぼしたとしても、
この撓み作用は無視し得る程度のものである。さらに前
記歯は、前記歯に対向又は面してと、そして蓋の前方副
フラップから又は箱の底壁からそれぞれ突き出す歯先と
接触するため有効的である。これらの歯は歯自体と同一
平面の方向に応力がかけられ、従って曲がり又は傷付け
られることはなく、希望するストリップの単純な剥ぎ取
りを可能にする。
ト材料が、箱の底壁から突き出す歯に又は前記前方副フ
ラップから突き出す歯に撓み作用を及ぼしたとしても、
この撓み作用は無視し得る程度のものである。さらに前
記歯は、前記歯に対向又は面してと、そして蓋の前方副
フラップから又は箱の底壁からそれぞれ突き出す歯先と
接触するため有効的である。これらの歯は歯自体と同一
平面の方向に応力がかけられ、従って曲がり又は傷付け
られることはなく、希望するストリップの単純な剥ぎ取
りを可能にする。
【0013】
【実施例】図1に示すボール紙シートは、一体物の形式
でより大型のボール紙シートから打ち抜かれたものであ
る。
でより大型のボール紙シートから打ち抜かれたものであ
る。
【0014】このシートは折り目によって互いに区別さ
れた複数の隣接する部分から成る。
れた複数の隣接する部分から成る。
【0015】これらの部分は箱の前壁1、底壁2及び後
壁3を形成する部分と、及び箱蓋の前方主フラップ5及
び前方副フラップ6をもつ上壁4とを含む。前壁1の外
側長手縁からは、前記壁を区別する折り目に平行な折り
目に沿って折り畳まれることができるストリップ17が
突き出す。前壁1の下側に折り返された後、ストリップ
17は箱を形成する時それに接着される。前方主フラッ
プ5は、両方とも参照番号7で示した2つの剥ぎ取り線
(ボール紙に切り込まれた)によって2つの前方副フラ
ップ6から区別されている。2つの副フラップ6のそれ
ぞれから外側にストリップ8が突き出し、2つのストリ
ップ8は、箱の壁1、2、3及び4を区別する折り目線
と平行な整列した折り目によってそれぞれの副フラップ
6から区別されている。
壁3を形成する部分と、及び箱蓋の前方主フラップ5及
び前方副フラップ6をもつ上壁4とを含む。前壁1の外
側長手縁からは、前記壁を区別する折り目に平行な折り
目に沿って折り畳まれることができるストリップ17が
突き出す。前壁1の下側に折り返された後、ストリップ
17は箱を形成する時それに接着される。前方主フラッ
プ5は、両方とも参照番号7で示した2つの剥ぎ取り線
(ボール紙に切り込まれた)によって2つの前方副フラ
ップ6から区別されている。2つの副フラップ6のそれ
ぞれから外側にストリップ8が突き出し、2つのストリ
ップ8は、箱の壁1、2、3及び4を区別する折り目線
と平行な整列した折り目によってそれぞれの副フラップ
6から区別されている。
【0016】壁1及び2を区別する折り目に沿って、切
断部なしの折り目部10によって互いに分離された複数
のグループの鋸歯形切り込み9又は切断部がある。それ
ぞれの副フラップ6から各ストリップ8を区別する折り
目に沿って、ここにも又複数のグループの鋸歯形切り込
みがあり、これらのグループの切り込みは参照番号11
、12及び13によってそれぞれ示され、切断なしの折
り目部分によって相互に離隔されている。
断部なしの折り目部10によって互いに分離された複数
のグループの鋸歯形切り込み9又は切断部がある。それ
ぞれの副フラップ6から各ストリップ8を区別する折り
目に沿って、ここにも又複数のグループの鋸歯形切り込
みがあり、これらのグループの切り込みは参照番号11
、12及び13によってそれぞれ示され、切断なしの折
り目部分によって相互に離隔されている。
【0017】本発明箱の主要な基本特徴は、箱が後に説
明するように図1に示す打ち抜きシートから成るとき、
副フラップ6とストリップ8との間の折り目に沿って設
けられた数グループの歯13に歯9のグループの殆んど
又は総てが正確に対向又は対面することである。
明するように図1に示す打ち抜きシートから成るとき、
副フラップ6とストリップ8との間の折り目に沿って設
けられた数グループの歯13に歯9のグループの殆んど
又は総てが正確に対向又は対面することである。
【0018】最後に、壁1、2、3の端からは、これら
の壁を相互に区別する折り目に対して垂直な折り目に沿
って折り返すことができる側壁形成用フラップが突き出
しておる。これらのフラップは総て簡明のため参照番号
14によって示され、フラップ15も同様に壁4の端か
ら及び主フラップ5の端から突き出していることも分か
る。
の壁を相互に区別する折り目に対して垂直な折り目に沿
って折り返すことができる側壁形成用フラップが突き出
しておる。これらのフラップは総て簡明のため参照番号
14によって示され、フラップ15も同様に壁4の端か
ら及び主フラップ5の端から突き出していることも分か
る。
【0019】次に箱が図1のシートを用いて構成される
と仮定しよう。このためにストリップ17はまず壁1の
下側に折り返され、そしてできればこれに接着される。 つぎにシートは壁1、2及び3を分ける折り目と内側に
折り曲げられたフラップ14を分ける折り目の周りとで
折り曲げられ、ついでそれらを一緒に固定して前記箱の
壁を公知形式の箱の場合のように総て従来式に形成する
。
と仮定しよう。このためにストリップ17はまず壁1の
下側に折り返され、そしてできればこれに接着される。 つぎにシートは壁1、2及び3を分ける折り目と内側に
折り曲げられたフラップ14を分ける折り目の周りとで
折り曲げられ、ついでそれらを一緒に固定して前記箱の
壁を公知形式の箱の場合のように総て従来式に形成する
。
【0020】箱の蓋を形成するためには、ストリップ8
は副フラップ6の下側に折り返されて接着され、蓋の前
方フラップ5、6全体がフラップ5を主壁4から分ける
折り目に沿って折り曲げられ、フラップ15は総て従来
式に折り曲げられ接合される。こうして得られた蓋は箱
を(プラスチックフィルムのような引き裂き可能のシー
ト材料のロール20を差し込んだ後)、箱の後壁3から
それを区別する折り目に沿って蓋の壁4を回転すること
によって閉じる。これらの条件の下でフラップ5、6は
、ストリップ8がすでに安全に固定された(例えば接着
された)箱の前壁1の外側に重ね合わされる。
は副フラップ6の下側に折り返されて接着され、蓋の前
方フラップ5、6全体がフラップ5を主壁4から分ける
折り目に沿って折り曲げられ、フラップ15は総て従来
式に折り曲げられ接合される。こうして得られた蓋は箱
を(プラスチックフィルムのような引き裂き可能のシー
ト材料のロール20を差し込んだ後)、箱の後壁3から
それを区別する折り目に沿って蓋の壁4を回転すること
によって閉じる。これらの条件の下でフラップ5、6は
、ストリップ8がすでに安全に固定された(例えば接着
された)箱の前壁1の外側に重ね合わされる。
【0021】前壁1が底壁2に沿って折り曲げられる時
は、明らかに歯グループ9は箱の底壁2と同一平面上に
あり、そこから箱の前方に向かって箱の前壁1を越えて
突き出して形成されている。歯9はフラップ5及び6を
突き出さないか、又は少しだけ越えるか、そして特に前
壁1に固定されたフラップ6の外方前面を少しだけ越え
るようにして寸法決定されている。歯9の長さは総ての
場合においてかなり大きく、そしてストリップ8と副フ
ラップ6との厚さの合計にほぼ等しいことができる。
は、明らかに歯グループ9は箱の底壁2と同一平面上に
あり、そこから箱の前方に向かって箱の前壁1を越えて
突き出して形成されている。歯9はフラップ5及び6を
突き出さないか、又は少しだけ越えるか、そして特に前
壁1に固定されたフラップ6の外方前面を少しだけ越え
るようにして寸法決定されている。歯9の長さは総ての
場合においてかなり大きく、そしてストリップ8と副フ
ラップ6との厚さの合計にほぼ等しいことができる。
【0022】同様にストリップ8が副フラップ6の下側
に折り返される時は、歯グループ11、12及び13は
フラップ6と同一平面上に形成され、且つ箱の底壁2の
方へ突き出し、それらは箱の底壁の外側面と歯先が事実
上同一平面上にあるように寸法決定されている。歯11
、12、13は箱の前壁1に接着せず、壁1とフラップ
6との間に挿入されたストリップ8の存在のために壁か
ら隔てられていることに留意することが大切である。
に折り返される時は、歯グループ11、12及び13は
フラップ6と同一平面上に形成され、且つ箱の底壁2の
方へ突き出し、それらは箱の底壁の外側面と歯先が事実
上同一平面上にあるように寸法決定されている。歯11
、12、13は箱の前壁1に接着せず、壁1とフラップ
6との間に挿入されたストリップ8の存在のために壁か
ら隔てられていることに留意することが大切である。
【0023】前記歯のどれもが、家具又はそれに類する
ものの堅い表面に対する突発的な衝撃によって害される
ことはあり得ない。なぜなら歯9はフラップ6の外側表
面によって保護され、また歯11、12及び13は箱底
壁2の外側表面によって保護されているからであること
が理解され得る。
ものの堅い表面に対する突発的な衝撃によって害される
ことはあり得ない。なぜなら歯9はフラップ6の外側表
面によって保護され、また歯11、12及び13は箱底
壁2の外側表面によって保護されているからであること
が理解され得る。
【0024】箱を開いて使用するためには、蓋の前方フ
ラップ5から突き出たタブ30が指で握られ、主前方フ
ラップ5を剥ぎ取り線7に沿って2つの副フラップ6か
ら分離又は剥ぎ取るため引っ張られる。この点で蓋は持
ち上げられることができ、ロール20を形成するシート
材料が掴まれ、箱から外に引き出され(図2に示す通り
)、その後に蓋はロール20を保護し且つ押えるため箱
上まで下げられることができる。
ラップ5から突き出たタブ30が指で握られ、主前方フ
ラップ5を剥ぎ取り線7に沿って2つの副フラップ6か
ら分離又は剥ぎ取るため引っ張られる。この点で蓋は持
ち上げられることができ、ロール20を形成するシート
材料が掴まれ、箱から外に引き出され(図2に示す通り
)、その後に蓋はロール20を保護し且つ押えるため箱
上まで下げられることができる。
【0025】つぎに箱から突き出すシート部分21は、
引っ張られて歯9、11、12、13に対して押し付け
られ、その結果シートは前記歯によって切断又は引き裂
かれる。
引っ張られて歯9、11、12、13に対して押し付け
られ、その結果シートは前記歯によって切断又は引き裂
かれる。
【0026】歯はかなり長く(しかし前に説明したとお
り堅い面に対する衝撃から守られている)そして自由な
ので、即ち箱の隣接する壁又は面に押し付けられていな
いから、シート材料21を切断するのに極めて有効であ
る。
り堅い面に対する衝撃から守られている)そして自由な
ので、即ち箱の隣接する壁又は面に押し付けられていな
いから、シート材料21を切断するのに極めて有効であ
る。
【0027】歯を形成するのには、歯9及び歯グループ
11について示したように、前壁1から突き出す歯9が
フラップ6から突き出す歯11〜13に対向して位置す
るようにすることが極めて有利であることが分かってい
る。さらに特定的には、歯9の先は歯11の先の側方に
僅かにずれており、さらに歯9及び11の先は同じ直線
上に位置することができる。こうすると、もし引き裂か
れるシート部分21が歯11に撓み力を及ぼすと、この
撓みは、シート21が歯自体を含む面と同一平面上にあ
る応力だけを受ける対向歯9の先(そこで切断又は引き
裂きが実施される)と直ちに接触するから全体として無
視し得る程度である。逆にもしシート21の引っ張りが
歯9を撓ませようとすれば、この撓みは歯11の先がシ
ートを引き裂く結果になるから無視することができる。 歯によって実行される切断又は引き裂き作用はこうして
極めて有効であり、歯は長期間使用後もなお又は比較的
強い材料を切断した後であっても損害を受けることはな
い。
11について示したように、前壁1から突き出す歯9が
フラップ6から突き出す歯11〜13に対向して位置す
るようにすることが極めて有利であることが分かってい
る。さらに特定的には、歯9の先は歯11の先の側方に
僅かにずれており、さらに歯9及び11の先は同じ直線
上に位置することができる。こうすると、もし引き裂か
れるシート部分21が歯11に撓み力を及ぼすと、この
撓みは、シート21が歯自体を含む面と同一平面上にあ
る応力だけを受ける対向歯9の先(そこで切断又は引き
裂きが実施される)と直ちに接触するから全体として無
視し得る程度である。逆にもしシート21の引っ張りが
歯9を撓ませようとすれば、この撓みは歯11の先がシ
ートを引き裂く結果になるから無視することができる。 歯によって実行される切断又は引き裂き作用はこうして
極めて有効であり、歯は長期間使用後もなお又は比較的
強い材料を切断した後であっても損害を受けることはな
い。
【0028】歯9及びフラップ6及びストリップ8の間
の折り目に沿って形成された歯11〜13は、相互に(
前記方法で)箱の切断又は引き裂き縁全体に沿って対向
することができる。しかし歯は、それらが沿う折り目の
ちょうど端から出発しないほうが望ましく(なぜなら折
目の各端にこのため自由切断部ができ、箱構造を弱くす
る結果となるから)、これらの歯グループは、箱の底壁
2から突き出す歯グループが添付図面に示すとおり正確
にフラップ6から突き出す歯グループ13から横に移動
されるように折り目の端部に位置決めして形成するのが
さらに有利であることが見出された。こうして第1グル
ープの歯13はフラップ6とストリップ8の間の折り目
の端に極めて接近して又はそこから出発して形成される
ことができる(フラップ6がストリップ8に接着され、
またストリップ8は箱の前壁1に接着されるので、箱の
機械的強度に影響することがない)。従って壁1及び2
間の折り目の各端部に最も近い第1グループの歯9は、
前記折り目の2端部で箱を構成するため用いられる紙材
料シートが切断するのを避けるためこの折り目の各端か
ら隔てられることができる。こうして箱の剥ぎ取り縁の
中央部全体に沿って歯9は直接に歯11に対面する。従
って剥ぎ取り縁の2端部でだけ、1つ又はそれ以上のグ
ループの歯13が最も近いグループの歯9から横に移動
されている。この場合は歯グループ13と歯グループ1
1との間に、もっと長いグループの歯12が、図2から
簡単に理解されるように歯グループ11及び13の機能
を結合するため設けられることができる。
の折り目に沿って形成された歯11〜13は、相互に(
前記方法で)箱の切断又は引き裂き縁全体に沿って対向
することができる。しかし歯は、それらが沿う折り目の
ちょうど端から出発しないほうが望ましく(なぜなら折
目の各端にこのため自由切断部ができ、箱構造を弱くす
る結果となるから)、これらの歯グループは、箱の底壁
2から突き出す歯グループが添付図面に示すとおり正確
にフラップ6から突き出す歯グループ13から横に移動
されるように折り目の端部に位置決めして形成するのが
さらに有利であることが見出された。こうして第1グル
ープの歯13はフラップ6とストリップ8の間の折り目
の端に極めて接近して又はそこから出発して形成される
ことができる(フラップ6がストリップ8に接着され、
またストリップ8は箱の前壁1に接着されるので、箱の
機械的強度に影響することがない)。従って壁1及び2
間の折り目の各端部に最も近い第1グループの歯9は、
前記折り目の2端部で箱を構成するため用いられる紙材
料シートが切断するのを避けるためこの折り目の各端か
ら隔てられることができる。こうして箱の剥ぎ取り縁の
中央部全体に沿って歯9は直接に歯11に対面する。従
って剥ぎ取り縁の2端部でだけ、1つ又はそれ以上のグ
ループの歯13が最も近いグループの歯9から横に移動
されている。この場合は歯グループ13と歯グループ1
1との間に、もっと長いグループの歯12が、図2から
簡単に理解されるように歯グループ11及び13の機能
を結合するため設けられることができる。
【0029】実際に材料シート21が引き裂かれるため
引っ張られる時にこれによって及ぼされる作用は、歯1
3とそれらの間に挿入された歯9とを撓ませるかもしれ
ず(従って長期間使用後に害が生ずる)、これはこれら
の歯グループが前記方法で相互に保護されていないため
である。しかしながらこの損害は、これらの「保護され
ていない」歯は箱の切断又は引き裂き縁の短い部分に沿
ってだけそして特にこの引き裂き縁の端に位置ぎめされ
ているため極めて低い程度であり、こうして引き裂かれ
るシートの短い部分でだけ接触し、歯が互いに対向又は
対面する位置には最大の力を伝える。
引っ張られる時にこれによって及ぼされる作用は、歯1
3とそれらの間に挿入された歯9とを撓ませるかもしれ
ず(従って長期間使用後に害が生ずる)、これはこれら
の歯グループが前記方法で相互に保護されていないため
である。しかしながらこの損害は、これらの「保護され
ていない」歯は箱の切断又は引き裂き縁の短い部分に沿
ってだけそして特にこの引き裂き縁の端に位置ぎめされ
ているため極めて低い程度であり、こうして引き裂かれ
るシートの短い部分でだけ接触し、歯が互いに対向又は
対面する位置には最大の力を伝える。
【図1】箱を形成するため打ち抜きされ、折目を付けら
れ、そして刻み付けされたボール紙シートの平面図であ
る。
れ、そして刻み付けされたボール紙シートの平面図であ
る。
【図2】箱の構造を明瞭にするため1部を取り除いた部
分斜視図である。
分斜視図である。
1 箱の前壁
2 箱の底壁
3 箱の後壁
4 箱の上壁
5 箱の蓋の前方主フラップ
6 箱の蓋の前方副フラップ
7 引裂き線
8 ストリップ
9 歯
10 折り目部
20 ロール
21 シート材料
Claims (6)
- 【請求項1】 箱に収められた撓み性シート材料のロ
ールからシート材料の1部分を引裂くための剥ぎ取り縁
を持つ箱であって、箱は底壁と、折り目線によって底壁
から区別される前壁と、後壁と、箱の他の壁から突き出
し且つそれぞれの折り目線によってそれらの壁から区別
されたフラップから形成された2つの側壁又は端壁と、
折り目線によって箱の後壁から区別された上壁及び箱の
前壁に重ね合わせることができる前方フラップを備えた
蓋とから成り、前記前フラップは、蓋の上壁に固定され
た主前方フラップと箱の下方前縁と、平行な折り目線に
沿って前方副フラップの下側に折り畳まれるように少な
くとも1つのストリップがこれから突き出す少なくとも
1つの前記前方副フラップとに箱を形成する材料シート
内に設けられた引裂き線によって区分され、前記ストリ
ップは、下側の箱の前壁と前記ストリップが間挿される
蓋の上側の前方副フラップとの両方に安全に固定されて
おり、複数の別々のグループの歯が箱の前壁から突き出
してこれらの歯は底壁と同一平面上にあり、且つ蓋の前
方副フラップの外側面を含む面まで事実上延伸し、前方
副フラップからは、前記前方副フラップと同一平面上に
あり且つ箱の底壁の外側面を含む面まで事実上延伸する
複数の別々の歯のグループが突き出し、前記前出の歯は
底壁を箱の前壁から区別する折り目に沿って、さらに前
記後出の歯は蓋の前方副フラップとそこから突き出すス
トリップとの間の折り目に沿って、箱を形成する材料の
シートにそれぞれ切れ込みを入れることによって形成さ
れ、前記歯のグループが一緒に箱の剥ぎ取り縁を形成す
ることを特徴とする箱。 - 【請求項2】 箱の底壁から突き出す歯のグループが
、少なくとも前記歯が備わる箱の剥ぎ取り縁の1部分に
沿って、蓋の前方副フラップから突き出す歯の対応する
グループと直接に対向又は面していることを特徴とする
請求項1に記載の箱。 - 【請求項3】 箱の底壁から突き出す歯の先が、蓋の
前方副フラップから突き出すそれらの対向する歯先から
ずれていることを特徴とする請求項2に記載の箱。 - 【請求項4】 箱の底壁から突き出す歯のグループが
、少なくとも前記歯が備わる箱の剥ぎ取り縁の中央部分
に沿って、蓋の前方副フラップから突き出す歯の対応す
るグループと直接に対向又は面していることを特徴とす
る請求項2に記載の箱。 - 【請求項5】 底壁から突き出す歯の少なくとも1グ
ループが、前方副フラップから突き出す少なくとも1グ
ループの歯からは前記剥ぎ取り縁の両端部で横方向に移
動されていることを特徴とする請求項4に記載の箱。 - 【請求項6】 請求項1から5のいずれか一項に記載
の箱を形成するために打ち抜きされ、折目を付けられ及
び/又は刻み付けされた撓み性材料のシート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT02173090A IT1244065B (it) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | Scatola con bordo di strappo di porzioni di nastro da un rotolo di nastro flessibile alloggiato nella scatola. |
| IT21730A/90 | 1990-10-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215941A true JPH04215941A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=11186054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP751391A Pending JPH04215941A (ja) | 1990-10-12 | 1991-01-25 | 箱に収められた撓み性シート材料のロールからシート材料の1部分を引裂くための剥ぎ取り縁を持つ箱 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04215941A (ja) |
| IT (1) | IT1244065B (ja) |
-
1990
- 1990-10-12 IT IT02173090A patent/IT1244065B/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-01-25 JP JP751391A patent/JPH04215941A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT9021730A1 (it) | 1992-04-12 |
| IT9021730A0 (it) | 1990-10-12 |
| IT1244065B (it) | 1994-07-05 |
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